四万温泉 積善館のクチコミ(6ページ)
189件-
今回も四万温泉では積善館さんに。
予約が遅かったため、ランクのちょっと高めの部屋に宿泊。
夜はお部屋食、朝は完全個室でゆっくり朝ごはん。
朝の個室では食事をしていたところ、庭に親子の猿が現れました。庭に落ちた栗を目当てに来たのかもしれません。ゆっくりと食事を楽しむことができました。 -
群馬県四万温泉の積善館。千と千尋の神隠しのモデルとも言われる古~い温泉宿です。
新館も併設されていましたが私達が利用したのは、最も古い「本館湯治棟」。
私達はこういった古い建物が大好き。
宿泊プランは連泊プラン(朝夕食付)1泊7170円/人。(2018.10/23)
食事は湯治食とは言えない十分な品数料理。湯治棟ですから布団敷きは自分で。
新館の立派なお風呂も良かったですが、やっぱり「元禄の湯」が最高!
是非、深夜に一人で入りに行って下さい。
妖怪が入っているかもしれません(^_^;) -
「積善館 山荘」
五ツ星客室
大正モダン 和洋特別室 「萌黄の二」
千と千尋の神隠しのモデルになった積善館には、本館・山荘・佳松亭があります
今回宿泊した山荘「萌黄の二」のお部屋は源泉かけ流し半露天風呂が付いていて、唯一のテラス付客室。国の登録有形文化財・群馬県近代遺産にも登録されています。
お部屋は和洋が混ざり合い、とにかく桃山様式の組子障子が美しい!
本館は最古の木造湯宿・山荘は昭和11年の木造建築・佳松亭は昭和63年の鉄筋建築。
積善館に宿泊するなら、昔ながらのお部屋がある本館か、文豪が愛した山荘の特別室(萌黄の一か萌黄の二)でしょうね(´∀`*)
建築と歴史的価値のあるお部屋です! -
120年も経っているという日本建築のホテル来たかったので泊まりました。
古い建物なので使いにくいことも有りますが大体満足できます。
お風呂は新館4階を含めて色々体験できます。
料理は量は少ないかと思いますが細やかに作られているので全部食べられます。
-
本館に宿泊しました。
レトロな印象でいかにも湯治場という雰囲気でした。
早割でしたので2食付きで1泊7020円でした。
これはかなりのお得感があります。
従業員の感じもよくゆっくり温泉を楽しむことができました。
ただ、きめ細かい対応ができているかというと案外そうではありませんでした。
1泊だけでしたが明らかに体調が良くなったと感じました。
いろいろな温泉に泊まりましたが1泊だけで体調が良くなったと感じた温泉はここだけです。
-
「千と千尋の神隠し」のモデルともされる群馬県・四万温泉の積善館を訪れました。新緑がとてもきれいな季節でした。首都圏から関越道を通り4時間あまり。国道353号のトンネルを過ぎていくと、まるで別世界のような温泉郷が現れます。そのどんじり部分に積善館がありました。赤い欄干の橋の向こうに、古い木造建築の積善館の本館が見えます。まさにジブリの世界です。建てられたのが元禄4年。寺や城と違って、温泉といういわば商業施設ですから途方もない古さを感じます。残念ながら午後4時頃と遅く着いたため、室内の見学もできず、外から見るだけで終わりました。同じ頃、観光客がぞろぞろ。ところで、調べてみると、お布団の上げ下げはお客様、冷房はなく、夏季は扇風機。バスタオルもなく、バス・トイレは共同。うーん、湯治場の雰囲気を残したのは分かるけど、これなら泊まらなくてもいいかな。
-
建物の雰囲気はせんと千尋チックでレトロ感がありとても素敵な雰囲気で歴史がある温泉旅館という感じでした。ただ日帰り入浴で行ったのですが、一番有名なレトロな雰囲気の浴室元禄の湯を見学者の方が外の靴入れなども確認せずパッとドアを開けるのをみました。入り口から浴室が丸見えなのでドア側を向いて入浴中に見学の方から見られると最悪です。入浴中は絶対入り口を向いていてはいけません。
-
アニメ映画「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになったと言われる、四万温泉の古い旅館です。
古いと言いましたが、なんと320年もの歴史を持つ、現存する日本最古の木造湯宿建築だそうです。
宿泊以外にも、有料で、見学、入浴ができます。
-
本館に泊まりました。
温泉で床暖してあっためる部屋だったのですが、4月では部屋が暑い・・・と感じました。
ですので、障子を少し開けて窓からの冷気が入るようにして調節しました。
食事は宴会場みたいなところでするのですが、お酒等も含めなんでも持ち込み可みたいでした。
100円でソフトドリンクは飲み放題をしていたので、子供さんは飲み物に困らないかもしれません。
大人は部屋に備え付けの冷蔵庫でビールを冷やして持っていってもいいかもしれません。お酒、おつまみ、ジュース等持っていくとより食事を楽しめるかも?
本館に昔からの元禄の湯があって、まるで千と千尋の一場面のように神様毎に一つの湯船がある感じです。
入ってみると5つの湯船があります。
そのサイドには日本人が独創したとは考えにくく、昔に海外の知見がある人がサウナなるものを導入したのでは?と思うものがありました。
ずっとこの個室が存在したと思うと、いったいどれぐらいの病に冒された人がいろいろな気持ちでこの椅子に寝そべってきたのかなと。
一人で寝てると酸素不足で倒れないかも気になりましたが、それは入る時に注意ですね。
一番気に行ったのは佳松亭の露天風呂。11-14時ぐらいまでは入れません。
日帰り入浴の人は佳松亭の風呂には入れません。宿泊者は何処の棟でも入れます。
お湯もいいし、丁度桜の季節で見ながら入れたのも良かった。
現代の鉄筋建築物とは異なる風情のある建物も興味が尽きませんでした。 -
日本最古の湯屋と言われている積善館のお風呂はすごく趣があって、お肌もツルツルになりました。空いてたら入れる貸切風呂にも家族で入ることができ、宿泊は新館でしましたが、お料理も美味しくリフレッシュできました!重要指定文化財になっている本館の館内も、古いながらも綺麗に保たれており、まるでタイムスリップしたかのような感覚でした。千と千尋の湯屋とも重なる部分が多々あって、子供たちも喜んでいました。
51件目~60件目を表示(全189件中)

