ランプの宿 青荷温泉のクチコミ(5ページ)
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新青森駅からバスを乗り継ぐ。
弘前、大鰐方面の標識をみて黒石を通過。
バスの終点に青荷温泉のシャトルバスが出迎え。
ランプだけ灯る秘境の温泉、電灯もテレビも無い。
本も読めない、温泉に入って地酒を飲むだけ、これ以上の贅沢は無い。
雪の中の温泉はムード一杯だ。 -
まず不便な点は携帯がつながりませんでした。
ほかに関してはとてもリラックスできるホテルです。
ランプなので夜は薄暗いですが、とてもいい雰囲気出しています。
数種類の温泉も薄暗いですが、それが返って
とてもリラックスできるムードです。
オススメです。 -
ランプで有名な山奥にある宿で、基本的に電気は使えません。新青森駅から無料バスで虹の湖まで移動して、そこから宿のバスで移動して到着しました。(移動時間は一時間半ぐらい)宿の照明はすべてランプなので懐かしい感じがしましたが、山奥なので携帯電話も圏外でした。久しぶりに電気の無い田舎で生活していた頃を思い出し、懐かしい気分で過ごせました。部屋は昭和の雰囲気があって電化製品などはありませんでしたが、トイレだけは新しくてウォシュレットになっていました。肝心の温泉は雰囲気が良くてリラックスできてとても良かったです。山奥で静かな休日を過ごしたい人にお勧めだと私は思いました。注意点としては明かりがランプなので夜は暗いので、本などを読みたい場合は小型のライトを持っていた方が良いかもしれません。
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青森の人気の秘湯、ランプの宿青荷温泉に宿泊しました。温泉もそれぞれ趣きがあり、特に夜は静けさの中に神秘的なムードが漂います。宿のご主人は人柄がよく、とても親切で愛想の良い方でした。ただ一つ残念であったのは、夏の露天風呂はアブが多く、入浴中落ち着けなかったことです。
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山奥にあるランプの宿。自家用車で行くには、急な坂道を通って行くので、馬力のない車だと、なかなか登れません。温泉は、いくつもあり露天風呂は最高です。
渓流を見ながらの湯上りのビールは最高です。お食事も山菜中心の体に良い食事でホッとします。 -
日帰り入浴の営業開始の10時に合わせて青荷温泉に着いて、本館の建物の帳場で料金500円を払って、廊下を通って反対側のでサンダルに履き替えて外に出ると、あたりはまだ雪が残っていて、雪解け水で流れが早く、吊橋を渡った対岸に露天風呂がありました。
露天風呂は簡単は小屋掛けで、小さな男女の脱衣場はありますが混浴で、11時から女性専用時間が設けてあり、先客がいなくなると貸切になり、上から掛け流されているのは無色透明の熱めの温泉です。
湯船の隣には手作りの樽風呂があり、外の景色が良いですが、本館からもよく見えそうです。上の温泉から下に流れがあり、小川の流れの横に岩風呂があって眺めがよく、ぬるめで長く入っていられます。上の湯と下の岩風呂に交互に入ってのんびりしました。
露天風呂に入った後、近くにある滝見の湯は清掃中で12時からなので、吊橋を渡って本館に戻り、隣にある水車館への廊下の先にある内湯に入ります。ヒバ造りの床と湯船で、無色透明の源泉が掛け流されていて、静かな浴室でしばらく温泉に浸かりました。廊下にはランプが吊るされて、夜はランプの光で照らされて良い雰囲気になるでしょう。
内湯に入った後は、本館を出てすぐ向かい側にある健六の湯に入る前に、吊橋で対岸に渡るとモーツアルトの小径の名前がついていて、日陰はまだ一面の雪景色です。健六の湯は、脱衣場を含めて総ヒバ造りの新しい建物で、浴室に入ると中央に源泉掛け流しの湯船があり、大きな窓から景色が見えて明るい雰囲気で、天井を見ると木組みが見事です。先客が出た後は、貸切でしばらくのんびり温泉に浸かりました。
健六の湯に入った後、本館の食堂の座敷でセルフサービスのお茶で水分を補給しながら休憩し、午前中は清掃時間で入れなかった滝見の湯に頃合をみて向かいます。
吊橋を渡って露天風呂の先の新しい建物で、浴室に入ると源泉掛け流しの湯船から窓越しに裏の滝が良く見えます。雪解けの頃なので水量が豊富で、露天風呂もあり、寝そべって滝がよく見えて、ぬるめの温泉に長く入りました。
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青森の有名な「青荷温泉」。
新青森駅から無料バスで虹の湖まで1時間20分。そこから宿のバスで20分ほど。
携帯電話(docomo)はつながらない。部屋に冷蔵庫もTVもありません。
もちろん電気はないのでランプの明かりだけです。
でも、トイレだけはウォッシュレットが付いていますので、携帯の充電は可能です。
湯船は4箇所。お湯は単純泉で無味無臭無色透明。
「滝見の湯」一番のお気に入り。薄暗く、落ち着きます。外には露天もありますが、冬は冷たくて入れません。3月下旬だったので、かなり冷たいですが、入ることは可能でした。内風呂と交互に入って楽しめました。3月末の金~土の宿泊でしたが、宿泊客は15名程度だったので、あまり他の方と合う機会は少なかったですね。ゆっくりできました。
「健六の湯」総ヒバ造りの湯です。天井を見ながら入るといいですね。
「露天風呂」打たせ湯にしては少々熱いかもしれませんが、気持ちよいです。
ちょうど雪が降ってきて良い感じでした。瀧見の湯と露天は夜中なら裸で走っちゃいます。^_^;
「内湯」少し狭いので、あまりたくさん人がいるとちょっとね。雰囲気は良いです。
青荷温泉は1軒宿のため宿は選べません。もちろん近所にお店はありません。
不便を感じに山に入ると言うことです。食事やサービスを期待してはいけません。
小さいお子さんは食事に苦労すると思うので、連れて行かない方が良いかもしれません。
1泊9,975円(税込)+入湯税150円。オプションでビール1本400円。ヤマメ酒2000円。りんごジュース200円。
ちょうどストーブ列車の時期でしたので、翌日は五所川原へ。
虹の湖よりタクシーでJR川部駅まで4,000円に負けてもらいました。通常は6000円前後ですので、宿の人にお願いしてみましょう。 -
不老ふ死温泉とここに泊まるツアーでの参加でした。
雪深い時期だしレンタカーで個人で行くのも心配だったのでツアーでの参加で良かったと思います。
団体バスはずっと手前の駐車場で降ろされ宿の専用車に乗り換えて向かいます。
除雪はされていますがこんな道を確保するだけでも大変だろうと思いました。
自分で運転する自信は無いですね。
ランプの灯りだけが灯るのが宿のウリモノです。
テレビは勿論ありません。暖房は石油ストーブです。
でも、トイレには電気も灯るし、温水洗浄便座です。
どんなに「昔感」を標榜する宿でも、トイレだけは「昔」を誇示して欲しくはありませんのでそれも納得の範囲ではあります。
女性専用の滝の見える露天風呂の湯温は低くてとても長くは浸かっていられる状態ではありませんでした。
混浴のお風呂も18:00~女性専用になりますがぬるくて入っていられません。
脇の樽風呂は一人しか入れませんが適温でした。
脱衣場には簡単な棚しか無く、混浴の場合とてもそこで脱ぐ勇気は起こりませんね。
男女別の内風呂はシャワーも無いので結局シャンプーは出来ませんでした。
夜中に行ったら誰も居なくて貸切状態でしたが、ランプの灯りだけだったので足元が不安でした。
夕食は団体旅行だったからかも知れませんが、大広間で時間指定で一斉に開始です。
川魚の塩焼きは囲炉裏の周りに串に刺されてありました。
一人1本だと言われたのですが、既に冷めていました。
囲炉裏の火で炙っている人も居ましたが私達は冷たいまま頂きました。
朝食は青森郷土料理の「貝焼き味噌」が出ます。
朝食はある程度の時間差で頂くので、貝焼き味噌の食べ方についてその都度説明はしていられないのでしょう、夕食時に説明がありました。
新緑や紅葉の時期ならまた違った趣もあるのでしょうね。 -
電気は通っているみたいですが、部屋には家電製品は一つもありません。明かりはランプのみです。夕食する部屋もランプだけで、暗がりの中で食べていると、なんか奇妙な感じです。忍者屋敷みたいでいいですね。お風呂がいくつかあり、大きくはありませんが雰囲気があってとっても落ち着きました。温泉は滝が見える露天風呂とヒバの浴槽のお風呂がなかなか良かったです。たまには喧騒から離れてこんな時間を過ごす非日常が良かったです。温泉は全部で4つあり、どれも清潔でした。シャンプー等も一切なく、シャワーもありませんのであしからず。
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ランプで有名な宿です。ロビーに入るといいアルコールの香りがします。夜はライトが全てランプでとても優しい光です。客室はもちろん、食堂、外湯、そして外湯への連絡通路も全て明かりはランプです。なのでコンセントはありません。食事は川魚など山の幸がメインの優しい味でした。
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