ランプの宿 青荷温泉のクチコミ(3ページ)
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らんぷの宿ということで、ロマンチックさが気分をもりあげますが、電気もコンセントもないという現実をしっかり見極めてから行くのをおすすめします。テレビがない、とかいうレベルとは違い、本は読めないし、充電もできないしドライヤーもありません。笑
でも敷地内の景色は美しいし、滝見の湯や露天風呂や総ヒバのお風呂などいろんな温泉が楽しめますし、郷土料理も美味しい!らんぷだけの夜は、幻想的な美しさではあります!遠くても行く価値のある温泉宿です♪ -
黒石郊外の黒石温泉郷にある秘湯のランプの宿に日帰り温泉で訪問しました。
昭和4年開湯の宿で、今でも湯治場の風情を残しており、各部屋に電灯は無く、夕方になると火を灯したランプが運ばれてくるそうです。
風呂は源泉かけ流しの内湯の他に滝見の湯や混浴露天風呂など4種類あります。
泉質は単純泉で、効能は神経痛、筋肉痛、冷え性などに効くそうです。
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夏場は宿までマイカーで行けますが冬場は虹の湖公園という道の駅に駐車し宿のバスに乗り換えます。そこからひと山越して急な下り道を降りると宿があります。全て公共の交通機関で行くと青森駅からは電車=電車=バス=バスと乗り継いでスムーズなタイミングで2時間半ほどかかります。
付近は携帯の電波が来ておりません。電灯もありません。夜は薄暗いランプのみで過ごすため何もできません。もちろん読書もできません。ただ、温泉に浸かり、食事をし部屋でごろんとしているだけです。何もしない贅沢?を味わうには最適の場所でしょう。
食事は広間で皆同時にとります。やはり山のものが中心でご飯と汁物(たぶんけの汁)は好きなだけいただけます。
建物はきれいで洗面所、風呂は部屋にはありません。4つのお風呂のうち1か所はよくメディアに紹介された混浴の露天風呂で他の2つが男女別の内風呂、1つが男女別露天付きの内風呂です。全ての風呂にはシャワー設備とカランはありません。お湯は成分薄めの単純泉で露天はぬるめです。 -
ランプの宿ということで、電灯がなく、ランプひとつだけの灯りで夜を過ごす。
山奥で自然と一体になり、昔の人になった気分であった。
温泉は、無色透明の単純泉なので特徴はないが、風呂場は4箇所あり、特にランプの灯りだけで入る露天風呂は、至福のひとときである。
食事は、郷土料理を中心にしてあり、青森弁で料理を紹介してくれたのは面白かった。
ただひとつ残念なのは、バスタオルに塩素臭が残っていたこと。これは、業者の問題だが、宿としてのチェックが漏れているということだ。
トイレがウォシュレットで、アイスクリーム用の冷凍庫がお土産コーナーに置いてあったことは愛嬌だ。電気が通っていないのではないのだ。 -
秘湯めぐりというバスツアーで行きました。
パーキングからシャトルバス2台でに乗り換え、
急な坂を下って到着。
照明はランプのみです。
まずは食事をいただき、
いざ!4つの温泉へ!
バスタオル等は持参で、
フロントで荷物を預かってもらえます。
本館内風呂はリニューアルして1年ほど、
ヒノキの香りが漂います。
皆 積極的に4つのお風呂をはしごしていました。
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温泉:秘境青荷渓谷の渓流沿いに本館と3棟のはなれが散在する青荷温泉は、 ランプの宿として知られる鄙びた風情の秘湯です。とてもいいお湯なんです、これが。 四つのお風呂健六の湯 ・露天風呂 ・本館内湯・滝見の湯を、 「ゆったど・じったど」湯巡りしながら、青荷渓谷の豊かな自然を楽しめます。2001年より通年営業となり、雪の多い冬期間も営業するようになりました。
顧客対応:お客様への説明時 ときには言葉の意味ががよくわからないときもありますが、そこはご愛嬌、お宿のご主人と従業員はとてもいい人たちでした。
料理:「ランプの宿」夕飯は岩魚の塩焼きなど飾らない田舎料理です。昔ながらの鄙びた宿の素朴で心のこもった味わいです。朝食では自分で卵とじを作って食べるのですがこれもちょっと楽しめます。
総括:全体にここはお掃除が行き届き木の香がさわやかでとても印象的でした。宿の薄暗い灯りで、ほのぼのとしたノスタルジーを感じます。 -
宿の入口の藁ぶき屋根の上に、50cmくらい雪が積もっていて驚きました。黒光りのする廊下や天井がとても味わいがあって、まず気に入りました。宿の中は勿論電気が無いので、いたるところランプだらけです。夕食の折は、さすがに手許が暗すぎて、イワナ以外何を食べているのかよく解りませんでした。
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普段、私達は当たり前のように、電気、ガス、電話、テレビ、ラジオなどを使っていますが、ランプしかない宿の不便さの味わい深さを感じるために、たまにはこんな宿を訪れた方が良いのではないかと感じました。夜になって、雰囲気に慣れ、暗さに目が慣れてくると不思議なもので、この静けさがとても貴重な宝のように思えてきました。
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以前にテレビ番組で「ランプの宿」として紹介されていたので、一度泊まってみたくてやってきました。黒石駅前からバスで虹の湖公園というところまで行くと、宿のバスが迎えに来てくれます。送迎バスは山道をのぼり、その後少し下った盆地のような場所に到着しますが、そこが今晩の宿です。
まだ明るいうちに着きましたが、夕方になるとランプを灯し、そして夜は殆どランプの明かりだけになります。(敷地内にあるごく少数のあかりは、注意深く見るとランプの形をした電灯でした。多分、防災防犯上最小限のものなのでしょう)
食事処ももちろんランプだけです。長テーブルにセットされた食事を他のグループのお客さんと並んで食べるので、昔の修学旅行の時の食事を思い出しました。薄暗い中、隣のお客さんとの間隔も狭いので、注意しないと自分の料理がどこまでなのか分からなくなるのはちょっと具合が悪かったですが、それも一興でしょう。
部屋に戻ってもランプ一つだけで、本などは読めません。もちろんネットもつながりません。やることがないので夜8時にはもう寝ました。 -
十数年ぶりに再訪しました。11月は降雪があってもまだ積雪はまだなく、道路事情は問題ないように見えました。黒石駅から虹の湖まで路線バスで行き、宿の送迎バスを利用させていただきました。ちなみに以前は積雪の中、スノーモービルや雪上車で送迎していただきました。
温泉は露天と内湯あわせて4か所あり、比較的温めですので、ゆっくりと長湯ができます。夕刻にはあちこちにあるランプが灯され、温かく、やわらかい雰囲気が増します。
食事はたくさんのランプが天井に吊るされている大食堂でいただきました。ランプの灯に照らされているますが、独特の明るさです。食事は適量で、ごはんと汁物はおかわり自由です。
たくさんの方が宿泊されていましたが、不思議なことに露天風呂ではほとんど人に会わなかったので、のんびりできました。
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