ランプの宿 青荷温泉のクチコミ(4ページ)
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送迎バスはありますが、送迎バスの起点までは弘前から私鉄に乗り、更には路線バスにも乗らなければいけないので、アクセスはあまり良いとは言えません。送迎バスに乗ると宿までは津軽弁の面白い看板がいくつも置いてあります。途中、宿が見下ろせる場所で停まってくれるので秘湯に来たと実感させてくれます。部屋は和室で灯りはランプのみ。ほのかな暖かさで、ゆっくりと眠れました。ちなみに、布団はセルフサービスです。温泉は滝を望める滝見の湯、男女混浴の露天風呂、離れにある内湯そして、ヒバの内湯の4種類。24時間いつでも入れます。滝見の湯は滝の心地よい音と少しぬるめのお湯で癒してくれます。離れにある内湯は夜がお勧めです。内湯に向かう時には空を眺めてください。満天の星空が癒してくれます。そして、ヒバの香り漂う内湯ではヒバの心地よい香りが癒してくれます。食事は山の幸をたっぷりと頂けます。ただ、食堂の灯りはランプなので少し暗くて、何を食べているのか把握するのに時間がかかります。
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板留温泉を後にランプの宿で有名な秘湯、「青荷温泉」へ立ち寄り湯です。
駐車場から急坂を降りて本館までは徒歩で数分。(身障者用の駐車スペースは本館傍にあり)
秘湯感たっぷり、風情あるロビーです。
こちらで入浴料520円を払います。
現在改修工事中の本館内湯を除き3つのお風呂に入ってきました。
お休み処もあり、食事もできます。
お昼の定食と入浴のセットもあります。
まずは名物の吊り橋を渡って露天風呂へ。
露天風呂は混浴ですがレディースタイムあり。
レディースタイムは11:00~12:00、17:00~18:00
露天の浴槽は全部で3つ。
一番広いお風呂は屋根付きで石造り。
10人以上は楽に入れそうな広い湯舟で温度は適温でした。
続いて男女別の「滝見の湯」へ。
かつてあった「竜神の湯」に代わり2005年10月に新規オープンしたお風呂です。
脱衣所にはカギ付きロッカーあり。
石造りの四角い内湯と窓の外には露天風呂あり。
無味無臭で透明なお湯が並々と掛け流されています。
窓から差し込む深緑に囲まれまったり出来ました。
最後は「健六の湯」。内湯のみですが窓が広く開放感あり。
くせのない無色透明なお湯は勢いよく掛け流され温度も適温。
暫くの間、窓際の深緑を眺めながら貸切状態でまったりと。
山の中の秘湯の一軒宿。
喧騒を逃れて穏やかな時間を過ごすひととき。
今回は日帰り湯でしたが、素朴な山菜料理とランプの灯りだけの一夜を楽しむ贅沢も良いかも。 -
指定駐車場に車を停めて、送迎バスでしか行けないこだわりの温泉宿です。もっと鄙びた宿を想像していましたが、立派な造りと清潔さで山のリゾート旅館といった感じです。木造メインで浴舎も東北らしい風情で数箇所に分散しています。ランプとともに宿のセンスの良さが伝わります。期待していた温泉の質については、少しがっかりでした。無色透明の単純温泉で、泉温が低いせいかどこの浴槽も温めで寒い季節には厳しいものがありました。この周辺には個性的な泉質の温泉がゴロゴロしているため、湯だけでは魅かれるものではありません。ですが、雪景色を眺めながら入れる浴舎の構造であったり、ランプの柔らかい光であったりと、良く造られたアトラクションとして楽しめる宿です。人気があり過ぎて宿泊客が多く、あちこちの風呂で賑やかな方と出くわすことが多かったため、ランプの宿というイメージからは程遠いのは残念でした。ただ、早朝に入った湯では明けゆく青い風景をゆっくりと堪能出来ました。食事は全員一斉にというスタイルで、宿主によるあいさつがありました。内容はそれなりといったところかと思います。部屋は本当にランプだけの灯りで過ごすため、不便ですが非日常という点では貴重な体験でした。
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離れのシングルのお部屋で、窓の外は自然豊かな景色。さすが、携帯電話も不通。
敷地内の川添いの道を散歩して、山奥の新鮮な空気を満喫できました。
お部屋は本当にランプだけです!ストーブがありましたので、寒くはありませんでした。
お夕飯が山菜尽くしで、食事が始まる前に仲居さんの解説付きです。最高に美味しかった。
露天風呂のお湯がもっと高温だったらよかった。中のお風呂には石鹸シャンプー類が全くなく、ビジネスホテルとは違って少し困りました。 -
ランプんの灯りは雰囲気もよく温泉もリラックスできました。
ただ私達が遅くに到着したのもありますが、外は真っ暗でお部屋がランプひとつ寝る時の灯りで調整が出来ず、想像以上に暗くて支度に困りました。
お食事も美味しかったのですがよく見えなくてちょっとした闇鍋風に…。
それもいい思い出になりましたが^^;
今度は夏の日が長い時に行ってみたいです。
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混雑していない状況であれば、印象はかなり違っていたであろうが、癒しを求めて来たはずの温泉でストレスをためることになってしまった。
ランプが、ウリになっていて雰囲気は良い。また、敷地内に浴舎や客室棟が点在し、その間を縫って通路や遊歩道が張り巡らされていて、庭園の中を歩いているような楽しさがある。低料金で多くの客を楽しませる演出は、さすがと思わせるものはあった。
しかし、部屋の目の前も散策路になっていて、プライベート感が薄い。部屋の鍵がないのは、多くの宿泊客を受け入れている中ではやはり不安感がある。
食堂は大広間で多人数が同時に食事を採るが、自席が名札で示されているだけで誘導するスタッフがおらず、ランプの光で暗い中を自分の名札を探すのに難儀した。我々だけではなく多くの宿泊客が右往左往していた。また、個々の席は都内の居酒屋以下の狭いスペースしかなく、あまりにも隣の人の食事と近づきすぎているため、嫁さんは隣の人の炉に火を付けてしまう始末。食事自体は、満足できるものだった。
風呂は4か所あるものの、キャパを超えていた。湯は、源泉100%のはずだが、浴槽に藻が付着しているのは何故?お湯も藻臭かった。 -
超有名なお宿なの。
チンケなところかと思ったけど
結構大きな施設でびっくり!
ランプ一つの暗闇の部屋でこれまでの
恥ずかしき事の数々を反省しろなの!
お風呂も最高だけど
ぶよ?みたいな虫さんが
君のタマタマを狙ってるから注意なの! -
青森県の黒石市にあるのがかの有名なランプの宿であるここ「青荷温泉」。今回は日帰り温泉利用として訪れました。5月上旬でしたが、気温が低く、このような気候には暖かい温泉は最高ですね。ここはランプの宿として有名ですが、温泉もなかなかいいですね。内湯、滝がみれる露天、離れの温泉などバラエティに富んでいるので、いろんな温泉の雰囲気を楽しむことができます。今回は日帰りだったので、次回は宿泊でゆっくりしたいものです。
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ランプの宿の青荷温泉について教えてくれました。
露天風呂や内湯について話してくれたことが良かったです。
雪の多い冬期間も営業していると教えてくれました。
滝見の湯について上手に話してくれました。
お得なプランについても教えてくれました。
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インターネットで青森観光を調べてる時に発見しました。家族で検討して意見が一致して、行く事にしました。外観は青森の渓谷豊かな自然に囲まれて、神秘的な雰囲気でした。その上に温泉の種類も豊富で、時間をかけて入る価値は十分にありました。またどの温泉もそれぞれの魅力があり、旅の思い出になりました。
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