ランプの宿 青荷温泉のクチコミ(6ページ)
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秘境の地という言葉がぴったりな山奥にある宿です。
本当に山奥にあるため、携帯の電波どころか電気もきておらず、自家発電で部屋や温泉の灯りはランプという環境です。
部屋にはテレビなど余分なものは一切無く、川の流れなど自然に聞こえる音しかありません。
温泉はいくつか種類があり、滝見の湯という名前通り滝が見える温泉がおすすめです。 -
ランプの宿というように、灯りはランプだけです。
当然テレビもないですし、携帯なども通じません。
あるのは豊かな自然と木々の音、鳥の声そして豊富な温泉だけです。
俗世間にどっぷり浸かっていると、却ってこういう所は
新鮮かもしれませんね。
秘湯ではありますが、有名になってほぼ宿泊客でいっぱいですが
静かに過ごすことは出来ます。
食事は食事処で一斉に取ります。
山の中ということを考えれば、内容は文句はありません。
ただ夜はランプしか灯りがないので、読書も出来ず
温泉に入る位しかすることがないので、それが辛いと
思う人もいるかもしれないので、向き不向きがあります。 -
あえて冬の時期を狙っていきました。途中で車を置いて、宿の車で山を越えて辿りつくと・・・そこには温泉宿が一軒だけ。本当に他に何もありません。冬場はお客さんも少ないので、プライベート感満載です。何もせずただゆっくりと温泉に浸かり、星を見、お酒を飲み、ご飯を食べ、暗くなったら寝る・・・こういった贅沢もたまにはいいものだと思います。温泉は露天を含め、複数あるので、一つ一つ楽しむのもよいと思います。
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「ランプの宿 青荷温泉」は、秘湯で人気のある温泉です。携帯が圏外の秘境の一軒宿です。電気は、業務用電源だけです。客室は、コンセントがなく、ランプの灯りだけです。外から鍵がかけられず、金庫が頼りというセキュリティです。
温泉は、四つの風呂があり単純泉、加温してあります。屋内は、ヒバ造りで風情があります。
この日は、我々が最初のチェックイン客のようでした。そのため、風呂は、最初、誰もいない状態でした。その後、徐々にお客が到着していました。最終的には、バスツアー客もいて満室となっていました。
到着後は、まず、石油ストーブを点け、布団を敷きすぐダラダラできるようにしました!
その後、風呂を一通り見物してから入浴しました。ひとっぷろ後は、ビールで夕食まで待ちました。
料理は、山菜などの天ぷらや煮物、あえ物、岩魚などの川魚など素朴なものです。煮物は、薄味ですが、けの汁(味噌汁のようなもの)は、しょっぱかったです。冷めたおかずがあらかじめ並べられていて、セルフサービスとなっていました。山奥で料理は、期待はしていませんでしたが、同じ山奥の一軒宿で、もっと美味しいものを出す宿を知っているだけに、失望しました。英語圏の外国人が泊まっていましたが、彼らはどう思ったのでしょか?
夕食の後(20時頃)は、ランプの灯りでは、暗くて読書もできず、テレビもなく、携帯も圏外でやることがないので、すぐ寝ました。
さすがに早く目が覚めてしまい、ちょうど夜明け前頃にまた、入湯しました。誰も居ないかと思っていたら、先客が一人、入っている途中にまた一人来ました。やっぱり皆さん、早く目覚めるのですね~(;^_^Aそしてまた、朝食まで寝ました~ -
山の中の一軒屋のランプの宿です。周囲にはなにもなく温泉を楽しむだけです。「よくきたねし」と出迎えてくれ、飾らない対応が心を癒してくれます。お風呂は露天、内湯ともランプの明かりで風情があってゆっくりできます。部屋には電灯もテレビもないので、ランプの明かりの暗さを楽しみましょう。ただ、ランプ油のにおいがきついこともあります。食事はみんな集まって大広間で食べます。食事はみんな集まって大広間で食べます。料理の津軽弁での説明を聞いて、隣のグループから持参の漬物をもらったりで楽しい時間がすごせました。
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日帰り温泉利用です。500円で4つの温泉を利用できるのはとてもオトク感があります。山の上に旅館があるので、山を登って行く時に旅館の人が書いた津軽弁の標識を見ながら行けます(津軽人じゃないと笑えない方言ばっかりですが・・・(笑))。マイカーで来た方は、駐車場から急斜面をちょっと歩きますが、それも山だと思えば趣深く・・・。一番大きな内湯は、ヒバ(青森県産高級木材)の湯で、とてもいい香り、そして風情あるお風呂です。奥に行くほど野趣溢れすぎるほどの露天や内湯があって、とても面白いです。ランプがつく時間になるととても静かでロマンチック。宿泊でなくても、ランプの灯を静かに見に行く、という軽い気持ちで行くのもいいと思います。夏は虫が多いので気をつけて。
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ランプの宿 青荷温泉は、黒石駅から道の駅「虹の湖」まではシャトルバス。そこからは送迎バスで。交通の便はよくないのですが、そこを逆手に取ったように、ランプの照明だけと言うのが売りの宿。温泉は、敷地内にいくつかありましたが、写真は混浴露天風呂。滝見の湯、健六の湯というのもあります。しかし、どの湯もけっこう温め。季節もあって、私としては、ちょっときつい感じ。暗い中で、寒い思いもして、少し気分がへこみました。湯の性質も単純泉でしょうか。特に印象なし。ただ、晩飯の後の津軽三味線にはびっくり。暗い部屋でしたが、これは逆に迫力満点。気持ちの方は熱くなりました。
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・素朴でタイムスリップしたようなレトロ空間で、時間が止まったようにのんびり過ごせる。夜はランプの明かりだけなのが現実の疲れを取ってくれる。
・露天風呂も開放的で、料理は素朴ながら、素材の美味しさを堪能できる。 -
11月11~12日に両親と行ってきました。
12日に初雪が降ったくらいなので、お天気はあまり良く無かったです。
なので、ただでさえ薄暗い館内がさらに薄暗くなってました。
しかし、ボヤ~っとランプの明かりで滝の音と雨音しか聞こえないのも、たまにはいいな~と思いました。
お料理も田舎風で、好き嫌いの多い父も大満足だったようです。
お風呂は全部で4つ(うち混浴1つ)さすがに混浴は入れませんでしたが、雰囲気もよく、大満足でした!!
目の悪い人は足元に十分注意したほうがいいですね。
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電気、携帯電話の使えない山の中にそれはありました。
あるものは川のせせらぎ、自然の景色、そしてランプ。
何もしないで、ただ湯に浸かり、ゆっくりとした時間を過ごすことの贅沢を味わえます。
ただ、食事のご飯、汁物、飲み物、布団の上げ下ろしはセルフなので、合宿のような雰囲気でもあります。部屋に鍵がかかりませんが、セーフティーボックスがあります。混浴は女性専用時間があるので安心です。湯気とランプでほとんど見えないので、混浴でも大丈夫かも。
日没後はランプの明かりしかないので何もできないので9時頃になるともう寝るしかないのですが、翌朝の目覚めの良さはいうまでもありません。
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