ランプの宿 青荷温泉のクチコミ
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車を道の駅虹の湖公園に停めて宿のお迎えのバスで、青荷温泉へ!
館内全て電源がなく、灯はランプ。携帯の電波は圏外だし、充電するコンセントもない。当然テレビもない。お風呂は4ヶ所それぞれ趣のある浴槽。食事はも山の幸川の幸の田舎料理でとても美味しい。ランプの灯りと灯油スートーブだけで過ごす何もない生活が、いかにも贅沢で至福な体験でした。
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携帯電波の届かない山の中、源泉掛け流しのさらっとしたお湯、宿の方のやや大げさな青森弁、素朴な料理がすてきな宿でした。人気の宿で満室でしたが皆さんがゆっくり過ごされる方ばかりで静かに滞在できました。
良い宿ではあったのですが、、、
私は嗅覚が敏感です。
写真では気づかなかったのですがオイルランプを使うとガソリン臭が出ます。館内全てにガソリン臭が漂っていて、部屋で寛ぐ時も、入浴や食事中も、就寝時もずっと臭っていて辛かったです。
多くの宿泊客は気にされていない様子でしたが、臭いに敏感な方は要検討です。 -
東北の温泉巡りのツアーで宿泊しました。以前より宿泊してみたいと思っていたところです。早目の午後に到着しましたが、あてがわれた水車館の部屋は西側に廊下があるので襖を閉めなければならず、東側の窓の外は森なので非常に暗いです。宿泊する際には最低でも小型の懐中電灯か小型のランタンがあった方が良いと思います。部屋にはコンセントも無いのでテレビも電話もありません。Wifiの電波も飛んでいないのでどうやって時間を過ごすか考えた方が良いですが、読書はまずできません。らんぷだけの時間も良いですが、かなり暗いです。電気が無いと言いながらトイレはウォシュレットですし、帳場の奥にはパソコンもありますし、電話も通じています。厨房には冷蔵庫もあるので全く電気が通じていないわけではありません。温泉は4カ所あり、それぞれ湯治場のような風情で雰囲気は最高です。緑の奇麗な日中も良いですが、周囲が真っ暗な夜の入浴も素晴らしいです。24時間入浴が出来るのも嬉しいです。食事も品数は豊富ですし、地元の食材がふんだんに使われているのも好感が持てますし美味しかったです。
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このお宿に滞在中、個人利用での電気やインターネットは使えません。
この2つが使えないと生きていけない人は絶対に行かないでください。
強制的に電気、インターネットの利用ができないので、ゆっくりと時間が経過することを体感できます。
「不便」を楽しめる人にとっては最高の時間が過ごせると思います。
この時代に当たり前だとおもっていることは一切できないので、正直不便です。
でも、この不便な時間を過ごすことが贅沢だって感じれる人には最高の時間をすごせるんじゃないかな、と思います。
お食事については、暗くて見にくいんですけど、内科特別なものが出るわけでないけど、
郷土料理を用意してもらってとても美味しかった。
スタッフの人が地元の言葉でお料理の説明してくれたのものほっこりして嬉しかった。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由でした。
電気やインターネットが利用できないので、ドライヤーも当然使えないんですが、
1日位洗髪しなくても翌日に近隣の温泉がいくらでもあるので、そこで洗髪するって方法も取れます。
不便であることが許容できない人に受け入れてもらうことは難しいかもしれないけど。
露天が冷たかったので、暖かい時期もいいなと思ったけど、
この宿の真骨頂は冬だと思いました。雪深い山の中に突然出てくるお宿の雰囲気は最高です。
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照明器具は基本ランプです、暖房は石油ストーブ(ファンヒーターではなく)ですが十分暖かく就寝時は消して寝ました、スマホのアンテナは立ちません、洗面所、トイレは共同。本当に不便を楽しみたい方は1泊ではなく3泊くらい必要かと思います。食事は夕食は岩魚、朝食はみそ汁がおいしかったです。
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紅葉がお勧めなシーズンになってきました。青荷温泉にあるランプの湯は、電波が届かずテレビもなく、することはなにもないという温泉ですが、時間がゆっくり過ぎるわりには、退屈しないんですよね。
温泉に入っておいしい食材を頂き、散歩して、お宿の方とお話して。
とても人間らしい一日を送ることができます。 -
電源がなく、携帯の電波も入らない。デジタルデトックスには持って来いの宿。
日が暮れると幻想的なランプの灯がともる。
部屋にはランプが1つだけ支給されるが、一般家庭の常夜灯よりも暗いので、基本的には何もしない時間を楽しむことになる。
自分は携帯のライトで照らしながら読書をした。
どうせ電波は入らないので、宿の到着前から機内モードにしておくと電池の節約ができて、1晩くらいなら余裕で電池がもつ。
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現代の秘湯、ランプの宿青荷温泉へ
この手の宿は普段は泊まらないんだけど、
旅先で、GOTOのJTB5,500円クーポンが急遽でて予約
申し訳ないぐらいの一泊二食12,110円が
565円で
黒石からバスで30分、虹の湖公園から宿送迎に乗り換え約30分
一般車は通行止め
電気は無くランプだけの風情ある宿
但し最小限の電力あり、非常灯の方がランプよりちょっと明るかったり
部屋数も多く消防もあるんだろう
仕方ない
またあの道の除雪などなど
宿を維持するの大変過ぎるだろうなと
鄙びた宿って感じではなく、現代の秘湯だ -
ランプの宿として知られる青森県黒石市の山あいの一軒宿「青荷温泉」に
宿泊してきました。テレビ・電話だけでなくネットも繋がらない
非日常を体感しながら温泉に浸かってランプの下で食べる田舎料理。
ノスタルジックな館内は雰囲気抜群です。
共用トイレと洗面所は自家発電によって電気がとおってますので
不便なく過ごす事が出来ました。 -
奥入瀬渓流の観光の後に宿泊。
部屋に電気がないので、夜になると手元がよく見えないくらいの暗さになる。
ドライヤーももちろんないので、気休めで電池式の扇風機を持っていった。
ランプの明かりで入るお風呂が最高だった。混浴(女性限定の時間もある)の露天風呂は開放感がすごい。滝見の湯は夜は真っ暗で滝が見えないので、明るいうちに入るのがおすすめ。内湯は熱くて小さめなので、寝る前にさっと温まりたいときに。玄関側の一番大きなお風呂は、外の五右衛門風呂が永遠に入ってられそうな温度だった。
川の音を聞きながら、30分くらい浸かっていたと思う。
外国人観光客もいないせいか、お風呂も貸し切り状態になる時間が多くて思う存分寛げた。
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