蔦温泉旅館のクチコミ(11ページ)
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入口でこどもがぐずっていたら、あひるのおもちゃを貸してくださいました。蔦沼が後ろに広がっていて、建物自体も趣があります。ナトリウム-流酸塩、炭酸水素塩、塩化温泉で体がぽかぽかと温まってきます。夏に行きましたが冬も良さそうです!
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酸ケ湯温泉に宿泊するために途中に寄って日帰り温泉を満喫しました。浴室は天井が高く、開放感があり、自分が温泉に入っている時に、白人の家族連れも入っており、日本の温泉に外国人と一緒にいると不思議な感じがしました。機会があれば宿泊してみたいです。
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値段重視で長い階段を上った先にある客室をあえて選択(8800円、2食付)。
宿の方からは、階段を上る際は素足になったほうがよいとの助言有り。
お風呂はちょっと熱めだけど、入っているうちになれ、割と体に優しい感じになって気持ちよかった。足元から源泉がふつふつと沸いてくるのはなかなか楽しかった。浴槽の周りには板張りの広めのスペースがあるので、そこに寝転がっていると、ふんだんにかけ流しであふれてくるお湯がかかって気持ちよい(込んでるとできないが、私が行ったときはすいていた。7月の平日)
お風呂場には備え付けのシャンプーは置いてなく、部屋においてあるアメニティの中に入っているので注意が必要です。
宿の横には沼を巡る散策路があるので、ぜひ歩くことをお勧めします。一周1時間弱。夏は気の緑と水がきれいです。夜は敷地内で蛍が楽しめます。
食事は特に印象に残らず。米飯はとてもおいしかった。 -
1147年から湯治場があったという蔦温泉。
久安の湯は久安年間からあった湯という意味なのですね。
泉響の湯は男女別内湯、久安の湯は男女時間別でした。
どちらも平成になってから修復されてましたので、これから年月が経てば鄙びた雰囲気が増すでしょう。
お湯はこの付近としては優しい泉質で、床板の隙間から沸々と湧いていました。
歴史的なお湯を満喫しました。
※訪問時撮影可でした。
[追伸]
各地旅行記やクチコミで、写真撮影禁止場所なのに平気で撮影されて投稿されている方が多いです。※特に温泉。
これは絶対に止めて欲しいです。
見つけた方は通報して撲滅しましょう。
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源泉が湯船の下からダイレクトに来るので
面白い。おならのようにぽこぽこたまにします。
湯船も広くのんびりくつろげる
日本人に生まれてよかった。
温泉最高。
泉質はくせがなく体にやさしい。
脱衣所もきれいだし・・・・・・・・・・。
ここの宿は急な廊下が有名
ダダ、宿を探索しているとこんな作戦が実行されているとは
訓練とはいえ人目についていいものだろうか?
日本の安全を守る自衛隊を尊敬する反面、心配である。
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冬の時期に青森にある蔦温泉にいってきました。
関東から新幹線で八戸へ、そこからバスにのって約一時間、そのあと旅館の送迎で蔦温泉へ、とても長い移動時間でした。
八戸あたりでは雪が大量につもっているようなことはなかったのですが、十和田湖方面に向かうにつれてものすごい量の雪が積もっていてびっくりでした。蔦温泉も雪深い山奥にあって、あたり一面ものすごい雪が積もっていました。
さっそく温泉に入ると、底から湧き出てくる温泉がとても気持ちよくて、冷え切った体をぽかぽかに温めてくれました!露天風呂がないのが残念でしたが、豪雪地帯で冷え込みも激しいので仕方がないのかもしれません。
近くに蔦沼がありそこを散歩するのも楽しかったですが、冬場はあまり深入りしないように気をつけたほうがいいと思いました。 -
経営者が変わる前、年末に宿泊しました。経営者が替わり、一時冬季休業になっていましたが、以前のように通年営業になったようですね。嬉しい限りです。最初に訪れた際は豪雪で、東八甲田ルートが通行止になり、みずうみ号(現在は酸ヶ湯より先は冬季運休)が大迂回して、八戸経由で6時間ほどかかりました。途中ホワイトアウトを経験し、雪の量が恐怖を覚える程の降り方で、世界有数の豪雪地帯は凄いなと、貴重な体験でした。
ここの売りは温泉で、久安の湯はアオモリヒバで出来ていて、湯治場といった風情で大変落ち着きます。足元自噴で厳冬期で冷えた体が大変温まり、上がった後はしばらくポカポカして大変良いお湯でした。泉響の湯は、吹き抜けの高さが高すぎる為か、浴室内が大変寒く体を洗うのに底冷えしました。
客室は清潔で、料理も大変美味しく頂きました。今はあるかわかりませんが、隣接している蔦温泉売店のお蕎麦も美味しかったです。ここは、日帰りより是非宿泊してゆっくり温泉に浸かることをお勧めします。 -
蔦温泉もやはり良き昭和を感じさせる旅館だ。
いい部屋でしたのでよかったのか申し分なしです。
館内は、急な長い階段が有名な旅館です。
文句なしのいい宿。
敷地も広く薬師堂もあり良き湯治場。
お風呂は湯船の下から源泉がぷくぷくしてきて
最高です。 -
八甲田山系の深いぶな林に囲まれた一軒屋の温泉旅館です。
春夏秋冬通して美しい風景が楽しめそう。
そして何よりここは温泉が最高!
湯船の下からふつふつと湧き出すお湯は一切空気に触れることなくそのまま
身体を暖めてくれます。柔らかくてとても温まります。
昔ながらの面影を残す浴室の雰囲気もとても風情があって素敵です。
建物は大正浪漫漂う旧館と昭和レトロな別館そして現代の設備も充実している
新館からなっていてお好みで宿泊のお部屋を選択可。
旧館は眺めるだけでもウットリです。
そしてここは吉田拓郎さんの「旅の宿」を生んだお宿でもあります。
歌詞の通りの雰囲気が伝わって情緒あふれてますよ~~。
拓郎世代にはたまりません^^
地物の食材を中心にしたお食事はお部屋でいただけるのでのんびり味わえます。
そしてスタッフの方も出すぎず細やかなサービスが心地よいです。
昔の人のようにゆっくりと長逗留したいそんな「旅の宿」です。 -
風呂好きな私が閉口したくらいの熱さでした。長湯出来ない(泣き)のが辛いです。草津温泉の共同浴場を彷彿するくらいに体がピリピリします。入浴すれば分かりますが、大浴場の風情は最高です。
旅館全体が山の斜面を利用して建築してあり、開放感があって秘湯らしくないのですが、れっきとした1軒宿です。
客室係の人が階段を上り下りしていて、食事を客室に配膳していたのには驚きでした。食事の内容は山菜等の地元の食材を利用した素朴なものでした。量的にはしっかりあります。
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