蔦温泉旅館のクチコミ(7ページ)
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蔦沼が好きで昔から何度も日帰りで訪れていた温泉。
初めて泊まりました。
りんごジュースのウェルカムドリンク。美味しかったです。
昔はシャワーもなかったのに今はアメニティも充実。お風呂は洗い場が増えた分小さくなってました。床下からぷくぷくと湧いてくるお湯。不思議な感覚です。
夕食も山のなかの山菜料理などかとおもったらドライアイスと共に出てくるお造り、木に刺して出てくる魚など新感覚でした。
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温泉旅館の日帰り入浴をしました。高い天井の木造りで、洗い場は綺麗に今風でした。無色透明の少しツルツルの湯です。観光バスが来てました。ツアーの日帰り入浴のお客さん達でにぎやかです。ゆったりくつろげる広い休憩場からは池のある静かなお庭がながめられます。
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青森市内から車で日帰り入浴、再訪です。以前と変わって、朝湯(~9時まで)も、昼の温泉も同額で大人800円になってました。以前は朝湯が安かったのですが、仕方ないですね。JAFカード提示で100円引きになります。正直、ここまでのレベルの「神様の温泉(と勝手に呼んでいる)」に日帰りで行けるのは、本当に幸せなことだと思います。湯舟に手すりが追加でついていました。お湯のクオリティ、雰囲気、そしてお湯から上がった後の休憩処の雰囲気は、どこにもない、素晴らしい場所です。BGMが流れていない、お湯だけの音が響く場所。あまりにも高齢な方(暗くて見えにくい)、幼児(暗くて怖がる、子供の声を出す場所ではない)は行くところではありません。静かにできる大人だけが行ける場所です。
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七戸十和田駅から送迎車で約50分で到着する八甲田の山の中の一軒宿です。開湯から千年の名湯『久安の湯』、それからもう一つの『泉響の湯』どちらも非常にきれいで気持ち良く浸かることができました。湯治場の雰囲気の残る本館、客室にトイレが付く和モダンの西館からなり、西館は山の一軒宿とは思えないくらい清潔で快適に過ごすことができました。夕食は青森ならではの食材を使用し品数豊富、またビュッフェ形式の朝食も和洋折衷でいろいろと楽しむことができました。豪雪地帯にあるため、4月中旬辺りから11月下旬辺りまでの営業ですが(1月下旬から数日の特別営業有り)、周辺には紅葉の美しい七つの沼が点在し、散策を楽しむことができます。日帰り入浴可能で、また日中営業のカフェも併設、館内にはゆかりの大町桂月の資料館もあります。
詳しくはホームページで
↓
http://www.tsutaonsen.com -
以前、路線バスで十和田から青森に向かった時に、時の流れから取り残されたような温泉旅館にひかれて、やっと宿泊することができました。
新館はすでにいっぱいで、旧館の部屋が一部屋空いているだけでした。予約の時に「キャンセルがでましたら」と変更をお願いしていたのですが、チェックインの際「キャンセルは出ませんでした」と謝罪されてしまいました。キャンセルなんて出ない人気の宿なのでしょう。
旧館は、耐震工事で綺麗になっていましたが、古さをわざわざ残してリニューアルされた感じで、とても素敵でした。旧館で良かったです。
洗面所やトイレは共同でしたが、とても快適でした。
廊下を歩く音や、隣の部屋の気配も感じるのですが、その古い感じを楽しんでいるように、迷惑をかけないようにひっそりと宿泊されているようでした。
お風呂は、評判通りいいお湯でした。食事も、とても美味しかったです。
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鄙びた雰囲気の旅館ですが、中はリフォームしたてで、本館に宿泊したのですが綺麗なお部屋でした。トイレ、洗面所別のお部屋でしたが、トイレ等もモダンでおしゃれです。昔ながらの佇まいに新しさが融合した居心地の良い旅館でした。お風呂は熱めで、足元から温泉が湧くのが面白かったです。広くてヒバの香りのする浴槽と、開放的な広い造りの空間で、ずっと入っていたくなるような温泉でした。
お料理も地元の食材にこだわっていて、一品一品が素朴で繊細な優しい味がしました。全部美味しくいただきました。
難点は、お部屋に冷房がないので扇風機で一晩しのいだのと(真夏のお風呂上りにはしんどいかも)、窓を開けると虫が入ってくる点です。窓が開いているのに、お布団を敷きに来た人が電気を付けっぱなしだったため、網戸の隙間からたくさんの虫が入ってしまい、駆除するのが大変でした。
蔦沼に近いため、蔦七沼散策に行かれる方にもおすすめです。 -
吉田拓郎の「旅の宿」という曲(浴衣の君は~♪)の作詞の舞台になったことで有名な温泉旅館です。以前は鄙びた感があったのですが、リニューアルされて、まるで映画に出てくるような、素晴らしい旅館になりました。歴史を感じさせる木のぬくもりはそのままに、まるで八甲田の森に包まれているような熱いお湯を体感できます。時間によっては2つのお湯を楽しめ(2つ目がAM女性、PM男性)、床から天井まで十数メートルという圧巻の千と千尋風の温泉を楽しめます。湯舟の下からポコポコと空気が出てくる新鮮なお湯はまさに秘湯。BGMもないので、ここで楽しむべきものは「静寂」。小さな子供連れのお客様がいるときはアウト。日帰り入浴時はJAFカードを見せると1割引きになります。
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青森の秘湯と言われてる温泉の一つで、行ってきました。とっても歴史の感じる建物で、熱い湯が出ており、気持ち良かったです。
最近は減って来てる懐かしい雰囲気に癒されました。近くに沼散策の場所も有ります。
タオルは販売とレンタルが有ります。 -
立ち寄り湯での口コミです。
まず、旅館の館内、雰囲気が落ち着いており、歴史を感じる建物でした。
温泉はお湯はさらっと、湯船が肌に優しい。秘湯にきたなぁ、ここまできてよかった、と感じることができました。
温泉の後は日本庭園を眺めながら休憩できるスペースで、お水をいただき、過ごす。時間がゆっくり流れている感がすごい。ぜひ今度は宿泊してみたいです。 -
夏のおわりの青森県をめぐる3泊4日の旅。
3泊目は、十和田市のブナの森の中の一軒宿蔦温泉旅館で、足元からぷくぷく湧き出る「源泉湧き流し」の温泉につかってのんびりしました。
2014年4月にリニューアルされた西館3階の和室「趣」休前日宿泊で一人22,750円(消費税・入湯税込み)也。
温泉が素晴らしいのはもちろんのこと、食事、設備、接客もいわゆる「秘湯の宿」のイメージを覆すレベルの高さで、とても快適に過ごすことができました。
レンタカーで到着すると、さっとスタッフが出てきて駐車場を指示してくれ、荷物と一緒に先に降りた私はロビーでりんごジュースをいただきながらチェックインの手続き。館内の施設の説明も丁寧です。
本館から西館へ移動してエレベーターで3階へ。
3階の10帖の和室「趣」は、昭和35年建築の別館にあった木細工を再活用したとのこと。まさに趣のあるお部屋です。お手洗いも使いやすく、居心地のよいお部屋です。
鍵が2本あるのも好きな時にお風呂に行けるのでうれしい。
温泉は、男女別の「泉響の湯」と時間入替制の「久安の湯」の2か所。
「泉響の湯」は、浴槽から梁までの12mもあるそうです。
シャワーブースは1か所ありますが、湯桶でお湯を浴びるほうが温泉の雰囲気にあってますね。
ブナ材を使用した湯船の底板から湧き出す「源泉湧き流し」のお湯は無色透明でとても気持ちがよいです。
「久安の湯」の女性用時間帯は21時から翌朝8時まで。
朝早く目が覚めて行ってみたら、誰もいなくて、貸し切り♪
こちらの浴槽のほうがぷくぷく湧き出てました。
ぜひまた訪問したい素敵な旅館でした。
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