直行便なのにロストバゲッジ

タイトルの通りです。
ウラジオストクから札幌へ帰国する時に発生しました。
元々預け入れ10キロまでのところを5キロほどオーバーしたので、当日カウンターで追加料金を支払った経緯があったのですが、思い当たることといえばそれくらい。
新千歳のハンドリングの担当者が、荷物の行方(単なる積み残しなのか、最悪紛失なのか)をメールで問い合わせたそうですが、返事なしというおおらかさ。
荷物は次の便(といっても2日後ですが)で黙って送られてきました。
ウラジオストク空港のカウンターのお姉さんも愛想ゼロのロシア風。
荷物の追加料金を支払うカウンターの場所を聞いても、「NO3！！」としか言わず航空券をカウンターに叩きつけて寄越します(笑
まあ、外国での異文化体験と思うことにしましょう。

チケットの予約はホームページ上で、自力でしたかったのですが、ロシアのクレジットカードがないと受け付けてくれません。
やむを得ず、エクスペディア経由にしたところ、預け入れ10キロまでのプランしか提示してくれません。
メールで直接問い合わせしましたが、オーバーした分は、現地の空港で支払ってくれとのつれないお返事。
5キロオーバーで、3000ルーブルでした。
初めから23キロのプランを自分で手配できたら、もう少しお安く面倒もなく預けられたのですが…。

トラブルがあった時の対応はなし、又は最低限と割り切って使うのがいいと思います。