２０１４年春、スターアライアンスを脱退し、ワンワールドのメンバーになったTAM航空

サンパウロ（コンゴーニャス空港）→リオデジャネイロ（サントス・ドゥモン空港）間の移動で利用してみました。

●注：　TAM航空は２０１４年３月３０日を最後にスターアライアンスを脱退。
翌日からはワンワールドのメンバーになりました。

機種はA３１９で、エコノミークラスの３−３の座席配置はちょっと狭い感じでしたが、上記の空港間の飛行時間は１時間ほどなので、機内設備やエンターテイメントの良し悪しは気になりませんでした。
機内サービスは飲み物だけかなと思ったら、ハムとチーズのサンドイッチも出されてホッと一息。

この路線に乗るなら、F席（進行方向に向かって右側の窓側席）にするといいですよ。
サンパウロからリオデジャネイロにかけての海岸線の眺めもよかったですが、リオデジャネイロ着陸直前には、コルコバードの丘、ポン・ジ・アスーカル、市街地の眺めが最高！カメラ使用禁止時間帯なので、写真が撮れないのが本当に残念。
ポン・ジ・アスーカル手前では「わ！衝突しそう！」と思うほどギリギリの場所でカーブを描いて飛ぶのでスリリングでした。