マレーシア航空のクチコミ(373件)
一覧を見るA359 ビジネスクラス 王様シート
4.00
旅行時期:2019/06 (約5年前)-
syxさん (男性)
マレーシア航空の最新A359型機のビジネスクラス。
シート自体は以前のA330と同じ様なシートであったが、
A330と比較すると大きくなった窓と高い天井、静かな機内とハード面ではとても快適な空間になっていた。
また今回指定した座席はビジネスクラス最前列の2K。
ソロシートの両脇にサイドテーブルの付いた通称王様シート。
スタッガード式のシートなので前の座席の隙間に足を伸ばせる仕組みだが、最前列は前のシートが無いので足元がかなり広くなっている。
この席なら占有できる面積はファーストクラス以上に広い?
裏を返せば当たり席、外れ席が存在するシート配列。
機内食もマレー名物のサテはうれしいサービスだったが、以前は可能だったシェフオンコールの事前機内食予約はJAL便名だとのことで申し込んだが拒否されてしまった。
海外発で和食をチョイスしたらヒルトンの和食レストラン「池輝IKETERU」の監修メニューとあったが、よくあるなんちゃって日本料理で味は期待外れだった。
今回は一人だけ乗務していた日本人CAの方が担当してくれたのので色々と気楽であった。
ただし、悪評も高いマレーシア航空。天候不順でもないのにシートベルトサインは巡航中8割方の時間点灯したまま、消し忘れなのか、意地が悪いのかは分からないが、ダメーシア振りを十分に発揮。搭乗2日前に突然の運休の連絡とオペレーション面ではやはり最悪。
- 同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 200,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス
- 4.00
- JALのコードシェアとしての搭乗
- 接客対応
- 3.50
- 質がだんだん落ちてきている
- 機内食・ドリンク
- 3.50
- 海外発和食はやはり残念
- エンタメ(映画・音楽など)設備
- 3.50
- 日本語対応もあるが少ない
- 座席・機内設備
- 4.50
- 王様シートは快適そのもの
- 日本語対応
- 3.50
- 運よく日本人CAさんが接客を担当
- 出発
-
クアラルンプール国際空港 (KUL)
マレーシア > クアラルンプール
- 到着
-
成田国際空港
千葉 > 成田
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