久々のマレーシア航空(復路)

事故もあり遠ざけていたマレーシア航空でしたが、今回、コタキナバル直行便利用の為、かなり久し振りに利用しました。最後に乗ったのは、マレーシア航空がベストエアラインに名を連ねていた頃だったので、その当時と比べると劣ってしまう印象です。

コタキナバル→成田の直行便は7時に飛ぶ為、ホテルを早く出なくてはならず、タクシーも早朝料金がかかります。また、朝早いので空港の施設はほぼ閉まっている状況でした。その為、予定外に余ってしまったRMを両替も消費も出来ず、持ち帰る羽目になりました。（無理矢理、お土産物店やマック等で消費出来なくもないですが）

ビジネス利用でしたので、ラウンジを利用しましたが、搭乗口から遠く、ちょっと不便でした。

搭乗するとウエルカムドリンク(ピンクグアバ、オレンジ、アップルジュースから選択)とおしぼりがサーブされます。

その後、朝食ですが、正直、美味しくなかった！往路の食事がそこそこだったので、まあまあかなと思っていたのですが大外れ。オムレツを選択したのですが、肝心のオムレツが冷めきっている上に固くて味気無しで、ほぼ、残してしまいました。
ただ、温かい内にサーブされるベーカリーは美味しかったです。(デニッシュ系やコーンブレッド系等、数種類から選べます）

因みに、朝食の時間帯は、お酒類のサーブはありませんでした。

復路に提供されたヘッドフォンは、片方壊れて聞こえない状態でした。
早朝便で殆ど寝ていたのと、飛行時間が短かったので、そのままにしましたが、確実にクオリティは下がったと感じました。

たまたまかも知れませんが、私の利用した便に日本人アテンダントはいませんでした。日本到着時に、録音済みの日本語案内が数種類流れました。