マルタ航空のクチコミ 28件

マルタ共和国の航空会社です。マルタ国際空港から欧州内への移動で使いましたが、LCC並の料金ですがシート幅や荷物の許容はLCCより上だと感じました。機内の食事・ドリンクは有料ですが頼んでる人も多かったです。

2020年4月のフライト：マルタからウィーンへの片道2人分　Go Smartで買っていて、コロナで欠航になりました。

3月に返金してもらえませんか？とメールを送った（フォーマットとかないので、自己作成でマルタエアのメール宛先へ）
1週間後に、返金すると返事があったけど、金額や予約番号の記載がなく、正式な確認書でないので、不安でした。

でも、9月に払ったクレカに払った金額が全額返金されました。大変有難いです。

※同じころにキャンセルしたルフトハンザ航空は返金がまだです。

https://4travel.jp/travelogue/11621599　に、やり取りを記載しています。

イギリスからマルタ、マルタからフランスの便で利用しました。風の影響もあるかもしれませんが、着陸時にかなり上下を繰り返したり、揺れが多かったように感じました。
また、食事は必要な人が注文するスタイルで、有料でした。

エアマルタは2019年8月にモスクワからマルタまで利用した。アエロフロートとのコードシェアでほぼ満席の状態だった。
機内食については2018年まで、3時間を超えるフライトにはついていたが、現在はどのルートにおいても機内食サービスはない。シートピッチはイージージェットよりはましか。
サービスがなにもなく、可もなく不可もなく特色のないエアーだ。

マルタ空港からからミラノ空港までエアーマルタで移動しました。１人9,000円と安かったのでアリタリア航空ではなく、エアーマルタにしましたが、機内食なし、座席はLCCと同じ狭さでした。ミラノ空港でロスバケ手続きするはめになったので、やっぱりアリタリア航空にしとけば良かったと少し後悔しました。

ウィーンからマルタの往復で利用しました。
座席は3列×2で前の座席との間隔も狭く、まるでLCCのようでした。
機内サービスはすべて有料で、ドリンク、軽食などのメニューはありましたが水すらも有料なので持参が必須です。
乗客はヨーロッパ系ばかりでしたがCAはとても親切で、日本人か？京都に行ったことあるよ！など話しかけてくれて感じが良かったです。
また機内販売にはマルタ航空グッズもありました。他ではなかなか手に入らないと思いますので、気になる方はぜひ。

フランクフルト、マルタ間の往復に利用しました。一言で言えば普通に使える航空会社、料金も手頃で、運行もほぼ正確、カウンター、機内の対応も特に問題無いものでした。預託手荷物、座席の指定、機内の飲物、食べ物など全て別料金ですが、手荷物が預けられる料金では座席指定が可能でした。

ローマからマルタの往復で利用しました。
預け荷物(スーツケース)ありで、€114.95(14,637円)でした。
予約時に座席指定をすると有料なので、当日にチェックインカウンターで、通路側を無料でリクエストしました。
機材は古そうでしたが、席も空きがボチボチあり、狭苦しくなかったです。
他の口コミで、機内食があったというのを見ましたが、私が乗ったときは有料の販売(軽食、飲み物)でした。
短いフライトなので、そこは気にならなかった。

行きはローマ滞在後に利用したので、マルタ航空のサイトにて直接チケット購入しました。ローマ～マルタ間は他にライアンエアがありましたが評判が悪すぎるのでマルタ航空にしました。
定刻出発で特にトラブルもありませんでした。こちらはやや古い機体で、むしろちょっとこのレトロさに興奮しました。１時間程度のフライトにて機内食はありません。
帰りはマルタから成田へのチケットで、エティハド航空のコードシェアとなっていました。もちろんメインはマルタ航空の運航です。今度は新しい機体でした。
マルタからミュンヘンまでのフライトでしたが、行き同様定刻出発です。
マルタ航空で直接チケット購入したのでわかりましたが、チケットの価格体系がＬＣＣと同じ感じで、手荷物だけならいくら、預入荷物１つでいくらプラス、といったシステムです。どちらにしても安いフライトです。
クルーの感じは悪くないです。

マルタ航空の公式ホームページで航空券を予約しました。マルタ航空の運賃は預け荷物代が含まれていないので別途荷物代も往復分購入しました。クレジットカード決済ですが、対応しないクレジットカードもありました。クレジットカードの決済額やクレジットカード会社による問題ではなさそうなので原因不明です。


出発1ヶ月ほど前に、予約したフライト(往路)がキャンセルとのメールが入りました。キャンセル理由は不明です。振替の対応は電話でのみ受け付けるとのことで、早速電話しました。英語対応のみです。拙い英語ですが、しっかり聞いてくれましたし、なんども言い直してくださいました。その点は良かったです。
しかし、振替便の選択肢は1つのみで、しかももともと直行便だったのが、経由便でかつ出発が同日の早朝となりました。
早朝となったので、前泊が必要になりました。かつ、交通機関が動いてないので送迎の手配も必要になりましたが、費用の補助や手配の協力は全くありませんでした。天候等の理由ではなく航空会社側の都合によるキャンセルなので、この対応はがっかりです。予定外の出費が増えてしまいました。

乗り継ぎの必要がある便に変更され、1便目は別の航空会社の運航となりました。そのため、預け荷物に関して1便目の航空会社に自分で確認しておくように言われました。

面倒だと思いましたが、言われるがままに自分で1便目の航空会社に預け荷物に関して確認しました。予約番号もお伝えしてしっかり確認していただいたつもりでした。このとき、預け荷物は追加料金が入らないこと、経由地で一旦荷物のピックアップが必要なことを伝えられました。


当日、チェックインの際に預け荷物の追加料金を催促されました。事情を伝えましたが出発時間が迫り、後で交渉してくれと言われ、追加料金45ユーロを支払いました。
さらに、経由地でピックアップが必要と言われていましたが、実際はその必要がありませんでした。事前に確認したことは全くの無駄でした。これは1便目の航空会社によるトラブルですが、元はと言えばマルタ航空がフライトキャンセルになり、振替便の航空会社とのやりとりを乗客任せにしたためにおこったトラブルだと思います。


また、復路は元々のフライトから変更はなかったのですが、チェックインの際にまたしても預け荷物の追加料金を催促されました。事前に支払っていたのに、eチケットにはNILと示されていたのも謎ですが、チェックインの際にeチケットの提示は必要なかったので、おそらくデータ上も追加荷物無しになっていたのだと思われます。結局、航空券を予約した際のレシート(メール)を見せ、追加料金を支払っていることを伝えたところ、今度は請求されずに預かってもらえました。


旅行会社やサイトで航空券を予約してもよかったのですが、マルタ航空を扱っているところは少なく、また荷物料金が含まれているのか不明だったので、1番確実であるだろうと思い公式サイトで予約しましたがトラブルばかりでした。


マルタ航空の電話対応スタッフや、チェックインカウンターの職員、客室乗務員の態度はよかったのですが、ホームページの使いにくさや振替便の手配に関する対応、補助など、運営や対応マニュアルは適当である印象を受け、残念に思いました。


さらに往路のマルタ行きの便(マルタ航空運航)は理由も不明のまま、特にアナウンスもなく出発が遅れ、予定より1時間以上遅れて目的地であるマルタに到着しました。安全運航のため、様々な都合のために遅れるのは仕方ないですが、せめて遅延の理由やどのくらい遅れる見込みなのか教えて欲しかったです。ボーディング時間をかなり過ぎても搭乗が始まらず、近くに椅子がなかったのでずっとゲート前で立って待っているのは疲れました。