2017/08/20 - 2017/08/20
195位(同エリア735件中)
まみさん
今年2017年、次のナイトズーはどこに行こうか。
やっぱり我が家に1番近いレッサーパンダ動物園である埼玉こども動物自然公園は、地元である利便もあって、外せません。
それに、土日のナイトズーに開催されるライブ・イベントもなにげに楽しみで、今回見学できたのは、南米フォルクローレ・ライブ演奏でした。
本日は夕方から雨予報でしたが、本降りになったのは閉園5分前の20時55分でしたので、ライブは無事に野外ステージで行われました。
今回の埼玉こども動物自然公園の旅行記も、東園編と北園編の前後編にまとめました。
デイタイムの北園では、まず、ララちゃんというお嫁さんがやって来たコツメカワウソのカップルが面白くて、目が離せませんでした。
前回はまだ1匹で過ごしていたビジュくんは草むらの陰に隠れてしまい、30分ねばってもワンショットしか撮らせてくれませんでしたが、今回は40分はりついていて、ララちゃん効果で、2匹そろって可愛い見せ場のオンパレードでした!
楽しみにしていたナイトズー・イベントの1つのレッサーパンダのおはなしイベントは、おはなししかなくて、レッサーパンダにリンゴがふるまわれず、残念でしたが、水滴でぬれてフィルターがかかったようなガラス越しからでも、夜当番のソウソウくんは可愛い姿をたくさん見せてくれました。
今年の埼玉こども動物自然公園のレッサーパンダは、ハナビちゃんの赤ちゃんが公開になるときが楽しみのピークです。
ハナビちゃんは、私が2012年2年にレッサーパンダ・ファンになったきっかけの子で、当時はまだ1才未満の赤ちゃんでした。
そのハナビちゃんの赤ちゃんなので、ハナビちゃんのお母さん姿とともにとっても楽しみですが、公開は赤ちゃん自身が巣箱から出てくるのを待つので、やはり10月か、ともすれば11月になるかもしれないようです。
ナイトズーの日は、夜行性動物のケージも照明が明るくなります。貴重な動物たちの姿をカメラに収めるチャンスなのではりきりましたが、その甲斐ありました!
それから今回は夕方のペンギンヒルズで思ったより長く過ごしてしまったのですが、それはペンギンたちが可愛くて、そして面白かったからです。
大勢の見学者がいても、お気に入りの場所を陣どれるペンペンは、人工哺育だから他の自然哺育の子たちよりマイペースで、人慣れしているようですが、ワインちゃんはお気に入りの場所に行く途中で、仲間たちのもとに引き返してしまいました。
飼育下の平均年令をはるかに超えた最年長のグランマは、「だるまさんが転んだ」でもやっているかのように、見ているときには移動しないのに、気付くと立ち位置が変わっていました。
そんな風にペンギンたちの個々の話が聞けたのも、ナイトズー・イベントで飼育員さんがいたおかげです。
ほんとはグランマや、他のペンギンたちが営巣地に戻る姿まで見届けたかったのですが、レッサーパンダのおはなしイベントがあったので、待てませんでした。
魅力的なイベントはある程度時間をずらして行われていましたが、それでも離れた2ヵ所で時間がかぶったり、せわしなくなるのはやむえないです。
飼育動物の体調管理や飼育員さんの当番の都合もあるでしょうから。
しかし心残りがあればこそ、次もまた足を運びたくなるってものです。
<2017年度のナイトズー期間最終日の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(東園編)コアラのニーナちゃんもカピバラもシマオイワワラビー一家も昼夜マイペース&すくすく育っているニホンカモシカの妖精のようなサツキちゃん
■(北園編)目が離せないコツメカワウソのらぶらぶカップル&たそがれ時の大盛況なペンギンヒルズ&残業当番のレッサーパンダはソウソウくん
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.chausuyama.com/
<タイムメモ>
12:00 家を出る
12:40 高坂駅発の鳩山ニュータウン行きバスに乗車
12:50 埼玉こども動物自然公園に入園
13:00-14:10 屋内コアラ
(13:00~コアラのおはなし&ユーカリ交換)
14:10-14:20 シマオイワワラビー
14:20-14:25 屋外コアラのコロンくん
14:25-14:45 休憩
14:45-15:00 オーストラリア他の鳥
15:05-15:10 カピバラ・ベネットアカクビワラビー
15:20-15:30 ニホンカモシカ
(パドックのナデシコ・ママとサツキちゃん)
15:40-15:45 アカエリマキキツネザル
15:45-15:50 フラミンゴ
15:55-16:35 コツメカワウソ
16:35-16:40 なかよしコーナー(は虫類のみ)
16:50-16:55 カナダヤマアラシ
16:55-17:00 マヌルネコ
17:00-17:05 レッサーパンダ(ソウソウくん熟睡)
17:05-17:20 小動物コーナー(夜行性動物のみ)
17:25-17:30 プーズー(屋内のみ)
17:30-18:10 ペンギンヒルズ
(17:30-17:45 ペンギンのおはなし)
18:10-18:15 小動物コーナー
18:15-18:50 レッサーパンダ
(18:30-18:45 レッサーパンダのおはなし)
18:50-18:55 ヤブイヌ
19:00-19:45 南米フォルクローレ・ライブ(野外ステージ)
19:55-20:05 コアラ
20:05-20:10 フタユビナマケモノ・シマオイワワラビー
20:15-20:35 カピバラ
(20:00からのスイカ・プレゼント見学は間に合わず)
20:45-20:55 キリン
(20:30からのキリンのおはなしが終わった時点)
(20:55 雨が本降りになる)
21:00 ナイトズー閉園時間と同時に動物園を出る
21:10 高坂駅行きのバスに乗車
21:20 高坂駅発の東武東上線に乗車
21:50頃 帰宅
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、今回の旅行記シリーズの前編にあたる「アフタヌーンからナイトズーの埼玉こども動物自然公園(東園編)コアラのニーナちゃんもカピバラもシマオイワワラビー一家も昼夜マイペース&すくすく育っているニホンカモシカの妖精のようなサツキちゃん」の末尾にまとめました。
http://4travel.jp/travelogue/11274393
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
15時35分、動物公園橋を渡って東園から北園に戻る
-
キツネザル舎がある方から回る
ただし今回はワオキツネザルは割愛。
赤ちゃんには前回も前々回にも会えたし、ここではついつい時間がとられがちだからです。
※今年2017年生まれのワオギツネザルの赤ちゃんの写真がある関連の旅行記
・2017年7月17日
「桔梗と萩が咲く夏の始まりの埼玉こども動物自然公園赤ちゃん三昧(北園編)祝!レッサーパンダのハナビちゃんの赤ちゃん誕生!~なんとか顔が見られたコツメカワウソのビジュくんとマヌルネコやプーズーや小動物コーナーの赤ちゃんたち」
http://4travel.jp/travelogue/11262442
・2017年7月2日
「あじさい咲く夏の初めの埼玉こども動物自然公園(北園編)アカエリマキキツネザルとワオキツネザルとマヌルネコとプーズーの赤ちゃんたちに会いたい!」
http://4travel.jp/travelogue/11257913 -
ワオキツネザル展示場に隣接したアカエリマキキツネザル展示場
当園のアカエリマキキツネザルは野毛山動物園からやってきたカップルで、2013年10月に初公開されました。
そして今年2017年4月についに赤ちゃんが生まれたのです。 -
アカエリマキキツネザルの親子
赤ちゃんはもうだいぶ大きくなりましたが、こうしてみると、親よりまだ少し小さいです。 -
すくすく育ったね!
-
ぱっちり目線をくれた@
赤ちゃんはまだまだ好奇心が旺盛なのか、比較的よく目線をくれて、フォトジェニックです。 -
放し飼いマーラはいつも自由
ペアで行動することが多い放し飼いマーラですが、たまに1頭だけで行動している子もいます。
ただし、もしかしたら、もう少しよく探せば、近くにかたわれがいたかもれしません。 -
本日は久しぶりにフラミンゴ広場へ
-
目当ては先月7月に孵化した赤ちゃん!
フラミンゴの抱卵を秋田の大森山動物園で初めて見て興味が沸いたので、ヒナにも興味が沸きました。
ヒナは夏頃に見られるというのですが、夏に秋田に行く予定はないから残念だなぁと思っていたら、代わりに地元の当園で見ることができました!
関連の旅行記(2017年6月18日)
「初夏最後の遠征に夜行バス往復で秋田・大森山動物園行きにチャレンジ(4)気持ち良さそうに泳ぐコツメカワウソのわらびちゃん&楽しいフンボルトペンギンたち&抱卵中のフラミンゴほか」
http://4travel.jp/travelogue/11256912 -
イチオシ
赤ちゃんもせっせとエサ探し
ヒナはまだ赤くないです。
フラミンゴの赤い色素はエサのためなので、ヒナはこれから成長するにつれて序々に赤くなっていくはずです。 -
16時前になかよしコーナーへ
コツメカワウソが目当てなので、ここはスルーして、脇から直接コツメカワウソ展示場に向かいました。
というのも、先月訪れたときは、コツメカワウソの展示時間は限定されていて、16時には終わってしまうかもしれないと思ったからです。
でも、いまはもうコツメカワウソは終日展示しており、ナイトズーの本日は20時まで展示されるとのことでした(ナイトズー閉園時間は21時)。 -
15時55分にコツメカワウソ展示場に到着
これは新しくできたコツメカワウソの看板。 -
コツメカワウソの名前の由来の小爪は……
寝ているコツメカワウソの爪をガラス越しにじっくり見たことがあります。
たしかに米粒より小さかったです。
その時の写真がある関連の旅行記(2017年2月25日)
「智光山公園こども動物園~我が家に一番近い動物園はいま~コツメカワウソが3頭家族に!&モルモットの雛壇」
http://4travel.jp/travelogue/11219161 -
コツメカワウソはカワウソの仲間で1番小さい
コツメカワウソの方が動物園でよく見る機会があるので、逆にコツメカワウソより大きいユーラシアカワウソとか見て、ちょっと驚いたことがあるくらいです。
2メートルもあるオオカワウソは見たことがないですが、そこまでいくと、もうアザラシと勘違いしそうです@
※ユーラシアカワウソを初めて見たときの旅行記(2015年10月11日)
「2度目の四国遠征はバスでめぐる3県3園!~レッサーパンダのいる動物園へ・高知編(3)レッサーパンダのカイちゃん・カイくん&3種類のカワウソがいる温帯の森」
http://4travel.jp/travelogue/11067641 -
耳と鼻は水の中では閉じている
これはカピバラも同じです。
今回、泳いでいるところはたくさん見られましたが、動きが速いので、耳と鼻の穴を閉じているかかまでは、肉眼ではわかりませんでした。 -
上から見たコツメカワウソの展示場
水が流れるスライダーや木々があったり、プールもあるし、なかなか凝っています。
プールの方まではファインダーの中に入りませんでした。 -
プールのガラス側から見たコツメカワウソの展示場
今回ここにコツメカワウソの紹介があるのに気付きました。
最初に来園したのは、ビジュくんで2015年8月15日、フランスのボーバル動物園生まれです。
そして先月はまだ公開されていなかったお嫁さんが、ララちゃんで、2011年11月10日、大阪のみさき公園生まれ。
姐さん女房でした。
そのせいかもしれませんが、ビジュくんよりララちゃんの方が大きいです。 -
ガラス越しに子供たちのところにやってきたコツメカワウソ
単体だと、私にはビジュくんかララちゃんか見分けがつきにくいです。 -
プールの栓が気になる
-
上を向いちゃって可愛い@
-
気持ち良さそうに泳いで
蒸し暑かったから、うらやましいくらいでした。 -
ぷかっと息継ぎかな
はじめはなかなかツーショットが狙えませんでしたが……。 -
ララちゃんがプールから上がると、ビジュくんも上がる
向かって左の大きい方がララちゃんで、右の小さい方がビジュくんです。
活溌なララちゃんの方が行動が先行していて、ビジュくんが後につづくことが多かったです。 -
しばらく泳いでいたので、地上でひとやすみタイムかな
-
イチオシ
水から上がったら、まずやることは……
たぶん奥の方がララちゃんで、手前がビジュくん。 -
草や土でぬれた体をふきふき
-
イチオシ
やがてまた2頭いっしょにプールに向かう
-
仲良く楽しそうに泳ぐコツメカップル@
たしかに耳は閉じているかも。 -
大はしゃぎ@
-
仲良しぶりが激しい@
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いちゃいちゃがどんどん激しくなり
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けんかか、と心配になったけど
上にいる方がビジュくんです。 -
おーい、ビジュくん、ララちゃんにやさしくしようね
向かって左がビジュくんで、ララちゃんが攻撃されているように見えてしまいましたが……。 -
イチオシ
そうかそうか、ビジュくんはメイク・ラブがしたかったんだね@
-
逃げるララちゃんと、根性でくっついていくビジュくん(笑)
飼育員さんがいたので話ができましたが、コツメカワウソは発情期が特に決まっているわけでもないようで、2頭を一緒にしてから、交尾シーンは何度も目撃したそうです。 -
そろそろバックヤードに帰りたくなったらしい
ビジュくんです。
このときはもう17時近かったので、通常なら閉園時間です。
彼らの体内時計は正確ですねぇ。 -
入口の扉の上で立ち上がったビジュくん
-
ララちゃんもやって来た@
-
台の上にいるのもキュート!
じっとしていてくれたので、写真もとても撮りやすかったです。 -
ララちゃんは閉じられた扉の前に陣取る
ビジュくんは上でもそもそしていました。 -
もそもそビジュくんのアゴ見せ
-
まばたきした瞬間のビジュくん@
眠そうな顔に見えて、とっても可愛いです! -
イチオシ
ララちゃんを覗くビジュくんと、こっちを向いたララちゃんのツーショット
可愛らしいツーショットで表紙候補でした。 -
ララちゃん、じたばた
なんで中に入れないのかしら、ってかんじでした(笑)。
ララちゃんのおなかに小さな乳首が4つ見えます!
コツメカワウソの撮影はもっと早い段階で成功していたので、すぐに次に移動しようと思ったのですが、コツメカワウソたちの動きが楽しくて、なかなか離れられず、40分過ごしてしまいました@
でも、姿が見えなくてじっと待っていた前回の30分とは違い、とても楽しくて充実した40分でした。 -
なかよしコーナーのアルマジロトカゲ
コツメカワウソの見学を切り上げて、なかよしコーナーに向かったときは17時になっていたので、ふれあい動物や放し飼いのヤギやヒツジたちはもう小屋に戻っていました。
なかよしコーナーの動物たちは、残業しないのです。
でも、ケージのは虫類たちは見ることができました。 -
珍しくよく動いていたヨウスコウワニ
小柄なワニなので、見慣れるとなかなか可愛いです。 -
今回はカメラを構えると顔をそむけたチュウゴクワニトカゲ
最近はなかよしコーナーを訪れたら、これらのは虫類たちも欠かさず写真を撮るようになりました。
ちなみに、ヨツユビハリネズミもいたのですが、顔を見せてくれませんでした。 -
アオダイショウの見事な抜けがら!
本体は隠れてしまっていました。
アオダイショウは毒はない、おとなしい性格のヘビのようですが、噛まれるとやはり危ないようです。
この皮からすると、当園にいるアオダイショウはそんなに大きくないようですが、大きなものでは2メートルにもなるというので、いくら動物園のヘビは慣れたといっても、ふつうに野生のヘビはやはり遭遇したくないです。 -
木登りするするカナダヤマアラシ
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こげ茶なこの子は、こうしろうくん
カナダヤマアラシの名前は公表されていないのですが、最近ネット経由で名前が分かりました。 -
こうしろうくんは、木の上で休むのが好きらしい
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地上を歩いていたとうこさん
とうこさんの目はビー玉のようですが、白内障かな。
レッサーパンダもそうですが、動物も白内障になります。
もっとも、それは飼育下で寿命が長いからだと思います。野生下では白内障になるまで生き延びる確率は低かろうと思います。 -
マヌルネコ舎では
-
赤ちゃん達の名前が決定!
私が投票したのは果物由来の名前でしたので、外れました。
個体判別の手がかりは、顔の模様でしょうか。
亡きセバスチャンとレフくんのように、あきらかに顔付きが違って見分けられる子もいたのですが、さすが四つ子ちゃんは四つ子だけあってよく似ています。 -
4つ子ちゃんのパパのレフくん
ロシアから来た子で、童顔です。
4つ子ちゃんのママのシャルくんは、残念ながら7月に肺炎で亡くなってしまいました。育児をがんばっていたのに。 -
奥でまったり赤ちゃん
名前決定のポスターと見比べ、ひたいの模様から、オリーヴァちゃんと推定。 -
おお、ネコらしいポーズ!
マヌルネコもネコです。
ただし、イエネコではなく、ペットにはならない野生ネコです。 -
ガラスのすぐ手前で幸せそうな寝顔を見せていた赤ちゃん
このアングルだと誰か分かりませんでした。 -
ガラスのすぐ手前のこの子は……
うーん、鼻の上の模様がややぼんやりしているので、グルーシャちゃんかな。 -
17時にやっと到着したレッサーパンダ展示場
夏の当園のレッサーパンダは屋内で1頭しか見られなくて、しかも写真はとても無理で、夕方遅くならないと目が覚めないと分かっていたので、遅くなってしまいました。
レッサーパンダはナイトズーの残業があるので、電飾もありました。 -
ちんまりお休みソウソウくん
あとで分かったのですが、昼間はミンミンが出ていたようです。
ミンミンはソウソウくんのお舅さんです。
夕方になってソウソウくんと交代したので、ソウソウくんは残業というよりは、夜勤当番でした。 -
うっすら目が開いていたけど、まだ起きる気配なし
おしりが盛り上がったポーズが可愛いです。 -
顔が見えていただけでもラッキー!
来園者の目を意識して、向こう向いてしまう子もいますから。
ただ、ソウソウくんは人工哺育で育った子なので、人慣れしている方だと思います。 -
お隣の小動物コーナーへ
ここを抜けた方がプーズー展示場やペンギンヒルズに近道になりますが、せっかくなので小動物たちも覗いたりします。
基本はネズミばかりなのですが、ネズミだけではないです。
お気に入りのリチャードソンジリスは、展示場の都合らしく、非展示になったままです。 -
お食事中のプレーリードッグたち
もとのプレーリードッグ展示場は修復中なのですが、早くあちらに戻れるといいね。 -
鼻に麦わらがのっかってるよ?
-
ナイトズーの時には明るくなる夜行性動物展示場へ
-
エサ箱の中にちょこんと収まったホンシュウモモンガ
リスっぽい顔をしています。
ホンシュウというだけあって、日本の固有種です。 -
イチオシ
仲良くお食べ@
ぶれずにちゃんと撮れたのも、ナイトズーで展示場に明かりが点いていたおかげです。
ふだんはこんなに明るくないのです。 -
チビフクロモモンガの展示場
巣の代わりになるいろんなものがあります。
小動物は小さければ小さいほど動きが機敏で肉眼でも捉えるのが大変です。 -
よちよち歩いて、ちょっと立ち止まったので、撮れた@
棲息地はオーストラリア東部です。 -
小屋から顔を出してあたりを見ていたチビフクロモモンガ
-
さっきまで寝ていたけど、起きてごはんを食べ始めたフサオネズミカンガルー
ネズミのように見えるカンガルーの仲間ということになります。
有袋類です。 -
フクロモモンガも、ごはんを食べているときはやっぱりシャッターチャンス!
なんて可愛いんでしょう!
棲息値はオーストラリア東部やニューギニア諸島部です。
有袋類です。 -
イチオシ
お口が開いて、ウインク@
-
夜のプーズー展示は屋内のみ
本日は来るのが遅かったので、屋外にいるプーズーは見られませんでした。
なので1番小さなサクラちゃんも会えませんでした。 -
ガラスのすぐ手前でまったりする、営業がなんたるかを知っている(?)プーズーたち@
近すぎるとむしろ一眼レフでは撮りにくかったくらいです。
こっち向いてる奥の子はピナちゃんかなぁ。 -
とすると手前は息子のラピスくんかなぁ
以前あった飼育員さんは、頭のちょろ毛や角の有無などで個体判別していました。 -
電飾のペンギンが出迎えるペンギンヒルズ
ちょうど17時30分からナイトズーのイベントのおはなしタイムにだったので、聞いていくことにしました。 -
17時30分でも若者ペンギンは元気に泳ぐ
-
17時30分でも泳ぐ姿がよく撮れた@
-
フンボルトペンギンの若者は遊び好き
-
イチオシ
こうして指を追いかけてくれる子もいる@
せっかくのイベントということで、子供限定で氷らせた魚のエサやりがありました。
ペンギンたちはふだんプール際でエサをもらいますし、ふだんのエサやり体験も地上で行うわけですが、このイベントの時の魚は水の中に直接投げ込んだので、ペンギンたちは、氷漬けだった魚とはいえ、水の中で悪銭苦闘しながら魚をとらえていました。 -
ペンギン営巣地の入口の一番目の扉
この扉の向こうのエリアはペンギンが放し飼いなので二重扉なのです。 -
二重扉の2つめの扉
この先はペンギン優先のエリアで、人間の方がおじゃまさせてもらっているスタンスになります。
ナイトズーのときは、ペンギンが落ち着いて営巣地に帰れるようにするためか、人がいられるエリアはプールのそばに限定されていました。 -
ペンギンヒルズ・マップ
-
現地では絶滅の危機にあるフンボルトペンギン
営巣地のある丘にはパンパスグラスが生えていました。 -
夕方になって、まったりしていたペンギンたち
まだまだ元気があり余っていたように泳いでいた若者たちも、だんだんとプールから上がってきました。 -
最年長の30才を超えるグランマは絶賛換毛中
飼育下の平均年令はたしか25才くらいなのですが、グランマは長生きしています。
これからも長生きしてほしいです。
長生きの秘訣はもしかしたら気持ちが若いから?
グランマには15才年下の旦那がいるそうです。 -
ゆっくりゆっくり巣に戻るグランマ
背中が白くて、はじめギョッとしました。
グランマの換毛は激しいようです。 -
休み休みゆーっくり巣に向かうグランマ
-
いちゃいちゃ
ペンギンはカップルになると、たいてい一生添い遂げるそうです。 -
今年生まれのひな1号
ひなというより若鳥ですが、最近やっと自分で魚を食べるようになったようです。 -
今年うまれのひな2号
少し大きかった方の子。
前回訪れたときに、親に何度もごはんをねだってたくさん食べていた子かしら。
おなかの黒斑点模様に注目すると、同一人物ならぬ同一ひなのようです。
親鳥による子供への給餌シーンの写真がある関連の旅行記(2017年7月17日)
「桔梗と萩が咲く夏の始まりの埼玉こども動物自然公園赤ちゃん三昧(東園編&ペンギンヒルズ)当園初のニホンカモシカの赤ちゃんに会いたい!~いまや貴重なコアラのニーナちゃんのおんぶ姿と親鳥からエサをもらうペンギンのヒナほか」
http://4travel.jp/travelogue/11262444 -
ペンペンは人がいても臆せず、お気に入りの場所を陣取る
-
ペンペンは人工哺育で育ったので、やや一人で行動しがち
ペンギンは集団行動をする性質があるので、一匹だけで行動せず、たいていみんな一緒に行動するのです。 -
みんなはじめペンペンがぬいぐるみかと勘違いし、本物と知ってびっくりする
他のペンギンたちは人が近づくと逃げてしまうし、、あんなところにふつうに立っているとは思わないですからね。 -
なかなか動かないグランマだけど、気付くと移動している
みんな営巣地に向かうペンギンが見たいのですが、休んでいるペンギンたちはまだまだ帰る気配を見せません。
その中でただ一匹、営巣地に向かっていたグランマですが、その動きはとてもゆっくりで、休み時間が長いので、私を含め、みんなあきらめて途中でついよそ見してしまいます。
だけどふと気付くと、グランマの立ち位置が変わっているのです。
まるで、だるまさんが転んだ、みたいだ、と誰かが言っていましたが、まさしくそのとおりだと思いました(笑)。 -
ワインちゃんはお気に入りの場所に行こうとしたけれど
ワインちゃんはもう少しで換毛が終わります。
最後に残るのはいつもあのようにおしりのあたりの毛らしいです。 -
人が多くてびっくりして、仲間のところに戻るワインちゃん
ペンギンの羽毛は保温の役割を果たすので、換毛中のペンギンは泳げません。
泳げないということは魚が捕れないので、絶食することになります。
なので、換毛前のペンギンは食いだめをするようにたくさん食べて太り、3週間ほどの換毛期間中は食欲も落ちるそうです。
ワインちゃんはもう少ししたら泳げるようになりますね。 -
レッサーパンダ展示場に戻る途中で小動物コーナーのネズミたちをのぞいてみると
モルモットの原種のパンパステンジクネズミです。 -
巣の中でちんまり
-
18時過ぎてるからか、もう眠そう@
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ロボロフスキーキヌゲネズミたちも奥で眠そうに固まって
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まだ元気だったこの子はまだ子供かも
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シマクサマウスたちは、しましまに並んでおやすみなさい@
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寝そうなテグーはちょっと目つきが悪い?
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仲間の背中がふわふわベッド@
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そしてレッサーパンダのおはなしタイム前には目覚めたソウソウくん
今回のナイトズーでのレッサーパンダのおはなしは、残念ながら飼育員さんによるレッサーパンダへのリンゴやりはなかったので、リンゴをねだったり、美味しそうに食べる姿は見られませんでした。 -
するする登るソウソウくん
屋内展示場のレッサーパンダは起きているときはいつも落ち着きがなくて、よく動いています。
しかも、夏場は水滴がたっぷりついたガラス越しなのて、写真はフィルターがかかったようになってしまいます。
起きているソウソウくんの写真はこれが1番ましで、あとはソフトフィルターがかかったような写真ばかりですが、あしからず。 -
1番高い横木で、もう眠たいのかな、ソウソウくん
-
睡眠前のかきかき
気持ち良さそうに目をつぶった顔がたまりません! -
「飼育員さーん、ボクはなんで、まだ寝床に戻れないんでしょうか」
天井越しだとバックヤードの音が聞きやすいのか、よくああやって立って様子を伺うレッサーパンダの姿が見られます。
へっぴり腰が可愛いです! -
くんくんするソウソウくん
-
大事なしっぽを毛づくろい
-
「ボク、眠いんだ」
めちゃくちゃ可愛くて、ギャラリーを沸かせるソウソウくんです。 -
イチオシ
「なんでみんな、まだ帰んないんだろ」
って思っていんだったりして。
というわけで、せっかくのナイトズー・イベントのトーク中に、ふだん見られない姿は特に見られなくて残念でしたが、18時すぎてやっと起きてきたソウソウくんに、ギャラリーからは「起きているんだ~、可愛い~!」の黄色い声があがりっぱなしでした。
公式フェースブックでも赤ちゃんの動画がアップされたこともありましたが、赤ちゃんが順調に育っている話は聞けました。 -
19時前のヤブイヌたち
ヤブイヌたちも、暑い昼間は昼寝して、気温が落ちた夕方以降に活動的になったようです。
たぶん向かって右がユウタくんで、左がアズキちゃん。 -
レッサーパンダ展示場のレッサーパンダの電飾
電飾はひとふで書きっぽくなっています。
これはもしかしたら親子レッサーパンダかも。 -
マヌルネコの電飾
-
放し飼いマーラの電飾
-
19時からナイトズー恒例のライブショー
本日は南米フォルクローレです。
雨が降ったら会場は屋内に移動になりますが、本日は時々ぽつぽつと降ったけれど、野外ステージでなんとか最後まで無事に行われました!
バックのスクリーンには、この動物園にいる南米ゆかりの動物たちの写真が映し出されました。 -
キリンの電飾
まだ閉園まで時間が少しあったので帰り際にキリンの展示場に寄りました。
最近キリン展示場をスルーしていたので、ここのキリンたちに会うのは久しぶりでした。
去年2016年10月にまだ11才だったフジマルくんが亡くなってしまい、その2ヶ月後に金沢動物園からステップちゃんがお嫁に来ました。
そのステップちゃんに会ったあと、メンバーに変化がないので、つい訪問し損ねていたのです。 -
特別差し入れの夕食をもくもぐするキリンたち
ちょうど20時30分からのキリンのトークが終わったタイミングでしたが、キリンたちはまだすぐ近くにいましたし、質疑タイムで飼育員さんの話はまだ聞くことができました。
向かって右は、リンちゃんママでしょう。
一緒にごはんを食べていたのは、マルくん(亡きルルちゃんの子供で2015年4月24日生まれの2才)か、マリちゃん(リンちゃんの子供で2016年4月9日生まれの1才)か、
もうバックヤードに戻りたそうにしていたのは、きっとステップちゃん(2015年6月17日生まれの2才)。
そして閉園5分前の20時55分に雨は本降りになりました。
そのため、シマウマのカップルも残業していましたが、写真を撮るどころではなくなってしまいました。
でも、本日は夕方から雨予報でしたが、それまでは時々ぽつぽつ降る程度ですんで助かりました。
おわり。
本日行き損ねた昭和記念公園のサギソウ詣、サギソウまつり期間は9月第一週末まであるので、それまでに行かなくっちゃ!
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