2017/08/11 - 2017/08/15
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2017/08/12
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バスでの移動
05:50 日本旅行ツアーバス ケアンズ国際空港→パシフィックホテルケアンズ
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バスでの移動
08:45 オーストラリアンツアーリンクバス パシフィックホテルケアンズ→ケアンズ駅
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電車での移動
09:30 キュランダ高原列車 ケアンズ駅→キュランダ駅
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その他での移動
15:30 スカイレール キュランダターミナル→レッドピーク駅
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その他での移動
16:20 スカイレール レッドピーク駅→スミスフィールドターミナル
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バスでの移動
16:50 オーストラリアンツアーリンクバス スミスフィールドターミナル→パシフィックホテルケアンズ
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この旅行記スケジュールを元に
2時頃に朝の機内食を配る乗務員の足音と周囲の声で目を覚ます。
3時間くらいは寝ただろうか?
【ツアー】
日本旅行「選んじゃおう! ケアンズ5日」
【現地代理店】
NIPPON TRAVEL AGENCY CAIRNS BRANCH OFFICE
【日程】
04:50 ケアンズ到着
05:50 バス ケアンズ国際空港→パシフィックホテルケアンズ
07:20 朝食「Bang and Grind」エッグベネディクト
07:50 エスプラネード散策
08:45 バス パシフィックホテルケアンズ→ケアンズ駅
09:30 キュランダ高原列車 ケアンズ駅→キュランダ駅
11:25 キュランダ駅到着
11:50 レインフォレステーション ワイルドライフパーク
13:30 昼食「Kuranda Trading Post」オージーバーガー ミートパイ
14:20 軽食「Kuranda Home Made Tropical Fruits Ice Cream」アイス
14:40 買い物「Stillwater Sweets」キャンディー
15:30 スカイレール キュランダターミナル→レッドピーク駅
16:20 スカイレール レッドピーク駅→スミスフィールドターミナル
16:50 バス スミスフィールドターミナル→パシフィックホテルケアンズ
18:30 夕食「The Raw Prawn」トロピカルシーフード
パシフィックホテルケアンズ泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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座席モニターで現在地を確認。既に機体は、赤道超えて南半球。
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朝食はバナナローフとオレンジジュースのセット。別途コーヒーを貰いました。ちなみにバナナローフは機内有料メニューで$5で購入出来ます。
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起きて早々、鼻血を出した息子。機内での就寝では鼻が乾燥して、しきりに擦っていたのが原因かも?トイレへ連れ出して洗顔です。
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朝食も完食し、顔も洗ってさっぱりした息子。窓の外は暗いながらも、街の灯りが見えてきた様で、じっと眺めています。
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長い空の旅を終えて、定刻通りケアンズ国際空港到着です。
ケアンズ国際空港 (CNS) 空港
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到着ゲートから入国審査へ向かう通路を歩いていくと、乗ってきたJQ0026便が見えました。
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荷物受け取りのターンテーブル。3番レーンがJQ0026便らしいが、まだ回り始めたばかりなのか、荷物が少ない。
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しばらくすると2番レーンも稼働。満席だったからか、2つのレーンで裁くらしいが、受け取る側はどちらから出てくるのか困惑。3番レーンに嫁さんを残し、2番レーンに息子を連れて自分が移動。結局、2番で無事に受け取りました。
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荷物を受け取ってからトイレへ行くと、エアータオルが英国ダイソン社製。手を入れる差し込み口の流線形デザインがかっこいいです。
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到着出口のミーティングポイントで旅行会社の担当者が出迎え。仕事とは言え、朝早くからお疲れ様です。
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ケアンズ空港国際線1階到着ロビー。この時間はJQ0026便しか到着便は無いので、日本人ばかりです。
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各旅行会社ごとのツアー客が全員揃ったところから、ツアーガイドの先導でターミナル駐車場のツアーバスへ移動となります。
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オーストラリアではツアーバス乗車の際にもシートベルト着用は義務で、もし未着用が警察に見つかると本人が罰則の対象となるそうです。
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バスに同乗したツアー客の方の中に、国内線に乗り継ぐツアー参加者が1名いたので、国内線ターミナルに立ち寄り。その方の乗継手続にツアーガイドも同行してる為、バスの中でしばらく待ちますが、混乗バスでは良くあるパターンです。
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国内線ターミナルからケアンズ市内に向けて出発。途中、レイク通り沿いの幾つかのホテルでツアー客をおろし、ツアーバスは市街地へ。空港から市内までは距離も短いので、慣れている人は路線バスやタクシーを使うと良いかも知れません。
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ツアーバスはレイク通りからアボット通りへ。ケアンズ到着時はまだ暗かった空も、アプリン通りとの交差点に差し掛かる頃にはすっかり明るくなってきました。
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ツアーバスは終点のパシフィックホテルケアンズに到着。このホテル内で滞在中の説明があるとの事で、ヒルトンに宿泊する方も一緒に降車。
パシフィック ホテル ケアンズ ホテル
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ホテル入口のあるグランド階奥の卓上には、冷えたレモン水が用意されていました。成田空港で買ったミネラルウォーターのペットボトルはぬるくなっていたので、こういうサービスは嬉しいです。
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ホテルのフロントにトランクを預けて、グランド階から1つ上の階にあるゲストラウンジに案内されます。
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ラウンジ内は広々としたソファーが並び、テーブルには現地の朝刊が用意されています。
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壁面にはテレビも設置されていて、本棚には日本のガイドブック等も用意されています。
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部屋の片隅にある卓上には、冷えたレモン水に加えて、コーヒーマシンや「Sir Thomas J.Lipton」のティーバッグも用意されています。
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ラウンジの奥にはミーティングルームがあり、家族単位でテーブルに分かれて、滞在時の説明や、申し込んだオプショナルについての説明を受けます。
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到着初日のキュランダ観光まで時間があるので、機内食では無く、きちんとした朝食を食べるため、スペンス通りへ出掛けます。
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出発前に予め日本旅行ケアンズ支店の方に、パシフィックホテルケアンズから近くて、美味しい朝食が頂けると勧めていただいたバング&グリンド。ケアンズに居住する方々が選ぶカフェで、1位になった事もあるそうです。
バング & グリンド カフェ
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朝早くから地元の方が来られているカフェ。統一性の無い椅子やテーブルが気兼ねなく、店員さんもアットホームで入りやすい雰囲気です。
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コーヒーが美味しいとの評判なので、頼んでみたカプチーノ($4.0)。程よい泡立ちに香り豊かな一杯です。
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文句の付けようが無いエッグベネディクト「florentine」($14.5)。サクッとした食感のターキッシュブレッドをベースにして、ほうれん草に乗ったポーチドエッグを包む絶品のオランデーズソース。まさしく至福の朝ごはんです。
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朝食を終えてからエスプラネードラグーンに向けて散策。木立の間を抜ける風が爽やかで心地よいです。土曜日と言う事で、通りを挟む様に土産物や工芸品、衣類等を売る露店が並ぶマーケットがありますが、まだ開店準備中。
エスプラネード マーケット 市場
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イチオシ
澄み渡った青空に伸びる椰子の木の下、海に向かってラグーンプールが広がっています。
ケアンズ エスプラネードラグーン テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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朝早く人が少ない静かなビーチ。滞在3日目はここで遊泳を予定しているものの、市内にある風呂無しの安宿に泊まってるバックパッカーの方が、シャワー替わりに利用する事もあるらしいとの情報も得ていたので、衛生的にどうなのか確認も兼ねて散策。
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看板を見る限り、禁煙は勿論、飲食禁止との事で衛生管理は徹底してる様です。シャワー替わりに遊泳するバックパッカーらしき方もいませんでした。ただ、朝早く、人も少ないせいか、カモメ等の海鳥が水辺で泳いだり、人口浜で糞尿を撒いているのを見かけてしまったので、衛生的にラグーンでの遊泳は断念しました。
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ラグーンの一角には天気や温度を表示したインフォメーションがあり、4段階の色分けで識別出来る紫外線指数表も分かり、朝早い時間ですが、指針はExtreme(極端に強い)を指しています。
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ラグーンプール海寄りの外側は遊歩道になっていて、ジョギングする人が行き交います。プールの水が触れるのですが思ったより冷たい。様々なこじつけして、ラグーンプールで泳げない事を自分に納得させます。
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露店の並ぶ辺りに戻ってくると、開店準備中だった店も営業始めて、客足もちらほら。とは言え、まだまだ観光客も少なく、隣店同士で会話に弾んだり、店先でコーヒー片手にラジオ聞いていたり、商売っ気ない感じが良かったりします。
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フォガーティ・パークで朝の散策終了。園内のサウンド・シェルと呼ばれるステージでは、様々な音楽イベントが催されているらしいです。
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ホテルに戻るとすぐに、キュランダ観光を催行するオーストラリアンツアーリンクのバスが到着。散策さながら乗り込んだバスは、途中ヒルトンでツアー客を乗せてケアンズ駅へ。
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ツアー参加者を乗せたバスは、ケアンズ駅の入口があるブンダ通りに停車。以前訪れた際は、入口に掲げられたキュランダ高原列車のロゴマークに心躍りましたが、今回は息子に気をとられ感動も無いまま。
キュランダ観光列車 アクティビティ・乗り物体験
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日本旅行のツアーだと、オーストラリアンツアーリンクが催行するキュランダ観光なので、往路は始発のケアンズ駅から高原列車の乗車となり、市内ホテルからのゆとりあるアクセスも然ることながら、眺め良い10両目以降の列車での、旅の情緒が持てるのがいいです。
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息子を窓側に座らせてケアンズ駅を出発。ホーム向こう側の駐車場で手を振る人に応えています。
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途中のフレッシュウォーター駅で停車し、ここから参加するDOKI DOKI TOURS等のツアー客が乗車。車窓から見えるサトウキビ畑の風景はどこか牧歌的で、のどかな感じです。
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イチオシ
TV番組「世界の車窓から」のオープニングで有名になったヘアピンカーブのホースシューベンド。この辺りから列車は高原地帯を登って行きます。
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途中トンネル等もあり景色も変わりゆく中、車内ではオーストラリアンツアーリンクのガイドさんが経路の撮影ポイントを案内したりして盛り上げます。
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車窓に広がる景色から、高度を上げてきた様子が伺えます。
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ストーニークリーク渓谷に掛る鉄橋も見どころのひとつ。
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鉄橋を渡る列車が見える反対側の車窓には、渓谷に流れ落ちるストーニークリーク滝。
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ストーニークリーク滝を過ぎた後でも、鉄橋を渡る列車の姿を見る事が出来ます。
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14個目のトンネルを抜けた辺りで、一気に景観が広がりケアンズ街や海、そしてグリーン島までも見えます。
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バロンフォールズ駅で10分間の停車。他のツアー客が下車し誰もいなくなった車内。すぐさま息子を車両後部にあるトイレへ。クラシックなトイレに興味深々な息子。長い列車の旅では子供のトイレには気を使います。
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トイレを済ませ、列車から駅に降りて、ホームの展望台からバロン滝を鑑賞。乾季の滝は今一つ迫力に欠けます。
バロン滝 滝・河川・湖
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発車予告の汽笛が鳴り、ホームの展望台から列車へ戻ります。ちなみに汽笛は2回鳴らしますが、2回目の汽笛は発車完了の合図との事なので、1回目の汽笛で戻れて良かったです。
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キュランダ駅到着。駅舎の建物が映画のセットみたいで雰囲気あります。
キュランダ 森林・ジャングル
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キュランダ駅からツアーバスに乗り込み、レインフォレステーションネイチャー パークへ移動。
レインフォレステーション ネイチャー パーク テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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レインフォレステーションネイチャーパーク内にあるワイルドライフパークと言う動物園で、可愛い動物達との触れ合い体験。
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園内に放し飼いのカンガルーやワラビーと一緒に写真を撮ったり、園内に生えてる雑草を餌としてあげたりと自由度の高い動物園です。
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おとなしそうなワラビーと触れ合う息子。
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カンガルーやワラビーの様に触れ合う事が出来ませんが、息子が見たがっていたワニ。他にもウォンバットやカソワリ、もちろんコアラも見る事が出来ます。
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ワイルドライフパークを出て、専用エリアでコアラと一緒に記念写真。ここではコアラを安定して抱っこするために身長120cm以上の制限がありますが、何とか息子はクリアして抱っこ出来ました。
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レインフォレステーションネイチャーパークからキュランダの街まで戻り、土産物店の連なるアーケードを通り昼食へ。
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昼食はクーンドゥー通りの一角にあるキュランダトレイディングポスト。約300席数を誇る団体ツアー御用達のレストランです。
キュランダ トレイディングポスト カフェ
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建物の奥には熱帯雨林をバックに、広々とした会場へテーブルが並べられられて、半屋外の環境で、自然を感じながらのランチ。ツアーメニューはオージーバーガーかミートパイの2択で、飲み物は日本式アイスコーヒーかアイスティーの2択で、アイスコーヒーを頼んだ嫁さん「ガムシップとミルクは?」と。基本的に海外にはガムシロップは無いので、ミルクだけ貰って飲んでました。
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嫁さんと息子はオージーバーガー。嫁さんは完食したものの、息子には量が多く、当然ながら、自分が残飯処理する事に。
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自分はオージーバーガーは以前食べているので、ミートパイを選択。思っていたよりも美味しく、もう少し量が多くても普通に食べられると思います。
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昼食を済ませたら自由時間と言う事でザーウィン通りにあるキュランダホームメイドトロピカルフルーツアイスクリームへ。丁度、アイスの入れ替えるタイミングで忙しそでしたが、きちんと息子の注文した、チョコカップを聞いていてくれたクリフさん。どの客に対してもサービス精神溢れてすごいと思います。
キュランダ ホームメイド トロピカル フルーツ アイスクリーム スイーツ
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自分は人気のマンゴーカップ($4.0)をいただきました。アイスよりもマンゴーそのもので、今までに味わった事がないくらい、人気フレーバーと納得出来る逸品です。
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美味しいアイスを満喫した後、同じザーウィン通りにあるソフトキャンディのスティルウォータースイーツへ。
スティルウォーター スイーツ スイーツ
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高原列車から見えたサトウキビ畑の砂糖を使った、まさにケアンズ産キャンディ。店内には様々なフレーバーが陳列されていて、試食も出来ます。キャンディと言うよりはキャラメルに近い食感で、とろける甘さが癖になりそうです。
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試食した息子も美味しいと言ってたし、せっかくなので4種類のフレーバーが入ったミックス1袋($4.5)を買いました。
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クーンドゥー通りとソンゴン通りの交差点にある行先案内板。カマキリのモニュメントが目を惹きます。
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復路スカイレールのキュランダターミナル。本来のツアー「選んじゃおう! ケアンズ」では復路はバスでケアンズ市内へ帰る内容でしたが、どうしても息子に空からの熱帯雨林を見せたく、日本旅行ケアンズ支店へお願いして、別途スカイレールを追加してもらいました。
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スカイレール乗車まで、キュランダターミナルで息子のトイレを済ませて、売店でスカイレール関連のグッズをはじめ、お土産等ものウィンドウショッピング。
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乗り場まで蛇行しながらの行列。この日、オーストラリアンツアーリンクのキュランダ観光には100名以上が参加とあり、団体ツアーさながらの光景です。
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キュランダターミナルを出発。初めて乗るロープウェイが楽しいのか、すれ違うゴンドラに手を振る息子。
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出発して7~8分でバロンフォールズ駅到着するも、途中下車せず通過。1つ前を進むゴンドラは窓やドアの無いキャノピーグライダー。ダイヤモンドビューゴンドラよりもレアで、1日2組限定らしいので見られた事自体が貴重です。
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バロンフォールズ駅からレッドピーク駅へ。振り返ると随分昇ってきたのが分かります。ゴンドラの柱の部分でガタンと揺れるたびに怖がっていた嫁さん、スカイレールは一度乗れば充分らしいです。
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キュランダからのゴンドラが折り返す為、世界遺産指定エリア看板と並ぶカソワリ像があるレッドピーク駅で下車。ここからスミスフィールドターミナルへは違うゴンドラに乗ります。
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ここでは熱帯雨林を散策出来るのですが、時間も押していたのかここで乗り換える人は皆して散策を省略。後で嫁さんに聞いたら、ここの散策路では吸血する虫が発生していたとかで、結果的に熱帯雨林の散策省略で良かったです。
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レッドピーク駅からスミスフィールドターミナル間はへは下りになります。楽しかったスカイレールも残すところ約10分で終了です。
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レッドピーク駅を出発するとすぐに視界が開け、思わず声を上げたくなります。
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すれ違うゴンドラに手を振ろうにも、陽も落ち往く時間帯からして、キュランダ方面に向かうのは無人のゴンドラばかりです。
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絶え間なくすれ違う無人のゴンドラ。麓のスミスフィールドターミナルが見えてきました。
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一直線の下りなので、レッドピーク駅からスミスフィールドターミナルまでは時間が短く感じられます。
スカイレール レインフォレスト ケーブルウェイ 体験・アクティビティ
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スミスフィールドターミナルからはツアーバスに分乗してケアンズ市内へ。帰りのバスではキュランダ観光を、ひと段落した事もあり、大半のツアー客は爆睡です。
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バスは免税店にてツアー客を降ろします。そのまま免税店に誘導され、ショッピングカードや免税手続の説明等があり、店内にてツアー解散となり各自ホテルへ戻ります。こういった流れが団体ツアーならではの醍醐味と言う事が、退屈そうな息子にはまだ早いのかも知れません。
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ホテルでようやくチェックインして荷物と再会。日本旅行からは「今回のツアーは”部屋指定無し”となるので南向きのシティビューになります」と言われてましたが、ホテルが用意してくれたのは北向きのオーシャンビューでした。
パシフィック ホテル ケアンズ ホテル
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オーストラリアは南半球になるので、北向きの部屋に陽が差します。荷物を解き終えて、ベランダからから見るケアンズの夕陽に没頭。
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初日の夕食はツアー「選んじゃおう! ケアンズ」に組み込まれていて、ロープローンでトロピカルシーフード、ダンディーズでオージーステーキ、オーカーでオージープラッターの3店舗から夕食を選ぶシステム。いずれも飲み物は実費になりますが、嫁さんのシーフード押しでロープローンです。
ザ ロー プローン シーフード
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エスプラネード通り沿いにある人気のシーフードレストランとあり、開店早々から賑わう1階テラス席。店頭のウェイターにディナーバウチャーを渡すと、2階席へ案内されます。落ち着いた雰囲気の2階席では日本人スタッフもおり、客席もすべて日本人と、日本の旅行会社がツアー客向けに貸し切っているのだと思われます。
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料理が来るまでの間、キッズメニューシートに描かれた迷路に挑戦する息子。クレヨンも貸し出してくれるので、イラストに色を塗ったりして楽しめます。
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キッズメニューは5つのメニュー(イカのフライ、魚のフライ、ステーキ、鶏肉の串焼き、トマトソースパスタ)から1つを選びます。息子はステーキをチョイス。付け合わせにサラダとポテトで彩りも綺麗です。
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キッズメニューのステーキとは言え、素材は大人と同じなので噛み応え充分。予め、ひと口サイズに切り分けてあげると良いかも知れません。
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大人のメニューはトロピカルシーフード。前菜はケアンズを代表するシーフード、マッドクラブのフリッター。殻も柔らかな蟹とあって、噛むごとに旨みが口に広がります。
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メインは海老、バラマンディ(白身魚)、ベイバグ(団扇海老)のガーリック炒めとイカのカラマリ(唐揚げ)、焼パイナップル、サラダ、ポテト、ライスの盛られたワンプレート。結構なボリュームで完食出来ませんでしたが、カラマリのイカが柔らかく美味しかったです。
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食後にはピスタチオチップ入りのバニラアイスと、ラズベリージェラート。ピスタチオの食感、甘酸っぱいラズベリー、対のデザートが見事でした。
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別料金の飲み物は嫁さんのスパークリングワイン($8.5)、自分のレモンスカッシュ($4.5)、息子のアップルジュース($4.5)。1階で会計ですがチップの習慣が無いのは有難いです。
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食後はエスプラネード通りを散策しながらホテルへ。通り沿いのアボリジニアートショップ「Doongal Aboriginal Art」の建物の壁面アートがライトアップされています。
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日本を発ってから、機内で仮眠程度のまま、キュランダ観光の1日も、不思議と睡魔に会わず楽しめたケアンズ初日。ひとまずの達成感に安堵して、ゆっくりと眠れそうです。
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