2017/08/11 - 2017/08/15
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2017/08/14
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徒歩での移動
市内散策 パシフィックホテルケアンズ→マディーズ プレイグラウンド
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徒歩での移動
市内散策 マディーズ プレイグラウンド→ケアンズセントラル
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「Cairns Central Shopping Centre Food Court」でランチタイム
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徒歩での移動
市内散策 ケアンズセントラル→パシフィックホテルケアンズ
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この旅行記スケジュールを元に
キュランダ、グリーン島と満喫し、滞在3日目は完全フリーの1日。
【ツアー】
日本旅行「みどころ!!オーストラリア ケアンズ4日 世界遺産満喫!!」
【現地代理店】
NIPPON TRAVEL AGENCY CAIRNS OFFICE
【日程】
07:30 ボードウォーク散策
08:10 朝食「Muddy's Cafe」フィッシュ&チップス パンケーキ
08:40 マディーズ プレイグラウンド
11:00 市内散策
11:50 ケアンズセントラル
12:20 昼食「Cairns Central Shopping Centre Food Court」
12:50 市内散策
14:00 パシフィックホテルケアンズプール
16:30 夕食「La Pizza Trattoria」ピザ パスタ
17:30 エスプラネード散策
17:50 フォガーティ・パーク
パシフィックホテルケアンズ泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ジェットスター航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
PR
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部屋のベランダに出て、ケアンズ空港を離発着する飛行機を眺めながら、息子に楽しく過ごしてもらうべく、ケアンズならではの過ごし方を模索。
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ひとまずエスプラネード通り散策。熱帯植物の街路樹の合間を、ジョギングやウォーキングする人が行き交う光景。朝のゆったりした時間が流れます。
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昼間の賑わいと一転、静かなラグーンプール。聞こえるのは噴水から水沸く音と、風に揺れる椰子の葉音。
ケアンズ エスプラネードラグーン テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ボードウォークを進んでいくと、英語を勉強している息子がしゃがみこんで、注意表示の解説。「ねえ、NO ACCESSなのはCROCODILEがTHIS AREAでHAVE BEEN SIGHTEDだって。ワニが居るから降りちゃ駄目って書いてあるよ。」…肝に銘じます。
エスプラネード 散歩・街歩き
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更にボードウォークを進んで戦没者慰霊塔へ。戦争と聞いて興味深々の嫁さん。「これって抗日記念碑か何かなの?」…違います!
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イチオシ
プロムナードのボードウォーク終点。ここから先は、併行してきた「bike path」サイクリングロードとの合流し海岸沿いを進行します。
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サイクリングロードに沿って広がるマディーズプレイグラウンド。息子にケアンズでの楽しい思い出をとやってきた公園です。
マディーズプレイグラウンド テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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公園の入り口では小川をイメージしたエリアで小さな噴水とオブジェが迎えてくれます。日よけもあり、陽射しの下でも元気に水遊びが出来ます。
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公園の奥の方まで進むと、柵に囲われた乳幼児向けのトドラーエリアも展開。小さい子でも安心して遊べる公園です。
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公園の名称となっているシンボルキャラクター、マッド・スキッパーと言うムツゴロウのオブジェ。ちなみに本物のマッド・スキッパーは、ケアンズ湾の干潮時に、ボードウォークを散策していると、泥から跳ねる姿を見る事も出来ます。
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この公園に来たもう一つの目的は朝カフェ。食べて遊んで過ごすには、理想的なマディーズカフェです。
マディーズ カフェ カフェ
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公園内にあるカフェらしく、子供の目線に入るカウンター下部にはイラストが描かれていたり、一部メニューもイラスト仕立てになっていたりと、親しみの持てるカフェです。
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11時までの「breakfast」メニュー。公園のカフェなれど、家族連れでも楽しめる豊富なメニューです。
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息子用にストロベリーフレッシュジュース($8.50)。カップの上にはスライスしたスイカやパイナップル。子供も喜びそうなジュースです。
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レギュラーメニューの量を考慮して、「MINI DEALS」メニューからフィッシュ&チップス($7.90)。調理方は一般的なBATTERED(衣をつけて揚げるフリッタータイプ)、CRUMBED(パン粉を付けて揚げるフライタイプ)、GRILLED(そのまま網焼きタイプ)が選べるらしいですが、何も言わなかったらGRILLEDで出てきました。意表を突かれましたが、日本人には素材を活かしたGRILLEDも合います。
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「breakfast」メニューからパンケーキ「WITH ICE CREAM&SYRUP」($8.50)。手作り感あるふっくらしたパンケーキに苺が映えるひと皿です。
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少し遅めの朝ごはんを済ませて、息子にとって楽しみな公園探検。まずは2つの空樽が連なった様な回転遊具。日本の公園では、あまり見かけない遊具で遊ぶ地元の子を見て、息子も好奇心旺盛に遊びます。
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まるでハムスターやリスの遊び場の様に、回転する中で走ったり転がったり。見知らぬ地元の子と一緒になって遊ぶ姿に、こういう場所での言葉の壁は必要無いと思いました。
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次に向かったのはロープで張られたジャングルジムタワー。元気いっぱいに遊んでくれて連れて来た甲斐があります。
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タワーから降りると木陰にあったヴィブラフォンに釘付け。鍵盤代わりの振り子を当てては、知る限りの音楽を奏でていました。
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日本の公園やアスレチックにもあるターザンロープも健在。どうしても遊びたいらしく、息子を引き寄せたり押したりのお手伝いです。
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結構、ロープの移動距離があり、お手伝いも体力的に限界のため、他の遊具を促します。
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滑り台や縄梯子などが組み合わされたコンビネーション遊具。さながら基地の様でもあり、息子共々、男の子には受けの良い遊具でになります。
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遊具で遊びながら、終始気になっていた水遊びエリア。「水着ないから、あっちで遊べないよ」と、水着持って来れば良かったと後悔する自分に「着替えあるし、せっかく来たんだから」と嫁さん。陽射しの出てきた水遊びエリアへ息子を解放です。
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我慢から解放されて、躊躇なくズブ濡れになって、思いっきり遊ぶ息子。気持ち良さそうです。
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わざと噴水を覗き込んだりするのも、この公園ならではの楽しい水遊びのひとつ。
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奇怪な息子の遊びに地元の子も交じります。
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しばらく息子が水遊びから戻る気配も無いので、マディーズカフェでアイスコーヒー($7.0)を購入してベンチで休憩。初めて見るオーストラリアのアイスコーヒーに驚く嫁さんでした。
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水遊びを終え、着替えを済ませた息子は、まだまだ元気いっぱい。見知らぬ子の遊んでいたロープブランコに合流して、一緒に遊び始めました。ずいぶんと積極的になったもんです。
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気が付くと公園に来て数時間。息子に遊び残しが無い事を確認して、街に戻る事にします。
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公園に来る時はボードウォークを通ってきたので、帰りは「bike path」サイクリングロードで。木陰を通る風が心地良いです。
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イチオシ
エスプラネード通りからシールズ通りに入り、アボット通りとの交差点へ。青い空に椰子の葉が良く合います。
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交差点を渡ってから、アボット通りに入ります。クラシカルでシンプルな標識もいいもんです。
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アボット通り沿いにあるオーキッドプラザへ。日本旅行のツアーデスクに立ち寄り、いろいろ情報収集。
オーキッドプラザ ショッピングセンター
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オーキッドプラザを通り抜けるとレイク通り。コロニアルな建築物の多い通りは、ゆったりしたケアンズの中でも、更に時間の流れがゆったりとした印象を受けます。
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シティ・プレイスは、以前来た時の車両通行不可交差点と違い、レイク通りが通り抜けられる様に変貌。入館しませんでしたが、交差点の一角にはケアンズ博物館も健在です。
ケアンズ博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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シティ・プレイスから再びシールズ通りに入り、3ブロック目を過ぎるとマクロード通りを挟んで、ケアンズ セントラルショッピングセンター。
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ショッピングセンターの正面エントランス。天井の高さと開放感に圧倒されます。
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昼食は2階にあるフードコートで。広い上に、多種多様な飲食店が連なり、正直迷います。
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息子が選んだのは「KFC Cairns Central Foodcourt」。
どうしてもチキンが食べたいらしい。 -
キッズ向けセットメニュー「Kids Popcorn Meal」($5.45)。小粒なチキンナゲットとレギュラーチップス(ポテト)、pop topsのアップルジュースが付いたセットです。
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嫁さんが選んだのは「Fuji Homestyle Cuisine」。
巻き寿司や丼ぶり、麺類と日本食テイクアウトショップ。
確かに米が食べたいと言っていた嫁さん。 -
サーモンロール($4.95)とアボガドロール($3.95)。それぞれ半分ずつにして、嫁さんと分け合って食べてみましたが、思いの外、日本で売っているような手巻寿司と変わらなく、美味しかったです。
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フードコート脇の出入口から外に出てみると、駐車場になっていて、中央の建物はケアンズ駅への入口になっています。
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駐車場側から見たケアンズセントラルショッピングセンターの入口。
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駐車場側出入口から入ると、すぐにフードコートエリアになります。ここだけ利用する人には便利な構造です。
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食事も済ませてウィンドウショッピングも考えていましたが「物価が高いので買う気にならない」と嫁さん。残念ですがケアンズセントラルショッピングセンターから撤収しホテルへ戻ります。まずは駅正面のマクロード通りを渡り、シールズ通りへ。
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シールズ通りを1ブロック進むとシェリダン通りとの交差点。市内を南北に縦断するシェリダン通りは、北へ向かうと途中から、世界一長い国道1号線「キャプテンクックハイウェイ」になります。
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シェリダン通りとの交差点付近には、イタリアン料理やインド料理等、様々な国のレストランが軒を連ねます。その中で日本語の看板を見つけると妙にほっとします。
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シールズ通りを更に進むとグラフトン通りとの交差点。この通りの標識の色が赤いのは、19世紀半ばに金鉱労働に従事していた中国人労働者がチャイナタウンを築いた界隈から。旧正月の時期にはグラフトン通りを中心にチャイニーズ・ニューイヤー・ストリート・フェスティバルが行われます。
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シールズ通りを更に進むとレイク通りとの交差点シティ・プレイス。半歩行者天国の交差点は、歴史を感じさせる建物に囲まれた、緑溢れる広場になっています。
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シティ・プレイスからレイク通りに入り、途中でオーキッドプラザに立ち寄って、アボット通りに向かって通り抜け。
オーキッドプラザ ショッピングセンター
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通り抜けたアボット通りを進み、ケアンズZOOMアンド・ワイルドライフ・ドームが見えてくると、スペンス通りとの交差点と言う事で、パシフィックホテルケアンズに到着です。
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ホテルに着くなり、冷房の効いたゲストラウンジに用意されている、冷たいレモン水を一杯。チェスがやってみたい息子の為に、しばしラウンジにて休憩。
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ずっと持ち歩いてきた、マディーズプレイグラウンドの水遊びで濡れた息子の服。ホテル内にランドリーがありましたが、息子の濡れた服のために洗濯機($6.0)、乾燥機($6.0)は難しい金額…。
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結局、汚れている訳でもないので、洗濯せずに部屋で水洗いしてベランダで干しますが、これは陽射しの当たる北向き部屋の利点です。ベランダから見えるプールが気持ち良さそうなので、水着に着替えてプールで遊ぶ事に。
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プールへ向かう通路から見える昼下がりのホテルロビー。チェックインの時間帯でも無く、宿泊客は観光や買い物に出払っているので静かな空間。
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部屋から見えた3階テラスのプールは誰も居なくて貸し切り状態。
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2012年に改装されたプールは、12mと決して広くはありませんが、誰も居なくても清掃が行き届いて、水も綺麗で衛生的です。
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デッキチェアの裏手にはエスプラネード通り。フォガーティ・パークも一望出来るロケーションです。
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思う存分にプールで泳ぎまわる息子。水深1.5mのプールでもアームリング(腕浮き輪)で充分に楽しめる様です。
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ひと泳ぎした息子はデッキチェアで休憩。ケアンズは紫外線が強いからタオルを被る様に嫁さんから言われるも、言う事は聞かない息子。
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部屋に戻って着替えた水着をベランダに干していると、プールでは別の家族が満喫していました。
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すっかり習慣になった冷房の効いたゲストラウンジに用意されている、冷たいレモン水を一杯。ラウンジからロビーへ降りるもまだまだ静かな雰囲気。
パシフィック ホテル ケアンズ ホテル
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ロビーの片隅に飾られたDECAPALUS号の船首オブジェ。レプリカとは言え、充分迫力あります。
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夕食は特に決めていなかったものの、昼間に日本旅行のツアーデスクで教えてもらった、エスプラネード通りの幾つかの店を散策。
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シールズ通りとの丁字路から、エスプラネード通りをアプリン通りへと進んだ中程にある「Bavarian Beerhouse」。パークビューのテラス席もいい感じで、飲酒メインだけど料理も美味しいとの事です。酒の御供的なメニューは選択肢が多くて良い反面、どれがいいか迷うばかりなので他の店も探して見る事に。
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アプリン通りとの丁字路手前にある「La Pizza Trattoria」は文字通りピザ専門店。ピザ好きの息子がいち早く察知し、ピザが食べたいとの事で、夕食はこちらに即決。
ラ ピザ トラットリア イタリアン
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開店して間もない時間とあって、眺めの良さそうなテラス席へ。ちなみに店がラグーンのある広場の北端に位置するので、テラス席からの眺めはパークビューでは無く、オーシャンビューとなります。
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店先では、注文を受けたピザ生地を広げていく様子が伺えます。こういうのは見ているだけでも楽しいものです。
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すっかりピザ職人の妙技で虜になってしまった息子。
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息子が食べたがっていたピザ・マルガリータ(small $11.0)。たっぷりのモッツァレラチーズにトマトとオレガノを合わせ、シンプルながら素材を活かした一枚。
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ピザだけでは足りないだろうと頼んだボロネーゼ(small $20.0)。粗挽き肉のトマトソースが絡まるスパゲティー二。ソースは申し分無いけど、欲を言えばもう少し細めのパスタが好ましいです。
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アイスコーヒー($4.5)は、ホイップの盛り上がりが見事です。息子は連日でストロベリーミルクシェーク($5.5)です。
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思った通り食べ足らず、追加でもう一皿頼んだピザ「AUSTRALIANA」(medium $18.0)。生地いっぱいにスモークベーコンを配して、モッツァレラチーズにトマトとオレガノ、中央に玉子を乗せて焼いた、豪快で食べ応え充分なピザ。芳醇なベーコンと熱々のモッツァレラが絶妙な組み合わせです。
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「La Pizza Trattoria」を後にして、エスプラネード通りを渡り、芝生が広がるエスプラネードウェスタンイベントローンからラグーンへ散策へ。
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イチオシ
BBQシーガルの近くに掲示されているのは、2018年4月4日からゴールドコーストで開催されるコモンウェルスゲームズのカウントダウンボード。
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芝生一面に広がるウェスタンイベントローンでは何処を見回してもカップルばかり。
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差し掛かったエスプラネードラグーンでは、陽もすっかり陰りましたが、まだまだ遊泳を楽しむ人がいます。
ケアンズ エスプラネードラグーン テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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すっかり馴染んだラグーンプールの光景も見納め。ケアンズならではの光景でもあります。
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プールのビーチで楽しそうに遊んでいる子達をじっと見ている息子。砂遊びくらいなら、ラグーンプールで遊ばせても良かったかも?
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ラグーンを後にして、パシフィックホテルケアンズを臨む、フォガーティ・パークへ。ここも芝生一面の大きな広場で、広々として開放感があります。
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音楽イベント等で使われるフォガーティ・パーク・サウンド・シェル。何も催しの無い普段の日は誰でもステージに上がれます。
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おもむろにステージに上がった息子。観客は自分と嫁さんだけですが、照れながらも、歌ったり踊ったりと、楽しませてくれました。
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ホテルに帰ってから、帰国の荷造りのため、ベランダに干してあった息子の服を片付け。ふと眺めるエスプラネード通りに、楽し過ぎる1日だったと実感です。
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旅行記グループ ケアンズ5日間「朝カフェの街で過ごした夏休み」
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