スイス国際航空ビジネスクラスで行くスイス ① 成田国際空港第1ターミナルにある『ANAラウンジ』、スイス インターナショナル エアラインズのビジネスクラス(エアバスA340-300)の機内サービス(成田-チューリッヒ間)、チューリッヒ国際空港ターミナル1にあるブランドショップ&『SWISS セネターラウンジA』等のご紹介
2017/06/17 - 2017/06/21
29位(同エリア1010件中)
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2017年になって2回目のヨーロッパに行ってきました♪
この間にも何か所か旅行へ行っています。
日々のおでかけ、空港ラウンジ&フライト編で力尽き、
更新が止まっているものも多いですが、毎回4トラのために沢山写真を
撮ってきているので、頑張ってソウルやハワイなどの旅行記の続きも
書いて行こうと思います(^_^;)
今回の目的は私とママとで使えるお金ができたので、時計を購入&
最近はまっているチーズフォンデュを食べること!!
スイスには「フランク ミュラー」、「パテック フィリップ」、
「オーデマ ピゲ」、「ヴァシュロン・コンスタンタン」、「ロレックス」、
「タグ・ホイヤー」、「オメガ」、「ブライトリング」など有名な高級時計の
ブランドが集まっています。
フライトは、いつもANAやJALが多いです。
今回はスイス インターナショナルエアラインズ(スイス国際航空)の
ビジネスクラス(エアバスA340-300)を利用することになりました。
機内食に東京・四谷の【オテル・ドゥ・ミクニ】の三國清美シェフの
特別メニューが提供されるなど機内サービスに定評があります。
【オテル・ドゥ・ミクニ】のお料理は2人とも大好きです。
航空券はスイス国際航空のウェブサイトで購入しました。
いつもありがと~ばあば☆☆☆(ママじゃないよ)
◇ スイス国際航空のビジネスクラスの運賃
(往路)最安値 325,060円
(復路)最安値 276,560円
往復の航空運賃は 601,620円でした。
ビジネスクラスとエコノミークラスの料金の差は、ちょうど30万円でした。
スイス国際航空は初めて利用しますが、スターアライアンス加盟航空会社
(計27社)の一つなので、ANAのマイレージも積算されます。
これまでにスイスの首都であるベルンなどは訪れたことがありますが、
チューリッヒは初めてで、スイス旅行は2人ともかなり久しぶりになります。
2016年1月29日にチューリッヒ国際空港の東京-チューリッヒ線を含む
長距離線が発着するターミナルEに、『SWISS ファーストラウンジE』
(ファーストクラスラウンジ)、『SWISS セネターラウンジE』、
『SWISS ビジネスラウンジE』(ビジネスクラスラウンジ)の
3つの新しいスイス国際航空ラウンジ(SWISSラウンジ)がオープンしました。
『SWISS セネターラウンジE』には、世界中から220種類以上の
ウィスキーが取り揃えられた専用の【ウィスキーバー】があり、
ターミナル1(Gate A)にある【SWISS セネターラウンジA』には、
長さ28.6メートルという世界一長い空港カウンターバー【スモーカーズバー】
があるなど、スイス国際航空ラウンジはとても魅力的です (^^♪
私はANAのプレミアムメンバー(SFC会員)なので、今回の海外旅行でも
SFCメンバーのステータスをフルに活用します (*´ω`*)
本旅行記では、成田国際空港第1ターミナル(南ウィング)の第4サテライト
&第5サテライトにある『ANAラウンジ』、スイス国際航空のLX161便
(成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着)の
ビジネスクラスの機内サービス、チューリッヒ国際空港ターミナル1(Gate A)
にある『SWISS セネターラウンジA』をご紹介します。
※写真は、本日搭乗するスイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)です。
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
-
成田国際空港第1ターミナル 南ウィング 4F(国際線出発ロビー)
スイス インターナショナル エアラインズ(スイス国際航空)の
ビジネスクラスのチェックインカウンターの写真。
東京~チューリッヒまでのフライトは、スイス国際航空のLX161便
(成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着)で、
搭乗口は35番ゲートです。搭乗開始時間は9:55です。成田国際空港 空港
-
成田国際空港第1ターミナル 南ウィング 4F
「GOLD TRACK」(保安検査優先レーン&保安検査場)の写真。
2015年1月23日に成田国際空港第1ターミナルの国際線保安検査場の横に、
スターアライアンスのゴールドメンバー等を対象とした「GOLD TRACK」が
新設されました。
私はスターアライアンスゴールドメンバーなので、こちらの「GOLD TRACK」を
利用して手荷物検査を受けられますが、今回もこちらではなく
ANAの「PRIORITY LANE」(保安検査優先レーン)を利用します。
<対象者>
スターアライアンスゴールドメンバー又はファーストクラス及び
ビジネスクラスの搭乗者 -
成田国際空港第1ターミナル 南ウィング 4F
Zゾーン(ANA SUITE CHECK-IN)の奥にあるANAの「PRIORITY LANE」
(保安検査優先レーン&保安検査場)の写真。
https://www.ana.co.jp/int/checkin/airport/nrt_new/narita/checkin/narita/list.html -
成田国際空港第1ターミナル 南ウィング 4F
こちらのANAの保安検査優先レーンの入口でANAスーパーフライヤーズカードを
提示して入場します。
いつも並ばずに手荷物検査を受けることができるので早いです。
ここって穴場なんですよね ((o(^∇^)o))
<対象者>
ANAダイヤモンドサービスメンバー、ANAプラチナサービスメンバー、
ANAスーパーフライヤーズカード会員、プライオリティーレーンご利用パスを
所持されている方 -
成田国際空港第1ターミナル 南ウィング 3F
Travel Support「GPA外国両替専門店」にてユーロの外国為替レートを
チェックします。
昨年に比べて為替レートが上がり、ますます円安になっている感が否めませんが、
今回の海外旅行ではクレジットカードの為替レートに基づき、以下の為替レートで
計算していきます。
〇 1ユーロ=約126円(2017年6月17日現在)
〇 1スイスフラン(CHF) =約116円(2017年6月17日現在) -
成田国際空港第1ターミナル 南ウィング 3F
手荷物検査&出国審査(南側)を終えたフロアには、高級ブランド店や免税店が
並んでいます。いろいろ覗きます。
「Cartier」(カルティエ)の写真。 -
成田国際空港第1ターミナル 南ウィング 3F
「BVLGARI」(ブルガリ)の写真。 -
成田国際空港第1ターミナル 南ウィング 3F
【ANA DUTY FREE SHOP】の写真。
いつものようにシャネルやディオールなどのコスメの値段をチェックします。
この後すぐにハワイへ行くのでその際に載せますね。成田空港 ANA DUTY FREE SHOP (第1ターミナル南ウィング) 専門店
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 3F
最初に南ウィングの左端にある第5サテライトの4階にある『ANAラウンジ』へ
向かいます。(搭乗口52番ゲート付近)
成田国際空港第1ターミナル南ウィング3階の出国審査場を出てから一番最初に
訪れる場合は、出国審査場を出てから左に向かってずっと真っ直ぐに歩いて来ると
辿り着きます。
写真のエスカレーターで3階から4階に上がります。成田空港国際線 ANAラウンジ 第5サテライト 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』&『ANA SUITE LOUNGE』
ラウンジの入口を入って右側が『ANAスイートラウンジ』
(ファーストクラスラウンジ)で、左側が『ANAラウンジ』
(ビジネスクラスラウンジ)です。
左側の『ANAラウンジ』を利用します。
エントランス入って右下にあるゴールドプレートは・・・。(毎回書いてる。笑)
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
ANAグループは、英国SKYTRAX(スカイトラックス)社が運営する
ワールド・エアライン・レーティングにおいて、2013年から5年連続で
世界最高評価となる「5スター」を獲得しました。
現在「5スター」認定を受けているのはANAが日本で唯一、世界でも9社のみと
なっています。
SKYTRAX社では、空港から機内サービスの800を超えるカテゴリーにおいて
お客様が“5つ星レベル”の サービスを体感できる航空会社のみを「5スター」に
認定しています。
2017年3月31日現在で、2017年の「5スター」認定を英国SKYTRAX社より
受けている航空会社は、ANA、アシアナ航空、キャセイ・パシフィック航空、
エティハド航空、エバー航空、ガルーダ・インドネシア航空、海南航空、
カタール航空、シンガポール航空の9社です。
http://www.ana.co.jp/group/pr/201703/20170331.html成田空港国際線 ANAラウンジ 第5サテライト 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
第5サテライトの4階にある『ANAラウンジ』は、以下の対象者が
入ることができます。
1.ANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便をファーストクラスで
ご利用のお客様、及びANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便に
ご搭乗のご同行者1名様
2.ANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便をビジネスクラスで
ご利用のお客様
3.ANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便をご利用の
「ANAダイヤモンドサービス」メンバー、「ANAプラチナサービス」メンバー、
スーパーフライヤーズ会員、及びANA又は他のスターアライアンス
加盟航空会社運航便をご利用のご同行者1名様
4.ANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便をご利用の
スターアライアンスゴールドメンバー、及びANA又は他のスターアライアンス
加盟航空会社運航便をご利用のご同行者1名様
5.ANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便ご利用の
スターアライアンス有料ラウンジ会員のお客様、及びANA又は
他のスターアライアンス加盟航空会社運航便ご利用の同行者1名様
6.プレミアムエコノミーサービスご利用のお客様
<営業時間>
6:30~第5サテライト出発の最終便出発まで
http://www.ana.co.jp/serviceinfo/international/inflight/guide/lounge/detail.html?c=nrt成田空港国際線 ANAラウンジ 第5サテライト 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
第5サテライトにある『ANAラウンジ』のフロア案内図の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
フード&ドリンクサービスコーナーが2か所(写真右と写真左)に設けられています。
第5サテライトのシャワールームは、ANAラウンジ内にあるのではなく、
正面エントランスの右手(写真の右下)にあります。成田空港国際線 ANAラウンジ 第5サテライト 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
第5サテライトにある『ANAラウンジ』のエントランスから近いシーティングエリア
の写真。
今日も空いています。成田空港国際線 ANAラウンジ 第5サテライト 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
第5サテライトにある『ANAラウンジ』のエントランスから近いフード&
ビバレッジコーナーの写真。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
『ANAラウンジ』のフードコーナーの写真。
<アペタイザー>
・ カルボナーラ風のパスタサラダ
<サラダ>
・ フレッシュサラダ(ベジタリアン対応)
(シーザーサラダドレッシング or ノンオイル青じそドレッシング)
<サンドイッチ>
・ サンドイッチ(ハムチーズ、ポテト、野菜) -
成田国際空港第1ターミナルの『ANAラウンジ』のフードコーナーの写真。
<シリアル>
・ コンフレーク(~10:00)
<デザート>
・ 杏仁豆腐とフルーツ
・ 脂肪0(ゼロ)ヨーグルト
・ 明治北海道十勝スマートチーズ
・ リンツ(Lindt)のチョコ(ビター、クレスタ・ミルク、ミルクの3種類) -
成田国際空港第1ターミナルの『ANAラウンジ』のフードコーナーの写真。
<ブレッド>
・ カンパーニュ
・ 千葉県産醤油を使用したベーコンエピ
・ なると金時パン
<デザート>
・ カフェボール(フィナンシェ コーヒーフレーバー) -
成田国際空港第1ターミナルの『ANAラウンジ』のフードコーナーの写真。
<おにぎり、巻物、稲荷>
・ おにぎり(高菜、牛しぐれ)
・ 巻物(鮭マヨネーズ)
・ 稲荷寿司 -
成田国際空港第1ターミナルの『ANAラウンジ』のフードコーナーの写真。
<デザート>
・ モカサブレ -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANAラウンジ』のホットミールの写真。
<温かいお料理>
・ 鶏唐揚げ(すだちおろし風味)&皮つきポテトフライ(←第5サテライトのみ)
・ スクランブルエッグ&ベーコン(←第5サテライトのみ(~10:00)) -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
『ANAラウンジ』のアルコールの写真。
ワイン、スピリッツ&リキュール(ウィスキー、カンパリ、焼酎、梅酒など)が
揃っています。 -
成田国際空港第1ターミナルにある『ANAラウンジ』のワインの写真。
<白ワイン>
○ Hardys Nottage Hill Chardonnay
(ハーディーズ ノッテージ・ヒル シャルドネ)
⇒ 150年の歴史を持つ老舗ワイナリーのハーディー社で造られたオーストラリア産
の白ワイン(シャルドネ)。
バランス良く口いっぱいに広がる核果と生き生きとしたシトラスの風味がワインに
素晴らしい味わいを与え、心地よく長い余韻を楽しむことが出来ます。
<赤ワイン>
○ Infinitus Cabernet Sauvignon
(インフィニタス カベルネ・ソーヴィニヨン)
⇒ 1951年にリオハの革新的生産者のファミリア・マルティネス・ブハンダが
ラ・マンチャに設立したワイナリーで造られたスペイン産の赤ワイン
(カベルネ・ソーヴィニヨン)。
心地よく豊かなベリー類の果実味にスパイスやバルサミコ、オークの香りを
感じることが出来ます。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANAラウンジ』
【NOODLE BAR(ヌードルバー)】の写真。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANAラウンジ』
【NOODLE BAR(ヌードルバー)】のメニューの写真。
ヌードルバーでは、ANAオリジナルチキンカレーも注文できます。
また、ヌードルは、そば又はうどん(計8種類)及びとんこつラーメンから
チョイスできます。
・ きつねそば、きつねうどん
・ かき揚げそば、かき揚げうどん
・ 山菜そば、山菜うどん
・ カレーそば、カレーうどん
・ とんこつラーメン
・ ANA オリジナルチキンカレー -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
第5サテライトにある『ANAラウンジ』の生ビールサーバーは、
アサヒスーパードライ。
早速、アサヒスーパードライで喉を潤すことにします。
(*^∇^)/□☆□\(^∇^*) カンパーイ!
因みに、第4サテライトにある『ANAラウンジ』の生ビールサーバーは、
キリン一番搾りです。
成田国際空港では、同じANAラウンジでもラウンジがあるサテライトによって
生ビールの銘柄が違います。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANAラウンジ』でいただいたものの写真。
・ アサヒスーパードライの生ビール
・ かき揚げそば
<アペタイザー>
・ カルボナーラ風のパスタサラダ
<サンドイッチ>
・ サンドイッチ(ハムチーズ、ポテト、野菜) -
アサヒスーパードライの生ビールをいただいた後は、白ワインと赤ワインを
いただくことにします ((o(^∇^)o))
<白ワイン>
○ Hardys Nottage Hill Chardonnay
(ハーディーズ ノッテージ・ヒル シャルドネ)
<赤ワイン>
○ Infinitus Cabernet Sauvignon
(インフィニタス カベルネ・ソーヴィニヨン) -
こちらのソファ席でいただきます。
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANAラウンジ』でいただいたものの写真。
・ 白ワイン、赤ワイン
<ブレッド>
・ カンパーニュ
・ 千葉県産醤油を使用したベーコンエピ
・ なると金時パン
<デザート>
・ カフェボール(フィナンシェ コーヒーフレーバー)
・ モカサブレ
・ おかき
<おにぎり、稲荷>
・ おにぎり(牛しぐれ)
・ 稲荷寿司 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト4F
『ANA LOUNGE』
ANAラウンジの左奥に進みます。
こちらには、テレビが観られるシーティングエリアがあります。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
ANAラウンジの左奥にあるフード&ドリンクサービスコーナーの写真。
写真右手にあるカウンターは、2016年6月1日に正式にオープンした【寿司バー】が
ある場所です。(この時間帯はオープンしていません。)
◆ 成田空港の国際線『ANA LOUNGE』シェフサービス
2015年12月より成田国際空港の第1ターミナルにある『ANAラウンジ』で
毎週金曜日のみトライアルで運用が実施されていましたが、
2016年6月1日より『ANAラウンジ』で本格寿司職人が握った握り寿司をお客様に
直接サービスする【ANA Sushi Bar】が正式に開始されました。
<場所/時間>
成田国際空港 第1ターミナル『ANAラウンジ』
・ 第4サテライト(「Barコーナー」にて、17:00~18:00)
・ 第5サテライト(「サービスカウンターエリア」にて、15:30~16:30)
<内容>
握り寿司、出汁巻き玉子、ローストビーフなど順次実施
ANAの「シェフサービス」を載せた際のブログはこちらをご覧ください↓
<ユナイテッド航空ビジネスクラスで行くハワイ♪
ザ・リッツ・カールトン・ワイキキ泊 ① 2016年6月1日から『ANAラウンジ』で
寿司職人による握り寿司のサービスがスタート!
成田国際空港のスターアライアンス加盟航空会社ラウンジ
(全日空『ANAラウンジ』〔2箇所〕、ユナイテッド航空『ユナイテッドクラブ』)
&プライオリティパスで入れるラウンジ(大韓航空『KALラウンジ』等)、
ブランドショップ&DFS編>
http://4travel.jp/travelogue/11155690 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
『ANAラウンジ』の【Sake Bar】内の日本酒コーナーの写真。(先程と同じ銘柄)
左奥のドリンクコーナーにあります。
今回は千葉産の日本酒が入った壺が並んでいて、日本酒の飲み比べができます。
〇 岩の井 山廃(純米酒)
〇 仁勇(純米吟醸酒)
〇 寒菊(純米吟醸酒)
〇 東魁(純米酒)
ちなみに先月(2017年5月)ソウルに行く前にこちらに寄った際は
茨城産の日本酒でした。
<ソウル ① 成田国際空港第1ターミナルにあるスターアライアンス加盟航空会社
ラウンジ(全日空『ANAラウンジ』、ユナイテッド航空『ユナイテッドクラブ』)&
プライオリティパスで入れる大韓航空『KALラウンジ』、
カード会社ラウンジ『TEIラウンジ』&『IASS エグゼクティブ ラウンジ 1』へ!
ブランドショップ&DFS>
http://4travel.jp/travelogue/11253530 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANAラウンジ』
千葉県産の日本酒
〇 岩の井 山廃(純米酒)
→ お米の旨味の分かるキレの良い辛口の純米酒。
〇 仁勇(純米吟醸酒)
→ 爽やかな吟醸香とふくよかな味わいの純米吟醸酒。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANAラウンジ』
千葉県産の日本酒
〇 寒菊(純米吟醸酒)
→ 優しい飲み口とすっきりした後味の純米吟醸酒。
〇 東魁(純米酒)
→ ふくらみのある濃厚さとお米の旨味に、ほど良い酸味が後味を引き締め、
飲み飽きしない純米酒。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
ANAラウンジの左奥にあるシーティングエリアの写真。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANA LOUNGE』
ANAラウンジの左奥にあるソファ席の写真。
写真奥にはマッサージチェアがある個室(計3つ)があります。
第5サテライトのANAラウンジでは、ラウンジ奥の区切られた空間に
マッサージチェアが設置されていてプライベート感があります。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第5サテライト 4F
『ANAラウンジ』のマッサージチェア(無料)の写真。
昨年(2016年)載せた成田国際空港第2ターミナルのJALの『サクララウンジ』は、
人の手によるマッサージなので癒されます↓
<JALビジネスクラスで行く北ドイツ ① 赤組へ転向? 成田国際空港の
ワンワールド加盟航空会社ラウンジ(日本航空『サクララウンジ』〔3箇所〕、
アメリカン航空『アドミラルズクラブ』、
キャセイパシフィック航空『ファーストアンドビジネスクラスラウンジ』)、
ブランドショップ&DFS編>
http://4travel.jp/travelogue/11155110
<JALビジネスクラスで行くドイツ・フランクフルト ①
今回も成田国際空港のワンワールド加盟航空会社ラウンジ巡りからスタート!
日本航空『サクララウンジ』〔3箇所〕、カンタス航空『カンタスビジネスラウンジ』、
アメリカン航空『アドミラルズクラブ』、
キャセイパシフィック航空『ファーストアンドビジネスクラスラウンジ』のご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/11193725
<JALプレミアムエコノミークラスで行くニューヨーク ①
2016年12月にスタートした「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」を鑑賞♪
成田空港第2ターミナルにある航空会社ラウンジ巡り、
2016年11月についに「シャネル」のバッグやシューズも揃うブティックが
「ナリタ5番街」に登場&他3店舗が新規オープン!
プレミアムエコノミークラス(JAL SKY SUITE 777)の機内サービス編>
http://4travel.jp/travelogue/11195288 -
搭乗するフライトは、スイス国際航空のLX161便(成田国際空港 10:25発 ―
チューリッヒ国際空港 同日15:50着)で、搭乗口は35番ゲートです。
搭乗口は変更なしです。搭乗開始時間は9:55です。 -
成田国際空港第1ターミナル 中央ビル 3F
ビジネスクラスラウンジ『United Club』&ファーストクラスラウンジ
『United Global First Lounge』
中央ビル3階にあるユナイテッド航空の航空会社ラウンジ『ユナイテッドクラブ』の
エントランスの写真。(4階にあるファーストクラスラウンジの方も入口は一緒)
搭乗口31番ゲート付近にあります。
<営業時間>
7:30~20:30
https://www.united.com/web/ja-JP/content/travel/airport/lounge/default.aspx
今回はこちらには立ち寄りませんので、先月(2017年5月)載せた旅行記を
ご覧ください↓
<ソウル ① 成田国際空港第1ターミナルにあるスターアライアンス加盟航空会社
ラウンジ(全日空『ANAラウンジ』、ユナイテッド航空『ユナイテッドクラブ』)&
プライオリティパスで入れる大韓航空『KALラウンジ』、
カード会社ラウンジ『TEIラウンジ』&『IASS エグゼクティブ ラウンジ 1』へ!
ブランドショップ&DFS>
http://4travel.jp/travelogue/11253530ユナイテッド クラブ ラウンジ (成田空港) 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2Fにある
ビジネスクラスラウンジ『ANA LOUNGE(ANAラウンジ)』へ向かいます。
(搭乗口47番ゲート付近)
4Fはファーストクラスラウンジ『ANA SUITE LOUNGE(ANAスイートラウンジ)』
です。成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
ビジネスクラスラウンジ『ANA LOUNGE』
『ANAラウンジ』のエントランスの写真。成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANA LOUNGE』
第4サテライトの2階にある『ANAラウンジ』は、以下の対象者が入ることが
できます。
1.ANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便をファーストクラスで
ご利用のお客様、及びANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便に
ご搭乗のご同行者1名様
2.ANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便をビジネスクラスで
ご利用のお客様
3.ANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便をご利用の
「ANAダイヤモンドサービス」メンバー、「ANAプラチナサービス」メンバー、
スーパーフライヤーズ会員、及びANA又は他のスターアライアンス
加盟航空会社運航便をご利用のご同行者1名様
4.ANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便をご利用の
スターアライアンスゴールドメンバー、及びANA又は他のスターアライアンス
加盟航空会社運航便をご利用のご同行者1名様
5.ANA又は他のスターアライアンス加盟航空会社運航便ご利用の
スターアライアンス有料ラウンジ会員のお客様、及びANA又は
他のスターアライアンス加盟航空会社運航便ご利用の同行者1名様
6.プレミアムエコノミーサービスご利用のお客様
<営業時間>
7:00~最終便出発まで
http://www.ana.co.jp/serviceinfo/international/inflight/guide/lounge/detail.html?c=nrt成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANA LOUNGE』
第4サテライトにある『ANAラウンジ』のフロア案内図の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANAラウンジ』
第4サテライトにある『ANAラウンジ』のシーティングエリアの写真。成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
-
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANA LOUNGE』
『ANAラウンジ』に入って右側にある【Sake Bar(酒バー)】の写真。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANA LOUNGE』
『ANAラウンジ』の【Sake Bar(サケバー)】内の日本酒コーナーの写真。
こちらのラウンジも千葉産の日本酒が入った壺が並んでいて、
日本酒の飲み比べができます。
〇 東魁(純米酒)
〇 岩の井 山廃(純米酒)
〇 寒菊(純米吟醸酒)
〇 仁勇(純米吟醸酒) -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANA LOUNGE』
『ANAラウンジ』に入って左側にあるフード&ドリンクサービスコーナーの写真。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANAラウンジ』
『ANAラウンジ』のフードコーナーの写真。
<ブレッド>
・ カンパーニュ
・ 千葉県産醤油を使用したベーコンエピ
・ なると金時パン
<デザート>
・ カフェボール(フィナンシェ コーヒーフレーバー) -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANA LOUNGE』
『ANAラウンジ』のホットミールの写真。
<温かいお料理>
・ 麻婆豆腐(←第4サテライトのみ)
・ 焼きそば(お好みソース味)(←第4サテライトのみ) -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANAラウンジ』の生ビールサーバーの写真。
キリンの一番搾りです。
大好きなキリン一番搾りをいただきます。
(*^∇^)/□☆□\(^∇^*) カンパーイ!
因みに、第5サテライトの『ANAラウンジ』はアサヒのスーパードライでした。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANAラウンジ』の【ヌードルバー】の写真。
第5サテライトにある『ANAラウンジ』の【ヌードルバー】のメニューと一緒です。
先程、かき揚そばをいただいたので、今度はANAオリジナルチキンカレー
(福神漬け付き)を注文します。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANAラウンジ』でいただいたものの写真。
第4サテライトのみの提供の「麻婆豆腐」は、「麻婆丼」にするとお腹が
いっぱいになるので、「麻婆豆腐」のみ単品でいただくことにします (*^O^*)
今回は空港に来るのがいつもよりも遅かった。
食事は機内食をいただくことにしてラウンジではこの辺でやめておきます。
・ キリン一番搾りの生ビール
・ ANAオリジナルチキンカレー(福神漬け付き)
やはり、私はJALの「JAL特製オリジナルビーフカレー」の方が好きかな・・・。
<温かいお料理>
・ 麻婆豆腐 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANAラウンジ』に入って左奥のシーティングエリアの奥に見えるカーテンは・・・。
リラクゼーションルームです。
シャワールームは写真左手前にあります。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANA LOUNGE』
ANAラウンジの左奥にあるリラクゼーションルーム(計5つ)の写真。
マッサージチェアではありません。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 2F
『ANA LOUNGE』
ANAラウンジの左奥にあるマッサージチェアがある個室(計2つ)の写真。
第4サテライトのANAラウンジでは、ラウンジ奥の区切られた空間に
マッサージチェアが設置されていてプライベート感があります。
搭乗開始時間(9:55)が近づいてきましたので、そろそろ搭乗口(35番ゲート)
に向かうことにします。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 3F
第4サテライトの2階にある『ANA LOUNGE』から搭乗ゲート(35番ゲート)に
到着しました。
搭乗開始時間は9:55です。 -
成田国際空港第1ターミナル(南ウィング) 第4サテライト 3F
私たちが搭乗するスイス国際航空のLX161便は、成田国際空港 10:25発 ―
チューリッヒ国際空港 同日15:50着(フライト時間:12時間25分)です。 -
本日搭乗するフライトのスイス インターナショナル エアラインズ
(スイス国際航空)のLX161(エアバスA340-300)の写真。
尾翼に描かれた「赤地に白十字」のロゴでもお馴染みのスイス国際航空です。 -
スイス インターナショナル エアラインズ(エアバスA340-300)のシートマップ
の写真。
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)は、以下の3つのクラスで
構成されています。
なお、スイス国際航空の運航便の全便で希望の座席を予約便出発時刻の
48時間前まで指定することが可能です。
マイレージプログラム「Miles & More」の最上級ステータスのお客様
(Miles & Moreセネター会員とHON Circle会員)は、このサービスを
出発の直前まで無料で利用いただけます。
<エアバスA340-300(計219席)>
・ ファーストクラス「SWISS ファースト」:8席
・ ビジネスクラス「SWISS ビジネス」:47席
・ エコノミークラス「SWISS エコノミー」:164席
画像をクリックして拡大してご覧ください。
https://www.swiss.com/mt/ja/fly/fleet/airbus.html -
搭乗開始時間(9:55)になったので、優先搭乗により機内に乗り込みます!
ビジネスクラスは右側ですが、ファーストクラスもチェックします。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
ファーストクラス(SWISS ファースト)のシートの写真。
ファーストクラスの座席配列は、「1-2-1」の4アブレスト仕様で、
「1-2-1」の配列が2列あるので計8席です。
<ファーストクラス(SWISS ファースト)>
シート幅:55.9cm
ベッド全長:200.6cm
スクリーンサイズ:10.4インチ
コンセント:電源(110V) -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
ファーストクラス(SWISS ファースト)のシートの写真。
スイス国際航空のファーストクラスは、長距離路線のみで計8席用意されていて、
「1-2-1」の座席配列によりプライベートな空間が確保されています。
ゆとりのあるエアバスA340-300のファーストクラスシートは、座り心地と睡眠に
快適さを提供していて、お客様のご要望に合わせて座席をラウンジスタイルや
全長2メートル強のマットレス付きベッドに変更することができます。 -
スイス国際航空のLX161便のファーストクラス(SWISS ファースト)の
窓側のシートの写真。
もし中央のシートで他のお客さんの隣りの席になるのが嫌な場合は、窓側のシートを
希望するでしょうね。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のシートの写真。
ビジネスクラスの座席配列は特徴的で、1列ごとに「1-2-1」と「2-2-1」の
座席配列が組み合わさっている変則スタッガードシート配列です。
この配列により、前後の座席が重なることがなく、よりプライベートな空間を
作り出し、座席から通路への出入りも簡単です。
今回、結構直前で航空券を購入したためマミーとペアシートではありません。
往路は出発当日のチェックインカウンターで赤枠で囲んだビジネスクラスの
最後列の窓側のスタッガードシートを無料で確保しました。
復路は青枠で囲んだビジネスクラスの最前列の究極の「プライバシーシート」
(2シート分のスペースを1名で独占できるシート)を復路のフライト時間の
24時間前から可能になるウェブチェックインにて無料で確保しました (゜∇^d)!!
マミーも「プライバシーシート」を無料で確保することができました。
<ビジネスクラス(SWISS ビジネス)>
シート幅:52.1cm
ベッド全長:200.6cm
スクリーンサイズ:10.4インチ
コンセント:電源(110V) -
スイス国際航空のビジネスクラス(SWISS ビジネス)の写真。
ブラウンを主体にしたインテリアは、スイス国際航空の伝統とも言えますが、
ライトブラウンも使われていて、落ち着き過ぎずバランスがよいです。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のシートの写真。
進行方向に向かって右側の窓側のシートは、スタッガードシートです。
利便性が高いサイドテーブルが設けられています。
こちらのシートは、マイレージプログラム「Miles & More」の最上級ステータスの
お客様(Miles & Moreセネター会員とHON Circle会員)専用のシートとして
指定されています。
しかし、出発当日にスターアライアンスゴールドカードを
チェックインカウンターで提示し、最後列の窓側のスタッガードシートを
無料で確保できました。 -
スイス国際航空のビジネスクラス(SWISS ビジネス)のシートの写真。
中央列のシートは、カップルや知人同士におすすめです。 -
スイス国際航空のLX161便 成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きの
ビジネスクラスシートの写真。
中央列のシートの各シートの前面にあるシートポケットには、木製ハンガーが
予め準備されています。 -
中央列のシートにも、シートの右側にサイドテーブルが設けられています。
でも、進行方向に向かって右側の窓側のシートに設けられたサイドテーブルよりは
少しこじんまりとしたスペースです・・・。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のシートの写真。
進行方向に向かって左側のシートは、1列ごとに「1-2-1」と「2-2-1」の
座席配列が組み合わされているモジュール方式の座席配置(2名席と1名席)により
最大限のプライバシーと身体を自由に動かすことができるゆとりを生み出しています。 -
スイス国際航空のLX161便 成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きの
ビジネスクラスシート。
一つ上の写真をズームします。
シートの両側に利便性が高いサイドテーブルが2つ備えられ、また、2シート分の
スペースを1名で独占できる究極の「プライバシーシート」です。
進行方向に向かって右側の窓側のシートのスタッガードシートとは異なる
独立シートで、広いスペースと高いプライバシーが確保されたシートです。
搭乗が休暇でもお仕事でも「プライバシーシート」なら究極のプライバシーと
大きなシートテーブルで到着地まで、より快適な空間で過ごすことができます。
「プライバシーシート」は、2017年3月末より大陸間路線の場合、飛行距離に応じて
99~199スイスフラン(CHF)を支払うことで事前に指定することができます。
1スイスフラン(CHF) =約116円(2017年6月17日現在)
スイス国際航空のウェブサイトでは、22,300円を追加で支払うことにより、
プライバシーシートを事前に座席指定ができるようになっていました。
因みに、私たちは復路はビジネスクラスの最前列の究極の「プライバシーシート」を
復路のフライト時間の24時間前から可能になるウェブチェックインにて無料で
確保することに成功しました! -
殆どのシートが通路に直接アクセスすることが可能ですが、写真のシート
(進行方向に向かって左側の窓側席)のみ隣りのシートをまたぐ必要があるので、
カップルや知人同士でない限りあまりおすすめできないシートですね。
また、写真のシートは隣りに独占的な収納スペースが備わっておらず、
2席の間に狭い共有スペースがあるのみで、スペース的にも何だか窮屈感があり、
同じビジネスクラスの料金を支払うのであれば、
ちょっと損した気分になってしまうかも・・・。
更に、シート前方にはシートポケットが2シートで1つしかないため、冊子入れも
左右2席で共用することになり、「あれっ?」と思われるでしょう。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
エコノミークラス(SWISS エコノミー)のシートの写真。
エコノミークラスの座席配列は、「2-4-2」の8アブレスト仕様ですが、
後方の一部は「2-3-2」の配列のシートがあります。
<エコノミークラス(SWISS エコノミー)>
シート幅:43.94cm
シート間隔:81.28cm
リクライニング角度:116度
スクリーンサイズ:9インチ
コンセント:- -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
エコノミークラス(SWISS エコノミー)のシートの写真。
プリファード・ゾーン席です。
(ビジネスクラスのすぐ後ろの「2-4-4」の配列の5列分の計40席) -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
エコノミークラス(SWISS エコノミー)のシートの写真。
プリファード・ゾーン席は、大陸間路線の場合、49スイスフラン(CHF)
〔←2017年9月5日までのフライトにおける料金〕を支払うことで事前に
指定することができます。
1スイスフラン(CHF) =約116円(2017年6月17日現在)
スイス国際航空のウェブサイトでは、5,500円を追加で支払うことにより、
プリファード・ゾーン席を事前に座席指定ができるようになっていました。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
エコノミークラス(SWISS エコノミー)のシートの写真。
エクストラ・レッグルーム席です。
「エクストラ・レッグルーム席」は、エコノミークラスの足元がより余裕のある
シートのことで、プリファード・ゾーン席の最前列(計8席)とプリファード・
ゾーン席の後方に位置するエコノミークラスシートの最前列(計8席)が
エクストラ・レッグルーム席に指定されています。
写真のプリファード・ゾーン席は、バルクヘッド(=BULKHEAD)席
(=前が壁になっている席)の方で、同じプリファード・ゾーン席でも
エグジットロウ(EXIT ROW)席(=非常口前の座席)の方と比べると、
足元の広さに差があります。
エクストラ・レッグルーム席は、大陸間路線の場合、99スイスフラン(CHF)
〔←2017年9月5日までのフライトにおける料金〕を支払うことで事前に
指定することができます。
1スイスフラン(CHF) =約116円(2017年6月17日現在)
スイス国際航空のウェブサイトでは、11,100円を追加で支払うことにより、
エクストラ・レッグルーム席を事前に座席指定ができるようになっていました。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
エコノミークラス(SWISS エコノミー)のシートの写真。
プリファード・ゾーン席の後方に位置するスタンダード席です。
スタンダード席は、大陸間路線の場合、29スイスフラン(CHF)を支払うことで
事前に指定することができます。
1スイスフラン(CHF) =約116円(2017年6月17日現在)
スイス国際航空のウェブサイトでは、3,300円を追加で支払うことにより、
スタンダード席を事前に座席指定ができるようになっていました。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のシートの写真。
私の座席(スタッガードシート)です。
ビジネスクラスの最後列に位置するシートということもあり、基本的に人通りは
CAさんのみなので、とても落ち着くシートでした。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のアメニティの写真。
・ クッション
・ 毛布
・ ヘッドフォン
・ スリッパ(Mサイズ)
・ コンフォートキット -
スイス国際航空のコンフォートキットの写真。
人気のコンフォートキットには、お客様が必要とされるものや、
フライトでお使いいただける便利なグッズが提供されています。
冬季にはビーニー帽やネックウォーマーを、夏季には様々な大きさや
デザインのバッグをご用意しています。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のアメニティキット(コンフォートキット)
の写真。
コンフォートキットの中身を取り出してみると、以下のものが入っていました。
・ ポーチ
・ ソックス
・ アイマスク
・ 耳栓
・ 歯磨きセット -
スイス国際航空のコンフォートキットに付いていた「Modular collection」
(モジュラーコレクション)の解説(裏面)の写真。
「夏季にスイス国際航空に搭乗する度に、様々なバッグやポーチ(小物袋)を
集めることができます。」
スイス国際航空のビジネスクラスのアメニティキット(夏季バージョン)は、
とてもユニークで、往路の日本発便のアメニティは赤枠で囲んだ4種類の
何れかであり、また、復路のスイス(チューリッヒ)発便のアメニティは
青枠で囲んだ4種類のバッグの何れかが提供されます。
フライト中にCAさんとの雑談時に教えて頂いたのですが、4種類のアメニティは
CAさんが無作為にシートに配置していて、どのアメニティが提供されたかは
シートに座ってからのお楽しみだそうです (^^♪
因みに、私が提供されたアメニティは、往路は赤枠の左上に位置する
赤色を基調とした「Pouch」(ポーチ)で、また、復路は青枠の右下に位置する
黒色を基調とした「Vertical bag」(縦型のバッグ)でした。 -
スイス国際航空のコンフォートキットに付いていた「Modular collection」
(モジュラーコレクション)の解説(表面)の写真。
「スイス国際航空が独自に開発したモジュラーコレクションをご紹介します。
環境に配慮したこのポーチは、単独で使用することも、スイス発便のフライトで
手渡されたバッグにスナップすることもできます。」
スイス国際航空のアメニティキットは、復路が4種類のバッグ
(縦型のバッグ:2種類、横型のバッグ:2種類)で、このバッグの中に
往路で提供された4種類のポーチ等(Pouch〔ポーチ〕、Document holder
〔書類ホルダー〕、Wallet holder〔財布ホルダー〕、Drawstring bag〔巾着袋〕)
を入れて持ち歩くといった利用法のようです φ(。_。*)カキカキ
確かに本旅行記で紹介したビジネスクラスシートの写真に戻って再確認してみると、
シートに配置されたアメニティキットの種類が異なっているのを
確認することができます。 -
(写真奥)
復路のスイス(チューリッヒ)発便で提供された黒色を基調とした「Vertical bag」
(縦型のバッグ)
(写真手前)
往路の日本発便で提供された赤色を基調とした「Pouch」(ポーチ)
早速、縦型のバッグにポーチを入れて利用してみましたが、中々いい感じです♪ -
写真左はシート前方にあるシートポケットです。
写真を撮る前に取り出しましたが、木製ハンガーは既に準備されている
状態でした・・・。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きのビジネスクラス
(SWISS ビジネス)のシート前方にあるパーソナルモニターの写真。
パーソナルモニターのスクリーンサイズは10.4インチであり、ビジネスクラスの
シートにしては、かなり小さいモニターです。
パーソナルモニターのスクリーンサイズを除けば、スイス国際航空の
ビジネスクラスシートはゆとりのあるスペースと利便性の高い収納スペースで
快適性をさらに高めています。 -
パーソナルモニターのすぐ下には、小物等を入れるスペースがありました。
このスペースにevian(エビアン)のミネラルウォーター(330mL)が
既に用意されていました。 -
サイドテーブルの上部に設けられた読書灯の写真。
電源(110V)も備わっていてiPhoneの充電に役立ちました。
但し、USB電源は備わっていませんでした・・・。 -
サイドテーブルの端に設けられたひじ掛け部分を開けてみると・・・。
-
パーソナルコントローラーが収納されています。
-
やはりパーソナルモニターのスクリーンサイズ(10.4インチ)が小さ過ぎて、
観づらいですね・・・。
チューリッヒ行きのスイス国際航空(エアバスA340-300)のビジネスクラスに
搭乗して、唯一の欠点はこのパーソナルモニターのスクリーンサイズです。
でもスイス国際航空は、2016年1月29日より順次、機材を「エアバスA340-300」
から「ボーイング777-300ER」に切換え中とのことなので、日本発着便も
「ボーイング777-300ER」に切り替れば、パーソナルモニターのスクリーンサイズが
大きくなるので、それまでは我慢するしかないですね。
因みに、JAL(JAL SKY SUITE 787)のビジネスクラスのパーソナルモニターは、
クラス最大級の23インチで、スイス国際航空(エアバスA340-300)の約2倍以上の
大きさです。 -
スイス国際航空の機内エンターテイメントのプログラムで
どんな映画を鑑賞することができるのかを確認します。
映画及びTV番組は各々130本以上あり、最新のヒット作品や賞を受賞した
ドキュメンタリー映画、人気のテレビシリーズなどのエンターテイメントを
オンデマンドで楽しむことができます。
また、400曲以上の様々なジャンルのCDと音楽チャンネルを楽しむこともできます。 -
サイドテーブルの上に設けられたシートコントロールパネルの写真。
リクライニングシートの角度は最大で180度で、フルフラットシート状態にできます。
特徴は右上にあるシートクッションの硬さ or 柔らかさを調整できるボタンが
あることです。
また、マッサージ機能も内蔵されています。
でもマッサージ機能は、利用してみましたが、ちょっと微妙かな・・・。
このすぐ後に乗ったハワイ行きのJALビジネスクラスもこんな感じでした。 -
シートコントロールパネルでフルフラットシートにしてみます。
シート自体はファブリックの肌触りが心地よいです。 -
クッションの硬さの調整ができるだけでなく、内蔵のマッサージ機能でさらに
心地よさをサポートしお寛ぎいただけます。
シートクッションは、シートの内部にあるクッションに空気を入れて座席の硬さを
調整するしくみだそうです。 -
スイス国際航空のLX161便 成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きの
ビジネスクラスのウェルカムドリンクサービスの写真。
ウェルカムドリンクは、シャンパン、オレンジジュース、ミネラルウォーターの
3種類でした。 -
シャンパンとオレンジジュースをいただきます。
カンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*) -
新聞サービス
日本の新聞もあります。 -
新聞2紙(読売新聞、スポーツ報知)の他に、週刊誌(週刊朝日)を受け取りました。
-
オンタイムの10:25に成田国際空港を出発です!
-
間もなく離陸します。
-
CAさんからおしぼりが提供されました。
-
メニューが配布されました。
-
サイドテーブルのひじ掛け部分の左横に備えられた小さな正方形のボタンを押すと
収納されたシートテーブルが飛び出します。
シートテーブルはサイドテーブルの下部に収納されていて、サイドテーブルの下から
スライドして広げるサイドローディング式になっています。 -
ドリンクサービスがスタート。最初にシャンパンをいただきます。
○ デュヴァル=ルロワ ブリュット レゼルヴ NV
(Duval-Leroy Brut Reserve NV)
→デュヴァル=ルロワは、ネゴシアン・マニュピュラン(=葡萄の大半を
シャンパーニュ地方の葡萄栽培農家から買い取り、自社で醸造、調合、熟成させて
シャンパンを造る生産者)として、オーガニック認証の畑を所有する数少ない
生産者で、シャンパーニュで最初に有機認証畑のブドウからシャンパーニュを
リリースしたメゾンです。 -
シャンパンと温かいナッツ。
ナッツは、マカダミアナッツ、カシューナッツ、アーモンド、クルミの計4種類。 -
グラスサービスなので4トラショットもやっておきましょう(笑)
カンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*) -
スイス国際航空の機内サービスで特記すべきことは、何といっても
ミールサービスのクオリティの高さです。
日本発の便のファーストクラスとビジネスクラスの機内食では、東京・四谷の
【オテル・ドゥ・ミクニ】のオーナーシェフの三國清三氏が手がけたメニューが
楽しめます。
三國氏は2001年にスイス国際航空の前身である当時のスイス航空と契約し、
自身のプロデュースによる機内食の提供をスタートしました。
両クラスとも和洋4種類のコース料理が用意され、そのうち洋食の1コースを
三國氏が担当しています。
また、チューリッヒ発の便では、季節ごとにスイスの著名なシェフによる
スイス各地の郷土料理をチョイスに加え、日本にはあまり入荷されていない
スイスワインと併せて楽しむことができます。 -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)の機内食メニューの写真。
<ファーストコース(前菜)>
◆ 若鶏と野菜のテリーヌ、セサミマヨネーズ添え
◆ 北欧風サーモンマリネのグラブラックス、和風ゼリー寄せ、
レッドペッパームース
◇ 季節のサラダ、人参のジュリエンヌと大根添え
<メインコース(メイン料理)>
◇ ビーフデンターロインのグリル、バルサミコソース仕立て、ポテトと西洋ネギの
グラタン、人参とブロッコリーのバター風味
◆ チキンカレー バスマティライス、シメジのソテー
◆ 鯛のソテー、ハーブバター添え、ガスパチョソース、季節の野菜
◇ ホウレン草のカネロニ、トマトソースとホワイトソース仕立て、
パルメザンチーズ
<チーズ>
◇ スイス及び世界各国のチーズ・セレクション
<デザート>
◆ フルーツケーキのオレンジソース添え
◇ スイスチョコレート
◆印:東京・四谷の【オテル・ドゥ・ミクニ】の有名シェフの三國清三氏による
プロデュースメニュー
(メニューのご要望に添えない場合がございます。予めご了承ください。) -
スイス国際航空のLX161便 成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きの
ビジネスクラスの機内サービス(アルコールメニュー)の写真。
チューリッヒ州に焦点をあてたワインセレクション
ワイン畑の総面積が618ヘクタールに達し、ドイツ語圏スイス最大のワイン生産州
であるチューリッヒ州から選りすぐりの赤ワインと白ワインの提供をします。
<シャンパン>
○ デュヴァル=ルロワ ブリュット レゼルヴ NV
(Duval-Leroy Brut Reserve NV)
→デュヴァル=ルロワは、ネゴシアン・マニュピュラン(=葡萄の大半を
シャンパーニュ地方の葡萄栽培農家から買い取り、自社で醸造、調合、熟成させて
シャンパンを造る生産者)として、オーガニック認証の畑を所有する数少ない
生産者で、シャンパーニュで最初に有機認証畑のブドウからシャンパーニュを
リリースしたメゾンです。
<白ワイン>
○ プレジール ヴァイス 2016
(Plaisir Weiss 2016)
→スイス産の白ワイン(ミュラー・トゥルガウ、シャルドネ、ピノ・グリ、
ビアンカ)。
○ シュグ シャルドネ ソノマ・コースト 2015
(Schug Chardonnay Sonoma Coast 2015)
→米国・カリフォルニア産の白ワイン(シャルドネ)。 -
スイス国際航空のLX161便 成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きの
ビジネスクラスの機内サービス(アルコールメニュー)の写真。
<赤ワイン>
○ ピノ・ノワール クラシック 2015
(Pinot Noir Classic 2016)
→スイス産の赤ワイン(ピノ・ノワール)。
○ シャトー・パルメイ AOCオー・メドック クリュ・ブルジョワ 2011
(Chateau Paloumey AOC Haut Medoc Cru Bourgeois 2011)
→フランス・ボルドー産の赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー)。
豊富なタンニンと長いフィニッシュのフルボディの辛口赤ワイン。
○ アイアンストーン・オールド・ヴァイン・ジンファンデル・ロダイ 2015
(IRONSTONE Lodi Old Vine Zinfandel 2015)
→米国・カリフォルニア産の赤ワイン(ジンファンデル、プティ・シラー)。
ラズベリーやブラックペッパーのスパイシーな風味と程よいオーク香、
バニラ香を持つ複雑且つ奥行きのあるフルボディの辛口赤ワイン。 -
スイス国際航空のLX161便 成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きの
ビジネスクラスの機内サービス(アルコール&ソフトドリンクメニュー)の写真。
アペリティフ(食前酒)、ビール、ソフトドリンク。 -
スイス国際航空のLX161便 成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きの
ビジネスクラスの機内サービス(アルコール&ソフトドリンクメニュー)の写真。
ティー、コーヒー、ディジェスティフ(食後酒)、ウィスキー、ポートワイン。
紅茶(ティー)は、スイスの高級紅茶ブランド「SIROCCO」(シロッコ)、
コーヒーは「NESPRESSO」(ネスプレッソ)のブランドのものです。
紅茶は計8種類(ブレックファストティー、アールグレイ、グリーンティー、
ジャスミンティー、ミントティー、カモミールティー、ルイボスティー、
バーベナ)あります。
<ポートワイン>
○ ニーポート トゥニーポート
(Niepoort Junior Tawny Porto) -
離陸して約1時間20分を過ぎた頃に、シートテーブルの上に白いテーブルクロスが
敷かれ、ビジネスクラスの食事のサービスがスタートしました。
ドリンクサービスのワゴンの写真。 -
シャンパンをいただいた後は、日本を含めて外国にはあまり出回らない
スイス産のワインのうち、まずは白ワインをいただきます。
ワインと言えば、フランスやイタリアなどが有名ですが、実はスイスも隠れた
ワイン大国なのですよね。
スイス国内では50種類のブドウが栽培され、1人あたり年間約50Lものワインを
消費していると言われています。
スイス産のワインは、ほとんど国内で消費され、輸出量は全体の僅か1%という
希少価値の高さでも知られています。
<白ワイン>
○ プレジール ヴァイス 2016
(Plaisir Weiss 2016)
→スイス産の白ワイン(ミュラー・トゥルガウ、シャルドネ、ピノ・グリ、
ビアンカ)。
香りがとてもよく私の好みの白ワインです ☆☆ -
ファーストコース(前菜)で、ブレッド(4種類)と一緒にサーブされました。
ブレッドの提供時には、ちょっと隠れていますが、写真右にあるスイス産バター
又はオリーブオイルのうち、どちらを希望するかを尋ねられました。
双方をいただきました (*^O^*)
ファーストコース(前菜)は、以下の2つのメニューから一つチョイスします。
◆印が東京・四谷の【オテル・ドゥ・ミクニ】の有名シェフの三國清三氏による
プロデュースメニューです。
「若鶏と野菜のテリーヌ」と「北欧風サーモンマリネのグラブラックス」の
メニューのどちらをチョイスしようか迷いましたが、私はサーモンマリネを
チョイスすることにしました。
(マミーは若鶏をチョイスしていました。)
<ファーストコース(前菜)>
◆ 若鶏と野菜のテリーヌ、セサミマヨネーズ添え
◆ 北欧風サーモンマリネのグラブラックス、和風ゼリー寄せ、
レッドペッパームース
上記の2つのメニューに以下のメニューが一緒にサーブされます。
◇ 季節のサラダ、人参のジュリエンヌと大根添え -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)のビジネスクラスの機内食
「ファーストコース(前菜)」の写真。
車のドアに挟んだ右手が痛みます。カメラもプルプル・・・('ω')
ブレッドは4種類のうち、3種類をいただきました。
<ファーストコース(前菜)>
◆ 北欧風サーモンマリネのグラブラックス、和風ゼリー寄せ、
レッドペッパームース
◇ 季節のサラダ、人参のジュリエンヌと大根添え -
東京・四谷の【オテル・ドゥ・ミクニ】の有名シェフの三國清三氏による
プロデュースメニューの「ファーストコース(前菜)」の写真。
写真右上の「北欧風サーモンマリネのグラブラックス、和風ゼリー寄せ」ですが、
めちゃ旨です☆☆☆
小さくカットされたサーモンマリネと煮凝りのようなゼリー状との組み合わせが
最高です。
また、写真左上の「レッドペッパームース」は、半切りにしたトマトの中に
レッドペッパームースが詰められたものなのですが、レッドペッパー(唐辛子)
というので辛いのかなと思ったら、全く辛くなく、まるでトマトムースのような
マイルドな味で食べやすかったです。
因みに、「グラブラックス」はスカンジナビア半島周辺の北欧の名物料理で、
寒い地域の漁師が塩漬けにした鮭を海岸に埋めて発酵させていた料理に
由来しているそうです。
なお、「グラブラックス」はスカンジナビア諸語で「グラブ=掘る」、
「ラックス=鮭」という意味だそうです φ(。_。*)カキカキ
<ファーストコース(前菜)>
◆ 北欧風サーモンマリネのグラブラックス、和風ゼリー寄せ、
レッドペッパームース -
フレンチドレッシングとオリーブオイルの写真。
「ファーストコース(前菜)」のサーブ時に、「季節のサラダ」には
フレンチドレッシング又はオリーブオイルのうち、どちらを希望するかを聞かれ、
双方をチョイスしました (*^O^*) -
沢山の種類の野菜が入った色彩豊かなサラダです。
半分をフレンチドレッシング、残りの半分をオリーブオイルを掛けていただきました。
個人的な感想ですが、オリーブオイルを掛けた方が美味しかったです。
「ジュリエンヌ」とは野菜の細切りを意味します。
<ファーストコース(前菜)>
◇ 季節のサラダ、人参のジュリエンヌと大根添え -
3種類のブレッドの写真。
大好きなオリーブオイルとスイス産のバターと一緒にいただきます。 -
マミーがチョイスした「ファーストコース(前菜)」の写真。
【オテル・ドゥ・ミクニ】の三國清三氏プロデュースメニューの
「ファーストコース(前菜)」のうち、もう一品のメニューです。
若鶏と野菜のテリーヌがとても上品な味だったそうです。
<ファーストコース(前菜)>
◆ 若鶏と野菜のテリーヌ、セサミマヨネーズ添え
◇ 季節のサラダ、人参のジュリエンヌと大根添え -
スイス産の白ワインをいただいた後は、メイン料理がお肉ということもあり、
普段中々いただく機会がないスイス産の赤ワインをいただきます。
赤ワインのラベルに表記された「aagne」は、地域の方言で「ワイン」を意味し、
数世代がブドウの知識を共有する家族経営により造られた赤ワインです。
<赤ワイン>
○ ピノ・ノワール クラシック 2015
(Pinot Noir Classic 2016) -
メインコースは、以下の4つのメニューから一つチョイスします。
◆印が東京・四谷の【オテル・ドゥ・ミクニ】の有名シェフの三國清三氏による
プロデュースメニューなのですが、「ビーフデンターロインのグリル」に惹かれて
いつもの海外旅行と同様に、メイン料理はお肉をチョイスしました。
<メインコース(メイン料理)>
◇ ビーフデンターロインのグリル、バルサミコソース仕立て、ポテトと西洋ネギの
グラタン、人参とブロッコリーのバター風味
◆ チキンカレー バスマティライス、シメジのソテー
◆ 鯛のソテー、ハーブバター添え、ガスパチョソース、季節の野菜
◇ ホウレン草のカネロニ、トマトソースとホワイトソース仕立て、
パルメザンチーズ -
私がチョイスしたメイン調理の写真。
ブロッコリー、キャロット、ポテト、西洋ネギのグラタンが添えられています。
ビーフデンターロインをカットします ((o(^∇^)o))
<メインコース(メイン料理)>
◇ ビーフデンターロインのグリル、バルサミコソース仕立て、ポテトと西洋ネギの
グラタン、人参とブロッコリーのバター風味 -
ビーフデンターロインのグリルですが、見た目以上にとてもやわらかいです!
グリルされた網目の香ばしさが程よいアクセントになっています ☆☆
CAさんがメイン料理の注文を取りに来た際、お肉の焼き加減を
尋ねられませんでしたが、メディアムレアでちょうど良い焼き加減です (^^♪
写真上は、CAさんからブレッドのお代わりを薦められ、4種類のブレッドから
まだチョイスしていない残りの1種類のブレッドをいただきました。 -
マミーがチョイスしたメイン料理の写真。お魚です。
三國清三氏プロデュースの「メインコース(メイン料理)」ということもあり、
お魚の焼き加減、味付けもちょうど良く、抜群の美味しさだったそうです。
<メインコース(メイン料理)>
◆ 鯛のソテー、ハーブバター添え、ガスパチョソース、季節の野菜 -
メイン料理をいただいた後に日本茶をいただきました。
写真右の落ち着いたカラーの上品の「急須」(きゅうす)で日本茶を
提供していただきました。 -
湯飲み茶碗は、急須と同じカラー&デザインのもので「ナルミ」です。
この湯飲み茶碗は、裏面に「specially designed for swiss」と表記されていて、
スイス国際航空のために特別にデザインされたものみたいです。
スイス国際航空は、日系の航空会社ではありませんが、CAさんは湯飲み茶碗と
一緒に受け皿である「茶托」(ちゃたく)を敷いて日本茶を提供するなど、
お茶出しのちょっとしたマナーに関しても好印象でした。 -
次は、デザート前のチーズプレートのサービスです。
ポルトガルのポートワインの写真。
「トゥニーポート」は、「ルビーポート」と同様に黒ブドウから造られるのですが、
樽の中で若干酸化させるため、琥珀色(トゥニー色)の外観で、「ルビーポート」
より柔らかい口当たりです。
<ポートワイン>
○ ニーポート トゥニーポート
(Niepoort Junior Tawny Porto) -
チーズプレートと一緒にぶどう(枝付き)をいただきます。
-
ポートワイン、チーズ(3種類)&枝付きぶどうの写真。
ナイフとフォークがありますが、すべて左手でいただいているので時間が掛かります。
私はワインは辛口が好きですが、ポルトガルのポートワインも好きです。
スイス国際航空で提供されるチーズプレートは、美味しいと評判が高いですが、
期待を裏切らない美味しさでした (゜∇^d)!!
<チーズ>
◇ スイス及び世界各国のチーズ・セレクション -
チーズを堪能した後は、デザートです。
デザートも三國清三氏によるプロデュースメニューです。
「NESPRESSO」(ネスプレッソ)のコーヒー(計3種類)からエスプレッソ
(ミルク入り)と一緒にいただきます。
<デザート>
◆ フルーツケーキのオレンジソース添え -
ドライフルーツがケーキの上に載っていて、色鮮やかなデザートです。
フルーツケーキは、甘過ぎずとても食べやすかったです。 -
最後は、スイス・チョコレートのサービスです。
スイスのプレミアムチョコレートブランド「Lindt」(リンツ)のチョコレートが
やってきました。
スイスの航空会社ということもあり、大好きな「リンツ」のチョコレートです ♪
<デザート>
◇ スイス・チョコレート
「スイスのお土産」と言えば、代表的な品物の一つにチョコレートが挙げられますが、
スイスは1人あたりの年間チョコレート消費量が11kgにも達する
チョコレート大国でもあります。
即ち、スイス人は1人あたりの年間チョコレート消費量が2kgキロの日本人の約5倍も
チョコレートを食べている計算です。
スイスのチョコレートが美味しく、世界中でも人気があるからなのでしょうね。
まあ、私も毎日チョコを食べていますが・・・。 -
スイス・チョコレートのサービスと一緒に紅茶のサービスです。
紅茶(ティー)は、スイスの高級紅茶ブランド「SIROCCO」(シロッコ)で、
ティーサシェで提供されました。
計8種類のティーバッグがあり、どの紅茶をチョイスしようか悩ましいです。
どれにしようかな?
<スイスの高級紅茶ブランド「SIROCCO」(シロッコ)の紅茶>
ブレックファストティー、アールグレイ、グリーンティー、ジャスミンティー、
ミントティー、カモミールティー、ルイボスティー、バーベナ -
大好きなリンツのチョコと一緒に、ルイボスティーをいただきます。
-
スイス国際空港の機内食ですが、評判通りの美味しさでした (゜∇^d)!!
機内誌もチェックします。
高級時計というと誰もがまず「スイス」を思い浮かべるほど、スイスには
「フランク ミュラー」、「パテック フィリップ」、「オーデマ ピゲ」、
「ヴァシュロン・コンスタンタン」、「ロレックス」、「タグ・ホイヤー」、
「オメガ」、「ブライトリング」など有名な高級時計のブランドが集まっています。
今回、気に入る時計は見つかるかな? -
少しひと眠りをしようと、シートコントロールパネルを押して、
「Takeoff/Landingポジション」から「Bedポジション(フルフラット)」の
状態にしました。
スイス国際航空には、ANAの東京西川「エアーサイクロン」(ベッドパッド)や
JALの「エアウィーヴS-LINE」(高反発マットレス)のような寝具アメニティは、
残念ながら用意されていません。 -
フルフラット状態を少しアングルを変えてパチリ (^^♪
あまり違いがわかりませんね。 -
「Takeoff/Landingポジション」の時には隠れていて気付きませんでしたが、
「Bedポジション(フルフラット)」の状態で頭上の手が届く範囲の場所に、
別途、シートコントロールパネルが設けられています。
起き上がって、サイドテーブルの上に設けられたシートコントロールパネルを
操作する必要がなく、とても利便性が高かったです。 -
「Bedポジション(フルフラット)」の状態で頭上の手が届く範囲の場所に
設けられたシートコントロールパネルの写真。
必要最小限な機能は全て揃っています。
それではちょっとひと眠りします (-_-)zzz -
スイス国際航空のLX161便 成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きの
ビジネスクラスのトイレの写真。
「ウォシュレット」ではありませんでした・・・。 -
トイレの中に備えられていたアメニティの写真。
スイス産の「SWISSCODE」のスキンケアです。
(写真奥)
〇 Hydrating Facial Spray(保湿フェイシャルスプレー)
〇 Moisturizing Hand Cream(保湿ハンドクリーム)
〇 Refreshing tissue(ウェットティッシュ)
(写真手前)
〇 Face Moisturizer(フェース モイスチャライザー)
→小容器に入った保湿クリームで、持ち帰り自由です。私は使いませんが。
http://swisscode.net/ -
スイス国際航空のLX161便 成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きの
ビジネスクラスのギャレー(バーカウンター)の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
機内食の最後に提供されたスイスのプレミアムチョコレートブランド「Lindt」
(リンツ)のチョコ、スイス国際航空オリジナルのチョコ(写真手前)、
スイス最古のチョコレートブランド「Cailler」(カイエ)のチョコバー、
スイスのkagi(カーギ)社のチョコウエハースなどのスイス産のお菓子、
フルーツ(オレンジ、リンゴ)、ミネラルウォーターなどが揃っています。 -
スイス国際航空のビジネスクラスのギャレー(バーカウンター)でいただいたもの
の写真。
写真左は、つぶつぶ果肉入りの100%オレンジジュースです。
このフレッシュオレンジジュース、めちゃ旨です☆☆
「kagi(カーギ)」はご存知の方も多いのでは?おみやげに購入して帰りました。
〇 スイスの「kagi」(カーギ)社のチョコウエハース
→ 1934年創業のカーギ社は、最高級の自家製スイスミルクチョコレートで
コーティングしたウエハースチョコレートが有名なブランドです。
〇 スイスの「Cailler」(カイエ)のチョコバー
→ 「Cailler」(カイエ)は、現存するスイス最古のチョコレートブランド。
1825年にスイス・ヴヴェイでフランソワ・ルイ・カイエにより創業し、後に
創業者の息子であるダニエル・ペーターとその隣人で画期的な粉ミルクを開発した
ネスレ創業者のアンリ・ネスレとの強い絆から、ミルクとチョコレートが融合し、
美味しいチョコレートが誕生しました。現在もネスレグループの商品として
「カイエ」ブランドのチョコレートが受け継がれています。
〇 スイスの「Kambly」(カンブリー)社のビスケット
→ 1910年創業のカンブリー社のビスケットで、初代のオスカー・カンブリーと
息子(2代目社長)と孫(現・社長)の3代に渡り受け継がれてきた伝統の
ビスケットづくりで知られるメーカーです。
〇 スイス国際航空オリジナルのチョコ
→ 「FREY」(フレイ)は、1887年にフレイ兄弟によって創業されたスイスの
高級チョコレートブランドであり、1950年よりミグロス・グループ傘下となり、
そのプライベート・ブランドとしても最も古い企業となっています。 -
離陸して約6時間を過ぎた頃にアイスクリームのサービスが回ってきました。
スイスの高級紅茶ブランド「SIROCCO」(シロッコ)のカモミールティーと一緒に
いただきました。
アイスクリームは、高梨乳業株式会社が販売している「横濱馬車道あいす」の
バニラ味です。
明治2年(1869年)5月9日に横浜・馬車道通りで町田房造という人物が日本人で
はじめてアイスクリームを製造販売したと言われていて、「横濱馬車道あいす」は
日本ではじめて登場したアイスをイメージしたものだそうです。
因みに、日本全国で5月9日は「アイスクリームの日」とされています φ(。_。*)カキカキ
http://www.takanashi-milk.co.jp/products/p_ice/yokohama_vanilla.html -
「横濱馬車道あいす」のバニラ味は、バニラビーンズシードが入った
アイスクリームです。
日系以外の航空会社の機内で日本のアイスクリームを食べることができ、
中々美味しかったです。 -
アイスクリームのサービスから約2時間後に、おにぎり&サンドイッチのサービスが
回ってきました。
鮭のおにぎりと2種類(チーズ、サラミ)のサンドイッチです。 -
おにぎり(鮭)とサンドイッチ(サラミ)をいただきます。
グリーンティー(日本茶)と一緒にいただきました。 -
スイス国際航空のLX161便 成田国際空港発 ― チューリッヒ国際空港行きの
ビジネスクラスのギャレー(バーカウンター)の写真。
トイレに行った際に、ギャレーに立ち寄ったところ、新たに大豆バーの「SOYJOY」
(ソイジョイ)や先程提供されたサンドイッチ(チーズ、サラミ)などの軽食が
並んでいました。 -
「SOYJOY」(ソイジョイ)をいただきます。
お気に入りのつぶつぶ果肉入りの100%オレンジジュースと一緒に (*´ω`*) -
随分、チューリッヒに近づいてきました。
ここでまた到着前のお食事タイムです。(到着1時間30分前) -
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)
成田国際空港 10:25発 ― チューリッヒ国際空港 同日15:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)の機内食メニューの写真。
<到着前のお食事>
◇ ファッロと野菜のサラダ、ローストビーフの柚子クリーム添え
又は
◇ ナスのペンネアラビアータ、フルーツサラダと共に -
ブレッド(2種類)と一緒に、到着前のお食事がサーブされました。
-
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)のビジネスクラスの機内食
(到着前のお食事)の写真。
ブレッドは2種類とも、アップルジュースと一緒にいただきました。
カットフルーツ(計5種類)も一緒にサーブされました。
<到着前のお食事>
◇ ファッロと野菜のサラダ、ローストビーフの柚子クリーム添え -
ファッロと野菜のサラダ(ローストビーフの柚子クリーム添え)をズームします。
「ファッロ」とは、7千年もの歴史を持つ古代小麦の一種のスペルト小麦の別名で、
スローフードの代表格の伝統食材として、味・食感・栄養分ともに
本国イタリアだけでなくヨーロッパを中心に注目されています。
ファッロの栄養価は、普通の麦と比べると抜群に高く、栄養は麦の中心にあるため
脱穀をしても栄養は失われず、普通の小麦には含まれない栄養やミネラルも
豊富であるのが魅力です。
ドイツではDinkel(ディンケル)、スイスではSpelz(スペルツ)と呼ばれています。 -
ローストビーフの下にはファッロと野菜のサラダがたっぷり盛られています。
ローストビーフは、とてもやわらかく、柚子クリームとの相性もよく、美味しい。
スーパーフードとして注目されているファッロと野菜のサラダは、
とてもボリュームがあり、ぷちぷちとした食感がユニークです。
また、普通の小麦よりも栄養価が高いファッロには、体内でエネルギーの生成を
助けるほか、脂質の代謝を促進する働きがある「ナイアシン」が多く含まれ、
さらに抗酸化作用をもつ成分も含むので、美肌やアンチエイジング効果にも
期待ができそうです (*´ω`*) -
カットフルーツ(計5種類)の写真。
メロン、スイカ、パパイヤの3種類の他に、写真では確認できませんが、
3種類のカットフルーツの下にキウイとパイナップルが隠れています。 -
チューリッヒ国際空港に着陸する直前に何気なく窓の外を見ていると、
畑に「VICTORINOX」の文字と折り畳みナイフを模った絵文字が・・・。
「ビクトリノックス」(VICTORINOX)は、スイスに本拠地を置きマルチツールの
納入業者として知られているナイフメーカーであり、社名は創業者である
カール・エルズナーの母親の名の「ビクトリア」と、フランス語でステンレス鋼
を表す略語「イノックス」の組み合わせだそうです。 -
スイス・チューリッヒ国際空港の写真。
チューリッヒ国際空港に到着しました。
チューリッヒ国際空港は、スイスのフラッグキャリアである
スイス インターナショナル エアラインズ(スイス国際航空)の本拠地であり、
チューリッヒ市の郊外クローテンに位置するスイス最大の国際空港です。
チューリッヒ国際空港は、9回連続して「ワールド・トラベル・アワード」
(World Travel Awards)のヨーロッパでのリーディング・エアポートに
選ばれています。チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
-
スイス・チューリッヒ国際空港
スイス インターナショナル エアラインズ(スイス国際航空)の子会社であり、
スイスのチューリッヒを本拠地とするエーデルワイス航空(Edelweiss Air)
の写真。
この機体を見ると、「スイスに来たぞ~。」っていう実感が湧いてきますね。チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
-
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE
チューリッヒ国際空港ターミナルEのE47ゲートにスポットインしました。(15:35)
予定では15:50着でしたので、チューリッヒ国際空港に15分早く到着しました。
チューリッヒ国際空港にはターミナル1(Gate A)、ターミナル2(Gate B/D)、
ターミナルE又はDock E(Gate E)の3つで構成されています。
ターミナル1と2の間には、メインビルの「エアサイド・センター」(Airside Center)
があり、エアサイド・センターと滑走路を挟んだターミナルE(Dock E)とを
連絡する新交通システム「スカイメトロ」(Skymetro)が運行されています。チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
-
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE
入国審査を受けた後、案内表示に従ってターミナル1(Gate A)に向かいます。
写真のエスカレーターを下ると、メインビルであるエアサイド・センターと
滑走路を挟んだターミナルEとを連絡する新交通システム「スカイメトロ」の駅
(乗り場)があります。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE
スカイメトロの駅構内の写真。
2003年9月に開業された「スカイメトロ」は、チューリッヒ国際空港の滑走路の地下
を当該空港のメインビルとターミナルEを結ぶ全長1.1kmの空港交通システムです。
新交通システム「スカイメトロ」はシェンゲン圏からの到着及び出発する旅客、
及び非シェンゲン空港からの旅客は、別々の車両で運搬されることになっており、
駅の壁は手荷物検査後の「チェック済」及び「未チェック」の旅客の分離を
確実にしています。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE
スカイメトロの写真。
ターミナルEからメインビルの「エアサイド・センター」までの移動は、
スカイメトロで約3分です。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 メインビル(エアサイド・センター)
ターミナル1(Gate A)とターミナル2(Gate B/D)の間にあるメインビルの
「エアサイド・センター」(Airside Center)に到着しました。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 メインビル(エアサイド・センター)
案内表示に従ってターミナル1(Gate A)に向かいます。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 メインビル(エアサイド・センター)
【チューリッヒの免税店】の写真。
また、チューリッヒ国際空港内にあるブランドショップもチェックします。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 メインビル(エアサイド・センター)
「BVLGARI」(ブルガリ)の写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 メインビル(エアサイド・センター)
「HERMES」(エルメス)の写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 メインビル(エアサイド・センター)
「BURBERRY」(バーバリー)、「GUCCI」(グッチ)の写真。 -
チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
スイス国際航空ラウンジ『SWISS セネターラウンジA』&
『SWISS ビジネスラウンジA』は左側にあり、『SWISS ファーストラウンジA』は
左上の方向にあります。
矢印の案内に従って、左側に進んでいきます。 -
チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
スイス国際航空ラウンジ『SWISS セネターラウンジA』&
『SWISS ビジネスラウンジA』は写真のエスカレーター又は階段を上がった場所に
あります。 -
チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
スイス国際航空ラウンジ『SWISS セネターラウンジA』&
『SWISS ビジネスラウンジA』のエントランスが見えてきました。
2016年1月29日にチューリッヒ国際空港のターミナルEにニューオープンした
『SWISS セネターラウンジE』&『SWISS ビジネスラウンジE』
(ビジネスクラスラウンジ)は別の旅行記で載せますね。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
スイス国際航空ラウンジ『SWISS セネターラウンジA』&
『SWISS ビジネスラウンジA』のエントランスの写真。
私はANAのプレミアムメンバー(SFC会員)です。
こちらでもSFCメンバーのステータスを活用します (*´ω`*)
トイレ&シャワールームも完備されています。
今回はシャワールームは利用しませんでした。
写真上部は、2階建て構造部分に隣接された世界一長い空港カウンターバーがある
【Smokers' bar】(スモーカーズバー)です。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
スイス国際航空ラウンジ『スイスセネターラウンジA』&
『スイスビジネスラウンジA』のご案内の写真。
スターアライアンスゴールド会員も利用することができます。
①『SWISS セネターラウンジA』
②『SWISS ビジネスラウンジA』
<ご利用いただけるお客様>
①スイス国際航空(SWISS)、ルフトハンザドイツ航空、スターアライアンス
加盟航空会社運航便でファーストクラスをご利用のお客様、HON Circle会員、
Miles & Moreセネター会員、スターアライアンスゴールド会員のお客様
②スイス国際航空(SWISS)、ルフトハンザドイツ航空、スターアライアンス
加盟航空会社運航便でファーストクラス又はビジネスクラスをご利用のお客様、
HON Circle会員、Miles & Moreセネター会員、Miles & Moreフリークエント
トラベラー会員、スターアライアンスゴールド会員のお客様
<営業時間>
①5:45~22:30、②5:45~22:30
<スペース>
①634㎡、②1,100㎡
<座席数>
①128席、②216席
<飲食サービス>
①ビュッフェ、②ビュッフェ
<施設サービス>
①PC(8台)、Smokers' bar(スモーカーズバー)、シャワールーム
②PC(10台)、Smokers' bar(スモーカーズバー)、シャワールーム
https://www.swiss.com/us/ja/fly/airport/lounges-zuerich.html#t-page=pane2 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
スイス国際航空ラウンジ『スイスセネターラウンジA』&
『スイスビジネスラウンジA』のレセプションの写真。
写真左側に進むと『SWISS セネターラウンジA』で、また、写真右側に進むと
『SWISS ビジネスラウンジA』です。
スターアライアンスゴールド会員である私は、双方のスイス国際航空ラウンジを
利用することが出来ますが、今回はスイス国際航空のビジネスクラスの搭乗者は
利用できす、ファーストクラスの搭乗者が利用できる『SWISS セネターラウンジA』
の方を利用することにします。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』のご案内の写真。
Wi-Fiサービスを受けることができます。 -
私たちはレセプションでSFC会員(スターアライアンスゴールド会員)の
カードを提示し、レセプションに向かって左側に位置する
『SWISS セネターラウンジA』を利用します。
自動ドアの奥に進みます。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の自動ドアを入ってすぐ左側にある新聞コーナー
の写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『スイスセネターラウンジA』の新聞コーナーの前には、スイスの「MOVENPICK」
(モーヴェンピック)のアイスクリーム(カップアイス)が用意されています。
「MOVENPICK」のアイスクリームは、日本未上陸のスイス発の
高級アイスクリームで計4種類(マンゴー、クリームブリュレなど)ありました。
カップアイスは2階部分にも用意されていました。
つまり、『SWISS セネターラウンジA』の2箇所にカップアイスが用意されています。
https://www.moevenpick-icecream.com/ -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の1階部分の写真。
右手にフード&ビバレッジコーナーがあります。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『スイスセネターラウンジA』のシーティングエリア(ワーキングスペース)
の写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』のフード&ビバレッジコーナーの写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』のエスプレッソマシンの写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』のティーバッグ(計9種類)の写真。
スイスの高級紅茶ブランド「SIROCCO」(シロッコ)のものです。
スイス国際航空の機内で提供された紅茶のフレーバー(計8種類)と同じものですが、
このスイス国際航空ラウンジの方が1種類(ベリーベリー)だけ多いです。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『スイスセネターラウンジA』のフードカウンターの写真。
バナナ、プラム、アップルなど。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』のアルコールコーナーの写真。
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、ポートワインが揃っています。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『スイスセネターラウンジA』のスパークリングワイン、白ワイン(2種類)、
ポートワインの写真。
よく冷やされています (^^♪
<スパークリングワイン>
○ モッラ ヴィーノ・スプマンテ ブリュット
(MORRA Vino Spumante Brut)
→ イタリアン産のスパークリングワイン(スプマンテ)。
<白ワイン>
○ シャンテヴィーニュ シャスラ ロマン
(Chantevigne Chasselas Romand)
→ スイス産の白ワイン。
○ ドン・シモン セレクシオン アイレン
(Don Simon Seleccion Airen)
→ スペイン産の白ワイン。
<ポートワイン>
○ グラハム ファイン・ホワイト・ポート
(Graham's Fine White Port)
→ 白ぶどう品種から生まれるポルトガル産のホワイト・ポート。
辛口でいきいきとした活力のある風味が特徴です。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の赤ワイン(2種類)の写真。
常温です。
<赤ワイン>
○ フィルルージュ アッサンブラ-ジュ ルージュ ロマンド
(Fil Rouge assemblage rouge romand)
→ スイス産の赤ワイン。
○ ドン・シモン セレクシオン テンプラニーリョ
(Don Simon Seleccion Tempranillo)
→ スペイン産の赤ワイン。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』のスナック類の写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』のドリンクコーナーの写真。
ボトルビールやソフトドリンクなどが揃っています。
上の段にはスイーツもあります。
(写真左上)
アプリコットクランブルケーキ
(写真右上)
マーブルケーキ -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分に上がります。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『スイスセネターラウンジA』の2階部分のシーティングエリアの写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分のワーキングスペースにはPCが
置かれています。 -
この階段を上がると【Smokers' bar】(スモーカーズバー)があるみたいです。
上に行ってみましょう。
扉を開けると・・・。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分に隣接した【スモーカーズバー】の写真。
うわぁ~、横に長いカウンター席があります。
長さ28.6メートルという世界一長い空港カウンターバーだそうです。
でも利用者が殆ど居なくガラガラですね・・・。
【スモーカーズバー】は『SWISS セネターラウンジA』の2階部分とも
隣接しているので、写真奥にある扉から『SWISS セネターラウンジA』にも
行き来することができるようです。
と言っても、『SWISS セネターラウンジA』→『SWISS ビジネスラウンジA』への
移動は可能でも、『SWISS ビジネスラウンジA』→『SWISS セネターラウンジA』
への移動は不可能なのでしょうね。
まあ、双方のラウンジ間のアクセス制限は【スモーカーズバー】のスタッフが
厳密にチェックするのでしょうが・・・。 -
【スモーカーズバー】には、カウンター席以外にテーブル席もあります。
-
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『スイスセネターラウンジA』の2階部分にあるダイニングコーナーの写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分にあるダイニングコーナーの写真。
<写真中央>
・ ターキー(七面鳥)のサンドイッチ
・ 地中海オイルのフォカッチャ(2種類)
<写真左>
・ アイバル-フェタチーズ(ディップ)
・ チョコレートムース
<写真右>
・ アプリコットクランブルケーキ -
<スイーツ>
マーブルケーキ -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分にあるダイニングコーナーの写真。
・ ブレッド(1種類)
・ 地中海オイルのフォカッチャ(2種類)
・ ベジタブル(4種類) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分にあるホットミールの写真。
(写真左)
アジアン焼きそば
(写真右)
スイスチーズのキッシュ -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分にあるダイニングコーナーの写真。
窓の向こうに見えるラウンジが『スイスビジネスラウンジA』です。
今回は時間に余裕がなかったので利用しませんでしたが、利用者が多そうですね。
『スイスセネターラウンジA』は、とても落ち着けるラウンジで良かったです。 -
フルーツ、ドライフルーツ
-
ジュース、フルーツ
-
ブレッド
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スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分にある温かいスープの写真。
(写真左)
アスパラガススープ
(写真右)
ベジタブルスープ -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分にあるドリンクコーナーの写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分にあるスパークリングワインの写真。
<スパークリングワイン>
○ モッラ ヴィーノ・スプマンテ ブリュット
(MORRA Vino Spumante Brut)
→ イタリアン産のスパークリングワイン(スプマンテ)。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分にある白ワイン(2種類)、ポートワイン
の写真。
<白ワイン>
○ シャンテヴィーニュ シャスラ ロマン
(Chantevigne Chasselas Romand)
→ スイス産の白ワイン。
○ ドン・シモン セレクシオン アイレン
(Don Simon Seleccion Airen)
→ スペイン産の白ワイン。
<ポートワイン>
○ グラハム ファイン・ホワイト・ポート
(Graham's Fine White Port)
→ 白ぶどう品種から生まれるポルトガル産のホワイト・ポート。
辛口でいきいきとした活力のある風味が特徴です。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』の2階部分にあるドリンクコーナーの写真。
ボトルビール、ソフトドリンクなどが揃っています。 -
イタリア産のスパークリングワインをいただきます。
<スパークリングワイン>
○ モッラ ヴィーノ・スプマンテ ブリュット
(MORRA Vino Spumante Brut)
写真右は、赤ワイン(2種類)です。
<赤ワイン>
○ フィルルージュ アッサンブラ-ジュ ルージュ ロマンド
(Fil Rouge assemblage rouge romand)
→ スイス産の赤ワイン。
○ ドン・シモン セレクシオン テンプラニーリョ
(Don Simon Seleccion Tempranillo)
→ スペイン産の赤ワイン。 -
珍しいのでスイス産のボトルビールも飲んじゃおう♪
1788年にスイス・フリブールでフランソワ・ピラーという人物によって創業された
カーディナル醸造所のビールです。
「カーディナル」はスイスの代表的なビールブランドで、「CARDINAL Blonde」は
大麦麦芽とホップを原料としたラガービールです。
とても飲みやすいビールでした。
<ビール>
○ カーディナル ブロンド
(CARDINAL Blonde) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
『SWISS セネターラウンジA』でいただいたものの写真。
・ イタリア産のスパークリングワイン
・ スイス産のボトルビール
・ アスパラガススープ
・ スイーツ(計3種類)
さすがにスイス国際航空のビジネスクラスの機内でずーっと食べて飲んでいたので
もう入らない・・・。 -
フードは、アスパラガススープとスイーツのみいただきました。
<スイーツ>
・ チョコレートムース
・ マーブルケーキ
・ アプリコットクランブルケーキ
スイス国際航空のビジネスクラスの機内サービス、スイス国際航空ラウンジを
お届けしました。
写真が多くなってしまいすみませんでした。(一気にできるところまでやらないと
更新が滞ってしまうもので・・・)
続きます。
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この旅行記へのコメント (6)
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- ムロろ~んさん 2017/08/02 22:01:26
- スイス航空(^_-)-☆
- リンリンベルベルさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
スイス航空ビジネスクラスに乗られた旅行記を拝見しました。
私はワンワなので乗れる機会が無いですし、スイス航空の内容を知らなかったので興味津々拝見しました。
食事とラウンジのレベルが高そうですね(^_-)-☆。
CAさんも気さくな方が多そうな印象もありそうな気がします。
しっかし、ラウンジの充実、広そうですね。
乗り継ぎもちょっと多めにとっておかないとなぁって思いましたよ。
ムロろ〜ん(-人-)
- リンリンベルベルさん からの返信 2017/08/03 00:20:55
- スイス航空(^_-)-☆
- ムロろ〜んさん、こんばんは!
お変わりありませんか?
今朝は地震で起こされました(-_-)zzz
スイスへの直行便はJALもANAも飛んでいなかったので
スイス航空になりました。一応、ANAとのコードシェア便でした。
とても親切で可愛いらしいCAさんがいて
写真を撮らせていただきました(*^-^*)
エミレーツ航空で行かれた旅行記、すごいですね。
毎回、ムロろ〜んさんの搭乗記は非常に参考になります。
リンリンベルベル
-
- Torkelwegさん 2017/07/30 16:07:13
- スイス航空とJAL
- 詳細な報告ありがとうございます。スイス航空は2000年?JALに先駆け倒産した会社ですが復活したのですね。チューリッヒへはJALとスイス航空が共同運航便を出していたのですが、どちらも倒産!
- リンリンベルベルさん からの返信 2017/08/01 20:09:48
- RE: スイス航空とJAL
- Torkelwegさんさん、はじめまして。
スイス航空搭乗記をご覧くださりありがとうございます。
そうなんですね〜それは知りませんでした。
初めて乗りましたが、結構良かったです(^<^)
リンリンベルベル
-
- ローラン・ペリエさん 2017/07/30 07:26:38
- SWISS 素晴らしい!
- 我が北海道出身の三國シェフの機内食がいただけるなんて、素敵です。
アメニティも可愛らしいしノーマークだった SWISS に惹かれてしまいました。
アブレストも窓側が1 列だと2名で行くときは中央の通路側にせざるを得なく、窓側でも変則シートがあるといいですね。
きっと豪華な時計をお求めになったのかしら?
続き楽しみにしております。
- リンリンベルベルさん からの返信 2017/07/30 11:55:44
- いつもありがとうございます(喜)
- ローラン・ペリエさん、こんにちわ!
台風の影響で蒸し暑く天気も悪いです。
(昨夜の隅田川は雨の中の花火でした)
それは存じ上げませんでした。
シェフは北海道のご出身なのですね。
都内でもかなり人気です☆☆☆
スイス航空のCAさんが非常に気配りのできる方で
なんだかたくさん食べてしまいました。
行きにラウンジなどで飲み過ぎると
その後の日程に響きます(~_~)
(現地でも食事の予定を詰め込み過ぎ)
旅行中は思いっきり楽しんで帰ってくるのですが
最近、旅行記を作るのに疲れてしまい
すべてが中途半端で焦ります。
そのクセ次の旅行の予定をどんどん入れてしまう・・・(苦笑)
満喫した函館も旅行記の続きを早く作りたいと思います(^○^)
リンリンベルベル
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