スイス国際航空ビジネスクラスで行くスイス ② 2016年1月29日にチューリッヒ国際空港ターミナルEにオープンした『SWISS セネターラウンジE』&【DUTY FREE SHOP】、スイスのお土産と言えばコレ!!食べまくりな帰国便、スイス インターナショナル エアラインズのビジネスクラス(エアバスA340-300)の機内サービス(チューリッヒ-成田間)等のご紹介
2017/06/17 - 2017/06/21
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リンリンベルベルさん
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2017年10月にニューヨークへ行ってきました。
色々な空港のラウンジやビジネスクラス機など、ごちゃ混ぜになりそうなので
スイスに行った旅行記の中身を飛ばして、先に帰国編を載せることにします。
(調べることが多いため、もう少し時間が掛かる)
今回はスイス インターナショナルエアラインズ(スイス国際航空)の
ビジネスクラス(エアバスA340-300)を利用しました。
航空券はスイス国際航空のウェブサイトで購入しました。
◇ スイス国際航空のビジネスクラスの運賃
(往路)最安値 325,060円
(復路)最安値 276,560円
往復の航空運賃は 601,620円でした。
ビジネスクラスとエコノミークラスの料金の差は、ちょうど30万円でした。
スイス国際航空は初めて利用しますが、スターアライアンス加盟航空会社
(計27社)の一つなので、ANAのマイレージも積算されます。
スイス国際航空は機内サービスに定評があり、往路の機内食は、
東京・四谷の【オテル・ドゥ・ミクニ】の三國清美シェフの特別メニューが
提供されました。復路の機内食は、スイス・オプヴァルデン準州にある
『ホテルフルットロッジ&スパ』のシェフのアンドレアス・アッペンツェラー氏
によるプロデュースメニューが提供されました。
2016年1月29日にチューリッヒ国際空港の東京-チューリッヒ線を含む
長距離線が発着するターミナルEに、『SWISS ファーストラウンジE』
(ファーストクラスラウンジ)、『SWISS セネターラウンジE』、
『SWISS ビジネスラウンジE』(ビジネスクラスラウンジ)の
3つの新しいスイス国際航空ラウンジ(SWISSラウンジ)がオープンしました。
『SWISS セネターラウンジE』には、世界中から220種類以上のウィスキー
が取り揃えられた専用のウィスキーバー【Whisky Club 28/10】があり、
ターミナル1(Gate A)にある【SWISS セネターラウンジA』には、
長さ28.6メートルという世界一長い空港カウンターバー【スモーカーズバー】
があるなど、スイス国際航空ラウンジはとても魅力的です (^^♪
私はANAのプレミアムメンバー(SFC会員)なので、今回の海外旅行でも
SFCメンバーのステータスをフルに活用します (*´ω`*)
本旅行記では、チューリッヒ国際空港ターミナルEにニューオープンした
『SWISS セネターラウンジE』&【DUTY FREE SHOP】を詳しく載せ、
スイス国際航空のLX160便(チューリッヒ国際空港 13:00発 ―
成田国際空港 翌日07:50着)のビジネスクラスの機内サービスなどを
ご紹介します。
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
-
スイス・チューリッヒ国際空港
帰国編はチューリッヒ国際空港からスタートです。
チューリッヒ国際空港は、スイスのフラッグキャリアである
スイス インターナショナル エアラインズ(スイス国際航空)の
本拠地であり、チューリッヒ市の郊外クローテンに位置するスイス最大の
国際空港です。
また、チューリッヒ国際空港はターミナル1(Gate A)、ターミナル2
(Gate B/D)、ターミナルE又はDock E(Gate E)の3つで
構成されています。
行きの旅行記はこちら↓
<スイス国際航空ビジネスクラスで行くスイス ①
成田国際空港第1ターミナルにある『ANAラウンジ』、
スイス インターナショナル エアラインズのビジネスクラス
(エアバスA340-300)の機内サービス(成田-チューリッヒ間)、
チューリッヒ国際空港ターミナル1にあるブランドショップ&
『SWISS セネターラウンジA』等のご紹介>
http://4travel.jp/travelogue/11258630チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
-
チューリッヒ国際空港 ターミナル1(Gate A)
搭乗するフライトは、スイス国際航空のLX160便
(チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着)で、
搭乗口はE34ゲートです。搭乗開始時間は12:35です。
案内表示に従って、ターミナル1(Gate A)からターミナルEに
向かいます。チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
-
スイス・チューリッヒ国際空港 メインビル(エアサイド・センター)
ターミナル1(Gate A)とターミナル2(Gate B/D)の間にある
メインビルの「エアサイド・センター」(Airside Center)の写真。
チューリッヒ国際空港内にあるエアサイド・センターには、80を超える
店舗があり、ブランドショップ、DUTY FREE STORE(免税店)等で
ショッピング(毎日21時迄)を楽しむことができます。
また、空港全域で高速無線LANを1時間無料で利用することができます。チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
-
スイス・チューリッヒ国際空港 メインビル(エアサイド・センター)
エアサイド・センターにある【DUTY FREE STORE(免税店)】内の
写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい
美味しいスイスのチョコレートをお土産に購入する予定ですが、
搭乗ゲートがあるターミナルEにある免税店で購入することにします。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 メインビル(エアサイド・センター)
案内表示に従ってターミナルEに向かいます。
写真のエスカレーターを下ると、エアサイド・センターと
滑走路を挟んだターミナルEとを連絡する新交通システム
「スカイメトロ」(Skymetro)の駅(乗り場)があります。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 メインビル(エアサイド・センター)
新交通システム「スカイメトロ」(Skymetro)の駅の写真。
2003年9月に開業された「スカイメトロ」は、チューリッヒ国際空港
の滑走路の地下を当該空港のメインビルとターミナルEを結ぶ
全長1.1kmの空港交通システムです。
メインビルの「エアサイド・センター」からターミナルEまでの移動は、
スカイメトロで約3分です。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)1F
ターミナルEにあるスカイメトロの駅構内の写真。
新交通システム「スカイメトロ」はシェンゲン圏からの到着及び
出発する旅客、及び非シェンゲン空港からの旅客は、別々の車両で
運搬されることになっており、駅の壁は手荷物検査後の
「チェック済」及び「未チェック」の旅客の分離を確実にしています。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
ターミナルEにある【STARBUCKS COFFEE】の写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
ターミナルEにある【STARBUCKS COFFEE】の写真。
スタバのマグカップの写真。
いつもつい写真を撮っちゃうんですよね・・・。
各種マグカップ 21.5スイスフラン(約2,494円)。
〇 1スイスフラン(CHF) =約116円(2017年6月17日現在) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
【DUTY FREE STORE】DOCK E EAST
ターミナルEにある【DUTY FREE STORE(免税店)】内の写真。 -
早速、スイス製のプレミアムチョコレートブランドの「Lindt(リンツ)」の
タブレットを発見 (^^♪
いつも日本で食べています。 -
2016年1月1日に日本に新登場し、現代的でコスモポリタンな
フレーバーが特徴、且つスタイリッシュ&チャーミングで
遊び心にあふれた「HELLO」シリーズのチョコです。
「HELLO」シリーズのチョコは、「HELLO, MY NAME IS…」と
おしゃべりにポップに語りかけてくるパッケージなんですよね。
例えば、フレーバーが「Caramel Brownie」の場合は、
「MY NAME IS Caramel Brownie」と表記され、
「NICE TO SWEET YOU」と続きます。
それぞれのフレーバーには、ウィットに富んだフレーズが添えられていて、
「Caramel Brownie」のフレーバーには、「PLEASED TO MEET YOU!」
(会えて嬉しいよ!)といったフレーズが添えられています。
因みに、タブレット(100g)の値段は、1個4.50スイスフラン
(約522円)でした。
日本ではタブレット(100g)が1個550円(税込)で販売されているので、
「敢えてスイスで購入する必要もないな・・・。」と思い、
購入しませんでした。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
【DUTY FREE STORE】DOCK E EAST
ターミナルEにある【DUTY FREE STORE(免税店)】内の写真。
さすがスイスが本場だけあって、商品棚には大好きな
「Lindt(リンツ)」のチョコが沢山並んでいます。
どの商品を購入しようかな?? -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
【DUTY FREE STORE】DOCK E EAST
ターミナルEにある【DUTY FREE STORE(免税店)】内の
リンツのチョコの詰め合わせの写真。
(上段)
〇 ダークプラリネチョコレート(145g) 20.50スイスフラン
(約2,378円)
〇 アソートプラリネチョコレート(145g) 20.50スイスフラン
(約2,378円)
(下段)
〇 ダークプラリネチョコレート(250g) 25.20スイスフラン
(約2,923円)
〇 アソートプラリネチョコレート(250g) 25.20スイスフラン
(約2,923円)
下段のチョコは、通常の価格が32スイスフランですが、
20%オフのセール中で25.20スイスフランで販売されていました♪ -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
【DUTY FREE STORE】DOCK E EAST
ターミナルEにある【DUTY FREE STORE(免税店)】
リンツで一番人気の「リンドール(Lindor)」のチョコの写真。
リンドールは、上質なチョコレートで出来た繊細なシェルを破ると、
この上なく滑らかなフィリングが口の中で溶け始め、世界中の人々を
虜にしてきました。
因みに、2層構造のリンドールのチョコは、極上のチョコレートの
象徴である「リンツ」の名とフランス語で金を意味する「オール」を
組み合わせて、「リンドール」と名付けられたそうです φ(。_。*)カキカキ
(上段)
〇 ミルク(400g) 24.50スイスフラン(約2,842円)
(下段)
〇 マンゴー&クリーム(387g) 24スイスフラン(約2,784円)
〇 アソート(+マンゴー&クリーム,ストラッチャテッラ)(397g)
24スイスフラン(約2,784円)
〇 エキストラ・ダーク(400g) 24.50スイスフラン(約2,842円) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
【DUTY FREE STORE】DOCK E EAST
ターミナルEにある【DUTY FREE STORE(免税店)】内の写真。
(写真右)
〇 ミルク(400g) 24.50スイスフラン(約2,842円)
※2個購入すれば39.20スイスフラン(約4,547円)、即ち
9.80スイスフラン(約1,137円)の割引き。
(写真左)
〇 アソート(+マンゴー&クリーム,ストラッチャテッラ)(397g)
24スイスフラン(約2,784円)
※2個購入すれば38.40スイスフラン(約4,454円)、
即ち9.60スイスフラン(約1,114円)の割引き。
お土産としてこちらのリンドールの商品を1個ずつ購入しました。
同じ商品を2個購入すれば9.60~9.80スイスフランの割引きを
受けることができるのですが、「世界120カ国以上で愛される
一番人気のフレーバーである大好きなミルクのフレーバーは
購入するとして、仮に割引きを受けられないとしても同じ商品は
2個も要らないな・・・。」と思い、もう1個はいろいろなフレーバーの
詰め合わせのアソートを購入することにしました。
しかし、写真の商品を購入後にレシートを見て気付いたのですが、
同じ商品を2個購入した訳ではないものの、20%オフのセールが
適用されたみたいで、9.70スイスフラン(約1,125円)の割引きを
受けることができました (゜∇^d)!! -
リンツのチョコの写真。
(写真左)
〇リンツ スイスのツアー(142g) 15スイスフラン(約1,740円)
(写真中央)
〇リンツ タブレット(100g) 12.50スイスフラン(約1,450円)
※3個購入すれば2個分の価格、即ち25スイスフラン(約2,900円)で
購入可能。12.50スイスフラン(約1,450円)の割引き。 -
「BEST OF SWITZERLAND」と表示されたコーナーがあります。
こちらのコーナーに並べられたチョコをチェックしてみることにします。
やはり、「赤地に白十字」の表示を見るとスイスらしさを感じますね (゜∇^d)!! -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
【DUTY FREE STORE】DOCK E EAST
ターミナルEにある【DUTY FREE STORE(免税店)】
1826年にスイス・ジュネーブで創業された
「FAVARGER(ファバラジー)」のチョコレート&
チョコレートフォンデュキットの写真。
「FAVARGER(ファバラジー)」は、スイスの最古参の老舗ブランドで、
チョコレートにはインドネシアや南アメリカなど複数の原産国から
厳選された10種類ものカカオ豆がブレンドされています。
また、ファバラジーのチョコは触れるだけで溶け出すほどの繊細で
滑らかなチョコで、口に含んだときの溶け心地は「まさに衝撃的!」とも
言える感動を味わうことができ、チョコレートの芸術品と言われています。
ファバラジーのチョコの味の深さ(カカオの深い香りとコク)と
滑らかな舌触りを堪能すべく、チョコレートフォンデュキットを
購入することにします。
(写真右)
〇 Favarger Chocolate Fondue Kit(300g) 42スイスフラン
(約4,872円)
(写真左)
〇 Favarger Chocolate Fondue Refill(300g) 13スイスフラン
(約1,508円) -
1934年にスイスのザンクト・ガレン州で創業された
「kagi(カーギ)」社のウエハースチョコレートの写真。
「カーギ」は、最高級の自家製スイスミルクチョコレートで
コーティングしたウエハースチョコレートが有名なブランドです。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
【DUTY FREE STORE】DOCK E EAST
ターミナルEにある【DUTY FREE STORE(免税店)】内の写真。
「カーギ」のミルクチョコ&ダークチョコでコーティングした
ミニのウエハースチョコレートが沢山詰まったイラスト入りの
ギフトボックス。
このギフトボックスは、ばらまき土産にいいかも知れませんね。
〇 Kagi Mini illustrated Gift Box(380g) 16スイスフラン(約1,856円) -
「カーギ」のミルクチョコでコーティングしたミニの
ウエハースチョコレートが沢山詰まったシャレーをかたどった
ギフトボックスの写真。
「シャレー」とはスイスのアルプス地方に見られる大きな屋根の軒が
広く突き出ているのを特徴とする伝統的な木造家屋のことです。
こちらのギフトボックスには、ダークチョコでコーティングした
ミニのウエハースチョコレートは含まれていません。
〇 Kagi Mini Swiss Chalet(370g) 22スイスフラン(約2,552円) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
【DUTY FREE STORE】DOCK E EAST
ターミナルEにある【DUTY FREE STORE(免税店)】内の写真。
スイスの代表的なチョコの「トブラローネ チョコレートバー」。
〇 Toblerone Bar(360g) 7スイスフラン(約812円)
「トブラローネ チョコレートバー」は、ミルクチョコレートで
キャラメルをコーティングしたヌガー、アーモンド&蜂蜜入りの
チョコレートで、スイスアルプスにあるマッターホルンをかたどった
三角形が特徴です。
通常の価格が10.50スイスフラン(約1,218円)ですが、30%オフの
セール中で7スイスフラン(約812円)で販売されていました♪
「チョコばかり購入するのも・・・。」と思ったのですが、
一番小さいサイズ(35g)の「トブラローネ チョコレートバー」を
購入することにしました。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
【DUTY FREE STORE】DOCK E EAST
ターミナルEにある【DUTY FREE STORE(免税店)】で
購入したものの写真。
<「リンツ」のリンドール(Lindor)のチョコレート>
〇 ミルク(400g) 24.50スイスフラン(約2,842円)
〇 アソート(+マンゴー&クリーム,ストラッチャテッラ)(397g)
24スイスフラン(約2,784円)
<スイスの老舗ブランド「ファバラジー」の
チョコレートフォンデュキット>
○ Favarger Chocolate Fondue Kit(300g) 42スイスフラン
(約4,872円)
<スイスの代表的なチョコブランド「トブラローネ」のチョコレートバー>
〇 Toblerone Bar(35g) 3スイスフラン(約348円) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
免税店でお土産を購入した後は、案内表示に従って、
スイス国際航空ラウンジ『SWISS セネターラウンジE』&
『SWISS ビジネスラウンジE』へ向かいます。
E36ゲートの上付近に位置するスイス国際航空ラウンジは、
長距離路線を運航する出発ゲートの近くに設けられ、
とても利便性がよいです♪
因みに、E45ゲートの上付近に位置する『Aspire Lounge』は、
プライオリティパスで利用することができますが、
今回は時間がなく利用することができませんでした。
https://www.prioritypass.com/ja/Lounges/Europe/Switzerland/Zurich/Zurich/ZRH1-Panorama-Lounge -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)2F
スイス国際航空ラウンジ『SWISS セネターラウンジE』&
『SWISS ビジネスラウンジE』のご案内の写真。
エレベーター又は階段で2階から最上階の3階に上がります。
スイス国際航空ラウンジは、スターアライアンスゴールド会員も
利用することができます。
①『SWISS セネターラウンジE』
②『SWISS ビジネスラウンジE』
<ご利用いただけるお客様>
①スイス国際航空(SWISS)、ルフトハンザドイツ航空、
スターアライアンス加盟航空会社運航便でファーストクラスを
ご利用のお客様、HON Circle会員、Miles & Moreセネター会員、
スターアライアンスゴールド会員のお客様
②スイス国際航空(SWISS)、ルフトハンザドイツ航空、
スターアライアンス加盟航空会社運航便でファーストクラス又は
ビジネスクラスをご利用のお客様、HON Circle会員、
Miles & Moreセネター会員、Miles & Moreフリークエントトラベラー会員、
スターアライアンスゴールド会員のお客様
<営業時間>
①6:00~22:30、②6:00~22:30
<スペース>
①1,100㎡、②1,200㎡
<座席数>
①170席、②200席
<飲食サービス>
①フロントクッキングビュッフェ、②フロントクッキングビュッフェ
<施設サービス>
①PC(6台)、ウィスキーバー【Whisky Club 28/10】、シャワールーム
②PC(6台)、シャワールーム
https://www.swiss.com/ch/EN/fly/airport/lounges-zurich#t-page=pane1 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
2016年1月29日にチューリッヒ国際空港のターミナルEに
ニューオープンした『SWISS セネターラウンジE』のフロア案内図の写真。
ウェルカムデスク(レセプション)に向かって右側(写真右下)に進むと
『SWISS セネターラウンジE』で、また、左側(写真右上)に進むと
『SWISS ビジネスラウンジE』です。
スターアライアンスゴールド会員である私は、双方の
スイス国際航空ラウンジを利用することが出来ますが、
今回はスイス国際航空のビジネスクラスの搭乗者は利用できず、
ファーストクラスの搭乗者が利用できる『SWISS セネターラウンジE』
の方を利用することにします。
『SWISS セネターラウンジE』のラウンジ内は、座ってくつろぐ
オープンエリア、静かな作業環境を備えたワーキングエリア、
リラクゼーションのために特別に開発されたシートを設置した
レストゾーンで構成されています。
その他に、シェフが新鮮な料理を提供する「フロントクッキング」エリアが
設けられ、また、世界中から220種類以上のウィスキーが取り揃えられた
専用のウィスキーバー【Whisky Club 28/10】が設置されています。
また、事前にラウンジバウチャーを購入することで、ターミナル1
(Gate A)、ターミナル2(Gate D)のシェンゲン圏外エリア及び
ターミナルE(Dock E)にある『SWISS ビジネスラウンジ』を
利用することが可能です。
<ラウンジバウチャー>
39スイスフラン(約4,524円 or 約36ユーロ)
『SWISS ビジネスラウンジ』の利用は、スイス国際航空(SWISS)、
ルフトハンザドイツ航空、オーストリア航空、ブリュッセル航空、
エーデルワイス航空の有効な航空券を所持している場合に予約できます。
なお、ラウンジバウチャー1枚につき利用できるのは1名であり、
バウチャーは搭乗日、本人に限り利用可能であり、他の搭乗者に
譲渡することはできません。また、バウチャーの払い戻しはできません。
〇 1ユーロ=約126円(2017年6月17日現在)
〇 1スイスフラン(CHF) =約116円(2017年6月17日現在)
https://www.swiss.com/ch/ja/book/swiss-choice/lounge-access/info -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
2016年1月29日にチューリッヒ国際空港のターミナルEに
ニューオープンした『SWISS セネターラウンジE』の
シャワールームエリアの写真。
シャワールームエリアは、ウェルカムデスク(レセプション)の対面に
あります。
シャワールームは計3室で、写真中央のソファはシャワールームの
ウェイティング用です。
フロア案内図から推察すると、シャワールームは
『SWISS ビジネスラウンジE』と共用なのかな?
シャワールームの利用時には、レセプションで
「シャワールームを利用したい」旨を伝え、電子キーを受け取ります。 -
「Lausanne」(ローザンヌ)という名称が付いたシャワールームの
電子キーの写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のシャワールームの写真。
計3つのシャワールームは、「Schaffhausen」
(シャフハウゼン:スイスのシャフハウゼン州の州都)、
「Lausanne」(ローザンヌ:スイスのヴォー州の州都)、
「Laax」(ラークス:スイスのグラウビュンデン州にあるスイス最大の
スキーリゾート都市)の名称が付けられています。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のシャワールーム内の写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のシャワールーム内に用意されている
バスアメニティの写真。
「essential」の文字が印字されているものの、メーカー名は不明です。
シャワージェル、シャンプー、コンディショナー -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のシャワーブースの写真。
レインシャワー&ハンドシャワーです。
次は『SWISS セネターラウンジE』のエリア内に潜入することにします
(*^O^*) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のウィスキーバー【Whisky Club 28/10】
の写真。
【Whisky Club 28/10】は、『SWISS セネターラウンジE』にしか
設置されていない世界中から220種類以上のウィスキーが取り揃えられた
専用のウィスキーバーです。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のウィスキーバー【Whisky Club 28/10】
の写真。
中々いい感じの空間です。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のウィスキーバー【Whisky Club 28/10】
の写真。
ウィスキーバー【Whisky Club 28/10】からも滑走路やアルプスの
風景などを見渡すことができます。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のシーティングエリアの写真。
木目調の壁には、スイスアルプスの山々の解説がされていて、
木目調のソファは滑走路側の窓側沿いに配置されています。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のシーティングエリアの写真。
広々した空間とシンプル且つスタイリッシュな内装で、
とても居心地がよいです。
また、1つ1つのソファ席にマルチプラグ対応コンセントが
設けられています。 -
『SWISS セネターラウンジE』は、スイスアルプスの眺めと
チューリッヒ国際空港を一望できる場所にあり、屋外に設けられた
テラスへのアクセスも可能です。
テラスへのエントランスには、「Terrace is open today」といった
貼り紙がされていました。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』の屋外テラスの写真。
325㎡ある屋根付きのテラスからは、アルプスのパノラマが広がり、
滑走路を間近で見学することができます。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』の屋外テラスの写真。
滑走路を一望できるロケーションです (^^♪
因みに、『SWISS ファーストラウンジE』(ファーストクラスラウンジ)
にあるテラスでは、夏季にはリフレッシュさせてくれるアイスクリームを、
また、冬季には雄大な景色と共にフォンデュやラクレットを
楽しむことができるそうです。
ワインと一緒にフォンデュやラクレットを食べたいな!(*´з`) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のリラックスエリアの写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のリラックスエリアの写真。
フード&ドリンクコーナーに取りに行かなくとも、リラックスエリアには
ミネラルウォーターが用意された棚が設けられています。
ちなみに、ミネラルウォーターはスイス産の
「ARKINA(アルキナ)」でした。 -
リラックスエリアにあるシートの写真。
ちょっと仮眠するのにいい感じのシートです。
リラックスエリアにあるシートとの間には、パーテーションで仕切られ、
プラバシーにも十分に配慮されています。
マルチプラグ対応コンセントも設けられていて仮眠時に充電することも可能です。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のワークエリアの写真。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のコーヒーステーションの写真。 -
『SWISS セネターラウンジE』のエスプレッソマシンの写真。
最新のエスプレッソマシンでエスプレッソ、カプチーノ、カフェオレなど
挽きたての香り高いコーヒー類やハーブティー、フレーバーティー、
紅茶などを味わうことができます。 -
最新のエスプレッソマシンのドリンクメニューの写真。
(ホット)
コーヒー、リストレット(エスプレッソよりも濃いコーヒー)、
エスプレッソ、ドッピオエスプレッソ(ダブルエスプレッソ)、
エスプレッソマキアート、カプチーノ、ラテマキアート、
キャラメルラテマキアート、バニララテマキアート、
ミルクコーヒー(カフェオレ)、ホットチョコレート、
ホットミルク、・・・
(アイス)
アイスラテマキアート、アイスキャラメルラテマキアート、
アイスバニララテマキアート、アイスミルク、
アイスストロベリーミルク、アイスバニラミルク、
アイスチョコレート、・・・
などラインナップが豊富です。
何とページスクロールができるので、表示されているメニュー以上の
ドリンクが楽しめます \(◎o◎)/! -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のドリンクコーナーの写真。
フレッシュジュースやソフトドリンク、アルコール類なども
揃っています。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のドリンクコーナーの写真。
スイス産のボトルビールなども揃っています。 -
(写真左)
○ カーディナル ブロンド
(CARDINAL Blonde)
1788年にスイス・フリブールでフランソワ・ピラーという
人物によって創業されたカーディナル醸造所のビールです。
「カーディナル」はスイスの代表的なビールブランドで、
「CARDINAL Blonde」は大麦麦芽とホップを原料とした
とても飲みやすいラガービールです。
(写真右)
○ フェルトシュレスヒェン オリジナル
(FELDSCHLOSSCHEN ORIGINAL)
「FELDSCHLOSSCHEN(フェルトシュレスヒェン)」は、
1876年創業のスイスの歴史あるビールメーカーで、
オリジナルの「FELDSCHLOSSCHEN」はスイスで最もメジャーな
ビールブランドです。
淡い黄金色ながら、しっかりとした苦みと甘みのバランスが
美味しいビールです。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のドリンクコーナーの写真。
こちらには、スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、
ポートワイン、スピリッツ&リキュールなどが揃っています。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のスパークリングワイン、
白ワイン(2種類)、ポートワインの写真。
よく冷やされています (^^♪
スイス産の白ワインをいただきます。
<スパークリングワイン>
○ モッラ ヴィーノ・スプマンテ ブリュット
(MORRA Vino Spumante Brut)
→ イタリアン産のスパークリングワイン(スプマンテ)。
<白ワイン>
○ シャンテヴィーニュ シャスラ ロマン
(Chantevigne Chasselas Romand)
→ スイス産の白ワイン。
○ ドン・シモン セレクシオン アイレン
(Don Simon Seleccion Airen)
→ スペイン産の白ワイン。
<ポートワイン>
○ グラハム ファイン・ホワイト・ポート
(Graham's Fine White Port)
→ 白ぶどう品種から生まれるポルトガル産のホワイト・ポート。
辛口でいきいきとした活力のある風味が特徴です。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』の赤ワイン(2種類)の写真。
常温です。
<赤ワイン>
○ フィルルージュ アッサンブラ-ジュ ルージュ ロマンド
(Fil Rouge assemblage rouge romand)
→ スイス産の赤ワイン。
○ ドン・シモン セレクシオン テンプラニーリョ
(Don Simon Seleccion Tempranillo)
→ スペイン産の赤ワイン。 -
イタリア産のスパークリングワイン(スプマンテ)をいただきます (^^♪
<スパークリングワイン>
○ モッラ ヴィーノ・スプマンテ ブリュット
(MORRA Vino Spumante Brut) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のドリンクコーナーの写真。
ボトルビール、スパークリングワイン、ワイン、ポートワイン以外に
スピリッツ&リキュール(ウイスキー、ウォッカ、カンパリなど)が
揃っています。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のフードコーナーの写真。 -
ドライフルーツ
前もって小ケースに小分けされています。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のブッフェコーナーの写真。
<スイーツ>
(写真左)
アプリコットクランブルケーキ
(写真右)
マーブルケーキ -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のブッフェコーナーの写真。
(写真左)
フルーツサラダ
(写真右)
ムース(2種類)
(写真奥)
フルーツ(オレンジ、りんご) -
Milky Way(ミルキーウェイ)、SNICKERS(スニッカーズ)などの
スナックバーも揃っています。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』の食事コーナーの写真。
フォカッチャ、ポップコーン、グミ、スナック菓子なども
用意されています。 -
<フォカッチャ(2種類)>
・ アイバル(主に赤唐辛子から作る調味料の一種)
フェタチーズ(ディップ)を塗ったフォカッチャ
・ 卵&チャイブ(セイヨウアサツキ)のディップを塗ったフォカッチャ -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』の食べ物の写真。
(写真奥)
グリーンサラダ
(写真手前)
食べやすいように小瓶に取り分けられたオードブル(アンティパスト) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』の特徴の一つでもある
シェフがゲストの前でお食事を用意する「フロントクッキング」エリア
の写真。
『SWISS セネターラウンジE』だけでなく、
『SWISS ビジネスラウンジE』にも「フロントクッキング」エリアがあり、
『SWISS ファーストラウンジE』(ファーストクラスラウンジ)では、
5ツ星レストランのアラカルトメニューが用意され、一日中いつでも
幅広いメニューの中から料理を選ぶことができます。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のラウンジ専用のシェフが調理してくれる
メニューの写真。
『SWISS セネターラウンジE』では、その日のメニューから好きなものを
注文すると、ラウンジ専用のシェフが料理を作ってくれます。
『SWISS セネターラウンジE』を訪問した際のメニューは、
以下の通りでした。
<フード>
〇 トマトとチキンのテッスンリゾット(スイス・ティチーノ州のリゾット)
〇 スイスチーズを使用したシュペッツレ(小麦粉、卵、水と塩で作った
シンプルな生地を茹でた麺)、ドライアップル、フライドオニオン
〇 スイスチーズキッシュ、グリーンリーフサラダ添え
<パスタ>
〇 ファルファーレパスタ(通称、蝶ネクタイパスタ)、
マッシュルームソース
<スープ>
〇 本日のコンソメスープ
〇 本日のクリームスープ
<グリル>
○ 衣にビールを使ったオニオンリングとハーブのソーセージ&
マッシュポテト -
「ファルファーレパスタ(通称、蝶ネクタイパスタ)」の
ディスプレイですね。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のホットミールコーナーの写真。
(写真左)
〇 スイスチーズキッシュ
(写真中央)
スイスチーズを使用したシュペッツレ(小麦粉、卵、水と塩で作った
シンプルな生地を茹でた麺)
(写真右)
〇 マッシュポテト -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のフードコーナーの写真。
ブレッド(4種類)、ドーナッツ(2種類)。 -
アイスクリーム添えのワッフルもラインナップされています♪
アイスクリームは、日本未上陸のスイス発の高級アイスクリーム
「MOVENPICK」(モーヴェンピック)です (^^♪ -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』のダイニングエリアの写真。
写真奥はワークエリアです。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE(Dock E)3F
『SWISS セネターラウンジE』でいただいたものの写真。
イタリアン産のスパークリングワイン(スプマンテ)と日本を含めて
外国にはあまり出回らないスイス産の白ワインと一緒に、ベジタブルを
メインにしていただきます。
〇 食べやすいように小瓶に取り分けられたオードブル(3種類)
〇 マッシュポテト
〇 スイスチーズキッシュ
〇 ムース
〇 ドーナッツ(2種類)
<スパークリングワイン>
○ モッラ ヴィーノ・スプマンテ ブリュット
(MORRA Vino Spumante Brut)
<白ワイン>
○ シャンテヴィーニュ シャスラ ロマン
(Chantevigne Chasselas Romand)
とても居心地のよい航空会社ラウンジでした◎ -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE
ターミナルEにある『SWISS セネターラウンジE』から搭乗ゲート
(E34ゲート)に到着しました。搭乗開始時間は12:30です。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE
私たちが搭乗するスイス国際航空のLX160便は、
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着
(フライト時間:11時間50分)です。 -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE
本日搭乗するフライトのスイス インターナショナル エアラインズ
(スイス国際航空)のLX160(エアバスA340-300)の写真。
尾翼に描かれた「赤地に白十字」のロゴでもお馴染みの
スイス国際航空です。 -
スイス インターナショナル エアラインズ(エアバスA340-300)の
シートマップの写真。
スイス国際航空のLX161便(エアバスA340-300)は、
以下の3つのクラスで構成されています。
なお、スイス国際航空の運航便の全便で希望の座席を予約便出発時刻の
48時間前まで指定することが可能です。
マイレージプログラム「Miles & More」の最上級ステータスのお客様
(Miles & Moreセネター会員とHON Circle会員)は、このサービスを
出発の直前まで無料で利用いただけます。
<エアバスA340-300(計219席)>
・ ファーストクラス「SWISS ファースト」:8席
・ ビジネスクラス「SWISS ビジネス」:47席
・ エコノミークラス「SWISS エコノミー」:164席
画像をクリックして拡大してご覧ください。
https://www.swiss.com/mt/ja/fly/fleet/airbus.html -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルE
それでは、本日のフライトのスイス国際航空のLX160
(エアバスA340-300)に搭乗することにします。
ちなみに、搭乗ゲート(E34ゲート)に到着するのが少し遅かったため、
既に優先搭乗は開始されていました・・・。 -
ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの全ての
クラスともに真っ直ぐ進みます。 -
私が前日にフライト時間の24時間前から可能になるウェブチェックインにて
確保したビジネスクラス「SWISS ビジネス」の最前列のシートから
ファーストクラス(SWISS ファースト)のシートが見えます。
往路のフライトに引き続き、ちょっと覗きに行ってみることにします♪ -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ファーストクラス(SWISS ファースト)のシートの写真。
ファーストクラスの座席配列は、「1-2-1」の4アブレスト仕様で、
「1-2-1」の配列が2列あるので計8席です。
<ファーストクラス(SWISS ファースト)>
シート幅:55.9cm
ベッド全長:200.6cm
スクリーンサイズ:10.4インチ
コンセント:電源(110V) -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ファーストクラス(SWISS ファースト)のシートの写真。
中央のシートは、ペアで搭乗する際にはお勧めのシートですね。 -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のシートの写真。
ビジネスクラスの座席配列は特徴的で、1列ごとに「1-2-1」と「2-2-1」の
座席配列が組み合わさっている変則スタッガードシート配列です。
この配列により、前後の座席が重なることがなく、
よりプライベートな空間を作り出し、座席から通路への出入りも簡単です。
特に進行方向に向かって左側のシートは、モジュール方式の座席配置
(2名席と1名席)により最大限のプライバシーと身体を自由に
動かすことができるゆとりを生み出しています。
今回、結構直前で航空券を購入したためマミーとペアシートではありません。
往路は出発当日のチェックインカウンターで赤枠で囲んだビジネスクラスの
最後列の窓側のスタッガードシートを無料で確保しました。
復路は青枠で囲んだビジネスクラスの最前列の究極の「プライバシーシート」
(2シート分のスペースを1名で独占できるシート)を復路のフライト時間の
24時間前から可能になるウェブチェックインにて無料で確保しました
(゜∇^d)!!
マミーも「プライバシーシート」を無料で確保することができました。
<ビジネスクラス(SWISS ビジネス)>
シート幅:52.1cm
ベッド全長:200.6cm
スクリーンサイズ:10.4インチ
コンセント:電源(110V) -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のシートの写真。
私の座席です。
ビジネスクラスの最前列の究極の「プライバシーシート」
(2シート分のスペースを1名で独占できるシート)を無料で確保することが
できました ((o(^∇^)o))
シートの両側に利便性が高いサイドテーブルが2つ備えられ、
また、2シート分のスペースを1名で独占できる究極の
「プライバシーシート」です(*´з`)
進行方向に向かって右側の窓側のシートのスタッガードシートとは異なる
独立シートで、広いスペースと高いプライバシーが確保されたシートです。
搭乗が休暇でもお仕事でも「プライバシーシート」なら
究極のプライバシーと大きなシートテーブルで到着地まで、
より快適な空間で過ごすことができます。
「プライバシーシート」は、2017年3月末より大陸間路線の場合、
飛行距離に応じて99~199スイスフラン(CHF)を支払うことで
事前に指定することができます。
1スイスフラン(CHF) =約116円(2017年6月17日現在)
スイス国際航空のウェブサイトでは、22,300円を追加で支払うことにより、
プライバシーシートを事前に座席指定ができるようになっていました。 -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のシートの写真。
足元のスペースは広々です! -
シート前方にある壁面に設置された書籍収納棚には、ファッション誌
「VOGUE」、朝日新聞出版の週刊誌「AERA」などが用意されています。 -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のシートの写真。
う~ん、シート前方にあるパーソナルモニターのスクリーンサイズは、
10.4インチで、ビジネスクラスのシートにしては、
かなり小さいモニターです。
パーソナルモニターのスクリーンサイズを除けば、スイス国際航空の
ビジネスクラスシートはゆとりのあるスペースと利便性の高い
収納スペースでとても快適です♪
パーソナルモニターのすぐ下には、小物等を入れるスペースがあり、
このスペースにビジネスクラス(SWISS ビジネス)の
アメニティキット(コンフォートキット)、ヘッドフォン、
ミネラルウォーターが用意されています。 -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のアメニティの写真。
・ 毛布
・ ヘッドフォン
・ スリッパ(Mサイズ)
・ コンフォートキット
・ ミネラルウォーター
クッションはシートの上に用意されています。 -
スイス国際航空のコンフォートキットの写真。
人気のコンフォートキットには、お客様が必要とされるものや、
フライトでお使いいただける便利なグッズが提供されています。
冬季にはビーニー帽やネックウォーマーを、夏季には様々な大きさや
デザインのバッグをご用意しています。
因みに、私が提供されたアメニティは、黄色の枠で囲んだ黒色を基調とした
「Vertical bag」(縦型のバッグ)でした。 -
スイス国際航空のコンフォートキットに付いていた「Modular collection」
(モジュラーコレクション)の解説の写真。
「夏季にスイス国際航空に搭乗する度に、様々なバッグやポーチ(小物袋)を
集めることができます。」
スイス国際航空のビジネスクラスのアメニティキット(夏季バージョン)は、
とてもユニークで、復路のスイス(チューリッヒ)発便のアメニティは
青枠で囲んだ4種類のバッグの何れかであり、往路の日本発便のアメニティは
赤枠で囲んだ4種類の何れかが提供されます。
往路のフライト中にCAさんとの雑談時に教えて頂いたのですが、4種類の
アメニティはCAさんが無作為にシートに配置していて、どのアメニティが
提供されたかはシートに座ってからのお楽しみだそうです (^^♪
因みに、私が提供されたアメニティは、往路は赤枠の左上に位置する
赤色を基調とした「Pouch」(ポーチ)で、また、復路は前述した通り、
青枠の右下に位置する黒色を基調とした「Vertical bag」(縦型のバッグ)でした。 -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のアメニティキット(コンフォートキット)
の写真。
コンフォートキットの中身を取り出してみると、以下のものが入っていました。
・ Vertical bag(縦型のバッグ)
・ ソックス
・ アイマスク
・ 耳栓
・ 歯磨きセット
・ リップクリーム -
スイス国際航空のコンフォートキットに付いていた「Modular collection」
(モジュラーコレクション)の解説の写真。
「スイス国際航空が独自に開発したモジュラーコレクションをご紹介します。
環境に配慮したこのポーチは、単独で使用することも、スイス発便のフライトで
手渡されたバッグにスナップすることもできます。」
スイス国際航空のアメニティキットは、復路が4種類のバッグ
(縦型のバッグ:2種類、横型のバッグ:2種類)で、このバッグの中に
往路で提供された4種類のポーチ等(Pouch〔ポーチ〕、Document holder
〔書類ホルダー〕、Wallet holder〔財布ホルダー〕、Drawstring bag〔巾着袋〕)
を入れて持ち歩くといった利用法のようです φ(。_。*)カキカキ -
(写真奥)
復路のスイス(チューリッヒ)発便で提供された黒色を基調とした「Vertical bag」
(縦型のバッグ)
(写真手前)
往路の日本発便で提供された赤色を基調とした「Pouch」(ポーチ)
早速、縦型のバッグにポーチを入れて利用してみましたが、
中々いい感じです♪ -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のサイドテーブル(左側)の写真。
サイドテーブルの端に設けられたひじ掛け部分を開けてみると・・・。 -
パーソナルコントローラーが収納されています。
-
サイドテーブルの上部に設けられた読書灯の写真。
電源(110V)も備わっていてiPhoneの充電に役立ちました。
但し、USB電源は備わっていませんでした・・・。 -
サイドテーブルの上に設けられたシートコントロールパネルの写真。
リクライニングシートの角度は最大で180度で、フルフラットシート状態
にできます。
特徴は右上にあるシートクッションの硬さ or 柔らかさを調整できる
ボタンがあることです。
また、マッサージ機能も内蔵されています。 -
シートコントロールパネルでフルフラットシートにしてみます。
シート自体はファブリックの肌触りが心地よいです。 -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のウェルカムドリンクサービスの写真。
ウェルカムドリンクは、シャンパン、オレンジジュース、
ミネラルウォーターの3種類でした。
往路と同様に、シャンパンとオレンジジュースをいただきます。
カンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*) -
CAさんからおしぼりが提供されました。
-
その後、CAさんから新聞サービスがあり、日本の新聞(日本経済新聞、
朝日新聞)を受け取りました。 -
スイス・チューリッヒ国際空港
スイス インターナショナル エアラインズ(スイス国際航空)の子会社であり、
スイスのチューリッヒを本拠地とするエーデルワイス航空(Edelweiss Air)
の写真。 -
オンタイムの13:00にチューリッヒ国際空港を出発です。
間もなく離陸します! -
離陸後に上空から撮ったチューリッヒ市内の写真です。
-
ここはどこの上空かな??
-
チューリッヒ国際空港を離陸して約35分後に、CAさんからメニューが
配布されました。 -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)のビジネスクラス
(SWISS ビジネス)のドリンクサービスがスタート。
最初にシャンパンをいただきます。
<シャンパン>
○ デュヴァル=ルロワ ブリュット レゼルヴ NV
(Duval-Leroy Brut Reserve NV)
→デュヴァル=ルロワは、ネゴシアン・マニュピュラン(=葡萄の大半を
シャンパーニュ地方の葡萄栽培農家から買い取り、自社で醸造、調合、
熟成させてシャンパンを造る生産者)として、オーガニック認証の
畑を所有する数少ない生産者で、シャンパーニュで最初に有機認証畑の
ブドウからシャンパーニュをリリースしたメゾンです。 -
シャンパンと温かいナッツ。
ナッツは、マカダミアナッツ、カシューナッツ、アーモンドの計3種類。 -
往路に引き続き、4トラショットもやっておきましょう(笑)
カンパーイ! (*^∇^)/Y☆Y(^∇^*) -
離陸して約1時間10分を過ぎた頃に、シートテーブルの上に
白いテーブルクロスが敷かれ、ビジネスクラスの食事のサービスが
スタートしました。 -
スイス国際航空は機内サービスに定評があり、往路の機内食は、
東京・四谷の【オテル・ドゥ・ミクニ】の三國清美シェフの
特別メニューが提供されました。
復路の機内食プログラム「SWISS Taste of Switzerland」
(←スイス発のフライトでは 3ヵ月ごとにスイスの著名なシェフによる
「SWISSの味」を楽しむことができます。)では、
スイス・オプヴァルデン準州の湖畔にあり、最も高い海抜(1,920m)に
位置する4ツ星ホテルの『ホテルフルットロッジ&スパ』と
コラボレーションし、『ホテルフルットロッジ&スパ』のシェフで
フランスのレストランガイド「ゴー・ミヨ(Gault Millau))」で
15点を獲得しているアンドレアス・アッペンツェラー
(Andreas Appenzeller)氏によるプロデュースメニューが提供されました。
(2017年6月7日~9月初旬まで) -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)の機内食メニューの写真。
<ファーストコース(前菜)>
◇ スロークックビーフ、ビネグレットと西洋ワサビ添え
カリフラワーのマリネとピューレ
◆ バリクサーモンのタルタル、サワークリーム添え
キュウリのピクルスとラディッシュのサラダ
◇ 季節のサラダ、フレンチ又はイタリアンバルサミコヴィネグレット添え
<メインコース(メイン料理)>
◆ ビーフテンダーロインのグリル、タイムソース仕立て
オプヴァルデン準州産セモリナケーキ、夏野菜
◆ 若鶏の胸肉、トマトのジュ・ソース仕立て
アルプスチーズのマカロニグラタン、スナップエンドウ
◇ シーバスのレッドワインソース仕立て
ポテトニョッキ、ホウレン草、マッシュルーム
※ 豆腐のライム風味
豆腐のマリネ、ニンジン、西洋ネギ、バスマティライス
<チーズ>
◇ スイス及び世界各国のチーズセレクション
(Bergmannli, Seiler Sarnerli, Kloster Bergkase、西洋ブレッドと共に)
<デザート>
◆ ヨーグルトとハチミツのムース、ストロベリースポンジベース
ビルヒャーミューズリーのポップコーン
◇ スイスチョコレート
<映画と一緒にお楽しみいただけるスナック>
◇ アイスクリーム(MOVENPICK)
◆印:スイス・オプヴァルデン準州にある
『ホテルフルットロッジ&スパ』のシェフのアンドレアス・
アッペンツェラー氏によるプロデュースメニュー
※印:1898年創業、世界初のベジタリアンレストラン、チューリッヒの
【ヒルトル】がプロデュース
(メニューのご要望に添えない場合がございます。予めご了承ください。) -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)の機内サービス(アルコールメニュー)
の写真。
チューリッヒ州に焦点をあてたワインセレクション
ワイン畑の総面積が618ヘクタールに達し、ドイツ語圏スイス最大の
ワイン生産州であるチューリッヒ州から選りすぐりの赤ワインと白ワインの
提供をします。
<シャンパン>
○ デュヴァル=ルロワ ブリュット レゼルヴ NV
(Duval-Leroy Brut Reserve NV)
→デュヴァル=ルロワは、ネゴシアン・マニュピュラン
(=葡萄の大半をシャンパーニュ地方の葡萄栽培農家から買い取り、
自社で醸造、調合、熟成させてシャンパンを造る生産者)として、
オーガニック認証の畑を所有する数少ない生産者で、
シャンパーニュで最初に有機認証畑のブドウからシャンパーニュを
リリースしたメゾンです。
<白ワイン>
○ プレジール ヴァイス 2016
(Plaisir Weiss 2016)
→スイス産の白ワイン(ミュラー・トゥルガウ、シャルドネ、ピノ・グリ、
ビアンカ)。
○ シュグ シャルドネ ソノマ・コースト 2015
(Schug Chardonnay Sonoma Coast 2015)
→米国・カリフォルニア産の白ワイン(シャルドネ)。 -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)の機内サービス(アルコールメニュー)
の写真。
<赤ワイン>
○ ピノ・ノワール クラシック 2015
(Pinot Noir Classic 2016)
→スイス産の赤ワイン(ピノ・ノワール)。
○ シャトー・パルメイ AOCオー・メドック クリュ・ブルジョワ 2011
(Chateau Paloumey AOC Haut Medoc Cru Bourgeois 2011)
→フランス・ボルドー産の赤ワイン(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー)。
豊富なタンニンと長いフィニッシュのフルボディの辛口赤ワイン。
○ アイアンストーン・オールド・ヴァイン・ジンファンデル・ロダイ 2015
(IRONSTONE Lodi Old Vine Zinfandel 2015)
→米国・カリフォルニア産の赤ワイン(ジンファンデル、プティ・シラー)。
ラズベリーやブラックペッパーのスパイシーな風味と程よいオーク香、
バニラ香を持つ複雑且つ奥行きのあるフルボディの辛口赤ワイン。 -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)の機内サービス(アルコール&
ソフトドリンクメニュー)の写真。
アペリティフ(食前酒)、ビール、ソフトドリンク。 -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)の機内サービス(アルコール&
ソフトドリンクメニュー)の写真。
ティー、コーヒー、ディジェスティフ(食後酒)、ウィスキー、
ポートワイン。
紅茶(ティー)は、スイスの高級紅茶ブランド「SIROCCO」(シロッコ)、
コーヒーは「NESPRESSO」(ネスプレッソ)のブランドのものです。
紅茶は計8種類(ブレックファストティー、アールグレイ、グリーンティー、
ジャスミンティー、ミントティー、カモミールティー、ルイボスティー、
バーベナ)あります。
<ポートワイン>
○ ニーポート トゥニーポート
(Niepoort Junior Tawny Porto) -
シャンパンをいただいた後は、米国・カリフォルニア産の白ワイン
(シャルドネ)をいただきます。
<白ワイン>
○ シュグ シャルドネ ソノマ・コースト 2015
(Schug Chardonnay Sonoma Coast 2015) -
ファーストコース(前菜)で、ブレッド(3種類)と一緒にサーブされました。
ブレッドの提供時には、写真右にあるスイス産バター又はオリーブオイルのうち、
どちらを希望するかを尋ねられました。
往路と同様、双方をいただきました (*^O^*)
ファーストコース(前菜)は、以下の2つのメニューから一つ
チョイスします。
◆印がスイス・オプヴァルデン準州にある
『ホテルフルットロッジ&スパ』のシェフのアンドレアス・
アッペンツェラー氏によるプロデュースメニューです。
もちろん、私は◆印がついたバリクサーモンのタルタルを
チョイスすることにしました。
<ファーストコース(前菜)>
◇ スロークックビーフ、ビネグレットと西洋ワサビ添え
カリフラワーのマリネとピューレ
◆ バリクサーモンのタルタル、サワークリーム添え
キュウリのピクルスとラディッシュのサラダ
上記の2つのメニューに以下のメニューが一緒にサーブされます。
◇ 季節のサラダ、フレンチ又はイタリアンバルサミコヴィネグレット添え -
スイス国際航空のLX1610便(エアバスA340-300)のビジネスクラスの
機内食「ファーストコース(前菜)」の写真。
ブレッドは3種類のうち、2種類をいただきました。
<ファーストコース(前菜)>
◆ バリクサーモンのタルタル、サワークリーム添え
キュウリのピクルスとラディッシュのサラダ
◇ 季節のサラダ、フレンチ又はイタリアンバルサミコヴィネグレット添え -
2種類のブレッドの写真。
大好きなオリーブオイルとスイス産のバターと一緒にいただきます。
バゲットの中はしっとりしていて旨い☆
写真手前はバジル入りのブレッドです。 -
季節の野菜が入ったグリーンを基調としたサラダです。
半分をフレンチドレッシング、残りの半分を
イタリアンバルサミコヴィネグレットを掛けていただきました。
個人的な感想ですが、イタリアンバルサミコヴィネグレットを掛けた方が
美味しかったです。
因みに、「ヴィネグレット」とはドレッシングを意味します。
<ファーストコース(前菜)>
◇ 季節のサラダ、フレンチ又はイタリアンバルサミコヴィネグレット添え -
スイス・オプヴァルデン準州にある『ホテルフルットロッジ&スパ』の
シェフのアンドレアス・アッペンツェラー氏による
プロデュースメニューの「ファーストコース(前菜)」の写真。
写真手前の「バリクサーモンのタルタル」は、さっぱりとしつつ、
ねっとりした食感で、めちゃ旨です☆☆
また、キュウリのピクルスとサワークリーム添えがとても爽やかです!
<ファーストコース(前菜)>
◆ バリクサーモンのタルタル、サワークリーム添え
キュウリのピクルスとラディッシュのサラダ -
マミーがチョイスした「ファーストコース(前菜)」の写真。
「ファーストコース(前菜)」のうちの、もう一品のメニューです。
ちなみに、「スロークックビーフ」とはコンロを使用しないでスローに
(ゆっくり)クック(調理)するために電気鍋で調理した
牛肉料理のことで、味はまあまあだったそうです。
<ファーストコース(前菜)>
◇ スロークックビーフ、ビネグレットと西洋ワサビ添え
カリフラワーのマリネとピューレ
◇ 季節のサラダ、フレンチ又はイタリアンバルサミコヴィネグレット添え -
米国・カリフォルニア産の白ワイン(シャルドネ)をいただいた後は、
メイン料理がお肉ということもあり、フランス・ボルドー産の赤ワイン
(カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー)をいただきます。
豊富なタンニンと長いフィニッシュのフルボディの辛口赤ワインです。
<赤ワイン>
○ シャトー・パルメイ AOCオー・メドック クリュ・ブルジョワ 2011
(Chateau Paloumey AOC Haut Medoc Cru Bourgeois 2011) -
メインコースは、以下の4つのメニューから一つチョイスします。
◆印がスイス・オプヴァルデン準州にある
『ホテルフルットロッジ&スパ』のシェフのアンドレアス・
アッペンツェラー氏によるプロデュースメニューなのですが、
「若鶏の胸肉」よりも「ビーフテンダーロインのグリル」に惹かれて、
いつもの海外旅行と同様に、メイン料理はお肉をチョイスしました。
因みに、※印は1898年創業、世界初のベジタリアンレストラン、
チューリッヒの【ヒルトル】がプロデュースしたベジタリアンメニューです。
<メインコース(メイン料理)>
◆ ビーフテンダーロインのグリル、タイムソース仕立て
オプヴァルデン準州産セモリナケーキ、夏野菜
◆ 若鶏の胸肉、トマトのジュ・ソース仕立て
アルプスチーズのマカロニグラタン、スナップエンドウ
◇ シーバスのレッドワインソース仕立て
ポテトニョッキ、ホウレン草、マッシュルーム
※ 豆腐のライム風味
豆腐のマリネ、ニンジン、西洋ネギ、バスマティライス -
私がチョイスしたメイン料理の写真。
オプヴァルデン準州産セモリナケーキ、夏野菜が添えられています。
なお、「セモリナケーキ」はセモリナ粉を使ったパウンドケーキのことです。
<メインコース(メイン料理)>
◆ ビーフテンダーロインのグリル、タイムソース仕立て
オプヴァルデン準州産セモリナケーキ、夏野菜 -
ビーフデンターロインをカットします ((o(^∇^)o))
中々いい感じの焼き加減で、お肉がやわらかく美味しいです。
タイムソースがビーフととても合います。
夏野菜の煮込みは、味がしっかりしていて美味しい!
オプヴァルデン準州産セモリナケーキは、ちょっと苦手な味と後味だ・・・。 -
CAさんからブレッドのお代わりを薦められ、3種類のブレッドから
まだチョイスしていない残りの1種類のブレッド(ハード系のパン)を
いただき、オリーブオイルと一緒にいただきます。 -
メイン料理がお肉ということもあり、次は米国・カリフォルニア産の
赤ワイン(ジンファンデル、プティ・シラー)をいただきます。
ラズベリーやブラックペッパーのスパイシーな風味と程よいオーク香で、
バニラ香を持つ複雑且つ奥行きのあるフルボディの辛口赤ワインです。
これで往路と復路のフライトを併せて、シャンパン、白ワイン(2種類)、
赤ワイン(3種類)の全銘柄を制覇しました!!
<赤ワイン>
○ アイアンストーン・オールド・ヴァイン・ジンファンデル・ロダイ 2015
(IRONSTONE Lodi Old Vine Zinfandel 2015) -
マミーがチョイスしたメイン料理の写真。お魚です。
シーバス(スズキ)のお魚の焼き加減はちょうど良く、レッドワインソース
との相性も良かったそうです。
<メインコース(メイン料理)>
◇ シーバスのレッドワインソース仕立て
ポテトニョッキ、ホウレン草、マッシュルーム -
メイン料理をいただいた後に、チーズプレート&デザートを載せた
ワゴンがやってきました。
デザートは、スイス・オプヴァルデン準州にある
『ホテルフルットロッジ&スパ』のシェフのアンドレアス・
アッペンツェラー氏によるプロデュースメニューです。
もちろん、双方ともいただきます (*^O^*)
<チーズ>
◇ スイス及び世界各国のチーズセレクション
(Bergmannli, Seiler Sarnerli, Kloster Bergkase、
西洋ブレッドと共に)
<デザート>
◆ ヨーグルトとハチミツのムース、ストロベリースポンジベース
ビルヒャーミューズリーのポップコーン -
その後に、ポートワインなどのドリンクサービスのワゴンが
やってきました。 -
デザート前のチーズプレートのサービスです。
ポルトガルのポートワインの「トゥニーポート」と一緒に3種類のチーズ
をいただきます。
「トゥニーポート」は、「ルビーポート」と同様に黒ブドウから
造られるのですが、樽の中で若干酸化させるため、
琥珀色(トゥニー色)の外観で、「ルビーポート」より
柔らかい口当たりです。
<ポートワイン>
○ ニーポート トゥニーポート
(Niepoort Junior Tawny Porto) -
チーズプレートと一緒にぶどう(枝付き)をいただきます。
さすがにブレッドは「もういいや・・・」ってことで・・・。 -
オプヴァルデン準州の名産チーズです。
チーズの横に添えられた西洋ブレッドは、ドライイチジク入りの
ケーキです。
スイス国際航空で提供されるチーズプレートは、美味しいと
評判が高いですが、期待を裏切らない美味しさでした (゜∇^d)!!
<チーズ>
◇ スイス及び世界各国のチーズセレクション
(Bergmannli, Seiler Sarnerli, Kloster Bergkase、
西洋ブレッドと共に) -
スイス産のチーズを堪能した後はデザートです。
エスプレッソと一緒に、ヨーグルトとハチミツのムースをいただきます。
スイス・オプヴァルデン準州にある『ホテルフルットロッジ&スパ』の
シェフのアンドレアス・アッペンツェラー氏によるプロデュースメニューの
デザートなだけあって、とても上品な味のムースで美味しい。
<デザート>
◆ ヨーグルトとハチミツのムース、ストロベリースポンジベース
ビルヒャーミューズリーのポップコーン -
最後は、スイスチョコレートのサービスです。
スイスのプレミアムチョコレートブランド「Lindt」(リンツ)の
チョコレートがやってきました。
スイスの航空会社ということもあり、大好きな「リンツ」の
チョコレートです ♪
<デザート>
◇ スイスチョコレート -
スイスチョコレートのサービスと一緒に紅茶のサービスもあり、
バーベナ(Verbena)の紅茶をいただきます。
紅茶(ティー)は、スイスの高級紅茶ブランド「SIROCCO」
(シロッコ)で、ティーサシェで提供されました。
なお、紅茶は以下の計8種類のフレーバーがラインナップされています。
<スイスの高級紅茶ブランド「SIROCCO」(シロッコ)の紅茶>
ブレックファストティー、アールグレイ、グリーンティー、
ジャスミンティー、ミントティー、カモミールティー、ルイボスティー、
バーベナ -
大好きな「リンツ」のチョコレートは、スイス人のCAさんから
「お好きなだけお取り下さい」とのことでしたので、遠慮せずに
3つ頂いちゃいました (*^O^*) -
スイス国際空港の機内食ですが、往路のフライトと同様、復路のフライトも
評判通りの美味しさでした (゜∇^d)!! -
少しひと眠りをしようと、シートコントロールパネルを押して、
「Takeoff/Landingポジション」から「Bedポジション(フルフラット)」の
状態にしました。
スイス国際航空には、ANAの東京西川「エアーサイクロン」
(ベッドパッド)やJALの「エアウィーヴS-LINE」(高反発マットレス)
のような寝具アメニティは用意されていません。
日本の航空会社のように寝具アメニティがあると嬉しいのですが・・・。 -
少し映画を観た後、ちょっとひと眠りします (-_-)zzz
-
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)のギャレー(バーカウンター)の写真。
トイレに行った際に、ビジネスクラスのギャレー(バーカウンター)を
覗いてみました。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
機内食の最後に提供されたスイスのプレミアムチョコレートブランド
「Lindt」(リンツ)のチョコ、スイスのkagi(カーギ)社の
チョコウエハース、スイス最古のチョコレートブランド「Cailler」
(カイエ)のチョコバー、スイスのkagi(カーギ)社のチョコウエハース、
スイスの「Kambly」(カンブリー)社のビスケットなどのスイス産のお菓子、
ドライフルーツ、フルーツ(バナナ、オレンジ、リンゴ)、
ミネラルウォーター等が揃っています。 -
スイス国際航空のビジネスクラスのギャレー(バーカウンター)で
いただいたものの写真。
(写真左上)
〇 スイスの「Kambly」(カンブリー)社のビスケット
→ 1910年創業のカンブリー社のビスケットで、初代の
オスカー・カンブリーと息子(2代目社長)と孫(現・社長)の3代に渡り
受け継がれてきた伝統のビスケットづくりで知られるメーカーです。
(写真左中央)
〇 スイスの「kagi」(カーギ)社のチョコウエハース
→ 1934年創業のカーギ社は、最高級の自家製スイスミルクチョコレートで
コーティングしたウエハースチョコレートが有名なブランドです。
(写真左下)
〇 スイスの「Cailler」(カイエ)のチョコバー
→ 「Cailler」(カイエ)は、現存するスイス最古のチョコレートブランド。
1825年にスイス・ヴヴェイでフランソワ・ルイ・カイエにより創業し、
後に創業者の息子であるダニエル・ペーターとその隣人で画期的な
粉ミルクを開発したネスレ創業者のアンリ・ネスレとの強い絆から、
ミルクとチョコレートが融合し、美味しいチョコレートが誕生しました。
現在もネスレグループの商品として「カイエ」ブランドのチョコレートが
受け継がれています。
(写真右)
〇 ドライフルーツ(バナナチップ、アプリコット) -
離陸して約6時間を過ぎた頃にアイスクリームのサービスが
回ってきました。
スイス国際航空の往路のフライトで、チューリッヒ国際空港に到着後に
訪れた『スイスセネターラウンジA』に用意されていた
スイスの「MOVENPICK」(モーヴェンピック)のアイスクリーム
(カップアイス)と同じものです。
「MOVENPICK」のアイスクリームは、日本未上陸のスイス発の
高級アイスクリームでマンゴー、クリームブリュレなどの種類があります。
<映画と一緒にお楽しみいただけるスナック>
◇ アイスクリーム(MOVENPICK) -
スイスの高級紅茶ブランド「SIROCCO」(シロッコ)のアールグレイと
一緒にいただきました。
カップの表面に「THE ART OF SWISS ICE CREAM」と表記された
スイス産の「MOVENPICK」(モーヴェンピック)のアイスクリームは、
クリームブリュレの種類でした。 -
スイス発の「MOVENPICK」のアイスクリームは、
日本未上陸ということもあり、初めて食べましたが、
さすが高級アイスクリームと称されているだけあって
ハーゲンダッツのアイスクリームと同じくらい美味しい。
アイスクリームの硬さもちょうどよい硬さでサーブされました (゜∇^d)!! -
再びトイレに行った際に、ビジネスクラスのギャレー(バーカウンター)を
覗いてみました。
2種類のサンドイッチ(サラミ、チーズ)の軽食の写真。
フライト中のCAさんとの雑談時に教えてもらったのですが、
このサンドイッチは本来であればエコノミークラス(SWISS エコノミー)で
提供されているものらしいです。
復路のフライトではビジネスクラスのギャレーでも提供している
とのことでした。
ちなみに、往路のビジネスクラスのフライト(成田 ― チューリッヒ便)
では、アイスクリームのサービス後に、おにぎり(鮭)&サンドイッチ
(サラミ、チーズ)の提供サービスがありましたが、
復路のビジネスクラスのフライト(チューリッヒ ― 成田便)では、
往路のような提供サービスはしていないとのことでした。 -
スイスの高級紅茶ブランド「SIROCCO」(シロッコ)の
ルイボスティーと一緒にサラミのサンドイッチをいただきました。
サンドイッチの味の感想は、「う~ん、イマイチ・・・。」でした。 -
お気に入りのつぶつぶ果肉入りの100%オレンジジュースです。
このフレッシュオレンジジュース、めちゃ旨です☆☆ -
パーソナルモニターの飛行ルートの写真。
現在、シベリアの手前を飛行中で、日本到着まであと約4時間です。
その後、到着前のお食事タイムです。(到着2時間前) -
スイス国際航空のLX160便(エアバスA340-300)
チューリッヒ国際空港 13:00発 ― 成田国際空港 翌日07:50着の
ビジネスクラス(SWISS ビジネス)の機内食メニューの写真。
<到着前のお食事(朝食)>
◇ 季節の果物盛り合わせ、スイス産アルチザンヨーグルト、
自家製ビルヒャーミューズリー、
焼き立てパンの盛り合わせ、スイス産ジャムとハチミツ、
スイス産チーズとコールドカットミートの盛り合わせ、
温かい卵料理、
コーヒー、エスプレッソ、紅茶各種
※ご到着の約90分前にご朝食をお召し上がりいただきます。
ご到着の約40分前までであれば、コンチネンタルブレックファストを
ご注文いただくことができます。 -
スイス国際航空のLX1610便(エアバスA340-300)のビジネスクラスの
機内食「到着前のお食事(朝食)」の写真。
到着前のお食事(朝食)は、ワゴンに載せたお食事をCAさんがお皿に
直接盛り付けてサーブしてくれるスタイルです。
私の座席は、ビジネスクラスの最前列にあるシートということもあり、
ワゴンの上に載せられたお食事は綺麗に盛られた状態です ((o(^∇^)o))
<到着前のお食事(朝食)>
◇ 季節の果物盛り合わせ、スイス産アルチザンヨーグルト、
自家製ビルヒャーミューズリー、スイス産ジャムとハチミツ、
スイス産チーズとコールドカットミートの盛り合わせ -
ブレッド(4種類)も一緒にサーブされました。
写真手前はスイス産バターです。
<到着前のお食事(朝食)>
◇ 焼き立てパンの盛り合わせ -
スイス国際航空のLX1610便(エアバスA340-300)のビジネスクラスの
機内食(到着前のお食事)の写真。
「季節の果物盛り合わせ」は、メロン(赤、緑)、赤リンゴ、オレンジ、
グレープフルーツ、ブルーベリーの6種類のフルーツが食べやすいように
小さくカットされています。
「ビルヒャーミューズリー(Bircher Muesli)」は、1900年頃に
生の果物と野菜が療養に必須であると考えたスイス人医師の
Maximilian Bircher-Benner(マクシミリアン・ビルヒャー=ベンナー)
さんが自身の経営する療養所の
患者さんのために考案した療養食で、日本でもカロリーが低くて
栄養価が高いということで注目されています。
あまり知られていませんが、ミューズリーってスイス発祥なんですよね。
「ビルヒャーミューズリー」は、初めて食べましたが、オーツ麦を
加工したオートミールにスイス産のヨーグルト、小さくカットされた
フルーツ(青りんご、ベリー)がたっぷり入っていて、とてもヘルシーで
うまっ!
青りんごのシャリシャリ感のアクセントも新鮮です。
「スイス産アルチザンヨーグルト」は、プレーンとベリーの2種類あり、
ベリーのヨーグルトをチョイス。「腕の良い職人・職人技」の意味を持つ
「アルザン」の名にふさわしく美味しい!
「スイス産チーズ(2種類)とコールドカットミート(2種類)」は、
全種類をお皿に盛ってもらいました。何だかレストランで
いただいているような感じでとても上品な味でおーいしーぃ!
「焼き立てパン」は、計4種類のブレッドのうち、大好きなクロワッサンと
ゴマが練り込まれたハード系パンの2種類をチョイスしたものの、
期待したほどの味ではなかったかな・・・。
・ 季節の果物盛り合わせ
・ 自家製ビルヒャーミューズリー
・ スイス産アルチザンヨーグルト(ベリー)
・ スイス産チーズ(2種類)とコールドカットミート(2種類)の盛り合わせ
・ 焼き立てパンの盛り合わせ
・ オレンジジュース -
スイス国際航空のLX1610便(エアバスA340-300)のビジネスクラスの
機内食「到着前のお食事(朝食)」の写真。
ちょうど朝食を食べ終わった頃に、温かいお料理として
卵料理(オムレツ)とチャーシューが上に載せられたビーフンの
ワゴンサービスがやってきました。
<到着前のお食事(朝食)>
◇ 温かい卵料理 -
既にお腹がいっぱいの状態ですが、チャーシュー&ビーフンの臭いに惹かれて
写真のビーフンをいただきました。
ビーフンの上にチャーシューが載せられたお料理は、熱々でウマウマ ☆☆ -
到着前のお食事(朝食)後には、エスプレッソをいただきました。
スイス インターナショナルエアラインズ(スイス国際航空)の
ビジネスクラスの機内サービスは定評があることで知られていますが、
定評通りの素晴らしさでした (゜∇^d)!! -
もうすぐ成田国際空港に到着です。
-
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルEの
【DUTY FREE STORE(免税店)】で購入したものの写真。
<「リンツ」のリンドール(Lindor)のチョコレート>
〇 ミルク(400g) 24.50スイスフラン(約2,842円)
〇 アソート(+マンゴー&クリーム,ストラッチャテッラ)(397g)
24スイスフラン(約2,784円) -
スイス・チューリッヒ国際空港 ターミナルEの
【DUTY FREE STORE(免税店)】で購入したものの写真。
<スイスの老舗ブランド「ファバラジー」のチョコレートフォンデュキット>
○ Favarger Chocolate Fondue Kit(300g) 42スイスフラン
(約4,872円)
他にも色々スイスで購入しましたが、旅行記作成で現地のお店を
載せながら、その日その日で買った物をご紹介する予定です(^o^)丿
しばらくお待ちくださいませ。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- たらよろさん 2017/10/29 18:05:18
- リンツ☆
- こんばんは、リンリンベルベルさん
相変わらず優雅な旅を満喫されていて、
世界各国で美味しいグルメ☆
羨ましいなぁ♪
ところで、リンツ大好きな私。
特に薄いペラッペラのミルクチョコが好きなんですよー
もちろん、リンドールも大好きですよ♪
あまり、日本で買うのとお値段変わらないんだね。
でも、セールとか割引とか使えると安くなるから、
こだわりが無いならお得に買えるのかな??
実は昨日もリンツのチョコ、輸入食品店で買って来たので、
ミルク感、たっぷりのチョコ、今から食べようっと♪
スイスとベルギー、チョコ目当てで行きたいなぁ。。。
というのが私の野望(笑)
たらよろ
- リンリンベルベルさん からの返信 2017/11/02 23:26:33
- 遅くなりました〜(__)
- たらよろさまのお近くへ遊びに行ってました。
と言ってもちょっと遠いかな(^^;
たらよろさまのお気に入りの『神戸みなと温泉 蓮』に
泊まってみたくて宿泊費を調べていましたが、
まだめちゃめちゃ高いですねー。
予算オーバーで断念しました(泣)
旅行から帰ってくると動けなくなります。
最近、非常に疲れるようになりました。
(食べ過ぎもある)
たらよろさまは湘南へ行かれたんですよね!
お天気がよくて江の島からの眺望もきれいに撮れてます。
宿泊されたホテルは知りませんでした。
サービスが良いホテルだとまた利用したくなりますね。
そう、たらよろさまも【リンツ ショコラ カフェ】が
お好きですよね。私もミルクチョコが大好物です。
リンツのミルクチョコはほんとおいしい( *´艸`)
リンリンベルベル
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