2017/05/20 - 2017/05/23
316位(同エリア1069件中)
DJ tamaさん
- DJ tamaさんTOP
- 旅行記453冊
- クチコミ420件
- Q&A回答38件
- 905,874アクセス
- フォロワー23人
2017年の国内旅行は3泊4日の四国旅行。
ジェットスターのセールで、往復6752円。
高松往復で、高松周辺をぶらぶらしていました。
5月20日(土)成田16:15 / 高松17:45
5月23日(火)高松15:00 / 成田16:25
初日は高松までの移動
2日目は直島へ
3日目は「四国まんなか千年ものがたり」に乗車
4日目は金比羅山へお参りしての帰宅
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2日目のスタートは、こちら瓦町駅。
ドミトリーから歩いて5分もかからないから、とても便利。瓦町駅 駅
-
やってきた琴電に乗って、高松築港駅へと向かいます。
瓦町より190円。
車両は長尾線のもの。 -
そんなに時間もかからず、高松築港駅に到着。
2両編成が可愛らしい。高松築港駅 駅
-
高松港に着いて、直島行きのフェリーに乗車。
たまたま時間が高速のものだったので、そちらチョイス。
片道1220円。高松港 乗り物
-
穏やかな瀬戸内を、ビュンビュンと飛ばす高速船。
行きの船内はほぼ満員でした。 -
9時15分に高松港を出たフェリー、
9時45分に直島に到着しました。直島 自然・景勝地
-
早速、港に近くにある赤かぼちゃへ。
ほとんどの人が、フェリーを降りて向かっていました。
やはり直島といえばかぼちゃだね。赤かぼちゃ 名所・史跡
-
かぼちゃの中は、光を通して、これまた水玉模様が浮かび上がる。
-
続々人がやってくるから、なかなかチャンスに恵まれない。
いいや、次へ行きましょう。 -
さらに港近くにあったズムアート作品
「直島パヴィリオン」 -
金網状で、中にも入ることができます。
藤本壮介作。 -
島内をめぐるバス。しかも、100円。
こちらも水玉仕様。海の駅「なおしま」 道の駅
-
まずは、着いた港近くの宮浦地区を散策。
細い路地が風情を醸し出します。 -
やってきたのは「宮浦ギャラリー六区」。
が、休館でした。 -
その後もぶらぶら続き。
でも、小さな集落なので、一通り見終わったかな。 -
直島銭湯「I LOVE 湯」も通りかかりましたが、
これで営業している、このインパクトはすごい。 -
再び赤かぼちゃへ。
案の定、港に着いてから一時間も経てば、人の気配もなく。
ゆっくりと堪能できました。赤かぼちゃ 名所・史跡
-
同じく直島パヴィリオン。
こちらもゆっくり見た後、移動開始。 -
本当は、地中博物館直行の12時代のバスに乗ろうかと思ったんだけれども、
やめて歩いて行くことにしました。
11時ごろに出発。 -
途中、山道になりますが、
そこから見えた浜の景色が美しかった。
人の気配もないし、この景色を独り占め。 -
地中博物館に到着。
かと思って入ろうとしたら、チケットが必要とのことで、もうちょい先にあるチケットカウンターまでやってきました。
1人はサクッとチケットを買えました。2060円。地中美術館 美術館・博物館
-
そのチケット売り場から地中博物館への途中にある池も、
展示物とのこと。
モネの池をモチーフにしていること。後、もう少し経ったら睡蓮が咲くとのことだった。手入れが大変そうだ。 -
残念ながら地中博物館は撮影禁止。
しかし、土地をうまく利用してさらに光と融合する展示物はすごかった。
ということで、ぶらぶら歩いて、屋外アートを見つつ。
大竹伸朗「シップヤード・ワークス 船尾と穴」 -
ジョーン・リッキー「三枚の正方形」
なんか、使徒みたい。 -
そして、向こうに見えるはかぼちゃ。
やはり、かぼちゃ、人気です。 -
道を歩いて、ベネッセハウス パークまでやってきました。
-
ここにも様々なアート作品があって、触れ合うことができます。
-
カラフルなオブジェが、映えます。
というか、目立ちます。 -
そして、草間彌生の「南瓜」。
独特のフォルムと模様に、魅せられます。 -
先っぽも、水玉模様。
-
ということで、南瓜は人が大量に押し寄せてくるので、
次へ行きましょう。
琴反地海水浴場。ちょっと埋まった鳥居が目印。 -
そして、つつじ荘前から、バスに乗って、本村地区へ。
お昼ご飯をまだ食べていなかったので、こちらの
「玄米心食 あいすなお」へ。
のれんが可愛い。あいすなお グルメ・レストラン
-
すだれが夏の気分を演出。
-
選んだのは、あいすなおセット。
14時に来ましたが、こちらのセット、最後の2人分のうちの1人分。
これだけのヴォリュームで850円。 -
お腹も満たされたところで、本村地区も観光ぶらぶら。
まずはANDO MUSEUM。
古民家を改造して、美術館にしてしまった、このプロジェクトはすごいよ。
展示物も、木造内にコンクリがあってびっくり。ANDO MUSEUM 美術館・博物館
-
そして、護王神社へ。
こちらもアートな作品とともに。
クリスタルな階段が、いい味を出しています。 -
正面から見るとこんな感じ。
この下は、家プロジェクトの展示館の1つとなっていますので、
チケットが必要です。 -
上部だけをみてぶらぶら。
-
民家にも南瓜。
みんなに愛されているアートなんでしょうね。 -
時間の都合上、家プロジェクトのチケットを2枚だけ購入して、
まずはこちらの「南寺 Minamidera」へ。
光と闇を組み合わせた、不思議な館でした。家プロジェクト 美術館・博物館
-
街の家々に、カラフルなのれん。
これも、プロジェクトの一環だそうです。
面白いね。 -
のれんの模様も様々。
-
これも、隠れキャラみたいに展示しましたが、
立派な作品だそうで。 -
次の家プロジェクトは「碁会所 Gokaisho」を選択。
こちらの展示物、かなり見る人によって左右されると思います。
シンプルの中の違和感を見いだしてみましょう。 -
さて、宮浦地区へと戻ります。
時間に余裕をもたせて、徒歩で移動。その途中に、
家プロジェクト「はいしゃ」を発見。
これまた、すごいね。 -
直島小学校には、ゾウがいます。
-
そして、宮浦地区へ戻って来ました。
赤南瓜仕様の車と南瓜仕様の車がありました。 -
17時発の高松行きフェリーに乗船です。
かなり多くの人が乗り込めるフェリー、
約一時間かけて、高松へ出向です。
片道510円。 -
フェリーは6時前に高松港へ到着しました。
意外と早く感じたな。高松港 乗り物
-
その足で、北浜地区にあるオシャレカフェ「umie」へやって来ました。
外観は倉庫っぽいですが、umie グルメ・レストラン
-
中はアンティークな感じでおしゃれ。
そして、多くの人が日曜の夕方に訪れていました。 -
コーヒーとチーズケーキ、1000円です。
まったり2時間、ただただ、ぼーっとしていました。 -
ということで、カフェを去る。
ありがとうございますumie。umie グルメ・レストラン
-
そして、夕食兼スイーツ(また)を求めて、
こちらのお店へ
「Jujube」 -
白ワインで乾杯。
-
そして、小腹を埋めるために選んだのは、
ホタテのパイ焼き。クリーミーなソースとともに。 -
そして、デザートは木苺のムースとソルベ。
このお店はSNS繋がりの人に教えてもらったのですが、
大変満足のいく夜となりました。
感謝。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
DJ tamaさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
もっと見る
直島・豊島・小豊島(香川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
57