2017/05/22 - 2017/05/22
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DJ tamaさん
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2017年の国内旅行は3泊4日の四国旅行。
ジェットスターのセールで、往復6752円。
高松往復で、高松周辺をぶらぶらしていました。
5月20日(土)成田16:15 / 高松17:45
5月23日(火)高松15:00 / 成田16:25
初日は高松までの移動
2日目は直島へ
3日目は「四国まんなか千年ものがたり」に乗車
4日目は金比羅山へお参りしての帰宅
「四国まんなか千年ものがたり」下車後は、大歩危と祖谷渓をぶらぶら。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
大歩危駅を出て、道なりに歩く。
ひとまず、目指すは、道の駅大歩危。
大歩危駅、実はものすごく小さい。大歩危駅 駅
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駅の上の橋を渡る。
川に沿って伸びる線路。この湾曲、なかなかいいね。 -
近くにあった招きたぬき。
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道の駅、大歩危に到着。
いやぁ、この時期なのにものすごく暑かった。ここまで歩いて来ましたが、一苦労。道の駅 大歩危 道の駅
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さすがに月曜日ということもあり、ものすごく閑散としていました。
暑かったので、ブルーベリーソフトクリームを。 -
こちらが上流方面。
結構な急流ですね。 -
こちらが下流方面。
向こうに見えるは、鯉のぼり。 -
いわゆる大歩危小歩危の急流乗船場まで移動しました。
結構な距離があったな。鯉のぼりも間近で。
さて、大歩危急流は今回はパス。ここから、バスに乗って祖谷渓へと移動しました。大歩危 小歩危 自然・景勝地
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小さめのコミュニティバスみたいなサイズで、大歩危から祖谷渓かずら橋までやって来ました。
710円。平日は本数が減るので、移動が難ですね。 -
祖谷渓といえばやはり、このかずら橋。
来てよかった、いい経験ができました。祖谷のかずら橋 名所・史跡
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注意書きをよく読みましょう。
ということで、大人は550円です。 -
見た目はとっても丈夫です。
何が恐怖感を与えるかというと、やっぱり揺れと、橋の隙間でしょう。 -
みんな、やっぱり恐怖から、左右、しがみつきながら歩いて行きます。
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真ん中までなんとか来ました。
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この隙間に足がハマりそうで、用心して歩きました。
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真ん中から見る景色はなかなかいいですね。
自然を満喫、揺れながら。 -
意外とあっという間の距離。
ただし、恐怖感が時間と距離を長く感じさせます。
ちなみにあまりに怖かったのか、引き返した観光客もいました。 -
近くにあった琵琶の滝です。
程よい大きさで、マイナスイオンを浴びる。 -
その後、河原へ移動。
下から見るかずら橋も、また乙。 -
いいね、自然を満喫。
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川がまた、綺麗なんですよ。
本当は川遊び、したかったけれども、パス。 -
かずら橋で、2時間以上は持て余せないので、
ちょっと移動。
それにしても、この鉄筋、すごいなぁかずら橋夢舞台 グルメ・レストラン
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V字谷の方でもよかったけれども、あえて逆方向へ。
しかも、歩いて移動。何かあればいいけれども、何もなさそう。 -
とにかく、山、山、山。
特にこれといった見所もないね。 -
ひとまず先へ進んで見る。
人の気もないので、ここで迷子になったらおしまいだな。と思いながら歩く。 -
途中で、高野発電所を通りかかる。
昭和な感じ。 -
水の色も、濃いめのエメラルドグリーン。
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途中途中で、集落も。
川沿いの家だと、こういう仕様なんですね。すごい。 -
奥深まっていく祖谷渓。
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しかし、ここでタイムアウト。
小島まで来て、バスに乗って、引き返すこととなりました。 -
さようなら、祖谷渓。そして大歩危駅へ。
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帰りは時間も特急に乗って、高松へと戻ります。
ただ、もうちょっと時間があります。大歩危駅 駅
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ローカル線。阿波池田行きの1両編成。
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駅から見晴台みたいなところへ歩くことができて、
川沿いの景色をちょっと堪能。 -
帰りはこちら、岡山行き特急南風と高松行き特急しまんとの結合列車。
大歩危駅 駅
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帰りはあっという間ですね。
のんびり。
ただ、途中、宇多津で前2両と後ろ4両の分割。
中国人観光客が間違った車両に乗って大慌てしていた。
車内アナウンスや電光表示も日本語のみだったので、観光に力を入れるのであれば、
英語アナウンスや英語表示が必須と感じましたね。 -
高松に戻って来ました。
一度ドミトリーにて、休憩、電源チャージをして、再度街へ繰り出す。
SNS繋がりの高松在住さんに教えてもらったこちらのお店で夕食を。手打ちうどん 鶴丸 グルメ・レストラン
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カレーうどんで有名だそうですが、一押しメニューではないみたい。
ただ、飲み干す一杯。とっても美味しかったです。
ちょっと高めの700円。 -
帰りがけに通りかかった甘いもののお店。
ついつい立ち寄ってしまった。欧洲屋 フェリー通り店 グルメ・レストラン
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いちごのムースを。
お持ち帰るもできますが、あえて店内で食す。 -
いろんな種類、たくさんあります。目移りしそう。
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このお店、何がすごいって、深夜まで営業しているとのこと。
先ほどの鶴丸も深夜遅くまでやっているので、
多分セットで来る人がいるんでしょうね。 -
そして、本日ラストはこちらのカフェ「半空」。
こちらはSNSでおしゃれな雰囲気だったので、実際に訪れることにしました。半空 グルメ・レストラン
-
すでに店内には地元に人が何人かいたみたいです。
アウェーな雰囲気の中でも、意外と心地よく、
コーヒーを味わいました。
ブレンド、夜チャージを含めて900円。 -
本も読み放題。
ただ、この雰囲気だけを味わうのもまた良し。 -
そんなこんなで高松の夜は更けて。
明日は、いよいよ最終日。
お昼過ぎの便で戻ります。
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