2017/04/29 - 2017/05/05
135位(同エリア466件中)
みつさん
GWどこかに行きたいなと。
仕事そっちのけで、世界地図とにらめっこ。
そして気になる国を発見~。
その名もブルネイ王国!!
親日らしく、とてもお金持ちの国。
そして意外と近いじゃないですかーー。
情報が乏しく、あまり良い感想が無いけども
なぜか非常に気になり、ここに決定。
初のイスラム圏で若干の緊張がありますが、
さてさて。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー ヒッチハイク 徒歩
- 航空会社
- ロイヤルブルネイ航空 香港航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
いきなり、ロイヤルブルネイ航空の機内食から(;^_^A
ジーロー(鶏肉)飯 か ニューロー(牛肉)飯を選べました。
写真はニューロー(牛肉)飯。
ルーロー飯があれば最高なのですが、イスラムのためNG!
残念ですが、仕方ないですな。
サラダはパプリカたっぷりで旨い!
ニューローの味付けも濃くなくgood
デザートはかなり甘く、ボリュームありました。
お腹いっぱいで爆睡です~。
ちなみに、ナイフ、フォーク、スプーン等は非常によく出来ていて
安っぽさは微塵もありません。
持ち帰ったのは言うまでもありません。(*´∀`) -
さて、ブルネイ国際空港到着しました。
ここは荷物が出て、ぐるぐる回るところです。
テレビでしか見たことの無い、見慣れない文字を見て
ついに来たんだなぁ~と、ちょっと感動
言葉は英語が普通に通じます。
まぁ、それ以前に自分ほとんど話せないんですけどね…。 -
はぁ~い。
ぼく、ジョリビー。
今回泊まったホテルはジュビリー。
なんとも紛らわしい。。
ここでは、初日の夜に晩飯を食べました~。 -
そしてホテル到着です。
Bookingの際に、ホテルまでの送迎を頼んでおいたので快適です。
スタッフのJaiさんありがとう~!
この写真、国王様です。
次に王妃様の写真もありますよー。 -
額縁に入ったお二方の写真は、お店や民家など
至るところにありました。
資源豊富で税金なし。保障もばっちり。
皆から信頼されて当然ですね。
日本も見習ってほしいもんです。 -
空港に着いたのは17:40
お散歩に出かけるころには、あたりは暗くなっていました。
この日記を見ている方はご存知かと思いますが、
ブルネイはLED等でギラギラしていません。
光っているものは、街頭とモスクくらいなので、空の闇が深いです。
そして光源は、柔らかい電球色ばかり。
まるで黄金に輝いているかのよう。 -
裏手に回ったところから撮ってみました。
モスク全体の写真は沢山あるので、あえて。
なんだかアラブっぽい雰囲気が気に入ってます。
ステンドグラスが綺麗ですね~。
ちなみに画面外(左奥)では、礼拝後の歓談タイムでご飯食べてました~。 -
こちらもライトアップされていて、非常に綺麗。
このオールドモスク(次でようやく写真出ます。)の敷地には
大きな池があり、涼しくて最高です。 -
そしてようやくモスク全体です。
裏側からのViewです~。
でも良い感じでしょ?
そろそろお腹が空いてきたので、
近くのヤヤサンマーケットに移動です。 -
先ほど出てきたジョリビーです。
これでもかっ!!
ってほどエアコンが効いています。
現地人はいたって普通。
こいつらの体はどうなってるんだ?と思いながら、
チキンを頬張ります。
衣が非常にクリスピーで旨ぁ~い!
そして1個がでか~い。
さらにご飯まで付いてきます。
2人で食べましたが、お腹はち切れそうになりました。 -
翌日、ブルネイの朝です。
ホテルのすぐ脇は、ちょっとしたジャングルのような光景でした。
そんなもんだから、沢山の鳥たちのさえずりで気持ちよく起床出来ました。
自宅じゃ、すずめが数匹鳴く程度。
比べ物になりません。
自然は良いなぁ~。 -
そして眼下には、キアンゲマーケット
毎朝ここを訪れ、朝食やバナナ、怪しい食べ物を物色しました~。
知らない土地に来たら、やっぱり現地の謎を解かないとね。 -
マーケットの一角。
台湾、ベトナム、韓国、中国のどれとも違う雰囲気。
アジアのマーケットはカオス感があるのですが、とても綺麗で衛生的。
それは残念!と思ったそこのあなた。
通ですな!d(゚-^*) -
客引き?
それとも
商品?
森に帰してあげて~。 -
そして、南国といったら
やっぱりバナナですよね!
日本ではほとんど食べないですが、ベトナムで食べたバナナ
の旨さに衝撃を受けてから、気になるようになりました。
旨かったですが、ベトナムバナナには勝てず。。。
あぁ、ベトナムが俺を呼んでいる~~(笑) -
とある日の朝食
鳥?の団子が入ったスープと何かの葉っぱで包まれた何かです。
スープは、店のおばちゃんに3種類くらい調味料を入れろと
指南頂きました~。
辛かったけど美味しい。
おばちゃんありがとう! -
葉っぱで包まれた何かですが、
長細いもち米(雑穀米?)がおこわ風になっていました。
これが激ウマ。 旨いよ~。゚(゚´Д`゚)゚。
あっ、
奥に映ってる白いのは、日本から持ち込んだ
にんにくの漬物です~。
ジュビリーには5泊したので、他にも色んな物を食べましたが、
マーケットの中では、これが一番美味しかったかも~? -
そしてみなさん、これは何だか分かりますか?
3個で1ブルネイドル
これを買った人はなかなか居ないんではないでしょうか?
【食べ方指南】
纏わり付いてる黒い墨のような物をビニールの中である程度落とします。
卵の殻が見えてきたら、普通に割ります。
白身部分は超絶しょっぱいので捨てます。
黄身が真ん丸に固まっているので、それだけを取り出します。
白身と接していた黄身の表面がしょっからいので、水で軽く洗います。
後は食べるだけ。
卵の黄身の醤油づけとほぼ同じで、結構いけますが、
酒が欲しくなりますー。
でもココはイスラム圏。
アルコールは1滴も売っていないので、ホテルに戻って、
日本から持ち込んだ酒で〔かんぱ~い。〕しました。 -
さらに、日本では見かけないMILO缶がありました。
プルタブもMILOになってるー。
必ずと言って良いほどお店にある大人気商品でした。
これと双璧をなすのが、100PLUSと書かれた飲み物。
撮り忘れたので写真はないですが、
ブルネイ人にとって、この2大ブランドは、
soulフードならぬsoulドリンクのようでした。 -
100PLUSの写真あったー!
スポーツドリンクに炭酸が入ったような感じです。 -
マーケットを満喫し、近くのコーヒーショップへ。
ブルネイにしては高いと思いましたが、量がかなりあって満足。
写真じゃ分からないですよね。(汗汗)
さて
次の日記から、街に出たいと思います~。
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