2017/04/29 - 2017/05/05
260位(同エリア529件中)
みつさん
やってきましたウルトゥンブロン国立公園
けっこう時間かけて奥地まで入るので、移動が多いですが、
そこはまさにジャングル!
待っててね。テングザル~。
- 旅行の満足度
- 5.0
-
朝7:20分
ホテルからバスで出発。
集合場所で他の参加者が着くまで、しばし待ちます。
遠くに昨日のモスクが見えます。
移動は映っているJETTYです。
気分が高まってきました~。 -
出航して程なく、このような景観になります。
左側に座ったので、岸が遠いです。
行きはずーっと右側を通っていて、何でかな?
と思ったら、反対側もJETTYとか、原住民?のボートが通っていました。
ちゃんと車線があるんですね。(そりゃそうか。) -
何だか良く分からない写真だと思いますが、
これは、左に大きく旋回したときの水しぶきです。
結構迫力ありました~。
スマホのGPS&オフライン地図で航路とスピードをチェック。
(androidのlocusというアプリ+openandromaps使用)
最高速度約70km/h
カーブでも40~50km/h
振動がダイレクトに響き、船体が傾くので、バイクに乗ってるみたいで楽しい!
運転したら楽しそうだな~と思いながら、ジャングルクルーズを楽しみます。 -
程なくして、中継地点に近づき、スピードが落ちてきます。
JETTYでの移動中はずーっとこんな感じでした。 -
Bangar(バンガル)に着き、ここから車に乗り換え、さらに移動します。
車中からモスクが見えたので、写真をパチリ。
小さい市街地は舗装されていますが、少し進むと未舗装の田舎道になりました。
移動中は、ガイドのドライバーさんや他の参加者たちはお話ししていましたが、
英語の不得意な我々はほぼ会話に入れず(;´д`) -
さてさて、さらにボートに乗り換えて奥地に移動します。
乗る際に、
とても危険だから揺らしたり、後ろを振り向いたりしないように!
と注意されます。
鬼怒川のライン下り以来ですが、船はやはり小さく水面が近い。
だから、スピード感を感じます!
ちょっと手を伸ばせば水面を触れますが、危ないのでやめましょうね。 -
そして国立公園手前で、受付のようなところに寄ります。
日本語、中国語、ハングルで、『ようこそ』と書いてありました。
ブルネイはマイナーなイメージありますが、結構みんな来てるっぽい。
ここでは、名前、住所、年齢を紙に記載しました。 -
ここから国立公園内部です。
入り口の直ぐ近くにあったつり橋ですが、今はメンテナンス中で
渡れないとの事。(残念) -
その向かいには、約1,400段の階段があります。
これが、キャノピーウォークに続く1本道にです。
1段1段は低いのですが、その低さが逆に疲れます。
途中何箇所か休憩所があるのですが、一番若い中国人の女性が
ガンガン進んでいくので、ほぼ休み無しでキャノピーまで登りつめます。
我々およびフランス人夫婦はヒーヒー言ってました~(;^_^A -
キャノピーまで来ても、疲れ知らずの中国人の女性。
休む間もなく、キャノピーに一番乗り。
若いって素晴らしい!
皆で後を追って登ります。
写真だと高さが伝わらないのが残念ですが、この位置でもかなり高いんです。
フランス人の旦那さんは写真マニアのようで、一眼レフとiphoneを使い分け
バシバシ写真を撮っています。 -
さらに上へ~
見えているつり橋部分や垂直に上る階段部分は同時に移動出来るのは2人のみ。
つまり、それほど強度が無いって事です。
相方が言ってましたが、結構揺れていたようです。
高所恐怖症の方は、スリル満点の事でしょう~♪ -
ここが一番高いところだったかな?
日差しが強くジリジリしますが、それ以上に眩しかった。
サングラスは持っていったほうがいいですよ! -
すごく雄大な自然が眼前に360度広がっています。
かなりの体力を使い、ここまで来た甲斐がありました~。
達成感+絶景で何とも言えず気持ちよかったです~~~。
やっぱり写真じゃ伝わらないので、是非ご自分の眼で確かめてください。
ところで猿は??
ガイドさんに聞いたら、この時間は寝てるとの事。
なぬ~( ̄□ ̄;)
朝方か夕方じゃないと見れないらしい。。。
通称モンキーおじさんの誘いに乗れば良かったと後悔。
(これも次回の課題だー。) -
キャノピーを降り、来た道を戻り、ボートで少し戻ります。
今度は、滝に行くようです。
そこに続く道は浅い沢のようになっていて、
皆ビーサンで、バシャバシャと進んでいきます。
日差しを受けて水はぬるく、自然の音しか聞こえなく、
木漏れ日の中を進んで行くのは、とてもすがすがしい。 -
はい。これが滝です。
これですか~。と思いましたが、
ここには天然のドクターフィッシュがいて、楽しかったです~。
足を入れると、直ぐに角質を食べにやってきます。
初体験~~~
そして、
フランス人の旦那さんは、Oh~! BIG ONE!! BIG ONE!!と
テンションMAX。
自分も負けじと、BIG ONE!!と連呼しました~。 -
これで、国立公園での体験は事実上終了です。
さらに川を少し戻り、昼食タイムです。 -
ご飯、チキン、魚(鯵)、野菜炒め的なもの。
おかわりはし放題。
しかし、それほど時間は無く、食べるのが遅い自分は、
1回しかおかわりできませんでした(T△T)
なかなかワイルドな味でした~。 -
帰りは、行きよりも流れが強いところが有り、
あわや、カメラに水がかかるところでしたが、
それもまた楽しかったです。 -
ボートから車に乗り換え、途中首狩り族の方のお宅を訪問。
色んなものが飾ってあって、見てるだけで楽しい。
もちろん今は、平和に暮らしております。 -
2階に上がった所にあったボードゲーム
指で弾いて4隅に開いている穴に、落とすらしい。
フランス人の旦那さんに教えてもらいました。
キューを使用しないビリヤードですね。 -
そして、車を見送りに出てきてくれました。
笑顔が素敵でした。
ここに1週間くらい滞在したい~ -
ここウルトゥンブロンへはホテルでブッキングしたんですが、
幾つかエージェントが存在しているようです。
英語が堪能な方は、直接交渉すると安くあがるかも? -
その日の夜、ホテルから撮影
雷がすごかったので、うまく写真に収めたいと思い
インターバルタイマーをセットして、放置。
夕食後にチェックすると変な軌跡が写っていました。
肝心の雷は一切移りませんでした(TT) -
4枚目で消えていきました。
スピードはそれほど出てないですね。
飛行機だったんでしょうか?
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