2017/04/29 - 2017/05/05
174位(同エリア529件中)
みつさん
空港に着いた当日、ホテルのシャトルバスで直ぐに空港を発ち、
何も見ていないので、空港に行ってみました~。
旅行途中に、空港に行くトラベラーはなかなか居ないんではないでしょうか。
その後、夕方からカンポン・アイールへ行ってみる事に。
東洋のベニスの光景やいかに!!
- 旅行の満足度
- 5.0
-
空港に向かう車中でモスクが見えたので、行って見ました。
空港に近いなと思いましたが、なんと空港の敷地内にありました~。
こじんまりとしていましたが、ラピスラズリのようなきれいな青が
空に映えて、きれいでした。 -
皆さん書かれているように、あまり見るところはなかったですが、
のんびりとした時間が流れていました。
空港というと、せかせかしているイメージがあって落ち着かないのですが、
今日は違います。(フライトではないからですが…。)
そうこうしている内にお腹が空いてきて、
オシャレなレストランに入ってみました~。 -
店内は非常にキレイ。ホスピタリティもすばらしいです。
現地の伝統的な料理が食べたい旨を伝え、ブッフェスタイルでオーダー。
このカウンターの裏手にはスープや野菜、アンブヤ(サゴヤシのでんぷんに
熱湯を加えて混ぜたもの)があり、手前側にはフルーツやスイーツが整然と
並んでおり、このカウンターの奥には、メインディッシュが7種類程
ズラリと並んでいました。
デジカメで写真撮るのは、何だか気が引けて撮ってません~。 -
もちろん時間制限もなく、食べ物いっぱいなので、
食べては休み、食べては休みを繰り返し、15:30頃まで居ました~。
席からの眺め。Coffe Beanが見えます。
韓国系のチェーン店ですが、結構見かけました。
逆にスターバックスは、郊外に1件しか見ませんでした。 -
休憩中です。
まったりしすぎて撮る写真がありません。(笑)
フリードリンクを飲みながら、ブルネイ人観察します。
みなさん良い体してますね~。
小さい方も大きい方も、まるでマトリョーシカのような体型です。
それもそのはず。
先ほどのカウンターにはスイーツがあるのですが、ばっかばか売れています。
アメリカほどではありませんが、かなり甘いにも拘らず、群がってきます。
逆に痩せている人が居ないので、何も気にする必要はないんですね~。
ビバ! メタボリック 天国!! -
そして空港からタクシーで、市内に戻ってきました。
通称モンキーおじさんです。
顔もろ出しですが、ご容赦ください~。
このおじさんには何度も声を掛けられながら、ツレナイ返事ばかりしてました。
この日は世界最大の水上都市を歩きたく、ホテル近くから乗り込みました~。
やはり、モンキーはどうだ?とかマングローブはどうだ??とか聞いてきます。
日本人的には、『そこまで言うなら…。お願いしようかな?』と
思うのでしょうが、台湾人+韓国人の我々はブレることはありません。
カンポン・アイールまでの片道だけお願いしました~。
※生粋の日本人ですが、間違われるのはなぜでしょうか。o(T◇T)o -
水面が近い。
ココはゆっくり進みましたが、眼前の低い橋をくぐった後からは、
けっこうなスピードで進みました~。
この空で、夕方6時頃。
夕涼みの中の水上ボートで、スピードも出てるので、風が超きもちいい~~。
英語が堪能なら、値段交渉して1日チャーターしたら楽しそう! -
ものの数分で船着場に到着。
手前に横つけ出来そうになってましたが、ボートの高さがないので、
階段のところに船首を突っ込んで、半クラのような状態で、流されないように
している間にボートから降ります。
お金を取り出そうとアタフタしてたら、グラグラ揺れたので
ちょっと焦りました。
お金は最初に渡しておくべきと学習しました。 -
上陸してけっこう歩きました。
よく水上で生活してるなぁ~。というのが正直な感想です。
呑んで帰ってきたら、千鳥足で落ちること請け合いですね。
イスラム圏で禁酒の国なので、そんな心配はありませんが、
落っこちた人は沢山居るんじゃないでしょうかね。
遠くにモスクが見えたので、行ってみましょう。 -
その途中の住宅はこんな感じ。船着場からはけっこう離れています。
これが、この雰囲気が昔ながらなんだなぁ~と思いました。
船着場周辺は新築のキレイな住宅が出来ていて、キレイで快適そうですが、
アジアを感じるのはこちらですね。
自家用ボートがある家もチラホラありました。 -
はい。対岸にあるモスクが直ぐ近くに見えるところまで来ました。
アイールの中は、あみだくじの様になっており、真っ直ぐ進めないので、
意外と歩きましたが、楽しかったです。
この場所は、コンクリートの橋みたいになっていて、柵が付いてるので
落ちる心配はありません。
ここで刻々と変わる空の色を楽しみました。
近くに学校があるようで、送り迎えのボートから手を振ってくれました~。 -
モスクに到着。
中に入れる様子はなく、写真だけ撮りました。
青色と黄色の補色の関係にあって、キレイでした。 -
そして直ぐ近くには消防署があり、蹴鞠(けまり)のような
スポーツをやっていました。
さすが消防士、けっこういい体してましたよ。
これまで、お腹がダルサラ~~ムな人しか見ていなかったので、
何だか安心しました。
このあたりは屋台らしきものが数軒ありましたが…。
夜になったら、何かやるのかも知れません。
次回、要調査です! -
歩きつかれて入ったアイール上に建つレストランです。
お腹は空いてないので、ドリンクだけ頂きましたが、
それよりも窓ガラスに興味津々。
今ではこんな味のある窓、日本では見かけないです。
幼少の頃、家の窓ガラスがこんな感じだったなぁ~と懐かしくなりました。 -
日も暮れてきて、先ほどの橋に戻ってきました。
行った事ないので、勝手に『ベニスはこんな感じか~』と
勝手に想いを馳せました。すばらしい風景でした。
毎日こんな風景を見られるなんて、いいですな~。 -
暗くなっていましたが、さらにアイールの中を散策し、
夕飯のにおいや、洗濯機が回っている音などを感じながら、
『ちゃんと生活してるんだぁ~』と感心。
そして帰りは違う船着場から帰ろうと、さらに奥へ進もうとしたところ、
どなたかの敷地に侵入してしまったらしく、子供たちに制止され、
正しい道を教えて貰いました。
ちょっと怖かったけど、向こうも怖かったことでしょう。
ごめんよ~。
来たときと同じ船着場からの風景です。 -
対岸のヤヤサンマーケット方面です。
この時間でも、けっこうボートが走っていますが、
自分たちに気づいてもらえるか、ちょっと心配に。
スマホを懐中電灯にして手を振り、無事対岸まで戻ってきました~。
でもそんな事しなくても、全く問題なかったようでした。(;^_^A -
ほっとしたら、小腹が空いてPiccolo cafeに。
何度か目の前を通っているはずなのに、この日初めて気がつきました。
数日居ると、いろんな物が見えてきますね。
翌日のウルトゥンブロン国立公園で、テングザルに会える事を祈願して、
クッキーを頂きました~。 -
そして、やはり〆は…、 オールドモスクでしょう!
少しまったりして、ホテルまで歩いて帰りました~。 -
夕食です。
ナシゴレンを頂きました~。
明日は朝早いので、さくっと食べて就寝~。 -
レジに居た船長さんです。
明日のジャングル移動、よろしくお願いしま~す。
ユルい感じでいいな~。
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