2017/03/15 - 2017/03/20
3311位(同エリア9835件中)
ジャクリーンさん
- ジャクリーンさんTOP
- 旅行記15冊
- クチコミ8件
- Q&A回答0件
- 24,642アクセス
- フォロワー0人
カタール航空、成田発ロンドン行きの経由地ドーハ。
その、ドーハ乗り継ぎ8時間以上。
4時以降に空港着しており、「無料」の市内観光に申し込みできるハズ。
しかーし、フォートラベルのどなたかの旅行記で、出国便の時間条件が付加された写真がUP。
どうなるかと思っていました。
時差調整にも良かったし、エキゾチック!な雰囲気で楽しめました。
これが、イギリス・ロンドンの旅行記かっていうと違うけど、私の中では時差調整も重要な旅行の要素だし、ここで良いかな?みたいな。
------------------------------------------------------------
1:ロンドン ハリーポッターの旅 準備編
☆2:ドーハでの市内観光 カタール航空ビジネスクラス ラウンジ利用
3:英国入国 ワーナー ブラザーズ スタジオ ツアー メイキング オブ ハリーポッター 大英博物館
4:ウェストミンスター寺院 ビッグベン レドンホール ロイヤルオペラハウス テートなど
5:バッキンガム宮殿の衛兵交代 そしていよいよハリーポッターと呪いの子
6:セントポール大聖堂 スーパーで買い出し 空港へ
------------------------------------------------------------
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
カタールが国名。
ドーハが都市名。
ハマド国際空港が空港の名前ってことを今回の旅行で知りました。
成田空港で大急ぎでウェブチェックイン列に行ったら、誰もいなかったのでそのままカウンターへ。
他の列に並んでいる人の視線が痛かった気がします。
チケットも印刷してあったのですが、印刷しなおしてくださいまして、紫のエンベロープに入れて渡してくれました。荷札を書いて、荷物をお願いしてラウンジに急ぎました。
忙しくて、お風呂に入ってくる時間がなかったので、シャワーを予約。
ポケベル?で空いたらお知らせしてくださるシステム。
ラウンジ利用は初めて!で、興味深々。
夕食をダイニングエリアでいただきながら待つとポケベルが鳴りました。
ちゃっちゃとシャワーを使い、さっぱりして長時間のフライトに備えました。
機材は足元広いタイプで、オットマンが座席と一体になってるタイプ。
あまり個室感がないせいか、あまり人気がないのかしら?。
この便を使うフライトは安い設定だった感じ。
二人で乗るにはいい感じで、私たちにはよかったです。
ポッタリアンは個室タイプが好みだそうです。
深夜フライトですが、時差調整のため、遅寝遅起きが目指すところ。
映画をみたりしてましたが、寝落ちしました。
ハマド国際空港はまだまだ新しくってピカピカの空港です。
広いです。
乗り換えのために歩いて歩いて歩きました。
その先にランプかぶった黄色い熊が見えた時はうれしかったです。
手荷物とかにこんな札つけてました。
乗ったのはファーストクラスじゃなくビジネスクラスです。
てへ。
えんじ色の封筒のついたボーディングパスがビジネスクラス利用者の印です。
多分。アルムルジャン ビジネスラウンジ (ハマド国際空港) 空港ラウンジ
-
ドーハ4時30分着予定が大体時間通りで、空港に降り立ったらロビーに急ぎました。ロビーにたどり着いたのは5時くらいでした。割と先頭集団にいたと思います。ロビーは割と閑散とした印象でした。熊の写真撮る人も少なかったです。ショップは全てオープンしていた印象。どこもシャッターが下りていなかったような。それはともかく、急いだのには理由があります。
カタール航空が提供している無料の市内観光に参加するためであります!
こちらのツアーは事前の予約ができず、先着順です。
カタール航空のホームページに詳細が載っていますが、私がチェックしたときは、フライトの出発時間の設定はありませんでした。
が、どなたかの旅行記で出発時間の設定があったのを見て、ガーン。
ありました。出発時刻の設定。
ロンドン行きは12時55分発。市内観光に参加するためくらいの勢いでこの便にしたのに、13時より前なのです。
その辺心配でした。が、何とかなるかも、と並ぶことにしていました。
受付は6時からとなっています。
5時少し過ぎたばかりのツアーデスク前は誰もいません。
その辺をうろつく、いえ散策することにしました。ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
-
ロビーにあるランプをかぶった黄色熊。
実はアートで高額だそうな。(だとネットで知った)
そこからほど近くにある子供を遊ばせるコーナー。
床が多少柔らかいせいでしょうか。
大人が横になって休んでいました。
これは滑り台ですが...。
横で寝ている人も含め、これもアートかも?。
モダンアート?
遊具としても存在しており、子供が滑って遊んでおりました。
おもちゃ屋さんや、エキゾチックな民族衣装のお店や雑貨やさんなどを覗いて時間をつぶしまして、ツアーデスクに5時40分頃に並びました。
律儀な日本人ですね。1番乗りでした。
続いてドイツ人のカップルが並んでいました。
その次は北欧の若者二人連れでした。
あとは続々と並び始め6時のオープン時には相当数の行列になっていましたが、デスクオープンは6時を大分(日本人基準:多分10分以内)過ぎておりました。
結局、希望の8時からのツアーに参加できることになり、7時20分に再度集合となりました。良かった。ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港) 空港
-
市内観光の予約もできたところで、多少お腹も減ってきたので、ビジネスクラスラウンジへ行きました。
ファーストクラスラウンジとは別ですが、十分ゴージャス。
6時過ぎのダイニングエリアはかなり混みあってました。
空いたテーブルがないくらいでした。
それでも空いたテーブルを見つけ飲み物をオーダー。
食べられそうなものをいただきました。
シチューみたいなホットミールもありました。
写真のような小鉢?メニューもありました。
エキゾチックな味付けで自分ではどうオーダーしたら良いかわからない(そもそも書いてあるメニューの発音が微妙)なので、自分で持ってきて試せてよかったです。アルムルジャン ビジネスラウンジ (ハマド国際空港) 空港ラウンジ
-
市内観光の集合時間になったので、集合場所に行くと点呼があり出発。
カタールへの入国審査は個別に受けます。
ここで、2人くらいが離脱。
なぜかは不明ですが別室に連れていかれておりました。
30分ほど待っても出てくる気配がなく....。
多分ここでの時間ロスでツアーの時間が多少削られたように思います。
空港への帰着時間は10時半で同じでした。
イスラム芸術博物館への道すがらのオブジェ。
車窓から見ました。
博物館も外観のみの見学。
対岸の新市街の面白い形のビル群も見えました。
晴れ?なのに、曇ってる感じの空の色について、ガイドさんは砂漠の砂やほこりで大体いつもこんな感じと言っていました。空港内は結構涼しかったので、ジャケットを着ている人も多かったのですが、外は暑くてガイドさんは半袖ポロシャツ。
3月半ばで大半の人が、冬服でしたが、暑さのためかタンクトップの女性とか上半身何も着ていない男性とかも参加してました。イスラム美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
スークワキーフの近くの文化センター。
こちらも外観を見るだけでした。
最近(2017年3月現在)カタールの入国ビザを無料でとれるようになりました。
そのビザを持っていれば、ツアーの途中でツアーを離脱して、市内観光できます。
その場合はツアーガイドにお知らせする必要があります。
バスで隣になった一人参加のアメリカ人女性が近辺を回るとかでこの広場でツアーを離脱していました。
それ以外の人はツアーを離れないように注意がありましたよ。
ガイドさんは自嘲気味に、「その重要性わかってないと思うけど」と言ってました。
わかってますから。ファナール 文化・芸術・歴史
-
スークワキーフとイスラム文化センターは道を隔てて隣り合ってます。
出発したときはそうでもなかったのですが、日が高くなりはじめたせい?。
この時点でけっこう暑かったです。日陰ありがたい感じ。
空港に戻り、再度セキュリティーを通り各自のフライトを待つことに。
ここでも、ボーディングチケットのエンベロープの色でしょうかね。
優先レーンでセキュリティーを通過できました。
さらに、女性専用レーンがあり、そちらにご案内。
ツア―終了が10時半。
無料でエキゾチックな体験ができて大変満足でした。
私たちのフライトは大体13時。
1時間ちょい時間があります。
再度、ビジネスクラスラウンジを利用する時間がありました。スーク ワキーフ 市場
-
ハマド空港のシャワールーム。女性用。
市内観光で多少汗をかいたし、やはり砂やほこりが気になったので使えて良かったです。
シャンプー・リンス・ボディソープはそろってます。
受付に人が居なくて、空いたところを使いました。
タオルが濡れていないし、きちんとかかっているので判断しました。
6室くらいはあったでしょうか。
ほとんどのブースは片付いていたので、使用状況はどこかで見ているのでしょう。
シャワーの水圧は十分。
上からのシャワーとハンドヘルドの二つだったようです。アルムルジャン ビジネスラウンジ (ハマド国際空港) 空港ラウンジ
-
ビジネスクラスラウンジは広いんです。
横になって休める場所もあったようですが、そこまでの時間はなかったです。
様々なタイプの椅子に座って、座り心地を確かめたりしているうちに時間がたってしまいました。
ダイニングエリアでも食事しないとですしね。
昼ちょっと前のダイニングエリアは朝とは全く違い、空いていました。
席についたら、飲み物オーダーも取りに来てくれましたし。
でも、この後ロンドンまでのフライトがあるので軽くいただくのみにしました。アルムルジャン ビジネスラウンジ (ハマド国際空港) 空港ラウンジ
-
斜め配置の個室性の高いタイプ。窓側2つを縦並びで取りました。
どなたかのブログで、ヨーロッパ線の飛行機は右側の座席からの眺めの方が良いとかあったので、右側にしてみました。
昼のフライトだったので、スリッパやパジャマはなしでした。
アメニティは成田ドーハとは違ったタイプのものでした。
成田―ドーハはアルマーニ。
ドーハーロンドンはBRICSのロゴのケースにMONTE VIBIANOのもの。
同じアメニティ4個になるかと思いきや、色違いだったりケースの型が違いかぶりませんでした。 -
飛行機の右側から見えた ザ パール カタール。
高級マンションとかホテルとかオフィスとか大規模な開発が進んでいるそう。ザ パール カタール 観光名所
-
So Jenny(だったか...。そんな名前)
という名のドーハ<->ロンドンのアルコールなしのモックテール。
(カクテルのふりみたいな)
ローストナッツも美味しかったです。
機内では「君の名は」とか「シンゴジラ」とか見ました。
もちろん日本語放映。
機内エンタメはかなり充実していました。
「モアナ」とか「ララランド」とかのこの時の最新映画の他にも、テレビシリーズや昔の映画で見逃したと思っていたもののラインナップで、楽しめました。 -
前菜。
ドーハ->ロンドン便です。
食事は全部美味しかったです。
でも、食べきれなかった分も...。 -
メイン。
ポッタリアンズ、頑張って注文しました。
最終的にはにっこり笑って、アイコンタクトとって、英語で一生懸命コミュニケーションとればわかってもらえる。
こともある。
いや、分かってもらえることも多いです。
お互い外国人ですしね。にっこり笑ってごまかす方向で。
すっごいイケメンの男性アテンダントさんと美女ぞろい。
それはさておき、カタール航空の私ども担当者の方がたは接客のプロでした。
有難うございました。 -
もうお腹いっぱい。だけど、ケーキは別腹。
チョコは濃厚。
美味しかったぁ。 -
機内の座席にセットされている水にもアラビア語。
エビアンがアラビア語。
フランスから来ているけどアラビア語。
そんなことでも、楽しい、嬉しい。うかれまくり。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ジャクリーンさんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16