2016/04/27 - 2016/05/02
2986位(同エリア16701件中)
アムさん
2016.4.27~5.2 の間、バリ島を旅行しました。
女一人旅、38度の高熱でスタートした2度目のバリ。
2日目です。
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【4月28日】
いつも旅行中は早朝に目が覚めてしまうのに、今日は風邪の影響か、7時まで熟睡。でも体調はまったく好転せず・・・。 -
昨夜は気がつかなかったけど、今回もウェルカムフルーツが準備されています。
これはスネークフルーツ。梨みたいな味がします。 -
今回も、昨年同様THE AMALAのスパ・ヴィラに宿泊。
本当に素晴らしいホテルです。The Amala Boutique Retreat ホテル
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控えめなアジアンテイストのインテリアが素敵。
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フランジパニが、テーブルに落ちています。
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プールの水音と鳥の鳴き声で目覚める爽やかな朝が素敵なホテル。
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そしてTHE AMALAの魅力は、なんといっても朝食。
お部屋でいただく場合、前日の夜までにオーダーシートを提出します。
今回は、前回食べて美味しかったものをリピートオーダー。 -
フルーツ盛り合わせ。味はわりと大味です。
旅先ではついビタミン不足になりがちですが、バリはフルーツで溢れているので、その心配はゼロ。 -
エッグ・ベネディクト。
マフィンがもっちり、卵がとろり・・・で、とにかく美味しい。
さすがに多くて残してしまいましたけど。 -
そして、何よりもこのバナナ・パンケーキ!
これまで食べたパンケーキの中で、一番美味しいのはここTHE AMALAのもの。
このパンケーキが食べたくて、1泊だけでもTHE AMALAに泊まりたかったのです。今回もやっぱり美味しくて、これだけは完食! -
ミックスジュース(wake up)と紅茶も一緒に。
THE AMALAのミックスジュースは、直前に絞ってくれるので、新鮮で美味しいです。 -
ちなみにバリ島は、紫外線もかなり強め。当然ながら日焼け止め必須です。
注意すべきは髪。肌だけでなく、髪も日焼けしてパサパサになってしまいます。今回は、無計画にも出発直前に美容院に行ってしまい、美容師さん唖然。「少しでも日焼けを防げるように」と、髪用のUVスプレーをプレゼントしていただきました。
そのおかげで、髪のダメージはほとんどありませんでした。 -
午前中はホテル内のスパに予約を入れてあります。
小さなホテルですが、静かでプライバシーが保たれていて、心からリラックスできます。宿泊条件が12歳以上で、実質大人しかいないのも大きいかな。 -
スパの受付。アジアンで、グリーンとブラウンベースのスタイリッシュなインテリアが素敵です。
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トリートメントを受けるお部屋。昨夜とは違って個室のようです。
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薄暗い室内に、アロマの香りが漂います。
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まずはフットバスから。
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デトックスのジュースをいただきながら。
バリのスパでは、この瞬間が一番幸せ。 -
私が受けたのは、アマラ・ヒーリング・リチュアルという120分のパック。
昨夜もそうでしたが、THE AMALAの技術はかなり高め。
身体の凝りが一気にとれてリラックスできるし、スクラブもローションもすべてハイクオリティ。ツルツルになりました。 -
施術後は、カフェスペースでゆっくりとジンジャーティーをいただきます。
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THE AMALA、どこまでも素敵なホテルです。
ヴィラの雰囲気も、スタッフの温かさも、食事も。 -
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次回も絶対に泊まりたい。そう思えるのは、世界中でここだけです。
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THE AMALA で車を出してもらって、スミニャック・スクエアまで来ました。けっこう大きなマーケットで、衣料品が中心のようです。
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でも、目的はマーケットではなく、こちら。
ココナッツオイル製品の専門店、cocona(ココナ)。ココナ 専門店
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ヴァージン・ココナッツオイルを使ったボディケア用品やヘアケア用品を扱うお店です。
できたばかりで、絶対に来たかったお店! -
白いケースにシールを貼っただけのシンプルなパッケージ。
商品の種類はそう多くなく、価格は観光客向けで割と高め。
できたばかりで口コミも少なく、効果のほどは分からなかったけど、これを逃したらいつ来られるか分からないので、ここぞとばかりに大人買い。 -
まずは、ココナッツオイル。こちらは食べる用。
100mlで、たしか500円くらいだったかな? -
そしてハンド&ボディローション。
香りはフランジパニ、ローズ、ジャスミンなど4種類で、大きいの(600円くらい)は10本、小さいの(300円くらい)は20本買ってお土産にしました。
この大人買いっぷりに、お店の人も引いていました。
使用感はというと、比較的さらりとしていて保湿力は低め。でも、マッサージしながらたっぷり塗ることですべすべに仕上がりますし、何より香りに癒されます -
そして、ヘアケア(トリートメント)。
これをいつものトリートメントに50:50で混ぜて使ったのですが、髪がサラサラになってすごく良かったです。これはまた買いたいもののひとつ。 -
ホテルに戻るまでに、少しだけクロボカン地区を歩くことにします。
おしゃれなカフェ。 -
道端にはチャナン。
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雑貨店。ちょっと地中海風ですね。
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さすがに暑いです。
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ここもまた来たかった場所のひとつ、THE BISTROT。
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バリ島で一番好きなカフェです。
ザ ビストロ 創作料理
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このヴィンテージ感が大好き!
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前もこの花だったな。
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インテリアがとにかく素敵!
ヨーロッパ風なのですが、アジアンテイストもうまく取り入れられていて、絶妙です。 -
リラックス。
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2階へ。
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カフェとしても利用できますし、ちゃんとしたごはんも食べることができます。
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私がオーダーしたのは、タルトタタン。
これが本当に美味しくて、甘いものが得意でない私でも完食できてしまうくらい。 -
時間がなくなってきたので、会計を済ませ、ホテルに戻ります。
・・・とそこでトラブルに遭遇。
バリ島ではぼったくりタクシーが横行しているので、タクシーに乗る際はメーターがついている青い車体のタクシーに乗るのが鉄則です。今回も、青いタクシーをとめて、メーターがあることを確認し、乗り込みました。
しかし、走り出してみると、メーターが動いていない!聞くと「壊れている」と言うドライバー。じゃあホテルまでいくらかと聞くと、早口で「20,000Rp.(200円)」と言います。
私は英語だけは得意なので「20,000でいいのね?」と確認し、それなら安いしいいかなと思っていたところ、会計時に20,000Rp.払おうとしたら「そうじゃないよ」と言って財布に手を入れてきて、100,000Rp.札を2枚とられました!
動揺していると、「さっさと降りて」と言われ、ドアが開きます。とりあえず冷静に、「20,000って言ったよね。100,000はあげるけど、1枚は返して」と言って1枚奪い返し、速攻で車から降りました。ドライバーは「え~カンベンしてよ~」というようなことを言っていましたが・・・。
あとで冷静に考えたら、こういうときって取り返しちゃいけないんでしょうね。
でもショックだったな。翌日のドライバーさんにその話をすると「そいつは絶対にバリ人じゃないよ。生粋のバリ人は絶対そんなことしないから。」と言って、すごくショックを受けていました。
楽しい海外旅行も、慣れた国だとつい気が緩みがち。
でももう一度、気を引き締め直していかないといけません。 -
ぼったくりタクシーにショックを受けつつも、THE AMALAの優しいスタッフに見送られ、少しだけ気持ちがやわらいだところで次なるホテルに到着。
バリの5つ星ホテル、RIMBA Jimbaran Bali(リンバ・ジンバラン)。リンバ バイ アヤナ バリ ホテル
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AYANA Resort (アヤナ・リゾート)のホテルのひとつで、2013年にオープンした新しいホテルです。
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こちらのリンバは、海がメインのアヤナホテルとは違って「森」がテーマ。
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ホテル全体が、スタイリッシュでありながらも自然を生かしたデザインで統一されています。
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今回予約したのは、ヒルサイド・ルーム。森側に面したお部屋です。
お部屋はいたって普通ですが、清潔で、私たち日本人には過ごしやすい印象です。 -
バスルーム。
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バルコニーからは美しい森の眺め。
リラックスして過ごせるよう、ソファも置かれています。
ちなみにリンバでは「ジンバランベイビュー」なる海が見える部屋もありますが、聞いたところによると、ものすごく遠くに海がぽつっと見える程度なのだそうです。 -
コスト面を重視してこちら側のお部屋にしましたが、これはこれで十分綺麗です。
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リンバ内を探索。
わ~。
海もいいけど、ロハスなかんじが好きな私はリンバにして正解でした。ぼったくりタクシーのことなどすっかり忘れ、テンションUP!! -
ひととおり探索したあとは、トラムに乗ってアヤナに移動します。
トラム乗り場のドラ。
一部の宿泊客が到着すると、ボワ~ンと鳴らされていました。 -
トラムでアヤナまで。
5分くらいかな?あっという間です。 -
アヤナに到着。
アヤナ リゾート & バリ ホテル
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ガムランの演奏で迎えてくれます。
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海が見えて、リゾート感たっぷり。
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ロビー。
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レストラン。
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アヤナにもたくさんのプールが。
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泳いでいる人は少ない印象。
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イチオシ
インフィニティ・プール。
これ、憧れていました。 -
時刻は16時。アヤナをもっと探索したいのですが、行かなければならないところがあります。
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アヤナリゾートに来た理由のひとつが、このRock Bar。
崖の下にあって、海に面した岩の上に建つバーです。
下にはゴンドラに乗って降りるのですが、16時の時点でゴンドラ乗り場は長蛇の列。ただ、アヤナとリンバの宿泊者は、ルームキーを見せると優先搭乗させてくれるので、猛暑の中を待つ人々に睨まれつつ、先頭に案内されて待つことなくゴンドラに乗ることができました。
しかも、乗ったのは私だけ。宿泊者が乗る場合は他の人は乗せないのかなぁ・・・。もったいない気もするけど、こんなに宿泊者を最優先させてくれるのなら、高い宿泊費を払った価値があるかも。ロック バー (アヤナ リゾート アンド スパ) バー
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そんなこんなであっという間についたRock Bar(ロックバー)。
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そしてここでも宿泊者パワーを発揮。カウンターの、最も眺めの良い席に案内されました。
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暑いから、まずはビンタンビールで一息。
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それにしても暑いです・・・。
時間は16時。目の前にはギラギラと輝く熱帯の太陽が・・・。
石造りのテーブルは、もはや触れることすらできないレベルで発熱しています。バーのスタッフの方が、大きな黒い傘で日よけを作ってくれてまだマシになりましたが、座っているだけで汗が噴き出してきます。ひぃ~。 -
そろそろ日没。
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イチオシ
バトゥール山かな?
この景色を見ただけで、不思議とパワーをもらったように感じました。 -
景色がとても美しく変化していきます。
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素晴らしい、その一言に尽きます。
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オシャレなカクテル。
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気持ちがうんと高まります。
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来るのを迷ったけど、来てよかった。
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イチオシ
暑かったけど、本当に素晴らしい時間でした。
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パワーチャージ!
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日没後のロックバーもしっとりしていてステキです。
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イチオシ
日没後はさらにステキ。
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イチオシ
空が徐々にインディゴに変わっていく様子を見ながら。
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来てよかった・・・。
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さて。このあとはディナーを予約しているので、移動します。
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帰りはゴンドラではなく、階段を登って戻るよう言われました。
暑い・・・つかれる・・・。 -
昼間は海と一体化していたメインプールも、大人の雰囲気に。
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夜のAYANA。
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再びトラムに乗って、アヤナの別の場所にあるレストランDAVA(ダヴァ)へ移動。
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アジアンな雰囲気の長い通路を進んだ先に、モダンなレストランが。
ダヴァ 地元の料理
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おしゃれ~。
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テラスの席に通してもらいました。
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6種類のソルトは、メインディッシュに。
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食事中、ひとりの私を気遣って、スタッフの方々が代わる代わる声をかけてくれました。料理も美味しくて、雰囲気に反してスタッフが温かくアットホームなレストランでした。
AYANA、さすがのクオリティでした。これは1泊5万円出す価値がありますね
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リンバ バイ アヤナ バリ
4.07 -
アヤナ リゾート & バリ
4.46
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