2016/04/27 - 2016/05/02
2144位(同エリア16686件中)
アムさん
2016.4.27~5.2の日程で、バリ島を旅しました。
女一人旅、38度の高熱でスタートした2度目のバリ。
3日目です。
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夜明けとともに目が覚めました。
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朝食をとるために、移動します。
まだ朝も早いので、プールも閑散としています。
早朝は意外と気温が低いのです。リンバ バイ アヤナ バリ ホテル
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イチオシ
ステキ。
今度は絶対にパートナーと来よう。 -
こちらが朝食をとるレストラン。
さすがはリンバ。モダンでスタイリッシュな建物も、自然にうまく融合しています。 -
朝食をとるのは、toge(トゥゲ)。
ビュッフェ形式の朝食で、テーブルに通されると、紅茶orコーヒーか、そして卵の調理方法を聞かれます。あとは自由に。 -
朝から気分が上がります。
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コンチネンタルからアジアンまで、何十種類もの食事が並びます。
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選べない・・・困る。
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ベーカリーコーナー。
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クロワッサンや、パン・オ・ショコラだってあります。
しかもクオリティが高いのです。 -
日本食も数種類。
オーストラリアから来たと思われる宿泊客たちは、挙ってこのコーナーでお味噌汁や焼き魚を持って行っていました。 -
デトックスウォーター。
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フレッシュジュースは2種類。
私は奥のグリーンジュースにしましたが、見た目に反してさっぱりしていて美味しかったです -
フルーツもたくさん。
ヨーグルトだけでも数種類あります。 -
ランチの分も食べてやる!!くらいの勢いでたくさんとってきました。
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特に美味しかったのはオムレツ。ふわふわで、塩加減もちょうど良く、朝から幸せな気持ちになれました。
どれも本当に美味しくて、やっぱりリンバに泊まってよかったなと思いました。 -
朝食後、ドライバーさんが来るまでの時間に、リンバ内を散策します。
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ロビーにある、ソファースペース。
プールの中に設置されています。 -
リンバにもプールがいくつかあります。
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ここに座って本を読みながらのんびりしたい!
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別のプールに来ました。
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ここに寝そべってのんびりしたい~。
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森をイメージしたホテルだけあって、AYANAより緑が多いです。
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また別のプール。
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イチオシ
プールバー。
プールに入ったまま、お酒やソフトドリンクを楽しめる仕組み。
次はここでお茶したいです。
ひとりで来たことを猛烈に後悔しつつ、夢のようなアヤナ・リゾート滞在を終え、次なる目的地へ。 -
イチオシ
さて。
バリには電車やバスなど公共交通機関がほとんどないので、町や村の間を移動したり、島内の観光をするには、タクシーを使わざるを得ません。そこで多くの観光客は、時間単位でタクシーをチャーターします。
専門の会社もあれば、日本人に人気の個人ドライバーさんに直接LINEしたり、いろいろな方法で手配することが可能です。私の場合、昨年は前者を利用してとても良かったので、今年もと思ったのですが、今年はGWのため予約でいっぱいとのこと。仕方がないのでいろいろと調べて、口コミの良い個人ドライバーさんにお願いすることにしました。
午前10時。リンバ・ジンバランのロビーで、ドライバーさんと待ち合わせ。行きたい場所を伝えてルートを相談し、出発です。ウルワツ寺院 寺院・教会
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イチオシ
まず訪れたのはウルワツ寺院。
海の精霊を祀った寺院で、9 - 10世紀くらいに建立された、バリ6大寺院のひとつ。断崖絶壁に建っていて、素晴らしい眺望です。
普段であれば、「わー!」などと感激するのですが、この日の朝、カメラがが故障・・・。これらの写真はトリミングしたもので、実際は上の部分にシャッターが写り込んでいたのです。
ショック・・・。 -
ヒンドゥー教徒以外は立ち入ることができないエリア。
ドライバーさんがいろいろと解説してくれます・・・が、暑くて何も覚えていません(´Д`;) -
あぢぃ~・・・(´Д`;)
バリ人のドライバーさんも「今日は特別に暑い」というレベルの酷暑で、早々に退散。 -
日本が大好きだというドライバーさんに最新の日本情報を教えながら、車を2時間ほど走らせ、昨年も訪れたテガラランに到着。
テラス パディ カフェ カフェ
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イチオシ
今年もまたTeras Padi Cafe(テラス・パディ・カフェ)でランチをとります。
ここは、棚田の中に作られたレストランで、一面に広がるライステラスを眺めながら食事をとることができるのです。 -
メロンジュース。
バリ島のジュースの良いところは、フルーツを絞ったロージュースである点。
海外旅行ではビタミン不足に陥りがちですが、バリ島ではそれとは無縁で美容にとても良いのが嬉しいです。 -
イチオシ
ナシゴレン。辛さは強くなく、日本人向きの味。
お米のパラパラ具合もちょうど良くて、ウブドのプタニ・レストランに次ぐお気に入りナシゴレンです -
さて。テガラランに来たのは、実はここで食事をとりたかったからではなく、別の目的があったから。
ここ!Bali Pulina(バリ・プリナ)に来たかったから。
こちらは、昨年時間が余ってドライバーさんが案内してくれたコーヒー農園。持って行ったガイドブックにも載っておらず、ノーマークだったにもかかわらず、昨年のバリ滞在で一番満足できたのがここだったのです。バリ プリナ 自然・景勝地
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入場は無料。一人ひとりにガイドが付いて、農園の案内をしてくれます。園内は何百種類もの植物であふれていて、マイナスイオンいっぱいで気持ち良い。
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コーヒー豆。
これが徐々に赤くなっていくのだそうです。 -
そして、インドネシアといえば、コピ・ルアックコーヒー。
世界最高級のコーヒーとして知られ、希少で、日本では良いものだと数万円するものもあります。こちらの農園でもコピ・ルアックを作っていて、その過程の一部を見学することができます。
この子がジャコウネコ。
熟したコーヒーチェリーをジャコウネコに与え、豆のみが糞と一緒に排出されます。
それを綺麗に洗って焙煎したものがコピ・ルアックなのだそう。ジャコウネコの腸内の消化酵素のはたらきで発酵が進み、独特な香りをもつのだとか。 -
焙煎させてもらいました。
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さあ。この景色のなか、農園で作られたコーヒーをいただきます。
どこからともなくガムランの音が聴こえてきて、相変わらず引きずっている風邪と、
カメラの故障による沈んだ気持ちを癒して・・・くれはしません。
やっぱりショックはショックなんだよぅ(;´Д`)ノ -
ひとりでこの量!!こんなにたくさんあるのに、なんと無料。
すごく嬉しいサービスです。
1つ前の写真手前の大きいカップがコピ・ルアック。これらはすべて園内のSHOPで購入することができます。
他のコーヒーが1000円前後なのに対して、コピルアックは6000~9000円。たしかに香ばしくて美味しいけど、私はこの1杯だけで十分かな(^_^;)でも、オーガニックだし、日本の半値以下で買えることからすると、ここで入手しておくのもアリですね(グレードの低いものであれば、スーパーでも買えます)。
ちなみに私は、Ginseng Coffee(ジンセン・コーヒー)という高麗人参入りのコーヒーが好みでした。Pure Cocoaもあるので(ちっとも甘くない)、美容にはコレが良いのかも。 -
しかーし!
園内のSHOPにたどり着いた途端、テンションUP!!コーヒーよりも何よりも、このSHOPで買い物がしたくてバリに来たようなものなのです。
昨年買ってとても良かったボディ・スクラブ(1つ900円くらい)。
オーガニックで、肌を傷めることなくしっとりツルツルになります。特に左のコーヒー豆のスクラブは、香りがコーヒーでおもしろく、おすすめ。 -
昨年も買ったこの石鹸がものすごく良くて、どーーーしてもこれが買いたかったのです。
バリの人々は、体臭を消すために成分の強い石鹸を使っていて、スーパーで売られている安価なものは、肌がごわごわになって日本人の肌には難しい。
でも、バリ・プリナのこの石鹸は、園内で栽培されいる植物を使ったオーガニックで、洗い上がりはしっとり、その後も乾燥することがありません。私は敏感肌なのでボディ・ソープで合わないものが多いのですが、これを使うと肌トラブルが起きず、自分の肌にとても合うのです。
そんなわけでこの量。ちなみに1つ350円くらい。
SHOPの店員さんも「そんなに好きなんだ・・・」と見るからに引いています。 -
その後近くの寺院へ行く予定でしたが、目的を達成して気力が保てなくなり、少し早めにホテルへ送ってもらいました。
この日のホテルは、Maya Ubud(マヤ・ウブド)。
ウブド中心部から少し外れた森の中にある、静かなラグジュアリーホテルです。ウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン。 -
一人なので、コテージタイプではなくホテル棟のお部屋にしました。
ザ サマヤ ウブド ヴィラズ ホテル
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古さは感じられるものの、清潔で静かな室内(リンバは眠れないほどうるさかったです)。夜は枕を重ねて寝るのだ!
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毎日新しくしてくれる、ウェルカムフルーツ。
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バルコニーからの景色。
ホテルのロビーやレストランが見える程度で、あとは樹木のみ。そのおかげで、ホテル棟でありながらもプライバシーが保たれている安心感を受けました。
この日の酷暑で服がびっしょりだったので、軽くシャワーを浴びて服を着替えます。そしてホテルで車を出してもらい、ウブド中心部へ移動。 -
ウブドの中心部に移動して、ショッピングです。
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まずは、アロマ雑貨専門店・Toko Paras(トコ・パラス)。
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こちらは、昨年ふらりと入ってとても気に入った雑貨店で、今回はもっとアジアンなバス用雑貨を買いたいな~と思っていたのです。
値段は容赦のない観光客価格ですが、どれもすごくカワイイです。 -
今回買ったのは、アジアンなイメージのオイルポットと、ソープディッシュ2つ。左はバリ・プリナで買った石鹸を置くのに使っていて、右はアクセサリーを置くのに使っています。
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続いてバリ島のナチュラル・コスメといえばココ!のUTAMA SPICE(ウタマ・スパイス)。
ウタマ スパイス 専門店
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改装して広く綺麗になった店内に、オーガニックコスメが並びます。ウタマのコスメは、心身のバランスを整える効果のあるアロマ製品が優秀。もちろんオーガニックなので、安心して使えます。映画「食べて・祈って・恋をして」の撮影時には、ジュリア・ロバーツが訪れて商品を買い占めていったという話も。
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ウタマでは、ばらまき土産用にリップバームを12本。テクスチャーは軽めですが、しっかり潤うので自分でも使っています。
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そしてこれ!ウタマのインスタで発売を知って以来、ずっと欲しかったアルガンオイル。やっと買えた~!!
アルガンオイルは保湿力抜群で、私はクリームやエマルジョンに2~3滴混ぜて
手のひらでプレスするように浸透させています。数年前にアルガンオイルの素晴らしさに出会ってからは、美容液をつかわなくなりました。そのくらい効果的なのです。 -
さて。本日のショッピングはこれで終了。
ディナーをとるCafe Lotus(カフェ・ロータス)へきました。ロータス カフェ 地元の料理
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ウブドといえば、こちらのカフェ・ロータス。
蓮池を眺めながら食事をとることができます。
そしてこのレストランの最大の目玉は、蓮池奥にあるステージで催されるバリニーズ・ダンスを見ながら食事をとることができるという点。ただし、ステージがよく見える席はテーブルチャージと「チケット代」なる費用が上乗せされ、かつ食事のオーダー額のミニマムも決まっているのでけっこう費用がかかります。でも、せっかくだから・・・と思って、予約時に一番良い席をお願いしました。
が。
この日はなぜか舞台はナシ!!えーーーーーーー(;´Д`)ノ -
イチオシ
仕方がないので飲みます。まずはスパークリングワイン。
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普段は苦手な白ワイン(シャルドネ)も、高温多湿なバリ島ではゴクゴクいけます。
揚げ春巻きをつまみに。 -
メインはナシゴレン。
カフェ・ロータスの食事は、日本人向きの味付けで、とても美味しかったです。
ただ、途中からあまりに虚しくなってきたので、隣の席にいたスイス人のお姉さま方をナンパ。最終的には同じテーブルで飲み、お互いの国のこと、旅のこと、仕事のこと、家族のこと、蚊の避け方(笑)などをとりとめもなく話しました。インターナショナル女子会です。
おふたりとも私より15歳ほど年上ですが、とてもアクティブ。バリには3週間滞在し、そのあと韓国に行くのだとか。
お互いの国に行くときは連絡してね、とメールアドレスを交換し、帰路につきました。 -
夜のマヤ・ウブド。幻想的でステキ。
マヤ ウブド リゾート & スパ ホテル
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ロビーはほどよい間接照明。
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静かで、控えめ。
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カメラが壊れて、車に酔って、たくさん買い物をして、友達ができた。
今日はいろいろあったな。
つづく。
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