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森林公園の南口から梅林に向かう途上、菜の花は去年2016年の同じ時期ほど咲いていませんでした。<br />梅林に到着したとき、今年まだちょっと早かったかな、と思いました。<br />でも公式サイトには梅林は見ごろとありました。<br />森林公園の梅林の梅には早咲きから遅咲きまでさまざまな品種があるため、一度には咲きそろわないのですが、代わりに長く楽しめるのです。<br />今年2017年はたしかに去年よりも開花は遅めだったかもしれません。<br />でも、今回は早咲きが満開で、遅咲きが咲き始めというところで、ピーク過ぎた早咲きはほとんど見当たりませんでした。<br />また、梅の足元の福寿草も、葉が伸び、花の位置が高くなって、ピークを迎えていましたが、まだ痛んだ花はほとんど見当たらず、福寿草としては花数も多い最盛期でした。<br /><br />梅林の入口あたりに、梅について、樹勢回復中であるとの説明看板がありました。<br />森林公園の梅林は梅林であって、梅園のように剪定をして樹勢を整えているわけではないので、最近枝ぶりが悪くなっていたようです。<br />たしかに、伸び切った枝を剪定したせいか、へんな形にさびしくなった枝ぶりの木が今までより目につきました。<br /><br />それでも剪定された幹から細い幹が伸びて、そういう若い枝にもぎっしり花をつけるのが梅です。<br />梅林全体では、あちこちで花がたわわに咲いていて、見ごろでした。<br />しかも、すばらしい青空の晴天に恵まれました。<br />太陽の光を受けて輝く姿、光が透けた神秘的な姿など、ぜひこういう状態で見たかったという梅をたくさん見ることができました。<br /><br />今回は梅の後に動物園にも行くつもりでしたが、お供のレンズは少し軽装にして、16-300mmの広角ズームレンズと50mmの単焦点マクロレンズの2本のみにしました。<br />花撮影散策のときの広角ズームレンズは、いまでも一眼レフを手にしたときの最初のレンズである18-270mmの広角ズームレンズの方を持参していましたが、それで十分だと感じたせいで、16-300mmの広角ズームレンズは、はじめのうちは意外に使い勝手が悪かったです。<br />超広角で撮りたいなら、10-22mmの超広角ズームレンズで撮る方が思い切って面白い写真が撮れます。<br />梅の花にも福寿草にも近づくことができるので、望遠側は300mmもズームしたいほどではありませんでした。<br />広角ズームレンズでは花を大きく撮れないのでマクロレンズを使ったのですが、80mm(APS-C換算)の単焦点のシンデレラズはそれほど重くないのだから持参すればよかったと思いました。<br />でもまあ、だんだんと慣れましたし、16mmの広角ならではこそ撮れた写真もありました。<br /><br />梅の花の撮り方としては、私はどうも、にぎやかにうるさく撮るのが好きなようです。<br />今年は秩父の宝登山のロウバイを見に行くことができませんでしたが、あのロウバイはころころの花がぎっしりと青空を埋め尽くすように咲いている写真を撮るのが好みなのです。<br />ただ、撮っている最中はいいのですが、梅でそれをやると、やはりうるさすぎたなぁ、と、あとでパソコンで写真を吟味しているときに思わなくもなかったです。<br />たた、合間にズームして、背景もすっきりさせた梅の花も撮りましたし、福寿草やスイセンなども撮ったので、メリハリはついたと思います。<br />レンズ交換はけっこう面倒くさかったけれど、そういう手間を惜しまないように心がけました。<br /><br /><今年2017年も見に行けた森林公園の梅散策と埼玉こども動物自然公園をハシゴした1日の旅行記のシリーズ構成><br />■(前編)梅と福寿草の森林公園:樹勢回復中で枝振りがいまいちな木々もあったけれど、感動はじわじわやって来て<br />□(後編)動物園編:レッサーパンダはラブラブか?~ハナビちゃんが目覚めたら嬉しそうに見えたソウソウくんだけど~同居しているキリンのステップちゃん&新しくなったマヌルネコ舎&ペンギンヒルズの遊び好きなペンギンほか<br /><br />森林公園の公式サイト<br />http://www.shinrinkoen.jp/<br /><br /><タイムメモ><br />09:15 家を出る<br />09:55 森林公園駅に到着<br />10:01直通バスで森林公園南口へ<br />(2月末まで始発は9時37分)<br />10:20 森林公園に南口から入園(開園09:30)<br />10:35-13:00 梅林<br />13:15 森林公園を南口から出る<br />13:17 南口発のバスで森林公園駅へ<br />13:30 森林公園駅発の東武東上線に乗車<br />13:40 高坂駅発の鳩山ニュータウン行きのバスに乗車<br />13:45すぎ 埼玉こども動物自然公園に年パスで入園<br />13:50-13:55 ハートマンヤマシマウマ<br />13:55-14:00 キリン(リン・マル・マリ・ステップ)<br />14:10-14:20 豚汁&カレーパン・ランチ<br />14:30-14:35 コアラ(全員昼寝)<br />14:35-14:40 ミナミコアリクイ<br />14:40-14:45 シマオイワワラビーの親子<br />14:50-15:05 ベネットアカクビワラビー&温泉カピバラ<br />15:05-15:10 ワオキツネザル<br />15:25-15:30 エサ場の放し飼いマーラ・ヒメマーラ<br />15:30-15:35 マヌルネコ<br />15:35-15:45 レッサーパンダ(ソウソウ・ミンミン)<br />15:45-15:50 ミーアキャット<br />15:50-15:55 シママングース・フェネック<br />15:55-16:00 ヤブイヌ<br />16:00-16:35 レッサーパンダ(ハナビちゃん目覚める)<br />16:40-16:45 プーズー<br />16:45-16:50 ペンギンヒルズ<br />16:50-16:55 小動物コーナー<br />17:00頃 動物園を出る(閉園17:00)<br />17:17 動物園前から高坂駅行きのバスに乗車<br />18:00頃 帰宅<br /><br /><これまでの森林公園の梅の旅行記><br />2016年2月28日<br />「梅の季節の森林公園と恋の季節の埼玉こども動物自然公園(1)早春の日差しできらきらな森林公園の梅林を3つのレンズでとらえる」<br />http://4travel.jp/travelogue/11108542<br /><br />2015年3月1日<br />「春の雨の日の武蔵野のレサパン動物園と梅林めぐり(3)雨にけぶる霞がかった森林公園の梅林」<br />http://4travel.jp/travelogue/1098740<br /><br />2014年3月16日<br />「梅とレッサーパンダが見たくて早春の森林公園と埼玉こども動物自然公園を訪ねる(1)単焦点のマクロレンズ一本でチャレンジした光あふれる森林公園の梅林」<br />http://4travel.jp/travelogue/10867894<br /><br />2013年3月10日<br />「森林公園の梅林を単焦点のマクロレンズでざっくりと」<br />http://4travel.jp/travelogue/10756699<br /><br />2012年3月20日<br />「森林公園でやっと手にした春を満喫(後編)傾きつつある太陽の下で大急ぎで回った梅林」<br />http://4travel.jp/travelogue/10654845/<br /><br />2011年2月13日<br />「やっと晴れた連休3日目に、今年も梅と福寿草を求めて森林公園へ(1)晴天と曇天の下の梅林と仲間たち」<br />http://4travel.jp/travelogue/10546125<br /><br />2010年2月14日<br />「福寿草と梅の森林公園2010(2)開花状況が極端に割れた今年の梅林」<br />http://4travel.jp/travelogue/10429796/<br /><br />2009年2月15日<br />「早春フェスタの森林公園(2)5分咲きでも溜め息が漏れた梅林」<br />http://4travel.jp/travelogue/10311323/<br /><br />2008年3月2日<br />「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(1)ウメ、リベンジなる!」<br />http://4travel.jp/travelogue/10222864/<br />2008年2月17日<br />「梅と福寿草まつりの森林公園(2)マンサクと、まだちょっとのウメ」<br />http://4travel.jp/travelogue/10219779/<br /><br />2007年2月11日<br />武蔵丘陵 森林公園その3:癒しの梅花、近くで撮れれば満足さっ!」<br />http://4travel.jp/travelogue/10125281/<br /><br />※これまでの森林公園の旅行記の目次を作成しました。随時更新中。<br />「花と自然紀行~武蔵丘陵 森林公園~目次」<br />http://4travel.jp/travelogue/10866790<br />

早春の梅の森林公園と埼玉こども動物自然公園(前編)梅と福寿草の森林公園:樹勢回復中で枝振りがいまいちな木々もあったけれど、感動はじわじわやって来て

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2017/02/26 - 2017/02/26

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まみ

まみさん

森林公園の南口から梅林に向かう途上、菜の花は去年2016年の同じ時期ほど咲いていませんでした。
梅林に到着したとき、今年まだちょっと早かったかな、と思いました。
でも公式サイトには梅林は見ごろとありました。
森林公園の梅林の梅には早咲きから遅咲きまでさまざまな品種があるため、一度には咲きそろわないのですが、代わりに長く楽しめるのです。
今年2017年はたしかに去年よりも開花は遅めだったかもしれません。
でも、今回は早咲きが満開で、遅咲きが咲き始めというところで、ピーク過ぎた早咲きはほとんど見当たりませんでした。
また、梅の足元の福寿草も、葉が伸び、花の位置が高くなって、ピークを迎えていましたが、まだ痛んだ花はほとんど見当たらず、福寿草としては花数も多い最盛期でした。

梅林の入口あたりに、梅について、樹勢回復中であるとの説明看板がありました。
森林公園の梅林は梅林であって、梅園のように剪定をして樹勢を整えているわけではないので、最近枝ぶりが悪くなっていたようです。
たしかに、伸び切った枝を剪定したせいか、へんな形にさびしくなった枝ぶりの木が今までより目につきました。

それでも剪定された幹から細い幹が伸びて、そういう若い枝にもぎっしり花をつけるのが梅です。
梅林全体では、あちこちで花がたわわに咲いていて、見ごろでした。
しかも、すばらしい青空の晴天に恵まれました。
太陽の光を受けて輝く姿、光が透けた神秘的な姿など、ぜひこういう状態で見たかったという梅をたくさん見ることができました。

今回は梅の後に動物園にも行くつもりでしたが、お供のレンズは少し軽装にして、16-300mmの広角ズームレンズと50mmの単焦点マクロレンズの2本のみにしました。
花撮影散策のときの広角ズームレンズは、いまでも一眼レフを手にしたときの最初のレンズである18-270mmの広角ズームレンズの方を持参していましたが、それで十分だと感じたせいで、16-300mmの広角ズームレンズは、はじめのうちは意外に使い勝手が悪かったです。
超広角で撮りたいなら、10-22mmの超広角ズームレンズで撮る方が思い切って面白い写真が撮れます。
梅の花にも福寿草にも近づくことができるので、望遠側は300mmもズームしたいほどではありませんでした。
広角ズームレンズでは花を大きく撮れないのでマクロレンズを使ったのですが、80mm(APS-C換算)の単焦点のシンデレラズはそれほど重くないのだから持参すればよかったと思いました。
でもまあ、だんだんと慣れましたし、16mmの広角ならではこそ撮れた写真もありました。

梅の花の撮り方としては、私はどうも、にぎやかにうるさく撮るのが好きなようです。
今年は秩父の宝登山のロウバイを見に行くことができませんでしたが、あのロウバイはころころの花がぎっしりと青空を埋め尽くすように咲いている写真を撮るのが好みなのです。
ただ、撮っている最中はいいのですが、梅でそれをやると、やはりうるさすぎたなぁ、と、あとでパソコンで写真を吟味しているときに思わなくもなかったです。
たた、合間にズームして、背景もすっきりさせた梅の花も撮りましたし、福寿草やスイセンなども撮ったので、メリハリはついたと思います。
レンズ交換はけっこう面倒くさかったけれど、そういう手間を惜しまないように心がけました。

<今年2017年も見に行けた森林公園の梅散策と埼玉こども動物自然公園をハシゴした1日の旅行記のシリーズ構成>
■(前編)梅と福寿草の森林公園:樹勢回復中で枝振りがいまいちな木々もあったけれど、感動はじわじわやって来て
□(後編)動物園編:レッサーパンダはラブラブか?~ハナビちゃんが目覚めたら嬉しそうに見えたソウソウくんだけど~同居しているキリンのステップちゃん&新しくなったマヌルネコ舎&ペンギンヒルズの遊び好きなペンギンほか

森林公園の公式サイト
http://www.shinrinkoen.jp/

<タイムメモ>
09:15 家を出る
09:55 森林公園駅に到着
10:01直通バスで森林公園南口へ
(2月末まで始発は9時37分)
10:20 森林公園に南口から入園(開園09:30)
10:35-13:00 梅林
13:15 森林公園を南口から出る
13:17 南口発のバスで森林公園駅へ
13:30 森林公園駅発の東武東上線に乗車
13:40 高坂駅発の鳩山ニュータウン行きのバスに乗車
13:45すぎ 埼玉こども動物自然公園に年パスで入園
13:50-13:55 ハートマンヤマシマウマ
13:55-14:00 キリン(リン・マル・マリ・ステップ)
14:10-14:20 豚汁&カレーパン・ランチ
14:30-14:35 コアラ(全員昼寝)
14:35-14:40 ミナミコアリクイ
14:40-14:45 シマオイワワラビーの親子
14:50-15:05 ベネットアカクビワラビー&温泉カピバラ
15:05-15:10 ワオキツネザル
15:25-15:30 エサ場の放し飼いマーラ・ヒメマーラ
15:30-15:35 マヌルネコ
15:35-15:45 レッサーパンダ(ソウソウ・ミンミン)
15:45-15:50 ミーアキャット
15:50-15:55 シママングース・フェネック
15:55-16:00 ヤブイヌ
16:00-16:35 レッサーパンダ(ハナビちゃん目覚める)
16:40-16:45 プーズー
16:45-16:50 ペンギンヒルズ
16:50-16:55 小動物コーナー
17:00頃 動物園を出る(閉園17:00)
17:17 動物園前から高坂駅行きのバスに乗車
18:00頃 帰宅

<これまでの森林公園の梅の旅行記>
2016年2月28日
「梅の季節の森林公園と恋の季節の埼玉こども動物自然公園(1)早春の日差しできらきらな森林公園の梅林を3つのレンズでとらえる」
http://4travel.jp/travelogue/11108542

2015年3月1日
「春の雨の日の武蔵野のレサパン動物園と梅林めぐり(3)雨にけぶる霞がかった森林公園の梅林」
http://4travel.jp/travelogue/1098740

2014年3月16日
「梅とレッサーパンダが見たくて早春の森林公園と埼玉こども動物自然公園を訪ねる(1)単焦点のマクロレンズ一本でチャレンジした光あふれる森林公園の梅林」
http://4travel.jp/travelogue/10867894

2013年3月10日
「森林公園の梅林を単焦点のマクロレンズでざっくりと」
http://4travel.jp/travelogue/10756699

2012年3月20日
「森林公園でやっと手にした春を満喫(後編)傾きつつある太陽の下で大急ぎで回った梅林」
http://4travel.jp/travelogue/10654845/

2011年2月13日
「やっと晴れた連休3日目に、今年も梅と福寿草を求めて森林公園へ(1)晴天と曇天の下の梅林と仲間たち」
http://4travel.jp/travelogue/10546125

2010年2月14日
「福寿草と梅の森林公園2010(2)開花状況が極端に割れた今年の梅林」
http://4travel.jp/travelogue/10429796/

2009年2月15日
「早春フェスタの森林公園(2)5分咲きでも溜め息が漏れた梅林」
http://4travel.jp/travelogue/10311323/

2008年3月2日
「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(1)ウメ、リベンジなる!」
http://4travel.jp/travelogue/10222864/
2008年2月17日
「梅と福寿草まつりの森林公園(2)マンサクと、まだちょっとのウメ」
http://4travel.jp/travelogue/10219779/

2007年2月11日
武蔵丘陵 森林公園その3:癒しの梅花、近くで撮れれば満足さっ!」
http://4travel.jp/travelogue/10125281/

※これまでの森林公園の旅行記の目次を作成しました。随時更新中。
「花と自然紀行~武蔵丘陵 森林公園~目次」
http://4travel.jp/travelogue/10866790

同行者
一人旅
交通手段
私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 10時20分に森林公園に南口から入園<br /><br />できれば始発の路線バスで9時30分頃に入園したかったのですが、出かけるのが少し遅くなりました。<br />東武レンタルサイクルがなくなってしまったので、南口にサイクリングでアクセスする手段がなくなってしまったのは残念です。<br />

    10時20分に森林公園に南口から入園

    できれば始発の路線バスで9時30分頃に入園したかったのですが、出かけるのが少し遅くなりました。
    東武レンタルサイクルがなくなってしまったので、南口にサイクリングでアクセスする手段がなくなってしまったのは残念です。

  • 南口前の広場で本日入園の記念撮影

    南口前の広場で本日入園の記念撮影

  • 梅林に向かう途中の寒桜

    梅林に向かう途中の寒桜

  • 可愛いピンク色でちょっと梅っぽい<br /><br />花が枝からぶらぶらしていないせいで、そう思えたのでしょう。<br />

    可愛いピンク色でちょっと梅っぽい

    花が枝からぶらぶらしていないせいで、そう思えたのでしょう。

  • 今年は去年の今頃ほど菜の花は咲いていなくて

    今年は去年の今頃ほど菜の花は咲いていなくて

  • それでも撮ってしまう春の象徴

    それでも撮ってしまう春の象徴

  • 梅林へは、まだ花のきざしのない桜園を通り抜ける

    梅林へは、まだ花のきざしのない桜園を通り抜ける

  • 梅林前のみやびの広場の枝垂れ梅

    梅林前のみやびの広場の枝垂れ梅

  • みやびの広場の梅林前の枝垂れ梅のある花壇<br /><br />ここから見られる背後の梅林は、全体的に見たときは、まだあまり咲きそろったかんじがしなくて、来るのがちょっと早かったかな、と思ってしまいました。<br />

    みやびの広場の梅林前の枝垂れ梅のある花壇

    ここから見られる背後の梅林は、全体的に見たときは、まだあまり咲きそろったかんじがしなくて、来るのがちょっと早かったかな、と思ってしまいました。

  • 枝垂れ梅に咲く花はあっちへこっちへとにぎやか<br /><br />ピンクと青空のコントラストが見事です。<br />今日は晴れて良かった!<br />天気予報では終日晴れでしたので、動物園とハシゴするのに、梅散策を後にすることも考えましたが、午後はから曇ってしまったので、先に行っておいて良かったです。<br />

    枝垂れ梅に咲く花はあっちへこっちへとにぎやか

    ピンクと青空のコントラストが見事です。
    今日は晴れて良かった!
    天気予報では終日晴れでしたので、動物園とハシゴするのに、梅散策を後にすることも考えましたが、午後はから曇ってしまったので、先に行っておいて良かったです。

  • スイセンたちもきらきら

    スイセンたちもきらきら

  • 赤い葉とのコントラストにドキッ!

    赤い葉とのコントラストにドキッ!

  • パターンを作って咲いた様子がなにげに可愛い@

    パターンを作って咲いた様子がなにげに可愛い@

  • そして同じ花壇にちょっと変わった福寿草「秩父紅」を育成中<br /><br />以前、ここ森林公園で、さまざまな品種の福寿草の展示をやっていたことがあったので、変わった福寿草とはいえ、「秩父紅」はその中でもなじみがありました。<br /><br />関連の旅行記(2007年2月11日)<br />「武蔵丘陵 森林公園その2:これもみんな、福寿草@」<br />http://4travel.jp/travelogue/10125170/<br />

    そして同じ花壇にちょっと変わった福寿草「秩父紅」を育成中

    以前、ここ森林公園で、さまざまな品種の福寿草の展示をやっていたことがあったので、変わった福寿草とはいえ、「秩父紅」はその中でもなじみがありました。

    関連の旅行記(2007年2月11日)
    「武蔵丘陵 森林公園その2:これもみんな、福寿草@」
    http://4travel.jp/travelogue/10125170/

  • 花びらがつやっつやオレンジの「秩父紅」<br /><br />この花びらをさわってみたら、鳥の羽根くらい固いのでは、と思ってしまいます。<br />

    イチオシ

    花びらがつやっつやオレンジの「秩父紅」

    この花びらをさわってみたら、鳥の羽根くらい固いのでは、と思ってしまいます。

  • ちんまりと形良く咲いた「秩父紅」

    ちんまりと形良く咲いた「秩父紅」

  • ふり返って眺めたみやびの広場の枝垂れ梅<br /><br />あの枝垂れ梅の品種が分からなかったのは残念です。<br />曙枝垂あたりかしら。<br />

    ふり返って眺めたみやびの広場の枝垂れ梅

    あの枝垂れ梅の品種が分からなかったのは残念です。
    曙枝垂あたりかしら。

  • 梅林の前の梅についての解説パネルより<br /><br />去年と同じ内容だと思いますが、1年ぶりで記憶が薄れていたので、今年も解説を読み、写真に収めておきました。<br />

    梅林の前の梅についての解説パネルより

    去年と同じ内容だと思いますが、1年ぶりで記憶が薄れていたので、今年も解説を読み、写真に収めておきました。

  • 梅の分類の解説<br /><br />実梅づくしの越生の梅林も、だいたい毎年のように見に行っていたものですが、去年2016年は3月に最大のレッサーパンダ遠征の初・福島秋田行きをしたせいで、日程に余裕がなくなり、越生梅林には行けませんでした。<br />この冬最大のレッサーパンダ遠征の初・山口福岡行きは先月2月に達成できたので(逆にそのせいで秩父の宝登山のロウバイを見に行く余裕がなくなっしまいましたが)、今年はぜひ越生梅林に行きたいです。<br />

    梅の分類の解説

    実梅づくしの越生の梅林も、だいたい毎年のように見に行っていたものですが、去年2016年は3月に最大のレッサーパンダ遠征の初・福島秋田行きをしたせいで、日程に余裕がなくなり、越生梅林には行けませんでした。
    この冬最大のレッサーパンダ遠征の初・山口福岡行きは先月2月に達成できたので(逆にそのせいで秩父の宝登山のロウバイを見に行く余裕がなくなっしまいましたが)、今年はぜひ越生梅林に行きたいです。

  • 梅の品種の説明・その1<br /><br />森林公園で見られる早咲きは野梅系が多い気がします。<br />

    梅の品種の説明・その1

    森林公園で見られる早咲きは野梅系が多い気がします。

  • 梅の品種の説明・その2<br /><br />豊後系は確かに遅咲きが多いらしく、最近はあまり見る機会がないかも。<br />

    梅の品種の説明・その2

    豊後系は確かに遅咲きが多いらしく、最近はあまり見る機会がないかも。

  • 新しくできた梅林マップ<br /><br />公式サイトからもダウンロードできます。<br />「イベント」ページの「早春散策MAP」の中にあります。<br />http://www.shinrinkoen.jp/media/20170216sosyun-map-minami.pdf<br /><br />印刷されたチラシとしても、梅林の入口にありました。<br />

    新しくできた梅林マップ

    公式サイトからもダウンロードできます。
    「イベント」ページの「早春散策MAP」の中にあります。
    http://www.shinrinkoen.jp/media/20170216sosyun-map-minami.pdf

    印刷されたチラシとしても、梅林の入口にありました。

  • みやびの広場側から梅林へ

    みやびの広場側から梅林へ

  • ただいま森林公園の梅は樹勢回復中<br /><br />全ての梅がそういうわけではないようでしたが、おかげで枝ぶりがずいぶん寂しくなった木をちらほら見かけました。<br />

    ただいま森林公園の梅は樹勢回復中

    全ての梅がそういうわけではないようでしたが、おかげで枝ぶりがずいぶん寂しくなった木をちらほら見かけました。

  • 梅林で最初に満開で迎えてくれたのは「芳流閣」<br />

    梅林で最初に満開で迎えてくれたのは「芳流閣」

  • 一重なのにこの華やかさ!<br /><br />はじめは早咲きの代表としてこの森林公園でよく会う「白加賀」かと思ったのですが、いわれてみると、楚々とした「白加賀」より華やかな気がしました。<br />

    一重なのにこの華やかさ!

    はじめは早咲きの代表としてこの森林公園でよく会う「白加賀」かと思ったのですが、いわれてみると、楚々とした「白加賀」より華やかな気がしました。

  • 2本目の「芳流閣」

    2本目の「芳流閣」

  • まだころころなつぼみ混じりなのも可愛い@

    まだころころなつぼみ混じりなのも可愛い@

  • 女子校に男性教育実習生がやって来て、好奇心一杯の女子学生たちが窓辺に群がっているような雰囲気を連想@

    女子校に男性教育実習生がやって来て、好奇心一杯の女子学生たちが窓辺に群がっているような雰囲気を連想@

  • 「白加賀」の白さとサンシュユの黄金色が青空に映える<br /><br />「白加賀」は早咲きの梅の代表格として記憶しています。<br />これは広角ズームレンズの16mmという広角を活かして撮りました。<br />表紙候補でした。<br />

    イチオシ

    「白加賀」の白さとサンシュユの黄金色が青空に映える

    「白加賀」は早咲きの梅の代表格として記憶しています。
    これは広角ズームレンズの16mmという広角を活かして撮りました。
    表紙候補でした。

  • サンシュユの金の屏風の前にかしこまった「白加賀」

    サンシュユの金の屏風の前にかしこまった「白加賀」

  • 1年ぶりの逢瀬

    1年ぶりの逢瀬

  • サンシュユの花の不思議さ

    サンシュユの花の不思議さ

  • 梅の時期と重なる福寿草の見頃<br /><br />福寿草はだいぶピークを迎えていましたが、いまが一番花数が多い最盛期といえます。<br />

    梅の時期と重なる福寿草の見頃

    福寿草はだいぶピークを迎えていましたが、いまが一番花数が多い最盛期といえます。

  • 光を放つかのようにまぶしい福寿草<br /><br />日が差さないと福寿草は花を開かないので、その意味でも晴れてよかったです。<br />

    光を放つかのようにまぶしい福寿草

    日が差さないと福寿草は花を開かないので、その意味でも晴れてよかったです。

  • 渡り鳥のごとくたちこめるシナマンサク<br /><br />花が咲いている時期に葉もあるのがシナマンサク、と見学者が言っていました。<br />そうであったか。<br />

    渡り鳥のごとくたちこめるシナマンサク

    花が咲いている時期に葉もあるのがシナマンサク、と見学者が言っていました。
    そうであったか。

  • シナマンサクは枯れ葉もあるのがスタイリッシュ@

    シナマンサクは枯れ葉もあるのがスタイリッシュ@

  • レモン色に光るシナでないマンサク<br /><br />こちらのマンサクは葉っぱがありません。<br />森林公園の梅林では、2種類のマンサクが近くにあって、比べられるわけです。<br />

    レモン色に光るシナでないマンサク

    こちらのマンサクは葉っぱがありません。
    森林公園の梅林では、2種類のマンサクが近くにあって、比べられるわけです。

  • 花芯のぽちぽちもきれいに撮れた@<br /><br />こういうのはマクロレンズで撮り甲斐あり!<br />風に揺れない咲き方なので、自分が揺れさえしなければピント合わせしやすい花です。<br />

    イチオシ

    花芯のぽちぽちもきれいに撮れた@

    こういうのはマクロレンズで撮り甲斐あり!
    風に揺れない咲き方なので、自分が揺れさえしなければピント合わせしやすい花です。

  • シナマンサクはどことなくドラマチック!

    シナマンサクはどことなくドラマチック!

  • 嬉しいことにまだロウバイも開花中<br /><br />今年は2月の連休前に今期最大のレッサーパンダ遠征の福岡・山口行きの予定を入れてしまったので、秩父の宝登山のロウバイを見に行く余裕がありませんでした。<br />1月中に昭和記念公園で思ったよりたくさんのロウバイが見られたのでそれでよしとしていましたが、また見られるのはやはり嬉しいです。<br /><br />関連の旅行記(2017年1月22日)<br />「早春の花の妖精を求めて久しぶりに昭和記念公園へ~スノードロップとセツブンソウが撮りたい!」<br />http://4travel.jp/travelogue/11209611<br />

    嬉しいことにまだロウバイも開花中

    今年は2月の連休前に今期最大のレッサーパンダ遠征の福岡・山口行きの予定を入れてしまったので、秩父の宝登山のロウバイを見に行く余裕がありませんでした。
    1月中に昭和記念公園で思ったよりたくさんのロウバイが見られたのでそれでよしとしていましたが、また見られるのはやはり嬉しいです。

    関連の旅行記(2017年1月22日)
    「早春の花の妖精を求めて久しぶりに昭和記念公園へ~スノードロップとセツブンソウが撮りたい!」
    http://4travel.jp/travelogue/11209611

  • ロウバイのそばに2本あったシナマンサク<br /><br />シナマンサクも青空に映えます!<br />

    ロウバイのそばに2本あったシナマンサク

    シナマンサクも青空に映えます!

  • 「大和牡丹」を手前に、紅梅・サンシュユとにぎやかに

    「大和牡丹」を手前に、紅梅・サンシュユとにぎやかに

  • 青空の下、サザエさんの髪型のような樹形の「大和牡丹」とお隣の紅梅<br /><br />紅梅の方は「八重寒紅」ではないかと思いますが、ちょっとうろ覚え。<br />

    青空の下、サザエさんの髪型のような樹形の「大和牡丹」とお隣の紅梅

    紅梅の方は「八重寒紅」ではないかと思いますが、ちょっとうろ覚え。

  • 黄色とピンクと青空の贅沢な背景の前の「大和牡丹」

    イチオシ

    黄色とピンクと青空の贅沢な背景の前の「大和牡丹」

  • 梅の木たちに大事そうに守られたスイセン

    梅の木たちに大事そうに守られたスイセン

  • マクロレンズで福寿草の命の秘密を覗く

    マクロレンズで福寿草の命の秘密を覗く

  • 開きかけの花姿も可愛らしい福寿草

    開きかけの花姿も可愛らしい福寿草

  • 福寿草は花びらの外側のこの筋も魅力的!

    イチオシ

    福寿草は花びらの外側のこの筋も魅力的!

  • まるで花火みたいに咲き誇る梅<br /><br />ターゲットにした木は樹勢回復中でしょうか。<br />でも梅は、新しく伸びたような細い枝にもびっしり花が咲くので、面白いです。<br />

    まるで花火みたいに咲き誇る梅

    ターゲットにした木は樹勢回復中でしょうか。
    でも梅は、新しく伸びたような細い枝にもびっしり花が咲くので、面白いです。

  • ロウバイは見た目さわやかで、とりわけ良い香りが漂う<br /><br />

    ロウバイは見た目さわやかで、とりわけ良い香りが漂う

  • ロウバイの黄色が梅の白さに混ざる

    ロウバイの黄色が梅の白さに混ざる

  • 紅白の梅と福寿草が咲く梅林<br /><br />表紙候補でした。<br />

    イチオシ

    紅白の梅と福寿草が咲く梅林

    表紙候補でした。

  • ぴったり背中を預け合ったた小さな兄弟

    ぴったり背中を預け合ったた小さな兄弟

  • 紅白のベールのよう

    紅白のベールのよう

  • 花たちが今にも空に飛び立ちそうな咲きぶり

    花たちが今にも空に飛び立ちそうな咲きぶり

  • 自由奔放な樹形も芸術的@

    自由奔放な樹形も芸術的@

  • こんな風に架けられた品種名の札が風情ある

    こんな風に架けられた品種名の札が風情ある

  • 乙女チックピンクな梅<br /><br />八重寒紅ではない別の梅ですが、品種名の札が見当たらなかったです。<br />

    乙女チックピンクな梅

    八重寒紅ではない別の梅ですが、品種名の札が見当たらなかったです。

  • 掛け軸をイメージしてフレーミング

    掛け軸をイメージしてフレーミング

  • 互い違いに咲く花

    互い違いに咲く花

  • いちゃつき合う「淋子梅」と「大和牡丹」<br /><br />

    いちゃつき合う「淋子梅」と「大和牡丹」

  • 半八重なかんじに乱れ咲く「淋子梅」

    半八重なかんじに乱れ咲く「淋子梅」

  • 早咲きの紅白の梅が舞うエリア

    早咲きの紅白の梅が舞うエリア

  • お化けのように覆い被さる「月影枝垂」

    お化けのように覆い被さる「月影枝垂」

  • こちらの「月影枝垂」は噴水のように噴き出す

    こちらの「月影枝垂」は噴水のように噴き出す

  • ガクが緑でシックなかんじがする「月影枝垂」の花

    ガクが緑でシックなかんじがする「月影枝垂」の花

  • 満開の紅白の木が続く

    満開の紅白の木が続く

  • 枝に一列に並んだ花が光に透ける

    枝に一列に並んだ花が光に透ける

  • ガクが赤くて、まだ花が初々しい枝

    ガクが赤くて、まだ花が初々しい枝

  • 下へと広がるピンクの枝垂れ梅

    下へと広がるピンクの枝垂れ梅

  • あるいは袖を振り上げたように咲く

    あるいは袖を振り上げたように咲く

  • 合間にまた福寿草を眺めたくなる

    合間にまた福寿草を眺めたくなる

  • こんな大家族の福寿草も見ていてほほえましい気分になる

    こんな大家族の福寿草も見ていてほほえましい気分になる

  • そして再び上を見上げると、満開の梅に覆われた森林風景

    そして再び上を見上げると、満開の梅に覆われた森林風景

  • いつも花がぎっしりとすばらしい姿を見せてくれる「西王母」

    いつも花がぎっしりとすばらしい姿を見せてくれる「西王母」

  • こんなに華やかに咲く「西王母」

    こんなに華やかに咲く「西王母」

  • こんな花を見たら、「西王母」が一重だなんて信じられない

    こんな花を見たら、「西王母」が一重だなんて信じられない

  • 小さな花束のように咲く「西王母」

    小さな花束のように咲く「西王母」

  • 梅林の中の小径と「西王母」<br /><br />「西王母」は何本もありました。<br />

    梅林の中の小径と「西王母」

    「西王母」は何本もありました。

  • 松の木に向かって舞う「西王母」

    松の木に向かって舞う「西王母」

  • 桃の花ではないけれど、ひな祭りを連想させる<br /><br />これも「西王母」でした。<br />そして表紙候補でした。<br />

    桃の花ではないけれど、ひな祭りを連想させる

    これも「西王母」でした。
    そして表紙候補でした。

  • 白とピンクの梅の中、紅梅も頑張る<br /><br />品種名は「姫千鳥」。<br />

    白とピンクの梅の中、紅梅も頑張る

    品種名は「姫千鳥」。

  • 数少ない貴重な深紅の梅の「姫千鳥」

    数少ない貴重な深紅の梅の「姫千鳥」

  • 品種を紹介する新しい看板があちこちにあって<br /><br />梅林の中で一番高い位置にある終わりの広場にたどり着きました。<br />

    品種を紹介する新しい看板があちこちにあって

    梅林の中で一番高い位置にある終わりの広場にたどり着きました。

  • 背は高くないけれど立派な枝垂れ梅の「緑萼枝垂」

    背は高くないけれど立派な枝垂れ梅の「緑萼枝垂」

  • 「御所紅」のピンクがまぶしい

    「御所紅」のピンクがまぶしい

  • 八重咲きの「御所紅」は振袖のよう

    イチオシ

    八重咲きの「御所紅」は振袖のよう

  • 青空に向かって伸びる「御所紅」

    青空に向かって伸びる「御所紅」

  • 「紅千鳥」と「御所紅」の競演

    「紅千鳥」と「御所紅」の競演

  • 妖艶に輝く「紅千鳥」

    妖艶に輝く「紅千鳥」

  • 富士山にたとえられそうな樹形の「曙枝垂」<br /><br />これは巨木に十分近づいて、16mmの広角を活かして撮りました。<br />

    イチオシ

    富士山にたとえられそうな樹形の「曙枝垂」

    これは巨木に十分近づいて、16mmの広角を活かして撮りました。

  • 「曙枝垂」にさらに近づいてみる

    「曙枝垂」にさらに近づいてみる

  • 花数が多く、全体がピンクに見えるという「曙枝垂」の説明に納得

    花数が多く、全体がピンクに見えるという「曙枝垂」の説明に納得

  • 深紅の「紅千鳥」に空から雲がうっすらかかる

    深紅の「紅千鳥」に空から雲がうっすらかかる

  • 背が低くても「緑萼枝垂」が頑張る満開の広場

    背が低くても「緑萼枝垂」が頑張る満開の広場

  • 空から白いベールがかかるこちら大木も、老舗の貫禄を感じる<br /><br />品種名は「養老枝垂」。<br />

    空から白いベールがかかるこちら大木も、老舗の貫禄を感じる

    品種名は「養老枝垂」。

  • 飛行機雲を羽衣に見立てて

    飛行機雲を羽衣に見立てて

  • 袖振る乙女のようなこの梅はてっきり「乙女の袖」かと思ったら<br /><br />これも「御所紅」でした。<br />

    袖振る乙女のようなこの梅はてっきり「乙女の袖」かと思ったら

    これも「御所紅」でした。

  • つぼみ混じりの八重咲きの「御所紅」の可愛い盛り@

    つぼみ混じりの八重咲きの「御所紅」の可愛い盛り@

  • ひらひらレースのような花がぎっしりの「御所紅」

    ひらひらレースのような花がぎっしりの「御所紅」

  • 青空を縁取る「養老枝垂」と「紅千鳥」雲を見つめる「曙枝垂」

    青空を縁取る「養老枝垂」と「紅千鳥」雲を見つめる「曙枝垂」

  • 雲を見つめる「曙枝垂」

    雲を見つめる「曙枝垂」

  • 深紅の「紅千鳥」たちと梅林の終点<br /><br />ここにも樹勢回復についての説明がありました。<br />

    深紅の「紅千鳥」たちと梅林の終点

    ここにも樹勢回復についての説明がありました。

  • おすすめのビューポイントから見渡す梅林

    おすすめのビューポイントから見渡す梅林

  • ゆっくりと梅林の中の舗装道路を下りていく<br /><br />上るときは梅林の中を進んだので、こちらのアングルから梅林を見回してから帰りました。<br />

    ゆっくりと梅林の中の舗装道路を下りていく

    上るときは梅林の中を進んだので、こちらのアングルから梅林を見回してから帰りました。

  • ススキとたわむれる紅梅<br /><br />あのあたりの紅梅の品種名を確認しなかったのですか、記憶では「鹿児島紅」があったあたりではないかと思います。<br />

    ススキとたわむれる紅梅

    あのあたりの紅梅の品種名を確認しなかったのですか、記憶では「鹿児島紅」があったあたりではないかと思います。

  • 可愛い福寿草にも別れを告げて<br /><br />今年はぜひ越生梅林も行きたいと思うのですが、越生梅林が満開の頃は、もう福寿草はピークを過ぎているでしょう。<br />だから、「また来年!」<br /><br />このあとは南口から森林公園を出て、バスで森林公園駅に向かい、予定どおり埼玉こども動物自然公園に行きました。<br /><br />「早春の梅の森林公園と埼玉こども動物自然公園(後編)動物園編:レッサーパンダはラブラブか?~ハナビちゃんが目覚めたら嬉しそうに見えたソウソウくんだけど~同居しているキリンのステップちゃん&新しくなったマヌルネコ舎&ペンギンヒルズの遊び好きなペンギンほか」へとつづく。<br />

    可愛い福寿草にも別れを告げて

    今年はぜひ越生梅林も行きたいと思うのですが、越生梅林が満開の頃は、もう福寿草はピークを過ぎているでしょう。
    だから、「また来年!」

    このあとは南口から森林公園を出て、バスで森林公園駅に向かい、予定どおり埼玉こども動物自然公園に行きました。

    「早春の梅の森林公園と埼玉こども動物自然公園(後編)動物園編:レッサーパンダはラブラブか?~ハナビちゃんが目覚めたら嬉しそうに見えたソウソウくんだけど~同居しているキリンのステップちゃん&新しくなったマヌルネコ舎&ペンギンヒルズの遊び好きなペンギンほか」へとつづく。

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