４０th バンコク４泊５日の旅【滞在３日目：昨年と同じくまだ仏塔の工事中だった『ワット・アルン』観光と、ター・ティアン船着場が閉鎖になっていた編】

2017/02/11 - 2017/02/11

昨年の１１月位から、乾季の期間中に行ける４０回目のタイ（バンコク）旅行を検討し始め、１２月中旬にＪＡＬのチケットをＨＰから購入しました。

４０回目記念に、４泊の内の中２泊は、アソークのちょい高級ホテル（ザ・ コンチネントホテル）のコンチネントルーム（スカイベネフィット特典付き）を、１泊約１６，０００円で予約していたのですが、途中からやはり私には勿体なく思えて来て、最終的には、１泊目は、エアポートレイルリンクのマッカサン駅近くの格安ホテル泊、２～４泊目は、サラデーンの格安ホテル泊に落ち着きました。

ザ・コンチネントホテル公式ＨＰ：http://www.thecontinenthotel.com/ja/


今回は、半年前に機種変したａｕのｉＰｈｏｎｅＳＥのＳＩＭロック解除が出来た為、初めてタイのツーリスト用ＳＩＭを利用する事にしました。

スワンナプーム空港の到着ロビーに各社のブースもあり、設定も行ってくれますが、Ａ通販を見ると、ＡＩＳ４Ｇの７日間用１．５ＧＢ、４０分の国内通話付きＳＩＭが１，１００円（送料無料）で売られていた為、これを購入しました。

スワンナプーム空港で購入すると２９９ＴＨＢ〔約９５７円〕ですが、ブースで並んで時間を潰すよりは良いと思い、買って行く事を決めました。

結果的には問題なく使え（私の場合は、電源オンにした後、iCloudにログイン必要でしたが、ログイン後アクティベートが始まり、それが終わった後に使えるようになりました）。



今回の旅行の日程は、下記の通りです。


２月９日（木）

福岡　７：２０－ＪＡＬ３０５２－成田　９：００

成田　１３：３０－ＪＡＬ７１７－バンコク　１８：５０

エアポートレイルリンクで、マッカサン駅に移動

ＦＸホテル メトロリンク マッカサン １泊（スーペリアルーム）

（１泊朝食付き　１，４５３．５０ＴＨＢ〔約４，７００円〕）

ホテル公式ＨＰ：http://www.furama.com/metrolink/


２月１０日（金）

エアポートレイルリンク＋ＢＴＳでサラデーンのホテルに移動

ジ イン サラデーン ３泊（デラックスルーム）

（１泊　約１，７０８ＴＨＢ〔約５，５００円〕）

ホテル公式ＨＰ：http://www.theinnsaladaeng.com/en/home


２月１１日（土）

ワット・アルン、ファラム・ボーン駅、ＭＢＫ、サラデーン界隈など


２月１２日（日）

ナサベガスホテルの場所下見、パラゴン、サラデーン界隈など

ナサベガスホテル公式ＨＰ：http://www.nasavegashotel.com/


２月１３日（月）

ＧｒａｂのＧｒａｂエコノミーで、スワンナプーム空港に移動

バンコク　８：１５－ＪＡＬ７０８－成田　１６：０５

成田　１８：４０－ＪＡＬ３０５７－福岡　２０：５５


ＪＡＬのチケットは、正規格安航空券の最安値で購入出来た為、オール込みで、５４，７５０円（チケット単体では、４８，０００円）でした。〔勿論、福岡～成田間の往復分も含まれています〕。

また、今回のチケットで、私の場合は、往復で５，４０４マイル（福岡～成田～バンコクの往復分）貯まりました。



滞在３日目：昨年と同じくまだ仏塔の工事中だった『ワット・アルン』観光と、ター・ティアン船着場がなくなっていた時の様子です。

コメントは、一部を除いて省略させて頂きます。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

昨夜は２１時頃には寝てしまった為、早朝に目が覚めてしまいました。

滞在３日目も、天気は良さそうです。

９時半頃ホテルを出発しました。

ホテル前の脇道です。

サラデーン通りです。

ここを左に行くと、セントラルデパートの裏口に行けるのですが、この時間だとまだ開いていません。

そのままサラデーン通りを、サラデーン駅に向かいます。

ホテル直近のコンビニです。

ホテルから徒歩３，４分掛かります。

ＢＴＳの高架軌道が見えています。

シーロム通りに出ました。

シーロム通りを渡ります。

渡った反対側に上りのエスカレーターがあるからです。

ＢＴＳサラデーン駅の改札口です。

ＢＴＳサラデーン駅のホームです。

駅名板です。

電車が到着しました。

思っていたより混んでいました。

チョンノンシー駅に停車中です。

昨年泊まった、ホテル「アイ・レジデンス」が見えています。

このホテルに泊まった時の私の旅行記は下記です。
↓↓
http://4travel.jp/travelogue/11115454

サパーン・タークシン駅に着きました。

数年前から廃止の話があるのに、まだちゃんと使われています。

「シャングリラホテル」の裏側が見えています。

バーン・ワー方向です。

急いで、サートン船着場に向かいます。

プミポン国王の肖像画です。

以前あった、乗船券売り場の建物がなくなっていました。

桟橋への入口です。

乗船券売場です。

今は、１日券も１回券もここで事前に買う必要があるように変更になっていました。

１回券４０ＴＨＢを購入しました。

桟橋からのチャオプラヤー川の風景です。

出航１分前に、１０時発のツーリスト・ボートに乗る事が出来ました。

いつものように混雑していました。

座れないので立っていました。

途中から座る事が出来ました。

もう直ぐ、ター・ティアン船着場に着くと思い席を立ちました。

チャオプラヤー川沿いにある、ホテルやレストランが見えています。

ター・ティアン船着場に着かず、反対側のワット・アルンの船着場に着きました。

何故、こうなったのか意味が分からなかったのですが、ワット・アルンが目的地なので、まあ良いかと簡単に思っていました。

仏塔の工事はもうとっくに終わっていると見込んでやって来たのに、まだ工事中でした。

ここに来たのは、あの仏塔に登りたかった為なのです。

この桟橋からサートン船着場に戻れるのであれば、船待ちの人がいるはずなのに、誰もいないので、そこから想像すると下船専用船着場のようでした。

この時は、渡し船でター・ティアン船着場に行けば、そこからサートン船着場に戻れると安易に考えていました。

ワット・アルンのメイン仏塔です。

入場券売場です。

仏塔に登れないので、入場券を買ってまで入る気にはなりません。

記念撮影用の貸衣装です。

土産物店です。

人が集まっていると思ったら…。

ココナッツジュース目当てでした。

プミポン国王のご逝去関連の行事が行われていました。

巨大な仏塔に圧倒されます。

工事中でない仏塔が見たかったです。

記念撮影のようです。

実は、ワット・アルンの本堂に行った事がなかったので、折角なので行って見る事にしました。

仏塔のある所以外は無料で観られます。

門番である２体の鬼（ヤック）です。

本堂方向に向かいます。

回廊の向こうに、本堂が見えました。

回廊には、１２０体の仏像がずらりと並んでいます。

ワット・アルンの本堂です。

回廊内部の様子です。

本堂です。

靴を脱いで本堂内に入る事が出来ます。

きらびやかな装飾です。

売店です。

本堂内部に向かいます。

ワット・アルンの本堂内部です。

ご本尊には、ラーマ２世の遺骨が納められているらしいです。

本堂を出ます。

細かい装飾です。

反対側の入口です。

仏様です。

本堂の周囲です。

回廊内を後にします。

奇麗な色の本堂の屋根が見えています。

プミポン国王の肖像画です。

トイレです。

仏塔の模型です。

故プミポン国王です。

記念品のようです。

お守りかも知れません。

折角なので１つ買いました。

３００ＴＨＢです。

実は、今回の旅行で買った物は、飲食物以外ではこれだけです。

鬼（ヤック）の小さい像です。

奇麗な生け花です。

売店です。

休憩処です。

ワット・アルンの本堂を後にします。

渡し船乗場です。

料金が、３ＴＨＢから４ＴＨＢに値上げになっていました。

入口です。

乗船待ちです。

渡し船が着いて、降りて来る人数が多くて驚きました。

乗船しました。

ある程度の人が乗らないと出航しません。

ワット・アルン側の渡し船の桟橋です。

大分乗って来ました。

出航です。

ワット・アルンの大仏塔です。

チャオプラヤー川です。

チャオプラヤー川沿いに建っているホテルやレストランです。

ター・ティアン側の渡し船の桟橋に着きました。

川沿いのレストランです。

渡し船待ちの人達です。

今回ここにやって来たのは、ワット・アルンだけが目的だった為、ター・ティアン船着場からサートン船着場に戻ろうと思ったら、ター・ティアン船着場が閉鎖になっていました。

一時的な事なのか、ずっとそうなるのかは不明です。

そうなると、ここからどうやって戻るかを少し考えてしまいました。

土産物店です。

取り合えず外に出る事にしました。

猫ちゃんがいました。

呼ぶと一瞬振り返ってくれました。

タイニャン語が通じたようです。

建物を出た所です。

この横に有料トイレがあります。

この辺に多くあった露店もなくなっていました。

暑い中、ター・チャーン船着場まで歩くのはキツイので、トゥクトゥク利用も考えました。

トゥクトゥクは、料金交渉が必要です。

王宮の外壁です。

ワット・ポーが見えていますが、今回は行きません。

タクシーで、フアラムポーン駅に向かう事に決めました。

丁度客を降ろしたタクシーが目の前で停まったので、ドライバーにフアラムポーン駅迄と伝えたら、はやり足元を見て２００ＴＨＢと吹っ掛けて来ました。

手を振って要らない旨伝えたら、今度は１００ＴＨＢと言って来ましたが、それもで要らないと無視しました。

特に、この緑と黄色のタクシー（個人タクシー）は止めた方が無難です。

反対側で、同じようにピンクのタクシーが客を降ろしたので、フアラムポーン駅迄伝えたらうなずきました。

メーター料金５９ＴＨＢだったので、６０ＴＨＢ渡しました。