秋雨と強風の文化の日に秋田の大森山動物園にレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて再訪(3)猛獣から小型動物まで豊富なラインナップ!~ペンギンのもぐもぐタイム・ホンドフクロウとあしかのトレーニングも見学
2016/11/03 - 2016/11/03
522位(同エリア1215件中)
まみさん
今年2016年3月に初訪問して以来、約半年ぶりの2度目の大森山動物園。
再訪の一番の理由はレッサーパンダの赤ちゃんですが、他の動物の赤ちゃんも、ラインナップ豊富な猛獣たちも楽しみでしたし、イベントの多い動物園なのでそれも楽しみにしていました。
なので、午前中の荒天のせいで、中止のイベントも多く、がっかり。
昼前には雨があがり、午後には天気はだいぶ回復しましたが、今度はなんと、午後まもない時間に眼鏡のネジが外れ、右目のレンズが落ちて、粉々に割れてしまいました!
本日の秋田遠征は、前泊したものの、日帰り同然と思っていたので、不運なことに、予備の眼鏡を持ち合わせていませんでした。
視力0.1もないド近眼の私にとって、メガネがなかったらアウトです。
まだ左目だけでもレンズが残っていただけ、ましでしたが、右目と左目が極端ながちゃ目になるので、すぐに目が疲れてしまうし、一眼レフのファインダーを覗くときも、いつもの右目ではなく左目でしなければならなかったので、非常にやりづらく、チャンスもたくさん逃しました。
撮れた写真の確認も、左目だけやがちゃ目では遠近感が分かりづらく、やりづらかったです。
しかも、最後に落し物もしてしまいました。
ちょっとしたものでしたが、駅前でバスを降りたときに気付き、へこみました。
でも、ふりかえれば、楽しかった思い出と癒しをたくさんもらえた一日だったと断言できます!
荒天で来園者が少なかったので、ほとんどの動物は独占状態で見学できました。
展示場前で独占状態だと、動物たちが目線をくれたときに私しかいないので、まるで動物たちとアイコンタクトができたような、ハッピーな錯覚に浸れました。
それに、ついつい動物に話しかけても、怪しい人として目撃されることもなく(笑)。
イベントは減っていても、いくつかは見学できましたし、代わりに最大のミッションのレッサーパンダとカピバラの赤ちゃんに集中することができました。
雨の午前中は屋内でレッサーパンダの赤ちゃんに張り付いていたので、結果として一日通じてカサなしでも、カメラをぬらさずに撮影散策できました。
それから、曇天ながら、園内の紅葉もきれいでした。
先々週(10月21日~22日)の北海道旅行もそうでしたが、我が生活圏の埼玉・東京では、紅葉の盛りはまだあと半月から1ヶ月先なのに、今年は1ヶ月以上早く、紅葉の先取りができました。
大森山動物園は中規模の動物園で、しかもほとんどの動物が独占状態で見学できたので、時間配分とコースをちゃんと考えたら、全部の動物たちを見て回れないはずはないのです。
でも、レッサーパンダとカピバラに時間をかけたので、鳥類は、ひなが生まれたものもいたのですがスルーしてしまったし、屋内にいて写真が撮りづらかった動物は、キリンとゾウを含め、撮影はあきらめ、さくっと見学するのみとしました。
ただ、この週末にNHK「ダーウィンが来た!」を見てはじめて、大森山動物公園による絶滅危惧のイヌワシの保護活動に注目したので、このときオオワシ展示館や保護活動の掲示をスルーしてしまったのを、あとから残念に思いました。
猛獣たちは、1度目はほとんどが昼寝していたので、2度見に行きました。
また、数少なくなっていたイベントのうち、ペンギンのもぐもぐタイムと、ホンドフクロウやアシカのトレーニングは見学できました。
ホンドフクロウのトレーニングとは、むしろ新担当者さんのトレーニングでした。
ホンドフクロウのフクちゃん、めっちゃ可愛かったです!
まだ慣れない新担当者さんに、フクちゃんが戸惑っている様子も、チョー可愛かったです。
アシカのトレーニングは前回の3月のときと違って、来園者に対するトレーナーによる解説はありませんでした。
でも、前回はまだトレーニングしたてで、「待て」を教わっていた女の子の方が、だいぶ上達し、技に挑戦している姿が見られました。
公式サイトの赤ちゃん情報でトナカイの赤ちゃんが生まれたことを知ったので、今回はトナカイも見に行ったのですが、トナカイは3頭いたものの、残念ながら赤ちゃんは見当たりませんでした。
そんなわけで、前回は写真が撮れたりイベントも見学できたのに今回はできなかった動物たちがいる一方で、前回は見学しなかったり、写真を撮らなかったりしたけど、今回は写真も撮れた動物たちもいた結果となりました。
<約半年ぶりの2度目の秋田・大森山動物園・再訪の旅行記のシリーズ構成>
□(1)新しいコンデジでさくさく撮れる!~2度目の秋田のアクセス編&温泉2度入れたドーミーイン秋田のホテライフとちょっぴりグルメとおみやげ編
□(2)2大ミッションのレッサーパンダとカピバラの赤ちゃん!~リンゴを食べるケンシンくんとゆりちゃんが見られたし、月齢1ヶ月未満のミニチュア・カピバラ6頭わらわら&コモンマーモセットの赤ちゃん
■(3)猛獣から小型動物まで豊富なラインナップ!~ペンギンのもぐもぐタイム・ホンドフクロウとあしかのトレーニングも見学
大森山動物園の公式サイト
http://www.city.akita.akita.jp/city/in/zoo/default.htm
<タイムメ>
【2016年11月2日(水)】
18:20 東京駅発の新幹線こまち31号に乗車
22:05 秋田駅着(実際の到着は22:12頃)
22:25頃 こまちの湯ドーミーイン秋田ホテルにチェックイン
22:30-22:40 ホテル無料の夜鳴きそばを食べる
(提供時間:21:30-23:00なので部屋に入る前に)
【2016年11月3日(文化の日)】
06:40 起床
06:55-07:05 こまちの湯・朝風呂
07:20-07:50 ホテルのバイキング朝食
08:10 チェックアウト
08:20頃 秋田駅前バスターミナルに到着
08:25 秋田駅発のバスに乗車(500円)
09:01 大森山動物園に到着
(私1人しか乗客がいなかったので実際は08:58頃到着)
(開園は通常期の09:00)
09:00 大森山動物園に入園
09:10-10:40 レッサーパンダ
(09: 30-10:20まとまった降雨)
(10:30頃 赤ちゃんたちお休み)
10:40-10:50 フンボルトペンギンのまんまタイム見学
11:00-11:30 カピバラ(赤ちゃん6頭)
11:45-12:00 さるっこの森
(ノドジロオマキザル・コモンマーモセット&赤ちゃん)
12:00-12:05 ミーアキャット
12:05-12:10 トナカイ
12:15-12:40 王者の森の猛獣たち
(アムールトラはカサンドラ)
(ライオン・ツキノワグマ・シンリンオオカミ・ピューマ)
12:40-13:25 森のこまちでランチ休憩
13:30-13:35 オオカンガルー
13:35-13:45 アメリカビーバー
13:45-13:50 ホンドギツネ・アライグマ・ホンドタヌキ
13:50-13:55 カピバラ(屋外)
13:55 眼鏡の右目のレンズが落ちて粉々になる
13:55-15:00 レッサーパンダ
(14:30~解説なしの臨時まんまタイム)
15:00-15:15 ホンドフクロウのフクちゃんのトレーニング見学
(開始時間は14:45)
15:15-15:20 ヒツジのえさやり
15:25-15:30 カピバラ
15:30-15:45 アシカのレーニング見学
15:50-16:05 王者の森の猛獣たち
(アムールトラはヒロシ)
(ライオン・ツキノワグマ・シンリンオオカミ・ピューマ)
16:10-16:15 キリン・ゾウ(屋内なので写真は撮らず)
16:15-16:20 チンパンジー
16:25 大森山動物園を出る(閉園は通常期の16:30)
16:30-16:35 ビジターセンターの売店物色(買い物はせず)
(ビジターセンターの軽食レストランと売店は17:00まで営業)
16:47 秋田駅行きの最終バスに乗車
17:20頃 秋田駅に到着(定刻)
17:30-17:45 駅ビルで秋田みやげと駅弁の買い物
18:17 秋田駅始発こまち36号に乗車
21:38 大宮駅着
22:30頃 帰宅
<初・秋田の初・大森山動物園の前回の旅行記(2016年3月19日~3月20日)>
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(1)二本松・福島から秋田へ&前泊のこまちの湯ドーミーイン秋田と秋田グルメとみやげ編:きりたんぽ屋できりたんぽを食べず@」
http://4travel.jp/travelogue/11116593
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(2)大森山動物園いろいろ&ふれあい小径や本土の可愛い動物たち~可愛いホンドギツネとホンドテンにうるうる」
http://4travel.jp/travelogue/11116594
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(3)大森山動物園のレッサーパンダ編:長野の茶臼山からお婿に行ったケンシンくん&まだ若いのに白内障を煩っている風太の息子のユウタくん&日向ぼっこ出窓越しのユリちゃんとナナおばあちゃん」
http://4travel.jp/travelogue/11116595
「東北レッサーパンダおっかけ&温泉旅行<秋田編>(4)大森山動物園の雄々しき猛獣たちと愉快な草食動物たち~鼻先がちぎれたアフリカゾウの花子さんやラクダの園内散歩」
http://4travel.jp/travelogue/11116597
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
10時40分から、フンボルトペンギンの「まんまタイム」を見に行く
フンボルトペンギンの展示場はレッサーパンダ展示場のすぐ隣でしたし、荒天の本日の数少ないイベントなので見に行きました。
タイミングよく(?)、レッサーパンダのあかちゃんたちも寝てしまった頃合いでした。
でなければ、レッサーパンダの展示場から離れられなかったかも。 -
まずは地上に集まって飼育員さんから魚をもらおうとする子たち
-
ほおら、みんな、エサはプールに入れるからね!
-
魚めざして一斉にプールを泳ぐ姿は圧巻@
上からは、スピード感が楽しめました。 -
横から見ると、写真には撮りづらいけれど、さらに圧巻@
横からは、たくさんのペンギンがばしゃばしゃ泳ぐ迫力感が楽しめました。 -
すいすい泳ぐペンギンたち
-
だんだんとまったりペースで
-
今年のひな
飼育員さんがひな(亜成鳥)の話をしていたら、ひょっこりと姿を現してくれました。
いつも、ひなの話題をすると出てきてくれるのだそうです。 -
ひなの巣立ちのお知らせ
フンボルトペンギンの繁殖は計画的に行われており、増やせば良いというわけではないようです。
今年繁殖させないカップルには、にせの卵を抱かせるそうです。
でないと、卵を取り上げてしまっても、次々と卵を産んでしまい、体力をむだに消耗させてしまうからだそうです。
なんだかせつない話でしたが、飼育下のペンギンの赤ちゃんは天敵に狙われない分、生存率が高いから、繁殖制限せざるを得ないのでしょう。 -
「さるっこの森」の前の紅葉に目を留める
-
ベレー帽をかぶったような、ノドジロオマキザル
さるっこの森の屋外展示場にいました。 -
みんなでくっついていれば寒くない!?
南米のエクアドルやコロンビアに生息するサルです。
寒いのは苦手なのかしら。 -
2面に分かれたこちらの展示場にいたのは
-
後ろ見ミーアキャット@
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ミーアキャットはたっちも上手
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じーっと目線をくれた子@
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トナカイの赤ちゃんに会いたくて見に行ったけど
この子は赤ちゃんではないでしょう。
トナカイの赤ちゃんは2016年6月14日に生まれたはずです。 -
目を細めてごはんを食べる
-
少し小さく見えたこの子は全然顔を見せてくれず(苦笑)
この子も今年2016年6月生まれの赤ちゃんのわけはないか。
私はトナカイの赤ちゃんには残念ながら会えなかったようです。 -
軽食コーナー「森のこまち」周辺の黄葉景色・その1
時期柄、こういう景色の写真もカメラに収めておきたくなります。
11月3日現在、我が地元の関東では、紅葉はまだまだ先だったので。 -
軽食コーナー「森のこまち」周辺の黄葉景色・その2
黄色いキャラクターのオモリンと黄葉の景色が似合っていました。 -
不思議な動物「オモリン」の旗と黄葉の背景
-
猛獣たちがいる「王者の森」へ
王者の森の前の紅葉もステキでした。 -
午前中のアムールトラの当番は、ロシア・ノボシビルスク動物園出身のカッサンドラちゃん
カッサンドラちゃんは2014年5月25日生まれなので、2才です。 -
イチオシ
迫力のカッサンドラちゃん
なりはすでに大人ですが、2才ならまだ子供ではないかしら。 -
ガラスの前をうろうろと
でも、なかなかにフォトジェニックでした、カッサンドラちゃん@ -
カッサンドラちゃん出身地のノボシビルスク動物園とカッサンドラちゃんがやって来た経緯
今年2016年3月17日にやってきました。
前回訪れたときは、まだ来園したばかりなので、カッサンドラちゃんには会えませんでした。 -
大森山動物園に来たばかりのカッサンドラちゃんの様子
-
アムールトラ家族の思い出アルバム
以前いた家族のようです。
ウィッキー・パパとアシリ・ママとミルル・アルルの双子。 -
2008年ミルルとアルルが生まれたときの繁殖記録
子トラの写真がとっても可愛いので撮っておきました@ -
大森山動物園のライオンたちのプロフィール
オスライオンの名前部分が切れてしまいました、不注意!
2016年4月16日にラガーが亡くなって、大森山動物園にオスライオンがいなくなってしまったかと思ったら、ロアーくんに会えました。
ロアーくんの情報は公式サイトの中に、新しくやってきた動物の紹介の中に情報がありました。
ロアーくんは2016年7月18日、多摩動物公園出身のトモちゃんと共に来園しました。 -
イチオシ
ロアーくんがちょうどあくびをしたところをゲット@
それでもいい男っぷりです。 -
ちょっぴりむすっとした(?)、自然体で貫禄満点のロアーくん
たてがみも立派なオスの成獣らしくふさふさです。 -
大森山動物園のツキノワグマたちのプロフィール
前回はタイミング的にラッキーで全員に会えましたが、今回2度見に行って2度とも2頭展示だったので、ルビー・ママとルイちゃんだったと思います。 -
唯一撮れたツキノワグマの写真
もう一頭より少し大きかったので、たぶんルビー・ママ。
おてんば娘のルイちゃんは、ひとときも留まることがなかったので、この檻では撮影は無理でした。 -
王者の森の展望台と紅葉
昼頃はこんなに晴れました。
展望台の下では、シンリンオオカミとピューマをガラス越しに見られるようになっています。 -
大森山動物園のシンリンオオカミたちのプロフィール
向かって左がシンリンオオカミ展示場で、右がピューマ展示場です。 -
12時頃、シンリンオオカミは、ジュディーちゃんもシンくんもお昼寝中
-
オオカミの遠吠えの解説
-
お隣のピューマの解説
別名、クーガー、アメリカライオン、マウンテンライオン、かっこいいです。 -
下からも上からも見られるピューマの展示場
-
ピューマたちもお昼寝中
-
前足の丸め方が可愛い@
-
展望台の途中から見下ろしたシンリンオオカミ展示場
あちこちに見られる紅葉がきれいでした。 -
上からみてもまだお昼寝中のシンディちゃんとシンくん
-
展望台からの秋田市の眺め
-
これも大森山動物園の秋景色
天気が良くなると、こういう光景の写真も撮りたくなります。 -
カンガルーの赤ちゃんを見に行く
前回はこの中まで入らなかったので、今回は入ってみました。
人は展示場の真ん中あたりまで入れるのですが、私が入ったとき、カンガルーたちはみんなに奥の方で固まっていました。
しばらく後でまたこの前を通りかかったとき、オスカンガルーたちがファイティングしていました。
そのときは写真を撮らず、見学だけしました。 -
日向ぼっこのおっさんカンガルー
ポーズはむしろ色っぽいくらいなのですが、しかめっつらがおっさんぽく見えてしまいました。 -
あの子が赤ちゃんかな
カンガルーの赤ちゃんは2016年5月23日に生まれました。
ということは、まだ5ヶ月なので、お母さんの袋の中にいて見られなかっただけの可能性もあります。 -
アメリカビーバーの展示場
NHKの「ダーウィンが来た」や「地球ドラマチック」で最近、アメリカビーバーの特集を見たので、アメリカビーバーに前よりも親しみを抱くようになりました。 -
大森山動物園のビーバーたちのプロフィール
マリオくん、チャチャちゃん、クロちゃんの他に、現在1才のチビタくんがいるようです!
でも、今回、姿が見られたのは3頭のみでした。
ビーバーは夜行性なので、お昼寝中の子がいたのだろうと思います。 -
ビーバーのダブル・おしり@
向かって右の子は一回り小さかったので、チビタくんだろうと思います。 -
もみもみ手つきが可愛い@
一回り小さい子ばかり追っていたので、たぶんこの子もチビタくん。 -
お水ごきゅごきゅ
-
さあ泳ごう@
-
水から上がってきたところをパチリ
泳いでいる最中はスピードがあったので撮れませんでした。 -
別の動物を見学中、ふと見ると、ガラス窓をがりがりやっているビーバーが……!
岩の上にしっかり立っていた姿も可愛かったです! -
かりかりかり……と、何がしたいのか分からないけれど、チョー可愛い@
-
イチオシ
つぶらな瞳で、かりかりかりかり
-
こっちの様子をうかがっている?
-
けっこう童顔ないたずらっ子
ずいぶん長い間、かりかりやっていて、目が離せませんでした。 -
ホンドキツネたち
1頭だけうっすら目を開けてこちらを見てくれました。 -
1頭だけいたアライグマ
すねたようなポーズで丸まっていました。 -
うろうろ動き回っていたホンドタヌキ
-
ガラスのすぐそばでトントンしていたフンボルトペンギン
-
この子は来園者に合わせて行ったり来たり@
遊ぼう、遊ぼうって誘われているようでした。 -
ステキに紅葉が色付いていた、ふれあいコーナー
-
ホンドフクロウのフクちゃんのトレーニングまだやってるかな
14時45分から開始していたはずですが、レッサーパンダたちがリンゴを食べている姿を見ていたので、15時になってしまいましたが、もまだやっていました。 -
フクロウの解説
羽を広げた姿のイラストもとてもステキです。 -
訓練中のフクちゃんをなでなで
ベテラントレーナーさんが新人さんに教えているところでした。 -
止まり木から笛の合図でトレーナーさんのところへ飛んで行く訓練
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ベテラントレーナーさんの腕にはすんなり留まる
ちまたのバードショー見ていると、笛で鳥を呼び寄せるのは簡単そうに見えましたが、どうやら腕が曲がっていたりして留まりづらいとフクちゃんが判断すると、飛んできてくれなかったり、留まってもすぐ飛び去ろうとしてしまうようです。
意外に細やかな注意が必要なものだと知りました。 -
イチオシ
黒真珠のようなぱっちりおめめのフクちゃん@
-
ヒツジたちにすんごい催促されたので、エサやりをやってみようかな
一回100円の有料ですが、動物園の寄付になりますね。 -
手袋をしてエサやりするらしい
確かに手袋をしている方が、じかにあげるより、かまれそうという怖さはなくて、エサをあげやすかったです。 -
エサを待ち構えるヒツジさん
自分がエサやりしているときは、撮影できませんでした。 -
一番やんちゃだった子
柵から乗り出して催促するところは、迫力があって、楽しかったです。 -
15時30分からのアシカのトレーニングを見学
今回はトレーナーさんによる解説はありませんでしたが、マヤくんはどの芸も落ち着いてこなしていました。 -
アシカは鼻の頭にボールを乗せるのは得意
ひげがぱあっと広がって、センサーとなってボールをとらえることができるおかげです。 -
輪投げをしっかり受けるマヤくん
-
ドヤ顔ならず、ドヤポーズ@
-
アイラちゃんも訓練中
前回訪れた3月は、待ての訓練をしていたアイラちゃんですが、いまは合図で棒の先に鼻タッチする訓練をしていました。 -
イチオシ
ごほうびが欲しくて、順調に鼻たっちするアイラちゃん
-
そしてマヤくんは
-
巨体を軽々動かして輪を受ける
-
訓練が終わったアイラちゃんは、隣のマヤくんの様子をうかがう
アイラちゃんは訓練が終わったので、ごほうびの魚も終わりとなりました。
なので、マヤくんのことが気になって仕方がなかったようです。 -
15時50分、「王者の森」の猛獣たちにもう一度会いに行く
ロアーくんです。
たてがみふっさふさ。 -
大あくびのロアーくん
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すました顔が決まっているロアーくん
-
どっしり構えるロアーくん
-
イチオシ
アムートラは、妙になつこい顔をして
-
なんだかご機嫌みたい@
-
きっと私たちを見て、夕食の肉を思い浮かべていたのかも!?
-
午後の当番はヒロシくん
午前中に会ったカッサンドラちゃんと雰囲気が違うので、であれぱヒロシくんではないかと思っていましたが、合っていました。 -
イチオシ
ホワイトクイーンのジュディちゃん
午後なのでシンリンオオカミたちも目を覚ましていました。 -
ジュディちゃんとシンくん
いつも距離が近い2頭です。 -
目を覚まして活動していたピューマたち
ピューマたちの名前紹介は見当たりませんでした。 -
もう一頭は岩場の上に
-
キリンやゾウたちがいるところへ向かう途中
黄葉の木々がきれていだったので、ぱちり。
ただ、キリンとゾウは、すでにがっちりした檻の屋内展示場にいたので、見学だけして、写真は撮りませんでした。 -
アソヴェの森の裏手から、塩曳潟を渡り
-
チンパンジーの森ヘ
今回は、チンパンジー展示場の建物の中にも入ってみました。
本日の当番はコタロウくんだそうです。 -
なにやら歯をむき出しにして威嚇してきたっぽいコタロウくん@
もう薄暗かったし、コタロウくんはよく動いていたので、ピントが甘い写真ですが、あしからず。 -
ピクニック広場の東屋の紅葉景色
-
塩曳潟を見下ろす黄葉景色
最後はこんな風に紅葉景色を愛でながら正門ゲートに向かいました。
おわり。
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