2014/11/26 - 2014/11/26
3734位(同エリア6666件中)
みーみさん
2014年の秋の紅葉です。
11月の26日に行きましたが、一番見頃の時期で、本当に綺麗でした。
その分、人出もたいへんなもので、駅から人の列、途中からは観光バスのお客さんも混じってくるので
さらに人、人・・。
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京阪電車の東福寺駅から歩きましたが、駅からも多くの人がお寺へ向かっていました。途中からバスの団体客のお客さんも合流してきて、人数はさらにふくらみます。
途中にもきれいな紅葉を見ることができます。 -
臥雲橋を渡って境内に入りますが、この橋からちょうど正面に通天橋が見えるので、観光客は皆、立ち止まって写真を撮るので、ここが一番混んでいました。
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イチオシ
紅葉と通天橋、紅葉の下には川が流れる景色は圧巻です。
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境内には無料で入ることができますが、通天橋を渡るには拝観料が必要です。
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通天橋の拝観料には開山堂の拝観も含まれます。
重要文化財に指定されています。 -
こちらはうってかわって、緑の世界です。
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開山堂の中央部分には楼門があります。
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通天橋は一方通行で、開山堂を見た後は、坂を下って降ります。
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通天橋自体はは台風で壊れて再建されたもので、橋脚部分はコンクリート造りになっています。
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私は午後2時ごろ行ったのですが、朝一番に行ったらもう少し空いていたのかなとも思いますが、どうでしょうか?
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今回は紅葉だけ見たという感じでしたが、境内には重要文化財も数々、塔頭もたくさんあるので、次回はゆっくり時間をかけて見て回りたいものです。
緑の季節や雪景色もいいですね。 -
境内の一番南にある三門。
屋根の反りも美しい。 -
1425年に足利義持が再建したもので、応仁の乱をくぐりぬけた、現存する禅寺最古の三門で、なんと!国宝です。
通天橋のあたりからは離れていて、通り道にもなっていないので
こちらのほうまで来る人はあまりいないようでした。 -
三門の前には思遠池という池があって、橋もかかっていますが、橋を渡るのは禁止されていました。
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夕方になったので、というか、花よりだんごというのか、行きたかった甘味のお店があったので、東福寺を後にしました。
東福寺からは歩いて20分以上かかったでしょうか、「梅香堂」と言うお店です。 -
焼き立てのホットケーキにたっぷりの小倉あんにソフトクリームがど~んとのって、580円という安さ。
パンケーキもいいけど、昔ながらのホットケーキ、おいしい~!
東福寺に行った節は、甘いものが好きな方はどうぞ! -
東福寺駅に帰る途中、新熊野神社の立ち寄りました。
日も落ちて、提灯に灯がともっていました。 -
新熊野と書いて、「いまくまの」と読みます。
平安末期に後白河法皇によって創建されました。
当時熊野詣りが盛んに行われていましたが、一般庶民は簡単には行くことはできず、代わりにここへお参りして御利益を得ました。 -
観阿弥世阿弥親子が足利義満の前で猿楽を舞ったことから、この神社は猿楽発祥の地となっています。
境内にはそれに関する碑も建てられていました。 -
応仁の乱などで荒れ果てていたのを再建したのは、徳川秀忠とお江の娘であり、後水尾天皇の中宮であった、東福門院で、現在の本殿は江戸時代のものです。
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