特急やくも展望グリーン車で出雲へ【その２】　特急やくも【前編】　岡山→米子

2015/10/02 - 2015/10/02

特急やくも号の展望グリーン車に乗ってきました。
その前後に、久しぶりの乗車となる岡山電軌と一畑電車、そしてパワースポットととしても有名な出雲大社にも訪れてみました。

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岡山電軌に乗車後、今回のメインとなる特急やくもの展望グリーン車に乗車します。
本編はその前編、伯備線を走って米子までです。

エリア 米子(鳥取)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線 JR特急 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

【その１】からのつづき

岡山電軌に乗車して、戻ってきた岡山駅。

岡山駅 駅

岡山駅のコンコース。奥が在来線改札口。
新幹線改札口はこの手前にある。

そして、これが本日のメイン、特急やくも９号。
１日４往復だけある展望グリーン車付き編成。

特急 やくも 乗り物

先頭グリーン車の入口。

グリーン車の車内。

はい、今回も当然ながら、この席であります。

定刻通り、岡山駅を出発。

米子運転所の運転士さん。
岡山から米子まで乗務。

倉敷までは山陽本線を走る。

JR山陽本線 乗り物

今朝まで雨だった。雨上がりの快晴。

倉敷駅構内。

倉敷駅。

倉敷駅 駅

倉敷から伯備線に入る。
この先備中高梁までは複線区間。

JR伯備線 乗り物

倉敷の次、清音駅の手前。
右側の線路は井原鉄道の線路。

清音－総社間。上りの特急とすれ違い。

総社駅の手前。

総社駅 駅

井原鉄道の車両はここまで乗り入れている。
その専用ホーム。

伯備線はカーブが多い。
３８１系振り子電車の本領発揮。
それにしても揺れる・・・

高梁川に沿って走ることが多い。

ここでは上下線が並行しているが、並行していない区間も結構ある。

備中高梁駅の手前。

備中高梁駅構内。

備中高梁駅 駅

ここから先は、単線区間となる。

さっそく大きなカーブ。
この右側方向に、備中松山城があるはず。

岡山駅で買った駅弁を食す。

基本的にのどかな風景。

方谷駅。すれ違いのため運転停車。

方谷駅 駅

上り特急とすれ違い。お互いに運転停車。

方谷－井倉間。

高梁川は基本的に線路の左側にあるが、たまに右側に来ることがある。

井倉－石蟹間。
ここだけ新線に付け変わったような複線区間。

その複線区間で上り鈍行とすれ違い。

このあたりの山は切り立った岩山が多い。
沿線には採石場もあった。

やがて、新見の町の中に入ってくる。

新見駅の構内。

新見駅。
この駅の近くで泊まったことがある。

新見駅 駅

新見駅の次の布原駅。
芸備線の列車しか止まらない短いホームの駅。

布原駅 駅

その次の備中神代駅。
構内ですでに芸備線が左の方に分岐している。

備中神代駅 駅

さらにその次の足立駅。
ここで上り特急とすれ違いのためまた運転停車。

足立駅 駅

やくも１４号、４分ほど遅れて通過。
この列車にも遅れが出る。

分水嶺のトンネルを越えて、鳥取県。
最初の駅の上石見駅。

上石見駅 駅

新見の次の停車駅である生山駅。

生山駅。

生山駅 駅

分水嶺を越えて、川の流れが逆になる。
この先並行している日野川。

日野川 自然・景勝地

生山駅からなぜかもう一人運転士が乗ってきた。

根雨駅。上り特急とすれ違い。
こちらが遅れているので、待たせていた。

根雨駅 駅

日野川と並行しているところ。

伯備線最後の駅、岸本駅を通過。

岸本駅 駅

車窓右側に見える大山（だいせん）。
車内放送で観光案内もある。

そして、右方向から山陰線が合流。

山陰線との接続駅である伯耆大山駅。
この列車は通過。

伯耆大山駅 駅

伯耆大山駅通過中。

伯耆大山からは山陰線。

JR山陰本線 乗り物

米子駅の構内。

ひさしぶりに大きな駅、米子駅に到着した。

【その３】につづく

米子駅 駅