2016/08/25 - 2016/08/27
150位(同エリア1723件中)
taroトラベルさん
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安曇野、白馬を旅してきた後、松本にやってきました。
そして更に美ヶ原方面の奥深い山中にある扉温泉「明神館」へ。
フランスのレストラン&ホテル協会「ルレ・エ・シャトー」のメンバーであるこの宿に宿泊することを楽しみにしていました。
が!色々と納得できないことが.....w
旅行記④は、扉温泉「明神館」の様子です。
色々なご意見があると思いますが、正直な感想を書きましたので、どうぞご容赦くださいませ。
- 旅行の満足度
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
栂池自然園でトレッキングの後は、白馬駅から特急しなのに乗って松本まで移動します。
-
1時間ちょっとで松本に到着しました。
松本駅に降りた瞬間に「あっつ〜い!」と小声で悲鳴がでました。
白馬とはやはり気温が違うんだなぁと実感!
さて、程なくお宿のシャトルバスが到着です。
松本から更に移動して、今夜のお宿へと向かいます。 -
お宿があるのは「扉温泉」。
扉温泉に行くには、バスで約50分かかるとのこと。
また、お宿は標高約1000mくらいの山中にあるので、ちょっとだけワイルドな山道を走って行きます。
岩場も多く見られ、正式に認可されているロッククライミングの練習場なんかも見かけました。
更にお宿に近付くにつれて、山深い道がどんどん狭くなってきます。
対向車が来た時なんかは正直言って、「うわっ!やばっ!」と思ったり。
我が家の命をシャトルバスの運転手さんに預けるしかありません… -
と、言う悪い冗談はナシにして...
運転手さんは、もちろん安全運転でお宿まで送りとどけてくださいました。
本日のお宿「扉温泉 明神館」に到着です。 -
館内に入ると直ぐに「taroさまですね。お荷物お持ちします。」と言われ、すぐにロビー奥のエレベーターへ。
-
ロビーでは、至る所に革張りのフカフカなロビーチェアが置かれてて、なかなかラグジュアリーな雰囲気です。
-
担当の仲居さんと一緒にエレベーターで4階に向かい...
-
「こちらでございます。」と、案内されたのはno.415の「舎利」と名付けられた部屋です。
-
チェックインはお部屋で。
その後は、仲居さんが入れてくれたお茶とお菓子で、一息つきます。
このお菓子は美味しかった!
漉した栗と胡麻を丸く固めたもので、品のいい甘さの和菓子です。
お宿のショップで売っている!と聞き、ぜひお土産に!と思ったんですが、結局買いませんでした。
「箱を平らにしてお持ち帰りください」と書かれていて、ザックとキャリーケース持ちの我が家にはそれはムリだ〜!
この美味しさ、どなたかお試しあれ! -
このお宿の部屋は、幾つかの異なるタイプに別れています。
我が家が宿泊するのは【癒し風呂タイプ】と言う、露天風呂付き和室10帖の部屋です。
前回の箱根旅行と同様に、予約の時点ではこのタイプの部屋しか空いていなかったんです。
こうして写真なんかで見ると、なかなかいい部屋なんじゃない?...
でも、色々と、納得できない様な事があり…。 -
まず玄関に入ったところから。
第一印象は、「う〜ん。ちょっと古いかなぁ...」 -
それは、玄関を上がったすぐの廊下のところに、昭和の頃の流し台?炊事場?のようなシンクとお茶セットとか見えたり...
-
洗面台と内風呂が至ってフツーで、ウチのお風呂にいるみたいなところとか...
まぁ、この辺りは部屋の仕様が昔の造りのままってことで、仕方ないというのは重々承知しています。
古くたって綺麗にお掃除もしてあったし... -
でも、これはどうなのよ?
和室の掛け軸のとこの「床板」!
角が削れてガタガタで、木板の色が丸見えだよ!。
経年劣化っていうんですか?
でも、メンテナンスとかしませんかね?
これが、座ってても立ってても目立って、この部屋の落ち着いた雰囲気が台無しな気がする... -
部屋の隅には浴衣とスウェットの室内着が用意されてました。
こうして綺麗にたたんであるけど、広げてみたらヨレヨレだった!かなり着古されてるみたい。
もっとも、浴衣とか室内着の新しいのが用意されてる宿って、そうそうお目にかかった事は無いけれど... -
あああ、、
じゃあ、【癒し風呂】という露天風呂はどうなってるんだろう? -
う〜ん..
これも経年劣化???
こういうのを見るとせっかくの露天風呂なのに、ガッカリしてしまう。
おまけにこのフタみたいなのはなんだろう?と、ちょっと触っただけなのに、パカって外れちゃうし…。
わたしゃハダカで、このフタ、はめましたよ。\(//∇//)\ -
気になるなら入浴前に、枯れ葉や虫をお風呂から掬ってくださいという網が用意されてました。
-
ヒノキで出来た浴槽は、お湯の量は常にいっぱいに満たされているし、温度は常に適温に調整されている。入浴にはなんの問題もありません。
ただ、正直なハナシ、今まで宿泊した宿と比べてしまうと、1番小さい露天風呂で、ちょっと狭かったです。 -
なんだかなぁ…
旅行も思い出ですしね。
それに、せっかくの宿なんだから、なるべくいい雰囲気に見えるよう、頑張って写真を撮ったりしてたんですけどね…。 -
このササクレ立った気持ちを「これじゃあ、こんな値段はありえん!」と、オットにグチる。
この部屋、他の部屋に比べて、安いってわけじゃない。
しかしオットは
「老舗旅館だから(新しい旅館じゃないから)こんなものだぞ〜」と、言っている。
オットはこういう時にはいつも冷静だ。
taroトラベルも、旅行に来てまでイラついたりするのは、本当はとっても嫌だ。 -
10帖の部屋の先にはちょっとしたリビングスペースになっていました!
-
テーブルの上には、フランスのレストラン&ホテル協会「ルレ・エ・シャトー」の2016年のガイドやブックレットを置いてるじゃないか!
箱根の強羅花壇や大分の雅叙園とか、その他にも世界中で泊まってみたい憧れのホテルがメンバーとして載っている。
ああああ...この宿も、ルレ・エ・シャトーのメンバーのはずだ…。
だから泊まってみたんだけどなぁ... -
でも、良かったこともありました。
この椅子は優秀でした。
本革貼りのロッキングチェアだったんですよ〜! -
このチェアはかなり気に入って、お風呂の後とか、夕食後なんかに座って寛いでました。
-
和室側から見える、こんな風景も悪くないんだけど...
-
でも、このガタガタが、視界をジャマするんだよね〜。
-
さて、気分を入れ替えてお風呂に行きましょう!
この宿と言えば、ここ!
立ち湯の「雪月花」! -
仲居さんにはバスタオルの用意は無いので、部屋から持っていくようにと言われてたけど、タオル、バスタオルはふんだんに用意されてます。
-
脱衣所のシンクとアメニティ!
-
浴室内はかなりスタイリッシュ!
部屋の印象から想像してたものとはぜんぜん違いました。
シャワースペースも、立ったまま使用するコンパクトなもの。
昔泊まった台湾のウーライ温泉の「ボーズランディス」ホテルの大浴場のシャワースペースとそのレイアウトとにスゴく似てる! -
そして、立ち湯です。
外の世界を臨む、このシンメトリーな造りが美しい!
1番深い所は水深1.2メートルあるんで、立ったまま入るお風呂は新鮮です。
ただ、ここでも普通ならばありえない様な事が起って、もう信じられない!
ああ、もうこれ以上クドクド書きたく無いのよぉ… -
お食事に参りましょう!
美味しいものをいただいて、モトを取らねば! -
夕食は2階の「信州ダイニングTOBIRA」でいただきます。
夕食時間の予約は無く、18:00〜20:00までの好きな時間に行けば大丈夫なんです。
これは素晴らしいサービス!と思いました。 -
お料理は
信州歳時記 「雲の峰」という和食のコース料理。
料理長は懐石料理の枠にとらわれない自由な日本料理を目指していらっしゃるとのことで、楽しみです。
まずは、
「岩清水 松茸酒」
酒がまったく飲めない我が家でも、松茸の香りスゴイね〜といただきました。
食欲が増してくるようです。 -
しかし、オーダーした飲み物はやっぱりノンアルコール!
オットは葡萄ジュース。
taroトラベルはノンアルコールのスパークリング! -
まずは八寸。
「草いきれ 」
鮎蓼焼 枝豆かき揚げ 丸十レモン煮 丸茄子胡麻味噌 芋茎 新蓮根 生姜酢
1つ1つ丁寧に作られて、食べやすい!
どうやら、お料理は裏切らないようです。 -
次は椀物 「風鈴」
ぼたん鱧 蓴菜 白瓜 うめ肉
お出汁の味が上品!でも、しっかりと香りが立ってる!
蓴菜のトロミが鱧とお出汁を調和させて、美味しい! -
「白南風」
盛夏のお造り
竹の器に盛りつけられたサーモンの色合いが綺麗です。 -
盛夏のお造りと一緒に運ばれてきたのは
地野菜いろいろ
お品書きに「信州はなんといっても野菜。」と、かかれていた通り、新鮮なお野菜たち。
お皿に敷き詰められた氷で、パリっと冷やされてました。 -
そして、「天瓜粉」
信州和牛のあぶりすし。
この料理は、宿泊プランの「信州和牛付きプラン」を予約した人限定メニュー。
あっという間にトロけて無くなっちゃった…
信州牛、もっと食べたい… -
ここで、お品書きにはないお料理が。
-
キャベツ、キュウリミョウガなどを塩あじの強い
イカで和えたもの。
この界隈の郷土料理だそうです。
ちょっとしたいい箸休めになりました。
この器も好きだなぁ。 -
信州和牛、もっと食べたい〜と、思っていたら、希望が叶いました。
「雷鳴」
信州和牛ヒレ肉炭火焼 浅葱 一味おろし 山葵たれ 白ポン酢
この焼き色がなんとも言えない!。
器の絵柄とも合ってる! -
山葵たれと白ポン酢
我が家は、山葵たれオシです。 -
ここで、スタッフの方が、一緒にお食事もお持ちしましょうか?と、言ってくださり、お願いすることに。
「ひぐらし」
扉農場産玉葱ご飯 長芋とろろ汁 香の物
珍しい玉葱ご飯と一緒に信州和牛をいただきました。美味い! -
「瑞居」
本日のデザート
桃のジェラート?ソルベ?すでに記憶が飛んでます。
器も美しく、清涼感があって美味しくいただけました。 -
もう1つのデザートは料理長の創作和菓子とのこと。
明神館の近くを流れる川の清流を表しているそうです。
お料理は最後まで、すべて美味しくいただけました。
これで、少しは機嫌が良くなったtaroトラベルです。 -
部屋に戻ると布団が敷かれてました。
-
そして、夜食の用意まで。
山葵漬を乗せたおにぎりです。
これは、もう少し後でいただこう! -
では、いろいろありましたがおやすみなさい。
今日の日をありがとう。 -
翌日は雨です。
写真では分かりにくいのですが、かなりの勢いで降っています。 -
眠気覚ましに、朝風呂だー。
奥のフタは見ないようにしよう! -
朝食に出かけましょう!
-
朝食も昨夜と同じ「信州ダイニングTOBIRA」でいただきます。
8:00〜10:00までの好きな時間に行けば大丈夫です。
昨夜は暗くてよくわからなかったけど、これがエントランス。 -
店内へとズンズンと入って行くと、途中オープンキッチンがあって、シェフやスタッフの皆さんが「おはようございます!」と挨拶してくれます。
このキッチンの造りも、どこかで同じようなのを見た事ある!と思いました。
香港のホテル「唯港会」のミシュランレストラン、「ザ・マーケット」がこんな風だった!と、勝手に思ってます。 -
店内の照明がおしゃれですね〜
-
今朝は、緑が眩しい窓側のテーブルに案内されました。
-
朝食は洋食と和食のどちらかを選ぶことができます。
洋食の評判が良いらしいのですが、和食を選びました。オットが和食が食べたい!と、言うので。
最初にハチミツとレモンの入った濃厚な牛乳?ヨーグルト?
もはや記憶が定かでない…。 -
朝食も手抜かり無く、品数が多いし一品一品で丁寧に作られていて美味しかった。
こんなにおかずがいっぱいだと、ご飯のお代わりがしたくなる。
もちろん、ごはんはお代わりできます。 -
ガーゼに包まれた自家製の汲み豆腐。
朝の作りたてのお豆腐は嬉しい一品!
朝食も美味しくいただけました。
ご馳走さまでした。 -
さて、自宅での朝食はいつも洋食なので、コーヒーが欠かせない我が家は1Fのサロンに行ってみる事に。
-
-
ここでいただいたコーヒーの写真はないんですが、真紅の薪ストーブと大きな窓から見える緑との対比が印象的で、居心地が良かったです。
-
では、チェックアウトさせていただきます。
-
総合的には、お部屋以外は、ほぼ満足な滞在となりました。
我が家の宿泊した部屋の状態は見てるはずだと思うんですが、お宿の人達は何にも思わないのかな?と、残念でした。
そして、室料が見合ってないんじゃないかな?というのが正直な感想でした。
ただ、この宿のロケーションは素敵だろうし、お料理も美味しいし、こんなところに女性1人で宿泊してらっしゃる方もいて、お部屋によっては満足な滞在はできるのかも?とは思います。
さて、こんな旅行記をご覧下さってありがとうございました。
旅行記⑤は松本観光の様子です。
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この旅行記へのコメント (9)
-
- こえださん 2016/11/08 22:06:48
- 追記です。
- taroさん、
他の方への返コメを先に拝見していなかったので分からなかったのですが、
立ち湯の場所で何が起きたのか、分かりました。
…。
…。
…。
そりゃ、怖いし、配慮の無さに納得できなくなりますよね。
やっぱり……無頓着……なのかなぁ。
その姿勢、もったいないよね。
- taroトラベルさん からの返信 2016/11/13 18:46:40
- RE: 追記です。
- > taroさん、
> 他の方への返コメを先に拝見していなかったので分からなかったのですが、
> 立ち湯の場所で何が起きたのか、分かりました。
> …。
> …。
> …。
> そりゃ、怖いし、配慮の無さに納得できなくなりますよね。
>
> やっぱり……無頓着……なのかなぁ。
> その姿勢、もったいないよね。
そうなんですよ!
この宿1番の売りとなる場所でですよ!
もう、考えられないです。
やはりルーティン的な仕事に慣れきってるんだろうか?なんて、思ってしまいました。
taroトラベル
-
- こえださん 2016/11/08 21:57:29
- う〜ん。。。(笑)
- taroさんの場所で「ちょっと…残念の色々」を拝見することって珍しいと思うのですが(笑)。でも、拝読してて「うん。賛成。」って思うので、長々書きます(…いつもか…)。
う〜ん…お写真見ている限りでは同じ気持ちになりますねぇ。「これってただの経年劣化で片づけられるもんじゃないんじゃない?」って思い始めると、もういろんな場所が気になり始めますもんね。特に、それを水まわりの事で感じちゃうと、衛生面で気になり始めてマイナスイメージが3倍くらいになる(笑)。
いや、確かにどれも目についても仕方が無い部分だし、「おいおい、こここそ細やかさが要るでしょう?!」っていう気持ちが増幅するばかりで。日本に限らずの重要ポイントだから、そこをケアしないホテルや旅館って、もったいないことしてるなぁと思います(よ・ね?)。
香港で中級ホテルまでだったら「あはは。」で済むかもしれないけど、ここは日本だし、【ルレ・エ・シャトーのメンバー】であることも期待して訪れるお客さんが居ること等を考え合わせれば……ねぇ。
あ、インドネシアのバリ島でもそんな残念さがまかり通ってるホテルは、何度か体験しました。昔ですけど、観光推進地区ヌサドゥアに建つ けっこうなリゾートホテルだったんだけど。。。
シンガポールはもちろん、バンコクやホーチミンでも、歳月を経ているホテル内はちゃんと手が行き届いてましたけど、バリは別物でした。おおらか過ぎてて(笑)。
「ハード面はいいのに接客等ソフト面で残念!」っていうのと、その真逆のと、どちらのケースもその時の旅の記憶に刻まれちゃうから残念……そこに経営者が気持ちを向けるかどうかだけで違うんかな?無頓着だと変わらないのかも。
しかも、その “ 納得のいかなさ ″ が同行者(ウチだと、太太と僕)どうしで気になるかどうかの感じ方が分かれちゃうと、価値観の微妙な行き違いを旅先で味わっちゃうことになって負の連鎖。こういう状況にまでさせるホテルを恨んだこともあります(笑)。
立ち湯の光景、美しい〜。仰るようにシンメトリーだし、外の緑が借景になっててすごく素敵。…それだけに「…で、あり得ないことって何が起こったの?」と気になって仕方がありません。さすがtaroさん、ここに記すのをよくぞ控えましたね(僕ならきっと書くぞ:笑)。
あぁ……なんだか長々書いてごめんなさい……。僕まで納得いかなくなってきた(笑)。
それにしても、やっぱりtaroさん、「台湾のウーライ温泉の」や「香港のホテル唯港会の【ザ・マーケット】が」などパッと出てくるんだ。こういうのってずごいなぁ。taroさんの記憶の鮮明さは、旅の財産ですね。
- taroトラベルさん からの返信 2016/11/13 18:43:25
- わかってもらえて救われました!
- こえださん、こんばんは!
いつもありがとうございます。
返信遅くなってすみません。
「賛成」してもらってありがとうございます!
私はいろんなところに行っても大抵は「ま、こんなもんか!」って思えちゃうタイプだと思うんです。
でも、このお宿には納得できなかったですねぇ。
こえださんのおっしゃるように、水周りがこんな風だとがっかりしちゃいましたね。
お風呂って、日本のお宿にとっては重要な部分だと思うんですよね。
そこが手入れされてないと思うと、なんだか全ての点において気遣いされてないような気がしてしまって。
本当に香港の中級ホテルだったら「あははー」って、これも旅ネタだって思えるけど、ここは色々なサイトの口コミなどでも評判の良いお宿だし、なんでこんな風なの???嘘でしょう??
それに部屋代も、我が家的には頑張ったものでしたし。
余計に納得できなくなっちゃったんですよね。
こえださんはバリに行かれてたこともあるんですね!
そうですか、バリで同じような経験ありでしたか。
> しかも、その “ 納得のいかなさ ″ が同行者(ウチだと、太太と僕)どうしで気になるかどうかの感じ方が分かれちゃうと、価値観の微妙な行き違いを旅先で味わっちゃうことになって負の連鎖。こういう状況にまでさせるホテルを恨んだこともあります(笑)。
>
うんうん。わかりますよー。あるある。
そうなりたくないから、次回の香港では(え?いつになるのだろう?)慎重にお宿を選びます!
taroトラベル
-
- capriさん 2016/09/30 00:37:14
- 立ち湯は?
- taroちゃん、こんばんは。
旅館、確かにちょっと残念だったね〜。何事も対コストだから安ければあまり腹も立たないけどそこそこ払えば期待しちゃうし、良くて当たり前に思えるから難しいね。
立ち湯で起きた信じられない事はなんだったんだろう?もしや、浴槽の中がぬるかった?なかなか緑が綺麗な良い眺めのお風呂だね。山代温泉無可有さんを思いだしました。
お料理は良かったみたいでなによりです。taroちゃんも朝は普段パン食なんだね。私もコーヒーが好きであれこれ比べた結果、成城石井ブレンドがお気に入りです( ^ω^ )サロンの赤いマキストーブ?暖炉?もステキ!
- taroトラベルさん からの返信 2016/10/01 00:34:44
- 立ち湯はですね
- capriさん、こんばんは!
旅行記、いつも見てくれてありがとうございます!
べにや無可有さんに行ったことあるの?
いいなぁ!あそこは一度泊まってみたいです。
扉温泉 明神館は一度泊まってみたいと思っていたので、残念でした。
私は大抵いろんなとこに行っても「ま、こんなもんか!」って思っちゃう方なんだけど、あれだけ劣化したところをそのままにされてたんじゃぁ、ちょっと納得できないなぁ!この値段!
古いのはしょうがないにしても、あの劣化したところは直してからお客を泊めるでしょ!と思うんですよね。
だって、みっともないよね。
立ち湯はこのお宿の一番のウリのお風呂なのに、写真だと分かりにくいんだけど、照明が全部消えてたの。
特にシャワースペースのところなんて真っ暗!
暗闇の中で体を洗わなくてはいけなくて、落ち着いて洗っていられなかったです。
それで、先に立ち湯から出た方が「照明がついていません!」と、フロントに連絡してしばらくしたらシャワースペースのところが明るくなったんだけど、浴槽の左半分は結局最後まで点かなかったんだよ。
途中スタッフの人が確認しに入ってきたんだけど、こういうのって、お客様がお風呂に入る前にちゃんとチェックするものなんじゃないのかな。
せっかくの素敵なお風呂なのにゆっくりと入っていられなくて、本当に残念でした。
お料理は美味しかったです。これは救われました。
サロンの雰囲気も良かったし。
成城石井のコーヒー、買ってみるね〜。
tatoトラベル
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- capriさん 2016/09/30 00:12:55
- 立ち湯は?
- taroちゃん、こんばんは。
旅館、確かにちょっと残念だったね〜。何事も対コストだから安ければあまり腹も立たないけどそこそこ払えば期待しちゃうし、良くて当たり前に思えるから難しいね。
立ち湯で起きた信じられない事はなんだったんだろう?もしや、浴槽の中がぬるかった?なかなか緑が綺麗な良い眺めのお風呂だね
-
- たらよろさん 2016/09/26 22:09:44
- 泊まってみなければわからないこと、、、、あるよね
- こんばんは、taroトラベルさん
明神館は、付近を通るたびに
こんな辺鄙で行きにくい場所にあるのに、いつも予約でいっぱいで
相当に素晴らしいお宿なんだろうなぁ〜
と、想像を掻きたててくれるお宿でした。
でも、人気になって、相当の年月が経つことも有、
いろいろと施設面で気になる部分が見え隠れしちゃいましたね。
相応の金額をお支払いしているなら
辛口にならないけれど、
どうしても、そこそこにお支払いをしていると
見る目も厳しくなるって言うのが現実。
泊まってみなければわからないとはいえ、、、、、
こういう率直な感想を書いていただけるととても参考になります♪
そして、お宿もこういう声を拾って、今後に繋げていってほしいですね〜
たらよろ
- taroトラベルさん からの返信 2016/09/27 18:54:02
- RE: 泊まってみなければわからないこと、、、、あるよね
- たらよろさん!こんばんは!
この旅行記にコメントありがとうございます。
明神館は以前から機会があったら宿泊してみたいなぁと思っていました。
でも、なかなか予約できずでした。
今回、白馬に2泊するつもりだったんですが、白馬のホテルがたまたま満室で、ちょっと検索してみたら明神館に空きがあったので予約してみたんです。
旅行記を書くにあたり、いつもみたいに良かった部分を書こうかなぁと思ったんだけど、書けないんですね。納得できてなかったので。
それで、正直な感想を書いてみました。
>
> でも、人気になって、相当の年月が経つことも有、
> いろいろと施設面で気になる部分が見え隠れしちゃいましたね。
そうですよねー。どんなに人気があっても、年月が経てば他に更に素晴らしいお宿もどんどん現れるし、傷んだ部分も出てきますよね。
リニューアルされたお部屋もあるようですが、我が家が宿泊した部屋はリニューアルはされていないし、メンテナンスもされていない...
お値段は一番高額というわけではないけれど、安くはなかったし。
この状況をお宿のスタッフが誰も知らないということはないと思うんです。
修理したりとかしないままお客を宿泊させるというのは...このお宿、どういうつもりなんだろう?とちょっと納得できないですねぇ。
ちょっと、人気に甘えてない!?とも思ったりして。
一方でレストランのお料理や、店内もスタイリッシュで素晴らしかったし。
なんか、宿泊とレストラン、全く別のとこに行ったみたいで違和感ありました。
本当に、今後は改善してほしいと思います。
taroトラベル
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