安曇野、白馬、扉温泉と巡ってきた信濃路の旅。<br /><br />最後は松本です。<br /><br />美味しいお蕎麦をいただき、レトロな町並みを歩き、国宝松本城の凜とした城郭建築の美しさに感銘を受けてまいりました。<br /><br />どこにいっても美しい花に彩られ、清らかで豊富な水の流れに癒された信濃路の旅、<br />これで完結です〜。

花彩々、水滔々。行ってきました！山と緑の信濃路へ！《安曇野白馬松本3日間》⑤ 城下町松本をぶらり旅！

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2016/08/25 - 2016/08/27

136位(同エリア1716件中)

#街歩き

エリア

松本(長野)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

グルメ: 5.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

扉温泉「明神館」をチェックアウト後、お宿のシャトルバスで松本駅に向かいます。

このシャトルバスの運転手さんの話が、なかなか面白くて、車中の50分間はまったく退屈せず、眠くならずで松本駅に到着です。
さて、松本の観光に出かけるにはバスが便利らしいということで、アルピコ交通バス、「タウン・スニーカー」の1日周遊乗車券を購入しました。

料金は大人￥500、子供￥250とかなりおトク！

バスルートは松本市内の主要な観光スポットを巡る東西南北の4つのルートに分かれています。

どのコースに乗ればいいのかな？と迷っていたんですが、1番待ち時間が少なかった東コースのバスに乗り、中町通りに向かいました。
で、「蔵のまち中町」のバス停で降りました。

では、中町通りを歩こう〜！
と、思ってたんですが、何やらスゴイ行列の人々が見える！
なんだろう？と近くに行ってみると、お蕎麦屋さんですね！

こんなに人が並ぶという事は、きっと美味しいんだよね〜。
松本に来たら、お昼はお蕎麦がいいね！と決めていたので、中まち散策は後にして、それじゃあ我が家も！と、この行列に並ぶことに。

店の名前は「野麦」
創業30年。
松本では美味しいお蕎麦と言えば必ず名前が上がる名店だと、後ほど知りました。
ハトが軒先に居座るようになってしまったそうです。出入りしてるみたい。(巣を作ってるわけではないです)

このハトが店の前の車道にすぐ飛び出してきて、車にひかれそうになって、危ない、危ない！

行列に並んでる人々全員が、ヒヤヒヤしながら、見守ってました。
3、40分は待ったでしょうか。やっと、店内へ。

「混み合って申し訳ございません。」と、接客係の方(ご主人かな？)が、大変に腰が低くて、いえ、待ちたくて待ってたんで、そんなに謝っていただかなくてもいいんですよ〜と言いたくなってしまう。

いただいたお蕎麦も絶品！細くてコシのあるお蕎麦はいくらでも食べれます！
あと、蕎麦つゆが辛めでtaroトラベル好みでした。
本当に美味しかった！

こちらのお店、メニューは、ざるそばのみ！潔い！
1人前と大盛り、1人前の半分の3種類だけです。

お蕎麦を盛り付けるざるにもこだわりがあり、「根曲がり竹のざる」。
戸隠の職人、渡辺周運さんが1つ1つ手で編まれた厚みのあるざるです。

お値段はなんと￥7000です！(ざるのお値段ですよ〜！)

ごちそうさまでした。
お蕎麦のあとはまたまたソフトクリーム。

「野麦」さんのすぐ近くの「中町cafe茜里(センリ)」さんの「スウィートロイヤルバニラソフトクリーム」！￥400!

うま〜い！濃厚！
では、中町通りを歩きましょう！

向かいに見えるのは、こう見えてもカレー専門店！の「デリー」。

松本民芸運動の第一人者、型絵染作家の三代澤本寿のご子息が営んでいらっしゃいます。

きっと店内もいい雰囲気にちがいない。
「伊原漆器店」さんの味わいのある素敵な看板に、引き寄せられてしまいます。

そのお隣の居酒屋「食いのみやBun」。

ここもいい雰囲気。

2階の窓の扉に萌えます！
「松本市中町蔵の会館」。

この日は南青山バッグ工房の手作りバッグ展が開かれていました。
段々違いの窓の扉と、杉玉が気になります。
「茶房　中町クラシック館」。

築100年の造り酒屋の蔵を移築されたという喫茶店。

町内会が運営されてるので、リーズナブルにコーヒーがいただけるそうですよ。

(まっぷる信州ベストより引用)
この店のこの丸いのが気になる！
こちらの店、お客様でかなり賑わっていたのでのぞいてみました。
素敵なギャラリー、「GRAIN NOTE」

1階は木製の食器やアクセサリーなどのお手頃なクラフト作品。2階はギャラリーになっていて、手作りの家具などの展示がありました。
旅館もあるのね〜。

「布屋旅館」

なまこ壁が素敵な建物、どんな部屋に宿泊できるんだろう？
白漆喰と、なまこ壁の蔵が続く風景。

こんな通りを歩いていると、まるで大正時代とか明治時代にでもトリップしてしまったみたい。

趣がありますね〜。
そして、私は写真撮ってます！

「ちぎりや工芸品店」のガラス工芸品、綺麗です！
白いのれんが靡くレトロな間口が印象的なお店。
商家を改築されたというこの佇まいが味わいあるなぁ。

映画「かもめ食堂」への作品提供などもされている有名店「陶片木」。

素敵な器や木のぬくもりを感じる料理道具など、欲しいものばかり。

中町通りはお土産的なものではなくて、形が美しくて、キチンと使える質の良いものを扱ってる店が多いんですね。

一の橋を渡って、なわて通りを目指しましょう！

女島羽川に掛かる幾つかの橋には、素敵な年代物のガス灯が設置されてます。

そして、向こうに見えるレトロな建物が気になるわ〜。
わ〜素敵な建物！(すみません。私、ビル好きなもので...)

ここはなに？？

ここは松本市役所旧趾。
現在の建物は復元されたもので、旧松本市役所のデザインを取り入れた市営住宅なんですって。
こんな素敵な住宅だったら住んでみたい~。

1階にはカフェ「le pain boule」がありましたよ！
ここも気になる！
そのまま歩いてナワテ通りに突入します！
縄手通りは、松本城のお堀と女鳥羽川の間に出来た”縄のように細く長い土手”だったそうです。

確かにその名残を感じるように、細くて長い通路がず〜っと続いてます！
松本市内のいたるところで見かけた「セイジ・オザワ　松本フェスティバル」のブルーのバナー。

サイトウ・キネン・オーケストラやオペラを楽しめるなんて、松本はいい街だ〜。
老舗の風格が漂うこちらは、お蕎麦屋さん「弁天本店」

創業は明治10年！というからサスガです！
さっきのレトロな市営住宅は緑の尖った屋根があったんだ。
おや〜？こ、これは...咸魚？（ハムユイ)
て、ここは香港か？

違うねぇ。塩鮭？？？

この店、只者ではないわ…。
ここは「カエル大明神」。

二宮金次郎みたいに本を読んでるのは「カエルのゴウ太くん」。

土手だった縄手は明治時代には四柱神社の参道として賑わいを見せるようになり、その水辺では「河鹿蛙」の美しい鳴き声が聞こえてきたそうです。
しかし、時代とともに川の汚れが進み、「河鹿蛙」の鳴き声は聞こえなくなり、参道の賑わいも無くなってしまった...

もう一度、美しい清流や賑わいのある通りに戻そうと、昭和47年に「カエル大明神」をお祀りし、新たなと取り組みを行い、今日のナワテ通りに至っているそうです。
そして、ここが「四柱神社」。

明治12年建立。

地元の人からは「神道さん(しんとうさん)」と呼ばれ、親しまれているそうです。

しかも！すべての願い事が叶う「願いごとむすびの神」なんですって！

我が家ももちろん参拝させていただきましたよ！

さらに細い通りを歩きます。

左のこの人は誰？？
わた菓子販売器だそうです。レトロ！

たい焼きも美味しそうに焼かれてましたよ！
ジャッキー・チェンと共演した？マジで？
わ、ガマガエルのオブジェ！衝撃的！

大きくて、迫力があって、びっくりした！

「ガマ侍」　東京芸術大学デザイン科より寄贈されたそうですよ。
なわて通りを出て千歳橋渡ると、向こう側にレトロな建物が見えてきました。
「松本市時計博物館」です。
そして10分ほど歩き、とうとう松本城公園に着きました！
この凜とした城郭建築の美しさといったら！

時間の都合で城内の見学はしませんでしたが、外観だけでも写真を何枚も撮りたくなってしまう！
クロームかけてみました。
似たような写真だけど、微妙に角度が違うんですよ〜。
ちょっとした角度の違いで、お城の表情がガラリと変わるんですね〜。

さすが国宝！素晴らしいお城です。
お堀には金色の錦鯉が優雅に泳いでました。

赤い橋と松本城。

う〜ん。右の方に市役所みたいなのが写っちゃった。

プロはこういうのを巧みに隠して撮るんだろうなぁ。
名古屋に帰る電車の時間が刻々と近づいている中、もう一踏ん張りして見学に行ったのが重文「旧開智学校」。
明治9年に竣工した擬洋風建築の小学校。素敵な建物です。

その後、松本駅に戻りまたJR特急しなのに乗って名古屋に帰りました。
さて、最後にお土産です。

松本城近くに偶然見つけた小布施の「竹風堂」の「どら焼山」の栗粒あん。
おいしー！中には栗の粒がいっぱい！どら焼きの皮も美味しかったです。
職場の同僚にと思って買った「白樺フィーユ」。
ミルフィーユ状のクッキーに、ホワイトチョコレートと普通のチョコレートがコーティングされてて、サクッとして食べやすかったです...て、同僚に買ったはずなのに、自分も食べてる(笑)
どこのお土産屋さんでもイチオシだった「白い針葉樹」！
最初、「白い恋人」のまがい物か？？なんて思ってしまい、買うのを拒否ってたんですが、これは違いました。
とても有名なお菓子だったんですね。それに美味しい！チョコの味が違う。

そういえば、大阪に行ったら「面白い恋人」っていうのが売ってたんだけど、まだあるんでしょうか？

当初、二泊三日で、比較的ゆっくりと旅行できるだろうと思っていたのに、今回「松本民芸家具」のショールームを時間的に見に行くことができませんでした。
これはまた、いつか見に行こう！

さて、次は10月の初めの上高地！...って、台風が近づいてる〜！どうなる？？？

ここまでずっと旅行記を見てくださってありがとうございました。

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#街歩き

この旅行記へのコメント（8）

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たらよろさん 2016/10/06 19:22:40

白い針葉樹(笑)

こんばんは、taroトラベルさん

松本って、本当にゆっくり歩いて楽しめる街ですよね。
松本城も、さすがの国宝。
木造建築の美をヒシヒシと感じられるし、
街並み散策も楽しいし。。。

中町でカレー専門店のデリーに行こうか行くまいか、、、
悩んで結局行かなかったんだけれど、
そんな立派な方の御子息がされているのね〜
インド系の方の姿が見えたから本格的なもの頂けそう。
今度は行ってみよう。

おそばのお値段が7000円かと思って一瞬びびった(笑)
いやいや、ざるのお値段ね。
それでも凄いけど！！

白い針葉樹、なるほど〜〜そういう考えかた有なんだ〜
白い恋人と同じように見えちゃう？
うちは旦那様が松本方面出身だから、昔から老舗なの知ってたから
そういう風に考えたことなかったけれど、そうだよね〜
ネーミング変えなきゃ(笑)

　　たらよろ

taroトラベルさんからの返信 2016/10/08 21:00:32

おはずかしー。

たらよろさん！こんばんは！

返信遅くなってすみません。

松本、時間があったらもっとゆっくりと歩いてみたかったです。
松本城内も見学してみたかったし、中町の店ももっとじっくり見てみたかったです。
どこに行っても、上質な和のセンスを大切にしている街なんだなぁと、思いました。

>
> おそばのお値段が7000円かと思って一瞬びびった(笑)
> いやいや、ざるのお値段ね。
> それでも凄いけど！！

そうなんです！お蕎麦ももちろん美味しかったけど、このザル欲しい〜と、思ったら\7000って聞いて、手が出ませんでした。
大切に使えば、ずっと使えてモトは取れるんでしょうけど...。

>
> 白い針葉樹、なるほど〜〜そういう考えかた有なんだ〜
> 白い恋人と同じように見えちゃう？
> うちは旦那様が松本方面出身だから、昔から老舗なの知ってたから
> そういう風に考えたことなかったけれど、そうだよね〜
> ネーミング変えなきゃ(笑)
>

あははー。これはちょっと知らなさすぎでお恥ずかしいです〜。
さすが、たらよろさん！ちゃんとご存知だったんですね！
私の周りの人たちも「白い針葉樹」のことは結構知ってました〜。
本当に老舗なんですね！
食べてみたら、「白い恋人」とはチョコの味が違ってました。
針葉樹の方が好きですー。

taroトラベル

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capriさん 2016/10/05 06:26:02

松本って良さげだわ〜( ^ω^ )

おはようございます。どの写真も綺麗だなぁと思いながら拝見させていただきました。
まず野麦さんの蕎麦。イイね！盛り付けのザルがステキだとおもったらかなり高級だったんだね！名古屋市内で日常、蕎麦屋さんには行くことがないのに不思議なもので郊外では蕎麦がとびきり美味しそうに見えます。
お城もカッコ良いし、町のたたずまいが素敵だね。きっと夏で散策暑かったんだろうに( ^ω^ )
小布施の栗どらもヨダレがでそう(^^)
ヘルシンキを歩き回り、かもめ食堂へ行った私としては、陶片木さんも気になります。あの映画もほのぼのして好きだな。
上高地も行ったんだ〜！いいなー。
私もいきたいよ〜

taroトラベルさんからの返信 2016/10/06 00:09:26

うん、なかなか味のある街だったよ( ^ω^ )

capriさん、こんばんは！
旅行記、最後まで見てくれてありがとう！

蕎麦はtaroも名古屋市内では全然食べに行かないけど、capriさんが言うように他の地域だと無性に食べたくなります。
特に信州なら食べなくてどうする！って感じで、たまたま通りかけて見つけた「野麦」さん、大正解でした。

taroもこのザルはいいじゃん！と思ったけど\7000では手が出ません！

capriさんは「かもめ食堂」にも行ったんだよね！
ぜひ、機会があったら「陶片木」を覗いてみてください。
素敵な器とか「かもめ食堂」の雰囲気を感じるものが見つかるよ！
荷物が多くなかったら色々と買って来たくなるお店だったよ。

栗どらも本当に美味しかった！栗は今からがシーズンだよね。
小布施にも行ってみたくなりました。

上高地なんだけど、10月4日と5日で行くつもりだったんだけど、台風18号の進路が心配でキャンセルしたんだよ(T T)
結果的に直接台風は来ないみたいな感じだけど、大雨だったら景色も何もあったもんじゃないって思って11月に延期にしました。
それで日帰りで昨日、伊勢神宮に行ってきたんだよね。
ま、それはそれでよかったんだけどね！

これから夜には名古屋も風が強くなるみたいだね。
注意しないといけないのかな。今、ビュービュー言ってるし。

capriさんの旅行記の続きも楽しみにしてるね〜。

taroトラベル

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ＴＡＫさん 2016/09/29 22:02:06

台風が心配です・・・

taroさん、こんばんは。
旅行記お疲れさまでした。
お土産が美味しそうなこと。食べてみたくなります。(^^;)
ちぎりや工芸品店での写真いいですね〜
とってもキレイです。
街中の風景を拝見すると、taroさんはもっと寄れるレンズに
チャレンジされてみてもいいんじゃないかなと思いました。
雰囲気のある写真が撮れるような気がします。

10月初めはお気に入りの上高地ですね。
自分は初の高雄へ行ってきます。
本当に台風がどうなることやら心配ですが来ませんように。

次の旅行記も楽しみに待ってますね〜

taroトラベルさんからの返信 2016/09/30 23:15:56

台風去ってくれますように！

TAKさん、こんばんは！
旅行記、最後まで見てくださってありがとうございました。

もっと寄れるレンズ...いいですね。
TAKさんの写真を見てたりすると、すごくいいなぁ！こんな風に撮りたいなぁと、いつも思っています。
いつか絶対チャレンジしたいと思います。
そのためにはお金貯めなくっちゃ(^0^)

ちぎりや工芸品店の写真は偶然の産物？です。
本当は綺麗なガラス工芸品だけを取るつもりだったんです。
でも、意外にこれいいかな？って思って投稿してみました。

上高地は、微妙な感じになってきました。
今年の旅行は本当に天候だのなんだのと左右されて、簡単には行けません。

TAKさんは初の高雄ですか！いいなぁ！
楽しんできてくださいね！
そして、台風が出発までに去ってくれるように祈っています！
きっと、大丈夫！

taroトラベル

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レモングラスさん 2016/09/29 17:23:06

松本って・・

taroちゃん、こんにちは。

松本ってこんなに素敵な街って知らなかったわ〜

きっとカメラの腕がいいから一層綺麗なんだろうねど。

中町通り。風情があっていいね〜
老舗がたくさんあるのね。

そう！松本と言えば真っ先に小澤征爾さんを思う私。
クラシックって意外と地方で盛んなのよね。
軽井沢も素晴らしいコンサート多いし。

一日乗車券を上手く使ってるね。さすがに旅の上級者！

松本城は角度でほんとに違うね！色を変えても違う。
国宝を見られていいな〜

香港には行けなくて残念だったけど、楽しい旅だったね。

今度こそ、香港へ行けるといいね＾＾

　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモングラス

taroトラベルさんからの返信 2016/09/30 23:04:54

思っていたよりも素敵な街でした。

レモングラスさん、こんばんは！

最後まで旅行記を見てくださって、ありがとうございます。

私も松本って、こんなに素敵な街だとは全然知りませんでした。

白漆喰の蔵を改築したお店やカフェも素敵なんですが、そこで売っている日用品として使える品々が、とても美しくてセンス良くて。
松本の人ってそういう美意識なんだなぁ、だから街並みも素敵なんだなぁって思いました。

そして、小沢征爾さんのサイトーキネンオーケストラ！
クラシック好きなレモングラスさんなら、ピーン！と反応されるだろうなぁと思ってました。
街をあげて、こんな素敵なフェスティバルを開催されるっていいですよね。

ところで、10月初めに上高地に行く予定でホテルも予約したんですが、台風がまたまた近づいてきて、どーも中止せざるをえないような感じです。
悲しー(T T)

レモングラスさんのダナンの旅行記、後ほどお邪魔させていただきますね。

taroトラベル

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