2016年瀬戸内国際芸術祭、夏の会期に小豆島、大島、犬島、そして高松港を巡ってみました。<br />前回の7月に続き、今回は男木島、女木島を是非廻りたいということで来たのですが、初日朝10時前に高松港に着いてみると、男木島、女木島へのフェリー、めおんの船中へ向かって行列、そして何よりチケット売り場に長蛇の列が、、、あまりの人の多さに係員のおじさんに、これ乗れます?と聞くと、厳しいね、との答え、ということで行き先を急遽小豆島土庄へ、めおんの隣の桟橋についていた高速艇に乗り込みました。<br />ということで、まずは小豆島、前回廻れなかった草壁より東、馬木や坂手へ向かうこととしました。<br /><br />先月の小豆島の旅行記です。<br />　　http://4travel.jp/travelogue/10823519<br /><br />ということで、この夏２回目の小豆島、まず土庄港に到着、そしてこの日の足、前回にも利用した石井サイクルさんに電話してレンタルバイクに空きがあるか確かめると、ラッキーにも１台空きがありました。そして、石井サイクルさんへ向かうべくタクシー乗り場へ向かいました。<br />タクシー乗り場には３組が先にならんでおり、すぐに来るだろうと待っていたのですがなかなかタクシーが帰ってきません。そして２０分以上待ってようやくタクシーに乗れ、約5分で到着、うぅ〜ん、、、これは歩いてもよかったかな〜、、、と悩んでしまいましたが仕方がありません。<br />

２０１６夏の瀬戸内　アートをめぐる島旅５　小豆島

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2016/08/10 - 2016/08/10

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#歴史・芸術

旅行記グループ 2016瀬戸内国際芸術祭

Tam-Kさん

2016年瀬戸内国際芸術祭、夏の会期に小豆島、大島、犬島、そして高松港を巡ってみました。
前回の7月に続き、今回は男木島、女木島を是非廻りたいということで来たのですが、初日朝10時前に高松港に着いてみると、男木島、女木島へのフェリー、めおんの船中へ向かって行列、そして何よりチケット売り場に長蛇の列が、、、あまりの人の多さに係員のおじさんに、これ乗れます?と聞くと、厳しいね、との答え、ということで行き先を急遽小豆島土庄へ、めおんの隣の桟橋についていた高速艇に乗り込みました。
ということで、まずは小豆島、前回廻れなかった草壁より東、馬木や坂手へ向かうこととしました。

先月の小豆島の旅行記です。
　　http://4travel.jp/travelogue/10823519

ということで、この夏２回目の小豆島、まず土庄港に到着、そしてこの日の足、前回にも利用した石井サイクルさんに電話してレンタルバイクに空きがあるか確かめると、ラッキーにも１台空きがありました。そして、石井サイクルさんへ向かうべくタクシー乗り場へ向かいました。
タクシー乗り場には３組が先にならんでおり、すぐに来るだろうと待っていたのですがなかなかタクシーが帰ってきません。そして２０分以上待ってようやくタクシーに乗れ、約5分で到着、うぅ〜ん、、、これは歩いてもよかったかな〜、、、と悩んでしまいましたが仕方がありません。

エリア

小豆島(香川)

旅行の満足度: 3.5

交通手段: 船タクシー徒歩バイク

そして、お馴染みの石井サイクルさん、親切なお母さんにバイクを用意してもらい、「前回と同じのにしといたよ〜」といううれしい一言をもらって、いざ、小豆島ツーリング、まずは草壁港方面へ向かいます。
地図を見る

Shodoshima Gelate Recipes Project by　カタチラボ／graf＋FURYU
この日最初のアート、草壁港フェリーターミナル脇を少し入ったところにある古民家、真夏の暑いこの日にピッタリ、冷たいアート？？

内海フェリー乗り物
地図を見る

ここは、ジェラートのお店、
冷たいジェラートのアート、何ともこの猛暑の中、ありがたいアートです。
チョコ＆バニラ、
あまりに平凡な組み合わせですが、
おじさんはこの組み合わせが一番のお気にいりです。
大変おいしく頂きました。
Haragei／サルナス・バナルジー
草壁港の東側にふたつ並ぶ作品のうちのひとつ、
インド人作家の作品
小豆亭／村上慧
大きな蔵と小さな蔵、
小さな蔵でのお鍋の記録が展示されています。
小さな蔵
不思議なこたつとお鍋、
真夏にこの光景は違和感ですね、、、
草壁港を後にして東へ、
安田交差点を左折してすぐのところ、
次の目的地です。
イチオシ

つぎつぎきんつぎ／岸本真之
蔵の中に置かれたたくさんの塔、
これらはすべて瀬戸物を組み合わせて作られています。
壊れた陶器を直す手法から造られたアートです。
イチオシ

暗いこの空間に置かれたアート

イチオシ
おおきな局面のある小屋／島田陽
馬木地区、この建物はトイレなんです。
醤油蔵などが多く建ちならぶ馬木の町内、
木造の建物がいい雰囲気です。
そして、オリーブ畑の中に佇むアート、

オリーブのリーゼント／清水久和
イチオシ

Follow the rules／??香織

竹の茶室／京都造形芸術大学城戸崎和佐ゼミ＋graf
Umaki camp／ドット・アーキテクツ
調理や工作、焼き物やひろば、
いろんなことができそうな場所です。
前回来たときは、たくさんの人でにぎわっていたのですが、
今回は、あまりの閑散とした状態、
ちょっと寂しかったですね。
Atem／笹岡由梨子

真っ暗な醤油蔵の中で移される映像作品
イチオシ

何ともシュールな作品、
この辺りは醤の郷と呼ばれるように、古くからの醤油蔵が今もたくさんあります。
その代表的な蔵、まる金しょうゆ
お花畑プロジェクト
アンガー・フロム・ザ・ボトム　美井戸神社／ビートたけし＋ヤノベケンジ
イチオシ

坂手の山麓にある大作、
今回は、屋根が造られていました。
前回の芸術祭はこの屋根がなく、後ろの嶽だけしい山をバックにせり上がるのが圧巻でした。

３年前の旅行記です。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10823519/
高台から望む瀬戸内海
見晴台
瀬戸内海を望む景色、本当に美しいです。