2013/11/10 - 2013/11/26
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ねんきん老人さん
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クライストチャーチで潰した面目を挽回しようと、翌日はクイーンズタウンまでの長距離ドライブに出発しました。
ところが、道を間違えて・・・。 距離にして160km、時間にして3時間強を余分に費やすことになり、予定は大幅に狂いました。
名誉挽回どころか、失態の上塗りで亭主の面目は地に落ち、泥にまみれ・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
【 国道75号線沿いの丘陵地帯 】
私の英語力では、ナビは却って事故の元。 そう思ってナビなしの車にしたのが間違いでした。
1号線を南西に向かう筈が、何をどうしたことか75号線を南東へ。
そうとは知らず、景色を楽しみながらのコーヒーブレイク。 -
【 アカロア湖遠望 】
前方に見えてきたのがアカロア湖だということなど露知らず、絶景かな、絶景かなと浮かれながら、ここでもコーヒー。
知らぬが仏とはこのことでしょうか。 -
【 町で見かけた洒落た彫刻 】
アカロアの町外れで庭の手入れをしていたお爺さんにテカポへの道を尋ねると、まずクライストチャーチを目指し、そこから1号線に乗れという返事。
「そんな、、、そのクライストチャーチから来たんですよ」
「馬鹿な! 逆方向じゃないか」
納得できず町の雑貨屋で同じことを訊きましたが、そこでも返事は同じ。もはや自分が間違ったことは疑いようがありません。
ここまでのんびり走ったとはいえ2時間かかっています。クライストチャーチまで帰るには飛ばしても1時間、都合3時間のロスです。 -
【 ラカイア 】
とにかくクライストチャーチまで戻り、1号線に乗りました。
飛ばしに飛ばし、テカポを目指します。 過去にニュージーランドで2度スピード違反で捕まっている私としては気が気ではないのですが、道路脇のスピードカメラとパトカーだけに気持ちを集中して、祈るような気分でアクセルをふかします。
ありました! 見覚えのあるサーモンのモニュメント。アカロアです。
ここでは以前ジェットボートを楽しんだことがあり、ここからテカポまでの道なら覚えている・・筈・・です。 これでずいぶん気が楽になりました。 -
【 ジェラルディン 】
12時半、ジェラルディンの町に着き、ちょっと寄り道。
予定では8時に着くことになっていましたので、4時間半も遅れています。寄り道なんかしている場合か・・・とは思いましたが、ここには女房に見せたいものがありましたので。 -
【 豊富なニット製品 】
お目当ての店に入ると、カラフルなニット製品が所狭しと並んでいます。
なんといってもニュージーランドですから、毛糸を使った衣料品は豊富で、センスの良い物が目白押しです。
ですが、当然のことながら良い物は目の玉が飛び出るくらいに高く、年金生活の身ではとても手が出ません。ここはただ、目の保養にということで。 -
【 ジャイアント・ジャージー 】
女房に見せたかったのはこれ、世界一大きいというセーターです。
右袖の下にギネス認定証が掲示されています。
だから何だ? と言われると困るのですが。 -
【 エア・サファリ社飛行場 】
13時50分、テカポの飛行場に着きました。
この日は10時30分に遊覧飛行の予約をしてありましたので、3時間以上の遅刻です。
途中から電話で事情を話して14時に変更してもらったのですが、それにしてもあと10分しかありません。
急いでオフィスに行き、平謝りに謝りました。 -
【 さっそく空へ 】
「なんの、なんの。 それより大変なドライブでしたね。じゃあ、乗ってください」
「えっ、もう? 体重は測らないんですか? 前回は体重を測って座席を決めましたが・・・」
「いえ、あなたたちだけですから。好きな席に座ってください」
というわけで、あれよあれよという間に空へ。 -
【 河口に広がる幻想的な模様 】
まずはテカポ湖の上空へ。
氷河から流れ出た水が谷間を抜けて湖に到達すると、そこには幻想的な模様が描かれます。
パイロットのマットさんが、氷河によって削られた岩石の成分が水に溶けて光の屈折によってどうとか説明してくれましたが、ほとんど理解できません。
ま、分かったとしてもどうせ覚えられませんから、ただ綺麗だというだけで。 -
【 迫りくる岩峰 】
そのあと、岩峰の間を縫うように飛び、ぶつかるのではないかと思うくらい山肌に接近します。
といっても、実際には360度、どの岩塊からも150m以上離れて飛んでいるそうですし、離着陸以外で地上150m以下の低高度は飛ばないそうです。
これはパイロットの話ですが、実感としてはどうも信じられません。 -
【 氷河谷 】
そもそも、パイロットの言っていることはほとんど分からないのです。
エンジン音とスピーカーの雑音のせいだと言いたいのですが、ときどき「ヒョーガ」という日本語が聞き取れるのですから、やはり英語力のせいだと認めざるを得ません。 -
【 山頂付近の雪 】
山頂に近づくと、急斜面に貼りついた雪が峨々たる山容を穏やかな景観に変えていて、なんだか自分でもあの尾根を歩けそうだと、とんでもない錯覚を起こさせます。 -
【 雲海 】
加えて真綿を敷き詰めたような雲海が広がっており、今度はその雲に腰かけてのんびりとよもやま話をしている3人の鬼(雷神)のことを思い出したりしました。
この鬼たち(いかりや長介・中本工事・高木ブー)のことを知っているのは、今では「ねんきん」世代だけでしょうか。 -
【 マウントクック 】
マウントクックの山頂・・・だと思います。
マウントクックは見る角度によって形がずいぶん違うので、絶対という自信はありません。
パイロットは確かにその山を指さして「左に見えるあの尖った山がアオラキですよ」と言ったのですが、なにしろ前述のとおり私のヒアリングは壊れた補聴器を使っているようなものですから。
「アオラキ」というのはマウントクックの現地名で、「雲の峰」「雲を突き抜ける山」という意味だそうですから、確かにそれらしい感じはします。 -
【 ヒョーガ 】
パイロットは何度も「○○ヒョーガ」「△△ヒョーガ」と言いますが、○○・△△の部分と前後の説明がほとんど聞き取れませんから、どれがその氷河なのか分かりません。
写真の谷もその一つだと思いますが、氷は手前の方にしか残っておらず、その先は氷河谷になっているようです。 -
【 雪崩の前兆 】
急斜面では積もった雪がその重さに耐えられず、亀裂が走っています。数日内に亀裂の下が一気に崩れて雪崩になるそうです。 -
【 雪崩の前兆 】
ここにも。
ただ素人目には、雪は亀裂の入ったまま安定しているように見えました。
※ 飛んでいるときには気づきませんでしたが、今こうして写真を見ると、雪の下の厚い氷にも亀裂が入っているのが分かります。 -
【 雪崩の前兆 】
これはもう、誰が見ても崩落寸前ですね。 ほぼ垂直の崖ですから、亀裂がなくたって崩れるでしょう。
機体がぶつかるほどスレスレに飛んでいるように感じましたが、それでも150m以上離れているのだということは先ほど書いた通りです。 -
【 雪原 】
山頂付近に広がる雪原。
ヘリコプターでの遊覧では、こういう所に降りるらしいです。 らしい? ええ、なんてったって私、説明のほとんどを推測で補っているのです。 -
【 空撮 】
動画を撮りまくる女房。 船に弱いのですが、なぜか小型飛行機やヘリコプターには強く、この日も急旋回と上昇、下降を繰り返す飛行機の中で平然としていました。
このころ私は、もう降りてもいいかな・・・と思い始めていました。 -
【 氷河谷 】
巨大な氷河谷に沿って進みます。
積雪と溶解を繰り返しているそうですが、谷底は氷に削られて砂状になった岩で埋め尽くされています。 -
【 プカキ湖遠望 】
遊覧飛行もそろそろ終わり。高度を落として飛行場に向かいます。
遠くにプカキ湖が見えてきました。 -
【 テカポ湖 】
テカポ湖上空に戻ってきました。
なんとも不思議な色です。近くにバスクリンの工場でもあるのではないかと思ってしまいます。 -
【 砂地に機体の影が 】
女房の撮った写真です。 着陸体勢に入ったとき、砂の堆積した河口に自分たちの乗った飛行機の影が映っていたのだそうです。
私の座席は右側で、悔しいことに影は左下でした。 -
【 無事着陸 】
希望すれば飛行証明書が貰えることは分かっていたのですが、女房はそれに自分の名前を書き込んでくれるよう頼んでいました。 日本人の名前は聞き取りにくいらしく、アルファベットでの綴りを伝えるのに苦労したようです。 -
【 エア・サファリ社社長、リチャードさんと 】
エア・サファリ社の社長、リチャード・レイワードさんです。
事前に飛行コースや料金等について何度もメールでやりとりしているうちに、年金生活の老人に同情してくれたのでしょうか、私が着いたと聞いてわざわざ挨拶に出てきてくれたのです。
約束の時間に遅れたことで、事故を心配してくれていたようで、「無事着いたことがなにより」と何回も言ってくれました。
円内はパイロットのマット・ホーランズさんです。 -
【 飛行証明書 】
女房の飛行証明書です。
「俺は前回もらったから、いらないよ」などとカッコつけて女房だけ行かせたのですが、家に帰ってどこを探しても見当たりません。
トシをとったら「念のため」ということを心がけなければいけないと痛感しました。 -
【 テカポ湖 】
遊覧飛行も終わったところで湖畔の散策を楽しみました。
水辺で弁当を食べましたが、これは途中で買ったパン。 弁当はやっぱり握り飯か、できればカップラーメンというのが私の好みなのですが。
ホテルの朝食ビュッフェでくすねてきたバターをたっぷり塗って、まあ、そこそこの味ではありました。 -
【 テカポ湖畔 】
こういう景色を前にすると人間がちょっとばかりおおらかになる気がします。
この辺では「オタクのトイレの音、うるさいよ!」なんていう諍いはないのでしょうね。
若い母親がヒステリックに子供を叱る声も聞こえないだろうし・・・。 -
【 湖畔に建つ教会 】
見えてきました、「善き羊飼いの教会」です。
私は初めて来たとき、馬草小屋か何かだと思いました。 そのくらい質素な建物です。
もともとは地域の羊飼いたちが静かに祈りを捧げる場所だったのでしょうが、それを一大観光スポットとして祀り上げた観光業界と、それに踊らされて我先に押しかけた観光客のせいで、善良な羊飼いたちの安らぎの場という意味合いが無くなってしまいました。
The Church of The Good Shepherd の日本語訳も不自然だと思います。 -
【 と言いながら・・・ 】
はい、その観光客です。
ここに来て写真を撮らないとテカポに行ったことにならないという観光客の性で、我々も人に遅れじと行ってきました。
私は前に来ているので中には入らず、女房だけを入れましたが、「前に来ているから」というのはまさしく観光客の論理で、教会なのだから何度でも入るのが本来のあり方だと思います。
白状すると、入らなかった本当の理由は、入口に寄付箱が置いてあるからです。 -
【 教会内部からテカポ湖を望む 】
ハイ、ハイ、この写真です。
この教会に来たら、薄暗い内部からテカポ湖とサザンアルプスを望み、額縁に入ったようなその景色を撮ることは、お約束中のお約束ですから、事前に女房に念を押し、お約束どおりの写真を撮らせました。
これで女房は、ガイドブックを見てもテレビを観ても、「ああ、そうそう!」と楽しむことができます。 -
【 バウンダリー犬の像 】
これもお約束の「バウンダリー犬の像」です。
開拓時代に広大な土地に散らばる羊たちを誘導するのに活躍した牧羊犬を称えるために建てられたのだとか。
ふーん。・・・だから? -
【 ルピナス 】
そしてこれ、湖畔に咲くルピナスもまたお約束ですから、ばっちり撮りました。
ニュージーランドでは外来の雑種で、生態系を崩す悪役と見られているとか。
かなり大がかりな駆除が行われているようですが、なにしろ“お約束”ですし、それが観光客を集めるツールにもなっていますから、この辺りでは駆除の手も鈍りがちなようです。 -
【 サザンアルプス 】
テカポ湖越しに、マウントクックを中心とするサザンアルプスの山々が輝いています。
さっきあの上を飛んだんだと思うと、感慨もまたひとしおです。 -
【 マウントクックを征服? 】
そのマウントクックを股の下に。 なんと罰当たりな!
マウントクックはマオリ語で「アオラキ」。 聖なる山ですぞ。 -
【 オイオイ! 】
オイオイ! 何だそれ?
天の橋立じゃないぞ。 なんか、勘違いしてないか? -
【 ハーミテージホテルの前に建つヒラリー像 】
空から見たプカキ湖に沿って北上し、アオラキ・マウントクック国立公園のリゾート地区に入ります。
ハーミテージホテルに着くと、正面右端にエベレストに初めて登ったエドモンド・ヒラリー卿の像がありました。
???・・・こんな場所? ガラスの囲い? -
【 これでしょう! 】
これは前回来たときに撮った写真です。 ヒラリー像はホテルの前庭のような所にあり、ガラスの囲いなどありませんでした。
私は像の台座に腰かけて女房に電話をしたのでよく覚えています。
ガラスに囲まれていたのでは、山に溶け込むように生きたヒラリー卿のオーラがくすんでしまいます。
どこかに「行ったことがある」のと「行ったことがない」のとでは大違いですが、一度だけでは見落としや勘違いが多く、本当にそこを知ったことにはならないと思います。
ですが、二度目の訪問では理解は深まっても、感激は薄れます。それどころか、観光用または観光客対策として手が加えられていることが多く、たいていはガッカリします。
ガラス越しでは、ヒラリーさんに会ったという感じがしません。 -
【 見上げるマウントクック 】
ホテルの前からマウントクックを見上げます。
雨や曇りが多く、このロケーションでマウントクックが見られるのは3日に一度とも4日に一度とも言われますから、運がいいということは言えると思います。 -
【 夕食 】
さあ、あとはホテルまでひたすら走ります。
クイーンズタウンは初めてなので、道は知りません。 ニュージーランドの道路標識は「○○まで80km」なんていう素っ気ないものばかり。その80kmの間には何の案内もないのですから、不親切というか、鷹揚というか、きめ細かい日本の標識との違いを感じます。
そんなこんなで、クイーンズタウンに着いたのは夜の10時近くになってしまいました。
開いているレストランがなかなか見つからず、面倒くさい気持ちも手伝って、マクドナルドに飛び込みましたが。 -
【 なんともはや 】
なんとも味気ない、定番のハンバーガーです。
実は私、マクドナルドで食事をするのは人生で数回目。アメリカで1回、カナダで1回、オーストラリアで2.3回、そしてニュージーランドでこの日の1回です。
こういう食べ物は好きではないのですが、英語でメニューの内容を理解するのはしんどいので、疲れたときなどに仕方なく利用したということです。
ですから、日本では入ったことがありません。
-
【 閉店時間? 】
店内に他の客はいません。カウンターの中にも人はいません。 奥ではなにやら片付けが始まった様子。
時間は10時半。
女房にいいところを見せようとニュージーランドまでやってきたというのに、よりもよって女子高生御用達のようなマクドナルドのハンバーガー、それも店員の「早く出て行け」と言わんばかりの視線を意識しながらの慌ただしい夕食になってしまいました。 -
【 寝るだけの空間 】
ホテルはハートランドホテル・クイーンズタウン。
途中から遅くなる旨電話したのですが、「24時間営業ですからご心配なく」という返事が皮肉のように聞こえていたので、おそるおそるチェックイン。
案に相違して気持ちの良い応対でホッとしました。
時計を見ると11時。
慌ただしくシャワーを浴びて、そのままバタンキュー。
明日はミルフォードサウンドまでのドライブ。 どんな一日になりますことやら・・・。
亭主の面目は地に落ちたままです。
もしお暇がありましたら、次の記事も読んでいただけたら嬉しい限りです。
「亭主の面目丸つぶれ《ニュージーランド・クライストチャーチ》」
http://4travel.jp/travelogue/11098875
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この旅行記へのコメント (8)
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- travelさん 2024/01/27 14:42:28
- セスナ
- ねんきん老人さん、レンタカ-で南島って素敵ですね。
私は公共交通機関でスポットからスポットの移動で時間に縛られたので羨ましい限りです。
日本でも初めての土地は恐々運転、海外で運転なんて考えられないのが残念です。
テカポ湖でのセスナからの風景は素晴らしいですね。
私もマウント・クック空港からヘリコプタ-とセスナで観光したのでとても懐かしいです。
南島のルピナスも好きな花、現地ではルピナスは外来種で嫌われてだんだん少なくなってきていますが私は色とりどりのルピナスの花は好きです。
京都の旅行記に訪問頂き有難うございます。
毎年の紅葉が楽しみです。
travel
- ねんきん老人さん からの返信 2024/01/27 17:46:13
- 体験の共有、嬉しい限りです。
- travel さん、こんにちは。
テカポの旅行記に書き込みをいただき、ありがとうございました。
travel さんもマウントクック上空を飛ばれたそうで、体験を共有できて嬉しい限りです。 今回はテカポ空港から飛んで、また同じ空港に戻るというコースでしたが、前回は テカポ空港から飛んで travel さんの利用したマウント・クック空港に降りるというコースでした。
私は「山から常に150m離れて飛んでいるということが信じられない」ということをしつこく書きましたが、同じ体験をされている travel さんなら、崖にぶつかりそうに思えたという私の気持をご理解いただけると思います。
ルピナスはニュージーランドでは嫌われ者の外来種だそうですが、島国の生態系保全に神経質なニュージーランド人は、たとえきれいでも外来種というだけで嫌うのでしょうね。 日本人は言葉でも習慣でも自然でも、平気で外来のものを受け入れますし、むしろ外国っぽいネーミングなどは我さきに採用しますね。 アパートの名など、何語か分からない、意味不明なものが氾濫していますものね。
そういうことは別としても、やっぱりルピナスはきれいですし、私も好きです。
travel さんはこれまでのご旅行記でも自然の美しさにいつも目を止めていらっしゃるから、ルピナスについても同じように美しいと感じておられるのだと思います。
これからも沢山の自然探訪記を投稿なさってください。
ねんきん老人
-
- はんなりさん 2020/08/15 16:18:05
- 雲海の鬼たち
- ねんきん老人さん
こんにちは(^^♪
空から眺めるアオラキに釘付けです。
雲海の鬼たち知ってるわ。。。
だって、ねんきん婆さんですもの
それに
お茶目な奥様好き!!です
股除き目が回ると分かっていても
私もする可能性大ですもの。
- ねんきん老人さん からの返信 2020/08/15 19:36:16
- 雲海に腰かけて・・・ご記憶でしたか!
- はんなりさん、こんばんは。 マウントクック遊覧飛行の記事に投票、書き込みをしてくださり、ありがとうございました。
ドリフの3人が雲海に腰かけて談笑しているテレビ場面、ご記憶でしたか!
あの場面が抵抗なく思い出される雲海の見事さ・・・これぞ非日常の体験と心がが弾みました。
馬鹿なことをして喜んでいる妻でしたが、それだけ楽しかったのだろうと思うと、年金をやりくりして行って良かったと思います。
はんなりさんもコロナ騒ぎでなかなか出かけられないと思いますが、この間に十分な充電をなさって、また新しい旅に挑戦なされますよう、お祈りいたしております。
ねんきん老人
-
- 琉球熱さん 2016/10/10 23:59:12
- これぞ「旅」
- ねんきん老人さん、こんにちは
ニュージーランドは小学生の頃から憧れの地でした。
既に渡航は諦めていますが、イメージは小学生の頃に調べた時のままです。
道を間違って3時間もロスした・・・と言ってもその間風光明媚な景色を楽しめたわけですし、少なくとも途中までは余裕綽々(笑)。これこそ「旅行」ではなく「旅」の醍醐味ではありませんか。
股覗きのクック山はどのように見えたのでしょうか?
奥様、時代を先取りですね!
- ねんきん老人さん からの返信 2016/10/11 10:05:38
- プラス思考を刺激していただきました。
- 琉球熱さん、おはようございます。
面目丸つぶれのミスを「これこそ旅行ではなく旅の醍醐味」と慰めていただき、ありがとうございました。
トラベルとトラブルは語源が同じだと聞いたことがあり、旅にはトラブルがつきものだと自分に言い聞かせてはいますが、人様からそう言っていただけると妙に納得します。
クック山の股覗きはノーテンキな妻ならではのことで、私はそのような馬鹿なまねはしないと言いたいところですが、実は近年体が硬くて、股覗きなどすると脚がつったり頭に血がのぼったりして、ロクな結果にはなりません。
まあ、オーソドックスに立って眺めてもニュージーランドの景色は特別ですので、いいとします。
琉球熱さんも是非機会を作られて、またいつもの深い旅行記を投稿してくださるよう、楽しみにしております。
どうぞ、これからもよろしくお願いたします。
ねんきん老人
-
- sanaboさん 2016/10/08 19:01:11
- 絶景なり〜♪
- ねんきん老人さん、こんばんは
よもやの逆方向へ向かってのドライブだったのですね!
我が家もイタリアで一度(ナビがない時代に)、高速を北へ向かっているつもりが南に向かっていたことがありました(笑)
セスナでの遊覧飛行では雄大な絶景を楽しまれましたね。
私もサンフランシスコで友人が操縦するセスナに乗せてもらったことがあるのですが、もう怖くて怖くて! 小さな飛行機はプロペラ機でも苦手です><
でもあれだけの絶景でしたら、ぜひとも私も体験してみたい気がします。
テカポ湖も美しいですね〜
ルピナスの咲く景色は有名ですけど、生態系を壊す悪役と思われているとは知りませんでした。
ニュージランドもオーストラリアも入国の際の食べ物の持ち込みや、航空機の入国時の検疫も厳しいですものね。
続きの旅行記も楽しみにお待ちしております♪
sanabo
- ねんきん老人さん からの返信 2016/10/10 08:19:14
- お粗末記ばかりで恥じ入ります
- sanaboさん、おはようございます。
いつもながらの駄文に書き込みをしていただき、恐縮しています。ありがとうございました。
女房にいいところを見せようとする度にお粗末な結果になり、忸怩たる思いです。
小型機に乗るのは好きで、セスナは勿論、ビーチクラフト、パイパーなどにも機会があると喜んで乗っています。二度ほど、自分で操縦もしました。
といっても、離陸後、安全高度に達してから操縦桿を握ったわけで、パイロットからは、「危ないと思ったら手を離せば、飛行機は自然と水平飛行になるから」と言われていました。
さらに種あかしをすると、その飛行機は左右どちらの席でも操縦できるようになっていて、危ないときはパイロットが修正できるのです。
これでは「操縦した」とは言えませんね。
またヘリコプターも輸送用の大型ヘリから二人用の小型ヘリまでいろいろ乗っています。これは操縦桿を触らせてももらえませんでした。
と、自慢したわけですが、やはり怖いし、酔いますね。
校庭の人文字を撮影するために乗った飛行機では旋回と上昇下降の連続でフラフラになり、機内でゲロゲロ吐き、後日、菓子折りと清掃代を持って謝りに行きました。
まあ、やることなすことすべてサマにならない私ですが、どうぞお見捨てなく、これからもよろしくお願いいたします。
ねんきん老人
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