２回目のイタリア　トスカーナ地方　④フィレンツェ観光三日目

2016/07/12 - 2016/07/22

今日はウッフィツィ美術館、その近辺の観光です。

エリア フィレンツェ(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

７：４８
昨夜、夕食を食べていたところに通りかかりました。
昨日は、屋台を片付けたのを引いて行く音がしました。
今日は、朝早くから屋台開きです。
Tシャツ、皮カバン、etc色んな物を売っています。
買う人を見たことがありません。

８：０１
シニョリーア広場へ来ました。
この大きなカメに乗った人は誰でしょうか。
ここは個人旅行の悲しさ。
さっぱり分かりません。

８：０１
まだ朝早いので、こんな感じで閑散としています。

８：０２
偽のダビデ像があります。
偽でも有名ですね。

８：０３
ここがウッフィツィ美術館だと思って入りました。
でもガイドブックでは、行列があるというけど、閑散としています。

８：１５
さっき入ったところは間違っていました。
ここが本当のウッフィツィ美術館です。
やっぱり行列があります。
でも、フィレンツェカードの威力で、並ぶことはありませんでした。

８：３４
最初の展示品です。

８：４７
こんな変わった形の絵もあります。

８：５２
ボーボリ庭園を造った人の絵です。
上の方にあるのを頑張って写しました。

９：０５
昔のこの辺りの絵ですね。

９：０７
ウルビーノ公夫妻の肖像
なんで部屋の真ん中にあるのかと思ったら・・・

９：０８
裏には出産後に亡くなった妻への追悼文がある。

９：１９
美術館の廊下から眺めたアルノ川
川の中で工事をしているブルトーザはコマツ製でした。

９：２２
思ったほどの人出ではありませんが、私たちが入館した時よりも
たくさんの人がいます。

９：３４
フィリッポ・リッピ作　「聖母子と二人の天使

９：４８
なまめかしい女の人

１０：０１
ボッティチェリ

１０：０４
ボッティチェリ

１０：１０
天井もすばらしい

１０：２１
これで美術鑑賞は終わりかと思い、一息つく。
買ってから、「あっちで飲む」と意思表示をし、
屋外へ出てテントの下の椅子に座ろうとしたら断られた。
どうも値段が違うらしい。

１０：３６
階下にはまだまだたくさんの展示物がありました。

足の裏を見ている人が面白い。

１０：３９
気味の悪い子どもだと思ったけど、あるところの解説には誉めて書いてあった。

１０：３９
最初の方の絵の本物です。
ここに本物があったのですね。
だから偽物は写しにくかったわけです。
本物は額縁も立派です。

１０」５２
メドゥーサ

１１：１２
ブックショップにあった日本関係の本

１１：４７
美術館を出て、裏の路地を歩いていると、
こんな壁がありました。
観光客の団体が来て、添乗員が指さして説明していました。

１２：２１
シニョリーア広場の周りの店で、最初にガイドブックに載っていた店に行って見ました。
そこはグラスワイン９ユーロでした。
次の店では少し安くなりました。
３軒目でやっと納得出来る値段だったので、ここに決めました。
客引き専門の人がいたり、「ファンがあるよ」と張り紙がしてありました。

１３：０３
馬もお食事タイムです。

１３：０６
朝間違えて入った建物に入ります。
ヴェッキオ宮です。
「イルカを抱くキューピッド」です。

１３」４７
２階から５百人広間を望む。

１３：６２
近寄って見ると、全部虫です。

１４：１７
ヴェッキオ宮横の給水場です。

水を入れてベンチで休んでいたら、大きな地図を持った男が私に場所を尋ねて来ました。
ちゃんと教えて上げたのに、しつこっく聞いて来ます。
横にいた女の人まで、「教えてやりなさいよ」と言って来ます。
そしてふっと見ると、地図の下のわたしのバッグのファスナーが開けられていました。私が気が付いたことに気付いたふたりはそそくさと行ってしまいました。
それまでふたりがグルだと全く分かりませんでした。
幸いにファスナーを開けられただけで、中身は無事でした。

ヴェッキオ宮の中でトイレに行こうとしたら、入り口の人に阻止されました。フィレンツェカードを見せたら、トイレの中に入れました。
ヴェッキオ宮の１階は市役所として使用されています。市役所の職員でしょうか。個室の扉を鍵を開けて入り、使ったらまた鍵をかけていました。
たぶんこの個室は観光客には使わせないよと言うことでしょうね。

１４：３６
ヴェッキオ宮の裏を通って、サンタ・クローチェ教会へ来ました。ここには多くの文化人が埋葬されています。

１５：１９
外へ出たところです。

１６；１３
ヴェッキオ橋

１６：２６
新市場のロッジアのあたりを歩いていたら、日本語で「あそこにイノシシがいるよ」との声が聴こえ、あわてて行ってみました。
本当は旦那一人の写真を写したかったのですが、次々と写真を写していて、一人はとても無理でした。

１８：３４
通りかかったら、客引きにつかまってしまいました。
店頭のメニューを眺めて考えていたら「食べたいものを言って。
僕が選んで上げるよ」と言ってくれました。
旦那が食事中にむせていたら、こっちでは水も有料なので、注文していなかったのですが、「僕が水をプレゼントしてあげる」と言われてしまいました。