2005/05/26 - 2005/06/03
8位(同エリア3873件中)
ryujiさん
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イタリア旅行から8年を経て旅行記を投稿する事になった。 なぜか?、特に理由(わけ)はない。 海外旅行としてイタリアが印象強かった事は確かである。今回は旅行記全体より異質な部分(音楽CD)を多分に取り入れ、風変わりな旅行記とした、いやなってしまったのである。
冒頭で述べた様に8年も前と云う事で、記憶もあいまいで情報になる写真もお粗末極まりない。 そこでサブタイトルなる物を挿入した事は目先を変えてみよう、旅行記に厚みをつける意味合いで、まぁそうとって頂いて良いと思います。 私自身としては、少年期よりイタリアの曲に興味を抱いておりました。 このイタリアの旅行で、カンツォーネなるものをより深く探求したい、その思いで望んだ事に偽りはありません。
果たしてこの旅行記、タイトル通りうまく融合されたであろうか?。 旅行記として体を成しているかは甚だ疑問です。 イタリアを周遊するにあたり、タイトル写真に基づき旅行先都市をフィレンツェと致します。
(写真・ミケランジェロ広場よりフィレンツェの街)
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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イタリア旅行最初の地はミラノです。前日(1日目)夜遅く到着し、2日目快晴の朝、旅のスタートです。ドゥオーモを見る。(写真)
ミラノの代名詞ともいうべき、壮大なゴシック様式の大聖堂。頂には、マドンニーナと呼ばれる黄金の聖母を抱き、高さ108.5m、奥行き157m、面積1万1700平方メートル大きさを誇る。 -
同上。
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ドゥオーモ中へ入る、ステンドグラスが美しい。安価なコンデジで暗くてよく撮れなかった様です。
(写真・ドゥオーモ内) -
ヴィットリオ・エマヌエーレ?世のガッレリア。(写真)
ドゥオーモ広場とスカラ座広場を結ぶアーケード。単に「ガッレリア」とも呼ばれる。ドゥオーモ側よりの入り口。 -
話は突然変わって、私はクラウディオ・ビルラ(1926~1987)の崇拝者です。彼の歌う曲は全てが好きです。「カンツォーネの王様」の代名詞は真に彼の為にあるのです。ただどうゆう理由(わけ)か、彼のアルバム発売のCD(日本での)はこの1枚のみです。
(写真 ザ・カンツォーネ クラウディオ・ビルラ)
今回、イタリア旅行でビルラのCDをより多く持ち帰りたい、この思いのまず手始めがミラノです。2日目1時間余ですが自由行動があり、ガレッリアの中にあるリコルディCDショップへ行く。
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このショップは、クラシックを中心にイタリアンポップスのCDがミラノで1・2番の品数と云われてます。まず1枚ゲット (写真) しました。 まずまずの内容です。「アディオ・アディオ」「ビナリオ」「 ギターの弦」等、早く聞きたいなぁ~今から帰国が楽しみ?、それはない。
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このCDの感想ですが、ライヴ盤 (写真) で素晴らしい、特に「ビナリオ」が圧巻です。
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ウイルマゴイクの2CD (写真) を見つけました。これもゲット。(特筆は日本盤にない「あこがれはいつも心に」の曲あり・録音良)
時間が経つのは早い、集合の時が来た様でおさらばです。3枚ですがまあまあの収穫、後はローマが楽しみだ。 -
オペラの殿堂、スカラ座の前に立つ。(写真・ これ1枚しかないので)
砂色をしたネオクラシック様式の建物、これが世界に名高いスカラ座です。ここでは華やかで大がかりな舞台で、観客を魅了するオペラやバレエが上演される。
歴史は古く、1778年にピェルマリーニの設計にとって建設された。世界から多くのオペラ歌手が、この舞台を夢に見る権威ある歌劇場です。 -
ここではカンツォーネではなく、私の思い入れのある2人のオペラ歌手を紹介します。
マリオ・デル・モナコ (1915~1982)
レナータ・テバルディ (1922~2004)
この2人も例外なく、モナコは1947年に、テバルディは1946年にスカラ座でデビューしています。その後の活躍は云うに及びません。
(写真・このCDは私の愛好盤で、モナコは道化師、テバルディはトスカ・蝶々夫人といずれも最も得意とするアリアが歌われています) -
サンタ・マリア・デッレ・グラツェ教会へ来ました。レオナルド・ダビンチの傑作、「最後の晩餐」を観賞。 絵画の撮影禁止の為、観光案内所のパンフレットを記念にカメラに収める。
(写真・教会観光所) -
レオナルド・ダビンチの「最後の晩餐」。(写真・ネットより)
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スフォルツァ城。(写真)
ミラノのルネッサンス期最大の宮殿。 -
同上。
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バス車中にて、ミラノからヴェローナヘ移動中
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ジュリエットの家。(写真)
ヴェローナ、この町を語るときに欠かせないのがシェークスピアの名作「ロメオとジュリエット」です。 -
ヴェローナの街?で見つけたエジプト王の銅像。
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次の都市はヴェネツィアです。
ジェズアーティ教会 (写真) を運河の向こうに眺める。この教会は別名 聖・マリア・ロザリオ教会とも言う。 -
ドゥカーレ宮殿。(写真)
サン・マルコ寺院の南側、大運河に面して建つ、いにしえのヴェネツィア共和国の図抜けた富と権力を象徴する建物。 -
同上。
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ヴェネツィアでのツァーで、「ゴンドラで大運河を往く」がありそれに参加する。ツアー客がそれぞれに乗船、水上都市ヴェネツィアならではの企画である。
(写真・これはゴンドラ下船後昼食時に、勝手に撮られたのを千円にて買った、いや買わされた品である) -
ゴンドラにて。ため息橋は通過したのかな、それともまだ?。
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船頭のお兄さん、見た目は恐そう。しばらくして突然歌をうたいだす。カンツォーネ?、う?ん知らない曲だがセレナーデの様だ。顔に似合わず、粋な計らいのお兄さんに感謝。
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サンマルコの鐘楼。(写真)
サン・マルコ寺院の入口前にある高さ96.8mの鐘楼。赤いレンガ色で天を突くようにそびえるシンプルなフィルムが、寺院とは対照的な美しさを示している。 -
ヴェネツィアの次はピサです。
ピサのシンボルである斜塔は、まさに傾斜ゆえに世界中で有名である。小生、写真におさめ傾いていることを改めて納得しました。
(写真・ピサの斜塔) -
ピサの洗礼堂。(写真)
美しい八角形の宝石箱。 -
同上。
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バスはフィレンツェへやってきました。 ミケランジェロ広場で写真を撮る、
コピーのダビテの像。(写真) -
ミケランジェロ広場よりフィレンツェの街並みを眺める。
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ドゥオーモ。(写真) サンタ・マリア・デル・フォーレ大聖堂が正式名称。
花の都フィレンツェの象徴のドゥオーモ。町の中心部に高々とそびえる円屋根は思わず息をのむほどの迫力で、且つ美しい! -
同上。世界遺産を守り続けるドゥオーモ。
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シニョーリア広場に面したヴェッキオ宮殿。(写真)
輝かしきかつてのフィレンツェ共和国政庁舎。 -
ルネサンス期の絵画芸術の最高傑作を集めたウフィツィ美術館。
今回のイタリアツァーでは、題して「三大絵画を観る!」の売りがあり、そのひとつ、「ヴィーナス誕生」があるウフィツィ美術館です。
(写真・ウフィツィ美術館)
一通りの観賞で、私はダヴィンチの「受胎告知」、ラッファエッロの「ひわのマドンナ」、ティツィアーノの「ウルビーノのヴィーナス」が印象に残りました。 -
ボッティチェッリの「ヴィーナス誕生」
(写真・撮影禁止にてネットより)
この「ヴィーナス誕生」を見る。 美しい!のひと言。 大きさは人間実物大だった気がする。 -
サンタ・クローチェ教会。(写真)
フィレンツェを代表する人々の眠る荘厳な教会。 -
カンポ広場。
シエナの中心にあり、イタリアで最も美しい扇形の広場。
(写真・カンポ広場) -
トスカーナをバスで移動する我がツァーメンバー。
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トスカーナからウンブリア州へバスは来たようです。アッシジにて休憩。 (多分ここはアッシジだったと思う)
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アッシジ。ローマ時代のミルヴァ神殿とポポロの塔。(写真)
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ローマ市内へやっていました、とは云ってもここはバチカン市国です。
ビオ・クレメンティーナ美術館前、ピーニアの中庭。 (写真) -
美術館内。 (写真)
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同上。
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(写真・インターネットより)
システィーナ礼拝堂にある、ミケランジェロの傑作の「最後の審判」を観賞。 -
地図の間。 (写真)
両側の壁にはイタリアの各地の地図の絵が続く地図のギャラリー。 -
今日はローマ1日観光です。後半は自由行動の日程となっている。
永遠の都、ローマ。 雌狼に育てられた双子の兄弟がローマの礎を築き、数々の皇帝たちが闊歩したローマの町。今日はそんなローマを観ることが出来る、感激!。
コロッセオ。 (写真)
見たかったこの光景、まさに感動!。 -
真実の口。 (写真)
添乗員の方、ご苦労様です。それぞれ全員の写真を撮って頂きました。ありがとう。 日頃より嘘をつく私ですが、この真実の口で手がすんなり抜け安堵しました。
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トレビの泉。 (写真)
歳を重ねた私ですが、皆様と同様にコインを。 再びローマ、この地に立てる日を願って。 -
スペイン広場。 (写真)
真実の口、トレビの泉、そしてこのスペイン広場と、初めて観るこの景観に私は満足。偶然にもこの3枚の写真、ずっと昔見た映画「ローマの休日」を思いだされた次第です。。 -
スペイン広場で解散、自由行動となった。広場の少し南にコルソ通りがありポポロ広場に通ずる。しばらく西へ、左手にリコルディ・メディア・ストアがある。私はこのショップへ。
又、ビルラを買ってしまった。(写真) -
同上。
2枚目はこのCDです。 -
ジリオラ・チンクェッティがあった。3CDで確か15ユーロぐらいと記憶している。安い!、即購入。 (写真)
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夜はカンツォーネ・ディナーです。 彼女(写真)を中心として、ポピュラーなイタリアンソングを6・7曲歌ってくれた。 それにリクエスト、なかなかサービス精神旺盛です。同じツアーの方が「ラ・ノビア」をリクエスト。 えええっ!、それってカンツォーネ?。 さすが、そこは冷静に男性歌手が無難に歌いこなした。 きっと日本人好みをよく承知で、よくあるリクエスト曲なのであろう。
(写真・カンツォーネ・ディナーコンサート)
(註・この曲ラ・ノビアは中南米発生の曲でトニー・ダララがイタリアの歌詞をつけこの国でもヒットした経緯がある。 類似の事項で、「この胸のときめきを」このよく知られた曲は当初はカンツォーネである。 後年、ダスティ・スプリングフィールド又はプレスリー等によって歌われ、スタンダードナンバー曲となった) -
私も「ラ・ノビア」は好きな曲です。 このCDはドメニコ・モドーニョ(イタリア盤)です、 (写真) この中に「ラ・ノビア」が入っている。 私はイタリアの新しい歌手は知りませんが、ラ・ノビアの挿入は珍しく思っています。(トニー・ダララ盤は別)
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ミルバの2CD(クラシクス・ミルバ)で日本盤です。(写真) CD1のミルバ・イン・トウキョウは素晴らしい出来で、私の愛好盤です。 そうそう、このCDにもラ・ノビアが歌われています。
こうしてみると「ラ・ノビア」はカンツォーネですね。 ビルラ(日本盤)も歌っていますので(勝手な解釈)間違いなくカンツォーネなんでしょう。 -
今回のツァーで、ローマ(3連泊)のホテルはシェラトン・ローマです。 部屋も新しく広さもまずまず、快適な3日間を過ごし事が出来ました。 ミラノ・フィレンツェ等と比べて、明らかに格上のホテルで家内と共に満足なスティができました。
(写真・ホテル シェラトンローマ) -
ホテル。豪華なロビー。(写真)
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ホテルでの記念写真。(ツアーの仲間の方が撮ってくれました)
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今日はローマよりポンペイとナポリへの1日観光です。
フォロの入り口へつながるガリグラ帝の凱旋門。(写真) -
牧神の家。ポンペイ最大の貴族の豪邸。(8年前の事、記憶はちょっと?)
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ナポリ。サンタルチア港付近。(写真)
憧れていたヴェスヴィオ山と美しいナポリの海を眺める。 -
卵城。(写真)
サンタルチア港に浮かぶ堅牢な石造りの要塞。 -
ナポリを歌ったカンツォーネ。
ナポリは恋人 ジリオラ・チンクェッティ。 (写真)
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ナポリを歌ったカンツォーネ。
月影のナポリ 歌手ミーナ (写真・このCDに入っている)
♪ティンタレラディルナ?♪、口ずさむ。確か私が14~15歳頃に知った初めてのカンツォーネ曲である。 -
ジリオラ・チンクェッティのCD
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ナポリで (この写真近くにて) 昼食。 そのレストランで、声自慢の地元の男性がナポリ民謡(イタリア民謡)を披露してくれた。 オー・ソレ・ミオ他3・4曲を、感想は・・・・・上手でした。(後でちゃっかり帽子を逆さにしてユーロのおねだり)
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ここにオー・ソレ・ミオが歌われた、ルチアーノ・パヴァロッティ (1935?2007) のCD(パヴァロッティ フォーエヴァー)がある。 私が日頃良く聞くCDです。
(写真・我がパソコンのWindows Media Player)
上記の旅先で聞いた「オー・ソレ・ミオ」とは明らかに違っている。言葉のアクセント&なまりです。パヴァロッテイのファンである私は当然の事、彼のほうが断然いいと思います。しかし見方を変えると、旅先の男の方が正統派ではないか?、そんな気がします。
日本でも各地方言がある様に、ナポリとモデナ(パヴァロッティの出生地)とでは異なるようです。それ故、オー・ソレ・ミオ等のナポリ民謡(カンツォーネ)が受け継がれた風土と伝統の素晴らしさは、自国の人しかわかり得ぬ事かも知れない。 -
ジュゼッペ・ディ・ステファーノのイタリアの歌、CDです。 (写真)
ジュゼッペ・ディ・ステファーノ。(1921~2008) シチリア島生まれの彼の歌唱を比べるのも面白い。
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イタリア旅行の最終日、ティヴォリ半日観光(午前中)です。素敵な小旅行を体験した。 豊かな緑と水が作る美しい庭園や建物は実に素晴らしい!。空気は良く、清々しい気分を味わった。
印象に残った所を1つ追加で。(この写真ではない)
ヴィッラ・アドリアーナ。(ハドリアヌスの別荘)世界遺産に登録されているようです。
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有名なオルガンの噴水。 (写真)
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この近くで見つけた綺麗な壁画。
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アルテミスの噴水。(別名・豊穣の女神の噴水) (写真)
風変わりな噴水が庭園を彩る。 -
イタリアの旅も終わりに近づいた。午前のティヴォリ半日観光後、昼食を済ませローマ中心部(場所の記憶にない、スペイン広場にしておきます)にて解散、自由行動となった。
(写真・スペイン広場) -
スペイン広場の北にボルゲーゼ公園周辺地区があり、この周辺を散策する事にした。時間の都合で公園までは行けなかったが、なかなかの趣ある所だ。アメリカ大使館の前に立つ名門ホテル。☆☆☆☆☆を見学。
レジーナ・バリオーニ。(写真) レジーナの名の通り、マルゲリータ女王が長期滞在したことで有名。 -
イタリア旅行最後の日、午後の自由時間も少なくなった。 最期のコーヒータイムという事で。 ここ「カフェ・ド・パリ」でカプチーノをオーダーする。 くつろいのひと時です。 この喫茶店は、映画「甘い生活」の舞台となった由緒あるカフェである。
(写真・カフェ・ド・パリ)
この日の夕方、我々ツアーの一行はローマ空港を後にした。 -
回想録
この年(2005年)に小生は60歳になり定年退職となりました。 人生の大きな区切りを振り返ってみると、「今まで何をして生きてきたのであろう」そんな疑問に駆られた思いがありました。 旅行?、余りにも無縁であった海外への旅の発起、ここからがフォートラへの始まりの様です。
イタリアへの旅、勿論の事で小生にとって初渡航です。 世界のどこへ?、漠然とではありますがイタリアが一番手にあったようです。 世界史に幾分なりに興味があった事と、あの明るい国の雰囲気に触れてみたいそんな思いから何でしょう。
トラピックス社のイタリア周遊ツアーでと計画を進め、期待を大きくした思いがありました。 細部に当たってはコロッセオは見られるか?、あるいは本場イタリアの音楽を体験できるか等。
小生の旅行記の始まり(旅行時期順)が、このイタリア周遊の旅でありました。
(思い出のイタリア周遊旅行ーおわり) -
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付録。 カンツォーネの曲。60年代に購入したアナログのレコードを少々掲載しておきます。
小生が20~21歳のころ、レコードが擦り切れるまで聞いた懐かしいカンツォーネ盤です。 -
同上。
カンツォーネのダブルデラックス。 -
同上。
小生の好きなヴィルラのLP 盤。 -
同上。
当時は、毎年サンレモ市で行われた音楽祭は日本でも人気がありました。 -
同上。
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小生が最初に購入したチンクェッティのレコード。
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この旅行記へのコメント (24)
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- pedaruさん 2021/02/14 07:14:21
- イタリア カンツォーネ
- tyujiさん おはようございます。
思い出のイタリア旅行記、楽しませていただきました。私が若いころはラジオでも毎日カンツォーネが聞こえてきました。
いまでもたまにはカンツォーネを聴きたいと思うと、まず第一にミルバです。今は便利でYouTubeで誰の歌でも聴けますね。
私がイタリアを旅したのは4,5年前ですが、この時はすでに写真撮影は許可されていて、ウフィツィ美術館も最後の晩餐もOKでした。
イタリアは見るところが多くて、一番良かったところだと思っております。
いまはコロナ騒ぎで海外に行けませんが、収束したころは、私が歳をとり過ぎて、もう一人旅はできないでしょうね。むしろ介護施設にひとりで行けるかどうかが問題です(笑)。
pedaru
- ryujiさん からの返信 2021/02/14 10:28:18
- Re: ありがとう・アリガトウ・有難うございます
- こんにちは、pedaruさま。
この度は、小生の一番古い旅行記を見て頂きありがとうございます。
こうして貴方様とカンツォーネの話題を語れる何んて嬉しい限りです。 ミルヴァのファンですか、小生も大好きですよ。 チンクェッティ&ゴイチはアイドルって感じ、ミルヴァは年上でしたから本格派の印象です。 日本語もお上手で、変わったところでは「人形の家」「港町ブルース」も一興です。(おっしゃるYouTubeより取込み)
ウフィツィ美術館の件ですが、2017年のイタリア旅行で行くべきでした。 心残りではありますが致し方のない心境です。 その後の大塚美術館(徳島県)へ行き、自身への納得を心に収めました。
コロナ禍も今しばらく我慢の時の様です。 不要不急のおでかけは控えられ、身近なお楽しみを見つけお過ごしください。
ryuji
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- うふふ♪♪さん 2020/04/07 12:18:58
- ジリオラ・チンクエッティ!
- ryujiさんへ☆
ryujiさん、カンツォーネがお好きなんですね。
Aちゃんも好きで、楽しそうに拝見していました♪
私は”フィオーレ”しか知りません。←Aちゃんが始終歌っているので。
ジリオラ・チンクエッティはやはりAちゃんの影響で、
名前だけは知っていました。
素敵なイタリア旅行記をありがとうございます♪
うふふ♪♪
- ryujiさん からの返信 2020/04/09 22:25:17
- RE: 私の大好きなジリオラ・チンクエッティ!
- > ryujiさんへ☆
>
> ryujiさん、カンツォーネがお好きなんですね。
> Aちゃんも好きで、楽しそうに拝見していました♪
>
> 私は”フィオーレ”しか知りません。←Aちゃんが始終歌っているので。
> ジリオラ・チンクエッティはやはりAちゃんの影響で、
> 名前だけは知っていました。
>
> 素敵なイタリア旅行記をありがとうございます♪
>
> うふふ♪♪
こんばんは、うふふ♪♪さん。
私の最も古い旅行記(14年前)を見て頂きありがとうございます。 当時行きたい思いの強かったイタリア、今現在も感慨深く思い起こされます。
カンツォーネ・チンクェッティが大好きな私です。 言わば「私の青春そのもの」と言っても過言でないと考えます。 私、70うん歳・チンクェッティさんは71歳、年月(とき)は大きく過ぎてしまいましたが思いは10代の時のまま(私19歳)です。
カンツォーネに詳しい?私、「フィオーレ」はちょっと。 でも独断と偏見で語らさせてください。 イタリア語のFioreは花です。1965年にウイルマ・ゴイクが歌ったIn Un Fiore(花のささやき)はヒット曲でよく知っています。 これですかね?、これじゃ〜なかったらお手上げです。
私の好きな話題にコメントを頂きアリガトウ、感謝・感謝。
ryuji
-
- toraobasanさん 2019/06/06 20:55:26
- カンツォーネも詳しいですね。
- ryujiさん、こんばんは。
先日は、津島天王寺のきれいな藤を見せて貰いました。
昨年、主人と見にいったのですがもう終わりで色もあせてだめでした。
今頃のお花をと追っていましたら、懐かしい行ったイタリア旅行が記憶力が
いいですね。素晴らしいお写真で思い出を巡らせていたところです。
音楽好きのryujiさんのこと。カンツォーネは私も口ずさんでいましたよ。
ゴンドラでは、男性が歌を歌って楽しかったです。
ryujiさんご夫婦も拝見できましたお若いです。
また、お訪ねさせて頂きます。
暑くてもうばてています。気力、体力、ryujiさんを見習わないとと
思いました。 toraobasan
- ryujiさん からの返信 2019/06/06 22:30:23
- RE: カンツォーネは私の音楽の原点です?
- > ryujiさん、こんばんは。
>
> 先日は、津島天王寺ノきれいな藤を見せて貰いました。
> 昨年、主人と見にいったのですがもう終わりで色もあせてだめでした。
> 今頃のお花をと追っていましたら、懐かしい行ったイタリア旅行が記憶力が
> いいですね。素晴らしいお写真で思い出を巡らせていたところです。
> 音楽好きのryujiさんのこと。カンツォーネは私も口ずさんでいましたよ。
>
> ゴンドラでは、男性が歌を歌って楽しかったです。
> ryujiさんご夫婦も拝見できましたお若いです。
> また、お訪ねさせて頂きます。
> 暑くてもうばてています。気力、体力、ryujiさんを見習わないとと
> 思いました。 toraobasan
こんばんは、toraobasanさん。 イタリア旅行記を見ました?、14年前に初めて海外旅行に行ったのがこの旅行記なんです。 定年退職を機に憧れていたイタリアを、それまではひたすら家族の為に働いてきたんですよ。 自身へのご褒美にと言ってもいいでしょう。 その当時は、カンツォーネの事は頭にありましたがフォートラの投稿は全く頭にありませんでした。 ちょっとおかしな旅行記でしょう?、でも若い時からカンツォーネが好きだったから載せてしまいました。
音楽雑談として私の所感をひと言。 思春期に私の心臓をときめきかしたのがカンツォーネ(イタリアンポップス)と言っていいいでしょう。 日本の歌謡曲でもなければアメリカンポップスでもなかった。 ですからプレスリーもポールアンカも余りいいとは思えなかったのが正直な気持ちです。
この旅行記は、観光地を廻った記念として自身のものが多くありました。 載せて少し恥ずかしいですが、正真正銘60歳のryujiそのものです。
そうですね、このところとても暑い!、お互いばてないよう美味しいものを食べて頑張りましょう。
ryuji
-
- Rolleiguyさん 2018/08/09 09:33:14
- カンツォーネ
- ryujiさん
お久しぶりです。今日は、ryujiさんの一番古い旅行記はどんなだったのだろうと思ってお邪魔しました。するとタイトルにカンツォーネが。
私は4年前からイタリア歌曲をソロで歌う学びをしていますが、今度カンツォーネも学ぶことにしたので、勇んで拝見しました。すると懐かしい歌手の名前が次々と出て来たので嬉しくなってしまいました。ジュゼッペ・ディ・ステファーノのレコードを初めて聴いたときの感激、50年くらい前の思い出も蘇りました。歌は一瞬で昔を目の前に引き出してくれるのですね。イタリアにはもう20年以上も行っていませんが、あの自分の故郷に帰って来たような気持ちにさせてくれる国をまた訪れたいと思っています。
こうして古い旅行記を拝見しても、中身は新鮮なのだと改めて思いました。
また、お邪魔します。
Rolleiguy
- ryujiさん からの返信 2018/08/09 10:42:09
- RE: カンツォーネ
- > ryujiさん
> お久しぶりです。今日は、ryujiさんの一番古い旅行記はどんなだったのだろうと思ってお邪魔しました。するとタイトルにカンツォーネが。
> 私は4年前からイタリア歌曲をソロで歌う学びをしていますが、今度カンツォーネも学ぶことにしたので、勇んで拝見しました。すると懐かしい歌手の名前が次々と出て来たので嬉しくなってしまいました。ジュゼッペ・ディ・ステファーノのレコードを初めて聴いたときの感激、50年くらい前の思い出も蘇りました。歌は一瞬で昔を目の前に引き出してくれるのですね。イタリアにはもう20年以上も行っていませんが、あの自分の故郷に帰って来たような気持ちにさせてくれる国をまた訪れたいと思っています。
> こうして古い旅行記を拝見しても、中身は新鮮なのだと改めて思いました。
> また、お邪魔します。
> Rolleiguy
こんにちは、Rolleiguyさん。 ご無沙汰で〜す。
そうなんですよ、旅行の順番としては一番古く(13年前)の初めての海外旅行です。 定年退職を機に出かけたイタリアで、歳が分かっちゃいますね。
カンツォーネは10代の頃から好きでした。 ステファーノファンのRolleiguyさんも結構なお歳(失礼!)ですね。 ステファーノも素敵です。私的感想を言えば、感情の出し過ぎで(激情型)で息遣いまでが、これがチョット。 でもここがたまらないのかもしれまえんね。私はデル・モナコ(黄金のトランペット)が好きです。カンツォーネを中心にステファーノ&モナコも旅行記で少し載せてみました。
そんなことで、大好きなイタリアを音楽(カンツォーネ)を織り交ぜて数年後に旅行記を試みました。 当初は投稿のつもりはなく、アルバムの写真を剥がしてデジタル化した次第です。
古い旅行記を見て頂き、又コメントまでも頂きありがとうございます。
ryuji
-
- M-koku1さん 2018/05/15 01:52:21
- ウィルマ・ゴイク! チンクエッティ!
- まあ 何て懐かしい曲が並んでいること!
はやっていましたね、サンレモ音楽祭!
ユーロビジョンコンテストなんてのもありましたっけ・・・
ウィルマ・ゴイクなんて 忘れ切っていました
日曜日の昼間 湯川玲子さんのラジオから流れてくる
外国曲を楽しみに 勉強をしていたものです
歌詞は全部耳から聞いたものを書きとって 正確さよりも音で学んだ歌詞ですが
最近はYoutubeで いくらでも古い画像が出てくるし リリックも出てくるし
今頃聞き取りの間違いを発見したり 便利な時代になりました
今でもカラオケで チンクエッティを熱唱する
Mより
- ryujiさん からの返信 2018/05/15 06:34:16
- RE: ウィルマ・ゴイク! チンクエッティ!
- > まあ 何て懐かしい曲が並んでいること!
> はやっていましたね、サンレモ音楽祭!
>
> ユーロビジョンコンテストなんてのもありましたっけ・・・
>
> ウィルマ・ゴイクなんて 忘れ切っていました
> 日曜日の昼間 湯川玲子さんのラジオから流れてくる
> 外国曲を楽しみに 勉強をしていたものです
>
> 歌詞は全部耳から聞いたものを書きとって 正確さよりも音で学んだ歌詞ですが
> 最近はYoutubeで いくらでも古い画像が出てくるし 音楽祭リリックも出てくるし
> 今頃聞き取りの間違いを発見したり 便利な時代になりました
>
> 今でもカラオケで チンクエッティを熱唱する
> Mより
>
おはようございます、M-koku1さん。
ふる〜い旅行記を見て頂きありがとうございます。 おっしゃるようにサンレモ音楽祭は懐かしいですね。(ユーロビジョンコンテストとも?、私は言葉が馴染まないので割愛) ゴイク&チンクェティが活躍していた64年からの数年が一番印象深く感じます。 Mさんはカンツォーネをカラオケで、それはいい〜ですねぇ〜。 曲は何だろう!「♪ノノレタ♪」&「♪ディーオ・コーメ・ティ・アーモ♪」それとも「♪ナポリ・フォルトゥーナ・ミーア♪」かな?。
私も昨今、YouTube動画でよく聞きます。 新しいナポリ旅行記でも載せましたが、ナポリ民謡も素敵です。 いま現在ハマっている曲はCore’Ngratoですね。
コメントを頂けた事嬉しく思います、改めてありがとうございます。
ryuji
-
- nana-papaさん 2013/10/23 12:14:14
- こんにちは!
- ryujiさん
はじめまして!
カンツォーネいいですね!
ナ〜ポリ〜ヴォルジョナーミーア〜(笑)
耳で覚えて全然違うかもしれませんが。
ノノレタ〜ノノレタ〜・・・ペラマルティ〜ノノレタ〜
nanapapaより
- ryujiさん からの返信 2013/10/23 13:34:45
- RE: ありがとう。
- > ryujiさん
> はじめまして!
> カンツォーネいいですね!
>
> ナ〜ポリ〜ヴォルジョナーミーア〜(笑)
>
> 耳で覚えて全然違うかもしれませんが。
>
> ノノレタ〜ノノレタ〜・・・ペラマルティ〜ノノレタ〜
>
> nanapapaより
>
>
こちらこそはじめまして、nanapapaさん。
本当にカンツォーナはいい〜!。
♪ラショキョビ〜バ〜・ウナモレロマンチィコ〜・ネラペ〜ザ〜・わかんない〜・マオラノ〜♪。(サビ部分です)
小生もチンクェッティが大好きです。
ryuji
- nana-papaさん からの返信 2013/10/23 17:45:30
- RE: RE: ありがとう。
- > > ryujiさん
> > はじめまして!
> > カンツォーネいいですね!
> >
> > ナ〜ポリ〜ヴォルジョナーミーア〜(笑)
> >
> > 耳で覚えて全然違うかもしれませんが。
> >
> > ノノレタ〜ノノレタ〜・・・ペラマルティ〜ノノレタ〜
> >
> > nanapapaより
> >
> >
> こちらこそはじめまして、nanapapaさん。
>
> 本当にカンツォーナはいい〜!。
>
> ♪ラショキョビ〜バ〜・ウナモレロマンチィコ〜・ネラペ〜ザ〜・わかんない〜・マオラノ〜♪。(サビ部分です)
>
> 小生もチンクェッティが大好きです。
> ryuji
ryujiどの
わがウオークマンにも入ってますよ!
ジリオラ・チィンクエティ、ボビー・ソロ、ウイルマ・ゴイク、ミルバ・・・
ダウナラキマスビゾ〜オカピトモルセコゼ〜・・・忘れた・・ケトゥ〜、ケット〜トゥビャマ〜ビマィ、コ・メメイ・・・・(笑)♪
ナポリの港で ナ〜ポリ〜ヴォルジョナーミーア〜と歌ってしまいました。
- ryujiさん からの返信 2013/10/24 09:29:12
- RE: RE: RE: 過ぎし日のメモリー
-
> ryujiどの
>
> わがウオークマンにも入ってますよ!
> ジリオラ・チィンクエティ、ボビー・ソロ、ウイルマ・ゴイク、ミルバ・・・
> ダウナラキマスビゾ〜オカピトモルセコゼ〜・・・忘れた・・ケトゥ〜、ケット〜トゥビャマ〜ビマィ、コ・メメイ・・・・(笑)♪
>
> ナポリの港で ナ〜ポリ〜ヴォルジョナーミーア〜と歌ってしまいました。
おはようございます、nanapapaさん。
本当にカンツォーネはいいですね。〔失礼、前回はキー・ミスタッチです)
nanapapaさんが歌われた「ほほにかかる涙」は、イタリア初のミリオンセラー曲です。奇しくもこの年、サンレモ優勝曲は「夢みる想い」でした。合わせてこの2曲は小生の忘れえぬ思い出の曲です。(小生、ソロと同年生まれ)
一つ紹介です。YAHOOで「ノノレタ」を検索します。「ノノレタの動画(77件)」をクリック。左最初パターンで少女のチンクェッテイが歌っています。(ブロックなし) ♪私はまだ大人じゃないの(その歳でない)・・・・♪ 真に正真正銘、歌詞そのものの彼女の姿です。
小生にとって過ぎ去った遠い日の事ですが、カンツォーネはその時代に生きた証だと思っています。これはnanapapaさんも同様、この世代にしか解りえぬものと考えます。
>
-
- コクリコさん 2013/09/07 15:02:52
- ローマの休日よりナポリは恋人♪
- ryujiさん、ただいま〜お久しぶりです。
わー、素敵な旅行記ですね!
ryujiさんの若い頃の憧れが垣間見られて、私まで一緒に若返ってしまいました。
イタリアは30年前と16年前に行きました。
つい最近のことと思っていたのにもう16年前。
ryujiさんとほとんど同じ所に行きましたけれど、ベネチアではゴンドラに乗っていませんし、旅行中カンツォーネも聴いていません。
それにしてもよくご存知ですね。
私はクラウディオ・ビルラ知りませんでした。
ジリオラ・チンクエッティは知っていますよ〜
大好きな曲多いけれど、小学生の頃『ナポリは恋人』をめちゃくちゃなイタリア語で歌ってたので一番親しみあるかも。
フランス・ギャルの『夢見るシャンソン人形』もめちゃくちゃなフランス語で歌ってました。そうそうウイルマ・ゴイックの『花のささやき』も!
一番痺れたのがジャンニ・モランディーの『貴女にひざまづいて』です♪
その頃レコード買うの大変だったけれど(我が家ではですよ)、買ってしまいました。
16年前にアッシジに行った後、アッシジに大地震が起こり、大変な被害だったのはショックなニュースでした。
8年前にryujiさんがいらした頃はすでに復興されていたのですね。
ryujiさんのソフトな優しいお姿も拝見できて良かった〜奥様も美しい方ですね!
万葉の旅も一緒にされているのかしら、素敵ですね!
ついつい、旅行記とは関係ないことをたくさん書いてしまいました。
これ以上書くときりがないのでストップします。
私には心躍る旅行記でした。
ありがとうございました。
- ryujiさん からの返信 2013/09/08 10:55:54
- RE: ローマの休日よりナポリは恋人♪
- > ryujiさん、ただいま〜お久しぶりです。
こんにちは。コクリコさん、長旅からのご帰国ご苦労様です。。
>
> わー、素敵な旅行記ですね!
> ryujiさんの若い頃の憧れが垣間見られて、私まで一緒に若返ってしまいました。
ありがとうございます。イタリア旅行記ですが、アルバムの写真を抜き取っての(スキャナーしての)投稿となりました。そうした経緯で余り綺麗なものに出来ませんでした。コクリコさんの云われる様に、若き日のカンツォーネの思いをイタリア旅行と共に描いて見たい、格好付けた様ですがそのようなものにした次第です。。
>
> イタリアは30年前と16年前に行きました。
> つい最近のことと思っていたのにもう16年前。
> ryujiさんとほとんど同じ所に行きましたけれど、ベネチアではゴンドラに乗っていませんし、旅行中カンツォーネも聴いていません。
へぇ〜、コクリコさんは二度もイタリアへ、羨ましいことです。(思い違いを取り消します、コクリコさんはフランス以外の渡航は無いと・・・)
イタリア周遊はどの旅行会社も似た様な物ですね。私の場合はミラノからでした。
>
> それにしてもよくご存知ですね。
> 私はクラウディオ・ビルラ知りませんでした。
> ジリオラ・チンクエッティは知っていますよ〜
> 大好きな曲多いけれど、小学生の頃『ナポリは恋人』をめちゃくちゃなイタリア語で歌ってたので一番親しみあるかも。
> フランス・ギャルの『夢見るシャンソン人形』もめちゃくちゃなフランス語で歌ってました。そうそうウイルマ・ゴイックの『花のささやき』も!
> 一番痺れたのがジャンニ・モランディーの『貴女にひざまづいて』です♪
> その頃レコード買うの大変だったけれど(我が家ではですよ)、買ってしまいました。
ビルラは有名な歌手ですが、日本での発売&情報が確かに少ないようです。コクリコさんは若いので、もう少し前には日本でアナログレコードは結構出ていましたよ。
チンクェッティね、ナポリ〜、フォルツァミァ〜 コクリコさんが歌われた、それはまっことに喜ばしい事です。カンツォーネではないが勿論、フランス・ギャルは知っていますよ。ウイルマ・ゴイクはいいですね。「花のささやき」も「花咲く丘に涙して」も。(但し、新録音はつまらない。昔のリコルディ盤がいい) ジヤンニ・モランディーのこの有名な曲は私はもっていません。確か?「サンライト・ツィスト」も彼のナンバーと記憶しています。
ゴイク、モランディーは私と同世代、チンクェッティは2歳ほど下?だったと思います。
>
> 16年前にアッシジに行った後、アッシジに大地震が起こり、大変な被害だったのはショックなニュースでした。
> 8年前にryujiさんがいらした頃はすでに復興されていたのですね。
地震の事も全く記憶に無い事です、復興していたと思います
>
> ryujiさんのソフトな優しいお姿も拝見できて良かった〜奥様も美しい方ですね!
> 万葉の旅も一緒にされているのかしら、素敵ですね!
いえいえ、恥ずかしい事です。この旅行記は何分名所を廻った証を思い出として残した写真です。
>
>
> ついつい、旅行記とは関係ないことをたくさん書いてしまいました。
> これ以上書くときりがないのでストップします。
> 私には心躍る旅行記でした。
> ありがとうございました。
素敵なコメントを頂きありがとうございます。。コクリコさんのフランス旅行記を楽しみに待っています。
ryuji
>
>
>
- コクリコさん からの返信 2013/09/08 22:41:44
- RE: RE: ローマの休日よりナポリは恋人♪
> へぇ〜、コクリコさんは二度もイタリアへ、羨ましいことです。(思い違いを取り消します、コクリコさんはフランス以外の渡航は無いと・・・)
> イタリア周遊はどの旅行会社も似た様な物ですね。私の場合はミラノからでした。
あら〜ウイーンにも行きましたよ。
ヴェネチアから夜行列車に乗ってウイーンへ♪
やはり少女の頃からの憧れの地は典型的ですがパリ、ローマ、ウイーンですからはずしませんよ。
> チンクェッティね、ナポリ〜、フォルツァミァ〜 コクリコさんが歌われた、それはまっことに喜ばしい事です。
喜んでいただけて嬉しいです。
> ジヤンニ・モランディーのこの有名な曲は私はもっていません。確か?「サンライト・ツィスト」も彼のナンバーと記憶しています。
たぶんそうです。
> ゴイク、モランディーは私と同世代、チンクェッティは2歳ほど下?だったと思います。
まあ! 年齢までよくご存知!
チンクエッティってずいぶんお姉さんのような気がしていましたが若いのですね。
おかげさまで色々なこと思い出しました。
- ryujiさん からの返信 2013/09/10 14:05:08
- RE: RE: RE: Merci beacoup♪
- >
> > へぇ〜、コクリコさんは二度もイタリアへ、羨ましいことです。(思い違いを取り消します、コクリコさんはフランス以外の渡航は無いと・・・)
> > イタリア周遊はどの旅行会社も似た様な物ですね。私の場合はミラノからでした。
>
> あら〜ウイーンにも行きましたよ。
> ヴェネチアから夜行列車に乗ってウイーンへ♪
> やはり少女の頃からの憧れの地は典型的ですがパリ、ローマ、ウイーンですからはずしませんよ。
>
> > チンクェッティね、ナポリ〜、フォルツァミァ〜 コクリコさんが歌われた、それはまっことに喜ばしい事です。
>
> 喜んでいただけて嬉しいです。
>
> > ジヤンニ・モランディーのこの有名な曲は私はもっていません。確か?「サンライト・ツィスト」も彼のナンバーと記憶しています。
>
> たぶんそうです。
>
> > ゴイク、モランディーは私と同世代、チンクェッティは2歳ほど下?だったと思います。
>
> まあ! 年齢までよくご存知!
> チンクエッティってずいぶんお姉さんのような気がしていましたが若いのですね。
>
> おかげさまで色々なこと思い出しました。
こんにちは、コクリコさん。
この度は、素敵な書き込みメールをいただけた事、嬉しく思っています。コクリコさんはカンツォーネが詳しく私は驚いています。世は(一般的には)、ビートルズだのプレスリーだの(古いデスネ)のメジャーが話題の中、カンツォーネのテーマで楽しくさせてもらいました。
ありがとうございます。
ryuji
-
- aoitomoさん 2013/09/02 22:07:34
- イタリアカンツォーネコラボ素晴らしい。
- ryujiさん こんばんは。
イタリアいいですね〜
イタリアカンツォーネコラボレーション素晴らしいです。
ryujiさんの解説を拝見してカンツォーネを聞きながら旅行記を拝見したくなりました。
私の乏しい頭からは『サンタ・ルチア』のメロディしかでてこないのが悲しいですが。(笑)
8年前だとイタリアの「イ」の字も知らなかったのです。
今ではみなさんの旅行記を拝見するようになりイタリアの良さが、分かってきました。
写真を拝見しているとどれも天気がよく最高の御旅行だったと思います。
ryujiさんの切り取る風景は相変わらず素晴らしいです。
カンツォーネ・ディナーがあるんですね。
実際に目の前で歌声を聞きながら食事ができるとは。
盛り上がりますね〜
しかし結構色々な場所でカンツォーネが聴けるのですね。
ryujiさんのカンツォーネに対する思い入れひしひしと感じました。
素晴らしいイタリア旅行記をありがとうございました。
aoitomo
- ryujiさん からの返信 2013/09/03 10:44:57
- RE: イタリアカンツォーネコラボ素晴らしい。・・本当ですか?
- > ryujiさん こんばんは。
>
> イタリアいいですね〜
> イタリアカンツォーネコラボレーション素晴らしいです。
> ryujiさんの解説を拝見してカンツォーネを聞きながら旅行記を拝見したくなりました。
> 私の乏しい頭からは『サンタ・ルチア』のメロディしかでてこないのが悲しいですが。(笑)
> 8年前だとイタリアの「イ」の字も知らなかったのです。
> 今ではみなさんの旅行記を拝見するようになりイタリアの良さが、分かってきました。
おはようございます。aoitomoさん。
私のイタリア旅行記(8年も前の)見て頂き恐縮です。aoitomoさんの超大作旅行記を見させてもらった後の事、大きな落差を感じます。
まずは当旅行の経緯。定年退職後、初めて海外旅行と云う事で1番に選んだのがイタリアでした。添乗員付きのお任せ旅行(自由行動もあり)と云う事で、我が家としてデラックス旅行で思い出深い体験をしました。
旅行記投稿の発端。8年以上も経て旅行記の投稿をしようとは・・・全く考えていなかった。このフォートラの加入で(2年半) 自身、何とか軌道に乗った思いの中で、皆様方の素敵なイタリア旅行記に触発された、そんなところです。
>
> 写真を拝見しているとどれも天気がよく最高の御旅行だったと思います。
> ryujiさんの切り取る風景は相変わらず素晴らしいです。
写真について。8年前の写真がパソコンに収められていた訳ではありません。アルバムより50枚余取り出しスキャナーしたものです。よってデータもお粗末ですし、カメラも安価なコンデジでした。仰るように5〜6月はほとんど晴れ、アルバム写真としてはまずまずでした。それよりも最高の気分のよさは伝えられなくて残念。
>
> カンツォーネ・ディナーがあるんですね。
> 実際に目の前で歌声を聞きながら食事ができるとは。
> 盛り上がりますね〜
> しかし結構色々な場所でカンツォーネが聴けるのですね。
私の場合はローマのレストランでした。(当時のツァーはカンツォーネディナーはローマだけ?) 結構親日的で楽しいディナーでした。(余談・添乗員の話でカンツォーネディナーは各国に行われて、アメリカ人が最も性質が悪いとの事)カンツォーネの催し物は各都市で行われていると思います。
私は旅行記でも述べましたが、カンツォーネ(この定義はむずかしい)が好きでイタリア旅行を決める一端であった事は間違いはありません。但し、その時旅行記を作ろうなんては毛頭ありませんでした。
> ryujiさんのカンツォーネに対する思い入れひしひしと感じました。
> 素晴らしいイタリア旅行記をありがとうございました。
>
> aoitomo
ありがとうございます、aoitomoさん。こんな旅行記を褒めて頂き、正直返答に窮します。本当にコラボ(1例で)だと信じてよろしいんですね。
今回私の旅行記作成で思ったことですが、旅行が旅行記投稿の為にあながちなるように思います。(私もそう) 旅行先でより素晴らしい写真を撮ろう、これは決して間違いではないと思います。しかし旅行と云うものを純粋に考えると別の答えがあるようにも思います。
すみません、旅行記とは何ぞやをぶってしまいました。
ryuji
>
-
- 旅猫さん 2013/08/31 08:51:46
- 先日は
- ryujiさん、こんにちは。
ご訪問、書き込みありがとうございした。
海外へは行ったことが無いのですが、イタリアはちょっと興味があります。
歴史のある街並みもそうですが、ワインの産地でもあるので。
ピサの斜塔を見て思うのは、このあたりは地震が無いのかなということ。
イタリアは火山があるので地震がありそうですが。
日本にあったら、そく解体でしょうね。
旅猫
- ryujiさん からの返信 2013/08/31 14:21:30
- RE: 先日は
- > ryujiさん、こんにちは。
>
> ご訪問、書き込みありがとうございした。
>
> 海外へは行ったことが無いのですが、イタリアはちょっと興味があります。
> 歴史のある街並みもそうですが、ワインの産地でもあるので。
>
> ピサの斜塔を見て思うのは、このあたりは地震が無いのかなということ。
> イタリアは火山があるので地震がありそうですが。
> 日本にあったら、そく解体でしょうね。
>
> 旅猫
こんにちは、旅猫さん。
この度はありがとうございます。私のイタリア旅行記を見て頂き恐縮です、恥ずかしい限りです。
イタリアの地震は私はよく分かりません。ピサの斜塔がね〜、そう云われればだいじょうぶかなぁ〜。きっと北の方は地震がないんでしょう?。
旅猫さんの旅行記はいつも見させてもらっています。常々思っています、腕もカメラも一級品ですね。日本の四季の美しさをこれからもよろしくお願いします。勝手ながらこうしたスタンスを持ち続けて頂くこと希望します。楽しみにしていますよ。
ryuji
-
- 前日光さん 2013/08/19 10:32:06
- カンツォーネ!
- ryujiさん、こんにちは〜
いつまで続くのでしょうか?この猛暑(T_T)
今日も暑いですね。蝉が鳴いています。
さて、この旅行記、イタリアの素敵な写真だけでなく、カンツォーネが散りばめられていますね。
実は私もカンツォーネ、大好きです。
ジリオラ・チンクェッティの20曲入りレコード、今でも手元にあります。
1971年、キングレコードから出たものです。
「雨」ももちろんですが、なんと言っても「夢見る思い」が、初々しくていいですね。
「つばめのように」というのも好きでした。
あの「ヒロシです。。。」のバックに流れているペピーノ・ガリアルディの「ケ・ボレ・クェスタ・ムジカ・スタセ〜ラ〜」という曲は、映画「ガラスの部屋」のテーマ曲で、カンツォーネですよね。
久しぶりに「ヒロシです。。。」の、バックミュージックを聞いた時にはかなりうれしかったです。
本当は、全曲が聴きたいくらいです。
レコードを聞こうとしても、ステレオの針もあやしいですし、レコード盤が40年も経ってしまって、すり切れているのです。
やはり長期保存には、レコードは耐えられないようですね。
「ガラスの部屋」のレコードはあるのに、聞けないという状況です。
カンツォーネは、日本においては、今やすっかり過去の遺物になってしまった感が否めませんが、本場イタリアでは現役なのですか?
ヨーロッパでも、イタリアのカンツォーネ、ポルトガルのファドなどは、日本人の好むメロディーとどこか共通しているように思います。日本人と言っても、「昔の」と加えた方がいいのでしょうか?
あ、旅行記の感想を述べるべきなのに、カンツォーネの話になってしまいました。ご容赦くださいませ。
前日光
- ryujiさん からの返信 2013/08/19 12:45:53
- RE: カンツォーネ!
- > ryujiさん、こんにちは〜
>
> いつまで続くのでしょうか?この猛暑(T_T)
> 今日も暑いですね。蝉が鳴いています。
こんにちは、前日光さん。
本当に暑い日の連続、お元気でお過ごしの様、何よりの事と存じます。
> さて、この旅行記、イタリアの素敵な写真だけでなく、カンツォーネが散りばめられていますね。
> 実は私もカンツォーネ、大好きです。
> ジリオラ・チンクェッティの20曲入りレコード、今でも手元にあります。
> 1971年、キングレコードから出たものです。
書き込みメールを頂きありがとうございます。嬉しくなって早速の返事を。イタリア旅行記はそっちのけで、カンツォーネの話をしましょう。
ジリオラ・チンクェッティですが、アナログレコードはもっていますがやはりCDを聞きます。特に国内盤2枚がいいですね。(もう1枚のCD写真を旅行記に追加投稿しておきましたので見てください)
> 「雨」ももちろんですが、なんと言っても「夢見る思い」が、初々しくていいですね。
> 「つばめのように」というのも好きでした。
私の好きな曲は、やはり前日光さん同様、「夢みる想い」ですね。64年サンレモのデビューは衝撃です。それと「愛は限りなく」もいいです。余り知られていませんが、「愛はすぐそこに」「淋しいめざめ」これって素敵ですよ。
> あの「ヒロシです。。。」のバックに流れているペピーノ・ガリアルディの「ケ・ボレ・クェスタ・ムジカ・スタセ〜ラ〜」という曲は、映画「ガラスの部屋」のテーマ曲で、カンツォーネですよね。
> 久しぶりに「ヒロシです。。。」の、バックミュージックを聞いた時にはかなりうれしかったです。
> 本当は、全曲が聴きたいくらいです。
ヒロシの「ガラスの部屋」はCDで持っています。(ガリアルディのアルバムではない、寄せ集めCD)
> レコードを聞こうとしても、ステレオの針もあやしいですし、レコード盤が40年も経ってしまって、すり切れているのです。
> やはり長期保存には、レコードは耐えられないようですね。
> 「ガラスの部屋」のレコードはあるのに、聞けないという状況です。
私も20代はオーディオマニア(自称)でした。結構レコードプレーヤー(カートリッジ)には金をかけましたが、レコードの管理がおそまつで最近は余り聞きません。
>
> カンツォーネは、日本においては、今やすっかり過去の遺物になってしまった感が否めませんが、本場イタリアでは現役なのですか?
これはですね、私の主観ですが、カンツォーネなる物(1950〜1970)の曲調スタイルはないと思います。しかし2000年代もサンレモ音楽祭が開催されています。前日光さんの仰る(私も)、カンツォーネはもうなくなってしまったんでしょう。そんな思いで淋しい限りです。
> ヨーロッパでも、イタリアのカンツォーネ、ポルトガルのファドなどは、日本人の好むメロディーとどこか共通しているように思います。日本人と言っても、「昔の」と加えた方がいいのでしょうか?
ファドも素敵です。確かロドリゲスの「暗いはしけ」だったと思います、一番の好きな曲。(CDを確認してない) 日本に例えると演歌になるんでしょうけど、私は演歌がちょっと苦手です。国は違いますが共有する部分があるかも知れませんね。
>
> あ、旅行記の感想を述べるべきなのに、カンツォーネの話になってしまいました。ご容赦くださいませ。
前日光
いい〜です、いい〜です。 カンツォーネの話がいいんです。
この度は、素敵なメールをありがとうございます。
ryuji
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