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古代蓮の里へは、今シーズン2度目の訪問です。前回(6月27日)は、綺麗に咲き揃った行田蓮(古代蓮)を堪能しました。<br />ここには、古代蓮以外にも世界のいろいろなハスが咲いていることと、古代蓮もさらに沢山咲いているとの話を聞いたので、梅雨の晴れ間に再度訪問してきました。<br /><br />行ってみた結果は、古代蓮の花数は前回と大きな差はなく、古代蓮も世界の蓮も見頃は過ぎているようでした。<br />ハスの花は8月上旬まで楽しめるとのことでしたが、見頃は7月の中頃までのようです。(少なくとも今シーズンは)<br />また、前回よりも到着が遅かったことも、綺麗な花が少なかった要因かもしれません。

古代蓮の里のハス_2016(2)_時季、時間ともに遅かったようで、見頃は過ぎていた。(埼玉県・行田市)

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2016/07/19 - 2016/07/19

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minaMicaze

minaMicazeさん

古代蓮の里へは、今シーズン2度目の訪問です。前回(6月27日)は、綺麗に咲き揃った行田蓮(古代蓮)を堪能しました。
ここには、古代蓮以外にも世界のいろいろなハスが咲いていることと、古代蓮もさらに沢山咲いているとの話を聞いたので、梅雨の晴れ間に再度訪問してきました。

行ってみた結果は、古代蓮の花数は前回と大きな差はなく、古代蓮も世界の蓮も見頃は過ぎているようでした。
ハスの花は8月上旬まで楽しめるとのことでしたが、見頃は7月の中頃までのようです。(少なくとも今シーズンは)
また、前回よりも到着が遅かったことも、綺麗な花が少なかった要因かもしれません。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 「世界の蓮園」は南側にあるので、今回は南駐車場に駐めました。駐車料金は北駐車場と同じ500円です。<br /><br />南駐車場の北側に隣接している「世界の蓮園」で、綺麗な花を探します。

    「世界の蓮園」は南側にあるので、今回は南駐車場に駐めました。駐車料金は北駐車場と同じ500円です。

    南駐車場の北側に隣接している「世界の蓮園」で、綺麗な花を探します。

  • 「世界の蓮園」の説明板です。ここには19種類の蓮が描かれていますが、これは「世界の蓮園」の西半分です。

    「世界の蓮園」の説明板です。ここには19種類の蓮が描かれていますが、これは「世界の蓮園」の西半分です。

  • 売店や案内書で頂けるパンフレットには、「世界の蓮園」には40種類の蓮がある、と書かれています。<br /><br />でも、パンフレットの写真を見ても、実物の花が何という名前なのかは、なかなか分かりません。<br /><br />この写真の花は「王子蓮」だと思います。

    売店や案内書で頂けるパンフレットには、「世界の蓮園」には40種類の蓮がある、と書かれています。

    でも、パンフレットの写真を見ても、実物の花が何という名前なのかは、なかなか分かりません。

    この写真の花は「王子蓮」だと思います。

  • これは「瑞光蓮」のようです。

    これは「瑞光蓮」のようです。

  • これは、似たような花がいろいろあるので、よく分かりません。

    これは、似たような花がいろいろあるので、よく分かりません。

  • 花が開きすぎているように見えますが、

    花が開きすぎているように見えますが、

  • 朝というよりはお昼に近い時間になってしまったからなのでしょうか

    イチオシ

    朝というよりはお昼に近い時間になってしまったからなのでしょうか

  • 内側は開いていないのに、外側の花びらは開いて垂れかかっています。

    内側は開いていないのに、外側の花びらは開いて垂れかかっています。

  • これは「一天四海」という名前ですが、これも外側の花びらが垂れています。

    これは「一天四海」という名前ですが、これも外側の花びらが垂れています。

  • 一度開いた花が、陽が高くなるにしたがって閉じてきたからなのでしょうか。

    一度開いた花が、陽が高くなるにしたがって閉じてきたからなのでしょうか。

  • 「世界の蓮園」の周りを歩いて見ているのですが、

    「世界の蓮園」の周りを歩いて見ているのですが、

  • 前回の古代蓮ほどには、良い形の花が見つかりません。

    前回の古代蓮ほどには、良い形の花が見つかりません。

  • これは「中国古代蓮」らしいのですが、蕾ではよくわかりません。

    これは「中国古代蓮」らしいのですが、蕾ではよくわかりません。

  • この花びらが長い花は「剣舞蓮」というようです。

    この花びらが長い花は「剣舞蓮」というようです。

  • 全体的には見頃を過ぎているような感じですが、蕾もあります。<br /><br />これに「輪王蓮」という説明だったと思います。

    全体的には見頃を過ぎているような感じですが、蕾もあります。

    これに「輪王蓮」という説明だったと思います。

  • このそばには「ヴァージニア蓮」という名札が立っていました。<br />その説明には「小型のキバナバス系で、花色は濃い黄色」と書いてあったので、この花とは違うのかもしれません。

    このそばには「ヴァージニア蓮」という名札が立っていました。
    その説明には「小型のキバナバス系で、花色は濃い黄色」と書いてあったので、この花とは違うのかもしれません。

  • 「西湖蓮」という名札が立っていました。

    「西湖蓮」という名札が立っていました。

  • 色や形が似たような花があるので、

    色や形が似たような花があるので、

  • パンフレットを見ても、名前を特定できません。

    パンフレットを見ても、名前を特定できません。

  • 蕾のときは、特に分かり難くいですね。

    蕾のときは、特に分かり難くいですね。

  • 「カスピカム」というロシアの蓮、という説明が傍にありました。<br />色や形に特徴があれば、何とか結びつきます。

    「カスピカム」というロシアの蓮、という説明が傍にありました。
    色や形に特徴があれば、何とか結びつきます。

  • これは「大洒錦」というらしい。

    イチオシ

    これは「大洒錦」というらしい。

  • これは「青菱紅蓮」という名札が、すぐそばにありました。

    これは「青菱紅蓮」という名札が、すぐそばにありました。

  • おそらく「白万々」という蓮だと思うのですが、似たような花が他に2〜3種類あるので、自信はありません。

    おそらく「白万々」という蓮だと思うのですが、似たような花が他に2〜3種類あるので、自信はありません。

  • 花の名前って、本当に難しいですね。

    花の名前って、本当に難しいですね。

  • 「世界の蓮園」には水面が見えるところがあります。条件が良ければ、水に映る綺麗なハスの花が見られそうです。

    「世界の蓮園」には水面が見えるところがあります。条件が良ければ、水に映る綺麗なハスの花が見られそうです。

  • これは「輪王蓮」という名前らしいのですが、

    これは「輪王蓮」という名前らしいのですが、

  • 蕾の状態でも見分けられるようになると、

    蕾の状態でも見分けられるようになると、

  • もっと楽しめるのかもしれません。

    もっと楽しめるのかもしれません。

  • 多少開きすぎた花でも、

    多少開きすぎた花でも、

  • 青空を背景にして、

    青空を背景にして、

  • 陽の光が透けて見えると、

    陽の光が透けて見えると、

  • どの花も綺麗に見えるので、

    どの花も綺麗に見えるので、

  • つい、同じような写真を撮ってしまいます。

    つい、同じような写真を撮ってしまいます。

  • さて、「世界の蓮園」の周りを一回りしたので、「古代蓮池」へ行ってみます。

    さて、「世界の蓮園」の周りを一回りしたので、「古代蓮池」へ行ってみます。

  • 休憩所の横から展望タワーの西側を北へ歩いていくと、古代蓮池が見えてきます。<br /><br />池は見えてきますが、ピンクの花が見当たりません。

    休憩所の横から展望タワーの西側を北へ歩いていくと、古代蓮池が見えてきます。

    池は見えてきますが、ピンクの花が見当たりません。

  • 近くまで来てみると花はありますが、前回よりも少ないように感じます。

    近くまで来てみると花はありますが、前回よりも少ないように感じます。

  • 花びらが散ってしまった後の花托は、沢山あります。

    花びらが散ってしまった後の花托は、沢山あります。

  • そして、多くの花は、<br />

    そして、多くの花は、

  • かなり開いてしまっています。

    かなり開いてしまっています。

  • それでも、蕾もあるので、

    それでも、蕾もあるので、

  • まだしばらくの間は花を見られるのだと思います。

    イチオシ

    まだしばらくの間は花を見られるのだと思います。

  • せっかくの「古代蓮の里」ですから、展望タワーと一緒に撮りました。

    せっかくの「古代蓮の里」ですから、展望タワーと一緒に撮りました。

  • 青い空と白い雲を背景にして、ピンクの花と緑の葉、普通ですが綺麗ですね。

    イチオシ

    青い空と白い雲を背景にして、ピンクの花と緑の葉、普通ですが綺麗ですね。

  • これは西側の古代蓮池です。こちらも花は少なめです。<br /><br />古代蓮池は花が少ないので、北側の「水生植物園」へ行きます。

    これは西側の古代蓮池です。こちらも花は少なめです。

    古代蓮池は花が少ないので、北側の「水生植物園」へ行きます。

  • こちら「水生植物園」は、今までのところよりも沢山咲いているようです。<br />でも、それ以上に、咲き終わった後の花托が沢山見えます。

    こちら「水生植物園」は、今までのところよりも沢山咲いているようです。
    でも、それ以上に、咲き終わった後の花托が沢山見えます。

  • 水生植物園の「甲斐姫」も、咲いている花は少しだけで、花托が沢山ありました。

    水生植物園の「甲斐姫」も、咲いている花は少しだけで、花托が沢山ありました。

  • 膨らみ始めた蕾と、開き始めた蕾が、並んでいました。

    膨らみ始めた蕾と、開き始めた蕾が、並んでいました。

  • 開いた花の周りには、花びらが散った後の花托が沢山見えます。

    イチオシ

    開いた花の周りには、花びらが散った後の花托が沢山見えます。

  • もちろん、蕾もまだありますので、

    もちろん、蕾もまだありますので、

  • これからも花が咲くのだと思います。

    これからも花が咲くのだと思います。

  • でも、ハス園としての見頃は、

    でも、ハス園としての見頃は、

  • 既に過ぎていると思います。

    既に過ぎていると思います。

  • きれいな形の花が、

    イチオシ

    きれいな形の花が、

  • あまり見つけられなかったのは、

    あまり見つけられなかったのは、

  • 時季が遅かったことだけではなくて、

    時季が遅かったことだけではなくて、

  • 時間が遅かったことも、その原因かもしれません。

    時間が遅かったことも、その原因かもしれません。

  • しかも、この日は、梅雨だというのに良く晴れて、

    しかも、この日は、梅雨だというのに良く晴れて、

  • 隣の、「暑い」でおなじみの館林市では、最高気温が35.2℃でした。

    隣の、「暑い」でおなじみの館林市では、最高気温が35.2℃でした。

  • 朝から気温が高かったので、花が開いてしまったのかもしれません。<br /><br />あまりにも暑くなったので、この日は早々に引き上げることにしました。<br /><br /><br />( おしまい )

    朝から気温が高かったので、花が開いてしまったのかもしれません。

    あまりにも暑くなったので、この日は早々に引き上げることにしました。


    ( おしまい )

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