週末はチェンマイへ ①　関空～ドーンムアン空港～チェンマイ空港

2016/07/15 - 2016/07/18

７月の3連休、チェンマイへの3泊４日の旅をした。
今年３回目のチェンマイ訪問である。
特に目的はなく、ゆっくりとチェンマイにて週末を過ごせればよかった。

エリア チェンマイ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5

2016年７月14日　木曜日　

深夜

関西国際空港

明日、15日金曜日の深夜0時10分発　
エアアジアにてタイへ行くため、前日の深夜に関空入りをした。

今回の旅は、現地チェンマイにて3泊4日・機内にて1泊の旅である。
荷物は機内持ち込みのリユック1個のみなので往復のチェンマイへのフライト料金は、4万円弱だった。

30分早く5時間ほどにてバンコク・ドーンムアン空港に到着した。

エアアジアは、タイ観光客が最近利用するようになってから、常に満席状態になっている。
今回の便もほぼ満席だった。

出口へ続く通路を歩いているとエアアジアの職員が、私の名前を記載したプラットカードを掲げていた。

プラットカードを掲げていた地上係員に何？と聞くと、入管のほうへ行かないで通路左にある乗り継ぎ用の入管部屋に入ってくださいと言った。

言われる通り乗り継ぎ（トランジット）入り口から入ると、部屋には入管の係りがまだいなくてエアアジアの職員に連れられて、バンコク入りする人たちの入管へと誘導された。

バンコクで降りる人たちの入管エリアに、他のトランジットの人たちと行きトランジット用の入管の人をお迎えして又先ほどのトランジット用の部屋に戻り入管手続きを済まして、国内線線フロアに昇った。

タイの入管のおばちゃん朝寝坊しないで、ちゃんと持ち場（トランジット用入管デスク）で待機しといてね。

まだ、チェンマイ行のフライトまで、2時間以上ある。

国内線フロア―をぶらぶらしよう。

現地時間、4時過ぎの早朝なので人影はまだなく、ほとんどの店もこれからオープンするところだった。

スタバ、人気のカフェーにてしばらくすると、席はいっぱいになっていた。

5時過ぎぼちぼち、乗客が増えてきた。

マクドナルド、こちらも客でいっぱいになった。

免税店

ドーンムアンも昔のように、国際線と国内線の2ターミナルになり、さびれていた空港が、エアアジアそして中国人観光客のおかげもあり賑やかになった。

そろそろ、乗り場へと行きましょう。

ターミナルの内装はリニュ―アルしたのだろうが、建物自体は昔のままなので老朽化が目立っていた。

日が昇りだした。

ドーンムアン国際空港

チェンマイ行エアアジア乗り場前

コーヒ―でも飲んで待とうか。

タイの大手コーヒーチェーン店 BLAKE CANYON COFEEの　ブラックコーヒー
味は、濃くて　まあまあ・・・目が覚めた。

朝6時過ぎ

エアアジア国内線に乗りチェンマイへ・・・

朝8時前　

チェンマイ到着

チェンマイ1階到着フロアー
国際線出口から出る。

国内線チェックインカウンターがある左手にフロアを歩き、チェンマイ空港ターミナルを出た。
出たところにメータータクシー乗り場がある。

メータータクシーといっても、チェンマイのタクシーはメーターを使わない、定額制である。

旧市街地までなので料金は、160バーツである。
旧市街地を少し離れると180バーツになる。