2016/06/17 - 2016/06/19
2650位(同エリア28121件中)
るびさん
【今回の旅の経緯】
台湾はかねてよりずっと行きたいと思っていました。
親日国であり、民主主義であり、小さな領土を必死で守り抜いた強き民であり、バイタリティーに溢れ、礼儀正しく、愛情深き人々の住む国というイメージを抱いています。
きっと好きになるだろうと感じていたのですが、私の旅は常に「ゆるい」ので、欲張った計画を立てても必ず無駄に終わります。
「できれば行ってみたかった/やってみたかったこと」と思うことはしょっちゅうあるので、そういうときは常にいつもの呪文、「これはまた次回のお愉しみ」と唱えることにしています。
こうすれば、「次回」がきっと必ずある気がするじゃありませんか(*´▽`)
さて今回は初めて訪問ですので、「冰讃」のマンゴーかき氷(芒果雪花冰)を食べることだけを唯一の目的としました。
マンゴーかき氷のお店が数多にある中で、なぜ「冰讃」なのか。
これは同店が生マンゴーの使用にこだわり、生マンゴーが手に入る4月〜10月しかオープンしていないというところに感動したからです。
その営業期間に於いても、特にアップルマンゴーの「愛文」の旬であるこの6月に初めての冰讃訪問を計画したのは、「冰讃」に対する私の最大限の敬意の表れでした。
6月の台北はとても暑く、中山區のごく一部と隣の大同區にある冰讃ぐらいしか歩かなかったけれど(しかもほとんど食べ歩きばかり^^;)、それだけでも十分魅力が伝わってくる街でした。
冰讃訪問を通じて垣間見た台湾、もっともっと知りたくなりました。
◇ ◇ ◇ ◇
【今回行った店・見たもの】
・冰讃(マンゴーかき氷)
・神仙川味牛肉麺(牛肉麺)
・(胡)通化街米粉湯(魯肉飯、台湾料理)
・翰林茶館(茶麺?)
・Q HOUSE Coffee
・雙連朝市
・文昌宮
・雙城街夜市
◇ ◇ ◇ ◇
【今回の経費等】
エア:トランスアジア航空エコノミークラス(成田〜台北桃園 HPから直接予約:一人16,000円強)
空港送迎:Veltraにてセダン貸し切り往復手配(空港〜ホテル:1400元、ホテル〜空港:1300元)
ホテル:優美飯店(VIPルームをHotel.jpにて予約、2泊で34,000円強)
外貨:5万円を成田で両替(台湾到着後に両替する方がお得と聞いていたのですが、初めてかつ送迎を手配していたため、迎えを長時間お待たせしてしまったらと思うと心配だったので、成田にて両替しておきました)
その他事前準備:自動化ゲート利用登録書類記入、台湾入国書類のオンライン提出
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- トランスアジア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ホテルズドットコム
PR
-
今回はトランスアジア航空のため、十数年ぶりに成田第2ターミナルへ。
NWかUAで飛ぶことが多かったハワイで、一度だけCOを使ったときに来て以来です。
4Fのカフェテリアには見覚えがあるものの、正直お上りさんムード(ノ∀`)
トランスアジア航空はもちろん初めての利用です。
お約束のフライトボードには13:00と書かれていますが、チェックイン時点で既に13:20と告げられています。
ディレイの多いエアラインらしいですが、どうかこれ以上の遅れがありませんように…。
今回、搭乗前にやっておきたいこととして「自動化ゲートの登録手続き」がありました。
私はなかなか指紋登録ができなくて苦労しました。
日々の洗い物で、指紋ツルツルなのでしょうか;;
とりあえず利用登録はできたものの、自動化ゲートの機械の前で、指紋認証にあまりに時間がかかるようでは後ろの方をお待たせしてしまうこととなり、実用的ではないですね。
出入国がよほど混んでいるときぐらいしか試す気になれない気がしました^^;成田空港第2ターミナル 空港
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今回、生まれて初めてカードラウンジなるものを利用してみました。
………
……
…。
多分もう二度と利用することはないでしょう^^;
ビール1缶、ごちそうさまでした。成田空港第2ターミナル 空港
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カードラウンジを早々に退散し、とっとと出国手続きを終えて制限区域へ。
ちなみに出国審査はガラガラで、自動化ゲート初体験ならずw
(指紋認証に手間取る場合は、混んでいるときでも通常ゲートの方が早いかも…と自動化手続きの人に言われました。指紋ツルツルの人は要注意!)
私はスモーカーのため、店内に喫煙所があるカフェバー「Avion」へ直行。
第3ターミナル方向が望めるため、しばしLCCウォッチャーとなってくつろぎます。
エアラインラウンジが使えない小市民には、こういうお店が強い味方。アビオン 第2ターミナル 本館 グルメ・レストラン
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昭和の香り漂うオムライスと、エビス黒生を小ジョッキで。
IASSラウンジでいただいたスーパードライのせいで黒生が飲みきれず。
痛恨の極み;;アビオン 第2ターミナル 本館 グルメ・レストラン
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第2ターミナルの通路にあったとある企業の広告。
もしダイビング中にこんな場面に遭遇したら。
「Wow」の次に彼らが一体何を言ってくるのかと思うと怖いw成田空港第2ターミナル 空港
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お上りさんなので、「ギャラリーTOTO」についに来れたと感慨ひとしお。
素晴らしきかな、日本の技術。
このギャラリーTOTOが見える椅子で、20分ディレイについてVeltraの台北現地へ電話連絡を入れておきました。
Veltraの情報にあった現地電話番号、国識別番号886のあとの0が取ってないまま書かれていて(886-02-2715-XXXX)、それに気づくまで通じず焦りました。成田空港第2ターミナル 空港
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13時から搭乗開始。
残念ながらA330ではなくA320。
予約時の予定機材はA330で、取ったシートNO.は8EFだったのですが、前日に確認したところ、機材が変わったせいか20ABにされていました。
残念、翼の終わり際らへんの左側シートです。
富士山、見たかったなぁ。成田空港第2ターミナル 空港
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A320は個人モニターもなく、機材そのものに古さを感じます。
まぁ、デルタのグアム線なんてB757ですしね。
古い機材には慣れっこです(苦笑
エコノミーでしたが、足元には余裕がありました。
これもトランスアジアのレガシーキャリアの面目躍如といった点でしょうね。
機内安全ビデオはちょっとレトロな絵柄風。
某デルタ航空のようなおちゃらけ度は全くありません。
きわめて真面目な感じです。 -
初めて見る台湾へ向けてテイクオフ。
今日の千葉県は梅雨の中休みな感じの良い天気です。
予報では台北は雷雨らしいです;;
九十九里から一旦洋上へ出て、大きく右に旋回して南南西に進路を向けたようです。 -
トランスアジア航空は、価格はLCC並みですが、一応レガシーキャリアなので機内食もございます。
ポークorチキンで、近年はデルタ航空しか乗っていないため、「デルタはポークの法則」をここでも適用してしまって大コケの図。
激甘すぎて無理でした。
もっとも、次に紹介する夫チョイスのチキンはしょっぱすぎましたし。
フルーツとチョコレートケーキとクロワッサンはまともでした。
食後にはいつもコーヒーを戴く私ですが、今回はお茶を希望してみました。
ジャスミンティーが美味しかったです(*´▽`) -
見た目は悪くなかったのですが、すごくしょっぱいチキンのおかず。
帰路に判明した事実ですが、台北発のチキンは美味しかったです。
成田発はだめっぽい。 -
ひどいと3時間近くディレイすることもあるらしいトランスアジア航空の台北便ですが、今回は20分遅れのままで済みました。
出発前日に入国書類はオンラインでできることを知り、早速やっておいたので、機内では書くものなしです。
入国係官に「オンラインでやりました」と言えばOKでした。
2泊3日なので行きは受託手荷物無しでしたので、入国審査待ちの30分ほどであとはスムーズに空港を出られました。 -
Veltraのドライバーはコウさん(黄さん?)。
とても無口な方で、おそらく日本語がわからない人なのではないかと思いますが、往復とも運転中は一言も喋らず。
変にサービス精神を発揮して喋りまくられるよりも気を使う必要がなかったので楽でした。 -
今回の宿は「優美飯店(Yomi Hotel)」。
そもそも主目的が「冰讃」のマンゴーかき氷を食べることでしたので、冰讃へ徒歩圏内という条件でホテルを探しました。
最初「国賓大飯店(Ambassador Hotel)」を予約したのですが、トリップアドバイザーや楽天トラベルなどで評価が高かったのでこちらに変更。
豪華ホテルより、アットホームでリーズナブルな宿を好む小市民な私にはとても居心地の良いホテルでした。
4階のない9階までの建物で、部屋は5Fの角部屋。
エレベーターが近くて便利です。
騒がしい客もいなかったため、静かで快適に過ごせました。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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テーブルが置ける広さがある中に、ソファと小さなテーブルだけなので、殺風景ではありますが、広々としているのは良かったです。
ベッドはキングサイズで、低反発マットレスは最初は硬すぎるように感じましたが、これがとても快適でした。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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シンプルなベッドサイドテーブルには、ガラケー用・iPhone用・microUSBのコネクタ完備。
便利ですが、なぜか出力が弱いのか時間がかかるようで、夫は持参のACアダプターを利用して充電したほうが早いと言っていました。
このコネクタは1Fロビーのソファ周りにも備えられていて、チェックイン待ちやチェックアウト後でも充電することができます。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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ホテルの紹介情報では、テレビはベッドとリビングの間にあって、回転してどちらからでも見られるようになっていましたが、実際は壁付けに変更されていました。
まぁ私はそもそもテレビを見ない人間なので、一度もつけなかったです^^;ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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空の冷蔵庫の上のスペースにはミニバーが。
これらはすべて無料で、減れば補充してくれるそうです。
ドリトスの陰に隠れてポカリスエットも2缶あります。
バナナは補充してくれなかったです(笑
単に忘れていただけかもしれません。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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窓に貼られていた素敵表示。
「危険だから、この窓が非常時にしか開かないで下さい」
小さい子が、
「神様、危ないからこの窓が開きませんように」
という祈りをちょっと間違えて言ってるような、あたかも神様にお願いしてるかのような感じがとても良いです。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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朝食会場でもある地下には無料のコーヒー&お茶類があり、24時間いつでもいただけます。
エスプレッソは「儀式のコーヒー(濃)」、Cafe Delosというのが「特にコーヒー(中)」、アメリカンは「アメリカン(淡)」と書いてあります。
私のお気に入りはもちろん、「特にコーヒー」です。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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地下には自由に使えるパソコンもあり、真ん中の1台は日本語Windowsです。
フロントロビーにも1台ありますが、それも日本語表示できるPCでした。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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優美飯店の一番ありがたいサービスはこちら。
Wifiルーターの無料貸し出しです。
デポジットでクレジットカード情報を紙に書きますが、毎日その紙を預けてルーターを借り出し、夜に返却して紙を返してもらうスタイルです。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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さて初日の夕飯はどこへ行きましょうか。
予報通りの雷雨、時折激しく降る雨の中なので、あまり遠くへは行きたくありません。
そこで事前チェックで気になっていた牛肉麺のお店へ行くことにしました。
最初泊まる予定だった「国賓大飯店」のはす向かいにあるお店です。
「優美飯店」からは徒歩3〜4分です。アンバサダー ホテル 台北 ホテル
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その店の名は「神仙川味牛肉麺」。
店内は清潔な感じです。
日本語メニューもあります。
着いたときは満席で、20分ほど待ちました。神仙川味牛肉麺(中山店) 地元の料理
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テーブルに着くと伝票を渡されます。
自分で記入するスタイルのようです。
夫はここの一押しの「天官四福麺」を。
私は澄んだスープの高菜入り豚肉細切り麺、「雪菜肉絲麺(猪肉)」を。
あと小皿料理で「わかめサラダ」、「じゃこと龍鬚菜炒め」をもらいました。神仙川味牛肉麺(中山店) 地元の料理
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夫チョイスの天官四福麺。
牛の筋肉・バラ肉・ロース・胃袋の4つの部位をそれぞれじっくり煮込んだものがトッピングされています。
スープの色が濃く、口に入れるまではしょっぱそうに思いましたがさにあらず。
とてもまろやかで、塩分的には薄味の部類です。
私は八角の香りがとんがった味わいは苦手なのですが、これはおそらくもちろん八角も入っていると思いますが突出せず、ほかにも色々なスパイスが複雑に絡み合っていて、美味しいスープでした。
牛肉のトッピングも、それぞれよく煮込まれていて、スジもモチモチしていました。
コラーゲンたっぷりな感じです(*´▽`)神仙川味牛肉麺(中山店) 地元の料理
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私チョイスのあっさり麺。
澄んだスープは確かに薄味ですが、でもダシはとても良い味です。
テーブルに好きにトッピングしてよい高菜風の漬物があったので、それを少し加えたら、より美味しくなりました。
私にしては珍しくスープを多めに飲んだ麺です。神仙川味牛肉麺(中山店) 地元の料理
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こちらが小皿料理。
あらかじめ作り置いて、冷蔵庫に入っています。
わかめサラダは日本の食卓にもある味で、とてもすんなりいけます。
龍鬚菜というのは時間が経っても色が鮮やかなのですね。
空芯菜は時間が経つと色が黒ずんでしまうので、出来立てを食べる料理に向きますが、この龍鬚菜は青々としていて見た目もGood。
シャキシャキして美味しいです。
ここでのお会計は500元でした。安いと思いました(*´▽`)神仙川味牛肉麺(中山店) 地元の料理
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8時ごろに牛肉麺を食べ終わったのですが、深夜12時頃に小腹が空いてしまい^^;
「何か軽くご飯ものが食べたいね」ということで、夜の林森北路をそぞろ歩き。
まだ営業している店がいくつもあります。
その中で足を止めたのがここ、「通化街米粉湯」。
「胡」という文字がデザインされたロゴになっていて頭についているため、「胡通化街米粉湯」でぐぐっても出てきます。
(あとで知ったことですが、ここの「魯肉飯」を美味しいと言ってる口コミがいくつも見つかりました。)
「魯肉飯」は食べてみたい料理の一つで、店先に並んだ大鍋を少しのぞき込んだら女性店員が何やら話しかけてきたのでそのまま店内へ。
片言の日本語でタケノコを一押ししてくるので、魯肉飯とタケノコと空芯菜を頼んだら、あっという間にサーブされました。 -
この3品を夫とシェア。
ここの魯肉飯は八角などのスパイスの香りがせず、非常にまろやかで食べやすい魯肉飯でした。
私と夫はここの味付け、いたく気に入りました。
一押しのタケノコは、茹でたものにマヨネーズが添えられています。
台湾のマヨネーズはとても甘いのですね。
軽くショックを受けましたが、これはこれで食べられます。
なにより、タケノコが超好き人間の私には、この時期に生タケノコが食べられる台湾の方々をとても羨ましく思いました。
空芯菜は味付けせずに炒めたものに、醤油ベースのたれがかかっているので、全体をひと混ぜして食べると美味しいです。
まだ牛肉麺とここの魯肉飯しか食べていませんが、台湾の味付けは全体的に塩分薄め、優しい味付けのようで、私にとっては非常に好ましいものでした。
この3品でお会計は200元でした。こちらも相当お安いと思います。 -
食べ物の写真ばかりで恐縮です^^;;
2日目の朝となりました。
「優美飯店」はビュッフェ朝食も無料提供されます。
この朝食が無料のおまけ程度と思ったら意外にも良くて。
この写真は日本食コーナーのものです。
小さなホテルで会場が狭いため、品数には限りがあるものの、
・アメリカンブレックファストコーナー(トースト、シリアル、スクランブルエッグ、ベーコン、ウインナー)
・おかゆコーナー(おかゆ、油條やネギなどの薬味数点)
・日本食コーナー(白飯、味噌汁、山クラゲやきんぴらなどのおかず10種ほど)
・中華/台湾料理コーナー(大根餅、エビマヨ炒め、豚足煮込みなどの温かい料理が日替わりで4種ほど)
・フルーツ/デザート(ケーキは1種のみ、フルーツは3〜4種)
・飲み物(牛乳、ジュース数種、カルピスなど、コーヒー、紅茶等は24時間無料のもの)
と、朝食には十分なラインナップでした。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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私チョイス。
シリアルボウルにサラダをよそって胡麻ドレッシングを。
大根餅と米粉、もち米の腸詰(面白い発想ですよねw)などをプレートに。
そして主食はおかゆに油條やメンマ、青ネギ、フライドオニオンをトッピング。
昨晩、魯肉飯の夜食を食べたのに、朝からしっかり戴いてしまいました。
こりゃ太るな(;´ー`)ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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優美飯店のエントランスです。
喫煙所はこのライオンの像の向こう側(この写真では手前側)で、筒形の綺麗な灰皿が置いてあります。
台湾は路上喫煙に関しては、室内などの閉鎖空間や公園、病院や学校の近辺は禁煙で、更に歩行喫煙も禁止ですが、立ち止まって吸うことについては問題がないと聞いていました。
したがって携帯灰皿を携行していましたが、それでも人気のない場所で吸うように心がけていました。
煙害よりもPM2.5への懸念だとは思いますが、活性炭入りのマスクをしている人を何人も見かけました。
主に老人と子供に多かった気がします。
皆、自衛しているのだなぁと思いました。
喫煙そのものは古くからある嗜好ですし、個人がリスクを背負ってたしなむ分には他者がとやかく言う権利もないですが、でも吸いたくもない煙をかがされて不快になる人たちも大勢いるのですから、たとえその場所で吸うことが法律で禁じられてなくても、他者がいる場合は控えるのがマナーだと思います。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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朝食後に「雙連朝市」へ行ってみました。
左上から時計回りに、手作り石鹸の店、乾物屋さん、仙草や愛玉ゼリーを売る店、果物屋さん。
手作り石鹸と、ドライオクラと白きくらげはちょっと欲しかったかも。
次回来たら買うことにしましょう(*´▽`)雙連朝市 市場
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左上から時計回りに、鮮魚屋さん、精肉屋さん、お寿司やお弁当を売る店、青果物屋さん。
日本の4月はタケノコの季節ですが、その時期になると狂ったように生タケノコを買い漁る私には、取れ取れのタケノコをこの時期でも売っているのがとても羨ましかったです。雙連朝市 市場
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シュウマイはわかるのですが、この葛まんじゅうのような美しい食べ物は一体…?
帰ってから調べたところ、「肉圓(ばーわん)」というもので、肉餡をサツマイモのでんぷんで包んで、蒸すか揚げるかするものだそうです。
「千と千尋の神隠し」でお父さんが食べていたことから、その舞台モデルと言われる九份観光で食べるとなると売り切れも多くて大変だそう。
「雙連朝市」で食べられますよ!
こちらのお店のお姉さんは、私が写真を撮り終わるのを待ってくれてました(蒸すために蓋をしたいのに、私がカメラを向けていたため、待っててくれたのです。感激。)
残念ながら朝食後でお腹がいっぱいで、買えませんでした。
1個あたり直径8センチぐらいはあります。
結構ボリューミーです。
こちらも次回、お腹を空かせてくるという課題といたしましょう。雙連朝市 市場
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この果物屋さんは愛文マンゴーの他に、アメリカンチェリーを販売していました。
アメリカンチェリーの中でも、レイニアチェリーは6月のコストコでも大人気。
見た目が佐藤錦やナポレオンのようで、しかしサイズはアメリカンサイズ。
そして甘酸っぱさがとても濃くて美味しいチェリーなのです。
そのレイニアチェリーを箱で売っていたのですが、手前に箱詰め前のバラもあったので、「旅行者なので10粒だけほしいのですが」とわがままを言ってみました。
「10粒だけってのは無理、1?250元だよ」と最初言ってたおじさまですが、私が残念そうな顔をしたのか、突如「OK]と言ってくれて10粒を選りすぐり、計って売ってくれました。60元ぐらいだったかしら。
その後ホテルに戻ってしばらく冷蔵庫で冷やし、洗って食べたレイニアチェリー。
コストコで買うものより鮮度が良くて皮はつるっパリっとしていて、とっても美味しかったです(*´▽`)
レイニアチェリー目当てでこの時期にコストコに行っても売り切れのことも多く、食べ逃す年もあるので、今年は台湾で食べられて幸せです。
笑顔も優しい果物屋さんのおじさまに感謝。雙連朝市 市場
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雙連朝市の出る通りには小さな寺院がありました。
小さいけれど細かな装飾が立派で美しく、参拝者も多く、お線香の良い香りが辺り一面に漂っています。
まだ少女の面影を宿すような女性の参拝者が多かったです。
2つの区画に1体ずつ仏像があり、それらに各々数名ずつ、真剣に祈っていた様子が印象的です。
仏教にはあいにく詳しくないので、ご利益が何なのか、全くわかりませんが、雰囲気ではなんとなく学業の神様なのかなという感じがしました。
※帰ってから調べたら「文昌宮」と言い、やはり学業の神様でした。文昌宮 城・宮殿
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雙連朝市の様子を、メトロ上の公園からパノラマで。
訪れたのは土曜の午前10時ごろ、大変賑わっています。雙連朝市 市場
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雙連朝市から少し足を延ばして、ジャジャーン!
今回の目的地、「冰讃」に到着です。
目視で確認できた行列は、ぎりぎり店内に収まってる程度のようです。
暑さと人込みでへばっているところだったので、まさに天の恵みを受ける気分で店内に突入しました。冰讃 スイーツ
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ああそなたは夢にまで見た我が愛しき「芒果雪花冰」!!
まるで新雪のように舌の上ですっと溶ける繊細なかき氷、すると口の中いっぱいに牛乳に練乳のコクが加わった芳醇な余韻がたなびき、そこでフレッシュマンゴーを噛みしめると甘い香りとさわやかな甘さがジューシーにほとばしる…
完璧なコラボです。
これは私の知ってるかき氷とは違う食べ物に違いない。
新雪とアイスバーンぐらい程遠い。
夫と1個(120元)をシェアして食べたのですが、それが私にはちょうど良い量でした。
そのぐらいの量だと、最後の一瞬までもが完璧に美味しく愛おしく食べられるのです。
明日もまた来ようw冰讃 スイーツ
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冰讃を出て付近を散策。
なんかとても味のある、昭和レトロや大正ロマン的情緒あふれる建物がそこかしこに。
子供の頃の記憶が蘇ります。
なんだかとても懐かしい光景に感じるのです。 -
このレンガ造りの建物も素敵じゃありませんか?
近代的なビルの合間に、こうした年代を感じさせる家々があるのですが、そこからは人々の暮らしが息づいてる感じが漂ってきます。 -
今回は利用した移動手段は徒歩のみ(空港送迎は除く)。
夫とはハネムーンで行ったベネツィアやミラノ、ローマでもあてどなく歩き回りましたが、それがとても楽しくて。
それ以来、名所旧跡を巡るよりもその町そのものを味わい感じる旅が基本スタイルとなりました。
歳をとってしまったため、行動半径は若いころとは比較になりませんが、それでも自分の足でたどり着ける範囲をまずは散策してみたいのです。
この写真の風景などは、本当に子供のころ暮らした品川区の雰囲気に似ています。
脳内で、路地裏でゴム飛びに明け暮れた子供時代にタイムスリップしています。
なんかじわっと目頭が熱くなりました。 -
上の写真とはかなり見た目が違う、優美飯店の辺りの様子です。
この辺の外観は、今の日本とほとんど同じ感じですよね。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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優美飯店の向かいにあるカフェとジューススタンド。
ジューススタンドの方の飲み物は今回飲まなかったのですが、「Q HOUSE Coffee」の方はこの日、2回立ち寄ってアイスコーヒーを飲みました。
オープンエアなので、一服しながらアイスコーヒーが飲めます(*´▽`) -
アイスコーヒーのMサイズが40元。
Mサイズでもたっぷりの量です。これで40元はとてもお安いですね。 -
「Q HOUSE Coffee」のお姉さんが、私の顔を見て(私は子供のころから少しの運動ですぐに顔面が真っ赤になってしまうのです)暑そうで気の毒に感じてくれたのでしょう、何やらバルブを操作するや、「Water shower」と説明してくれました。
するとしばらくして、天井付近から水の細かい霧が噴射されました。
絶え間なく吹く風に乗って流されていきますが、風向きによってはひんやりとした細かな霧が降ってきて、一服の清涼剤のようです。
ありがとうございます、冷たいコーヒーとこの霧のおかげで顔の赤みも収まりました。 -
さて2泊3日のプチ旅行、もう最後のディナーの時間が近づきました。
いつもの通りのノープランです(ノ∀`)
とりあえずもう一つ気になっていたもの、夜市ですが、近場の「雙城街夜市」へ行ってみることにしました。
ここは本当に小さな夜市で、ほんの一角がにぎわっているだけという印象です。
そこに小さな露店がひしめき合っていて、昭和レトロな「商店街の縁日」のようです。雙城街夜市 散歩・街歩き
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狭い範囲に人がひしめき合っていて、ちょっとそれに気圧されてしまいまして。
でも何か一つ買ってみよう、そう思って買ったのがこれ。
台湾で食べるたこ焼きヽ(^o^)丿
外側がすごくしっかり焼かれていて、カリっとしています。
かなりよく膨らませてあるようで、中には大きな空洞があるのですが、でも少しトロッとした種と、結構大きなタコがしっかり入っていました。
ソースとかつお節をかけてくれました。
「マヨネーズ?」と聞かれましたが、甘いマヨネーズは要らなかったので断りましたw
ソースが日本のものよりあっさりしていたので、日本のソースをかけたらもっと美味しいだろうなと思いました。雙城街夜市 散歩・街歩き
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雙城街夜市が予想以上にコンパクトかつ大賑わいだったため、結局今日の夕飯は昨日の夜食で行った「通化街米粉湯」でもっと色々食べることにしました。
夜市から林森北路を戻る方向へ歩いて、ここは華秦王子大飯店(グロリアプリンスホテル)の前です。
このグロリアプリンスホテルのベーカリーメイドのパイナップルケーキが美味しいそうで、買い求めに行ったのですが、売り切れとのこと。
いつなら買えるかを尋ねると、作ってるシェフがしばらくいないらしく、当分の間は販売がないようです。
残念です。これもまたいつかの野望にしましょう。
ちなみにお手洗いを借りにこのホテルのロビーに入り、トイレの場所を探してほんの10秒うろちょろしたら、フロントからお姉さんが出てきて「トイレですか?地下です」と親切に教えてくれました。
このホテルも良いホテルな気がしました。
ちなみに地下にあったトイレはかなり綺麗でした。 -
「通化街米粉湯」に到着です。
昨日気になっていたのがボイルしたエビと、きゅうりでした。
あと店内に「賞状」が飾られていたので、それを受賞したこの店の売りの米粉湯、昨日美味しかった魯肉飯を。
お店のお姉さん(おばさま?)がイカとタケノコと空芯菜を勧めてきました。
タケノコは昨日食べたからいい、と言ったつもりがしっかり運ばれてきちゃいました(ノ∀`)
でも美味しいので構いませんが。
イカにはピリ辛のわさび味噌ソースをつけ、エビはわさび醤油ソースをつけろとのこと。
どちらも美味しかったです。
タケノコも、イカ用のピリ辛わさび味噌ソースをつけるほうが、甘いマヨネーズより美味しかったです(ノ∀`) -
今日は台湾ビールももらいました。
苦味のある、キリンビールに似た味わいで美味しいビールだと思いました。
でもお腹がいっぱいになってしまったので、1本しか飲めませんでした。
魯肉飯、米粉湯、空芯菜、タケノコ、エビ、イカ、きゅうりと台湾ビール2本で、総額600元。
めちゃくちゃ安くて大満足でした(*´▽`) -
旅は2週間でもあっという間ですから、いわんや2泊3日をや、です。
今日の12時半には送迎の迎えが来てしまいます。
その前に最後の冰讃詣でをもう一度。
11時開店で、10時半ごろに到着すると当然ながらまだ準備中。
気の早い旅行者たちがひっきりなしに訪れては、まだ開店前と知って立ち去っていきます。
私たちは向かいのセブンイレブンでアイスコーヒーを買って、店内のイートインコーナーで冰讃ウォッチングモード。
11時より少し前に、一人だけ立って待っていた人が招き入れられたのを見て、私たちもセブンイレブンを出て冰讃へ向かいました。冰讃 スイーツ
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無事に開店2番目の客として席に座りました。
今日の方がマンゴーの盛りがいいです(*´▽`)
やっぱりすっごく美味しい。
この味は生涯忘れられそうにありません。
これを食べるためだけに台北に来たというのは大げさではなく、本当にそれだけの価値がある食べ物だと思います。冰讃 スイーツ
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開店後2番手で入り、二人で1つをシェアしたので、一番最初に食べ終えた客として店を後にしました。
そのころにはこの長蛇の列です@@;
観光などで後の予定が詰まっている人は、10時半から向かいのセブンイレブンでウォッチングしていることをお勧めします(ノ∀`)冰讃 スイーツ
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帰りの車も「コウ」さんでした。
相変わらず無口で、運転中は一言も喋りませんでしたw -
桃園空港が近づくにつれ、このような屋上にドームのある高層マンション風の建物が目につきます。
このドームは一体何でしょうか?
エレベーター?
ペントハウス??
単なる飾り?
風水的な何か??
もしどなたかご存知でしたらぜひ教えてください。
ちょっと素敵ですごく気になります。 -
桃園空港に到着しました。
トランスアジア航空の最大の不満点は、オンラインチェックインができないことです。
それゆえ行きも帰りもカウンターでのチェックインとなります。
チケットは事前にプリントアウトしたEチケットを見せて、ボーディングパスをもらいます。
あともう1点不満があるとすれば、どこのアライアンスにも加盟していないので、マイレージプログラムがオリジナルの「レジェンドクラブ」しかない点です。
今回利用にあたって、なんとなくレジェンドクラブにも入会してしまいましたがw
(また利用する気満々ともいう)
多少のお土産でボストンバッグが11?になってしまったため、受託手荷物にしました。
LCCではないので、追加料金はありません。
トランスアジア航空、こういう点は良いですね。 -
15時半のフライトで、ボーディング開始は15時。
お昼を過ぎたあたりだったので、すごくお腹が空いていたわけではないのですが軽く麺類でも食べようと、第一ターミナルの出国ロビー、フライトボード前にある「翰林茶館」へ。
イカの茶麺を食べましたが、これが実に美味しいのです。
ダシが和風な感じであっさりしていながらもよく効いていて、麺はつるつるしこしこで。
空港とあってお値段は400元近いのですが、実に美味しかったので大満足です。 -
表示が見やすいフライトボード。
ゲートはB1R、ん?Rって…もしや。
予想通りのバスゲートでした(ノ∀`)
バスゲートとかも超久しぶり。
20年ぶりぐらいかもしれないw -
桃園空港も制限区域内に喫煙所がありました。
非常に助かります(ノ∀`)
ここはオープンエアな喫煙所で、ご想像通り暑い!w
でも風通りが良いので、1本吸い終わる頃には暑さにも身体が馴染みます。
成田空港のようなインドアで空気清浄機バンバンの空調の効いた喫煙所より、オープンエアで煙がこもらない分、喫煙者としても気持ちが良いです。
駐機場、滑走路方面にあるので、煙の臭いで迷惑もかからないでしょうし。 -
帰りもA320、小さな飛行機にはタラップが似合います。
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帰りの座席は8ABでした。
行きも帰りもほぼ満席な感じです。
行きは後ろの座席の日本女子3人組が姦しく、ほぼずーーっと喋りっぱなしで閉口しましたが、帰りは静かでした。 -
事前にチェックした台北の天気は3日間とも雨模様だったのですが、実際は初日のみ雷雨で、あとはスコールというか夕立的に夕方から一時的に降ることはあっても、ほとんど傘いらずで過ごせたのはラッキーでした。
わずか2泊3日なので、本当にあっという間でした。
しかし冰讃はしっかり堪能できたので嬉しいです。
フライトタイムもグアムより少し短いぐらいで、本当に国内旅行感覚で来られる場所だなと思いましたし、ミニマムの日程でいいなら、こうして普段の週末に1日追加するだけでいいわけで、それなら気軽にまた来られそうです。
今回、5万円を両替しましたが(13700元ほど)、お土産はカードを使ったものの、飲食はすべて現金を使ったにもかかわらず、11000元を使い残してしまいました。
これだけあれば、あと数回は再両替することなく台湾旅行ができそうです(ノ∀`) -
さようなら台湾。
でもなんかあなたにはまたすぐに会えそうな気がします。
だからあまり寂しい感じがしません。
きっとまた来るね! -
こちら、帰りの機内食です。
「トランスアジアはチキンの法則」を作りました。
帰りのチキンミールは味付けも優しく、美味しかったです。
ラズベリームースのケーキもあっさりしていて美味しかったです(私は満腹のため、夫のケーキを一口もらっただけですが)。
今回はフルーツではなくサラダでした。
このサラダが、白きくらげとキャベツにスイートチリソースがかかったものでしたが、レモンも効いていて、妙に美味しかったです。
サラダはぺろりと完食致しました(*´▽`) -
最後に、成田に住む夫の両親の元へ立ち寄ってお土産をお渡ししてから、息子の待つ自宅へ帰りました。
今月84歳になったお義母さん、昨年大病されたお義父さん。
どうか今年は元気に過ごされますように。
今日は父の日でしたがお義母さんの写真だけでごめんねお義父さん(ノ∀`) -
(おまけ)「るび家風・魯肉飯」を作ってみたら、結構おいしくできたので忘備録として。
美味しかった通化街米粉湯の魯肉飯を思い出しつつ、本家にほんの少しだけ残っていた獣臭さを消した和風の魯肉飯を作ってみました。
(材料は5〜6人分ぐらい)
(1)盆ザルにキッチンペーパーを載せて刻んだ長ネギ2本を広げ、小一時間ほど風干し
(2)ニンニク2片、ショウガ1片をみじん切りにし、(1)とごま油(大3)でごく弱火でじっくり炒める(5割以上きつね色になるまで)
(3)豚バラブロック250g、豚モモブロック250g、エリンギ1パックを5mm角ぐらいに切る
(4)(2)に(3)を加えて肉の色が変わるまで炒める
(5)(4)に水600cc、麺つゆ(3倍濃縮)大4、酒大3、ヨシダぐるめのたれ(大2)を加えて沸騰したらアクを取って弱火でコトコト煮込む(1時間以上)
(6)ゆで卵を人数分作る
(7)(5)に(6)を入れ、10分煮たら火を止める
(8)1時間ほど休ませ、食べる直前に温め直す
(9)ご飯の上に(8)を載せ、針ショウガを盛って完成
肉は半分をもも肉にして、色的に邪魔をしないエリンギも加え、若干ヘルシーさを狙ってみました(ノ∀`)
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この旅行記へのコメント (5)
-
- ゆういちろうさん 2016/06/30 10:28:44
- 食! 食!! 食!!!
- るびさん、こんにちは。
やはり台湾ではこうなってしまいましたか。
そう! グルメ旅(笑)
どれも本当に美味しそう♪
そして私的に無念の「冰讃」も
心の底から羨ましく思います。
それも2回も召し上がったとは!!!
やっぱり格別なスイーツなんですねぇ。
台湾のマヨネーズは私も同じ感想です。
実は台湾で初めて食べたのが
ファミマのツナマヨおにぎりなのですが
(お金を崩す為に買いました)
あの甘さは衝撃でした(@o@)
ソーセージの甘さにも同じ衝撃を受けましたねぇ。
ところでいつも思うのですが
台湾の方が日本にいらした時に
日本の食べ物にがっかりしないのでしょうかね。
絶対に台湾の方が美味しいと思うのですけど…。
あ、そうそう。台湾での両替ですが
クレジットカードでキャッシングして
繰り上げ返済をするっていうのが
一番お得みたいですね。
私は台湾では現金は1万円くらい
グアムでは3千円くらいしか使わないので
そんなに気にはしてませんけど(笑)
ゆういちろう
- ゆういちろうさん からの返信 2016/06/30 10:29:39
- 追記
- ところで
観光はなさらなかったのですか???
- るびさん からの返信 2016/06/30 18:40:53
- 目立った観光が皆無の旅でした(汗
- 師匠、こんにちは^^
お忙しい中、コメントをありがとうございます(*´▽`)
台湾の方は甘いものがお好きなのでしょうかね?
台湾製のペットボトル飲料はグアムでも売っていますが、
緑茶なども加糖してたり。
タピオカミルクティーも、デフォルトで結構甘さが強いですし。
日本では微糖、無糖が喜ばれるケースが多いと思いますが、
やはり暑いところでは体力も消耗するでしょうから、
糖分でエネルギーを摂る必要があるのかなぁとか思ってしまいます。
それでもスリムな方が多くて羨ましい台湾でありましたw
> ところで
> 観光はなさらなかったのですか???
や、や、やはりそこを突っ込まれてしまいました(ノ∀`)
2泊3日というベリータイトな日程では、私にはあれが限界でしてw
本人は「雙連朝市」と「雙城街夜市」を見たので、
今回はすごく観光したつもりになっているというww
まぁグアムに通算65日通っても、恋人岬すら未だに行っていないし
同じくハワイも120日ぐらい通っても、パンチボウルの丘すら…。
あまり事前に調べず、足の向くまま気の向くまま、
その場所で感じたことをあとで調べて納得したり、
或いは予想に反していることを知ったり。
こういう人なので、旅行記も本当に中身が薄くて申し訳ないです。
今回の文昌宮などは私の旅スタイルを象徴的に表してますねw
何のご利益があるのかを、お参りしている人たちを観察して
推理してみる、結果として学問の神様という分析が合ってた!とw
旅行記には書かなかったのですが、台湾で一番驚かされたのは
バイクの数とその活気でした。
到着日は豪雨でしたが、そのさなかでもカッパをまとい、
果敢に攻めるバイク軍団w
また町中には歩道と車道の間に「バイク駐車ゾーン」みたいな
存在があって、膨大な数のバイクが駐車してありますね。
また、殆どがスクーターで、それは雨除けがあるから好まれるの
ではないかと夫が分析していました。なるほどと思いました。
初めての台湾は中山・雙連を己の足で歩ける範囲だけで過ごしましたが
なんかこういう観察と、地元の方との少しの触れ合いで
本人はとても楽しめてしまったのです(ノ∀`)
超自己満足の旅ですねw
今回はMRTにも乗らず、台北101すら行けませんでしたが、
次回は悠遊カードでも買ってみようと思っています。
あと、食事が美味しくてお腹がいつもいっぱいで
市場で生マンゴーを買って食せなかったのも心残りです。
土マンゴーなども食べてみたかったのですが…
胃袋の余地が、レイニアチェリー5粒分しか空いてなかったtt
本当に台湾の食べ物は日本人の口に合いますね。
ということは、日本人の口に合うもの(日本の食べ物)も
台湾の方々の口に合う気がしますが、
日本の食事は料金の高さに驚かれるのではないかと思いました。
というわけで、中身の薄いのがるびクオリティ!ですので
これからも笑ってお付き合い戴ければ幸甚に存じます(ノ∀`)
るび
-
- fuzzさん 2016/06/22 12:36:25
- ああそなたは夢にまで見た我が愛しき「芒果雪花冰」!!
- ですよね〜。
あのマンゴーのカキ氷を食べに私も台湾へ行ってます。
ところが、昨年も行かずに、今年こそはと思っていたのですが、
今年も行けそうにありません。グアムとハワイがもう予約済み。
わたしも愛しい「芒果雪花冰」に会いたいです。
義父様、義母様、帰りに寄られてお喜びになった事でしょう。
私も海外旅行から帰ると、その国で食べた食事を再現します。
最近はネットのクックパッドをよく利用します。
実にみごとに味が再現できるので、多くのユーザーがいるのもうなずけますね。
fuzz
- るびさん からの返信 2016/06/22 13:21:25
- RE: ああそなたは夢にまで見た我が愛しき「芒果雪花冰」!!
- fuzzさん、こんにちは。
いつもご訪問、ありがとうございます(〃∇〃)
冰讃の芒果雪花冰は、本当に夢に何度も出てくるようになってしまって
これはやはり食さねばと思った次第です。
いや〜しかしあれはかき氷ではないですね!
何か全然別の、まるで天空世界のスイーツ。
真っ白な雲を掬って練乳をかけてマンゴーを載せたみたい。
愛おしい味わいでした〜(*´▽`)
台湾はグアムと違ってダイビング目当てではないので、
お得チケットが見つかったらひょいと気軽にいけそうなところも良いです。
とはいっても今年のマンゴーシーズンにもう一度行くのは無理そうなので
来年以降のお愉しみとなることでしょう。
やっぱり皆さん、記憶を頼りに「○○の味」を再現しますよねw
クックパッド、私もいつも参考にさせて戴いてます。
私はなんちゃって料理しか作れませんが、すごい人たちですと
シナボンを再現したりね。感心して眺めています(眺めるだけかぃw)
fuzzさんはグアムにハワイですか!
いいなぁ〜(´∀`*)
ハワイもまた行きたいのですが、最近は7時間半が辛くて^^;
もっぱら「Hawaii 5-o」のヘビロテで我慢しています;;
私は来月16日からここ数年恒例のグアムです。
お互い、天候に恵まれると良いですね(*´▽`)
るび
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