
2015/09/20 - 2015/09/22
44位(同エリア339件中)
るびさん
※本当は温泉目的ですが、温泉は撮影禁止のために写真がなく、テーマは「山・高原」にしました。
去年も今年も夏は息子が休めず、一緒にグアムに行けませんでした。その他のプチ旅行も、最近は夫と二人ばかり。思い返すとこの1年半、家族3人でお泊りしてない!ということで、SWには温泉へ行こうと思いました。
最初は36年前にスキーで骨折をした痛い思い出の地(笑)・志賀高原に行くつもりで予約していたのですが、4トラで私が師と仰ぐゆういちろうさんが行かれた万座温泉旅行記を拝見して、すっかり気持ちは万座温泉にシフトチェンジ。そこからプランを練り直し、キャンセルチャージがかからないギリギリの日に志賀高原をキャンセル(ごめんなさい;;)、もう旅行日の1週間前で国内大手旅行サイトでは既に取れなくなっていた「万座高原ホテル」をAgodaでなんとか確保。
そんなわけで、万座高原ホテルは一番価格帯の安いお部屋となってしまいましたが、結果は大満足。温泉に関しては、系列の「万座プリンスホテル」よりも高原ホテルの方が、満足度が高かったです。
3日間、万座温泉に浸かったらなんとまぁ、お肌しっとりすべすべ。う〜〜もうほんと、ここに住みたいぐらいです。
観光についてはあまりマメじゃない我が家のこと、それでも男性陣を追い立てて2日目に渋峠ロマンスリフトに乗って横手山へ、3日目の帰りがけに白根山ロープウェイ、本白根コマクサリフトに乗りました。楽な道ばかりを選ぶ一家です^^;;
本白根山から眺めた、火山警戒レベル2の白根山の勇姿は心に残りました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
(左下)高速の混雑予測をネットで見て不安になり、午前4時半に家を出ました。外はまだこんな暗さです。ちなみに寝てませんw
(右下)東京外環道を走ってる頃には夜も開けてきました。
(上)関越自動車道を走っている早朝の天気は…う〜ん、雲が多いですねぇ。 -
午前6時前には渋川伊香保IC通過。うむ、全くもって早すぎである。高原ホテルのチェックインは15時…さっさと着いて、駐車場で寝てようかで意見一致。
とりあえず朝食を草津市街で食べようか、ということで、渋川伊香保ICを降りてすぐからGoogleマップのナビ開始。
ところがさすがはGoogle先生、いきなり通(つう)っぽい道をチョイスしてきます。実は夫くんは細い道が好きではありません。助手席の私はこんな道を見るとウズウズするタイプですが(ノ∀`) -
しばらく細い生活道路を走って、ようやく走りやすい道に出てほっとする夫くんでありました。
幸いなことに、この頃から晴れ間が広がってきました。
寝ていない人の目には眩しい青空であります(ノ∀`) -
それにしてもお腹が空いた。とても草津まで待ちきれないヽ(`Д´)ノ
そんな腹減らしっ子の私、「ここまで来たら蕎麦だよね蕎麦!」と蕎麦を猛プッシュ。
しかしまだ朝6時半ですがな…。
普通は蕎麦屋って11時頃開店なんじゃないの?と自問自答。
八割方諦めていた私達の目に飛び込んだのがここ、「そば処きこり」。
なんと営業時間午前6時〜午後4時という驚きのお店です。
店構えもいい感じ。
早速入りましょう(*´▽`)そば処 きこり グルメ・レストラン
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きこりさんの店内とお品書き。
2Fに上がる階段の下に小さな池が作ってあって、小さな鯉が数匹泳いでいました。
と思いきや、1匹だけ50センチ近くある大きな鯉が潜んでいて、急に姿を現して驚かせてくれました。
席につくとまずは熱いそば茶を運んできてくれました。そば処 きこり グルメ・レストラン
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夫と息子は「せいろそば」650円、私は「とろろそば」750円をチョイス。
そしてこのあたりに来たら忘れちゃならない、「舞茸の天ぷら」。
舞茸の天ぷらは、ごろっとした房が5個もあって650円。
とても良心的なお値段。
しかも店に入ったすぐのところに「電動石臼」があって、これで挽いたお粉で手打ちのお蕎麦。
更にしかも、店員の女性が綺麗(若奥さんかもしれません)。
肝心のお蕎麦は、かなり固めの茹で上がりで、固め好きの息子絶賛。
歯の治療中の私はちょっぴり涙;;
「山かけそば」にしたほうが良かったかも::
でもお蕎麦の味は、甘みもあって美味しかったです。
もちろん蕎麦湯も美味しかったです。そば処 きこり グルメ・レストラン
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お腹も満ちて、草津までは息子が運転しました。
日頃ペーパーなので、一度は運転させようと考えていました。
こんなに空いてる道なら、ゆっくり運転できていいよね。
途中、日本ロマンティック街道にてメロディラインを通りました。
正調草津節が突然響いてびっくりしました。
メロディラインは初めての経験だったのですが、いいものですね。
群馬県には10個もあるらしいです>メロディライン。
全部走破してみたいわ!w -
草津からは志賀草津高原ルート(国道292号線)を走ります。
この道はかなりRのきついカーブが連続しそうだったので、運転は再び夫くんにチェンジです。
いい感じのドライブルートですね。
「バリバリ伝説」だとか「頭文字D」だとか、そんな漫画が各自の頭の中に浮かんでいた模様。 -
殺生河原?のビューポイントにて。
志賀草津高原ルートの中で、「草津温泉〜これから向かう万座温泉への三叉路までの部分」は、夜間通行止めとなります。
当然この辺も夜は通れないわけですね。
天気の方は快晴といってよい雲量になりました。 -
「青い山脈」という古い歌がありますが、本当に遠くの山々は青く見えますね。
心が晴れ晴れとしてくる、そんな光景です。 -
途中、車窓から見える紅葉はすっかり色づいています。
そういえばこんな風景を、私はもう何年見ていなかっただろう。
4年前の龍泉洞は真夏で、紅葉には流石に早かったし。
それ以前の10年は両親の介護で旅どころではなかったし。
記憶を遠く遠く遡っても、初秋の山々をこんな風に「楽しい旅行」として眺めたことを思い出せません。
そうだ、きっと初めてなんだ。
そう思ったらものすごくワクワクしてきました。
そんな気分で、宿泊先の「万座高原ホテル」に到着です。
しかしまだ午前10時半です…。
一応フロントに聞いてみると、とても申し訳無さそうに「昨夜は満室でして、まだ用意できるお部屋がないんですよ」と仰いました。
そこで、駐車場にて仮眠開始です(ノ∀`) -
結局、夫くんが14時頃にフロントに行ってくれて、14時半には部屋に通して戴けました。
30分とは言え、ろくに寝ておらずどろどろに疲れている私たちには有り難い限り。
「万座高原ホテル」はプリンス系列ですがロッジ風の外観で、いかにもバブルの頃は冬はスキー客で溢れていたんだろうなと思わせる風情。
「万座プリンスホテル」に比べてリーズナブルなお値段の理由は、レストランの数・質と客室の質でしょうか。
高原ホテルでも、こまくさ館の客室はホテルタイプのツインルームのようですが、このりんどう館は23平米の室内にはトイレと洗面のみ(バスなし)で、シングルベッドが4つという、合宿所という雰囲気w
タコ部屋なんて称する方もいます。
でも日頃から、自宅においてはパーソナルスペース小さ目の我が家の面々が、この部屋が「妙に落ち着く」ことに気づくのに時間はかかりませんでした。
お部屋チェックもそこそこに、まずは一斉にお昼寝です(ノ∀`)
この後、夕食時間に起きてレストランにてバイキングの夕食を食べ、この旅で最大の目的であった「石庭露天風呂」に入って1日目終了です。万座高原ホテル 宿・ホテル
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さて二日目の朝です。
部屋は東向きでした。恐らく平地ではもう朝日が登っているのでしょうね。
山の朝は遅い、を実感。
今日も良い天気なのかな?万座高原ホテル 宿・ホテル
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ここ「万座高原ホテル」は、レストランは「白根」一つしかありません。
しかし繁忙期には、私達の泊まるりんどう館のB1Fでも超夕食が取れます。
いずれもビュッフェのみです(ディナー3,600円、モーニング1,400円)。
このホテルは、煮物類の味付けがしょっぱくなくて好きです。
朝食の野菜炒めも美味しいです。
高級感はありませんが、品数は十分。
唯一、白飯は少しパサパサな感じで残念でした。
パンやおかゆは美味しいです。万座高原ホテル 宿・ホテル
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さて、今日は午前中から動きますよ!
何しろ、横手山頂ヒュッテのパンを買おうと思っているのですから。
午前中に売り切れてしまうこともあると聞きますし、ましてSW中で行楽客の多い日ですから。
私以外は全然張り切ってないのですが、半ば尻を叩くように出陣です。
しかしお天気の方は…早朝とすっかり変わってしまい、雲多めです。 -
高原ホテルのフロントのおじさまに、「横手山に登るのに、のぞきへ行きたいのですが、どのぐらいかかりますか」と聞いたところ、「登るなら渋峠からのリフトのほうが一本で楽ですよ」との答えが。
ゆういちろうさんの旅行記を拝見して、てっきりスカイレーターに乗るものとばかり思っていた私は目から鱗。(てか下調べちゃんとしろよ的な自分)
そこで今回は渋峠からロマンスリフトに乗ることにしました。
往復大人1名900円です。
まずはこの渋峠の駐車場に車を置きました。県境の宿 渋峠ホテル 宿・ホテル
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おお。あそこからリフトに乗るのかぁ。
天気の方も、また青空が広がってきて、なんかいい感じ。 -
ペアリフトのため、息子くんはぼっち乗車。
すまぬ、弟か妹を君に与えることができなかった親を許し給え。
まぁ本人は割とご機嫌で、カメラを向けたらピースしてくれたり。
ありがとう、息子よ(つДT)
足元に生い茂るクマザサ、ここにパンダ連れてきたらきっと狂喜乱舞。
そんなことを考えている間に、標高2,307mの横手山頂到着です。
なんだ登山簡単、とか思っても口に出しちゃだめだよ。 -
ほら見て私、山に登ったよ!と言うための1枚。
結構帰りは徒歩で渋峠まで下山する家族連れを見ました。
子供が小さい頃なら私もやれたかな。
ふと思い出す、小さな息子が走り回るのを追いかけた日々。
私も歳を取ったものです;;横手山 自然・景勝地
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そして向かうは「横手山頂ヒュッテ」。
すごい長蛇の列ができています。
列が出来てたらとりあえず並んじゃうタイプなのではなくて、これこそ主目的だったのだから仕方ない。
おとなしく列の最後尾へ。
建物の中に入ったらそこにはキャタピラーのついたスノーバイクが。
うわぁぁかっこいい。
雪道を疾走してみたい。
初めてのスキーで骨折したウン十年前のことなどすっかり忘れて、雪の山道をこれで暴走する妄想に取り憑かれる私。
しかし店内のカウンターまで、まだ列は長い…。
ようやく順番が来て、異彩を放っていたガーリックブレッド(500円)とチョコやカスタードやチーズの各ロールパンなど、2,250円分購入。
ですが実はパンの写真がありません…。
下山後に万座プリンスホテルで食べたのですが、バッグに入れていたため、潰れてしまっていたからです(ノ∀`)横手山頂ヒュッテ 雲の上のレストラン グルメ・レストラン
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パンを買ったら次は「クランペットカフェ」でコーヒーを飲むのです。
ここには昨年、半年ほどの期間限定でスターバックスコーヒーが出店していたそうです。
多くの人が期間限定ではなく続けて欲しいと願ったそうですが、スタバは約束通り閉店してしまいました。
しかしここでスタバの社員の一人が立ち上がったそうです。
どうせなら、日本初の「クランペット専門店」にしようと。
もちろん美味しいコーヒーも。
ということで現在は「クランペットカフェ」となっています。
クランペットはマフィンのようにもちもちとした食感の、イギリスのパンケーキだそうです。
私たちはお腹は空いていなかったのでコーヒーだけ。
ところがあまりの混雑に、お店が回っていません。
「コーヒーだけでも20分はお待ち戴くことになります…」と済まなそうに店員さんが言います。
まぁ全然急ぐ旅ではないので、ここは気持ちよく待つことに。
入れてくれるのはライオンコーヒーのようです。
懐かしいなぁ。ハワイで散々飲んだっけ。クランペットカフェ グルメ・レストラン
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そしてようやくコーヒーにありつけました。
美味しいですねぇ(*´▽`)
1杯500円ですが、2杯目は無料だそうです。
私は「高原ホテル」のフロントにあったチラシの100円引き券を使わせて戴きました。
1杯飲んだら胃袋ちゃぽんちゃぽんだったので、2杯目はパスで。クランペットカフェ グルメ・レストラン
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クランペットカフェから、のぞき方面の展望台に出られます。
スカイレーターとリフトを乗り継いで来る方面です。
最初は(右下)の状態でした。
ガスってしまって何も見えません。
しかし気長に待ったコーヒーのおかげで、飲み終わった頃には(上)の状態に。
本当に山の天気って刻々と変わりますね。2307満天ビューテラス 名所・史跡
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山頂を去ろうかという頃には、秋雲と夏雲が同居してるような空に。
青い空に白い雲、本当に綺麗。
私は雲の動きを見てるだけでも退屈しないので、こんな空のときはずっと眺めていたいんです。
でも少し肌寒いかな。横手山 自然・景勝地
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そして再びロマンスリフトで渋峠に戻ります。
(上)はオオシラビソの青紫色の球果。
それにしても夏山リフトは気持ち良いですね。
特に下山方向が最高です。
ロープウェイより清々しく、まさに空中散歩気分。 -
渋峠から万座温泉に戻る途中で見かけた、蒸気を上げる荒々しい山肌。
地球、息づいてます。 -
まずは万座プリンスホテルへ立ち寄りました。
万座高原ホテルと万座プリンスホテルは、相互にお風呂の利用ができるので、今日はこちらの「こまくさの湯」に入ってみます。
ちなみに、高原ホテルの「石庭露天風呂」と、プリンスホテルの「こまくさの湯」は混浴です。
女性は専用バスタオル(フロントで100円でレンタル)を巻くか、もしくは売店で売っている「湯浴み着」(1,080円)を着用。
男性は浴用タオル(宿泊ホテルの部屋にあるもの、無料)で前を隠すか、もしくは売店で売っている「露天紳士」(540円)を着用、という決まりがあります。
今回私は事前にAmazonで飛騨高山の「湯浴み着」を買っておきました。こちらで入っても問題なかったですが、プリンス/高原ホテルの売店の湯浴み着のほうが安かったです(ノ∀`)
そして男性陣は、売店の「露天紳士」を購入。青い不織布製のトランクスです。
「こまくさの湯」は写真で見て期待していたのですが、混浴槽はたった1つだけで、女性はその混浴槽が唯一の展望露天でした。男性側は、混浴槽に続けて更に2つの浴槽が展望露天風呂としてあったので、男性ならばいいかもしれません。それにしても写真で見るより狭く感じ、ちょっと残念でした。脱衣場も、高原ホテルと比べるとより古くて狭かったです。
お風呂はどうやら高原ホテルの「石庭露天風呂」の勝ちかなぁ。万座プリンスホテル 宿・ホテル
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さて3日目です。今日は家に帰ります。
万座高原ホテルは12時チェックアウトです。
最終日もゆったり過ごせますね。
これは「万座高原ホテルの宿泊のしおり」より、館内図です。
石庭露天風呂は「しゃくなげ館」の方にあるため、「りんどう館」からは少し歩きますが大した距離ではありません。
エレベーターで最下層へ降りたところにあります。万座高原ホテル 宿・ホテル
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この「石庭露天風呂」は本当に素晴らしかったです。
家族一緒に入れる混浴露天風呂であり、湯浴み着やタオルの着用が許されている風呂であり、2種類の源泉の湯が楽しめる風呂である点が最高たる所以です。
お湯に浸かりながら、頬をそよ風が冷やしてくれて、のんびり家族で会話が楽しめる、こんな素敵なお風呂はなかなかないですよね。
実はこの最終日、午前2時に目が覚めたので、窓から外を見たらオリオン座がどどーん。
うわぁすごい、これは星見風呂だわ。
ということで一人でいそいそと石庭露天風呂へ。
同好の士が居ました!w
お母さんと娘さんの二人連れです。
しばし3人で星を見ながら、問われるまま星座の名前を答えたりしていました。
天頂にはプレアデス星団(M45、和名すばる)。
牡牛の角の先にはオリオンの勇姿が。
小三ツ星の真ん中はオリオン大星雲(M42)がぼんやり輝いて。
カシオペアのWの両端を伸ばしたところにはアンドロメダ座。
場所を知ってる人にはおぼろげに存在がわかるアンドロメダ銀河(M31)。
すっかり乱視が進んでしまった私の目でも、5等星まで問題なく見えていました。
楽しかったなぁ。湯けむりにときどき霞む星空も乙なものです。万座高原ホテル 宿・ホテル
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そして万座高原ホテルにはもう一つ、お風呂があります。
この「百泉の湯」は男女別の内湯で「こまくさ館」にありますが、とーーっても綺麗なお風呂でした。
内風呂が1つと露天風呂が1つ。
石庭露天風呂に比べると規模は小さいですが、脱衣場も洗い場も清潔感たっぷり。
まだ比較的新しいのかもしれませんね。
露天風呂の外には小川が流れ、せせらぎの音を聞きながらお湯に浸かれます。
マイナスイオン(なんちゃって科学)たっぷりといった感じでしょうかw
石庭露天風呂は家族でのんびりできるお風呂、こちら百泉の湯は一人静かに気持よくゆっくりできるお風呂という感じでした。万座高原ホテル 宿・ホテル
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最終日は朝食のあと、3人でまた石庭露天風呂に行きました。
明るい時間帯に入るのは実はこれが初めてでしたが、これがまたすごく気持ちが良いのです。
午前中の露天風呂、超おすすめです。
お風呂のあとは部屋で冷たいものを飲んだりしてから帰り支度開始。
12時チェックアウトだといいですね。
特に我が家のようなのんびり一家には最適。
万座温泉で私は合計5回もお風呂に入りましたが、これだけでお肌がしっとりなめらかになりました。
ここで暮らしたらすごいことになりそうだなぁ。
美魔女になれるかもしれませんね!?
冗談はともかく、本当に素敵なお風呂でした。
すぐにでもまた行きたい気分です。
おもいっきり後ろ髪惹かれながら、万座温泉を後にしました。 -
今日は帰りがけに「白根山ロープウェイ」に乗ろうと思っていました。
行きに見かけて、私がどうしても乗りたくなったからです(ノ∀`)
この草津白根レストハウスは、警戒区域内のため営業停止だそうです。
人が活動していない建物はなんだか寂寞とした感じです。草津白根レストハウス グルメ・レストラン
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白根山の火口付近でしょうか。
あたり一面が草木に覆われてる中で、植物の生えていない山肌にはどきっとします。
火山の「悪魔の吐息」が聞こえてくるような気持ちになります。 -
ここらへんもすごい光景ですね。
これらは噴石なのか、過去の溶岩が砕けたものか。
私にはわかりませんが、活火山の近くだということは否応なく分かりますね。 -
白根山ロープウェイの山麓駅に到着です。
何も予備知識なく来てしまったので、ロープウェイの先に「本白根コマクサリフト」があることを、チケット売り場で初めて知りました。
そこに乗り物ある限り私は行く。
だが長時間歩くのは嫌だ(キッパリ)。
持病があるためとは言え、筋金入りの怠け者ですね…w
ちなみに「白根山ロープウェイ」と「本白根コマクサリフト」を一気に買うと、別々に買うより200円お得です。こちらのお値段は大人1名1,700円です。 -
ロープウェイの昇降口です。
等速で動くロープから、昇降のために速度が可変な別のレールに乗り換えるシステムなんですね。
道理で乗るときゆっくりになるわ、乗ったら一気に加速するわ、1本のロープに繋がってるとばかり思っていた私には不思議な動きでした。
帰りによく見てみたらこういう方法だったという。
いや勉強になりました。 -
白根山ロープウェイ車窓から。
紅葉が綺麗ですね〜(*´▽`)
今日はこの3日でもっとも天気がよく、快晴だったので、地面に移るロープウェイのカゴの影もこんなにくっきりです。 -
途中で、万座温泉からたどってきた道を眺めます。
人間ってすごいなぁとしみじみ思います。
こんなところにこんな立派な道路を作ったり、山頂までリフトを建てたり。 -
ロープウェイの山頂駅に到着です。
なかなか可愛い駅舎ですよね。
ここから本白根コマクサリフト乗り場まで、徒歩2分だそう。
まぁ2分なら許容範囲だわ(ノ∀`) -
喫煙所もロッジ風。
中に入って見ましたが、木の床と木の壁でとても清々しい喫煙所でした。 -
リフト乗り場の近くには2つの池がありました。
どちらもさほど水深がなく、大きい水たまりのような感じ。
でも山の上から流れてきた水なんでしょうね。 -
この先は白根山へ通じる道のため、通行禁止となっています。
あとで知ったのですが、「山田さんのバス」という無料バスが運行していて、この道の先へ連れて行ってもらえたらしいです。
残念、いつかリベンジ果たさねば。 -
こちらが本白根コマクサリフトの乗り場です。
白樺の枝で作られた「コマクサリフト」の看板が可愛らしい(*´ェ`*)本白根山 自然・景勝地
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(私でも知ってる)ナナカマドが綺麗。
ナナカマドとかナンテンとか見ると、「あーかいとーりーこーとーりー」の鼻歌を歌ってしまうのも、やはり歳の証拠でしょうね…w本白根山 自然・景勝地
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息子は今回もぼっち乗り(ノ∀`)
上りは日差しが強く、太ももが「あっちっち」でした。
暑さのせいか、息子もちょっと疲れた顔をしていましたw本白根山 自然・景勝地
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リフト、まもなく到着です。
さて今回もほぼ歩かずに山頂に登っちまった。
さぁオラにどんな光景を見せてくれるのか、本白根山よ…この頃私はwktkしてました。
ところがです。
山頂はリフトを降りたところから30分ほど歩いたところだというではありませんか。
即断念。
横手山同様、「歩かずに山頂に立つ企画」は僅か2山目にして撃沈。本白根山 自然・景勝地
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リフトを降りたところにあった植物。
星と魚はなんとかなっても、植物には疎い私。
お名前存じあげなくてごめんなさい;; -
リフトを降りたところからの眺めです。
Google Photo先生の手によるパノラマ写真化です。
先生はかなりの腕を持つ方なので、私のカメラでパノラマ写真を取るより綺麗に仕上がりました。
さすがです。本白根山 自然・景勝地
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白根山の火口付近、左側をズーム・イン。
火星の地面みたいな色してます。本白根山 自然・景勝地
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同じく白根山の火口付近、右側をズーム・イン。
こちらはものすごいすり鉢状になっています。
蟻地獄のようです。
こうした自然の脅威を感じる光景は、禍々しさと神々しさのどちらも併せ持つ感じがします。
こうした部分が、人間の好奇心を刺激するのだろうなと思います。本白根山 自然・景勝地
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リフトのおじさんが、一生懸命説明してくれた「苗場方面」。
遠くの平な山が苗場山と教えてくれていたような…。
ごめんなさい、山には本当に疎くて;;
このあと再びリフトに乗り、下山しました。
下りリフトからの眺めは動画にしてあります。
宜しければご覧下さい。
◆本白根コマクサリフト 下りからの景色
https://www.youtube.com/watch?v=bCBVCN2qMUo本白根山 自然・景勝地
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再び白根山ロープウェイの「山頂駅」に戻りました。
ふむふむ、なにやらここは「チーズカレーパン」が美味しいらしい。
すると「ただいまチーズカレーパンが焼き上がりましたぁ〜」という声が。
これはグッドタイミング。
売店に急ぐも、既に残りは2個しかなく、あと1個はメイプルピーカンにしてみました。
カレーパンはチーズもとろり。うん、これはなかなか美味しい。
メイプルピーカンの方は、パイ生地にメイプルシュガーを織り込んで、ピーカンナッツを混ぜ込んだ感じ。
こちらもさっくり美味しい。
チーズカレーパン、ぜひ焼きたてをどうぞ。 -
お腹も軽く膨らんで、下りのロープウェイに乗ります。
途中、再び万座温泉から降ってきた道が見えますが、崖崩れの補修なのか、足場が組んである場所が2箇所ありました。
これまた「人間ってすごいなぁ」と思わさせる光景です。
こんな場所にどうやって足場組み立てるんでしょうか。
職人さんの神業を見た気がします。 -
白根山からの帰り道、私は迷っていました。
高速道路の激しい渋滞の情報が、時々刻々と悪化していたのです。
一般道でのんびり帰ろうか…。
草津に差し掛かるころ、一般道で帰ることを決意し、Google Map先生の教えてくれた道を走ることに。
すると帰り道は往路に通った「日本ロマンチック街道」を通りませんでした。
残念、もう一度「正調草津節」が聞きたかったなぁ。
でもなんか走っていたら「道の駅八ッ場」に到着。
欲しかった嬬恋キャベツは道中どこも売り切れで、ここでも買えず。
やはり朝採りキャベツ、午後3時近いとダメなんですね。
でもこの道の駅八ッ場では、代わりに超肉厚なしいたけと、こんにゃくと麻婆鶏味噌を飼いました。
麻婆鶏味噌を買ったのは、高原ホテルで「嬬恋キャベツ」のざく切りに、ピリ辛の田楽みそ風のものをつけて食べるってやつがめちゃくちゃ美味しく、そのときの味噌に似ていたためです。
ぴきぴきのキャベツを買ったら試してみますw -
白根山ロープウェイの山頂駅でパン1個は食べたものの、渋川周辺でまたお腹が空いたので、通りがかったこの蕎麦屋に寄りました。
「そばぜん」という店、店構えはいい感じ。
ところが中に入ったら、メニューが多い@@;
純粋な蕎麦屋という感じではありませんでした。
私は鴨汁合盛り、息子は天せいろなど頼んでみましたが、ちょっと残念な感じでした(ノ∀`)
鴨汁…これは…きつね汁では…?w
油揚げがたんまり入った鴨汁蕎麦は初めてです。
それと群馬は割と柔らか目のうどんが多いというのを知ったのは、帰宅後でしたttそばぜん グルメ・レストラン
-
田んぼの畦のあちこちにヒガンバナが綺麗でした。
夕暮れが迫る頃合いに、ぽわ、ぽわっとヒガンバナの塊が車窓を流れるさまは、私達にとっては非日常的な光景で、まだまだ旅先であることを知らせてくれているかのようで。
このあと国道16号線に入る頃、ようやく私達の現実世界が近づいた気がしました。
私は千葉県在住で、今回は群馬県という同じ関東地方への旅でしたが、関東すごい!と思いました。もちろん群馬県に行ったのはこれが初めてではありませんが、「誰かに連れて行かれる旅」と、「自分の意思で行く旅」の違いにも気付かされましたし、能動的な気持ちだからこそ見える風景、気づくことというのが沢山あるのだとしみじみ感じました。
ぜひこんな気持ちで、行先が近くても遠くても、また旅をしよう。
そんなことを思わさせられた今回の万座温泉旅行でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
これからの皆様のご旅行も楽しいものでありますように。
るび
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ゆういちろうさん 2015/09/29 22:32:00
- 思っていたよりも盛り沢山な旅行でしたね〜
- るび様
待ちに待った万座の旅行記の完成
とっても嬉しいです♪
さて何から書こうかな・・・。
えっと、まずとっても早起きなんですね(^^;
そしてそれにも負けないお蕎麦屋さん(笑)
午前6時からやっている個人経営の蕎麦屋なんて
日本でもここだけではないでしょうか???
いきなりびっくりしました(@o@)
そして素晴らしいお天気ときれいな山々!
先日の旅行では白根山より下は曇ってしまっていて
景色を楽しむ事が出来なかったので
るびさんのお写真でそれを拝見出来て良かったです。
本白根山も面白そうですねぇ。
苗場まで見えちゃうの???って思いましたけど
地図で見てみるとそれ程離れていないみたい。
横手山では私が成し得なかったパンとクランペットカフェ
るびさんはどちらも制覇されたのですね〜。
羨ましいなぁ・・・。
私が行ったときはカフェはガラガラだったのですけど
さすがシルバーウィーク!混雑にびっくりです。
で、パンのお味はどうったのですか?
その感想が書いてないので気になります(^^;
あ、ちなみに横手山のリフトの存在は知っていたのですが
ネットでどちらが良いか調べてみた結果
スカイレーター経由の方が
志賀高原の眺めを楽しめるとの事だったので
今回はそちらを選択してみました。
でも確かリフトの方がお安かったような・・・。
温泉の感想は私も同じです。
プリンスの露天風呂は狭いですよね。
そして混浴槽と男性風呂を分けている意味も不明です。
もし次回があるのなら
高原ホテルか日進館に泊まると思います。
さてさてそんなんで感想は尽きないのですが
当初の予定の長野から志賀高原に入るルート計画は
結局無くなってしまったのですね〜。
実は私も蕎麦好きなので、長野の蕎麦のレポートを
ちょっぴり心待ちにしていたのですよん。
蕎麦屋って無数にありますけど
当たりを探すのってなかなか難しいですよね。
では〜
ゆういちろう
- るびさん からの返信 2015/09/30 18:47:03
- RE: 思っていたよりも盛り沢山な旅行でしたね〜
- 師匠、いつも嬉しいコメントをありがとうございます。
丸4年使ってきた私のOLYMPUS TG-820に限界を感じているるびです。
やはり仕上がった写真を見ると、う〜ん…となりますねw
手軽に海中写真を取るには良いのですが、1200万画素のコンデジに
満足できなくなってきました。
やはりこういう風景写真となると、夫のデジタル一眼レフの方が
断然いいのだと気付かされます。
そろそろ次期カメラの検討をしなくては。
勿論カメラの良し悪しだけではなく、構図の取り方とか適正露出だとか
撮りたいイメージに合わせたF値のレンズだとか、色々学ぶべきものは
沢山あるでしょうが、いつか師匠のような写真が撮りたいです!
> 午前6時からやっている個人経営の蕎麦屋なんて
> 日本でもここだけではないでしょうか???
> いきなりびっくりしました(@o@)
私もすごく驚きました(ノ∀`)
朝から手打ちそばが食べられるなんて幸せですよね^^
近所にあったらせっせと通いそうなお店でした。
> 本白根山も面白そうですねぇ。
> 苗場まで見えちゃうの???って思いましたけど
> 地図で見てみるとそれ程離れていないみたい。
本白根山、全く事前学習していなかったのですが
コマクサリフトを降りた場所からの眺望には大満足でした。
横手山よりもこちらのほうが眺望は私の好みでした。
ゆういちろうさんが行かれたら、きっと30分歩いて
頂上にお立ちになったことでしょうね。
そもそもコマクサリフトで上がらず、山頂駅から歩いても
20分ぐらいで登れるそうです。
更に30分ですから、山頂駅から1時間ほどで登れてしまうのですね。
でもリフト、気持ち良いですよね〜(*´▽`)
特に下りがw
> で、パンのお味はどうったのですか?
> その感想が書いてないので気になります(^^;
やはり気になりますよね(ノ∀`)
結論からいうと、買ってすぐその場で戴くべきだったかと。
特にガーリックブレッドは温蔵ケースに入っていましたし。
どれもフランスパン風の生地なので、しっかりしたパンです。
塩気も割と強く、ヨーロッパで食べたパンに似ています。
若ければ美味しく感じたのだろうなと思います。
(歯の治療中の身には固さがちょっと辛かったです^^;)
甘いフィリングのパンの方が美味しいかも。
チーズよりはチョコやカスタード、という感じです。
ガーリックブレッドは大きくて3人で分けて食べました。
美味しいのですが、これも顎が疲れました^^;
あの標高で美味しいパンを焼き上げられるようになるまで
相当なご苦労があったようですね。
あそこのお子さんなのか、小学生と思しき可愛いお嬢ちゃんが
しっかりレジを担当していたのには感心しました。
個人的には白根山山頂駅のチーズカレーパンなどの方が
好きな感じでした(ノ∀`)←実はあまりパン食いではない人
> スカイレーター経由の方が
> 志賀高原の眺めを楽しめるとの事だったので
これは山頂から眺め下ろした感じでそう思いました。
本当は渋峠からリフトで登って、のぞきへ下りられたら
一番いいのだろうなと思います。
誰か車をトランスファーしてくれればですがw
しかし高原ホテルのフロントのおじさまは
安近短という理由だと思いますが渋峠推しでした…w
> もし次回があるのなら
> 高原ホテルか日進館に泊まると思います。
私も今回、最初に「日進館」を狙ったのですが一杯で。
若女将のブログが可愛らしくてファンです>日進館。
今度行くとしたら、ちゃんと計画的に早めに予約して、
日進館に泊まってみたいです。
でも高原ホテルのお風呂には(内湯も含めて)大満足だったので
こちらもまた泊まりたいです。う〜ん、迷いますね。
> 実は私も蕎麦好きなので、長野の蕎麦のレポートを
> ちょっぴり心待ちにしていたのですよん。
長野側のお蕎麦レポートをお見せできなくてごめんなさい;;
予定していたお店は3つあったのです。
・上信越自動車道 佐久平PA 「手打ちそば ひらお」
・信州中野IC下りて近く 「郷土食堂」(富倉蕎麦が食べられる)
・北志賀竜王 「石臼挽き蕎麦香房 山の実」
これらを制覇しようと画策していたのですが…。
またの機会のお楽しみですね(*´▽`)
> 蕎麦屋って無数にありますけど
> 当たりを探すのってなかなか難しいですよね。
ひたちなかに住んで居た頃の近所のお店、「一玄」さんが
結構美味しいお蕎麦を食べさせてくれました。
霧下蕎麦粉と、化学調味料を使わず枕崎の鰹節などで仕上げたつゆ。
今でもたまに思い出して「食べたいなぁ」と思っています。
11月頃からの緑がかった新蕎麦が忘れられません。
ご存知でしたらごめんなさい。
今回も長々と失礼いたしました。ではまた^^
- ゆういちろうさん からの返信 2015/10/01 20:36:19
- RE: RE: 思っていたよりも盛り沢山な旅行でしたね〜
- るびさん、こんばんは。
私もカメラには限界を感じています・・・。
ちなみに愛用の防水カメラはTG-620で
るびさんのより少し古いモデルみたいですね。
広角と青色の発色がお気に入りだったのですが
先日の万座で液晶を割ってしまったので
次回のグアムか沖縄旅行時に買い換える予定です。
メインのごっついコンデジも
そろそろ一眼レフにバトンタッチですかねぇ。
横手山のパンは残念でしたね。
私は小麦粉・塩・水・イーストだけで作るような
シンプルなパンが好きなので
横手山のレストランで食べたパンは
とても美味しく感じたんですよ〜。
でも確かに歯を治療中ですと
無理かも知れませんねぇ。
ちなみにそんな好みなので
ダブルソ○トとか苦手です・・・。
るびさんはお蕎麦はかなりお詳しそうですね。
せっかくリサーチをしたのに残念でしたけど
リベンジする口実にもなりますかね(笑)
あ、そうそう。
るびさん、ひたちなかにお住いだった事があったんですね。
以前そのお話は伺っていましたよね?
最近どうも物忘れや老眼が酷くなっていて
すっかり飛んでしまっていました。申し訳ありません。
で、一玄さんですが
家からは車で10分の距離なのですけど
その途中に行きつけの蕎麦屋があるものですから
実はまだ未踏なのですよ。
評判は良いし、同僚も良く行く店なので
前々から気になってはいるのですが・・・。
秋は常陸秋そばの季節。
今から新そばが楽しみです。
では〜
ゆういちろう
- るびさん からの返信 2015/10/03 15:32:36
- RE: RE: RE: 思っていたよりも盛り沢山な旅行でしたね〜
- ゆういちろうさん、こんにちは^^
ゆういちろうさんもカメラお買い替え予定なんですね。
私の目には素晴らしいお写真ばかりなのですけど^^;
私は腕もセンスもない、重たいものを持ち歩く体力もない、
というナイナイづくしなので、気軽に持ち歩けて撮れるとなると
防水コンデジになってしまうのだろうなと思っています。
多少まともなものを買うにしても、純正ハウジングが安いとなると
OLYMPUSになってしまう予感が…。
横手山のパンには、申し訳ないことをしたと思っています。
まず買ってすぐに食べるべきでした。
バッグに入れて持ち帰ったため、数個が潰れてしまいましたし
ガーリックブレッドは冷めてしまいましたし。
しかも歯の治療中で左側は固いものが噛めないという状況。
ベストコンディションで望むべきでした。
私も本来はパリジャンとかが好きなんですよ〜。
結局、歯次第で印象が変わってしまったんですね。
きこりさんのお蕎麦も、歯がいい時ならざるでも
とても美味しく食べられたと思います。
やっぱり「歯は命」ですねw
きちんと治して、次の旅では固いものもおいしく頂きたいです。
しかし…歯がこんな状況のときに限って、水貝とかが食べたく
なるのですよね。食欲って本当に意地悪;;
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