2016/03/27 - 2016/03/31
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norisaさん
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旅行四日目は九州でも選りすぐりの景勝地といわれる耶馬渓の春を楽しみました。
耶馬渓は昔は読み方もわからなかった地ですが(^_^;)九州に行ったら必須の奇勝ということで是非訪れたいものだと思っていた地です。
初春の耶馬渓は静かに我々を迎えてくれました!
その後は福岡に向かいます。
福岡では福岡タワーに登って博多の全景を楽しみました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ルートイン中津の朝食は品数は結構あります。
これから向かうのはーー。
(いや、その前に朝ドラの「朝が来た」の最終週を見過ごしてはいけません(笑)) -
チェックアウトしてひたすら車を走らせます。
そしてーーーいきなり!耶馬渓橋です!
別名オランダ橋と呼ばれる耶馬渓橋は、青の洞門下流500mに位置する、わが国唯一の美しい8連アーチの石橋です。
専用の駐車場がありますが表示はほとんどありません。 -
全長は116mあり、その長さは日本一とのことですが観光客は全くと言っていいほどいませんーーー。
-
そして、そこから歩いて来たのはーー。
青の洞門です。青の洞門 名所・史跡
-
青の洞門は諸国遍歴でここに立ち寄った禅海和尚が断崖絶壁で通行人が命を落とすのを見て、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうとして成し遂げたトンネルです。
-
掘削の資金を集め、石工たちを雇ってノミと槌だけで30年かけて掘り抜いたといわれますが、完成後は通行料を徴収したそうで、日本最古の有料道路ともいわれています(笑)
これくらい苦労されれば有料もやむなしですね! -
しかし、ここを手作業で掘るとは!
当時のご苦労はいかばかりでしょう!! -
たしかに崖沿いを進むよりも安全かもしれません。
最近の中央高速のように天井崩落もなさそうです!(汗) -
明り取りの穴からは対岸が望めます。
この青の洞門、菊池寛の恩讐の彼方にで全国にその名を知られることになったわけですが、確かに実物を見るとその苦労がわかります。 -
そして、さらに進むと!
見えてきたのはーー。 -
競秀峰です。
咲き誇る桜?が彩りを添えます。 -
まさしく峰々が競うような風情。
耶馬渓の入り口にふさわしい風情です。
この耶馬渓は日本三大奇勝や日本新三景の一つに選ばれています。
1923年に名勝に、1950年に一帯が耶馬日田英彦山国定公園に指定されました。 -
このあたりも花々の競演。
ソメイヨシノも咲き始めています。 -
さて、こちらは羅漢寺橋です。
全長89.03mの3連石橋で、1920年に完成しました。羅漢寺橋 名所・史跡
-
この橋の特徴は脚経間と高さの割合が5.0という非常に扁平なことで、それだけに応力が難しく、架設も困難をきわめたようです。
それはそうですね、アーチは真円に近いのが力学的に理想のようですが、この形状では不安定ですから、何と完成までに2回にわたる崩壊があったそうです。 -
ここから車を進め耶馬渓の奥深くに入ります。
-
やって来たのは深耶馬渓。
深耶馬渓 自然・景勝地
-
名前の通り耶馬渓の奥です。
お坊さんのように見える巨石。
まさしく奇勝です! -
無料の公共駐車場に車を止めて歩きます。
ソメイヨシノは3分咲。 -
いや、満開近い木もあるようです。
それにしても周囲を巨石に囲まれています。 -
展望台へと歩きます。
-
これは鳥帽子岩というそうです。
-
こちらは観音岩。
-
この手造り感120%の表示が名所の名前を教えてくれます(苦笑)
-
中にはこんな巨大な落石を支える巨木がありました。
この木がなければ山道も封鎖されますが、通るのも勇気がいりますね(苦笑) -
そして、このような岩山と桜、そして無数の小鳥の声援を受けて歩いていくとーーー。
-
ここ、一目八景展望台に行き当たります。
深耶馬渓の一目八景は一年中鮮やかな景観を見せてくれる深耶馬溪の中心地にあります。
群猿山、鳶ノ巣山、嘯猿山などの周囲の岩峰群が一望できることから名づけられた深耶馬溪の代表的な景勝地、ということですが、確かに周囲には奇勝がずらり! -
これは鳶の巣山というそうです。
-
これが証拠です(笑)
しかし、こうした名前は誰がどのように名付けたものでしょう? -
こちらは何となくわかりますね?!
そう、夫婦岩です(笑)
仲が良いように見えますが、皮肉屋さんは最近はやり?のDVだと言い張りそうです!?(汗) -
これは群猿山というそうです。
下から眺めると猿が群がっているように見えるそうなーー。 -
川の向こうには古びた階段とお宮のようなものがあります。
一体いつだれが建てたものでしょうーーー? -
川はもちろん周囲の岩山が崩落した巨石で埋まっています。
台風や地震で落ちたのか!?
くわばらくわばら!
さて、耶馬渓を後にして福岡県を目指します。 -
高速を走っているとなにやら近代的なビルやオブジェのような建物、そしてタワーが目に飛び込んできました。
-
そう、福岡タワーです。
-
入場料を支払い、中に入ります。
電波塔として、また観光タワーとして1989年(バブル崩壊直前)に完成した高さ234mの日本で1番高い海浜タワーだそうです。 -
このタワーは震度7の地震や風速63mに耐えられ、外は8000枚のハーフミラーで覆われた正三角柱の形状が特徴です。
-
高みから見る玄界灘。
-
真下に見えるのは結婚式場だそうです。
その入り口には二軒のレストランと多くの土産物屋があるそうです。 -
こちらは西側の景観。
あいにくの曇り空ですが福岡市の中心部が望めます。 -
近くは高層マンションやオフィスが林立しています。
さすが福岡、杵築や中津とは違います(笑) -
こちらは大濠公園方面です。
この近くに福岡城址もあるはずです。 -
こちらが今日宿泊する天神方面。
さすがに泊まるホテルはわかりません。 -
海上には海上保安庁の巡視船が見えます。
九州は日本の西の玄関口。
何かと脅威がありますーー。 -
タワーの中の軽食レストランでお昼を頂きます。
ふつうのカレーにココアなどが入った濃厚なカレーは全く食べたことがない味ですが、なかなか美味です。 -
タワーはガイジンさんで混雑していましたがこのレストランはガラガラです。
時間が午後遅いということもあるのでしょうが、経営が心配になります。 -
途中階には愛情のしるしの鍵が無数につけられています。
これはドイツのザルツブルグなどでも見ましたが、一体どれだけご利益があるのでしょうか?
出雲大社や宇佐神宮の方が良いのでは(笑) -
下に降りて眼下にあった結婚施設「マリゾン」を歩きます。
南欧風の造りが特徴です。 -
そこから見る福岡タワー。
norisa妻が縮んだわけではありません(爆) -
周囲はこの施設にマッチしたエキゾチックな色と形のビルが取り巻いています。
無国籍ゾーンとでもいいましょうか? -
一体何年前に結婚したのかさえ忘れた(汗)夫婦ですが、暖かな春の風の中を結婚式場に歩きます。
途中で足止めをくらいますが、すでに婚姻届けは出ているので大丈夫!
耶馬渓とは180度違う人工の極致をさまよう二人でしたーーー。
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この旅行記へのコメント (16)
-
- みかりさん 2016/05/20 23:55:05
- 読み方間違えていたかな?(笑)
- norisaさん、こんばんは!
お久しぶりです。1ヶ月近く4トラから離れていました。
ついでにお出掛けからも遠ざかり、ここ1ヶ月間は親の旅の計画だったり
自分の今後の旅の妄想だったり、脳内旅行に旅立っていました。(笑)
耶馬溪・・・4トラを見るようになって時々、旅行記で見かけるように
なったけれど、あまりどんな場所か知りませんでした。
ついでに読み方も自己流過ぎて、先ほど調べたらちょっと違ってたかも・・・
norisaさんの旅行記に大きく「ふりがな」をつけて欲しかったかな。(笑)
それにしても・・・ダイナミックで素晴らしい風景がある場所なんですね。
巨石だったり三連の石橋も綺麗だし、春を感じる花々がまたその風景に
溶け込んでいてとても素敵でした。
青の洞窟も凄いですね。手掘りなんて・・・しっかりしているし雰囲気も
良いですね。お天気がもっと良ければ対岸の風景ももっと綺麗に
見えたでしょうね。そして出た先の風景は・・・まさに絶景!!
福岡タワーの上からの風景も、海と今の街並みが楽しめてまた
違った絶景です。改めて福岡って大都市だな〜と思いました。
みかり
- norisaさん からの返信 2016/05/21 05:49:33
- RE: 読み方間違えていたかな?(笑)
- みかりさん
おはようございます。
最近お見掛けしないので、まさかご体調不良、あるいは異国への長期旅行?かと気にしていましたがお変わりないとのこと。
安心しました!
脳内旅行ーーこれこそみかりさんのオリジナルの造語ですね!
なるほど、トラベルシミレーションなどというよりもはるかに説得力があります(笑)
さて、耶馬渓は大分在住の4トラベラーさんの御旅行記によく出てくるので知ってはいましたが、未だ未踏でしたし、読み方も直前に調べました(苦笑)
その入り口にある二つの石橋は当時の技術の高いレベルが実感できます。
今もしっかりとしていますよ!
青の洞門も見ると聞くでは大違い。
その手造り感にご苦労がわかります。
(ノミの跡が残っていますーー)
福岡、これはまさに大都市で、札幌や仙台をしのぐ大都会でしたーーー。
みかりさんの最新作もお待ちしていますね!
norisa
-
- 白い華さん 2016/05/20 21:45:22
- 「石造り!の アーチ橋」が、 九州らしい。って 思いました。
- 今晩は。
日本で、一番・・・長〜い! 「八連 アーチ橋」は、 初めて!みました。
そして、「素敵だなぁ〜」と、 しみじみ、拝見しました。
そしたら、また、違った・・・橋。 コチラ!も、二度、崩落している ?とか。ですが、「素敵な 二連アーチ・橋」ですね〜。
九州は、こうゆう・・・「レンガ造り!の アーチ橋」が 多く、ありますね。
でも、 外国・・・とは、違う 「日本らしい! ムード・・・の 橋」で あまり、西洋を 連想させない。って 感じ!が します。
ーーーーーーーーーーーーー
「青の 洞門」も、 知りませんデシタ〜。 大昔の、手掘り!とは、どんだけ〜〜っ。 難関工事・・・だったんでしょうね。
「日本で 最初・・・の 有料トンネル」の 落ち。にも、 それだけ・・・の 困難さ!を しれば、「支払ってよ〜」にも、 納得だわ〜。
『 耶馬溪 』 って、 崖。 大岩・・・など、自然美!が 見所。なんでしょうが、
ちょっと、違う!もの (人工物。 建物 ?)に、 反応してしまいました。 コメントも、 ソチラ!ばかり・・・ですが。
どうぞ、よろしくお願いします。
- norisaさん からの返信 2016/05/21 05:40:42
- RE: 「石造り!の アーチ橋」が、 九州らしい。って 思いました。
- 白い華さん、
おはようございます。
この中津郊外、耶馬渓の入り口にあたるところに見事な石橋があります。
どちらも郊外なので通行量は大したものではないようですが、それにしても一世紀の時を経ても立派に役立っているようです。
特に羅漢寺橋はアーチ形状が緩いために力学的に無理があり、建設中に二回も崩落。
それでもあきらめずによくも完成にこぎつけたというものです。
おっしゃるように石橋でありながらどこか日本的。
どうしてか不思議ですね(笑)
青の洞門は実際に中を歩くとその偉業にびっくりします。
これを何十年も掘り続ける根性。
昔の日本人は偉かったものです(苦笑)
そして耶馬渓。
考えてみれば橋といい、洞門といい、この耶馬渓といい、全て石の見どころばかり。
人工と自然の石の芸術の競い合いでしたーーー。
norisa
-
- liberty-libertyさん 2016/05/20 01:07:24
- いや〜♪ようこそっ(^o^)!
- norisaさん、こんばんは!
旅行記は夕方拝見していたのですが
時間がなくてコメント残せずすみません(^^;)
ようこそ福岡へ(*^o^*)
旅行日時を見て、思わず自分のスケジュール帳開きました。
いらっしゃってた頃は
私も福岡市内、西新から天神辺りで仕事してたな〜(^^)
ひょっとしてどこかですれ違ってたりして(笑)
自分が日常を過ごす場所が
誰かの旅行先として紹介されるのって
何だかフシギなカンジですね(^o^)
ちなみに・・・・・・・・
こんなにすぐ近くに住んでいるのに
私は耶馬溪に行ったことがありません( ̄▽ ̄;)
九州では
耶馬溪と言えば紅葉なんだけど
紅葉シーズンは激混みらしいので
いつか、いつか・・・・・・・と思って現在に至ります(^^;)
でも、桜の頃も良さそうですね(^_-)-☆
紅葉シーズンに行けなかったら
桜シーズンで計画立ててみようか、と思いました(^o^)
震災の影響がまだまだ続く九州です。
norisaさんみたいに、九州のいいところ
沢山紹介して頂く旅行記があれば
また活気づくのかなぁと思います!
それではまた♪
次回旅行記もお邪魔しますね(^o^)/
リバ2
- norisaさん からの返信 2016/05/20 21:12:16
- RE: いや〜♪ようこそっ(^o^)!
- リバ2さん、
こんばんわ。
え、そうですか!?
同じ日に天神あたりにいらっしゃたのですね。
福岡の人口はメチャ多いですからばったりお会いする可能性は0.001%以下かもしれませんが、もしかしたら接近遭遇したかもしれませんね(笑)
福岡はこれで3回目の訪問ですが、泊まったことはありません。
いつも空港などを利用するだけの通り道でした(失礼!)
しかし、今回は九州第一、日本でも人口、規模でベスト5の大都市をしっかり見なくては!ということで宿泊しました。
さすがに大都会という人出ですが、一方では大濠公園はじめ自然が一杯で住み易そうな大都会だと感じました。
ところで福岡にお住まいで耶馬渓は未踏!?
ビックリポンでした(笑)
確かに秋はメチャ混みしそうです。
でも春の季節もなかなか良いですよ!
まあ、我々も神奈川に住みながら川崎大師にも箱根の関所跡も未踏でした。
意外と近いところは発想に浮かばず、浮かんでも食欲がわかないものですね(笑)
次回はたっぷり博多を見学して最終回になります。
懲りずに遊びに来てくださいーーー。
norisa
-
- rinnmamaさん 2016/05/19 23:26:34
- 青の洞門
- norisaさんへ
1ヶ月の間、皆様のご訪問もせずにのんびり〜と・・
先日来、4tの旅行記を拝見し出しましたら。norisaさんは3編もアップされていてびっくり^^
毎月のご旅行ですから急がないとですよね〜
さて、青の洞門・・菊池寛の恩讐の彼方を読まないといけませんね!
知りませんでしたので・・・
それにしても30年も手堀りでとは、気の遠くなる作業でした事。。
焼津の大崩海岸も断崖絶壁沿いにクネクネの細い道がありました。
夫はその道を静岡まで通勤していたのですが、本当に怖い道でした・・
どの様に作られたのかと通過する度に思ったものです。
その後、落石事故で閉鎖されて海側に作られたり、バイパスができたので
便利・危険回避ができましたが、最初に作ろうと思った人は凄いですよね!
禅海和尚様の着眼点に脱帽ですね。。。
耶馬溪も行ってみたいです(^^)
それでは、また。
rinnmama
- norisaさん からの返信 2016/05/20 21:02:23
- RE: 青の洞門
- rinnmamaさん
こんばんわ。
いつもありがとうございます。
そうですか!一か月も!−−
最近お見掛けしないのでご体調を崩されたか、いやいやヨーロッパの旅を楽しまれているのかな?などと想像しておりました。
青の洞門の工事は本当に大変だったことでしょうね。
今では掘削機で数週間以内でしょうが、当時はーー。
静岡の大崩れも難所だったのですね。
確か海に崖が迫って道路も鉄道も難工事だったようですね。
そこでトンネル!となったのがこの洞門でしょうが、作業員のご苦労は大変なものだったことでしょう。
現代人にはこの根性はなさそうです(苦笑)
norisa
-
- 前日光さん 2016/05/16 16:28:57
- 自然満載から人工の風景へ
- norisaさん、こんにちは。
少し遅くなりましたが(いつものことです^^;)、耶馬溪の奇勝、拝見させていただきました。
一昨年大分に4日間もいたのに、この有名処を訪ねなかったヘソ曲がりです。
この風景は、水墨画にでも出てきそうな異国的なものですね!
耶馬溪橋の辺りには、人がほとんどいなかったとのこと、意外です。
結局観光客でいっぱいの所が、好きでないわけでして。
そんなに人が少ないと聞けば、行ってみようかという気分になります。
もっとも現在は地震の余波で、大分でも観光客は減少しているのでしょうね。
「青の洞門」の話は、私は菊池寛ではなくて、確か昔あった「小学〜年生」などという雑誌に挿絵入りで載っているのを見たのが最初でした。
世の中にはすごい人がいるものだと、子ども心にも感じ入りました。
それなのに大分の旅では、臼杵や杵築、大友宗麟などに絡む場所を訪れて、耶馬溪方面には行きそびれてしまいました。
norisaさんの旅行記で具に拝見させていただき、ありがとうございます。
いつか訪れる日の参考になります。
福岡では「福岡タワー」からの、エキゾティックな風景(結婚式場!なんですね)に、最初ちょっと驚きました。
部分的には、おっしゃるように南欧的ですね。
こっそりイタリアとか地中海の島ですよなんて言っても、気づかないかもしれません。
福岡市内散策は、この後なのでしょうか?
ホテルはどんなところだったのでしょう?
楽しみにしています。
前日光
- norisaさん からの返信 2016/05/16 22:23:05
- RE: 自然満載から人工の風景へ
- 前日光さん、
こんばんわ。
早々にご投票頂きありがとうございました。
コメントも感謝です!
そうか!
前回の大分の御旅行でも耶馬渓は避けていられましたね。
人出を気にしてでしょうか?
我々が行った時は平日とかいえ、数百台は駐車できる公共駐車場ですが二台しかいませんでした!
おかげで『ここが耶馬渓!???』
と不安になりました(笑)
しかし、実物を目にして、まさしく奇勝という意味がわかりましたーーー。
青の洞門は実物を見るとわかりますが、確かに掘るのにはいい加減な岩質ですね。
とはいえあの大きさに掘るのはスンゴイ努力が必要ですーー。
ここに潜ると確かに有料道路代を払っても良い気がします(苦笑)
福岡はまさに真逆。
タイトルの自然から人工へのギャップがスゴイですね!
次回は最終回。
こりずにお願いしますm(__)m
norisa
-
- aoitomoさん 2016/05/13 13:19:03
- 耶馬渓訪れてみたいです。
- norisaさん こんにちは〜
『耶馬渓橋』
観光客が少ないのはラッキーです。
いわゆる穴場でしょうか?
耶馬渓橋も美しいですが下の河原がさらに美しい渓流が上流にあるのを想像させてくれます
『青の洞門』
ここの手掘りの話しは有名ですね。私も知ってます。
しかし、場所は初めて知りました。
その作業は想像を絶することでしょうね。
『耶馬渓・深耶馬渓』
さすが大分の渓谷です。
こんな地形は大好きです。
というか険しい渓谷が好きなのです。
観音岩の説明板は塩ビパイプで方向を指し示すんですね〜
確かに、塩ビパイプなら長持ちしそうです。(爆)
『一目八景展望台』も見晴らしが良さそうです。
垂直な壁は登りたくなります。
もう、もう体力はありませんが、気持だけです。
ここで深耶馬渓の観光の終点ですか?
調べてみたら深耶馬溪に『うつくし谷』というところで沢登りも出来るようです。行ってみたくなりました。(笑)
『福岡タワー』
360度のパノラマが楽しめるのですね〜
震度7の地震にも耐えられるというのが安心です。
レストランは空いていてラッキーです。
食事をしながら絶景パノラマを楽しめます。
外から見る福岡タワーも綺麗です。
奥様には敵いませんが。
norisaさんなら、手の込んだ結婚祝いを毎年してそうです。
いつも、素敵な旅行を御二人でされているし、蛇足でした〜
aoitomo
- norisaさん からの返信 2016/05/13 14:25:24
- RE: 耶馬渓訪れてみたいです。
- aoitomoさん
こんにちは。
いつもご訪問やご投票ありがとうございます!
欠かさずのご訪問感謝です。
さて、耶馬渓橋は人気がないようです。
見事な橋ですし、歴史も十分ですがーー。
羅漢寺橋も似ていますがこちらはさらに人気なし。
一体何故?という感じです。
そして青の洞門もひと気はゼロでした(苦笑)
大地震後ならともかく、それ以前ですから、これだけの名所に人がいないのはーーー。
いつの間にかnorisa夫妻がVIPになり、皆近づかなかった?(爆)
冗談はともかく勿体ない話です。
耶馬渓のパイプでの説明。
この峰だけではなくあちこちにありました。
手造り感満載の名所です。
うつくし谷?これは全く知りませんでした。
体力的には無理かもしれませんが、行って見たかったですね。
耶馬渓はいたるところ見どころです。
福岡タワーはいきなり近代的です。
大分と福岡の違いを見せつけられました。
ガイジンさんが多いのにびっくりです。
福岡はまさに西との玄関口という印象です。
確かに結婚記念日が近いのですが、まさかaoitomoさんはご存じではないですよね(笑)
何でもご存じなので、コワイくらいです(笑)
ところでベガス!お待ちしていますよ!!(爆)
norisa
-
- pedaruさん 2016/05/13 05:38:41
- 耶馬溪
- norisaさん お早うございます。
norisaさんの旅行記を見て、真っ先に感じたことは・・・「おお、これは4トラベルのイチローだ!」ということです。
コンスタントに出稿し、その質の高さを保ちながらユーモアもトリビアも衰えを知らない、まさに4トラベルの4番バッターです。
たまにホームランを打つ代わりに今のようにスランプ状態が続くのが常のpedaruとは大違いですね。・・・と正直な感想を述べました。
渓谷の代表格の耶馬溪ですが、未踏の地です。「恩讐の彼方に」は最近キンドルの無料本で読みましたが、青の洞門は賃金を払って石工に掘らせたという話、合理的ですが夢をややこわしますね。しかもその後は有料道路ですか?禅海和尚の資金集めも大変なご苦労だったと思いますが、小説というものは凄い想像力で展開するものですね。
今回も大変勉強になりました。
pedaru
- norisaさん からの返信 2016/05/13 06:02:21
- RE: 耶馬溪
- pedaruさん
おはようございます。
早朝からのカキコ、いつもありがとうございます。
イチロー!?
いやいやとんでもありません。
4トラベラーさんの中にはほぼ毎日のようにご投稿される猛者が沢山いらっしゃいますので1〜2週間で一つ程度投稿させていただく若輩ものは補欠にも入りません(^_^;)
あるいはひとつの旅行記に500とか1000とかのご投票が集まる人気もなく、地味に生きております(爆)
耶馬渓は全く名前しか知りませんでした。
大分在住の4トラベラーさんの旅行記ではじめて知った次第です。
しかし、小説どおりなのか、あの手掘りのトンネルにはビックリです。
シドニーにも手掘りの切通しがありましたが、あれは囚人に掘らせたとのこと。
こちらはもう少し平和?に造ったようですが、それにしてもスゴイ執念だったと感じましたーーー。
norisa
-
- はなかみno王子さん 2016/05/12 22:12:10
- 羅漢寺橋
- 当時としては技術的に難しい橋への挑戦だったのでしょう。
先月神戸で起きた高速道路の巨大な橋桁落下事故は、勤めてる会社の直ぐ側で起きました。原因は調査中とのことですが、決して無謀な技術的挑戦でないことを祈ってます。
それにしても今でも下の国道は落下した橋桁が道を塞いで通れない状態。いつ復旧するかも全く不明。会社周辺道路はいつも混み合ってます。困ったものですーー。
おうじ
- norisaさん からの返信 2016/05/13 05:53:17
- RE: 羅漢寺橋
- おうじ様
おはようございます。
当時はメチャ大変な設計だったようですね。
建設中に崩壊してしまうなんて、今ではスキャンダルです。
神戸の高速道はまさにその典型例でしょうが、技術的には当時のほうがチャレンジャブルだったようですね。
そうか、おうじの会社はあのあたりですか。
まさに実害を被りましたねーー。
norisa
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