2012/08/24 - 2012/08/24
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amstrobryさん
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7日目。今日は半日礼文島観光。午後からは今日の宿がある小樽まで一気に移動をかける。礼文島での3日間、雨にあたらず、4月に残雪で断念した礼文岳と8時間コースを達成できてよかった。
7日目
礼文島 桃岩展望台コース
礼文島香深港12:35~稚内港14:30
稚内16:51~札幌21:50/22:16~小樽23:06
運河の宿小樽ふる川宿泊
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 JALグループ JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
3日目。今日は曇り空との境目が見られる天気。太陽は隠れているが青空は見られるので半日礼文島観光をする。
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今日は桃岩展望台コース。距離も短く、手軽に高山植物鑑賞が楽しめる。
香深港から知床行きの路線バスに乗車し、知床側からコースをスタートする。
時刻は9:19 -
天気は曇っているのだが、今日も利尻山ははっきりと見える。
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ちょうど曇り空と青空の境目がある珍しい天気。
青空の見える方角はきれいである。 -
9:38、元地灯台。展望台コースにひっそりとたたずむ。
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空に向かって吸い込まれていくような遊歩道。
礼文島のトレッキングコースの中では景色の美しさ、コースの手軽さで初めて来たときにはこのコースがお勧めだと思う。 -
この時期は高山植物の花々が咲き誇る。
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柵が設けられていてよく整備されている遊歩道。
コース外には出ないように歩きたい。 -
海岸眺めながら絶景の遊歩道を進んでいく。
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木々が生えないので遠くまでコースを見渡せ、視界には広大な海が飛び込んでくるので最高のコースだ。
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9:49、元地灯台から0.9km。桃岩まで1.7kmの地点に到着。
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先には桃の形をした桃岩が見られるようになります。
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今日の利尻山は眺望が良い。
青空だったらなおよかったが。 -
ずっと先までコースが続いているように見えるが歩いてしまえば意外とあっという間。
アップダウンはあるが景色の素晴らしさにあまり苦にならなかった。 -
桃岩遊歩道を歩いているといろいろな場所から利尻山を眺めることができます。
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丘の最も高いところにコースが設けられているようで視界が良い。
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10:06、元地灯台から1.2km、桃岩まで1.3kmの地点に到着。
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10:20、元地灯台から2.3km、桃岩まで0.2km地点に到着。
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桃岩展望台に到着。あとは香深港に向けて下っていく。
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桃岩展望台からは下り。
西海岸との風景も別れを告げる。 -
西海岸の風景。
やがて木々の中を抜けアスファルトの道路のところに出る。 -
時刻は10:45、アスファルト道路に出て、香深港を目指していく。
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香深港では昼食をとることに。
一昨日に引き続きうに丼を。
シーズン中のウニはうまい。酒壷 グルメ・レストラン
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フェリーまでの残った時間は礼文町郷土資料館を見学。
何度も礼文島を訪れていたがここに入るのは初めて。礼文町郷土資料館 美術館・博物館
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島の自然環境や歴史、生活、産業など幅広い展示で学べる資料館でした。
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これをもって礼文島の3日間の旅も終了。雨に当たることなく、無事に各コースを歩けたのはよかった。
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天気の崩れなく思う存分満喫した3日間。
島が遠ざかっていく。 -
今日の利尻島は雲をかぶることなく山がはっきりと見える。
こういうのも珍しいのでは。 -
左に利尻島、右に礼文島。
どんどんと島が遠ざかる。 -
さて、フェリーは約2時間で稚内港に到着する。
礼文島の島影が遠ざかり、次第にノシャップ岬などの景色が近づいてくる。 -
稚内フェリーターミナルに到着した。
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札幌行の特急発車時間は16時51分。時間つぶしでノシャップ岬に。
ここからも利尻山が見えており見事。
ちょっと曇なのが残念ではあるが。 -
礼文島方面は青空が見られるのだが、今日は曇り空との境界線が見える珍しい日だ。
礼文島もはっきりと見える一日。 -
稚内駅前。道の駅もオープンし、近代的な施設に変わった。初めて訪れた2006年8月当時と比べるともはや別の町である。
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札幌まで約5時間。小樽まで約6時間の長旅が始まる。
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南稚内駅を出て、しばらくすると車窓から見える海岸。利尻山も見ることができる。
宗谷線のハイライトシーンだが撮影失敗。利尻島をとらえられなかった。 -
こちらは豊富から幌延にかけての車窓からの牧草地帯。
ここからも利尻山を見ることができる。 -
さて、札幌までの5時間は長い。
最北駅弁の稚内駅弁であるホタテ弁当を購入した。 -
そして車内販売では食後のデザートを購入。
こういうのも旅の楽しみである。 -
札幌に到着し、さらに小樽行きの列車に乗り換え。
小樽駅に到着した。
今日の宿は運河沿いに立地。 -
小樽運河から駅前通りを撮影。
オレンジ色の街灯が町を照らす。 -
夜の小樽運河。明かりが運河に照らされている。
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23時過ぎに今日の宿、ふる川に到着。
循環ろ過だが温泉が楽しめる。
明日はニセコの沼めぐりをします。夏としては2010年9月以来の充実した旅行、旅も終盤に入る。運河の宿 おたる ふる川 宿・ホテル
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