2015/09/16 - 2015/09/25
654位(同エリア823件中)
-xyz-さん
- -xyz-さんTOP
- 旅行記86冊
- クチコミ42件
- Q&A回答11件
- 236,253アクセス
- フォロワー9人
午前中はラ・マンチャで風車を見て、午後はコルドバへ移動し、メスキータと花の小径。
更にその後グラナダへ移動し、夜はフラメンコショーへ。
移動中心の一日だったけど、私としてはメスキータに行けてよかった。
スペイン・ポルトガル10日間その1~羽田からバルセロナまで
http://4travel.jp/travelogue/11062444
スペイン・ポルトガル10日間その2~サグラダ・ファミリアへ
http://4travel.jp/travelogue/11065629
スペイン・ポルトガル10日間その3~クエンカ
http://4travel.jp/travelogue/11070498
スペイン・ポルトガル10日間その4~マドリード&トレド
http://4travel.jp/travelogue/11077322
スペイン・ポルトガル10日間その5~ラ・マンチャからコルドバ、グラナダへ→今ココ♪
スペイン・ポルトガル10日間その6~アルハンブラ宮殿のあとミハス→セビージャへ
http://4travel.jp/travelogue/11077545
スペイン・ポルトガル10日間その7~セビリアからポルトガル・リスボンへ
http://4travel.jp/travelogue/11086660
スペイン・ポルトガル10日間その8~ロカ岬・ジェロニモス修道院・発見のモニュメント・シントラ宮など
http://4travel.jp/travelogue/11131125
スペイン・ポルトガル10日間その9~おまけのドイツ・ミュンヘンから帰国まで
http://4travel.jp/travelogue/11135219
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
この日は出発が7:30。
このあたりじゃ7:30なんて、まだ真っ暗。
日の出をバスの中で迎えました。 -
イチオシ
少し行くと巨大な牛が。
「オズボーンの雄牛」といって、実は看板だそう。
もともとは小さ目の看板だったけど、道路沿いに看板が立てられないスペインの法律ができたからと、社名を塗りつぶし、牛を巨大にして看板じゃないよという風にしたらしい。
それでも撤去の危機があったけど、存続運動を経て、今ではこの牛がスペイン全土に広がったそう。
確かにあちこちでこの牛を見かけた。 -
ほら、また反対方向に牛が。
-
そうこうしていると、街に到着。
-
この辺りでは、ドアの外側にカーテンが。
どの家もこのような作り。
この地方では昔から夏が暑いので、風通しを良くするためにドアを開けてカーテンだけにしていたそう。 -
風車が見えてきた。
今回はコンスエグラの風車へ。 -
イチオシ
かなり大きい風車がいくつも並んでる。
-
風車の裏側には長い棒が。
この棒で屋根ごとまわして風車の向きを変更するんだって。
案外ローテクな風車の管理方法。 -
お土産屋さん?が1軒。
-
ロードバイクで坂道を上ってくる人が。
結構長い坂道なのに。
風車の向こうにはアラブの砦も。 -
また移動。
大規模なオリーブ畑が広がる。
スプリンクラーも大規模。 -
遠くには別の風車。
-
途中、トイレ休憩&お土産やさん立ち寄り。
ドン・キホーテのかわいい像が。 -
入り口から可愛い。
このお店がプリングルス(生ハム味)が一番安かったかな。
あと、チョコがけイチジクのお菓子がお手頃だった。
他のお店だと箱入りだけど、ここだと1個〜10個や20個などが袋入りでばら売りされてた。 -
教会もある。
日常に溶け込んでいる、ごく普通の教会って感じ。 -
イチオシ
壁のドン・キホーテのワンシーンもかわいい。
-
渓谷のようなところを更にバスは進む。
-
途中のトイレ休憩。
この日は移動が長く、運転手さんの労働時間の都合で、ここで30分の休憩時間になった。
お土産屋さん、売店があったから、意味なくぶらぶら散策。
特に何も買わなかったけど。 -
またオリーブの木が延々続く。
-
あ。牛じゃない看板発見!
ギターを持った人の看板だ。
この看板はここにしかないらしい。
ラッキー。
他にも道路沿いの看板が禁止だから、こういう看板なのか芸術作品なのか?みたいなものがあるみたい。 -
天気がいい地域だから、ソーラーパネルもたくさん。
-
コルドバに到着。
-
まずは昼食。
-
この日の昼食はタパス。
小皿料理がいくつか出てきた。
まずは取り分けちゃったけどサラダ。 -
キッシュのようなもの。
あと、この旅で一番はまった、ファンタレモン。
日本のと違い、果汁入りで酸っぱさがおいしい。 -
マッシュルームの炒めたもの。
-
イカリング。
-
たぶんトリッパのトマト煮。
モツ系のお肉。
どれも「タパス」だからちょっとずつだけどおいしかった。 -
コルドバ観光スタート。
-
ここでMさんが楽しみにしていた「花の小路へ」
でも花は咲いていなかった!
Mさんショック!!
細い小路で行きも帰りもここを通るしかない行き止まりだから、すれ違うのも一苦労。 -
イチオシ
私たちが真ん中の広場?みたいところにいるときには、人の流れが一瞬なくなった。
そうすると、花が咲いていないから一層さみしい小路になってしまう…。 -
葉っぱだけでもきれいなんだけど、満開の花を想像してきたからガッカリ感が増してしまって…。
-
あちこちの窓には、鉢植えが飾られていて、街全体としてはきれい。
-
よくTVなどでみる「中庭」
今は花が全然ないけど、「パティオ(中庭)祭り」の時期はきれいなんだろうなぁ。
MさんがTVで見たのは、この中庭だそう。
どちらにしても、花の時期ではなかったのが残念。 -
いわゆる「花の小路」とは違うけど、まぁきれいな街だしおおむね満足。
-
メスキータへ到着。
入ってすぐのイスラム系のモスクっぽい装飾が広い空間に広がる。
昔からある部分と、新たに修復された部分で、装飾が違う。
古い部分はレンガ自体に色がついていて、それを交互に並べて模様になっていて、新しい部分は漆喰?で作った後に着色した感じ。
ここは比較的新しい部分だから、造りがきれい。 -
昔からある部分はこんな感じ。
見るからに古そう。
もちろん「新しい・古い」と言ってるけど、双方比較してってだけで、どちらも立派な歴史的建造物(笑) -
と思ったら今度はキリストの教会っぽさ。
この混在がメスキータの特徴とのこと。
イスラム教とキリスト教が混ざり合った感じは、トルコ・イスタンブールでも見た。
宗教はよくわからないけど、どっちも素晴らしい文化を持っているのは感じられる。 -
アップで見ると、一つ一つの装飾が細かい。
こういう細かい細工を見るのが好き。 -
イチオシ
マリア様と聖人たちの彫刻。
この組み合わせ、いろんなところで見るなぁ。 -
またイスラムっぽい模様が出てきた。
メスキータは何世紀にも渡って拡張を重ねてきた建物だそう。 -
模様はイスラムっぽいけど、キリストの磔が。
-
イチオシ
イスラムの「ミフラーブ」
-
柱や壁に、ところどころ落書きが彫ってある。
が、これは現代のものではなく、建てられた当時の職人たちが自分たちの名前を彫ったりしたもの。
そのレプリカが並べて展示されてる。
左下が「山口」っぽいと、日本人には好評だそう(笑) -
こういう感じで彫られている。
-
この辺りは完全にキリスト教の教会っぽい。
-
そしてまたイスラムのモスクっぽい模様。
-
あ。「山口」だ(笑)
-
駆け足でメスキータを見終わった。
もっと時間があればじっくり見たいところだけど。残念。
外からミナレット(塔)を見ながら帰路に。 -
柑橘系もよく見かけた。
ただ、このオレンジ?は食用ではないらしい。 -
ガイドさん曰く、「葉っぱにこの「ちょろ」っていうのがついてると、食用ではない」そう。
確かに「ちょろ」っと小さいのがついてる。 -
あ。かわいい!
-
イチオシ
あちこちで馬車を見かけたけど、みんなこうやって横を見ないように目隠しされていた。
前しか見られないなんて、ちょっとかわいそう。 -
サン・ラファエルの勝利塔
-
橋を横目にバスに戻る。
-
橋げたには鳩が休憩中。
鳩も暑いし日陰で休みたいよね。 -
今は動いていない水車。
ここにも鳩がたくさん。 -
またひたすら移動。
今度は現代的な風車が並ぶ風景も。 -
オリーブ畑→サボテン畑に風景が変化してきた。
-
ホテル到着。
この日はすぐに夕食。
ホテル内のビュッフェで。
Mさん、この日もサングリア。 -
食べ終わるとすぐに、フラメンコショーへ。
ホテルからバスで30分くらい。
超細い路地を登っていく。
ほんとに細い路地だから、観光バスはNG。
15人乗れるくらいの送迎バンでの移動。 -
イチオシ
一番前の席を確保。
ラッキー。
ワンドリンク制だけど、テーブルはないのでグラスはずっと手持ち。
一番前の席だから、踊りだすと埃が舞って、グラスは手で蓋をしてないと大変…。
でも歌も踊りも迫力で、前で見られてよかった。 -
この人、出てきたときから網タイツが結構ビリビリに伝線してた(笑)
気にしないのかな? -
綺麗な人だなぁ。
-
この人はちょっと動きがお笑い芸人っぽかった。
-
最後に全員で。
今回行ったお店は、ショー的なフラメンコというより昔ながらのフラメンコって感じで、派手なショールやドレスはなかった。 -
1時間程度のショーを終え、お店を出てちょっと坂を登ると、翌日に行くアルハンブラ宮殿のライトアップが見られた。
お店自体がバスを降りてからかなり急な坂道を登ってきたから、Mさんは「もうこれ以上坂を登りたくない」と降りてしまったけど、見てきてよかった。
写真はうまく撮れなかったけど、満月に近い大きな月とライトアップされたアルハンブラ宮殿は素敵だった。
翌日が楽しみになってきた。 -
部屋はちょっと狭い。
-
水回りのタイルがかわいい。
-
部屋に飾られてた絵。
こういう花にあふれた小路を想像してたのにな(笑) -
クローゼットには毛布が用意されていたけど、使わず。
-
TVは壁掛けの割に小さ目。
-
玄関はバスで混雑。
周りには何もない。
次の日は、グラナダ市内観光としてアルハンブラ宮殿とヘラリーフェ庭園、その後ミハスをちょっと見学してセビージャへ移動。
ほんと、移動が多い旅だなぁ。
http://4travel.jp/travelogue/11077545
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
スペイン・ポルトガル10日間(2015年9月)
-
前の旅行記
スペイン・ポルトガル10日間その4~マドリード&トレド
2015/09/16~
マドリード
-
次の旅行記
スペイン・ポルトガル10日間その6~アルハンブラ宮殿のあとミハス→セビージャへ
2015/09/16~
グラナダ
-
スペイン・ポルトガル10日間その1~羽田からバルセロナまで
2015/09/16~
バルセロナ
-
スペイン・ポルトガル10日間その2~サグラダ・ファミリアへ
2015/09/16~
バルセロナ
-
スペイン・ポルトガル10日間その3~クエンカ
2015/09/16~
クエンカ
-
スペイン・ポルトガル10日間その4~マドリード&トレド
2015/09/16~
マドリード
-
スペイン・ポルトガル10日間その5~ラ・マンチャからコルドバ、グラナダへ
2015/09/16~
コルドバ
-
スペイン・ポルトガル10日間その6~アルハンブラ宮殿のあとミハス→セビージャへ
2015/09/16~
グラナダ
-
スペイン・ポルトガル10日間その7~セビリアからポルトガル・リスボンへ
2015/09/16~
セビリア
-
スペイン・ポルトガル10日間その8~ロカ岬・ジェロニモス修道院・発見のモニュメント・シントラ宮など
2015/09/16~
リスボン
-
スペイン・ポルトガル10日間その9~おまけのドイツ・ミュンヘンから帰国まで
2015/09/16~
ミュンヘン
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
コルドバ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ スペイン・ポルトガル10日間(2015年9月)
0
73