2015年の鉄道の旅は、ポルトガルとスペインです。<br />パリでは、毎年来てている凱旋門賞を観戦。<br /><br />今年の凱旋門賞は日本馬が参戦しないので少し寂しい気がしますが、<br />凱旋門賞を３連覇という史上初の快挙をライブで見る事ができるのか？<br />興味がつきません！<br /><br />今回の鉄道の旅<br />ポルトガルは初めての訪問。パリから高速列車TGVに乗車し、南急行（Sud EXpress）寝台列車に乗り継いでリスボンに向かいました。<br /><br />ポルトガルの観光は３日間。最終日はアルファという高速列車でポルトへ日帰り旅行。<br /><br />今回の目的、南急行（Sud EXpress）とリスボンからスペインのマドリードまで乗車したルシタニア（Lusitania)号、二つの寝台列車に乗車する事が出来ました。<br /><br />マドリードからバレンシアまではスペインの誇る高速列車AVEとバレンシアからバルセロナ間までははユーロメット号に乗車。<br />標準軌のAVEと広軌のユーロメット号と二つの高速列車に乗車する事が出来ました。<br /><br />乗り鉄最終ランナーはスペイン・バルセロナとフランス・パリを結ぶ国際線TGVに乗車します。TGV地中海線は何回か乗車していますが、スペイン内のTGV乗車を体験する事が出来ました。<br /><br />今回の旅、初めてヨーロッパ内の寝台列車や素晴らしいスペインとポルトガルの鉄道に乗車する事ができて楽しい鉄道の旅となりました。<br /><br />今回訪問した世界遺産<br />ポルトガル　<br />ジェロニモス修道院とベレンの塔（1983年）文化遺産<br />ポルト歴史地区（1989年）文化遺産<br />スペイン<br />アントニ・ガウディの作品群（1984年登録2005年追加登録）文化遺産<br />（サグラダファミリアのご生誕のファサードと地下聖堂/カサ・ミラ/カサ・パトリョ）<br />バレンシアのラ・ロンハ・デ・ラ・セダ（1996年）文化遺産<br /><br />◎印が今回紹介する旅行です。<br />全日程<br />10月2日（金）<br />福岡21時00分発（JAL334）羽田22時35分着<br /><br />10月3日（土）<br />羽田10時35分発（JAL045）パリCDG6時20分着　　<br />　<br />◎10月4日（日）　　凱旋門賞<br /><br />10月5日（月）<br />パリ・モンパルナス駅 12時28分発（TGV8537）イルン駅18時20分着<br />イルン駅18時50分発（SUD EXPRESS）<br /><br />10月6日（火）<br />リスボン・アポローニア駅 7時30分着　　<br />リスボン市内観光<br />　　　<br />10月7日（水）リスボン市内観光<br />　　　　　　　　 <br />10月8日（木）<br />リスボン・アポローニア駅 8時00分発（アルファ123）<br />ポルト・カンピャニャン駅 10時52分着<br />ポルト・サンベント駅<br />ポルト市内観光<br />ポルト・カンピャニャン駅 16時47分発（アルファ126）<br />リスボン・アポローニア駅 19時30分着<br />リスボン・アポローニア駅 21時25分発（ルシタニア）車内泊<br /><br />10月9日（金）<br />マドリード・チャマルティン駅 8時40分着<br />マドリード・アトーチャ駅 10時40分発（AVE5100）<br />バレンシア・ホアキン・ソロージャ駅 12時18分着<br />バレンシア・ホアキン・ソロージャ駅 14時50分発（ユーロメット1152）<br />バルセロナ・サンツ駅 18時09分着<br /><br />10月10日（土）　　バルセロナ市内観光<br /><br />10月11日（日）<br />バルセロナ・サンツ駅 9時25分発（TGV9702）<br />パリ・リヨン駅 15時59分着<br />パリCDG20:30（JAL046）<br /><br />10月8日（月) <br />羽田15時25分着<br />羽田17時20分発（JAL327）福岡19時10分着　　　　　　　<br /><br />写真は凱旋門賞が開催されるロンシャン競馬場　<br /><br />凱旋門賞関連<br />2006年10月第85回凱旋門賞（ディープインパクト出走）とドイツケルン・フランクフルト鉄道の旅 (前編）<br />https://4travel.jp/travelogue/11523493<br /><br />2012年イギリス・フランス　ビートルズと凱旋門賞鉄道の旅(凱旋門賞編）<br />http://4travel.jp/travelogue/10740387<br /><br />2013年凱旋門賞とTGV東線・フランス鉄道の旅<br />http://4travel.jp/travelogue/10821994<br /><br />2014年凱旋門賞とTGV地中海線・フランス鉄道の旅<br />http://4travel.jp/travelogue/10938748<br /><br />2018年10月タリス・ICEで行くフランス・オランダ・ドイツ・ベルギーと少しだけ深圳と凱旋門賞の旅(2) パリ凱旋門賞編

2015年10月凱旋門賞とポルトガル、スペイン鉄道の旅 (2) パリ・凱旋門賞編

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2015/10/03 - 2015/10/12

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旅行記グループ 2015年10月凱旋門賞とポルトガル、スペイン鉄道の旅

Longchampさん

2015年の鉄道の旅は、ポルトガルとスペインです。
パリでは、毎年来てている凱旋門賞を観戦。

今年の凱旋門賞は日本馬が参戦しないので少し寂しい気がしますが、
凱旋門賞を３連覇という史上初の快挙をライブで見る事ができるのか？
興味がつきません！

今回の鉄道の旅
ポルトガルは初めての訪問。パリから高速列車TGVに乗車し、南急行（Sud EXpress）寝台列車に乗り継いでリスボンに向かいました。

ポルトガルの観光は３日間。最終日はアルファという高速列車でポルトへ日帰り旅行。

今回の目的、南急行（Sud EXpress）とリスボンからスペインのマドリードまで乗車したルシタニア（Lusitania)号、二つの寝台列車に乗車する事が出来ました。

マドリードからバレンシアまではスペインの誇る高速列車AVEとバレンシアからバルセロナ間までははユーロメット号に乗車。
標準軌のAVEと広軌のユーロメット号と二つの高速列車に乗車する事が出来ました。

乗り鉄最終ランナーはスペイン・バルセロナとフランス・パリを結ぶ国際線TGVに乗車します。TGV地中海線は何回か乗車していますが、スペイン内のTGV乗車を体験する事が出来ました。

今回の旅、初めてヨーロッパ内の寝台列車や素晴らしいスペインとポルトガルの鉄道に乗車する事ができて楽しい鉄道の旅となりました。

今回訪問した世界遺産
ポルトガル　
ジェロニモス修道院とベレンの塔（1983年）文化遺産
ポルト歴史地区（1989年）文化遺産
スペイン
アントニ・ガウディの作品群（1984年登録2005年追加登録）文化遺産
（サグラダファミリアのご生誕のファサードと地下聖堂/カサ・ミラ/カサ・パトリョ）
バレンシアのラ・ロンハ・デ・ラ・セダ（1996年）文化遺産

◎印が今回紹介する旅行です。
全日程
10月2日（金）
福岡21時00分発（JAL334）羽田22時35分着

10月3日（土）
羽田10時35分発（JAL045）パリCDG6時20分着　　
　
◎10月4日（日）　　凱旋門賞

10月5日（月）
パリ・モンパルナス駅 12時28分発（TGV8537）イルン駅18時20分着
イルン駅18時50分発（SUD EXPRESS）

10月6日（火）
リスボン・アポローニア駅 7時30分着　　
リスボン市内観光
　　　
10月7日（水）リスボン市内観光
　　　　　　　　
10月8日（木）
リスボン・アポローニア駅 8時00分発（アルファ123）
ポルト・カンピャニャン駅 10時52分着
ポルト・サンベント駅
ポルト市内観光
ポルト・カンピャニャン駅 16時47分発（アルファ126）
リスボン・アポローニア駅 19時30分着
リスボン・アポローニア駅 21時25分発（ルシタニア）車内泊

10月9日（金）
マドリード・チャマルティン駅 8時40分着
マドリード・アトーチャ駅 10時40分発（AVE5100）
バレンシア・ホアキン・ソロージャ駅 12時18分着
バレンシア・ホアキン・ソロージャ駅 14時50分発（ユーロメット1152）
バルセロナ・サンツ駅 18時09分着

10月10日（土）　　バルセロナ市内観光

10月11日（日）
バルセロナ・サンツ駅 9時25分発（TGV9702）
パリ・リヨン駅 15時59分着
パリCDG20:30（JAL046）

10月8日（月)
羽田15時25分着
羽田17時20分発（JAL327）福岡19時10分着　　　　　　　

写真は凱旋門賞が開催されるロンシャン競馬場　

凱旋門賞関連
2006年10月第85回凱旋門賞（ディープインパクト出走）とドイツケルン・フランクフルト鉄道の旅 (前編）
https://4travel.jp/travelogue/11523493

2012年イギリス・フランス　ビートルズと凱旋門賞鉄道の旅(凱旋門賞編）
http://4travel.jp/travelogue/10740387

2013年凱旋門賞とTGV東線・フランス鉄道の旅
http://4travel.jp/travelogue/10821994

2014年凱旋門賞とTGV地中海線・フランス鉄道の旅
http://4travel.jp/travelogue/10938748

2018年10月タリス・ICEで行くフランス・オランダ・ドイツ・ベルギーと少しだけ深圳と凱旋門賞の旅(2) パリ凱旋門賞編

エリア

パリ(フランス)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 1.5

同行者: 一人旅

交通手段: 鉄道

航空会社: JAL

旅行の手配内容: 個別手配

2015年10月4日（日）
今日も北駅から出発。

10月第１週の日曜日は凱旋門賞の日です。
今年もやって来ました凱旋門賞！

日本馬の出走は叶わなかったので少し残念ですが、
ロンシャン競馬場のスタンドが改修されるので、今のスタンド最後の
凱旋門賞です。地元フランスの最強牝馬トレヴの３連覇なるか？
今年の３歳馬は強いので、フランスダービー馬ニューベイ、イギリスダービー馬ゴールデンホーンが斤量を活かして一気に超点に届くか？とにかく今年も話題はつきません。
北駅も今年から改修するそう。

第１期工事が2018年まで、第２期工事は2023年
かなり明るくてモダンな駅になりそう！

http://www.sncf.com/fr/Filinfo/presse/transformations-Paris-Nord-216358
しばらくSFCNのリンク貼っておきます。
今年は寄り道します、最初の目的地は

北駅からメトロ４号線で３駅目のストラスブール・サン・ドニ駅（Strasbourg St Denis）から８号線に乗換え２駅目がフィーユ・デュ・カルヴェール駅（Filles du Calvaire）

この駅で降ります。
フィーユ・デュ・カルヴェール駅（Filles du Calvaire）１番出口の写真です。

出口を逆方向に向かい、１つ目の鋭角な角を左折すると右側に目的のお店があります。
一つ目の角を左折した通りの写真。この先右側に有名なお店があるはず・・・
だったのですが、まわりの店はシャッターが閉まっています。

まさか今日は日曜日なので休みか・・・と思いながら右側をみると
有りました、ここです！
イル＝ド＝フランス地域圏のクロワッサン部門で150店舗中１番に選ばれパリ３区にあるパン屋さん59RdS

住所　59, Rue de Saintonge 3e
住所がお店の名前になっているみたいですね。　
すぐ近くに同じお店134RdTがあるみたいですね。

住所　134, Rue de Turenne 3e
お店の中の写真を撮ろうと思ったのですが、さすがクロワッサン１番に選ばれた店
お店の中で行列ができて店内の様子の撮影は断念しました。
これが、バターたっぷりのクロワッサン。

10個注文したのに３個しかもらえなかった！
やっぱりフランス語で10と言わないとダメかな?

キャンディーズ世代なので数字は1､2､3（アン, ドゥ, トロワ）しか知らないのです。

お店で出来上がったばかりのクロワッサンをいただいて、７個追加で購入しました。
☆ポルトマイヨー駅

競馬仲間とこの駅10時に待ち合わせでしたが、クロワッサンを食べたかったので一人遅れてメトロ１号線ポルトマイヨー駅に到着です。
ロンシャン競馬場行きのシャトルバスに乗車
（日本語の案内も出ている）
ブローニュの森を通りながら・・・

いつもの風景にロンシャンに来たな！って感じがします。

ただ、渋滞でこのバス全然前に進まん。これもいつもの事ですけど！
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バスの中30分立ちっぱなしで間もなくロンシャン競馬場に着きそうです。
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いつもは、手前の入場口から入るのですが、今回はトレヴに敬意を評して正門から入場したくなりました（一人って事も理由ですが）
競馬新聞と入場券20ユーロ／2,762円

入場券を買う為、列に並んでいると、「チケット買わな?い！｣みたいな感じで
チケット売りが！ダフ屋かと思って無視していると、後ろにいた２人が２枚購入、支払ったお金40ユーロ。エッ！正規価格。自分もダフ屋と思った人からチケットを購入しました。
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今日は、天気もいいし最高の凱旋門賞になりそう〜
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すぐ競馬仲間の所に行きたいのですが、レーシングプログラム（５ユーロ／690円）を買ったり場内を散策したり・・・
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これが、今年の凱旋門賞イメージポスター
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今年もありました凱旋門賞のトロフィー
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これが、ロンシャン競馬場のスタンド　これが最後です。
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４年も延び延びになっていたロンシャン競馬場のスタンド改修。

とうとう今年が見納めのスタンド、来年の凱旋門賞はパリ郊外のシャンティイ競馬場で開催です。

（日本馬が凱旋門賞を優勝する時はロンシャン競馬場で！という気持ちが強いです）
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よく見ると、写真下の一般席は通常無料席が、なんと！トレヴの応援席になってました

史上初の凱旋門賞３連覇を狙うトレヴ。地元フランスも熱狂的！
（噂では10ユーロの指定席になっていたみたい）
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トレヴの３連覇期待しています。
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１番フリントシャー（ FLINTSHIRE）　Ｍ.ギュイヨン騎手
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９番トレヴ（TREVE）　Ｔ.ジャルネ騎手
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　13番ニューベイ（NEW BAY）　　Ｖ.シュミノー騎手
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16番ゴールデンホーン（ GOLDEN HORN）　Ｌ.デットーリ騎手
トレヴの勝利を祈って。
間もなく発走です。
今年の凱旋門賞は第４レース　15時55分発走いつもより早い発走時間

去年は第５レース　16時30分発走でした。
00:23

発走しました。
03:14

向正面、ロンシャン競馬場はスタンド一番前に張り付いていると、オーロラビジョンでしか見えないのです。
1:03:21

1000m通過
1:45:5

偽りの直線（フォルスストレート）まで来ました。
16番　ゴールデンホーン２番手
１番フリントシャーが３番手
内から13番ニューベイが４番手

９番トレヴはまだ中ほどです。
1:57:6

最後の533ｍ直線に入りました。

外からトレヴ好位に進出。まだ追っていない、いい感触です。
2:04:9

400m地点でトレヴは大外から差せるような足色

頑張れトレヴ！　この時トレヴ３連覇できるかも！と思いました。

ここでゴールデンホーンが先頭に！
2:13:2

300mを通過

ゴールデンホーン先頭で、２番手は内側のフリントシャー
外側にトレヴ
2:15:6

残り200m先頭の３歳馬ゴールデンホーンとの差が縮まらない！
2:20:3

目の前を通過先頭は16番イギリスダービー馬ゴールデンホーン
２番手は１番昨年の凱旋門賞２着馬フリントシャー
３番手は13番仏2000ギニー２着仏ダービー馬ニューベイ
その後を凱旋門賞２連覇の９番トレヴ

そうそうたるメンバーが上位を通過してゆきます。
トレヴ、ゴールデンホーンを差せそうにもありません。
やはり凱旋門賞初めての１番人気の重みか、不安要素が・・・

１着はイギリスダービー馬ゴールデンホーン

今年の３歳クラシック馬は本当に強い
結果
１着 16番 GOLDEN HORN Ｌ.デットーリ騎手
２着 1番 FLINTSHIRE　Ｍ.ギュイヨン騎手
３着 13番 NEW BAY Ｖ.シュミノー騎手
４着 9番 TREVE Ｔ.ジャルネ騎手
トレヴ　３連覇は達成出来なかったけれど
５戦無敗でオルフェーヴルを寄せ付けず優勝した2013年凱旋門賞
２連覇をした2014年凱旋門賞
３戦全てライブで観戦できて本当に幸せです。

こんな強い牝馬は日本のウォッカ、ダイワスカーレット、ジェンテイルドンナ、ブエナビスタと共に一生忘れません。
２年連続フリントシャー

去年に続き２着よくがんばりました。
そして、2015年凱旋門賞を優勝したゴールデンホーン
イギリスダービー、エクリプスステークス、アイリッシュチャンピオンステークスと名だたるＧ１勝って４冠馬となりました。

日本のドゥラメンテと一緒にレースをする事を夢見ています。

ところで馬券は９番トレヴと16番ゴールデンホーン固定の３連複（Trio）を購入。
表示が16-1-9で当たったと思ったら着順が16-1-13 9番トレヴは4着に変更となってしまいました。馬券も残念！
ポルトマイヨーに戻り

レオンドブリュッセル（Leon de Bruxelles）というレストランで競馬仲間と一緒に夕食。

このお店は夜よりもランチできた方がリーズナブルとか。
注文したのは、２番目に書いてあるお店の名前が入っている（定番メニューかな？）Mussels Leon 17､80ユーロ／2,459円
このお店の定番のムール貝の白ワイン蒸し。

お鍋いっぱいに入ったムール貝とても美味しいです。
お鍋の底のムール貝の旨みが凝縮されたスープがたまりません！
メトロ1号線ポルトマイヨー駅から凱旋門のあるシャルル・ドゴール・エトワール駅でメトロ2号線に乗換え地図ではガール・デュ・ノール（北駅）に接続しているように見えるラ・シャベル駅（La Chapelle）で下車。

駅に着く前に高架から北駅が見えなかったらわからなくなる程、北駅は遠かった。
写真はラ・シャベル駅（La Chapelle）駅
23時、ホテルに到着。

明日は、パリ・モンパルナス駅からＴＧＶで、スペインの国境駅イルンに向かいます。イルンから南急行（Sud Express）の個室寝台車でポルトガル・リスボンまで列車の旅です。

2015年10月21日投稿
2015年凱旋門賞とポルトガル、スペイン鉄道の旅 (3) パリ-リスボン乗り鉄編に続きます。
http://4travel.jp/travelogue/11068669

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