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2015年の鉄道の旅は、ポルトガルとスペインです。<br />パリでは、毎年来てている凱旋門賞を観戦。<br /><br />今回の凱旋門賞は日本馬が参戦しないので少し寂しい気もしましたが、6歳牝馬トレヴの凱旋門賞を3連覇という史上初の挑戦をライブで見る事ができて思い出に残る凱旋門賞でした。<br /><br />ポルトガル最終日の今日はアルファー・ペンドゥラールという高速列車でポルトへ日帰り旅行。ポルト・サン・ベント駅では美しいアズレージョを鑑賞した後、今回は世界遺産に登録されたポルト旧市街を廻ります。<br /><br />今回の鉄道の旅<br />ポルトガルは初めての訪問国。パリから高速列車TGVに乗車し、南急行(Sud EXpress)寝台列車に乗り継いでリスボンに向かいました。<br /><br />ポルトガルの観光は3日間。最終日はアルファという高速列車でポルトへ日帰り旅行。<br /><br />今回の目的、南急行(Sud EXpress)とリスボンからスペインのマドリードまで乗車したルシタニア(Lusitania)号、二つの寝台列車に乗車する事が出来ました。<br /><br />マドリードからバレンシアまではスペインの誇る高速列車AVEとバレンシアからバルセロナ間までははユーロメット号に乗車。<br />標準軌のAVEと広軌のユーロメット号と二つの高速列車に乗車する事が出来ました。<br /><br />乗り鉄最終ランナーはスペイン・バルセロナとフランス・パリを結ぶ国際線TGVに乗車します。TGV地中海線は何回か乗車していますが、スペイン内のTGV乗車を体験する事が出来ていい思い出となりました。<br /><br />今回の旅、初めてヨーロッパ内の寝台列車やスペインとポルトガルの鉄道に乗車する事ができて楽しい鉄道の旅となりました。<br />       <br />今回訪問した世界遺産<br />ポルトガル <br />ジェロニモス修道院とベレンの塔(1983年)文化遺産<br />ポルト歴史地区(1989年)文化遺産<br />スペイン<br />アントニ・ガウディの作品群(1984年登録2005年追加登録)文化遺産<br />(サグラダファミリアのご生誕のファサードと地下聖堂/カサ・ミラ/カサ・パトリョ)<br />バレンシアのラ・ロンハ・デ・ラ・セダ(1996年)文化遺産<br />       <br /><br />◎印が今回紹介する旅行です。<br />全日程<br />10月2日(金)<br />福岡21時00分発(JAL334)羽田22時35分着<br /><br />10月3日(土)<br />羽田10時35分発(JAL045)パリCDG6時20分着  <br /> <br />10月4日(日)  凱旋門賞<br /><br />10月5日(月)<br />パリ・モンパルナス駅 12時28分発(TGV8537)イルン駅18時20分着<br />イルン駅18時50分発(SUD EXPRESS)<br /><br />10月6日(火)<br />リスボン・アポローニア駅 7時30分着  <br />リスボン市内観光<br />   <br />10月7日(水)     リスボン市内観光<br />         <br />◎10月8日(木)<br />リスボン・アポローニア駅 8時00分発(アルファ123)<br />ポルト・カンピャニャン駅 10時52分着<br />ポルト・サンベント駅<br />ポルト市内観光<br />ポルト・カンピャニャン駅 16時47分発(アルファ126)<br />リスボン・アポローニア駅 19時30分着<br />リスボン・アポローニア駅 21時25分発(ルシタニア)車内泊<br /><br />10月9日(金)<br />マドリード・チャマルティン駅 8時40分着<br />マドリード・アトーチャ駅 10時40分発(AVE5100)<br />バレンシア・ホアキン・ソロージャ駅 12時18分着<br />バレンシア・ホアキン・ソロージャ駅 14時50分発(ユーロメット1152)<br />バルセロナ・サンツ駅 18時09分着<br /><br />10月10日(土)  バルセロナ市内観光<br /><br />10月11日(日)<br />バルセロナ・サンツ駅  9時25分発(TGV9702)<br />パリ・リヨン駅 15時59分着<br />パリCDG20時30分発(JAL046)<br /><br />10月8日(月)   <br />羽田15時25分着<br />羽田17時20分発(JAL327)福岡19時10分着       <br /><br />写真はポルト・ドンルイス1世橋から見たドウロ川と旧市街の絶景           

2015年10月 凱旋門賞とポルトガル、スペイン鉄道の旅 (9) ポルト後半 ポルト歴史地区旧市街編

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2015/10/03 - 2015/10/12

146位(同エリア1247件中)

Longchamp

Longchampさん

2015年の鉄道の旅は、ポルトガルとスペインです。
パリでは、毎年来てている凱旋門賞を観戦。

今回の凱旋門賞は日本馬が参戦しないので少し寂しい気もしましたが、6歳牝馬トレヴの凱旋門賞を3連覇という史上初の挑戦をライブで見る事ができて思い出に残る凱旋門賞でした。

ポルトガル最終日の今日はアルファー・ペンドゥラールという高速列車でポルトへ日帰り旅行。ポルト・サン・ベント駅では美しいアズレージョを鑑賞した後、今回は世界遺産に登録されたポルト旧市街を廻ります。

今回の鉄道の旅
ポルトガルは初めての訪問国。パリから高速列車TGVに乗車し、南急行(Sud EXpress)寝台列車に乗り継いでリスボンに向かいました。

ポルトガルの観光は3日間。最終日はアルファという高速列車でポルトへ日帰り旅行。

今回の目的、南急行(Sud EXpress)とリスボンからスペインのマドリードまで乗車したルシタニア(Lusitania)号、二つの寝台列車に乗車する事が出来ました。

マドリードからバレンシアまではスペインの誇る高速列車AVEとバレンシアからバルセロナ間までははユーロメット号に乗車。
標準軌のAVEと広軌のユーロメット号と二つの高速列車に乗車する事が出来ました。

乗り鉄最終ランナーはスペイン・バルセロナとフランス・パリを結ぶ国際線TGVに乗車します。TGV地中海線は何回か乗車していますが、スペイン内のTGV乗車を体験する事が出来ていい思い出となりました。

今回の旅、初めてヨーロッパ内の寝台列車やスペインとポルトガルの鉄道に乗車する事ができて楽しい鉄道の旅となりました。
       
今回訪問した世界遺産
ポルトガル 
ジェロニモス修道院とベレンの塔(1983年)文化遺産
ポルト歴史地区(1989年)文化遺産
スペイン
アントニ・ガウディの作品群(1984年登録2005年追加登録)文化遺産
(サグラダファミリアのご生誕のファサードと地下聖堂/カサ・ミラ/カサ・パトリョ)
バレンシアのラ・ロンハ・デ・ラ・セダ(1996年)文化遺産
       

◎印が今回紹介する旅行です。
全日程
10月2日(金)
福岡21時00分発(JAL334)羽田22時35分着

10月3日(土)
羽田10時35分発(JAL045)パリCDG6時20分着  
 
10月4日(日)  凱旋門賞

10月5日(月)
パリ・モンパルナス駅 12時28分発(TGV8537)イルン駅18時20分着
イルン駅18時50分発(SUD EXPRESS)

10月6日(火)
リスボン・アポローニア駅 7時30分着  
リスボン市内観光
   
10月7日(水) リスボン市内観光
        
◎10月8日(木)
リスボン・アポローニア駅 8時00分発(アルファ123)
ポルト・カンピャニャン駅 10時52分着
ポルト・サンベント駅
ポルト市内観光
ポルト・カンピャニャン駅 16時47分発(アルファ126)
リスボン・アポローニア駅 19時30分着
リスボン・アポローニア駅 21時25分発(ルシタニア)車内泊

10月9日(金)
マドリード・チャマルティン駅 8時40分着
マドリード・アトーチャ駅 10時40分発(AVE5100)
バレンシア・ホアキン・ソロージャ駅 12時18分着
バレンシア・ホアキン・ソロージャ駅 14時50分発(ユーロメット1152)
バルセロナ・サンツ駅 18時09分着

10月10日(土)  バルセロナ市内観光

10月11日(日)
バルセロナ・サンツ駅 9時25分発(TGV9702)
パリ・リヨン駅 15時59分着
パリCDG20時30分発(JAL046)

10月8日(月)
羽田15時25分着
羽田17時20分発(JAL327)福岡19時10分着       

写真はポルト・ドンルイス1世橋から見たドウロ川と旧市街の絶景           

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • 2015年10月8日(木)<br /><br />ドンルイス1世橋に来ました。<br /><br />ドンルイス1世橋は上層部の橋と地上に近い高さの下層部の橋の構造となっており、ドウロ川の絶景を見たいので、メトロが中央を走るの上層階を歩いて渡ります。

    2015年10月8日(木)

    ドンルイス1世橋に来ました。

    ドンルイス1世橋は上層部の橋と地上に近い高さの下層部の橋の構造となっており、ドウロ川の絶景を見たいので、メトロが中央を走るの上層階を歩いて渡ります。

  • ☆ ドンルイス1世橋<br /><br />ドンルイス1世橋を徒歩で渡っているところです。<br />こちらは、ドウロ川左側の絶景。<br />

    ☆ ドンルイス1世橋

    ドンルイス1世橋を徒歩で渡っているところです。
    こちらは、ドウロ川左側の絶景。

  • ☆ ドンルイス1世橋<br /><br />上層部の橋は、真中にトラムの線路が、そして両脇に歩行者用の道路が有ります。<br />

    ☆ ドンルイス1世橋

    上層部の橋は、真中にトラムの線路が、そして両脇に歩行者用の道路が有ります。

  • ☆ ドンルイス1世橋<br /><br /> メトロの線路が幅をきかせて、人の通る道は狭いです。

    ☆ ドンルイス1世橋

    メトロの線路が幅をきかせて、人の通る道は狭いです。

  • ☆ ドンルイス1世橋<br /><br />ドウロ川左側の絶景です。左側にケーブルカーが見えます。<br />

    ☆ ドンルイス1世橋

    ドウロ川左側の絶景です。左側にケーブルカーが見えます。

  • ☆ ドンルイス1世橋<br /><br />旧市街を見る。旧市街は1996年に「ポルト歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録されています。<br />

    ☆ ドンルイス1世橋

    旧市街を見る。旧市街は1996年に「ポルト歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録されています。

  • ☆ ドンルイス1世橋<br /><br />橋の真中まで来ました、素晴らしい景色です。<br />

    ☆ ドンルイス1世橋

    橋の真中まで来ました、素晴らしい景色です。

  • ☆ ドンルイス1世橋<br /><br />メトロと呼ばれるLRTが、目の前を通過して行きます。

    ☆ ドンルイス1世橋

    メトロと呼ばれるLRTが、目の前を通過して行きます。

  • ☆ ドンルイス1世橋<br /><br />この角度で見ると上層部の橋と地上に近い高さの下層部の橋の構造が分かります。<br /><br /><br />

    ☆ ドンルイス1世橋

    この角度で見ると上層部の橋と地上に近い高さの下層部の橋の構造が分かります。


  • ☆ ドンルイス1世橋<br /><br />対岸まで歩いて来ました。ドウロ川を望む景色に圧倒されました。

    ☆ ドンルイス1世橋

    対岸まで歩いて来ました。ドウロ川を望む景色に圧倒されました。

  • ロープウェイがあったので、乗ろうとしたらポルトカード提示で10%オフになりますが、いい値段だったので止めました。

    ロープウェイがあったので、乗ろうとしたらポルトカード提示で10%オフになりますが、いい値段だったので止めました。

  • メトロ ジャルディン・ド・モーロ駅の前にある公園からの眺望。

    メトロ ジャルディン・ド・モーロ駅の前にある公園からの眺望。

  • メトロでサン・ベント駅に戻り、1996年「ポルト歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録された旧市街を散策。

    メトロでサン・ベント駅に戻り、1996年「ポルト歴史地区」としてユネスコの世界遺産に登録された旧市街を散策。

  • ポルト宮に行く予定ですが、道に迷った。そんなに遠くではないと思うので、気ままにポルトの街を歩きます。

    ポルト宮に行く予定ですが、道に迷った。そんなに遠くではないと思うので、気ままにポルトの街を歩きます。

  • ドンルイス1世橋の下側、カイス・ダ・リベイラ地区にきました。<br /><br /><br />

    ドンルイス1世橋の下側、カイス・ダ・リベイラ地区にきました。


  •  ドンルイス1世橋、メトロが小さく見えます。

    ドンルイス1世橋、メトロが小さく見えます。

  • 遊覧船の発着場、時間が無くて乗れないのが残念!

    遊覧船の発着場、時間が無くて乗れないのが残念!

  • ☆ カイス・ダ・リベイラ地区

    ☆ カイス・ダ・リベイラ地区

  • ☆ カイス・ダ・リベイラ地区

    ☆ カイス・ダ・リベイラ地区

  • ☆ カイス・ダ・リベイラ地区

    ☆ カイス・ダ・リベイラ地区

  • ☆ サン・フランシスコ教会<br /><br />歴史地区にある、この教会はゴシック様式から17世紀にバロック様式に改装されました。上の薔薇窓はゴシック様式の名残り。<br /><br />入場料が必要<br />3.5ユーロが、ポルトカード提示で2.5ユーロ/345円

    ☆ サン・フランシスコ教会

    歴史地区にある、この教会はゴシック様式から17世紀にバロック様式に改装されました。上の薔薇窓はゴシック様式の名残り。

    入場料が必要
    3.5ユーロが、ポルトカード提示で2.5ユーロ/345円

  • ☆ サン・フランシスコ教会<br /><br />ターニャ・ドウラーダ(金泥細工)と呼ばれるバロック装飾。<br />「ジョッセの樹」<br /><br />中は撮影禁止とフラッシュ無しなら撮影可と、情報が錯綜していたのですが、自分に都合のいい後者と決めて写真を1枚撮りました。

    ☆ サン・フランシスコ教会

    ターニャ・ドウラーダ(金泥細工)と呼ばれるバロック装飾。
    「ジョッセの樹」

    中は撮影禁止とフラッシュ無しなら撮影可と、情報が錯綜していたのですが、自分に都合のいい後者と決めて写真を1枚撮りました。

  • ☆ サン・フランシスコ教会<br /><br />左側がチケット売場、この建物の奥にカタコンペが有りました。<br /><br /><br />

    ☆ サン・フランシスコ教会

    左側がチケット売場、この建物の奥にカタコンペが有りました。


  •  サン・フランシスコ教会のカタコンベ(catacumbas=地下納骨室)

     サン・フランシスコ教会のカタコンベ(catacumbas=地下納骨室)

  • サン・フランシスコ教会の近くにポルサ宮<br /><br />ポルサ宮にポルトカードで、入場する予定もガイドツアーのような感じで結局入場しませんでした。<br /><br />奥がポルサ宮、手前はエンリケ航海王子の像

    サン・フランシスコ教会の近くにポルサ宮

    ポルサ宮にポルトカードで、入場する予定もガイドツアーのような感じで結局入場しませんでした。

    奥がポルサ宮、手前はエンリケ航海王子の像

  • ☆ エンリケ航海王子の像<br /><br />ここでもエンリケ航海王子に出会いました。

    ☆ エンリケ航海王子の像

    ここでもエンリケ航海王子に出会いました。

  • CAROSAS CAFFEで昼食。

    CAROSAS CAFFEで昼食。

  • スープ(SOPA)1.5ユーロ/207円<br />サラダ(SALADA PRES. PESSEGO) 6.5ユーロ/898円<br />コカコーラ(COCA CORA)1.4ユーロ/193円<br />チキンバーガー(CHICKEN BURGUER)5.5ユーロ/760円<br />ビール(CERVEJA)1.5ユーロ/207円<br />ナタ(PASTEL NATA)1ユーロ/138円<br /><br />17.8ユーロ

    スープ(SOPA)1.5ユーロ/207円
    サラダ(SALADA PRES. PESSEGO) 6.5ユーロ/898円
    コカコーラ(COCA CORA)1.4ユーロ/193円
    チキンバーガー(CHICKEN BURGUER)5.5ユーロ/760円
    ビール(CERVEJA)1.5ユーロ/207円
    ナタ(PASTEL NATA)1ユーロ/138円

    17.8ユーロ

  • サン・ベント駅に来ました。<br />午前中も撮ったアジレージョの綺麗なコングレガドス教会。

    サン・ベント駅に来ました。
    午前中も撮ったアジレージョの綺麗なコングレガドス教会。

  • ☆リベルダーデ広場(Praca da Liberdade)<br /><br />ポルト観光最後はリベルダーデ広場を散策。<br /><br />

    ☆リベルダーデ広場(Praca da Liberdade)

    ポルト観光最後はリベルダーデ広場を散策。

  • ☆リベルダーデ広場<br /><br />ドン・ペドロ4世の像

    ☆リベルダーデ広場

    ドン・ペドロ4世の像

  • ☆リベルダーデ広場<br /><br />市庁舎は中央の一番奥の建物<br />

    ☆リベルダーデ広場

    市庁舎は中央の一番奥の建物

  • ☆リベルダーデ広場<br /><br />左右のアールデコ建築を調べてみると左側は「A Nacional」というかつては保険会社の名前が付いています。ポルト出身の建築家が設計した建物でサン・ベント駅も設計したそうです。歴史を感じる建物が並びます。<br /><br />

    ☆リベルダーデ広場

    左右のアールデコ建築を調べてみると左側は「A Nacional」というかつては保険会社の名前が付いています。ポルト出身の建築家が設計した建物でサン・ベント駅も設計したそうです。歴史を感じる建物が並びます。

  • ☆リベルダーデ広場<br /><br />右のアールデコ建築は「Joaquim Em?・lio Pinto LeiteA 」<br />この建物もポルト出身でサン・ベント駅も設計した建築家の設計だそうです。<br />現在は「BBVA」という銀行本社の建物になってます。

    ☆リベルダーデ広場

    右のアールデコ建築は「Joaquim Em?・lio Pinto LeiteA 」
    この建物もポルト出身でサン・ベント駅も設計した建築家の設計だそうです。
    現在は「BBVA」という銀行本社の建物になってます。

  • ☆リベルダーデ広場<br /><br />手前は若者(Juventude)と名の彫刻。

    ☆リベルダーデ広場

    手前は若者(Juventude)と名の彫刻。

  • リベルダーデ広場の一番奥のこの建物が市庁舎です。

    リベルダーデ広場の一番奥のこの建物が市庁舎です。

  • 市庁舎側から見たリベルダーデ広場。

    市庁舎側から見たリベルダーデ広場。

  • リベルダーデ広場のメトロ(アリアドス駅)に乗って、ポルト・カンパニャン駅 に向かいます。

    リベルダーデ広場のメトロ(アリアドス駅)に乗って、ポルト・カンパニャン駅 に向かいます。

  • 駅舎を背にして右側にあるこの建物がメトロのカンパニャン駅 <br /><br />今日、初めてここに来た時このビルがメトロ駅が分かりませんでした。(当然、地下にあると思っていた)<br />ビルの上のnOsってなんだろう?

    駅舎を背にして右側にあるこの建物がメトロのカンパニャン駅 

    今日、初めてここに来た時このビルがメトロ駅が分かりませんでした。(当然、地下にあると思っていた)
    ビルの上のnOsってなんだろう?

  • ☆ポルト・カンパニャン駅 

    ☆ポルト・カンパニャン駅 

  • 1時間近く早く着いたので、前の列車に変更をしてもらおうとしましたが、チケット売場は長い行列で諦めました。

    1時間近く早く着いたので、前の列車に変更をしてもらおうとしましたが、チケット売場は長い行列で諦めました。

  • リスボン-ポルトのアルファー・ペンドゥラール 往復の指定席チケット<br /><br />16時47分発のアルファーでリスボンに戻ります。<br />

    リスボン-ポルトのアルファー・ペンドゥラール 往復の指定席チケット

    16時47分発のアルファーでリスボンに戻ります。

  • アルファー・ペンドゥラール 126列車<br />

    アルファー・ペンドゥラール 126列車

  • 定刻に出発。本当ははとなりのホームに停車している30分後に出発する客車タイプの列車に乗りたかったのですが、リスボン・サンタ・アポローニア駅から寝台列車ルシタニア号の乗換時間の関係で諦めました。

    定刻に出発。本当ははとなりのホームに停車している30分後に出発する客車タイプの列車に乗りたかったのですが、リスボン・サンタ・アポローニア駅から寝台列車ルシタニア号の乗換時間の関係で諦めました。

  • ポルト・カンパニャン駅を出発すると、左側の車窓にドウロ川が見えてきます。 

    ポルト・カンパニャン駅を出発すると、左側の車窓にドウロ川が見えてきます。 

  • オリエンテ駅に到着。夕暮れの空がものすごく綺麗。

    オリエンテ駅に到着。夕暮れの空がものすごく綺麗。

  • オリエンテ駅を出発、次ぎは終着のサンタ・アポローニア駅です。<br /><br />

    オリエンテ駅を出発、次ぎは終着のサンタ・アポローニア駅です。

  • ☆ サンタ・アポローニア駅に到着。<br /><br />

    ☆ サンタ・アポローニア駅に到着。

  • ホテルに戻り、バックをピックアップ。<br /><br />自分のが最後のバックだったようです。3日間ありがとうございました。

    ホテルに戻り、バックをピックアップ。

    自分のが最後のバックだったようです。3日間ありがとうございました。

  • リスボン最後の夜景を3枚(レスタウダートレス広場)

    リスボン最後の夜景を3枚(レスタウダートレス広場)

  • サンタ・アポローニア駅へ向かいます。<br />

    サンタ・アポローニア駅へ向かいます。

  • ☆リスボン サンタ・アポローニア駅<br />

    ☆リスボン サンタ・アポローニア駅

  • 今回の旅行2回目の寝台列車は、21時25分発 マドリード行きルシタニア号です。

    今回の旅行2回目の寝台列車は、21時25分発 マドリード行きルシタニア号です。

  • ルシタニア号のチケット

    ルシタニア号のチケット

  • 時刻表<br />Lisboa Santa Apolonia 21時25分発     <br />Lisboa Oriente 21時34分発    <br />Entroncamento 22時30分発   <br />Caxarias 22時49分発     <br />Pombal 23時06分発     <br />Coimbra-B 23時32分発    <br />Santa Combra Dao 0時21分発     <br />Mangualda 0時49分発    <br />Celorio da Beira 1時22分発    <br />Guarda 1時46分発     <br />Vilar Formoso 2時35分発    <br />Fuentes de Onoro 3時40分発    <br />Ciudad Rodrigo 3時59分発     <br />Salamanca 4時56分発     <br />Medina de Campo 6時18分発    <br />Avila 7時05分発    <br />Madrid-Chamartin 8時40分到着

    時刻表
    Lisboa Santa Apolonia 21時25分発
    Lisboa Oriente 21時34分発
    Entroncamento 22時30分発
    Caxarias 22時49分発
    Pombal 23時06分発
    Coimbra-B 23時32分発
    Santa Combra Dao 0時21分発
    Mangualda 0時49分発
    Celorio da Beira 1時22分発
    Guarda 1時46分発
    Vilar Formoso 2時35分発
    Fuentes de Onoro 3時40分発
    Ciudad Rodrigo 3時59分発
    Salamanca 4時56分発
    Medina de Campo 6時18分発
    Avila 7時05分発
    Madrid-Chamartin 8時40分到着

  • ルシタニア(Lusitania)号

    ルシタニア(Lusitania)号

  • 客車はもちろんタルゴ車両です。

    客車はもちろんタルゴ車両です。

  • Sud Express  (シュド・エクスプレス / 南急行) と同様<br />今回もグランクラスを利用します。出発時間が南急行より遅いせいか、すでにベッドがセットされていました。<br /><br />

    Sud Express (シュド・エクスプレス / 南急行) と同様
    今回もグランクラスを利用します。出発時間が南急行より遅いせいか、すでにベッドがセットされていました。

  • 通路側から見たグランクラスの室内

    通路側から見たグランクラスの室内

  • こちらは、クラブ・クラス<br /><br />ベットが少しななめにセットされて少し広い感じがします。<br />(シャワーとトイレが付いていないだけ)

    こちらは、クラブ・クラス

    ベットが少しななめにセットされて少し広い感じがします。
    (シャワーとトイレが付いていないだけ)

  • 21時25分発 定刻にサンタ・アポローニア駅を出発。

    21時25分発 定刻にサンタ・アポローニア駅を出発。

  • グランクラスのとなりは食堂車(オープンしていない)、そのとなりのカフェ&バーで夕食を!寝台列車の中で食事ができるのは、この上もない幸せです。

    グランクラスのとなりは食堂車(オープンしていない)、そのとなりのカフェ&バーで夕食を!寝台列車の中で食事ができるのは、この上もない幸せです。

  • まずは、ビールで(一人寂しく)乾杯!

    まずは、ビールで(一人寂しく)乾杯!

  • 南急行(スペインのイルン→リスボン間を乗車)の時は、お肉料理だったので、今回はお魚料理を注文しました。

    南急行(スペインのイルン→リスボン間を乗車)の時は、お肉料理だったので、今回はお魚料理を注文しました。

  • デザートとコーラ

    デザートとコーラ

  • 食堂車(オープンしてません)

    食堂車(オープンしてません)

  • 23時45分 Coimbra-B駅に到着。<br /><br />シャワーを浴び、もう遅い時間なので寝台に揺られ寝ることにします。<br />目が覚めれば次の訪問国はスペインです。<br /><br />2016年2月1日投稿

    23時45分 Coimbra-B駅に到着。

    シャワーを浴び、もう遅い時間なので寝台に揺られ寝ることにします。
    目が覚めれば次の訪問国はスペインです。

    2016年2月1日投稿

  • 2015年10月 凱旋門賞とポルトガル、スペイン鉄道の旅 (10) バレンシア前半 AVE乗り鉄編に続きます。<br />http://4travel.jp/travelogue/11086173<br />

    2015年10月 凱旋門賞とポルトガル、スペイン鉄道の旅 (10) バレンシア前半 AVE乗り鉄編に続きます。
    http://4travel.jp/travelogue/11086173

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