済州島 チェジュ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
済州島のメジャースポットを観光した旅行記です。<br />写真だけでも眺めていただけたら嬉しいです。<br />よろしくお願いします。<br />旅行記作成にあたり、色々お世話になったトラベラーの皆さんにも感謝いたします。<br /><br />【遠出はできない・・】<br />家族でハワイ旅行に行った後ですから夏は数日の夏休みが取れても、それでは遠出は出来ないですし、何もない夏もちょっと寂しい。<br /><br />【激安済州島ツアー】<br />2015年6月にふとメールを見たら済州島の2泊3日の安いツアーがありました。<br />とりあえず、『航空券』+『ホテル』のみというものです。<br />ホテルの送迎はありますが、行きも帰りも免税店などに寄ることが条件らしく、<br />送迎をキャンセルすると料金が発生します。<br />ということで、そのまま申し込みました。<br />済州島は初めてです。<br />2015年は日韓国交正常化50周年にも関わらず韓国も色々なことが勃発して、日本の観光客も減り気味とか。<br />そこをチャンスととらえて済州島に乗り込みました。<br /><br />【メンバー】<br />相方とふたり旅です。<br />娘は韓国には行ったことがあるので今回はパスだそうです。<br /><br />【タクシーチャーター】<br />4トラの旅行記と口コミをチェックすると、効率よく観光するにはタクシーチャーターが良さそうです。<br />済州島のタクシーはソウルのタクシーと比較するとかなり安心といえます。<br />乗車拒否や改造メーターなど悪質なタクシーは無いとは断言できませんが、無いに等しいぐらい安心です。<br />そこで、1日目はホテルにお昼過ぎに付く予定なのでタクシーを拾いながらの観光にしました。<br />2日目と3日目は終日『日本語タクシー』を日本から予約しました。<br /><br />【日本語可能なタクシーチャーター代】<br />1日タクシー料金は8時間 で10,000円~11,000円 (韓国ウォン100,000 ) ぐらいです。延長料金は1時間毎に1,000円ぐらいです。<br />出発時間は午前9時-10時頃が多いようですが私は午前8時出発をお願いしました。一般的な到着時間は 午後5時-6時頃を目安に計画すると良いようです。<br /> <br />ちなみに半日タクシー料金:4時間 7,000円~9,000円  ( 韓国ウォン70,000~80,000 ) <br />延長料金は1時間毎に1,000円ぐらいが多いです。<br />出発時間は自由です。<br />(半日タクシーは割高になる率が高いので注意です。)<br /><br />【チャーターの支払い日本円が得】<br />2015年7月現在10,000円で韓国ウォン100,000は無いですから日本円で支払う方がお得です。<br /><br />【朴(パク)さんタクシー】<br />私が日本から予約したのは『朴さんタクシー』です。<br />日本語を話せるドライバー件日本語ガイドもしてくれる済州島でも有名人。<br />有名人だけに安心というのもあります。<br />朴さん本人も写真撮影が大好きで撮影ポイントにも詳しいので、<br />写真撮影重視の私にとっても都合がいいのです。<br />ということでタクシーチャーターを2日目と3日目の2日間予約しました。<br />料金も日本円で1日8時間10,000円、延長料金は1時間毎に1,000円なので分かりやすいです。<br /><br />済州島観光日本語タクシー朴サンウンHP<br />http://jejutourtaxi.net/<br /><br />【旅スケジュール】<br />■07/14<br />関空09:00発 KE-734 : 済州国際空港10:40着<br />到着後、現地係員がお出迎え。免税店1店に案内後、ホテルへ<br />(※免税店に寄らずホテルに直行できました。)<br />主な観光場所<br />旧済州<br />・【龍頭岩(ヨンドゥアム)】<br />・【三姓穴(サムソンヒョル)】<br />・遅い昼食【三代グクス会館】で『コギグクス』<br />・【済州島民俗自然史博物館(チェジュドミンソクチャヨンサパンムルグァン)】<br />・夕食【オメフッテジ(オメ黒豚)】で『黒豚の五枚肉(オギョプサル)』など<br /><br />■07/15<br />日本語タクシーチャーターで終日観光<br />《 済州島の東側の観光スポットへ 》<br />・【サングムプリ】カルデラ状の陥没景観<br />・【城邑民俗村(ソンウプミンソクチョン)】<br />・【城山日出峰撮影地】全景を撮るならココ、日の出撮影ポイント<br />・【城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)】済州島定番観光スポット<br />・昼食【韓星食堂でアワビ料理】<br />・【牛島(ウド)潜水艦乗船】連絡船にも乗れる<br />・【万丈窟(マンジャングル)】巨大な溶岩洞窟、済州島定番観光スポット<br /><br />■07/16<br />最終日です。<br />日本語タクシーチャーターで終日観光<br />《 済州島の西と南西側の観光スポットへ 》<br />・【翰林公園(ハルリムコンウォン)】・【挟才・双龍洞窟(ヒョプチェ・サンヨン・ドングル)】黄金に輝く洞窟へ<br />・【金陵海水浴場(クムスンヘスヨッチャン】景観の美しい海水浴場<br />・【高山浦(遮帰島(チャグィド)撮影ポイント)】夕日撮影スポット<br />・【水月峰(スウォルボン)】済州島本島最西端<br />・【松岳山(ソンアクサン)】チャングムのロケ地<br />・【山房山(サンバンサン)】・【山房窟寺(サンバングルサ)】<br />・【天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)】天女も戯れる美しい滝<br />・【ロッテホテル済州】高級リゾートホテルここでティータイム<br />・【大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)】絶景海岸<br /><br />済州国際空港19:30発 KE-733 : 関空21:00着<br />(ツアーではホテルより韓国食料品店立寄り後(所要約30分)済州国際空港への送迎でしたが、『ツアー離脱書』提出により帰りの送迎バスをキャンセルできました。)<br /><br />【宿泊ホテル】<br />新済州のホテル<br />『ホテルミラノクラウン』<br />済州道済州市蓮洞273-44<br />Tel:064-746-7800<br /><br />【レート】<br /> 韓国ウォン/円の為替レート<br />2015/07 1ウォン=0.1077円<br />旅行記では韓国ウォンを『ウォン』で表記します。<br /><br />【表紙の写真】<br />左上から下へ順に、<br />『城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)撮影スポットからの朝日』イメージ<br />『牛島(ウド)潜水艦』<br />『万丈窟(万ジャングル)の溶岩石柱』イメージ<br />『金陵海水浴場(クムスンヘスヨッチャン)』<br />右上から下へ順に、<br />『天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ) 第2の滝』<br />『遮帰島(チャグィド)撮影スポットからの夕日』イメージ<br />『大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)』<br />『黄金に輝く洞窟:挟才・双龍洞窟(ヒョプチェ・サンヨン・ドングル)』<br />左下の石像は済州島のシンボルの『トルハルバン(石のおじいさん)』です。

2015年日韓国交正常化50周年 済州島に行ってきました~

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2015/07/14 - 2015/07/17

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55

191

aoitomo

aoitomoさん

済州島のメジャースポットを観光した旅行記です。
写真だけでも眺めていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
旅行記作成にあたり、色々お世話になったトラベラーの皆さんにも感謝いたします。

【遠出はできない・・】
家族でハワイ旅行に行った後ですから夏は数日の夏休みが取れても、それでは遠出は出来ないですし、何もない夏もちょっと寂しい。

【激安済州島ツアー】
2015年6月にふとメールを見たら済州島の2泊3日の安いツアーがありました。
とりあえず、『航空券』+『ホテル』のみというものです。
ホテルの送迎はありますが、行きも帰りも免税店などに寄ることが条件らしく、
送迎をキャンセルすると料金が発生します。
ということで、そのまま申し込みました。
済州島は初めてです。
2015年は日韓国交正常化50周年にも関わらず韓国も色々なことが勃発して、日本の観光客も減り気味とか。
そこをチャンスととらえて済州島に乗り込みました。

【メンバー】
相方とふたり旅です。
娘は韓国には行ったことがあるので今回はパスだそうです。

【タクシーチャーター】
4トラの旅行記と口コミをチェックすると、効率よく観光するにはタクシーチャーターが良さそうです。
済州島のタクシーはソウルのタクシーと比較するとかなり安心といえます。
乗車拒否や改造メーターなど悪質なタクシーは無いとは断言できませんが、無いに等しいぐらい安心です。
そこで、1日目はホテルにお昼過ぎに付く予定なのでタクシーを拾いながらの観光にしました。
2日目と3日目は終日『日本語タクシー』を日本から予約しました。

【日本語可能なタクシーチャーター代】
1日タクシー料金は8時間 で10,000円~11,000円 (韓国ウォン100,000 ) ぐらいです。延長料金は1時間毎に1,000円ぐらいです。
出発時間は午前9時-10時頃が多いようですが私は午前8時出発をお願いしました。一般的な到着時間は 午後5時-6時頃を目安に計画すると良いようです。

ちなみに半日タクシー料金:4時間 7,000円~9,000円 ( 韓国ウォン70,000~80,000 )
延長料金は1時間毎に1,000円ぐらいが多いです。
出発時間は自由です。
(半日タクシーは割高になる率が高いので注意です。)

【チャーターの支払い日本円が得】
2015年7月現在10,000円で韓国ウォン100,000は無いですから日本円で支払う方がお得です。

【朴(パク)さんタクシー】
私が日本から予約したのは『朴さんタクシー』です。
日本語を話せるドライバー件日本語ガイドもしてくれる済州島でも有名人。
有名人だけに安心というのもあります。
朴さん本人も写真撮影が大好きで撮影ポイントにも詳しいので、
写真撮影重視の私にとっても都合がいいのです。
ということでタクシーチャーターを2日目と3日目の2日間予約しました。
料金も日本円で1日8時間10,000円、延長料金は1時間毎に1,000円なので分かりやすいです。

済州島観光日本語タクシー朴サンウンHP
http://jejutourtaxi.net/

【旅スケジュール】
■07/14
関空09:00発 KE-734 : 済州国際空港10:40着
到着後、現地係員がお出迎え。免税店1店に案内後、ホテルへ
(※免税店に寄らずホテルに直行できました。)
主な観光場所
旧済州
・【龍頭岩(ヨンドゥアム)】
・【三姓穴(サムソンヒョル)】
・遅い昼食【三代グクス会館】で『コギグクス』
・【済州島民俗自然史博物館(チェジュドミンソクチャヨンサパンムルグァン)】
・夕食【オメフッテジ(オメ黒豚)】で『黒豚の五枚肉(オギョプサル)』など

■07/15
日本語タクシーチャーターで終日観光
《 済州島の東側の観光スポットへ 》
・【サングムプリ】カルデラ状の陥没景観
・【城邑民俗村(ソンウプミンソクチョン)】
・【城山日出峰撮影地】全景を撮るならココ、日の出撮影ポイント
・【城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)】済州島定番観光スポット
・昼食【韓星食堂でアワビ料理】
・【牛島(ウド)潜水艦乗船】連絡船にも乗れる
・【万丈窟(マンジャングル)】巨大な溶岩洞窟、済州島定番観光スポット

■07/16
最終日です。
日本語タクシーチャーターで終日観光
《 済州島の西と南西側の観光スポットへ 》
・【翰林公園(ハルリムコンウォン)】・【挟才・双龍洞窟(ヒョプチェ・サンヨン・ドングル)】黄金に輝く洞窟へ
・【金陵海水浴場(クムスンヘスヨッチャン】景観の美しい海水浴場
・【高山浦(遮帰島(チャグィド)撮影ポイント)】夕日撮影スポット
・【水月峰(スウォルボン)】済州島本島最西端
・【松岳山(ソンアクサン)】チャングムのロケ地
・【山房山(サンバンサン)】・【山房窟寺(サンバングルサ)】
・【天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)】天女も戯れる美しい滝
・【ロッテホテル済州】高級リゾートホテルここでティータイム
・【大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)】絶景海岸

済州国際空港19:30発 KE-733 : 関空21:00着
(ツアーではホテルより韓国食料品店立寄り後(所要約30分)済州国際空港への送迎でしたが、『ツアー離脱書』提出により帰りの送迎バスをキャンセルできました。)

【宿泊ホテル】
新済州のホテル
『ホテルミラノクラウン』
済州道済州市蓮洞273-44
Tel:064-746-7800

【レート】
韓国ウォン/円の為替レート
2015/07 1ウォン=0.1077円
旅行記では韓国ウォンを『ウォン』で表記します。

【表紙の写真】
左上から下へ順に、
『城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)撮影スポットからの朝日』イメージ
『牛島(ウド)潜水艦』
『万丈窟(万ジャングル)の溶岩石柱』イメージ
『金陵海水浴場(クムスンヘスヨッチャン)』
右上から下へ順に、
『天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ) 第2の滝』
『遮帰島(チャグィド)撮影スポットからの夕日』イメージ
『大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)』
『黄金に輝く洞窟:挟才・双龍洞窟(ヒョプチェ・サンヨン・ドングル)』
左下の石像は済州島のシンボルの『トルハルバン(石のおじいさん)』です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
タクシー
航空会社
大韓航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
エアトリ

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  • 07/14<br />■■■■■【1日目】■■■■■<br />1日目は済州島(チェジュ島)新済州のホテルまでの移動と、<br />午後からの近場の『旧済州』観光です。<br />昼食と夕食は目ぼしい場所は事前とチェックしてあり、どこにするかは現地で決めることにしました。<br />結局、<br />昼食は済州島郷土料理の『コギグクス(豚肉うどん)』、<br />夕食は済州島ブランド『黒豚五枚肉(オギョプサル)』をいただくことに。<br /><br />【関空朝発】<br />関空09:00発 KE-734  済州国際空港10:40着です。<br />朝から出発できるので時間が有効に使えます。<br /><br />【復路は夜着】<br />帰りも済州国際空港19:30発 KE-733  関空21:00着で、<br />午後5時30分までに済州国際空港に到着すればいいので、最終日も有効に使えます。<br />

    07/14
    ■■■■■【1日目】■■■■■
    1日目は済州島(チェジュ島)新済州のホテルまでの移動と、
    午後からの近場の『旧済州』観光です。
    昼食と夕食は目ぼしい場所は事前とチェックしてあり、どこにするかは現地で決めることにしました。
    結局、
    昼食は済州島郷土料理の『コギグクス(豚肉うどん)』、
    夕食は済州島ブランド『黒豚五枚肉(オギョプサル)』をいただくことに。

    【関空朝発】
    関空09:00発 KE-734 済州国際空港10:40着です。
    朝から出発できるので時間が有効に使えます。

    【復路は夜着】
    帰りも済州国際空港19:30発 KE-733 関空21:00着で、
    午後5時30分までに済州国際空港に到着すればいいので、最終日も有効に使えます。

  • 【済州島(チェジュド)】<br />韓国の最南端にある島で韓国の沖縄のような感じでしょうか。<br />よく『韓国のハワイ』と呼ばれます。<br />火山で出来た島で、大地の大部分が溶岩の固まった玄武岩です。<br />『溶岩洞窟(ラバ チューブ)』や『黒砂様の海岸』もあるところが、ハワイ島と似ています。<br /><br />【漢拏山(ハルラサン)】<br />島の中央に標高1,950mの漢拏山(ハルラサン)があります。<br />漢拏山など多くの火山から流れた溶岩により、たくさんの『溶岩洞窟』があります。南の海岸には大規模な『柱状節理帯(柱が束になったような自然景観)』を見ることがでます。<br /><br />【東西南北】<br />南北は直線で41kmあり車で1時間程度の道のり、<br />東西は直線で73kmで車で3時間弱の道のりです。<br /><br />【済州国際空港】<br />済州国際空港は北にあり、空港の真下(南)が『新済州』です。<br />空港右(東)に『旧済州』の街があり史跡の観光スポットはこちらに多いです。<br /><br />【新済州は車の渋滞に注意】<br />『新済州』は都会的で車の渋滞が多く、空港に行くとき『新済州』を横切る時は渋滞も考慮する必要があります。<br /><br />【ホテル】<br />ホテルは新済州の『ミラノクラウンホテル』でツアーでセットになっているホテルです。<br />立地はいいですがビジネスホテルっぽいです。<br />リゾートライフを楽しむときは『中文(チュンムン)』のリゾートホテルがおすすめです。<br />今回は中文『ロッテホテル済州』をちょっとだけ覗いてみました。<br /><br />■■■【1日目移動ルート】■■■<br />下のマップは1日目の観光場所です。<br />『新済州ミラノクラウンホテル』<br />↓徒歩(2.4km)<br />スイーツ店『カンニネ』・・しかし<br />↓タクシー<br />『龍頭岩(ヨンドゥアム)』<br />↓タクシー<br />『三姓穴(サムソンヒョル)』<br />↓徒歩1分<br />昼食『三代グクス会館』で『コギグクス』<br />↓徒歩1分<br />『済州島民俗自然史博物館(チェジュドミンソクチャヨンサパンムルグァン)』<br />↓タクシー<br />新済州のホテルへ<br />夕食『オメフッテジ(オメ黒豚)』で『黒豚の五枚肉(オギョプサル)』など<br /><br />【コネスト韓国地図】<br />今回マップの多くは、コネスト韓国地図を使用しています。<br />韓国のマップはGoogleMapだとハングル表記のため使いにくいのです。<br />そこで、日本語表記で調べられるコネスト韓国地図を使用させてもらいました。<br /><br />コネスト韓国地図HP<br />http://map.konest.com/

    【済州島(チェジュド)】
    韓国の最南端にある島で韓国の沖縄のような感じでしょうか。
    よく『韓国のハワイ』と呼ばれます。
    火山で出来た島で、大地の大部分が溶岩の固まった玄武岩です。
    『溶岩洞窟(ラバ チューブ)』や『黒砂様の海岸』もあるところが、ハワイ島と似ています。

    【漢拏山(ハルラサン)】
    島の中央に標高1,950mの漢拏山(ハルラサン)があります。
    漢拏山など多くの火山から流れた溶岩により、たくさんの『溶岩洞窟』があります。南の海岸には大規模な『柱状節理帯(柱が束になったような自然景観)』を見ることがでます。

    【東西南北】
    南北は直線で41kmあり車で1時間程度の道のり、
    東西は直線で73kmで車で3時間弱の道のりです。

    【済州国際空港】
    済州国際空港は北にあり、空港の真下(南)が『新済州』です。
    空港右(東)に『旧済州』の街があり史跡の観光スポットはこちらに多いです。

    【新済州は車の渋滞に注意】
    『新済州』は都会的で車の渋滞が多く、空港に行くとき『新済州』を横切る時は渋滞も考慮する必要があります。

    【ホテル】
    ホテルは新済州の『ミラノクラウンホテル』でツアーでセットになっているホテルです。
    立地はいいですがビジネスホテルっぽいです。
    リゾートライフを楽しむときは『中文(チュンムン)』のリゾートホテルがおすすめです。
    今回は中文『ロッテホテル済州』をちょっとだけ覗いてみました。

    ■■■【1日目移動ルート】■■■
    下のマップは1日目の観光場所です。
    『新済州ミラノクラウンホテル』
    ↓徒歩(2.4km)
    スイーツ店『カンニネ』・・しかし
    ↓タクシー
    『龍頭岩(ヨンドゥアム)』
    ↓タクシー
    『三姓穴(サムソンヒョル)』
    ↓徒歩1分
    昼食『三代グクス会館』で『コギグクス』
    ↓徒歩1分
    『済州島民俗自然史博物館(チェジュドミンソクチャヨンサパンムルグァン)』
    ↓タクシー
    新済州のホテルへ
    夕食『オメフッテジ(オメ黒豚)』で『黒豚の五枚肉(オギョプサル)』など

    【コネスト韓国地図】
    今回マップの多くは、コネスト韓国地図を使用しています。
    韓国のマップはGoogleMapだとハングル表記のため使いにくいのです。
    そこで、日本語表記で調べられるコネスト韓国地図を使用させてもらいました。

    コネスト韓国地図HP
    http://map.konest.com/

  • 【済州国際空港に到着】<br />済州国際空港に付くと、ホテル送迎の方が待っていてくれました。<br />聞けば、このツアーの観光客は私達2名のみ。<br />ある意味予想通りです。<br />気が楽になりました。<br /><br />【ホテル直行・アーリーチェックイン】<br />送迎の車に乗って免税店に強制連行されると思っていたら、『ホテルに直接で行きますか?』と聞いてくるではありませんか。<br />それは願ったり叶ったりですから、ホテル直行をお願いしました。<br />さらに15時以降のチェックインが通常ですが、今すぐ12時からでもチェックイン出来ると。しかも、料金の発生は無しです。<br />まあ、私ら2名を免税店に連れていっても意味を成さないと思ったのでしょう。<br />図星ですが。<br /><br />【帰りの送迎も無しでOK!】<br />送迎ドライバーの方が明日と明後日の予定を聞かれるので2日間ともタクシーチャーターしていることを説明しました。<br />すると、ツアー離断書を一筆書けば帰りの送迎を無しに出来ると。<br />と言うことで帰りの送迎も無しにしてもらいました。<br />もちろん無料でした。<br />帰りは朝からチャーターしたタクシーで空港に直行出来ます。<br />(たまたまツアー客が私達2名だけだから対応してくれたのかもしれません。)<br /><br />【ホテルへ】<br />ホテルに荷物を置いて、予定通り旧済州観光へ行きます。<br />ホテルに直行できたので、だいぶ時間の節約になりました。<br /><br />【旧済州観光】<br />『新済州』に宿を取った場合、<br />2日目と3日目はタクシーチャーターで済州島の東や西、南に行けますから、<br />到着日当日は、『新済州』からの近場『旧済州』の観光を考えました。<br />というよりも、これが済州島到着当日の定番観光パターンのようです。<br /><br /> 【旧済州の定番観光地へ】<br />そして、『旧済州』の定番観光地は、<br />『龍頭岩(ヨンドゥアム)』・<br />『三姓穴(サムソンヒョル)』・<br />『東門市場(トンムンシジャン)』などですが、<br />『東門市場』は、パスして『龍頭岩』・『三姓穴』の観光をします。<br /><br />【徒歩でスイーツ店に・・】<br />そして、『旧済州』観光前に行きたかった『カンニネ』というスイーツ店に徒歩で行くことにしました。歩いて街の雰囲気も感じてみたいですしね。<br />時間に余裕があったので。ところが・・

    【済州国際空港に到着】
    済州国際空港に付くと、ホテル送迎の方が待っていてくれました。
    聞けば、このツアーの観光客は私達2名のみ。
    ある意味予想通りです。
    気が楽になりました。

    【ホテル直行・アーリーチェックイン】
    送迎の車に乗って免税店に強制連行されると思っていたら、『ホテルに直接で行きますか?』と聞いてくるではありませんか。
    それは願ったり叶ったりですから、ホテル直行をお願いしました。
    さらに15時以降のチェックインが通常ですが、今すぐ12時からでもチェックイン出来ると。しかも、料金の発生は無しです。
    まあ、私ら2名を免税店に連れていっても意味を成さないと思ったのでしょう。
    図星ですが。

    【帰りの送迎も無しでOK!】
    送迎ドライバーの方が明日と明後日の予定を聞かれるので2日間ともタクシーチャーターしていることを説明しました。
    すると、ツアー離断書を一筆書けば帰りの送迎を無しに出来ると。
    と言うことで帰りの送迎も無しにしてもらいました。
    もちろん無料でした。
    帰りは朝からチャーターしたタクシーで空港に直行出来ます。
    (たまたまツアー客が私達2名だけだから対応してくれたのかもしれません。)

    【ホテルへ】
    ホテルに荷物を置いて、予定通り旧済州観光へ行きます。
    ホテルに直行できたので、だいぶ時間の節約になりました。

    【旧済州観光】
    『新済州』に宿を取った場合、
    2日目と3日目はタクシーチャーターで済州島の東や西、南に行けますから、
    到着日当日は、『新済州』からの近場『旧済州』の観光を考えました。
    というよりも、これが済州島到着当日の定番観光パターンのようです。

    【旧済州の定番観光地へ】
    そして、『旧済州』の定番観光地は、
    『龍頭岩(ヨンドゥアム)』・
    『三姓穴(サムソンヒョル)』・
    『東門市場(トンムンシジャン)』などですが、
    『東門市場』は、パスして『龍頭岩』・『三姓穴』の観光をします。

    【徒歩でスイーツ店に・・】
    そして、『旧済州』観光前に行きたかった『カンニネ』というスイーツ店に徒歩で行くことにしました。歩いて街の雰囲気も感じてみたいですしね。
    時間に余裕があったので。ところが・・

    Milano Crown ホテル

    新済州のロケーション抜群のホテルです。 by aoitomoさん
  • 【公園の石のオブジェ】<br />歩いている途中にあった公園の石のオブジェです。<br />街の公園には石でできたオブジェがたくさんあります。<br />さすが、石の多い済州島です。<br /><br />【済州島の三多・三無】<br />ちなみに済州島は『三多・三無』という言葉があり、<br />『三多』は『石・風・女性』が多く、<br />『三無』は『物乞い・泥棒・門』が無いそうです。<br />(『三無』は昔の話でしょう。)

    【公園の石のオブジェ】
    歩いている途中にあった公園の石のオブジェです。
    街の公園には石でできたオブジェがたくさんあります。
    さすが、石の多い済州島です。

    【済州島の三多・三無】
    ちなみに済州島は『三多・三無』という言葉があり、
    『三多』は『石・風・女性』が多く、
    『三無』は『物乞い・泥棒・門』が無いそうです。
    (『三無』は昔の話でしょう。)

  • 【公園の健康遊具】<br />済州島の公園には、色々な健康遊具があり朝方や夕方には使用する人が増えます。<br />使っているのは中高年の方が多く若い人は見かけませんでした。<br /><br />【マックの出前】<br />済州島には『マクドナルド』の出前があるのですね〜<br />『プルコギバーガー』を食べてみないと。<br />ということで、行けたら明日行く予定にしました。

    【公園の健康遊具】
    済州島の公園には、色々な健康遊具があり朝方や夕方には使用する人が増えます。
    使っているのは中高年の方が多く若い人は見かけませんでした。

    【マックの出前】
    済州島には『マクドナルド』の出前があるのですね〜
    『プルコギバーガー』を食べてみないと。
    ということで、行けたら明日行く予定にしました。

  • 【正官庄・・高麗人参】<br />正官庄の看板が見えてその建物もありました。<br />『正官庄』とは『正』まさに『官』国の『庄』製品ですという意味。<br />韓国政府が保証する高麗人参ブランドが『正官庄』です。<br />正官庄と名が付けられている高麗人参は、『6年根の紅参(こうじん)』を使用しており信頼のおける高麗人参です。<br /><br />高麗人参は高値で取引されるため、粗悪な高麗人参が多く出回っています。<br />人参の皮を剥いた『白参(はくじん)』と皮の付いた『紅参(こうじん)』ぐらいはわかりますが、素人では、簡単に品質を見分けることができません。<br /><br />高麗人参の有効成分人参サポニンは人参の皮の部分に多いのです。<br />ですから白参より紅参が効き目があります。<br />にもかかわらず、皮を剥いて白参にするのは、皮を剥いた方が乾燥させると小さくなるので、一度に大量に輸送できるからです。<br /><br />その辺の事情からできた『正官庄』ですから素人でも安心して手を出せる高麗人参が販売されています。<br /><br />日本でも『正官庄』と名の付く『高麗人参』ならば信頼がおけるようです。

    【正官庄・・高麗人参】
    正官庄の看板が見えてその建物もありました。
    『正官庄』とは『正』まさに『官』国の『庄』製品ですという意味。
    韓国政府が保証する高麗人参ブランドが『正官庄』です。
    正官庄と名が付けられている高麗人参は、『6年根の紅参(こうじん)』を使用しており信頼のおける高麗人参です。

    高麗人参は高値で取引されるため、粗悪な高麗人参が多く出回っています。
    人参の皮を剥いた『白参(はくじん)』と皮の付いた『紅参(こうじん)』ぐらいはわかりますが、素人では、簡単に品質を見分けることができません。

    高麗人参の有効成分人参サポニンは人参の皮の部分に多いのです。
    ですから白参より紅参が効き目があります。
    にもかかわらず、皮を剥いて白参にするのは、皮を剥いた方が乾燥させると小さくなるので、一度に大量に輸送できるからです。

    その辺の事情からできた『正官庄』ですから素人でも安心して手を出せる高麗人参が販売されています。

    日本でも『正官庄』と名の付く『高麗人参』ならば信頼がおけるようです。

  • 【カンニネ閉店?】<br />スイーツ店『カンニネ』到着です。<br />ここまで頑張って歩いてきたのですが、営業時間になっても開きません。<br />中にも人もいなくて、潰れたのでしょうか。<br />こんなことは、済州島(韓国)ではよくあるので、事前に電話などで確認した方がいいと実感しました。<br /><br />GoogleMap<br />https://goo.gl/maps/AM1NH<br /><br />【幻のメロンピンス】<br />ここのメロンを1個丸ごと使ったカキ氷『メロンピンス』が食べたかったのに残念です。<br /><br />【タクシーで龍頭岩(ヨンドゥアム)へ】<br />気を取り直して、タクシーを拾って龍頭岩(ヨンドゥアム)へ行きます。<br />カンニネの近くの道路からタクシーで2.56Km3分程で到着しました。<br />ここはタクシーは結構走っているので簡単につかまります。

    【カンニネ閉店?】
    スイーツ店『カンニネ』到着です。
    ここまで頑張って歩いてきたのですが、営業時間になっても開きません。
    中にも人もいなくて、潰れたのでしょうか。
    こんなことは、済州島(韓国)ではよくあるので、事前に電話などで確認した方がいいと実感しました。

    GoogleMap
    https://goo.gl/maps/AM1NH

    【幻のメロンピンス】
    ここのメロンを1個丸ごと使ったカキ氷『メロンピンス』が食べたかったのに残念です。

    【タクシーで龍頭岩(ヨンドゥアム)へ】
    気を取り直して、タクシーを拾って龍頭岩(ヨンドゥアム)へ行きます。
    カンニネの近くの道路からタクシーで2.56Km3分程で到着しました。
    ここはタクシーは結構走っているので簡単につかまります。

  • 【龍頭岩(ヨンドゥアム)の観光スポットに到着】<br />これは、『龍頭岩(ヨンドゥアム)』ではなくそれを説明する石碑です。<br />中国の観光客の方はこの石をバックに撮影するのが定番のようです。<br />

    【龍頭岩(ヨンドゥアム)の観光スポットに到着】
    これは、『龍頭岩(ヨンドゥアム)』ではなくそれを説明する石碑です。
    中国の観光客の方はこの石をバックに撮影するのが定番のようです。

  • 【人魚の像】<br />『龍頭岩』の展望台の入口にある人魚の像です。<br />謂れとかは分かりませんでした。<br />人魚の像があるだけで和みます。<br />ちょっと顔は怖いですが。(笑)

    【人魚の像】
    『龍頭岩』の展望台の入口にある人魚の像です。
    謂れとかは分かりませんでした。
    人魚の像があるだけで和みます。
    ちょっと顔は怖いですが。(笑)

  • 【降りて龍頭岩(ヨンドゥアム)へ】<br />人魚のある側の展望台からは、現在 下に降りられなくなっているので、西側(左側)の展望台の階段を降りて行きます。<br />降りて右に歩くと『龍頭岩』に近づくことができます。<br /><br />写真下<br />中央に『龍頭岩』が見えてます。<br />近くまで行ってみます。<br />黒い溶岩の海岸線が済州島が火山の島であったことを物語っています。

    【降りて龍頭岩(ヨンドゥアム)へ】
    人魚のある側の展望台からは、現在 下に降りられなくなっているので、西側(左側)の展望台の階段を降りて行きます。
    降りて右に歩くと『龍頭岩』に近づくことができます。

    写真下
    中央に『龍頭岩』が見えてます。
    近くまで行ってみます。
    黒い溶岩の海岸線が済州島が火山の島であったことを物語っています。

  • 【龍頭岩(ヨンドゥアム)】<br />海に向かって小さい口で吠えているコアラチックな龍です。<br />溶岩が長い年月をかけて浸食されて龍の頭のようになったのでしょう。<br />地上に出ている部分で高さが10メートル、地中にはさらに20メートルの長さがあるようです。<br />どうやって地中の長さを測定したのでしょうか?<br /><br />GoogleMap<br />https://goo.gl/maps/4uYuB

    【龍頭岩(ヨンドゥアム)】
    海に向かって小さい口で吠えているコアラチックな龍です。
    溶岩が長い年月をかけて浸食されて龍の頭のようになったのでしょう。
    地上に出ている部分で高さが10メートル、地中にはさらに20メートルの長さがあるようです。
    どうやって地中の長さを測定したのでしょうか?

    GoogleMap
    https://goo.gl/maps/4uYuB

    龍頭岩 自然・景勝地

  • 皆さん記念撮影しています。<br /><br />ここは観光時間は30分程です。<br />龍頭岩は歩いてすぐの展望台からも見えますが、綺麗に横顔を写すには、階段を降りて岩場に行かないといけません。<br /><br />次はタクシー移動で『三姓穴(サムソンヒョル)』へ。

    皆さん記念撮影しています。

    ここは観光時間は30分程です。
    龍頭岩は歩いてすぐの展望台からも見えますが、綺麗に横顔を写すには、階段を降りて岩場に行かないといけません。

    次はタクシー移動で『三姓穴(サムソンヒョル)』へ。

  • 【三姓穴(サムソンヒョル)へ】<br />『龍頭岩(ヨンドゥアム)』から『三姓穴(サムソンヒョル)』へは車で6分程度です。(実際のタクシーの所要時間も6分でした。)<br /><br />『東門市場(トンムンシジャン)』は『旧済州(クチェジュ)』でも有名な観光スポットで、フォトジェニックな気がしましたが、今回はパスしました。<br />(市場でほとんど買物をしないので撮影しにくいということもあります。)<br /><br />【三姓穴(サムソンヒョル)って?】<br />済州島の建国神話が伝わる史跡です。<br />済州島の古代建国時は耽羅国として自立した国でした。<br />その耽羅国を創り出す3人の聖人が飛び出してきた穴が『三姓穴(サムソンヒョル)』です。

    【三姓穴(サムソンヒョル)へ】
    『龍頭岩(ヨンドゥアム)』から『三姓穴(サムソンヒョル)』へは車で6分程度です。(実際のタクシーの所要時間も6分でした。)

    『東門市場(トンムンシジャン)』は『旧済州(クチェジュ)』でも有名な観光スポットで、フォトジェニックな気がしましたが、今回はパスしました。
    (市場でほとんど買物をしないので撮影しにくいということもあります。)

    【三姓穴(サムソンヒョル)って?】
    済州島の建国神話が伝わる史跡です。
    済州島の古代建国時は耽羅国として自立した国でした。
    その耽羅国を創り出す3人の聖人が飛び出してきた穴が『三姓穴(サムソンヒョル)』です。

    三姓穴 史跡・遺跡

  • 【三姓穴の入口】<br />三姓穴(サムソンヒョル)は丸い公園様の敷地内にあります。<br />写真左上の料金所で入場料を払い赤い鳥居のようなところから中に入っていきます。<br />入場料大人1人2500ウォンです。<br />中央右の石像はトルハルバンといって済州島のいたるところで見られる済州島のシンボル的石像です。<br /><br />写真下<br />【三姓穴観光ルート】<br />右下の入口から少し歩くと『乾始門』がありそこでチケット(入場券)の確認があります。<br />いささか入場券監視門です。<br />『乾始門』を入ったら直ぐに右へ。<br />『展示館』を見たら『三聖門』から『三聖殿』を参拝後に『三姓穴』を見ます。<br />観光時間は急いで30分、普通は1時間ぐらいです。<br /><br />https://goo.gl/maps/hHXR8

    【三姓穴の入口】
    三姓穴(サムソンヒョル)は丸い公園様の敷地内にあります。
    写真左上の料金所で入場料を払い赤い鳥居のようなところから中に入っていきます。
    入場料大人1人2500ウォンです。
    中央右の石像はトルハルバンといって済州島のいたるところで見られる済州島のシンボル的石像です。

    写真下
    【三姓穴観光ルート】
    右下の入口から少し歩くと『乾始門』がありそこでチケット(入場券)の確認があります。
    いささか入場券監視門です。
    『乾始門』を入ったら直ぐに右へ。
    『展示館』を見たら『三聖門』から『三聖殿』を参拝後に『三姓穴』を見ます。
    観光時間は急いで30分、普通は1時間ぐらいです。

    https://goo.gl/maps/hHXR8

  • 【乾始門】<br />入って左手の建物に案内の方がいてチケット(入場券)の確認をします。<br />入ったら直ぐに行かずに右へ。<br /><br />【展示館】<br />なんら予備知識が無くとも、展示館で『三姓穴』をよく理解することができます。<br />日本語のアニメ映像もあり分かりやすく理解できます。

    【乾始門】
    入って左手の建物に案内の方がいてチケット(入場券)の確認をします。
    入ったら直ぐに行かずに右へ。

    【展示館】
    なんら予備知識が無くとも、展示館で『三姓穴』をよく理解することができます。
    日本語のアニメ映像もあり分かりやすく理解できます。

  • 【敷地内を左周りで三聖殿へ】<br />案内版はこのように多くの観光地で日本語記載があるので助かります。<br />『三聖殿』は耽羅国を創り出した神話上の3人の聖人の位牌が奉安されている祠堂のようです。

    【敷地内を左周りで三聖殿へ】
    案内版はこのように多くの観光地で日本語記載があるので助かります。
    『三聖殿』は耽羅国を創り出した神話上の3人の聖人の位牌が奉安されている祠堂のようです。

  • 【三聖門と三聖殿】<br />この『三聖門』の奥にあるのが『三聖殿』です。

    【三聖門と三聖殿】
    この『三聖門』の奥にあるのが『三聖殿』です。

  • 【三姓穴】<br />正面からですと、穴が良く分かりません。(写真上)<br />ですから、反時計回りに90度回ってみます。<br /><br />【三姓穴の解説】<br />三姓穴の解説も横からの写真ですから、その方向に行ってみます。

    【三姓穴】
    正面からですと、穴が良く分かりません。(写真上)
    ですから、反時計回りに90度回ってみます。

    【三姓穴の解説】
    三姓穴の解説も横からの写真ですから、その方向に行ってみます。

  • 上は横に行って撮影したパノラマです。<br />左下は正面から見たときに、三姓穴の前にある石碑で『三姓穴』と書いてあります。

    上は横に行って撮影したパノラマです。
    左下は正面から見たときに、三姓穴の前にある石碑で『三姓穴』と書いてあります。

  • 【三姓穴】<br />横に行くと穴の場所が分かります。<br />マップでいうと、三姓穴の右側から見ています。<br /><br />(注意)正面からだと穴が見えにくいので注意です。

    【三姓穴】
    横に行くと穴の場所が分かります。
    マップでいうと、三姓穴の右側から見ています。

    (注意)正面からだと穴が見えにくいので注意です。

  • 【遅い昼食】<br />昼食は、『三姓穴』の近くの『三代グクス会館』で食べます。<br />三姓穴の出入口から出て右に行くと橋があり渡って数10メートル歩いた左側です。<br /><br />『済州島民俗自然史博物館』は食事の後に入ります。

    【遅い昼食】
    昼食は、『三姓穴』の近くの『三代グクス会館』で食べます。
    三姓穴の出入口から出て右に行くと橋があり渡って数10メートル歩いた左側です。

    『済州島民俗自然史博物館』は食事の後に入ります。

  • 【涸れ川=水の少ない川】<br />『三代グクス会館』に行く途中の橋から見た川です。<br />済州島の川のほとんどが涸れ川です。<br /><br />済州島は火山島で溶岩のような地質は降った雨水も地中深くに吸い込まれてしまいます。そのため、多くの川が水が少ないか無い状態です。<br /><br />【麦で作った麺】<br />このような土地(土壌)では米は育ちにくく、穀物といえば麦・アワ・ヒエが中心で、それが主食となります。<br /><br />その麦で作った『麺』を『ククス』といいます。<br />その『ククス』で作った『コギグクス』を今から食べにいきます。

    【涸れ川=水の少ない川】
    『三代グクス会館』に行く途中の橋から見た川です。
    済州島の川のほとんどが涸れ川です。

    済州島は火山島で溶岩のような地質は降った雨水も地中深くに吸い込まれてしまいます。そのため、多くの川が水が少ないか無い状態です。

    【麦で作った麺】
    このような土地(土壌)では米は育ちにくく、穀物といえば麦・アワ・ヒエが中心で、それが主食となります。

    その麦で作った『麺』を『ククス』といいます。
    その『ククス』で作った『コギグクス』を今から食べにいきます。

  • 【三代グクス会館】 昼食場所です。<br />『コギグクス』の有名店です。<br />もし訪れる方は、この建物が目印です。<br />済州島の旅行雑誌では、マップで示す場所が間違っていたので一瞬迷いました。<br /><br />(注意)『済州島』有名旅行雑誌のマップで示す場所は間違っているので注意です。<br /><br />https://goo.gl/maps/jkfCj

    【三代グクス会館】 昼食場所です。
    『コギグクス』の有名店です。
    もし訪れる方は、この建物が目印です。
    済州島の旅行雑誌では、マップで示す場所が間違っていたので一瞬迷いました。

    (注意)『済州島』有名旅行雑誌のマップで示す場所は間違っているので注意です。

    https://goo.gl/maps/jkfCj

  • 【三代グクス会館 店内】<br />正面だけお客さんがいなかったので撮影しましたが、お昼時からかなり過ぎてましたが、そこそこお客さんが入っていました。<br /><br />【『コギグクス』と『トムベコギ』】<br />写真左下が『コギグクス」で右下が『トムベコギ』です。<br />これは建物の外にあるメニュー写真の看板です。<br /><br />今回、この2つは食べる予定にしてましたが『トムベコギ』は食べきれないと思い『コギグクス』のみ注文しました。<br />『コギグクス』にも、入ってますからね。<br /><br />『豚足の煮込み』も注文しようと思いましたが『辛いよ〜』って言われたのでやめました。

    【三代グクス会館 店内】
    正面だけお客さんがいなかったので撮影しましたが、お昼時からかなり過ぎてましたが、そこそこお客さんが入っていました。

    【『コギグクス』と『トムベコギ』】
    写真左下が『コギグクス」で右下が『トムベコギ』です。
    これは建物の外にあるメニュー写真の看板です。

    今回、この2つは食べる予定にしてましたが『トムベコギ』は食べきれないと思い『コギグクス』のみ注文しました。
    『コギグクス』にも、入ってますからね。

    『豚足の煮込み』も注文しようと思いましたが『辛いよ〜』って言われたのでやめました。

  • 【コギグクス】<br />『コギグクス』とは豚骨ラーメン(豚肉うどん)のようなものです。<br />『コギ』が『デジコギ』由来の『豚肉』のことで、『ククス』が『麦から作った麺』という意味です。<br />お店の人は日本語で『肉うどん』と言ってました。<br /><br />【タテギ】<br />済州産のチャーシューが入っており中央に『タテギ』と呼ばれる辛いタレが乗っかってきます。<br />これが辛いので、辛い『タテギ』抜きで注文しました。<br />ですから、写真の『コギグクス』には『タテギ』はのってません。<br /><br />(注意)コギグクスの上にのる『タテギ』は激辛なので注意です。<br /><br />【刻み海苔】<br />コギグクスは、味は薄いのですが、テーブルにある『刻みのり』をたくさん入れて食べるとさらに美味しくなります。<br />お店の人が教えてくれました。<br /><br />【おかず(バンチャン)】<br />バンチャンと呼ばれる小皿のおかずも出てきます。(写真下)<br /><br />『コギグクス』チャレンジ、コンプリートです。<br />

    【コギグクス】
    『コギグクス』とは豚骨ラーメン(豚肉うどん)のようなものです。
    『コギ』が『デジコギ』由来の『豚肉』のことで、『ククス』が『麦から作った麺』という意味です。
    お店の人は日本語で『肉うどん』と言ってました。

    【タテギ】
    済州産のチャーシューが入っており中央に『タテギ』と呼ばれる辛いタレが乗っかってきます。
    これが辛いので、辛い『タテギ』抜きで注文しました。
    ですから、写真の『コギグクス』には『タテギ』はのってません。

    (注意)コギグクスの上にのる『タテギ』は激辛なので注意です。

    【刻み海苔】
    コギグクスは、味は薄いのですが、テーブルにある『刻みのり』をたくさん入れて食べるとさらに美味しくなります。
    お店の人が教えてくれました。

    【おかず(バンチャン)】
    バンチャンと呼ばれる小皿のおかずも出てきます。(写真下)

    『コギグクス』チャレンジ、コンプリートです。

  • 【済州島民俗自然史博物館】<br />『コギグクス』を食べた『三代グクス会館』の前にあります。<br />早速入場券を購入して入ってみます。<br />大人1人1100ウォンです。<br /><br />中央の写真は博物館の入口の写真です。<br />さらっと見るだけでも30分以上かかります。<br />1時間ぐらいで簡単に巡りました。<br />写真はほとんど撮っておりません。<br /><br />色々な見所がありますが、済州島の人々の生活を分かりやすく展示しているのが一番よかったところです。<br /><br />https://goo.gl/maps/ZLNIr

    【済州島民俗自然史博物館】
    『コギグクス』を食べた『三代グクス会館』の前にあります。
    早速入場券を購入して入ってみます。
    大人1人1100ウォンです。

    中央の写真は博物館の入口の写真です。
    さらっと見るだけでも30分以上かかります。
    1時間ぐらいで簡単に巡りました。
    写真はほとんど撮っておりません。

    色々な見所がありますが、済州島の人々の生活を分かりやすく展示しているのが一番よかったところです。

    https://goo.gl/maps/ZLNIr

  • 【溶岩のオブジェ】済州島民俗自然史博物館のある公園内<br />石(岩石)が多い済州島では、たくさんの岩のオブジェを見ることができます。<br />よく見かけるのが穴の空いた岩、これは大木が溶岩に包まれて木の部分だけ燃えてその部分が空洞になったものです。<br /><br />【水を運ぶ女性の像】<br />この像も済州島ではいたるところで見かけます。<br />済州島の昔の女性は水瓶(ムルホボク)を専用の籠(ムルクドク)に入れて背負い水汲みに行きました。<br />この水瓶(ムルホボク)だけでも十分に重いです。<br />水を家に持ち帰ると肩越しから貯蔵用の水瓶に水を移します。<br />女性がこのような重労働もしていたということを伝える像のようです。<br /><br />【スポーツ遊具】<br />済州島の公園には写真のようなスポーツ遊具が設置されていることが多く朝夕はこれを利用して体を鍛えている年配の人が多いです。

    【溶岩のオブジェ】済州島民俗自然史博物館のある公園内
    石(岩石)が多い済州島では、たくさんの岩のオブジェを見ることができます。
    よく見かけるのが穴の空いた岩、これは大木が溶岩に包まれて木の部分だけ燃えてその部分が空洞になったものです。

    【水を運ぶ女性の像】
    この像も済州島ではいたるところで見かけます。
    済州島の昔の女性は水瓶(ムルホボク)を専用の籠(ムルクドク)に入れて背負い水汲みに行きました。
    この水瓶(ムルホボク)だけでも十分に重いです。
    水を家に持ち帰ると肩越しから貯蔵用の水瓶に水を移します。
    女性がこのような重労働もしていたということを伝える像のようです。

    【スポーツ遊具】
    済州島の公園には写真のようなスポーツ遊具が設置されていることが多く朝夕はこれを利用して体を鍛えている年配の人が多いです。

  • 【溶岩洞窟のイメージ】済州島民俗自然史博物館内<br />巨大な溶岩洞窟のある済州島なのでそのイメージの通路があります。(写真左上)<br /><br />【陸上生態館】<br />この辺はスルーしてしまいましたが・・(写真右上)<br /><br />【当時の舟】写真下<br />驚いたのが当時の漁船です。<br />済州島の男子は船で漁をしますが、風も強い海でこんな船で漁をすれば・・<br />遭難も多かったのも想像ができます。<br />済州島に昔は女性が多かったのも納得です。

    【溶岩洞窟のイメージ】済州島民俗自然史博物館内
    巨大な溶岩洞窟のある済州島なのでそのイメージの通路があります。(写真左上)

    【陸上生態館】
    この辺はスルーしてしまいましたが・・(写真右上)

    【当時の舟】写真下
    驚いたのが当時の漁船です。
    済州島の男子は船で漁をしますが、風も強い海でこんな船で漁をすれば・・
    遭難も多かったのも想像ができます。
    済州島に昔は女性が多かったのも納得です。

  • 【済州島の伝統家屋】済州島民俗自然史博物館<br />済州島の伝統家屋が再現されています。<br />伝統家屋は皆この形で、茅葺の低い屋根で、屋根が風で飛ばされないように紐で格子状に固定されています。(風の多い島です。)<br />外壁は石積みです。(石の多い島です。)<br /><br />【臼をひく馬】<br />馬は本物ではありませんが、馬の力を借りて脱穀したり製粉する臼です。<br />この装置を『ヨンジャマ』といいます。<br />『ヨン様』ではありません。<br />そういえば、ヨン様も同じ7月にパク・スジンさんと結婚されて済州島に新婚旅行に来ていたような。<br />

    【済州島の伝統家屋】済州島民俗自然史博物館
    済州島の伝統家屋が再現されています。
    伝統家屋は皆この形で、茅葺の低い屋根で、屋根が風で飛ばされないように紐で格子状に固定されています。(風の多い島です。)
    外壁は石積みです。(石の多い島です。)

    【臼をひく馬】
    馬は本物ではありませんが、馬の力を借りて脱穀したり製粉する臼です。
    この装置を『ヨンジャマ』といいます。
    『ヨン様』ではありません。
    そういえば、ヨン様も同じ7月にパク・スジンさんと結婚されて済州島に新婚旅行に来ていたような。

  • 海に囲まれた済州島の博物館ですから色々なものがあります。<br />この蜂のような顔に見えるのは、クジラの骨格を顔側から見たものです。<br /><br />【見学後は宿へ】<br />『済州島民俗自然史博物館』を見終わったら、タクシーで『新済州』のホテルに戻ります。<br />まだ、時間は十分にありましたが疲れたので・・<br /><br />【タクシー】<br />タクシーは『済州島民俗自然史博物館』の駐車場にたいがい停車してます。<br />新済州のホテルまで5.6km 時間15分程度です。<br />ホテルの名詞を見せて行ってもらいました。<br />済州島のタクシーは比較的安心して乗車できます。<br /><br />というか、『ソウル』なんかだと『日本語タクシー』と車体に表記して日本人を騙すタクシーも横行しているから難儀です。<br /><br />

    海に囲まれた済州島の博物館ですから色々なものがあります。
    この蜂のような顔に見えるのは、クジラの骨格を顔側から見たものです。

    【見学後は宿へ】
    『済州島民俗自然史博物館』を見終わったら、タクシーで『新済州』のホテルに戻ります。
    まだ、時間は十分にありましたが疲れたので・・

    【タクシー】
    タクシーは『済州島民俗自然史博物館』の駐車場にたいがい停車してます。
    新済州のホテルまで5.6km 時間15分程度です。
    ホテルの名詞を見せて行ってもらいました。
    済州島のタクシーは比較的安心して乗車できます。

    というか、『ソウル』なんかだと『日本語タクシー』と車体に表記して日本人を騙すタクシーも横行しているから難儀です。

    済州特別自治道民俗自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 【夕食は黒豚料理】1日目の夕食<br />済州島で絶対に食べておきたいのが『黒豚の五枚肉(オギョプサル)』です。<br />そこで、『オギョプサル』にチャレンジです。<br />『新済州』のホテルの近くに『オメフッテジ(オメ黒豚)』という有名な黒豚焼肉店があるので、そこで夕食をとります。<br />『黒豚家済州本店』も少し離れたところにあるのですが、近場の『オメフッテジ(オメ黒豚)』にしました。<br />(ホテルからの距離は720m)<br /><br />https://goo.gl/maps/86xG0

    【夕食は黒豚料理】1日目の夕食
    済州島で絶対に食べておきたいのが『黒豚の五枚肉(オギョプサル)』です。
    そこで、『オギョプサル』にチャレンジです。
    『新済州』のホテルの近くに『オメフッテジ(オメ黒豚)』という有名な黒豚焼肉店があるので、そこで夕食をとります。
    『黒豚家済州本店』も少し離れたところにあるのですが、近場の『オメフッテジ(オメ黒豚)』にしました。
    (ホテルからの距離は720m)

    https://goo.gl/maps/86xG0

  • 夕食【オメフッテジ(オメ黒豚)】<br />店名です。<br />新済州の『済州グランドホテル』の南西の角にある黒豚焼肉店です。<br />

    夕食【オメフッテジ(オメ黒豚)】
    店名です。
    新済州の『済州グランドホテル』の南西の角にある黒豚焼肉店です。

  • 【黒豚の五枚肉(オギョプサル)】<br />注文したのは、『黒豚の五枚肉(オギョプサル)』2人前(1人前180g)と『石焼きビビンパ』です。<br />それ以外のキムチなど小皿のおかずは全て付いてきます。<br />食べきれないほど小皿のおかずがでてきます。<br />それらはおかわり自由だそうです。<br /><br />店員さんが焼いてくれて食べ方も説明してくれました。<br /><br />(注意)多くの黒豚焼肉店の注文は、2人前からの注文になるので注意です。

    【黒豚の五枚肉(オギョプサル)】
    注文したのは、『黒豚の五枚肉(オギョプサル)』2人前(1人前180g)と『石焼きビビンパ』です。
    それ以外のキムチなど小皿のおかずは全て付いてきます。
    食べきれないほど小皿のおかずがでてきます。
    それらはおかわり自由だそうです。

    店員さんが焼いてくれて食べ方も説明してくれました。

    (注意)多くの黒豚焼肉店の注文は、2人前からの注文になるので注意です。

  • 【メルジョッ】<br />黒豚肉は『メルジョッ』というイワシの魚醤に唐辛子とニンニクが入ったタレを温め、それを付けて食べたり。(写真上)<br />みそ、ナルムなどと一緒に食べるのです。<br /><br />【おかずと一緒に】<br />(写真下)手前の玉ねぎの入ったタレや、ネギの入ったタレが最高に美味しいです。<br />もともと野菜嫌いですが、ここの野菜は美味しく食べれました。<br />これらと一緒に黒豚肉を食べます。<br />とにかくジューシーで美味しいです。<br />この食べ方は自分に合っていると思いました。<br />野菜もしっかり摂れるし。

    【メルジョッ】
    黒豚肉は『メルジョッ』というイワシの魚醤に唐辛子とニンニクが入ったタレを温め、それを付けて食べたり。(写真上)
    みそ、ナルムなどと一緒に食べるのです。

    【おかずと一緒に】
    (写真下)手前の玉ねぎの入ったタレや、ネギの入ったタレが最高に美味しいです。
    もともと野菜嫌いですが、ここの野菜は美味しく食べれました。
    これらと一緒に黒豚肉を食べます。
    とにかくジューシーで美味しいです。
    この食べ方は自分に合っていると思いました。
    野菜もしっかり摂れるし。

  • 【石焼きビビンパ】<br />こちらも、混ぜてよそってくれました。<br />いたれりつくせり。

    【石焼きビビンパ】
    こちらも、混ぜてよそってくれました。
    いたれりつくせり。

  • 焼けた黒豚の五枚肉を『エゴマの葉』にのせて、それに焼いたニンニクや味付けされた玉ねぎをのせ包んで食べたり、食べ方を教えてくれます。<br />美味しく食べることができました。<br /><br />『エゴマの葉』は初めてだったのです。<br />内心、『エゴマの葉』が食べられるか恐怖だったのですが全く臭みも無くホッとしました。(笑)<br /><br />味付けネギや、味付け玉ねぎもとにかく美味しく、これらと一緒に豚肉を食べるのですが済州島なら野菜嫌いが無くなりそうです。(笑)<br />包む葉は『サンチュ』を使用することもあります。<br /><br />【済州マッコリ】<br />飲める人は『済州マッコリ』が合うそうです。<br /><br />【食べ過ぎ】<br />黒豚五枚肉2人前でも多かったです。<br />自分にしては食べ過ぎです。<br />『石焼きビビンパ』も美味しかったですが、注文しなくても良かったぐらいです。<br />黒豚コンプリートで1日目終了です。

    焼けた黒豚の五枚肉を『エゴマの葉』にのせて、それに焼いたニンニクや味付けされた玉ねぎをのせ包んで食べたり、食べ方を教えてくれます。
    美味しく食べることができました。

    『エゴマの葉』は初めてだったのです。
    内心、『エゴマの葉』が食べられるか恐怖だったのですが全く臭みも無くホッとしました。(笑)

    味付けネギや、味付け玉ねぎもとにかく美味しく、これらと一緒に豚肉を食べるのですが済州島なら野菜嫌いが無くなりそうです。(笑)
    包む葉は『サンチュ』を使用することもあります。

    【済州マッコリ】
    飲める人は『済州マッコリ』が合うそうです。

    【食べ過ぎ】
    黒豚五枚肉2人前でも多かったです。
    自分にしては食べ過ぎです。
    『石焼きビビンパ』も美味しかったですが、注文しなくても良かったぐらいです。
    黒豚コンプリートで1日目終了です。

  • ■■■■■【2日目】■■■■■<br />終日タクシーチャーターの日です。<br />朝8時にホテルの前に日本語の話せるタクシードライバーの朴(パク)さんが登場してご挨拶。<br />そのままタクシーに乗って出発です。<br /><br />【済州島東側観光】<br />済州島の東側の定番観光地を回る予定です。<br />観光地で外せないのが、『城山日出峰』と『万丈窟』です。後はお任せで結局写真のようにルートになりました。<br />『サングムプリ』カルデラ状の陥没景観<br />↓<br />『城邑民俗村(ソンウプミンソクチョン)』<br />↓<br />『城山日出峰撮影地』<br />↓<br />『城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)』<br />↓<br />『昼食』<br />↓<br />『牛島(ウド)潜水艦』<br />↓<br />『万丈窟(マンジャングル)』<br />↓<br />新済州ホテルへ

    ■■■■■【2日目】■■■■■
    終日タクシーチャーターの日です。
    朝8時にホテルの前に日本語の話せるタクシードライバーの朴(パク)さんが登場してご挨拶。
    そのままタクシーに乗って出発です。

    【済州島東側観光】
    済州島の東側の定番観光地を回る予定です。
    観光地で外せないのが、『城山日出峰』と『万丈窟』です。後はお任せで結局写真のようにルートになりました。
    『サングムプリ』カルデラ状の陥没景観

    『城邑民俗村(ソンウプミンソクチョン)』

    『城山日出峰撮影地』

    『城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)』

    『昼食』

    『牛島(ウド)潜水艦』

    『万丈窟(マンジャングル)』

    新済州ホテルへ

  • 【済州島日本語観光案内タクシー】<br />済州島2日目と3日目を日本語観光案内タクシーをチャーターしました。<br />この方が朴(パク)さん。<br />私達は2名なのでこの車で、案内してくれました。<br />予約は日本でしてます。<br /><br />私達の場合は朝8時〜夕方5時の9時間(1日(8時間)料金+1時間追加)で、11000円<br />その2日分で、22000円でした。<br />支払いはもちろん最後に払います。<br />(朝は一般的には9時からのようですが8時からお願いしました。)<br /><br />【メールでやり取り】<br />日本語でタクシー予約ができます。<br />行きたいところや旅行目的、食べたい料理など、事前にメールなどでやり取りができます。<br />後は、現場で自由に調節ができます。<br /><br />今回、うまく2日とも朴(パク)さんに対応してもらえましたが、朴さんのお抱えの日本語を話せるドライバーもいるようです。<br />ですから、朴さん本人にドライバーになってもらいたいときは、それを伝えたほうがいいと思います。<br /><br />済州島観光タクシー朴さん(自由観光日本語タクシー)HP<br />http://jejutourtaxi.net/

    【済州島日本語観光案内タクシー】
    済州島2日目と3日目を日本語観光案内タクシーをチャーターしました。
    この方が朴(パク)さん。
    私達は2名なのでこの車で、案内してくれました。
    予約は日本でしてます。

    私達の場合は朝8時〜夕方5時の9時間(1日(8時間)料金+1時間追加)で、11000円
    その2日分で、22000円でした。
    支払いはもちろん最後に払います。
    (朝は一般的には9時からのようですが8時からお願いしました。)

    【メールでやり取り】
    日本語でタクシー予約ができます。
    行きたいところや旅行目的、食べたい料理など、事前にメールなどでやり取りができます。
    後は、現場で自由に調節ができます。

    今回、うまく2日とも朴(パク)さんに対応してもらえましたが、朴さんのお抱えの日本語を話せるドライバーもいるようです。
    ですから、朴さん本人にドライバーになってもらいたいときは、それを伝えたほうがいいと思います。

    済州島観光タクシー朴さん(自由観光日本語タクシー)HP
    http://jejutourtaxi.net/

  • 【サングムプリへ】<br />新済州のホテルから『サングムプリ』まで24.5km50分ほどで到着予定です。<br />実際には34分で到着しました。<br />(到着時刻AM8:34)<br />ここではカルデラ状の火口の『ような』景観が見ることができます。<br /><br />『ような』といれたのは、2015年に入ってサングムプリは火口では無いと言われだしたからです。<br />現在は国家指定文化財・天然記念物ですが、今後どうなるのかが気になります。<br /><br />https://goo.gl/maps/Qx7zy<br /><br />

    【サングムプリへ】
    新済州のホテルから『サングムプリ』まで24.5km50分ほどで到着予定です。
    実際には34分で到着しました。
    (到着時刻AM8:34)
    ここではカルデラ状の火口の『ような』景観が見ることができます。

    『ような』といれたのは、2015年に入ってサングムプリは火口では無いと言われだしたからです。
    現在は国家指定文化財・天然記念物ですが、今後どうなるのかが気になります。

    https://goo.gl/maps/Qx7zy

    サングムブリ 自然・景勝地

  • 【サングムブリ入口の門】<br />サングムブリ入口の門です。<br />門の手前左右には、2体の『トルハルバン』があり、『鼻を触って』と朴さんに言われるままにさわり写真を撮ってくれました。<br />門の左には『チケット売り場』です。<br />『チケット売り場』での会話も、すべて朴さんが対応してくれるので早く済みます。<br /><br />門をくぐってゆるい坂を上るとサングムブリ展望地に着きます。

    【サングムブリ入口の門】
    サングムブリ入口の門です。
    門の手前左右には、2体の『トルハルバン』があり、『鼻を触って』と朴さんに言われるままにさわり写真を撮ってくれました。
    門の左には『チケット売り場』です。
    『チケット売り場』での会話も、すべて朴さんが対応してくれるので早く済みます。

    門をくぐってゆるい坂を上るとサングムブリ展望地に着きます。

  • 【サングムプリチケット】<br />1人6000ウォンです。(2人で12000ウォン)<br />チケットには8時34分と打刻があります。<br />後で気付いたのですが、ここは本当は9時からの営業です。<br />朴(ぱく)さんの口添えで、早めに入場できたのかそれは不明です。<br />見学は30分程度でもできます。

    【サングムプリチケット】
    1人6000ウォンです。(2人で12000ウォン)
    チケットには8時34分と打刻があります。
    後で気付いたのですが、ここは本当は9時からの営業です。
    朴(ぱく)さんの口添えで、早めに入場できたのかそれは不明です。
    見学は30分程度でもできます。

    サングムブリ 自然・景勝地

  • 【サングムブリ展望地手前で見えるお墓の風景】 <br />石積みで四角に囲われているのはお墓です。<br />展望地へ行く途中左手に見えます。<br /><br />【秋はススキ】<br />背中側は秋はススキが生い茂るようです。<br />ススキと漢拏山(ハルラサン)の写真が撮れると言ってました。

    【サングムブリ展望地手前で見えるお墓の風景】
    石積みで四角に囲われているのはお墓です。
    展望地へ行く途中左手に見えます。

    【秋はススキ】
    背中側は秋はススキが生い茂るようです。
    ススキと漢拏山(ハルラサン)の写真が撮れると言ってました。

  • 【サングムプリ展望地から見る漢拏山(ハルラサン)】<br />空は霞んでますが『漢拏山(ハルラサン)』が薄らと見えます。<br />(写真上)<br />中央右にぼやっと見えているのが『漢拏山(ハルラサン)』です。<br />このように良く見えない率がかなり高いようです。<br /><br />下の写真はGoogleEarthでサングムプリ上空より見た『漢拏山(ハルラサン)』です。

    【サングムプリ展望地から見る漢拏山(ハルラサン)】
    空は霞んでますが『漢拏山(ハルラサン)』が薄らと見えます。
    (写真上)
    中央右にぼやっと見えているのが『漢拏山(ハルラサン)』です。
    このように良く見えない率がかなり高いようです。

    下の写真はGoogleEarthでサングムプリ上空より見た『漢拏山(ハルラサン)』です。

  • 【サングムブリ】 <br />サングムブリは、直径は650メートルのほぼ円形、深さは100メートル、周囲が2,070メートルのカルデラ状の陥没です。<br /><br />【噴火口で無い?】<br />これまで噴火口(爆裂火口)と言われてきました。(天然記念物)<br />済州島の他のカルデラと異なり、地表で火山爆発が起きて堆積物が少なかったため、地表にくぼみだけできた感じのカルデラ(お椀上の窪み)であると。<br /><br />ところが、最近(2015.01)で地質調査で爆発の痕跡がなく火山地形でない可能性が高いといわれるようになってきています。<br /><br />上の写真は展望地から撮ったサングムプリの窪みです。<br />下の写真は、GoogleMapで上から見た図です。<br /><br />【2ショット写真?】<br />左から3枚はサングムプリ展望スポットからで、右がサングムプリ入口近くにある溶岩の穴から覗いている写真です。<br />普段2ショット写真は撮りませんが・・・<br /><br />【日本語ドライバー件カメラマン?!】<br />日本語ドライバー件カメラマンの朴(ぱく)さんが、次から次へと撮影スポットで必ず撮影してくれます。立ち位置から手の配置まで指示されます。(爆)<br />一か所でも、これだけです。<br />実は、さらに相方だけとかひとりでの撮影もあるんです。(笑)<br />それをお伝えしたくて2ショット写真を添えました。<br />普段2ショット撮影をする習慣が無いので今回一度も、こちらから撮影を頼まなかったのですが、たくさん撮ってくれました。(笑)<br />サービス満点でありがたかったです。

    【サングムブリ】
    サングムブリは、直径は650メートルのほぼ円形、深さは100メートル、周囲が2,070メートルのカルデラ状の陥没です。

    【噴火口で無い?】
    これまで噴火口(爆裂火口)と言われてきました。(天然記念物)
    済州島の他のカルデラと異なり、地表で火山爆発が起きて堆積物が少なかったため、地表にくぼみだけできた感じのカルデラ(お椀上の窪み)であると。

    ところが、最近(2015.01)で地質調査で爆発の痕跡がなく火山地形でない可能性が高いといわれるようになってきています。

    上の写真は展望地から撮ったサングムプリの窪みです。
    下の写真は、GoogleMapで上から見た図です。

    【2ショット写真?】
    左から3枚はサングムプリ展望スポットからで、右がサングムプリ入口近くにある溶岩の穴から覗いている写真です。
    普段2ショット写真は撮りませんが・・・

    【日本語ドライバー件カメラマン?!】
    日本語ドライバー件カメラマンの朴(ぱく)さんが、次から次へと撮影スポットで必ず撮影してくれます。立ち位置から手の配置まで指示されます。(爆)
    一か所でも、これだけです。
    実は、さらに相方だけとかひとりでの撮影もあるんです。(笑)
    それをお伝えしたくて2ショット写真を添えました。
    普段2ショット撮影をする習慣が無いので今回一度も、こちらから撮影を頼まなかったのですが、たくさん撮ってくれました。(笑)
    サービス満点でありがたかったです。

  • 【城邑民俗村(ソンウプミンソクチョン)へ】<br />サングムプリから13Km、25分程度で到着予定です。<br />実際には18分で到着してます。<br />(到着時刻AM9:10)<br />見学時間は1時間程度です。<br />(AM10:05にここを出ました。)<br /><br />入場料は無料です。<br /><br />村全体を囲む城壁と城門があります。<br /><br />https://goo.gl/maps/bpBOh<br /><br />

    【城邑民俗村(ソンウプミンソクチョン)へ】
    サングムプリから13Km、25分程度で到着予定です。
    実際には18分で到着してます。
    (到着時刻AM9:10)
    見学時間は1時間程度です。
    (AM10:05にここを出ました。)

    入場料は無料です。

    村全体を囲む城壁と城門があります。

    https://goo.gl/maps/bpBOh

    城邑民俗マウル 博物館・美術館・ギャラリー

  • 【城邑民俗村(ンウプミンソクチョン)】ソンウプミンソクマウルともいいます。<br />『城邑民俗村』に到着しました。<br />済州島の伝統的な建築様式の石壁、茅葺屋根の民家が集まる集落です。<br />ここに来ると、その時代にトリップした錯覚にとらわれます。<br />実際に人が生活しており、村全体が観光地となっています。<br />日本でいう『重要伝統的建造物群保存地区』のような感じと言えばいいでしょうか。<br />ここは、日本語で説明してくれる女性がいます。<br />国が管理していて住んでいる人は家の外観を勝手に変えることはできませんが、内部では快適に住まわれている感じです。<br />国からの色々な補助もあるようです。

    イチオシ

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    【城邑民俗村(ンウプミンソクチョン)】ソンウプミンソクマウルともいいます。
    『城邑民俗村』に到着しました。
    済州島の伝統的な建築様式の石壁、茅葺屋根の民家が集まる集落です。
    ここに来ると、その時代にトリップした錯覚にとらわれます。
    実際に人が生活しており、村全体が観光地となっています。
    日本でいう『重要伝統的建造物群保存地区』のような感じと言えばいいでしょうか。
    ここは、日本語で説明してくれる女性がいます。
    国が管理していて住んでいる人は家の外観を勝手に変えることはできませんが、内部では快適に住まわれている感じです。
    国からの色々な補助もあるようです。

  • 【城邑民俗村(ソンウプミンソクチョン)】<br />早速案内していただける女性が現れて流暢な日本語で解説してくれます。<br />説明を聞いているのは私共2人だけです。<br />『済州島に多い3つのものは何?』<br />『では三無は〜』とダイレクトに私に質問が飛んできます。<br />この辺は学習しておいたのでなんとか答えれます。<br /><br />【三多・三無の島】<br />済州島の三多とは『風』と『石』と『女』が多い。<br />三無とは『泥棒』と『物乞い』がいないので『大きな門』が無いと。<br />それは昔のことということですが、棒を3本使った簡単な門はあります。<br /><br />【三本の木(チョンナン)】<br />3本の木で家の住人の在不在を表現してます。<br />■左側は3本とも石の穴の開いたところに刺さってますが右側は全部外された状態です。これは『在宅中です。どうぞ〜』という意味です。<br />■写真下3本とも刺さっている時は『数日留守です。』<br />■写真中央左、1本だけは、『留守で子供が寝てます。すぐに戻ります。』<br />■写真中央右、2本刺さっているときは、『近くにいます。しばらくして戻ります。』という意味です。<br />なんか逆に不在を知らせるのは物騒な気がしますが、昔は皆おおらかだったのですね〜<br />というよりも厳しい環境で仲間意識で暮らしていたのだと思います。<br /><br />それでは村を散策します。

    【城邑民俗村(ソンウプミンソクチョン)】
    早速案内していただける女性が現れて流暢な日本語で解説してくれます。
    説明を聞いているのは私共2人だけです。
    『済州島に多い3つのものは何?』
    『では三無は〜』とダイレクトに私に質問が飛んできます。
    この辺は学習しておいたのでなんとか答えれます。

    【三多・三無の島】
    済州島の三多とは『風』と『石』と『女』が多い。
    三無とは『泥棒』と『物乞い』がいないので『大きな門』が無いと。
    それは昔のことということですが、棒を3本使った簡単な門はあります。

    【三本の木(チョンナン)】
    3本の木で家の住人の在不在を表現してます。
    ■左側は3本とも石の穴の開いたところに刺さってますが右側は全部外された状態です。これは『在宅中です。どうぞ〜』という意味です。
    ■写真下3本とも刺さっている時は『数日留守です。』
    ■写真中央左、1本だけは、『留守で子供が寝てます。すぐに戻ります。』
    ■写真中央右、2本刺さっているときは、『近くにいます。しばらくして戻ります。』という意味です。
    なんか逆に不在を知らせるのは物騒な気がしますが、昔は皆おおらかだったのですね〜
    というよりも厳しい環境で仲間意識で暮らしていたのだと思います。

    それでは村を散策します。

  • 【トルハルバン】城邑民俗村内<br />村など建物の入口、家の入口に立つ『トルハルバン』。<br />『トル』は『石』で、『ハルバン』はおじいさん。すなわち『石のおじいさん』。<br />入口左側、右手が上のトルハルバンは『文官』で『健康』をもたらしてくれるシンボルです。<br />入口右側、左手が上のトルハルバンは『武官』で『知恵』をもたらすシンボルです。<br /><br />【鼻を触ると男児が生まれる?】<br />女性がトルハルバンの鼻を触ると男の子が生まれ、耳を触ると女の子が生まれるという俗説があるそうです。<br />トルハルバン鼻を削って飲むと男の子が生まれるという言い伝えもあります。<br /><br />【効果は?】<br />解説をしてくれた女性は鼻を触って祈ったが、3人連続して女の子が生まれたと。<br />4人目はトルハルバンの言い伝えはあてにならないと、トルハルバン頼みをやめたら男の子が生まれたそうです。<br />解説ボランティア女性に限らず、済州島は女の子の生まれる率も高かったようです。<br /><br />【一夫多妻制】<br />昔の男の仕事は海での漁が多く、風の強い済州島では海での遭難も多く男は少なくなったと。結果的に一夫多妻制が普通だったようです。<br />ですから、兄弟がたくさんいると。腹ちがいの。

    【トルハルバン】城邑民俗村内
    村など建物の入口、家の入口に立つ『トルハルバン』。
    『トル』は『石』で、『ハルバン』はおじいさん。すなわち『石のおじいさん』。
    入口左側、右手が上のトルハルバンは『文官』で『健康』をもたらしてくれるシンボルです。
    入口右側、左手が上のトルハルバンは『武官』で『知恵』をもたらすシンボルです。

    【鼻を触ると男児が生まれる?】
    女性がトルハルバンの鼻を触ると男の子が生まれ、耳を触ると女の子が生まれるという俗説があるそうです。
    トルハルバン鼻を削って飲むと男の子が生まれるという言い伝えもあります。

    【効果は?】
    解説をしてくれた女性は鼻を触って祈ったが、3人連続して女の子が生まれたと。
    4人目はトルハルバンの言い伝えはあてにならないと、トルハルバン頼みをやめたら男の子が生まれたそうです。
    解説ボランティア女性に限らず、済州島は女の子の生まれる率も高かったようです。

    【一夫多妻制】
    昔の男の仕事は海での漁が多く、風の強い済州島では海での遭難も多く男は少なくなったと。結果的に一夫多妻制が普通だったようです。
    ですから、兄弟がたくさんいると。腹ちがいの。

  • 【揺りかご】城邑民俗村内<br />竹で編まれた赤ちゃん用の揺りかご。<br />籠の深さの中間ぐらいの位置に網が張られてハンモック状になっています。<br />その上に赤ちゃんを寝かせます。<br />(実際に使用したものはもっと網の目が細かいと思います。)<br />女性が外出するときは、この籠に赤ちゃんを寝かせて運んだようです。<br /><br />【メリット】<br />■竹かごは冷たいので赤ちゃんが蛇に襲われにくくなる。<br />(確かに蛇は温度が高いものに噛みつきますから)<br />■おしっこは下に流れ落ちるので手がかからない。<br />■うんちも下に落ちて処理も楽だとか。<br />■済州島は風が強いので風で揺れてくれるらしい。<br />■揺れないときは母親が足て揺らすと。<br />■赤ちゃんの頃から揺れに慣れているので大人になっても酔わないらしい。(ほんとかい!)<br /><br />【石臼】<br />雄と雌2匹の馬で石臼を引くそうです。<br />雄が雌を追いかけ、雌が逃げるので延々と回るオートマチック石臼。<br />(ほんとかい!)<br />面白可笑しく、解説してくれます。

    【揺りかご】城邑民俗村内
    竹で編まれた赤ちゃん用の揺りかご。
    籠の深さの中間ぐらいの位置に網が張られてハンモック状になっています。
    その上に赤ちゃんを寝かせます。
    (実際に使用したものはもっと網の目が細かいと思います。)
    女性が外出するときは、この籠に赤ちゃんを寝かせて運んだようです。

    【メリット】
    ■竹かごは冷たいので赤ちゃんが蛇に襲われにくくなる。
    (確かに蛇は温度が高いものに噛みつきますから)
    ■おしっこは下に流れ落ちるので手がかからない。
    ■うんちも下に落ちて処理も楽だとか。
    ■済州島は風が強いので風で揺れてくれるらしい。
    ■揺れないときは母親が足て揺らすと。
    ■赤ちゃんの頃から揺れに慣れているので大人になっても酔わないらしい。(ほんとかい!)

    【石臼】
    雄と雌2匹の馬で石臼を引くそうです。
    雄が雌を追いかけ、雌が逃げるので延々と回るオートマチック石臼。
    (ほんとかい!)
    面白可笑しく、解説してくれます。

  • 【豚便所(トットンシ)】城邑民俗村内<br />黒豚が人糞を食べて処理してくれるトイレです。<br />そして育った黒豚は人が食べるということが繰り返されていたそうです。<br />解説してくれた方も昔は使っていたそうです。<br />ちなみにこの黒豚は『トンテジ』と呼ばれでました。<br />現在はトイレとしては使われていませんが本物の黒豚が飼われていてリアルです。<br /><br />【木の棒】<br />木の棒は、用を足しているときに寄ってくる豚を追い払う棒だそうです。<br />特に男性は注意しないと・・下ネタも実は多いのです。

    【豚便所(トットンシ)】城邑民俗村内
    黒豚が人糞を食べて処理してくれるトイレです。
    そして育った黒豚は人が食べるということが繰り返されていたそうです。
    解説してくれた方も昔は使っていたそうです。
    ちなみにこの黒豚は『トンテジ』と呼ばれでました。
    現在はトイレとしては使われていませんが本物の黒豚が飼われていてリアルです。

    【木の棒】
    木の棒は、用を足しているときに寄ってくる豚を追い払う棒だそうです。
    特に男性は注意しないと・・下ネタも実は多いのです。

  • 【トイレに立ってみた】<br />足跡はかがむ時の足の置き場所です。<br />早速、黒豚君が寄ってきます。<br />現在はトイレとして使われてはおりませんから、エサでももらえると思ったのでしょうか?

    【トイレに立ってみた】
    足跡はかがむ時の足の置き場所です。
    早速、黒豚君が寄ってきます。
    現在はトイレとして使われてはおりませんから、エサでももらえると思ったのでしょうか?

  • 【庭に水汲み女性の像】城邑民俗村内<br />済州島には『トルハルバン』とともに、多い『水汲み女性の像』です。<br />水は、この瓶を持って湧泉に汲みに行きました。<br />この重労働も女性の仕事だったようです。<br /><br />【男性は仕事をしない?】<br />男性は遊んでばかりで仕事をしないと言ってました。<br />事実関係を調べたところ、確かに昔の海村の漁家の男子は生産労働はせず遊び暮らしていたようです。<br /><br />【海女さん】<br />済州島の海岸は溶岩の多孔質の岩なので、色々な海の生物が多く結果的にアワビやサザエも良く獲れるようです。<br />済州島にきたらアワビは食べておきたいです。<br /><br />海で魚介類を採る海女さんも今では50台〜70台の女性が多いと。<br />それでも皆元気ということです。<br />

    【庭に水汲み女性の像】城邑民俗村内
    済州島には『トルハルバン』とともに、多い『水汲み女性の像』です。
    水は、この瓶を持って湧泉に汲みに行きました。
    この重労働も女性の仕事だったようです。

    【男性は仕事をしない?】
    男性は遊んでばかりで仕事をしないと言ってました。
    事実関係を調べたところ、確かに昔の海村の漁家の男子は生産労働はせず遊び暮らしていたようです。

    【海女さん】
    済州島の海岸は溶岩の多孔質の岩なので、色々な海の生物が多く結果的にアワビやサザエも良く獲れるようです。
    済州島にきたらアワビは食べておきたいです。

    海で魚介類を採る海女さんも今では50台〜70台の女性が多いと。
    それでも皆元気ということです。

  • 【かなり重い水瓶】<br />中に水の入っていない瓶がありましたが、かなり重かったです。<br />水を入れたら持ち上げられないと思いました。

    【かなり重い水瓶】
    中に水の入っていない瓶がありましたが、かなり重かったです。
    水を入れたら持ち上げられないと思いました。

  • 【雨水を溜める瓶】城邑民俗村内<br />昔の済州島は水の確保が大変でした。<br />飲み水や食事に使う水は湧水を瓶で運び、選択や食器洗いの水は雨水を使ったようです。<br />これは雨水を伝わらせて瓶に水を溜めています。<br />カエルを1匹入れて、水の鮮度を確認していたそうです。<br />カエルが生きていると使用できる水ということで、洗濯や食器洗いに使いました。<br />死んでいると汚染された水と判断しました。<br />カエルは2匹入れると、卵を産んでしまうので1匹だけ入れました。

    【雨水を溜める瓶】城邑民俗村内
    昔の済州島は水の確保が大変でした。
    飲み水や食事に使う水は湧水を瓶で運び、選択や食器洗いの水は雨水を使ったようです。
    これは雨水を伝わらせて瓶に水を溜めています。
    カエルを1匹入れて、水の鮮度を確認していたそうです。
    カエルが生きていると使用できる水ということで、洗濯や食器洗いに使いました。
    死んでいると汚染された水と判断しました。
    カエルは2匹入れると、卵を産んでしまうので1匹だけ入れました。

  • 【雨戸のようなもの】城邑民俗村内<br />雨や風が吹き付ける時は、つっかえ棒を外すと下に下がって雨よけ風よけになります。日除けにもなってます。<br /><br />【同じ部屋に入口が二つ】<br />身分の高い人は左のやや大きな出入口を使ったようです。<br />入ってしまえば同じ部屋なんですが。<br /><br />【板張りの床】<br />室内は韓国本土と異なり、比較的温暖なため風通しの良い板張り床になっています。ここは観光客に見せるための部屋と思われます。<br />実際に住んでいる家の中は覗く機会はありませんでした。<br /><br /><br />

    【雨戸のようなもの】城邑民俗村内
    雨や風が吹き付ける時は、つっかえ棒を外すと下に下がって雨よけ風よけになります。日除けにもなってます。

    【同じ部屋に入口が二つ】
    身分の高い人は左のやや大きな出入口を使ったようです。
    入ってしまえば同じ部屋なんですが。

    【板張りの床】
    室内は韓国本土と異なり、比較的温暖なため風通しの良い板張り床になっています。ここは観光客に見せるための部屋と思われます。
    実際に住んでいる家の中は覗く機会はありませんでした。


  • 【茅葺(かやぶき)屋根】<br />水を溜められない土壌では米が作れませんので、藁(わら)は手に入りません。<br />そこで、茅(かや)で屋根を作ります。<br /><br />風の強い済州島ですから家は低く作られ茅葺屋根も茅のロープで固定してます。<br />さらによく見ると、ネットでも覆われてました。(写真右上)<br /><br />【冬虫夏草】<br />こちらの茅葺の屋根は、張り替えるのではなく毎年上に重ねていきます。<br />7年間重ね続けて8年目て全部取り換えます。<br />下側の茅はどんどん古くなりますが、その茅に棲みついたイモムシにキノコが寄生してイモムシの養分でキノコが成長します。<br />その成長したキノコが『冬虫夏草』です。<br />イモムシは抜け殻状になって冬虫夏草の根っこのようになってしまいます。<br />冬のイモムシが夏にはキノコになるのでしょう。<br /><br />『冬虫夏草』と言えば高級医薬品ドリンク『ユンケルファンティ』に入っている生薬です。<br /><br />ここで、できた冬虫夏草が加工されて販売されています。<br />

    【茅葺(かやぶき)屋根】
    水を溜められない土壌では米が作れませんので、藁(わら)は手に入りません。
    そこで、茅(かや)で屋根を作ります。

    風の強い済州島ですから家は低く作られ茅葺屋根も茅のロープで固定してます。
    さらによく見ると、ネットでも覆われてました。(写真右上)

    【冬虫夏草】
    こちらの茅葺の屋根は、張り替えるのではなく毎年上に重ねていきます。
    7年間重ね続けて8年目て全部取り換えます。
    下側の茅はどんどん古くなりますが、その茅に棲みついたイモムシにキノコが寄生してイモムシの養分でキノコが成長します。
    その成長したキノコが『冬虫夏草』です。
    イモムシは抜け殻状になって冬虫夏草の根っこのようになってしまいます。
    冬のイモムシが夏にはキノコになるのでしょう。

    『冬虫夏草』と言えば高級医薬品ドリンク『ユンケルファンティ』に入っている生薬です。

    ここで、できた冬虫夏草が加工されて販売されています。

  • 【五味子(オミジャ)茶】城邑民俗村内<br />『五味子(オミジャ)茶』を作っている瓶がありました。<br />日本では五味子(ごみし)と普通に読みますが『五味子茶』の味は、クエン酸と蜂蜜を使用しているので、甘酸っぱい味わいです。<br />五味子(ゴミシ)は日本薬局方収載の生薬で『鎮咳去痰&amp;強壮作用』のある生薬です。<br /><br />【五臓の異常が分かる?】<br />五味子には五つの味があるのでそう名付けられたようです。<br />『五味(酸・苦・甘・辛・鹹)』は、それぞれの『五臓(肝・心・脾・肺・腎)』を養うので、健康にもいいと思います。<br /><br />しかし、ゴミシは五味すなわち、酸味、苦味、 甘味、 辛味、鹹味(塩辛さ) を持つ生薬で、味により五臓(肝 心 脾 肺 腎 )の状態が分かると言いますが、<br />『五味子(オミジャ)茶』だと、蜂蜜の甘さとクエン酸の酸味が際立ってしまい五臓の判断は難しいでしょう。<br /><br />【甘いと・・酸っぱいと・・】<br />私は何も言われませんでしたが『五味子(オミジャ)茶』を試飲して、甘いと言うと、脾(胃腸)が弱いとか、酸っぱいと言うと肝の異常(例えば肝の気の高ぶり、すなわちストレスあり)とか、言っていたら眉ツバものです。<br />(そのような説明もしているようなので一言添えました。)

    【五味子(オミジャ)茶】城邑民俗村内
    『五味子(オミジャ)茶』を作っている瓶がありました。
    日本では五味子(ごみし)と普通に読みますが『五味子茶』の味は、クエン酸と蜂蜜を使用しているので、甘酸っぱい味わいです。
    五味子(ゴミシ)は日本薬局方収載の生薬で『鎮咳去痰&強壮作用』のある生薬です。

    【五臓の異常が分かる?】
    五味子には五つの味があるのでそう名付けられたようです。
    『五味(酸・苦・甘・辛・鹹)』は、それぞれの『五臓(肝・心・脾・肺・腎)』を養うので、健康にもいいと思います。

    しかし、ゴミシは五味すなわち、酸味、苦味、 甘味、 辛味、鹹味(塩辛さ) を持つ生薬で、味により五臓(肝 心 脾 肺 腎 )の状態が分かると言いますが、
    『五味子(オミジャ)茶』だと、蜂蜜の甘さとクエン酸の酸味が際立ってしまい五臓の判断は難しいでしょう。

    【甘いと・・酸っぱいと・・】
    私は何も言われませんでしたが『五味子(オミジャ)茶』を試飲して、甘いと言うと、脾(胃腸)が弱いとか、酸っぱいと言うと肝の異常(例えば肝の気の高ぶり、すなわちストレスあり)とか、言っていたら眉ツバものです。
    (そのような説明もしているようなので一言添えました。)

  • 【販売コーナー】 城邑民俗村内<br />『五味子茶』、『冬虫夏草』、『馬の骨の健康食品』3点を販売してます。<br /><br />【五味子茶】<br />こちらで、冷えて少し凍ったシャリシャリの『五味子茶』をいただきました。<br />『茶』と言っても、いわゆる日本で口にするお茶ではなく、クエン酸蜂蜜ジュースみたいな味で美味しいです。原液が販売されており水で約10倍希釈して飲みます。<br />これは美味しかったのと安かったので購入しました。<br /><br />【冬虫夏草】<br />純度の高い済州島産の冬虫夏草を販売してます。<br />冬虫夏草を購入するのならば、国が管轄しているこちらの商品が品質も信頼がおけます。<br />ただ、元々が高額取引される冬虫夏草ですからそれだけ価格も高いです。<br />私はスルーしました。<br /><br />【馬の骨の健康食品】<br />一言で言うと馬の骨からできたカルシウムの健康食品です。<br />確かに日本の土壌のカルシウムは少ないようで、大部分の日本人はカルシウム摂取不足です。<br />馬の骨はカルシウム以外にも鉄、マグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富に含まれており骨の健康には良いようです。<br />私は、安いカルシウム剤の摂取(骨密度対策)と『骨質対策』として、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸をすでに補給してますから、こちらもパスです。

    【販売コーナー】 城邑民俗村内
    『五味子茶』、『冬虫夏草』、『馬の骨の健康食品』3点を販売してます。

    【五味子茶】
    こちらで、冷えて少し凍ったシャリシャリの『五味子茶』をいただきました。
    『茶』と言っても、いわゆる日本で口にするお茶ではなく、クエン酸蜂蜜ジュースみたいな味で美味しいです。原液が販売されており水で約10倍希釈して飲みます。
    これは美味しかったのと安かったので購入しました。

    【冬虫夏草】
    純度の高い済州島産の冬虫夏草を販売してます。
    冬虫夏草を購入するのならば、国が管轄しているこちらの商品が品質も信頼がおけます。
    ただ、元々が高額取引される冬虫夏草ですからそれだけ価格も高いです。
    私はスルーしました。

    【馬の骨の健康食品】
    一言で言うと馬の骨からできたカルシウムの健康食品です。
    確かに日本の土壌のカルシウムは少ないようで、大部分の日本人はカルシウム摂取不足です。
    馬の骨はカルシウム以外にも鉄、マグネシウム、亜鉛などのミネラルも豊富に含まれており骨の健康には良いようです。
    私は、安いカルシウム剤の摂取(骨密度対策)と『骨質対策』として、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸をすでに補給してますから、こちらもパスです。

  • 【城邑民俗村の考察】<br />済州島の当時の生活と文化を理解するのには、城邑民俗村は最高の観光地だと思います。さらに、女性ボランティアの日本語での解説は一度は必見です。<br />楽しく当時の済州島の人々の生活を知ることができます。<br /><br />しかしながら、女性ボランティアの楽しいストーリーは、『冬虫夏草』・『馬の骨のサプリメント』・『五味子茶』の販売に繋がっていきます。<br />中には、これらの健康食品の購入を期待して訪れる方もいます。<br />一方で、私のように健康食品は興味があったとしても、(あるいは無くて)健康食品の購入には関心を示さない人もいるので、この誘導には一長一短が感じられます。<br /><br />

    【城邑民俗村の考察】
    済州島の当時の生活と文化を理解するのには、城邑民俗村は最高の観光地だと思います。さらに、女性ボランティアの日本語での解説は一度は必見です。
    楽しく当時の済州島の人々の生活を知ることができます。

    しかしながら、女性ボランティアの楽しいストーリーは、『冬虫夏草』・『馬の骨のサプリメント』・『五味子茶』の販売に繋がっていきます。
    中には、これらの健康食品の購入を期待して訪れる方もいます。
    一方で、私のように健康食品は興味があったとしても、(あるいは無くて)健康食品の購入には関心を示さない人もいるので、この誘導には一長一短が感じられます。

  • 【城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)撮影スポットへ】<br />『城邑民俗村』から『城山日出峰撮影スポット』へ<br />15.7Km 35分ほどで到着予定です。<br />実際には18分で到着しました。<br />(AM10:23に到着)<br />『城山日出峰』は済州島の最も有名な観光スポットです。<br />世界遺産にもなっています。<br /><br />ここの撮影スポットは『城山日出峰』全体が視界に収まる場所です。

    【城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)撮影スポットへ】
    『城邑民俗村』から『城山日出峰撮影スポット』へ
    15.7Km 35分ほどで到着予定です。
    実際には18分で到着しました。
    (AM10:23に到着)
    『城山日出峰』は済州島の最も有名な観光スポットです。
    世界遺産にもなっています。

    ここの撮影スポットは『城山日出峰』全体が視界に収まる場所です。

  • 【城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)撮影スポット】<br />正面に島のように見えているのが城山日出峰ですが、地続きです。<br />ここは日の出を撮影するのに、おすすめの場所です。<br /><br />【記念撮影】<br />カメラを置いて、草むらの中に立ってくれといわれて撮影してくれました。<br />手でハートを作るようにと言われて、いい年してこれです。<br />生まれて初めてのハート写真です。<br />若返りました〜 嘘です。<br /><br />【朴さんの写真】<br />写真下、私もドライバー朴さんの写真を撮らせてもらいました。<br />下のコメントは私が勝手に書きました。<br />

    【城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)撮影スポット】
    正面に島のように見えているのが城山日出峰ですが、地続きです。
    ここは日の出を撮影するのに、おすすめの場所です。

    【記念撮影】
    カメラを置いて、草むらの中に立ってくれといわれて撮影してくれました。
    手でハートを作るようにと言われて、いい年してこれです。
    生まれて初めてのハート写真です。
    若返りました〜 嘘です。

    【朴さんの写真】
    写真下、私もドライバー朴さんの写真を撮らせてもらいました。
    下のコメントは私が勝手に書きました。

  • 【城山日出峰の日の出】<br />今回早朝にここに訪れることができないので、<br />イメージを作成してみました。<br />(ネットから拝借するわけにはいきませんからね〜)<br />こんな朝日の景観が撮影できるかもというイメージです。<br /><br />『撮れる訳無いだろ!』というツッコミは勘弁してください。(^_^;)<br />ちなみに、空は、5月のハワイ島マウナケア山頂からの夕日撮影のものを使ってます。

    イチオシ

    地図を見る

    【城山日出峰の日の出】
    今回早朝にここに訪れることができないので、
    イメージを作成してみました。
    (ネットから拝借するわけにはいきませんからね〜)
    こんな朝日の景観が撮影できるかもというイメージです。

    『撮れる訳無いだろ!』というツッコミは勘弁してください。(^_^;)
    ちなみに、空は、5月のハワイ島マウナケア山頂からの夕日撮影のものを使ってます。

  • 【城山日出峰撮影スポットから城山日出峰へ】<br />いよいよ済州島観光のメインスポットの一つである『城山日出峰』です。<br />城山日出峰撮影スポットから車で5分ほどで駐車場に到着です。<br />(AM10:30に到着)<br /><br />【空からの鑑賞はできないものか?】<br />『城山日出峰』は上空からの景観が特に美しいので、ヘリやセスナ機でのオプショナルツアーなんかがあればいいと思いますが、ネットでは引っかかってこなかったです。<br />テレビなどで済州島の旅番組なんかでは、セスナ遊覧を良く見ますが。<br />風が強い済州島なので無理なのでしょうかね〜

    【城山日出峰撮影スポットから城山日出峰へ】
    いよいよ済州島観光のメインスポットの一つである『城山日出峰』です。
    城山日出峰撮影スポットから車で5分ほどで駐車場に到着です。
    (AM10:30に到着)

    【空からの鑑賞はできないものか?】
    『城山日出峰』は上空からの景観が特に美しいので、ヘリやセスナ機でのオプショナルツアーなんかがあればいいと思いますが、ネットでは引っかかってこなかったです。
    テレビなどで済州島の旅番組なんかでは、セスナ遊覧を良く見ますが。
    風が強い済州島なので無理なのでしょうかね〜

  • 【チケット】写真下<br />大人1人2000ウォンです。<br />チケットの打刻もAM10:30です。<br />やはりこの景観は空からも見たいものです。<br /><br />【登山ルート】真ん中<br />赤い線が登りで、水色の線が下りです。<br /><br />【山頂パノラマ】写真上

    イチオシ

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    【チケット】写真下
    大人1人2000ウォンです。
    チケットの打刻もAM10:30です。
    やはりこの景観は空からも見たいものです。

    【登山ルート】真ん中
    赤い線が登りで、水色の線が下りです。

    【山頂パノラマ】写真上

  • 正面に見える山が『城山日で出峰』です。<br /><br />【入場券】<br />上の写真の左下は入場券を購入しているところです。<br />上の写真の建物はこちらで入場券を見せて入ります。<br /><br />【トルハルバンは撮影スポット】<br />この建物の右側にあるトルハルバンは撮影スポットらしく、撮影してくれました。<br />そういえば、済州島の旅行記でここで記念写真を撮っているトラベラーさんも多いです。

    正面に見える山が『城山日で出峰』です。

    【入場券】
    上の写真の左下は入場券を購入しているところです。
    上の写真の建物はこちらで入場券を見せて入ります。

    【トルハルバンは撮影スポット】
    この建物の右側にあるトルハルバンは撮影スポットらしく、撮影してくれました。
    そういえば、済州島の旅行記でここで記念写真を撮っているトラベラーさんも多いです。

  • 【朴さんの激写始まる!】<br />その後、芝生の方に来るように朴(パク)さんに促されてまた、撮影会が始まりました。<br />カメラは私のデジカメを使って撮ってくれています。<br />その光景を後ろで私が別の広角一眼で撮影しているわけです。<br /><br />【山頂へ】<br />撮影会が終わると朴(パク)さんはタクシーに戻り、私たちだけで山頂を目指します。歩きやすいので運動靴で十分に歩けます。<br />山頂までは20〜30分ぐらいで登れます。<br />登って写真を撮って戻ってくるのなら1時間程度です。<br /><br />登山道にはトイレや飲み物の販売は無いので注意です。

    【朴さんの激写始まる!】
    その後、芝生の方に来るように朴(パク)さんに促されてまた、撮影会が始まりました。
    カメラは私のデジカメを使って撮ってくれています。
    その光景を後ろで私が別の広角一眼で撮影しているわけです。

    【山頂へ】
    撮影会が終わると朴(パク)さんはタクシーに戻り、私たちだけで山頂を目指します。歩きやすいので運動靴で十分に歩けます。
    山頂までは20〜30分ぐらいで登れます。
    登って写真を撮って戻ってくるのなら1時間程度です。

    登山道にはトイレや飲み物の販売は無いので注意です。

  • 【簡単な乗馬もできます。】<br />馬に乗せて歩いてくれるぐらいだと思います。<br />島内には、ここに限らず乗馬ができるところが何ヶ所もあります。<br /><br />【この後の潜水艦搭乗のいきさつ】<br />ちなみ島内には『ゴーカート場』や『射撃場』もあります。<br />そこを通る前に『しますか?』と朴さんが声をかけてくれます。<br /><br />この後に行く『牛島(うど)潜水艦』も『乗りますか?』の一言があり、<br />『乗る時間があるんですか〜、乗れるなら乗ります。』ということで実現したのです。<br /><br />日本から予約できるオプショナルツアーに、<br />ホテル送迎付の『牛島(うど)潜水艦』乗船ツアーがあります。<br />それだと1人16000円かかります。<br />それが、潜水艦乗船代だけでついでに楽しめるので本当にお得です。<br /><br />

    【簡単な乗馬もできます。】
    馬に乗せて歩いてくれるぐらいだと思います。
    島内には、ここに限らず乗馬ができるところが何ヶ所もあります。

    【この後の潜水艦搭乗のいきさつ】
    ちなみ島内には『ゴーカート場』や『射撃場』もあります。
    そこを通る前に『しますか?』と朴さんが声をかけてくれます。

    この後に行く『牛島(うど)潜水艦』も『乗りますか?』の一言があり、
    『乗る時間があるんですか〜、乗れるなら乗ります。』ということで実現したのです。

    日本から予約できるオプショナルツアーに、
    ホテル送迎付の『牛島(うど)潜水艦』乗船ツアーがあります。
    それだと1人16000円かかります。
    それが、潜水艦乗船代だけでついでに楽しめるので本当にお得です。

  • 上りの道をしばらく歩くと、高さ10mぐらいの『トゥンギョンドル』という奇岩があります。<br /><br />【ひとつ目の奇岩 トゥンギョンドル】<br />伝説ですが、元と戦った『金通精』将軍の足跡の窪みがあるといいます。<br />いまいち、どの窪みかがわかりませんではしたが。<br />ちなみに『トゥンギョンドル』は『灯台の岩』という意味です。

    上りの道をしばらく歩くと、高さ10mぐらいの『トゥンギョンドル』という奇岩があります。

    【ひとつ目の奇岩 トゥンギョンドル】
    伝説ですが、元と戦った『金通精』将軍の足跡の窪みがあるといいます。
    いまいち、どの窪みかがわかりませんではしたが。
    ちなみに『トゥンギョンドル』は『灯台の岩』という意味です。

  • だいぶ上がってきました。<br />【山頂までの途中からの景色】<br />写真下右側の奇岩は『コムバウィ』と言って雨の浸食によってできた奇岩です。<br />『コムバウィ』は『熊の岩』という意味ですが、どちらかというと熊の手に見えます。熊の顔にも見えなくもないです。<br /><br />ここからの景色も美しいです。<br />写真でもよく見てた景色ですが、実物はさらに素晴らしいです。

    だいぶ上がってきました。
    【山頂までの途中からの景色】
    写真下右側の奇岩は『コムバウィ』と言って雨の浸食によってできた奇岩です。
    『コムバウィ』は『熊の岩』という意味ですが、どちらかというと熊の手に見えます。熊の顔にも見えなくもないです。

    ここからの景色も美しいです。
    写真でもよく見てた景色ですが、実物はさらに素晴らしいです。

  • 【山頂に到着】<br />AM10:58に山頂に到着しました。<br />写真上は山頂西側のパノラマです。<br />後半は階段がほとんどです。<br />写真を撮影しながらでも28分で到着です。<br />(普通に登れば20分程度で登れるかもです。)<br />標高は182mです。<br />写真下は登ってきた階段です。<br /><br />写真中央は山頂の展望地北側(右)と南側(左)です。

    【山頂に到着】
    AM10:58に山頂に到着しました。
    写真上は山頂西側のパノラマです。
    後半は階段がほとんどです。
    写真を撮影しながらでも28分で到着です。
    (普通に登れば20分程度で登れるかもです。)
    標高は182mです。
    写真下は登ってきた階段です。

    写真中央は山頂の展望地北側(右)と南側(左)です。

  • 【東のカルデラ】<br />城山日出峰の山頂から見た東に見えるカルデラの窪みです。<br />直径は900m深さ90mのカルデラです。<br /><br />GoogleMapより城山日出峰上空からの景観<br />https://www.google.co.jp/maps/@33.4585856,126.9424111,3a,90y,262.12h,44.31t/data=!3m8!1e1!3m6!1s-DAwR84n1WwE%2FUyLlEekel9I%2FAAAAAAAADbg%2FikIxDFRYlqg!2e4!3e11!6s%2F%2Flh4.googleusercontent.com%2F-DAwR84n1WwE%2FUyLlEekel9I%2FAAAAAAAADbg%2FikIxDFRYlqg%2Fs203-k-no%2F!7i2508!8i1254

    【東のカルデラ】
    城山日出峰の山頂から見た東に見えるカルデラの窪みです。
    直径は900m深さ90mのカルデラです。

    GoogleMapより城山日出峰上空からの景観
    https://www.google.co.jp/maps/@33.4585856,126.9424111,3a,90y,262.12h,44.31t/data=!3m8!1e1!3m6!1s-DAwR84n1WwE%2FUyLlEekel9I%2FAAAAAAAADbg%2FikIxDFRYlqg!2e4!3e11!6s%2F%2Flh4.googleusercontent.com%2F-DAwR84n1WwE%2FUyLlEekel9I%2FAAAAAAAADbg%2FikIxDFRYlqg%2Fs203-k-no%2F!7i2508!8i1254

    城山日出峰 山・渓谷

  • 【ソプチコジ】<br />『城山日出峰』の山頂から南にある『ソプチコジ』方向を望遠で見ています。<br />『ソプチ』は狭い土地、『コジ』は海に飛び出した土地を意味します。<br />『ソプチコジ』は海に飛び出した狭い土地ということになります。(写真下)<br />美しい海岸線が映画やドラマのロケ地として利用される場所です。<br />

    【ソプチコジ】
    『城山日出峰』の山頂から南にある『ソプチコジ』方向を望遠で見ています。
    『ソプチ』は狭い土地、『コジ』は海に飛び出した土地を意味します。
    『ソプチコジ』は海に飛び出した狭い土地ということになります。(写真下)
    美しい海岸線が映画やドラマのロケ地として利用される場所です。

  • 【下山して昼食】<br />AM11:40に下山して暑かったのでシャーベットを購入(写真無し)、そのシャーベットを持ったまま、昼食場所へ。(AM11:50)<br /><br />【アワビ料理】<br />『城山日出峰』の下には、多くの海鮮料理の店があります。<br />済州島に来たら絶対に食べたいのがアワビです。<br />私がアワビ料理を期待したので案内してくれたお店は『韓星食堂』さんです。<br />

    【下山して昼食】
    AM11:40に下山して暑かったのでシャーベットを購入(写真無し)、そのシャーベットを持ったまま、昼食場所へ。(AM11:50)

    【アワビ料理】
    『城山日出峰』の下には、多くの海鮮料理の店があります。
    済州島に来たら絶対に食べたいのがアワビです。
    私がアワビ料理を期待したので案内してくれたお店は『韓星食堂』さんです。

  • 【韓星食堂入口】<br />結構混んでますが、すぐに奥の座敷を案内してくれました。<br />この辺は朴さんが予約してくれているのでしょう。<br /><br />韓星食堂(ハンソンシクタン)HP<br />http://hansung.fordining.kr/<br />

    【韓星食堂入口】
    結構混んでますが、すぐに奥の座敷を案内してくれました。
    この辺は朴さんが予約してくれているのでしょう。

    韓星食堂(ハンソンシクタン)HP
    http://hansung.fordining.kr/

  • メニューは豊富ですが海鮮鍋がドカ盛りでビジュアル的にもおいしさでも人気のようです。<br />しかし、私達はアワビの特別料理(アワビスペシャルというもの)を注文しました。<br />日本てはなかなか安くアワビが食べられませんので〜<br /><br />まずは、おかわり自由のおかずが出てきます。

    メニューは豊富ですが海鮮鍋がドカ盛りでビジュアル的にもおいしさでも人気のようです。
    しかし、私達はアワビの特別料理(アワビスペシャルというもの)を注文しました。
    日本てはなかなか安くアワビが食べられませんので〜

    まずは、おかわり自由のおかずが出てきます。

  • 【アワビスペシャル】<br />メインのアワビ料理がこちらです。<br />これをおかずと共にいただきます。<br /><br />左上は『アワビの刺身』です。コリコリして美味しいです。<br />最初に出てきました。<br /><br />右上は、『アワビのバター焼き(アワビ焼)』<br />焼けたのを持ってきてくれて、その場で食べやすいように切れ目を入れてくれます。<br />これが一番美味しかったアワビ料理です。<br /><br />左下は『アワビ土鍋』、これも美味しかったです。<br /><br />右下は『アワビ粥』これも済州島で有名です。<br />アワビ粥を侮ってました。<br />粥にアワビが少ししか入っていないと思ってました。<br />ところがアワビをすり身にしてしっかりと入っているのです。<br />この色がアワビの色だったのです。<br />美味しく全て完食しました。

    【アワビスペシャル】
    メインのアワビ料理がこちらです。
    これをおかずと共にいただきます。

    左上は『アワビの刺身』です。コリコリして美味しいです。
    最初に出てきました。

    右上は、『アワビのバター焼き(アワビ焼)』
    焼けたのを持ってきてくれて、その場で食べやすいように切れ目を入れてくれます。
    これが一番美味しかったアワビ料理です。

    左下は『アワビ土鍋』、これも美味しかったです。

    右下は『アワビ粥』これも済州島で有名です。
    アワビ粥を侮ってました。
    粥にアワビが少ししか入っていないと思ってました。
    ところがアワビをすり身にしてしっかりと入っているのです。
    この色がアワビの色だったのです。
    美味しく全て完食しました。

  • 【イカチヂミ】<br />こちらはさらにサービスで出てきました。<br />この『海鮮チヂミ』も具だくさんで美味しいのです。<br />普段ならこれ1枚を2人でシェアして一食終わりぐらいのボリュームです。<br />とにかく全体的に量が多く、昨日の黒豚に引き続き食べ過ぎました。<br />2人前を2人で食べるのは、私達には多いです。<br /><br />【牛島(ウド)潜水艦に乗る。】<br />昼食後は『牛島(ウド)潜水艦』に乗るために『城山浦港旅客ターミナル』へ『朴さんタクシー』で移動します。<br />城山日出峰の駐車場からも1.8km程度で5分ぐらいで着く予定ですが・・・

    【イカチヂミ】
    こちらはさらにサービスで出てきました。
    この『海鮮チヂミ』も具だくさんで美味しいのです。
    普段ならこれ1枚を2人でシェアして一食終わりぐらいのボリュームです。
    とにかく全体的に量が多く、昨日の黒豚に引き続き食べ過ぎました。
    2人前を2人で食べるのは、私達には多いです。

    【牛島(ウド)潜水艦に乗る。】
    昼食後は『牛島(ウド)潜水艦』に乗るために『城山浦港旅客ターミナル』へ『朴さんタクシー』で移動します。
    城山日出峰の駐車場からも1.8km程度で5分ぐらいで着く予定ですが・・・

  • 【牛島(ウド)潜水艦に乗るために城山浦港旅客ターミナルへ】行きます。<br />空いていれば5分で着くはずが、渋滞でした。<br />朴さんが裏道(抜け道)を通って無事に『城山浦港旅客ターミナル』に到着しました。<br /><br />(注意)牛島に行くフェリーターミナルの道は車の渋滞が起こることがあるので注意です。<br /><br />【潜水艦は牛島南東に】<br />潜水艦は牛島南東にあるので、そこまでは送迎の連絡船で移動します。

    【牛島(ウド)潜水艦に乗るために城山浦港旅客ターミナルへ】行きます。
    空いていれば5分で着くはずが、渋滞でした。
    朴さんが裏道(抜け道)を通って無事に『城山浦港旅客ターミナル』に到着しました。

    (注意)牛島に行くフェリーターミナルの道は車の渋滞が起こることがあるので注意です。

    【潜水艦は牛島南東に】
    潜水艦は牛島南東にあるので、そこまでは送迎の連絡船で移動します。

  • 【潜水艦のチケット売場】<br />済州島には、レジャー用の潜水艦乗場が4ヶ所あります。<br />中でも最も魚影が濃いと言われるのが、ここの『牛島(うど)潜水艦』です。<br />潜水艦自体は、牛島の南東の海岸線近くにあり、海上ステーションに停泊しています。<br /><br />【潜水艦チケット売場】<br />乗船料は、大人1人50000ウォンです。<br />『0』4つの5万ウォンです。<br />日本円で5000円ちょっとです。<br />今回のチケットでは一番の高額です。<br />プラスチックでラミネートされた潜水艦乗船券もらいます。<br /><br />牛島(ウド)潜水艦HP<br />http://www.jejuseaworld.co.kr/<br /><br /><br />

    【潜水艦のチケット売場】
    済州島には、レジャー用の潜水艦乗場が4ヶ所あります。
    中でも最も魚影が濃いと言われるのが、ここの『牛島(うど)潜水艦』です。
    潜水艦自体は、牛島の南東の海岸線近くにあり、海上ステーションに停泊しています。

    【潜水艦チケット売場】
    乗船料は、大人1人50000ウォンです。
    『0』4つの5万ウォンです。
    日本円で5000円ちょっとです。
    今回のチケットでは一番の高額です。
    プラスチックでラミネートされた潜水艦乗船券もらいます。

    牛島(ウド)潜水艦HP
    http://www.jejuseaworld.co.kr/


  • 【ラミネートされた潜水艦乗船券】<br />これは、乗船時に係の人に渡すので手元には残りません。<br /><br />後ろにみえている連絡船で、潜水艦の停泊する人口の浮島『海上ステーション』まで移動します。

    【ラミネートされた潜水艦乗船券】
    これは、乗船時に係の人に渡すので手元には残りません。

    後ろにみえている連絡船で、潜水艦の停泊する人口の浮島『海上ステーション』まで移動します。

  • 【牛島(うど)海上ステーションまで移動中】<br />10分ほどで到着します。<br />束の間ですがクルーズ気分です。<br /><br />【右手に城山日出峰】<br />船の進行方向右手には、城山日出峰が見えてます。(写真中央)<br /><br />【記念写真後潜水艦乗船』<br />牛島(うど)の海上ステーションに着くと、記念写真を撮ってくれて、すぐに潜水艦に乗ります。(写真下)<br />記念写真は、帰りに『潜水艦乗船探検証明書』とともに無料でいただけます。<br />

    【牛島(うど)海上ステーションまで移動中】
    10分ほどで到着します。
    束の間ですがクルーズ気分です。

    【右手に城山日出峰】
    船の進行方向右手には、城山日出峰が見えてます。(写真中央)

    【記念写真後潜水艦乗船』
    牛島(うど)の海上ステーションに着くと、記念写真を撮ってくれて、すぐに潜水艦に乗ります。(写真下)
    記念写真は、帰りに『潜水艦乗船探検証明書』とともに無料でいただけます。

  • 【潜水艦浮上】<br />潜水艦が浮上してハッチが開いて人が甲板に出てきました。<br />後ろに見えている島は『牛島(ウド)』です。<br />多少うねりもあり、押し上げられた海水が岸壁を伝ってます。(赤丸)<br /><br />

    【潜水艦浮上】
    潜水艦が浮上してハッチが開いて人が甲板に出てきました。
    後ろに見えている島は『牛島(ウド)』です。
    多少うねりもあり、押し上げられた海水が岸壁を伝ってます。(赤丸)

  • 潜水艦内部に入ります。<br />背中にリュックを背負っていると注意しないと引っかかります。<br />というか、引っかかりました。

    潜水艦内部に入ります。
    背中にリュックを背負っていると注意しないと引っかかります。
    というか、引っかかりました。

  • 潜水艦内部です。<br />両脇の丸窓から水中が見えます。

    潜水艦内部です。
    両脇の丸窓から水中が見えます。

  • 【水深34m】<br />写真左上のオレンジ色の数字は水深を表してます。<br />水深は34mです。<br />水深は最大でも40m程度だったと思います。<br /><br />【水中】<br />水中はさすがにダイビングの方がいいと思いました。<br />潜水艦が海底にぶつかって色々と巻き上げて透明度が落ちていると思います。<br />餌を与えずとも窓から魚が見えます。<br />サンゴも見えたり色々移動して説明してくれます。<br /><br />【日本語艦内放送解説】<br />日本人は私達だけだったと思いますが、なんと日本語での艦内放送による説明もありました。<br /><br />【館内での有料撮影サービス】<br />潜水艦の船内でも撮影があり、その時は水中にダイバーがおり、丸窓に魚を集めます。<br />船内カメラマンと外のダイバーの凄い連携プレイです。<br />私達も撮影してくれました。<br /><br />この写真は有料で、一先ず撮ってくれて、気に入れば購入するシステムです。<br />購入しない人も多いです。1枚で5000ウォンです。<br />とりあえず購入しました。<br />いらなかったかも〜(^_^;)

    【水深34m】
    写真左上のオレンジ色の数字は水深を表してます。
    水深は34mです。
    水深は最大でも40m程度だったと思います。

    【水中】
    水中はさすがにダイビングの方がいいと思いました。
    潜水艦が海底にぶつかって色々と巻き上げて透明度が落ちていると思います。
    餌を与えずとも窓から魚が見えます。
    サンゴも見えたり色々移動して説明してくれます。

    【日本語艦内放送解説】
    日本人は私達だけだったと思いますが、なんと日本語での艦内放送による説明もありました。

    【館内での有料撮影サービス】
    潜水艦の船内でも撮影があり、その時は水中にダイバーがおり、丸窓に魚を集めます。
    船内カメラマンと外のダイバーの凄い連携プレイです。
    私達も撮影してくれました。

    この写真は有料で、一先ず撮ってくれて、気に入れば購入するシステムです。
    購入しない人も多いです。1枚で5000ウォンです。
    とりあえず購入しました。
    いらなかったかも〜(^_^;)

  • 【浮上します】<br />潜水艦による海底探検を終え浮上します。<br />バラストタンクの海水を排水して空気と入れ替え浮力を得ます。<br />その時に潜水艦が一瞬泡で覆われます。<br />一つの演出です。<br /><br />【無事水面へ】<br />ハッチが開き甲板に出ます。<br /><br />【甲板】<br />周りは透明度のいい海でワクワクします。<br />飛び込みたい〜<br />

    【浮上します】
    潜水艦による海底探検を終え浮上します。
    バラストタンクの海水を排水して空気と入れ替え浮力を得ます。
    その時に潜水艦が一瞬泡で覆われます。
    一つの演出です。

    【無事水面へ】
    ハッチが開き甲板に出ます。

    【甲板】
    周りは透明度のいい海でワクワクします。
    飛び込みたい〜

  • 【釣り】<br />岩の上で釣りをしている人も見えます。<br />帰りは海から迎えがくるのか、上にあがるルートがあるのかわかりません。<br /><br />【ゾディアックボート】<br />ボートに乗って海上や岸壁の景観を楽しむのでしょう。<br />こちらも楽しそうです。

    【釣り】
    岩の上で釣りをしている人も見えます。
    帰りは海から迎えがくるのか、上にあがるルートがあるのかわかりません。

    【ゾディアックボート】
    ボートに乗って海上や岸壁の景観を楽しむのでしょう。
    こちらも楽しそうです。

  • 【海上ステーションからの牛島(ウド)】<br />潜水艦に乗るときは慌ただしく、牛島(ウド)をゆっくり撮影できませんでしたか、<br />潜水艦乗船後は景色を楽しめます。<br />中央写真は180度パノラマです。

    【海上ステーションからの牛島(ウド)】
    潜水艦に乗るときは慌ただしく、牛島(ウド)をゆっくり撮影できませんでしたか、
    潜水艦乗船後は景色を楽しめます。
    中央写真は180度パノラマです。

  • 行きに乗ってきた送迎連絡船に乗り『城山浦港旅客ターミナル』に戻ります。<br />帰りは船外に出て潮風にあたりながら戻りました。<br /><br />下の写真は『牛島(ウド)』です。

    行きに乗ってきた送迎連絡船に乗り『城山浦港旅客ターミナル』に戻ります。
    帰りは船外に出て潮風にあたりながら戻りました。

    下の写真は『牛島(ウド)』です。

  • 【城山浦港旅客ターミナル】<br />戻ると、記念写真が付いた『牛島深海潜艇探検証明証』が無料でもらえます。<br />額に入った有料版(10000ウォン)の販売もあるようです。<br /><br />【所要時間:約1時間30分】<br />PM1:03に桟橋を渡りPM2:28に戻ってきたので所要時間は約1時間30分でした。<br />乗船チケットも購入する時間も含めると、2時間あれば『牛島潜水艦』が楽しめます。<br /><br />この後は『万丈窟(マンジャングル)』に向かいます。<br />

    【城山浦港旅客ターミナル】
    戻ると、記念写真が付いた『牛島深海潜艇探検証明証』が無料でもらえます。
    額に入った有料版(10000ウォン)の販売もあるようです。

    【所要時間:約1時間30分】
    PM1:03に桟橋を渡りPM2:28に戻ってきたので所要時間は約1時間30分でした。
    乗船チケットも購入する時間も含めると、2時間あれば『牛島潜水艦』が楽しめます。

    この後は『万丈窟(マンジャングル)』に向かいます。

  • 【溶岩洞窟 万丈窟(マンジャングル)へ】<br />『城山浦港旅客ターミナル』から『万丈窟(マンジャングル)』までは、<br />22.5km45分の予定です。<br />実際にはPM2:28に出てPM2:58に到着したので30分で到着しました。

    【溶岩洞窟 万丈窟(マンジャングル)へ】
    『城山浦港旅客ターミナル』から『万丈窟(マンジャングル)』までは、
    22.5km45分の予定です。
    実際にはPM2:28に出てPM2:58に到着したので30分で到着しました。

  • 【石垣の景観】<br />途中、運転手の朴さんが、済州島の石垣の景観を見せたいと途中で車を止めてくれました。<br />一年中風が強い済州島は強風で火山灰土壌が飛ばされやすく、作物もなぎ倒されたりします。<br /><br />【防風対策】<br />その被害を少しでも減らすため、防風対策の境界線の役割も兼ねた石垣を作っています。<br />積み上げる石は、土を掘るとどんどん出てくるそうです。

    【石垣の景観】
    途中、運転手の朴さんが、済州島の石垣の景観を見せたいと途中で車を止めてくれました。
    一年中風が強い済州島は強風で火山灰土壌が飛ばされやすく、作物もなぎ倒されたりします。

    【防風対策】
    その被害を少しでも減らすため、防風対策の境界線の役割も兼ねた石垣を作っています。
    積み上げる石は、土を掘るとどんどん出てくるそうです。

  • 万丈窟(マンジャングル)の駐車場に到着しました。(PM2:58)<br /><br />【万丈窟案内図】(写真上)<br />途中にある案内図です。<br />駐車場から南西に歩くと(上のマップでは右へ)、切符売場があります。<br /><br />【世界遺産・世界ジオパーク】(写真中央)<br />万丈窟は『天然記念物』・『世界自然遺産』・『世界ジオパーク』とのこと。<br /><br />【洞窟案内図】(写真下)<br />全長13.4kmの『万丈窟』ですが一般に公開されているのは1km程度とその一部です。<br /><br />https://goo.gl/maps/em4BK

    万丈窟(マンジャングル)の駐車場に到着しました。(PM2:58)

    【万丈窟案内図】(写真上)
    途中にある案内図です。
    駐車場から南西に歩くと(上のマップでは右へ)、切符売場があります。

    【世界遺産・世界ジオパーク】(写真中央)
    万丈窟は『天然記念物』・『世界自然遺産』・『世界ジオパーク』とのこと。

    【洞窟案内図】(写真下)
    全長13.4kmの『万丈窟』ですが一般に公開されているのは1km程度とその一部です。

    https://goo.gl/maps/em4BK

  • 【石柱模型瀑布】<br />『石柱模型』の『石柱』とは、『溶岩石柱』のことです。<br />『溶岩石柱』は観光客に公開されている『万丈窟(溶岩洞窟)』の終点にあります。<br />その『溶岩石柱』の模型の上から水を流して、溶岩石柱を伝う滝のように見せたモニュメントがあります。<br /><br />【万丈窟の看板】<br />Manjanggul Lova Tube<br />『Manjanggul』は『万丈窟』の読み方で、万(マン)丈(ジャン)窟(グル)と読みます。<br />密林のジャングルとは関係ないです。<br />『Lova Tube』は溶岩洞窟のことです。

    【石柱模型瀑布】
    『石柱模型』の『石柱』とは、『溶岩石柱』のことです。
    『溶岩石柱』は観光客に公開されている『万丈窟(溶岩洞窟)』の終点にあります。
    その『溶岩石柱』の模型の上から水を流して、溶岩石柱を伝う滝のように見せたモニュメントがあります。

    【万丈窟の看板】
    Manjanggul Lova Tube
    『Manjanggul』は『万丈窟』の読み方で、万(マン)丈(ジャン)窟(グル)と読みます。
    密林のジャングルとは関係ないです。
    『Lova Tube』は溶岩洞窟のことです。

  • 【溶岩洞窟とは?】<br />溶岩洞窟というのは溶岩が大きな川のように流れている間に周りが冷やされて固まりストロー状の固まった溶岩の中を融けている溶岩が流れる状態となり、内部の溶岩が流れ去るとストロー状の溶岩洞窟となります。<br /><br />【往復2km】<br />長さは13,4kmありますが一般公開されているの約1km程度です。<br />図のオレンジ色の部分が見ることができて空洞になっている場所です。<br /><br />ですから、溶岩洞窟内を1km歩いて同じ道を焼1km歩いて戻ってきます。<br />すなわち、2kmの距離を歩きます。<br />(同じ道を戻るので、ギブアップして途中で引き返すことも可能です。<br /><br />【所要時間】<br />所要時間は往復で1時間以上かかるかもしれません。<br />(私の場合は行きは40分帰りは25分1時間5分かかってます。)<br /><br />【夏は羽織るものを】<br />洞窟内部は11〜21度で寒いので夏でも羽織るものが1枚あった方がいいです。<br /><br />【足元悪く、水溜りも】<br />足元は溶岩の凹凸のある場所を歩くことが多いのと、水溜まりも少なくないです。<br /><br />【水滴】<br />さらに、水滴が結構滴れてきます。気になる方はカッパや傘持参をおすすめします。<br /><br />【休日は第1水曜日】<br />第1水曜日が休日なので注意です。

    【溶岩洞窟とは?】
    溶岩洞窟というのは溶岩が大きな川のように流れている間に周りが冷やされて固まりストロー状の固まった溶岩の中を融けている溶岩が流れる状態となり、内部の溶岩が流れ去るとストロー状の溶岩洞窟となります。

    【往復2km】
    長さは13,4kmありますが一般公開されているの約1km程度です。
    図のオレンジ色の部分が見ることができて空洞になっている場所です。

    ですから、溶岩洞窟内を1km歩いて同じ道を焼1km歩いて戻ってきます。
    すなわち、2kmの距離を歩きます。
    (同じ道を戻るので、ギブアップして途中で引き返すことも可能です。

    【所要時間】
    所要時間は往復で1時間以上かかるかもしれません。
    (私の場合は行きは40分帰りは25分1時間5分かかってます。)

    【夏は羽織るものを】
    洞窟内部は11〜21度で寒いので夏でも羽織るものが1枚あった方がいいです。

    【足元悪く、水溜りも】
    足元は溶岩の凹凸のある場所を歩くことが多いのと、水溜まりも少なくないです。

    【水滴】
    さらに、水滴が結構滴れてきます。気になる方はカッパや傘持参をおすすめします。

    【休日は第1水曜日】
    第1水曜日が休日なので注意です。

  • 【チケット】<br />1人2000ウォン<br />(チケットには2名で4000ウォンと印刷されてます。)<br /><br />チケットの写真は『溶岩石柱』です。

    【チケット】
    1人2000ウォン
    (チケットには2名で4000ウォンと印刷されてます。)

    チケットの写真は『溶岩石柱』です。

  • 【万丈窟入口】PM3:02<br />ここが万丈窟溶岩トンネルの入口です。<br />入口で朴さんに止められ記念撮影をしてくれました。<br />その後、下っていきます。<br />下るとまた右に下る階段があり、一挙に地下に入る感じです。

    【万丈窟入口】PM3:02
    ここが万丈窟溶岩トンネルの入口です。
    入口で朴さんに止められ記念撮影をしてくれました。
    その後、下っていきます。
    下るとまた右に下る階段があり、一挙に地下に入る感じです。

  • ここをどんどん下ります。<br />この入口は溶岩洞窟の天井が陥没して崩れ落ちた部分につくってます。<br />万丈窟の第一区間は安全上の理由(落盤の危険)で公開されてません。<br />見れるのは第二区間のみです。

    ここをどんどん下ります。
    この入口は溶岩洞窟の天井が陥没して崩れ落ちた部分につくってます。
    万丈窟の第一区間は安全上の理由(落盤の危険)で公開されてません。
    見れるのは第二区間のみです。

  • 【万丈窟】<br />一見、地下の巨大トンネルのように見えますが、自然にできた溶岩トンネルなのです。<br />ハワイ島でも溶岩洞窟『サーストン・ラバ・チューブ』を見ましたが、それよりもはるかに巨大です。<br /><br />【かなり暗い】<br />写真は明るく写っていますが、溶岩トンネル内はかなり暗いです。<br />懐中電灯があれば持参したいぐらいです。<br /><br />【水溜りに注意】<br />写真のように水溜りも多いです。<br />足元に注意して歩けば、水溜りも避けて歩けますが、注意しないとハマります。

    【万丈窟】
    一見、地下の巨大トンネルのように見えますが、自然にできた溶岩トンネルなのです。
    ハワイ島でも溶岩洞窟『サーストン・ラバ・チューブ』を見ましたが、それよりもはるかに巨大です。

    【かなり暗い】
    写真は明るく写っていますが、溶岩トンネル内はかなり暗いです。
    懐中電灯があれば持参したいぐらいです。

    【水溜りに注意】
    写真のように水溜りも多いです。
    足元に注意して歩けば、水溜りも避けて歩けますが、注意しないとハマります。

  • 天井の溶岩がまた焼けて融けたような感じです。

    天井の溶岩がまた焼けて融けたような感じです。

  • 中は寒くて天井からも水滴が滴れてきます。<br />カメラに水滴が落ちないように保護するのが大変です。

    中は寒くて天井からも水滴が滴れてきます。
    カメラに水滴が落ちないように保護するのが大変です。

  • 天井の岩が落ちたようです。

    天井の岩が落ちたようです。

  • 【かめ岩】万丈窟内<br />済州島のような形のこの岩は亀にも似ていることから『かめ岩(コブッパウィ)』と呼ばれてます。<br />ちょうど入口から500mあたりで、この『かめ岩』の場所まで来ると半分歩いたことになります。

    【かめ岩】万丈窟内
    済州島のような形のこの岩は亀にも似ていることから『かめ岩(コブッパウィ)』と呼ばれてます。
    ちょうど入口から500mあたりで、この『かめ岩』の場所まで来ると半分歩いたことになります。

  • 【溶岩棚】<br />溶岩洞窟の中の溶岩の流れた線(溶岩流線)に沿って棚のような構造が見えます。<br />これを溶岩棚と言います。<br /><br />溶岩洞窟内に流れた溶岩は徐々に減っていきます。<br />下部で固まると、平らな道のようになります。<br />そのため歩けるのです。

    【溶岩棚】
    溶岩洞窟の中の溶岩の流れた線(溶岩流線)に沿って棚のような構造が見えます。
    これを溶岩棚と言います。

    溶岩洞窟内に流れた溶岩は徐々に減っていきます。
    下部で固まると、平らな道のようになります。
    そのため歩けるのです。

  • 【溶岩爪】万丈窟内<br />溶岩洞窟の天井が抜けて大量の溶岩が流れてきて『ここ』で止まったようです。<br />その止まった溶岩の先が爪のように見えることから『溶岩爪』というようです。<br /><br />新たに流れた溶岩で盛り上がった部分は、緑の階段を上がり、橋のように作られた歩道を歩きます。

    【溶岩爪】万丈窟内
    溶岩洞窟の天井が抜けて大量の溶岩が流れてきて『ここ』で止まったようです。
    その止まった溶岩の先が爪のように見えることから『溶岩爪』というようです。

    新たに流れた溶岩で盛り上がった部分は、緑の階段を上がり、橋のように作られた歩道を歩きます。

  • 【溶岩流石】<br />水滴が流れているように見えますが、溶岩が流れて固まった線状になってます。<br /><br />【万丈窟考察】<br />入口から約1km溶岩洞窟内を歩くと歩くと観光客の立ち入り可能な最終地点である『溶岩石柱』にに到着します。<br />見事な『溶岩石柱』を見ると来て良かったと感じます。<br />しかしながら、この1kmを暗い溶岩の上を歩くのには大変と思われる方も多いと思います。往復で2kmを歩かないといけませんので。<br />『万丈窟』は済州島のメインの観光地でもあるので歩くのが苦手な方などは、注意しておきたいところです。<br />

    【溶岩流石】
    水滴が流れているように見えますが、溶岩が流れて固まった線状になってます。

    【万丈窟考察】
    入口から約1km溶岩洞窟内を歩くと歩くと観光客の立ち入り可能な最終地点である『溶岩石柱』にに到着します。
    見事な『溶岩石柱』を見ると来て良かったと感じます。
    しかしながら、この1kmを暗い溶岩の上を歩くのには大変と思われる方も多いと思います。往復で2kmを歩かないといけませんので。
    『万丈窟』は済州島のメインの観光地でもあるので歩くのが苦手な方などは、注意しておきたいところです。

  • 【溶岩石柱】万丈窟内<br />観光で到達可能な最終地点に到着しました。<br />『万丈窟』の入口から1km歩いたことになります。<br /><br />【入口から溶岩石柱まで行きは40分】<br />時刻はPM3:42で、入口から40分歩きました。(撮影しながらです。)<br />そこには、天井に大きな穴が開いて溶岩が流れ落ちて固まった『溶岩石柱』があります。

    イチオシ

    地図を見る

    【溶岩石柱】万丈窟内
    観光で到達可能な最終地点に到着しました。
    『万丈窟』の入口から1km歩いたことになります。

    【入口から溶岩石柱まで行きは40分】
    時刻はPM3:42で、入口から40分歩きました。(撮影しながらです。)
    そこには、天井に大きな穴が開いて溶岩が流れ落ちて固まった『溶岩石柱』があります。

  • 【溶岩石柱】<br />溶岩石柱の天井部分をアップにしてみました。<br />ロッククライミングがしたくなります。

    【溶岩石柱】
    溶岩石柱の天井部分をアップにしてみました。
    ロッククライミングがしたくなります。

  • 【溶岩石柱:流れ落ちる溶岩】<br />溶岩石柱に色をつけてみました。<br />こんな感じで溶岩が流れたのではないかと。

    【溶岩石柱:流れ落ちる溶岩】
    溶岩石柱に色をつけてみました。
    こんな感じで溶岩が流れたのではないかと。

  • 【溶岩石柱】<br />溶岩石柱のある終点の様子はこんな感じです。<br />皆、ここで記念撮影をしています。

    【溶岩石柱】
    溶岩石柱のある終点の様子はこんな感じです。
    皆、ここで記念撮影をしています。

  • また元来た溶岩洞窟の通路を1km戻ります。<br />溶岩洞窟内は寒いぐらいですが、凸凹の溶岩の上を歩いているのでちょうどいい涼しさです。<br /><br />【溶岩石柱から入口(出口)まで25分】<br />『溶岩石柱』を引き返し出したのがPM3:47、<br />入口にたどり着いたのがPM4:12で、帰りは25分かかってます。

    また元来た溶岩洞窟の通路を1km戻ります。
    溶岩洞窟内は寒いぐらいですが、凸凹の溶岩の上を歩いているのでちょうどいい涼しさです。

    【溶岩石柱から入口(出口)まで25分】
    『溶岩石柱』を引き返し出したのがPM3:47、
    入口にたどり着いたのがPM4:12で、帰りは25分かかってます。

  • 万丈窟入口に間もなく到着です。<br />外は暑いので、カメラのレンズの保護フィルターが一挙に結露しました。<br /><br />【新済州のホテルへ】<br />万丈窟が本日の最後の観光場所で、この後は『新済州』のホテルに送ってもらいました。<br />PM4:20に『万丈窟』を出発して、ホテルにはPM5:00頃到着しました。<br />32.7km所要時間40分でした。<br /><br />明日も、朴さんのタクシーを終日予約してます。

    万丈窟入口に間もなく到着です。
    外は暑いので、カメラのレンズの保護フィルターが一挙に結露しました。

    【新済州のホテルへ】
    万丈窟が本日の最後の観光場所で、この後は『新済州』のホテルに送ってもらいました。
    PM4:20に『万丈窟』を出発して、ホテルにはPM5:00頃到着しました。
    32.7km所要時間40分でした。

    明日も、朴さんのタクシーを終日予約してます。

  • 【新済州散策】<br />ホテルに戻った後は、適当に新済州の街を散策しました。<br />リーズナブルなブティックなどもあり、相方のショッピングに付き合わされます。<br />私は邪魔なので店の外で待ってます。<br /><br />【マクドナルドでプルコギバーガー】<br />ホテルの近くにマクドナルドがあるので立ち寄りました。<br />相方が韓国だけに『プルコギバーガー』があるということで食べてみたいと。<br />娘から聞いたらしいです。<br />ところが、想像とは違ってテリヤキバーガーと変わらないような味でした。<br />(味にド素人な私の個人的感想です。)<br />焼肉バーガーのイメージだったのですが、<br />普通のテリヤキバーガーのパテが入っている感じです。<br />頼むのを間違えたのか、ちょっとがっかりです。<br />シェイクはMサイズでも大きくてお得感がありました。<br /><br />前日も見ましたが、マクドナルドの宅配のバイクがあります。<br />建物の陰で彼女に電話している店員さんを発見。<br />その姿が分かりやすすぎます。(笑)<br /><br />これで2日目が終了です。<br /><br />https://goo.gl/maps/ERmhT

    【新済州散策】
    ホテルに戻った後は、適当に新済州の街を散策しました。
    リーズナブルなブティックなどもあり、相方のショッピングに付き合わされます。
    私は邪魔なので店の外で待ってます。

    【マクドナルドでプルコギバーガー】
    ホテルの近くにマクドナルドがあるので立ち寄りました。
    相方が韓国だけに『プルコギバーガー』があるということで食べてみたいと。
    娘から聞いたらしいです。
    ところが、想像とは違ってテリヤキバーガーと変わらないような味でした。
    (味にド素人な私の個人的感想です。)
    焼肉バーガーのイメージだったのですが、
    普通のテリヤキバーガーのパテが入っている感じです。
    頼むのを間違えたのか、ちょっとがっかりです。
    シェイクはMサイズでも大きくてお得感がありました。

    前日も見ましたが、マクドナルドの宅配のバイクがあります。
    建物の陰で彼女に電話している店員さんを発見。
    その姿が分かりやすすぎます。(笑)

    これで2日目が終了です。

    https://goo.gl/maps/ERmhT

  • ■■■■■【3日目】■■■■■<br />最終日です。<br />3日目もタクシーを1日チャーターです。<br />ホテルをチェックアウトして、スーツケースをタクシーのトランクに詰め出発です。<br />済州島の『西側』を巡ります。<br />本日(3日目)の観光マップです。<br /><br />新済州<br />↓<br />■『翰林公園(ハルリムコンウォン)』ここで、<br />■『挟才・双龍洞窟(ヒョプチェ・サンヨン・ドングル)』という黄金に輝く洞窟を見ます。その後、『翰林公園』の近くにある<br />■『金陵海水浴場(クムスンヘスヨッチャン)』へ<br />↓<br />■『高山浦(遮帰島(チャグィド)撮影ポイント)』へ、その後<br />■『水月峰(スウォルボン)』へ<br />↓<br />■『松岳山(ソンアクサン)』チャングムのロケ地へ<br />↓<br />■『山房山(サンバンサン)』にある<br />■山房窟寺(サンバングルサ)へ<br />↓<br />■『天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)』美しい三段滝です。<br />↓<br />■『ロッテホテル済州』ここでティータイムです。<br />↓<br />■『大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)』最後の観光地です。<br />↓<br />済州国際空港へ(帰国)

    ■■■■■【3日目】■■■■■
    最終日です。
    3日目もタクシーを1日チャーターです。
    ホテルをチェックアウトして、スーツケースをタクシーのトランクに詰め出発です。
    済州島の『西側』を巡ります。
    本日(3日目)の観光マップです。

    新済州

    ■『翰林公園(ハルリムコンウォン)』ここで、
    ■『挟才・双龍洞窟(ヒョプチェ・サンヨン・ドングル)』という黄金に輝く洞窟を見ます。その後、『翰林公園』の近くにある
    ■『金陵海水浴場(クムスンヘスヨッチャン)』へ

    ■『高山浦(遮帰島(チャグィド)撮影ポイント)』へ、その後
    ■『水月峰(スウォルボン)』へ

    ■『松岳山(ソンアクサン)』チャングムのロケ地へ

    ■『山房山(サンバンサン)』にある
    ■山房窟寺(サンバングルサ)へ

    ■『天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)』美しい三段滝です。

    ■『ロッテホテル済州』ここでティータイムです。

    ■『大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)』最後の観光地です。

    済州国際空港へ(帰国)

  • 【タクシーで出発】<br />朝8時に朴さんのタクシーで最初に向かうのは『翰林公園(ハルリムコンウォン)』です。<br />31km50分の予定ですが、44分で到着しました。<br /><br />【翰林公園(ハルリムコンウォン)】<br />ここには、『黄金に輝く洞窟』があるとテレビ番組で放送されたことがある『挟才(ヒョプチェ)・双龍(サンヨン)洞窟(ドングル)』があります。<br />知っていただけに行きたかったところです。<br /><br />https://goo.gl/maps/idLSh

    【タクシーで出発】
    朝8時に朴さんのタクシーで最初に向かうのは『翰林公園(ハルリムコンウォン)』です。
    31km50分の予定ですが、44分で到着しました。

    【翰林公園(ハルリムコンウォン)】
    ここには、『黄金に輝く洞窟』があるとテレビ番組で放送されたことがある『挟才(ヒョプチェ)・双龍(サンヨン)洞窟(ドングル)』があります。
    知っていただけに行きたかったところです。

    https://goo.gl/maps/idLSh

    翰林公園 広場・公園

  • 【翰林公園(ハルリムコンウォン)チケット売場】<br />入園料は、大人1人10000ウォンです。<br />(2人で20000ウォンです。)<br />朴さんは園内を途中まで送ってくれて1時間30分程の散策です。<br />見るところは多いのですが、あくまでもメインは黄金に輝く洞窟です。<br />

    【翰林公園(ハルリムコンウォン)チケット売場】
    入園料は、大人1人10000ウォンです。
    (2人で20000ウォンです。)
    朴さんは園内を途中まで送ってくれて1時間30分程の散策です。
    見るところは多いのですが、あくまでもメインは黄金に輝く洞窟です。

  • 【園内マップ】<br />園内マップがありました。<br />回るルートが書かれてあるのでそのルートで回りますが、『挟才(ヒョプチェ)・双龍(サンヨン)洞窟(ドングル』以外はそそくさと移動しました。<br /><br />【見学時間は急いでも1時間30分程度かかります!】<br />見学予定は1時間30分としましたが、『挟才・双龍洞窟』さえ見ればいいと思っており、1時間程度で出てこようと思ってました。<br />しかし、急いでも1時間30分かかりました。<br /><br />【歩行距離が長い亜熱帯植物園】<br />実は、朝到着が早かったので亜熱帯植物園の入口の門は閉まってました。<br />ですから、最後に行くことにしました。<br />1時間30分のタイムリミットの15分前に入りましたが、亜熱帯植物園の歩道は一方通行でなかなか出口にたどり着かないのです。<br />焦りました。<br />初っ端からここ『翰林公園』で時間を費やしたくないので。<br />出てきたときは、ジャスト1時間30分でした。<br /><br />(注意)ここの亜熱帯植物園は広く一方通行で急いでも15分ぐらいかかります。<br /><br />HP<br />http://www.hallimpark.co.kr/

    【園内マップ】
    園内マップがありました。
    回るルートが書かれてあるのでそのルートで回りますが、『挟才(ヒョプチェ)・双龍(サンヨン)洞窟(ドングル』以外はそそくさと移動しました。

    【見学時間は急いでも1時間30分程度かかります!】
    見学予定は1時間30分としましたが、『挟才・双龍洞窟』さえ見ればいいと思っており、1時間程度で出てこようと思ってました。
    しかし、急いでも1時間30分かかりました。

    【歩行距離が長い亜熱帯植物園】
    実は、朝到着が早かったので亜熱帯植物園の入口の門は閉まってました。
    ですから、最後に行くことにしました。
    1時間30分のタイムリミットの15分前に入りましたが、亜熱帯植物園の歩道は一方通行でなかなか出口にたどり着かないのです。
    焦りました。
    初っ端からここ『翰林公園』で時間を費やしたくないので。
    出てきたときは、ジャスト1時間30分でした。

    (注意)ここの亜熱帯植物園は広く一方通行で急いでも15分ぐらいかかります。

    HP
    http://www.hallimpark.co.kr/

  • 【記念撮影】園内<br />ヤシの木の道でここで記念写真を撮りますとベンチを指差す朴さん。<br />私は座らされ、相方は立ってと。(笑)<br />ありがたく撮影していただきました。<br />こんな写真も初めてです。<br />いかにも昔の記念写真みたいで。<br />(昔の写真風に加工しました。)

    【記念撮影】園内
    ヤシの木の道でここで記念写真を撮りますとベンチを指差す朴さん。
    私は座らされ、相方は立ってと。(笑)
    ありがたく撮影していただきました。
    こんな写真も初めてです。
    いかにも昔の記念写真みたいで。
    (昔の写真風に加工しました。)

  • 【挟才窟・双竜窟 探検図】<br />黄金に輝く洞窟と呼ばれる『挟才・双龍洞窟』は、<br />挟才窟(挟才洞窟)と双竜窟(双龍洞窟)とさらに『黄金窟』と3つの洞窟があるようです。<br />ただし、『黄金窟』は公開されてません。<br />実際には15個の洞窟があり全長は17Km以上あるようです。<br />公開されているのは約500mのみです。<br /><br />【洞窟が黄金に輝く】<br />黒い溶岩洞窟が石灰水により黄金色の石灰洞窟に変わっていく姿が見れると書いてあります。<br />ひとまず、洞窟に入ってみます。

    【挟才窟・双竜窟 探検図】
    黄金に輝く洞窟と呼ばれる『挟才・双龍洞窟』は、
    挟才窟(挟才洞窟)と双竜窟(双龍洞窟)とさらに『黄金窟』と3つの洞窟があるようです。
    ただし、『黄金窟』は公開されてません。
    実際には15個の洞窟があり全長は17Km以上あるようです。
    公開されているのは約500mのみです。

    【洞窟が黄金に輝く】
    黒い溶岩洞窟が石灰水により黄金色の石灰洞窟に変わっていく姿が見れると書いてあります。
    ひとまず、洞窟に入ってみます。

  • 【黄金に輝く挟才窟】<br />挟才窟に入りましたが、洞窟内が本当に黄金色に輝いています。<br />いきなり目に飛び込んできます。<br />まさに黄金に輝く洞窟です。<br />実物が見れて感動します。

    イチオシ

    地図を見る

    【黄金に輝く挟才窟】
    挟才窟に入りましたが、洞窟内が本当に黄金色に輝いています。
    いきなり目に飛び込んできます。
    まさに黄金に輝く洞窟です。
    実物が見れて感動します。

  • 【黄金の洞窟になるメカニズム】<br />溶岩洞窟の上に強い風で運ばれた砂浜の貝や砂が堆積します。<br />雨が降ると石灰分が溶け出し溶岩の内部に浸透して行きます。<br />溶岩洞窟内部で溶け出した石灰分は再石灰化して白くかたまります。<br />溶岩洞窟内部で溶岩の黒い部分と石灰質の白い部分が混在すると光を照らすと黄金色に見えるのです。<br />

    【黄金の洞窟になるメカニズム】
    溶岩洞窟の上に強い風で運ばれた砂浜の貝や砂が堆積します。
    雨が降ると石灰分が溶け出し溶岩の内部に浸透して行きます。
    溶岩洞窟内部で溶け出した石灰分は再石灰化して白くかたまります。
    溶岩洞窟内部で溶岩の黒い部分と石灰質の白い部分が混在すると光を照らすと黄金色に見えるのです。

  • この辺は黄金色というよりも白い感じです。<br /><br />【床には石筍(せきじゅん)】<br />床には上壁から落ちるしずくの中に含まれている石灰分が沈殿して固まった『石筍』がたくさんあります。<br />『石筍』は、鍾乳洞あるいは溶岩洞窟が鍾乳洞化していかないと見れないものです。<br /><br />【赤枠部分】<br />溶岩から滲み出た石灰水が流れて再石灰化した部分が白くなっているのが分かります。

    この辺は黄金色というよりも白い感じです。

    【床には石筍(せきじゅん)】
    床には上壁から落ちるしずくの中に含まれている石灰分が沈殿して固まった『石筍』がたくさんあります。
    『石筍』は、鍾乳洞あるいは溶岩洞窟が鍾乳洞化していかないと見れないものです。

    【赤枠部分】
    溶岩から滲み出た石灰水が流れて再石灰化した部分が白くなっているのが分かります。

  • 【撮影しやすい】<br />『挟才・双龍洞窟(ヒョプチェ・サンヨンドングル)』は、『万丈窟(マンジャングル)』より撮影しやすいのです。<br />『万丈窟』は内部が黒い溶岩洞窟ですから、シャッタースピードが遅くなり、手撮りではブレやすいのです。<br />『挟才・双龍洞窟』は、黄金色あるいは白いので照明を反射して明るいのです。<br />シャッタースピードも速くなりブレも目立たなくなります。

    【撮影しやすい】
    『挟才・双龍洞窟(ヒョプチェ・サンヨンドングル)』は、『万丈窟(マンジャングル)』より撮影しやすいのです。
    『万丈窟』は内部が黒い溶岩洞窟ですから、シャッタースピードが遅くなり、手撮りではブレやすいのです。
    『挟才・双龍洞窟』は、黄金色あるいは白いので照明を反射して明るいのです。
    シャッタースピードも速くなりブレも目立たなくなります。

  • 【双竜窟(双龍洞窟)】<br />双竜窟は、あたかも一匹の龍が二匹の龍が分かれたような溶岩洞窟の構造を言っているようです。<br />確かに、蛇の抜け殻の中を歩いているような感じです。<br /><br />溶岩洞窟が2つに分かれているのがよく見れるのが珍しく貴重なようです。

    【双竜窟(双龍洞窟)】
    双竜窟は、あたかも一匹の龍が二匹の龍が分かれたような溶岩洞窟の構造を言っているようです。
    確かに、蛇の抜け殻の中を歩いているような感じです。

    溶岩洞窟が2つに分かれているのがよく見れるのが珍しく貴重なようです。

  • 【女人像】<br />溶岩洞窟内の自然石ですが、ポニーテールの女性が赤ちゃんを抱いているように見えるというもの。実際には、もっと暗くて見えにくいのです。<br /><br />【人物像】<br />下の写真は明らかに人工的に作られた像が溶岩洞窟内に設置されています。<br />人工的に作られたものが、ここだけ突然出てくると、ちょっと興醒めです。<br />しかし、伝説を伝える大切な像なんでしょう。<br /><br />とにかくも、見たかった黄金に輝く洞窟、『挟才・双龍洞窟(ヒョプチェ・サンヨンドングル)』を見ることができました。<br /><br />後は残りをダッシュで見学して、『翰林公園(ハルリムコンウォン)』を出ます。

    【女人像】
    溶岩洞窟内の自然石ですが、ポニーテールの女性が赤ちゃんを抱いているように見えるというもの。実際には、もっと暗くて見えにくいのです。

    【人物像】
    下の写真は明らかに人工的に作られた像が溶岩洞窟内に設置されています。
    人工的に作られたものが、ここだけ突然出てくると、ちょっと興醒めです。
    しかし、伝説を伝える大切な像なんでしょう。

    とにかくも、見たかった黄金に輝く洞窟、『挟才・双龍洞窟(ヒョプチェ・サンヨンドングル)』を見ることができました。

    後は残りをダッシュで見学して、『翰林公園(ハルリムコンウォン)』を出ます。

  • 【メガネカイマン】翰林公園(ハルリムコンウォン)内<br />小さいワニです。<br />可愛かったのでアップしておきます。

    【メガネカイマン】翰林公園(ハルリムコンウォン)内
    小さいワニです。
    可愛かったのでアップしておきます。

  • 【鳥の庭園】翰林公園(ハルリムコンウォン)内<br />鳥も結構好きですが、ここでゆっくりしていられないので小走りに移動しながら撮影してます。

    【鳥の庭園】翰林公園(ハルリムコンウォン)内
    鳥も結構好きですが、ここでゆっくりしていられないので小走りに移動しながら撮影してます。

  • 【トルハルバン】翰林公園(ハルリムコンウォン)内<br />普通のトルハルバンと違ったユニークなトルハルバンがあったので撮影してみました。<br />ピストルを持って構えた007のトルハルバンもいました。<br />

    【トルハルバン】翰林公園(ハルリムコンウォン)内
    普通のトルハルバンと違ったユニークなトルハルバンがあったので撮影してみました。
    ピストルを持って構えた007のトルハルバンもいました。

  • 【金陵海水浴場(クムヌンヘスヨッチャン)】<br />『翰林公園(ハルリムコンウォン)』の西にある『金陵海水浴場(クムヌンヘスヨッチャン)』です。<br /><br />【韓国で最も美しいビーチ】<br /> 『金陵海水浴場』は『挟才海水浴場』とともに韓国で最も美しいビーチともいわれてます。<br />沖に見える『飛揚島(ピヤンド)』がいいアクセントになっています。<br /><br />『翰林公園』の近くなので、『翰林公園』に行ったときは是非ここの景色も見てほしいです。<br />ここの少し北に『挟才海水浴場(ヒョプチェヘスヨッチャン)』がありますが、そこより人が少なめで、スノーケリングや、景観撮影にはこちらがおすすめです。<br /><br />https://goo.gl/maps/oYeqN<br /><br />【挟才海水浴場(ヒョプチェヘスヨッチャン)】写真無し<br />遠浅のビーチで泳ぐにはこちらがおすすめです。<br />海水浴客でにぎわってます。<br /><br />https://goo.gl/maps/jjDzY

    【金陵海水浴場(クムヌンヘスヨッチャン)】
    『翰林公園(ハルリムコンウォン)』の西にある『金陵海水浴場(クムヌンヘスヨッチャン)』です。

    【韓国で最も美しいビーチ】
    『金陵海水浴場』は『挟才海水浴場』とともに韓国で最も美しいビーチともいわれてます。
    沖に見える『飛揚島(ピヤンド)』がいいアクセントになっています。

    『翰林公園』の近くなので、『翰林公園』に行ったときは是非ここの景色も見てほしいです。
    ここの少し北に『挟才海水浴場(ヒョプチェヘスヨッチャン)』がありますが、そこより人が少なめで、スノーケリングや、景観撮影にはこちらがおすすめです。

    https://goo.gl/maps/oYeqN

    【挟才海水浴場(ヒョプチェヘスヨッチャン)】写真無し
    遠浅のビーチで泳ぐにはこちらがおすすめです。
    海水浴客でにぎわってます。

    https://goo.gl/maps/jjDzY

  • 【金陵海水浴場(クムスンヘスヨッチャン)】<br />波もほとんどなく遠浅の美しいビーチです。<br />岩が多いので、上の写真ではシュノーケルが向いていると思います。<br />足を保護するブーツやフィンがあった方が良さそうです。<br />右の方に行くと、岩場の少ないビーチがあります。(写真下)<br />(挟才海水浴場は白い砂浜の広がったビーチになってます。)

    【金陵海水浴場(クムスンヘスヨッチャン)】
    波もほとんどなく遠浅の美しいビーチです。
    岩が多いので、上の写真ではシュノーケルが向いていると思います。
    足を保護するブーツやフィンがあった方が良さそうです。
    右の方に行くと、岩場の少ないビーチがあります。(写真下)
    (挟才海水浴場は白い砂浜の広がったビーチになってます。)

  • 【遮帰島(チャグィド)撮影スポット】<br />次に向かうのは『高山』の『遮帰島撮影スポット』で『高山浦』です。<br />ここは夕日の撮影スポットでもあります。<br />『金陵海水浴場』からは14.3kmで30分で到着予定です。<br />AM11:00に出発で到着がAM11:20で20分で『高山浦』に到着しました。<br /><br /><br /><br />

    【遮帰島(チャグィド)撮影スポット】
    次に向かうのは『高山』の『遮帰島撮影スポット』で『高山浦』です。
    ここは夕日の撮影スポットでもあります。
    『金陵海水浴場』からは14.3kmで30分で到着予定です。
    AM11:00に出発で到着がAM11:20で20分で『高山浦』に到着しました。



  • 【高山浦に着くまでの途中の案内板】<br />高山浦は、全く予定に無かったのですが、美しい景観が見れると朴さんがすすめてくれた場所です。<br />普段、観光客には案内しない場所とか。<br />済州島の美しい景色を撮影するのならということで案内してくれました。<br /><br />【水月峰(スウォルボン)】<br />『遮帰島(チャグィド)撮影スポット』の南側に『水月峰』と呼ばれる済州島の最も西側のオルム(寄生火山)の高台があります。ここからの夕日も美しいそうです。<br /><br />【世界ジオパーク】<br />ヅオパークではないです。ジオパークです。<br /><br />【遮帰島チヤキド】<br />チャキドあるいは、チャグィドと読みます。<br />下の写真の中央奥にある島が『遮帰島(チャグィド)』です。<br />『遮帰島(チャグィド)』に沈む夕日の景観も美しいようです。<br /><br />カタカナにツッコミを入れてますが、日本人のためにカタカナを入れてくれることが嬉しいです。

    【高山浦に着くまでの途中の案内板】
    高山浦は、全く予定に無かったのですが、美しい景観が見れると朴さんがすすめてくれた場所です。
    普段、観光客には案内しない場所とか。
    済州島の美しい景色を撮影するのならということで案内してくれました。

    【水月峰(スウォルボン)】
    『遮帰島(チャグィド)撮影スポット』の南側に『水月峰』と呼ばれる済州島の最も西側のオルム(寄生火山)の高台があります。ここからの夕日も美しいそうです。

    【世界ジオパーク】
    ヅオパークではないです。ジオパークです。

    【遮帰島チヤキド】
    チャキドあるいは、チャグィドと読みます。
    下の写真の中央奥にある島が『遮帰島(チャグィド)』です。
    『遮帰島(チャグィド)』に沈む夕日の景観も美しいようです。

    カタカナにツッコミを入れてますが、日本人のためにカタカナを入れてくれることが嬉しいです。

  • 【高山浦から見た遮帰島(チャグィド)】<br />『高山浦』すなわち『遮帰島撮影スポット』に到着しました。<br />ここは済州島のほぼ西の端です。<br />そして西を向いてます。<br />遠くに見える島(左側)が、『遮帰島(チャグィド)』です。<br />右側の近くに見える島(右側)が『ワ島』です。<br /><br />【夕日の撮影スポット】<br />『城山日出峰』の南に、城山日出峰を入れた朝日の撮影スポットがありましたが、<br />ここは、夕日の撮影スポットになります。<br /><br />https://goo.gl/maps/oaD2y<br /><br />『水月峰(スウォルボン)』という高台に行くと高い位置からこれらの島を見ることができます。

    【高山浦から見た遮帰島(チャグィド)】
    『高山浦』すなわち『遮帰島撮影スポット』に到着しました。
    ここは済州島のほぼ西の端です。
    そして西を向いてます。
    遠くに見える島(左側)が、『遮帰島(チャグィド)』です。
    右側の近くに見える島(右側)が『ワ島』です。

    【夕日の撮影スポット】
    『城山日出峰』の南に、城山日出峰を入れた朝日の撮影スポットがありましたが、
    ここは、夕日の撮影スポットになります。

    https://goo.gl/maps/oaD2y

    『水月峰(スウォルボン)』という高台に行くと高い位置からこれらの島を見ることができます。

  • 【遮帰島の夕日】<br />『城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)』が、日の出の名所として有名ですが、<br />この『遮帰島(チャグィド)』は夕日の名所です。<br /><br />【イメージ】<br />夕方までは待てませんので、撮影スポットからの夕日のイメージを作ってみました。<br />イメージで申し訳ないです。でも、伝えたかったのでね〜<br /><br />うまくいけば、このような夕日が撮影できます。<br />特徴のある面白い島影です。

    イチオシ

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    【遮帰島の夕日】
    『城山日出峰(ソンサンイルチュルボン)』が、日の出の名所として有名ですが、
    この『遮帰島(チャグィド)』は夕日の名所です。

    【イメージ】
    夕方までは待てませんので、撮影スポットからの夕日のイメージを作ってみました。
    イメージで申し訳ないです。でも、伝えたかったのでね〜

    うまくいけば、このような夕日が撮影できます。
    特徴のある面白い島影です。

  • 【海女(ヘーニョ)】<br />海に浮かぶオレンジ色の物体は海女が潜っている場所を舟などに存在を示す浮きです。<br />現在はウエットスーツがあるので体も冷えにくくなりたくさん収穫できるようになりました。<br />一方で、サザエやアワビなども激減したようです。<br />海藻類も穫っているようです。

    【海女(ヘーニョ)】
    海に浮かぶオレンジ色の物体は海女が潜っている場所を舟などに存在を示す浮きです。
    現在はウエットスーツがあるので体も冷えにくくなりたくさん収穫できるようになりました。
    一方で、サザエやアワビなども激減したようです。
    海藻類も穫っているようです。

  • 【ひとまず撮影】<br />朴さんが、これを望遠で撮影しなさいと言われ、訳もわからず撮影しました。<br />とにかく韓流ドラマのロケで有名らしいのです。<br />帰国してから調べました。<br /><br />【雪の女王のロケ地】<br />ヒョンビン主演の韓国ドラマ「雪の女王」の最終回でここ遮帰島の見える高山浦がロケ地となったようです。<br />ここでキム・ボラを演じるソン・ユリとハン・テウンを演じるヒョンビンの抱擁し語り合うシーンなどが撮影されました。<br />私は、ドラマを見てません。(^_^;)<br />ドラマのシーンではまだテトラポットが無かったです。<br /><br />https://goo.gl/maps/GYUxZ

    【ひとまず撮影】
    朴さんが、これを望遠で撮影しなさいと言われ、訳もわからず撮影しました。
    とにかく韓流ドラマのロケで有名らしいのです。
    帰国してから調べました。

    【雪の女王のロケ地】
    ヒョンビン主演の韓国ドラマ「雪の女王」の最終回でここ遮帰島の見える高山浦がロケ地となったようです。
    ここでキム・ボラを演じるソン・ユリとハン・テウンを演じるヒョンビンの抱擁し語り合うシーンなどが撮影されました。
    私は、ドラマを見てません。(^_^;)
    ドラマのシーンではまだテトラポットが無かったです。

    https://goo.gl/maps/GYUxZ

  • 【高山浦のイカ干し風景】<br />背景に『遮帰島』を入れてみました。(写真上)<br /><br />イカを干す右隣では、干したてのイカを売ってます。(写真下)

    【高山浦のイカ干し風景】
    背景に『遮帰島』を入れてみました。(写真上)

    イカを干す右隣では、干したてのイカを売ってます。(写真下)

  • 【イカ干し作業風景】<br />美しい『遮帰島(チャグィド)』や、海女さんの姿。『イカ干し風景』の見れる『高山浦』は、まだまだ観光客の訪れることの少ない穴場だと思います。<br />メインの観光地では無いですが、現在の済州島の生活が感じとれるところだと思いました。<br />

    【イカ干し作業風景】
    美しい『遮帰島(チャグィド)』や、海女さんの姿。『イカ干し風景』の見れる『高山浦』は、まだまだ観光客の訪れることの少ない穴場だと思います。
    メインの観光地では無いですが、現在の済州島の生活が感じとれるところだと思いました。

  • 【美味しい干しイカ】<br />ここでの撮影を終えて次の目的地の『水月峰』に移動するため車に乗ったときに、ここのイカを朴さんから、丸ごと1枚いただきました。マヨネーズ付きで。<br />車の中でイカを食べながら『水月峰』に向かいました。<br /><br />【お土産】<br />ここのイカが日本で食べるイカより柔らかくて、塩分も少なく美味しいのです。<br />相方が、美味しいのでここのイカを家の父の土産に買っていきたいというので、<br />『水月峰』を撮影した後、また、ここに戻ってくれたのです。

    【美味しい干しイカ】
    ここでの撮影を終えて次の目的地の『水月峰』に移動するため車に乗ったときに、ここのイカを朴さんから、丸ごと1枚いただきました。マヨネーズ付きで。
    車の中でイカを食べながら『水月峰』に向かいました。

    【お土産】
    ここのイカが日本で食べるイカより柔らかくて、塩分も少なく美味しいのです。
    相方が、美味しいのでここのイカを家の父の土産に買っていきたいというので、
    『水月峰』を撮影した後、また、ここに戻ってくれたのです。

  • 【より美味しいイカを吟味】<br />そして、戻ってきて朴さんが美味しそうな柔らかいイカを吟味してくれました。<br />より美味しい干しイカを手に入れるにはチェックが必要なんですね〜<br />初めて知りました。<br /><br />【サプライズ】<br />ということで、お土産の『干しイカ』をゲットしたのですが、なんと朴さんがプレゼントしてくれました。<br />そこまでしてくれなくともと思いましたが、ありがたくいただきました。

    【より美味しいイカを吟味】
    そして、戻ってきて朴さんが美味しそうな柔らかいイカを吟味してくれました。
    より美味しい干しイカを手に入れるにはチェックが必要なんですね〜
    初めて知りました。

    【サプライズ】
    ということで、お土産の『干しイカ』をゲットしたのですが、なんと朴さんがプレゼントしてくれました。
    そこまでしてくれなくともと思いましたが、ありがたくいただきました。

  • 【水月峰(スウォルボン)へ】<br />時間を巻き戻して、イカを食べながら『高山浦』から『水月峰』に向かいました。<br />2kmで5分ほどで到着です。<br />車の無料駐車スペースがあります。<br />そこで、朴さんを撮影しました。<br />朴さんも写真を撮られるのも慣れてます。<br />タクシーバックに斜めに構えて笑顔です。(写真下)<br /><br />『水月峰』が『済州島』本島の最西端になります。

    【水月峰(スウォルボン)へ】
    時間を巻き戻して、イカを食べながら『高山浦』から『水月峰』に向かいました。
    2kmで5分ほどで到着です。
    車の無料駐車スペースがあります。
    そこで、朴さんを撮影しました。
    朴さんも写真を撮られるのも慣れてます。
    タクシーバックに斜めに構えて笑顔です。(写真下)

    『水月峰』が『済州島』本島の最西端になります。

  • 『水月峰』は海抜77mです。<br />頂上には、『水月亭(スウォルジョン)』と呼ばれる東屋があり『遮帰島(チャグィド)』やこの後行く『松岳山(ソンアクサン)』などを一望できます。<br />丸いドームが乗った建物はその横には 『高山気象台』です。<br /><br />海側は絶壁で、ここの岩壁には薬効のある湧き水が出る場所があるようです。<br /> <br />

    『水月峰』は海抜77mです。
    頂上には、『水月亭(スウォルジョン)』と呼ばれる東屋があり『遮帰島(チャグィド)』やこの後行く『松岳山(ソンアクサン)』などを一望できます。
    丸いドームが乗った建物はその横には 『高山気象台』です。

    海側は絶壁で、ここの岩壁には薬効のある湧き水が出る場所があるようです。

  • 【水月峰から見たパノラマ】<br />写真上がパノラマです。<br />左の島が『遮帰島』、中央の小さい島が『ワ島』です。<br />『ワ島』の右が先ほどまでいた『遮帰島』撮影スポットの高山浦です。<br /><br /><br />

    【水月峰から見たパノラマ】
    写真上がパノラマです。
    左の島が『遮帰島』、中央の小さい島が『ワ島』です。
    『ワ島』の右が先ほどまでいた『遮帰島』撮影スポットの高山浦です。


  • 【水月峰から見た『遮帰島』】<br />『高山浦』から『水月峰』へと位置が変わると島影も変わります。<br /><br />https://goo.gl/maps/jtwpR

    【水月峰から見た『遮帰島』】
    『高山浦』から『水月峰』へと位置が変わると島影も変わります。

    https://goo.gl/maps/jtwpR

  • 【遮帰島撮影スポット高山浦から松岳山へ】<br />『水月峰』から『遮帰島撮影スポット高山浦』に戻って『干しイカ』を買うつもりが朴さんからプレゼントしてもらった後、『松岳山』に向かいます。<br />18.8km38分で到着予定です。<br />AM11:42 に出発してPM0:02に到着しました。20分ほどでで到着しました。

    【遮帰島撮影スポット高山浦から松岳山へ】
    『水月峰』から『遮帰島撮影スポット高山浦』に戻って『干しイカ』を買うつもりが朴さんからプレゼントしてもらった後、『松岳山』に向かいます。
    18.8km38分で到着予定です。
    AM11:42 に出発してPM0:02に到着しました。20分ほどでで到着しました。

  • 【松岳山(ソンアクサン)・陣地洞窟(チンジドングル)】<br />『松岳山(ソンアクサン)』の撮影スポットに到着しました。<br />朴さんがマップで説明してくれてます。<br /><br />【陣地洞窟(チンジドングル)】<br />松岳山(ソンアクサン)の崖の下には、旧日本軍が軍事物資を隠すために掘った洞窟があり陣地洞窟(チンジドングル)と呼ばれてます。<br /><br />『松岳山(ソンアクサン)』の後は、『山房山(サンバンサン)』に向かいます。<br />『山房山(サンバンサン)』の麓の海岸近くにある帆船は、『ハメル商船展示館』です。(今回は訪れてません。)<br />『ハメル商船展示館』の近くの『ヨンモリ海岸』は、引潮の時だけ歩ける岩礁の海岸です。ここも有名な海岸ですが今回は訪れてません。

    【松岳山(ソンアクサン)・陣地洞窟(チンジドングル)】
    『松岳山(ソンアクサン)』の撮影スポットに到着しました。
    朴さんがマップで説明してくれてます。

    【陣地洞窟(チンジドングル)】
    松岳山(ソンアクサン)の崖の下には、旧日本軍が軍事物資を隠すために掘った洞窟があり陣地洞窟(チンジドングル)と呼ばれてます。

    『松岳山(ソンアクサン)』の後は、『山房山(サンバンサン)』に向かいます。
    『山房山(サンバンサン)』の麓の海岸近くにある帆船は、『ハメル商船展示館』です。(今回は訪れてません。)
    『ハメル商船展示館』の近くの『ヨンモリ海岸』は、引潮の時だけ歩ける岩礁の海岸です。ここも有名な海岸ですが今回は訪れてません。

  • 【突堤へ】<br />見晴らしが良さそうな突堤があるので先端まで行ってみたいと思います。<br />右には丁度南の方角ですが『松岳山』があります。<br /><br />【ゴミ?】<br />左の赤丸部分は、ゴミの不法投棄なのかゴミ置場なのか景観を損ねています。<br /><br />【陣地洞窟(チンジドングル)】<br />『松岳山』の海岸の絶壁にいくつもの洞窟があります。<br />後から写真が出てきます。<br />『陣地洞窟(チンジドングル)』といって第2次世界大戦当時日本軍が軍事物資を隠すために掘った洞窟のようです。<br /><br />【韓国ドラマ『チャングムの誓い』のロケ地】<br />この『陣地洞窟(チンジドングル)』が、韓国ドラマ『チャングムの誓い』(韓国名がMBC放送で『大長今』です。)のロケ地として使われました。<br />最終回でチャングムが帝王切開で妊婦と赤ちゃんを助けるシーンを撮影した場所です。<br />私はドラマは見て無いですが、相方は知っているようです。<br />望遠でですが、『看板は撮影したよ』って言っているにもかかわらず、相方はこの看板の写真を撮りに走り去っていきました。(笑)<br /><br />https://goo.gl/maps/2cqBv

    【突堤へ】
    見晴らしが良さそうな突堤があるので先端まで行ってみたいと思います。
    右には丁度南の方角ですが『松岳山』があります。

    【ゴミ?】
    左の赤丸部分は、ゴミの不法投棄なのかゴミ置場なのか景観を損ねています。

    【陣地洞窟(チンジドングル)】
    『松岳山』の海岸の絶壁にいくつもの洞窟があります。
    後から写真が出てきます。
    『陣地洞窟(チンジドングル)』といって第2次世界大戦当時日本軍が軍事物資を隠すために掘った洞窟のようです。

    【韓国ドラマ『チャングムの誓い』のロケ地】
    この『陣地洞窟(チンジドングル)』が、韓国ドラマ『チャングムの誓い』(韓国名がMBC放送で『大長今』です。)のロケ地として使われました。
    最終回でチャングムが帝王切開で妊婦と赤ちゃんを助けるシーンを撮影した場所です。
    私はドラマは見て無いですが、相方は知っているようです。
    望遠でですが、『看板は撮影したよ』って言っているにもかかわらず、相方はこの看板の写真を撮りに走り去っていきました。(笑)

    https://goo.gl/maps/2cqBv

  • 【黒い砂浜】<br />砂が黒っぽいのは黒い溶岩が砕けて細かくなった砂が混ざっているからです。<br />火山島では良く見られます。<br /><br />【イルカが見れます!】<br />ハワイ島のウミガメが見れる黒砂海岸を思い出します。<br />済州島のここの海ではイルカが水面で飛び跳ねるのが良く見れます。<br />肉眼では何度も見ました。<br />望遠で待ち構えて撮影を試みましたが上手くファインダーに入りませんでした。<br /><br />【加波島(カパド)・馬羅島(マラド)】<br />『松岳山』に上がると南に加波島(カパド)や、韓国最南端の島『馬羅島(マラド)』を見ることができます。<br />見晴らしのいい高台まで、遊歩道がありますが今回は訪れてません。<br /><br />GoogleMapより松岳山上空からの景観<br />https://www.google.com/maps/contrib/105898927706880776292/photos/@33.1981265,126.2919334,3a,75y,76.39h,80.63t/data=!3m8!1e1!3m6!1s-uBRDpSUbu5M%2FUyLlkLHinyI%2FAAAAAAAADbo%2Fy3JX_oi3eVM!2e4!3e11!6s%2F%2Flh4.googleusercontent.com%2F-uBRDpSUbu5M%2FUyLlkLHinyI%2FAAAAAAAADbo%2Fy3JX_oi3eVM%2Fs203-k-no%2F!7i2508!8i1254

    【黒い砂浜】
    砂が黒っぽいのは黒い溶岩が砕けて細かくなった砂が混ざっているからです。
    火山島では良く見られます。

    【イルカが見れます!】
    ハワイ島のウミガメが見れる黒砂海岸を思い出します。
    済州島のここの海ではイルカが水面で飛び跳ねるのが良く見れます。
    肉眼では何度も見ました。
    望遠で待ち構えて撮影を試みましたが上手くファインダーに入りませんでした。

    【加波島(カパド)・馬羅島(マラド)】
    『松岳山』に上がると南に加波島(カパド)や、韓国最南端の島『馬羅島(マラド)』を見ることができます。
    見晴らしのいい高台まで、遊歩道がありますが今回は訪れてません。

    GoogleMapより松岳山上空からの景観
    https://www.google.com/maps/contrib/105898927706880776292/photos/@33.1981265,126.2919334,3a,75y,76.39h,80.63t/data=!3m8!1e1!3m6!1s-uBRDpSUbu5M%2FUyLlkLHinyI%2FAAAAAAAADbo%2Fy3JX_oi3eVM!2e4!3e11!6s%2F%2Flh4.googleusercontent.com%2F-uBRDpSUbu5M%2FUyLlkLHinyI%2FAAAAAAAADbo%2Fy3JX_oi3eVM%2Fs203-k-no%2F!7i2508!8i1254

  • 【山房山(さんばんさん)】<br />『松岳山』を背にして沖に飛び出した突堤から『山房山』の方向『北東』を見ています。<br />天気が良くて空気が澄んでいたら『山房山』の右側に『漢拏山』も見えます。<br /><br />左下の済州島マップ(コネスト韓国地図)と右下のGoogle Earthのマップで位置関係が分かると思います。<br /><br />https://goo.gl/maps/cKRAh

    【山房山(さんばんさん)】
    『松岳山』を背にして沖に飛び出した突堤から『山房山』の方向『北東』を見ています。
    天気が良くて空気が澄んでいたら『山房山』の右側に『漢拏山』も見えます。

    左下の済州島マップ(コネスト韓国地図)と右下のGoogle Earthのマップで位置関係が分かると思います。

    https://goo.gl/maps/cKRAh

  • 【松岳山と陣地洞窟】<br />突堤から見た『松岳山』です。<br />『松岳山』の崖下にある『陣地洞窟』が見えます。<br />穴は数カ所開いてます。<br />写真下右側の洞窟は土砂で埋まってます。<br />ここは立ち入り禁止のようです。<br /><br />https://goo.gl/maps/cb6cz

    【松岳山と陣地洞窟】
    突堤から見た『松岳山』です。
    『松岳山』の崖下にある『陣地洞窟』が見えます。
    穴は数カ所開いてます。
    写真下右側の洞窟は土砂で埋まってます。
    ここは立ち入り禁止のようです。

    https://goo.gl/maps/cb6cz

  • 朴さんから頂いたイカを食べたので腹は満たされてしまい昼を過ぎても昼食は食べられそうもなく、軽く菓子パンで済ませました。(写真左中央)<br /><br />朴さんとツーショット(写真右中央)<br />『兄弟島』をバックに。<br /><br />右上の写真は『兄弟島』のアップです。<br /><br />その後、写真左上の『山房山』に向かいます。(写真左下)<br /><br />5.3km14分到着予定です。(写真右下)<br />PM0:52出発 PM1:02到着 10分で到着しました。

    朴さんから頂いたイカを食べたので腹は満たされてしまい昼を過ぎても昼食は食べられそうもなく、軽く菓子パンで済ませました。(写真左中央)

    朴さんとツーショット(写真右中央)
    『兄弟島』をバックに。

    右上の写真は『兄弟島』のアップです。

    その後、写真左上の『山房山』に向かいます。(写真左下)

    5.3km14分到着予定です。(写真右下)
    PM0:52出発 PM1:02到着 10分で到着しました。

  • 【山房山(サンバンサン)の駐車場到着】<br />結構駐車場にも車が多いです。<br />ここは、『山房山』のみならずヨンモリ海岸』や『ハメル商船記念館』を訪れる人も駐車しているようです。<br /><br />【階段の手前右手にチケット売場があります】<br /><br />https://goo.gl/maps/AAaBu

    【山房山(サンバンサン)の駐車場到着】
    結構駐車場にも車が多いです。
    ここは、『山房山』のみならずヨンモリ海岸』や『ハメル商船記念館』を訪れる人も駐車しているようです。

    【階段の手前右手にチケット売場があります】

    https://goo.gl/maps/AAaBu

  • 【山房山チケット】(サンバンサン)<br />山房山 (サンバンサン)のチケットです。<br />山房山のみ観光なので大人1名1000ウォンです。<br /><br />2500ウォンで写真中央『龍頭(ヨンモリ)海岸』と写真右『ハメル商船記念館』にも入れるチケットも販売してます。

    【山房山チケット】(サンバンサン)
    山房山 (サンバンサン)のチケットです。
    山房山のみ観光なので大人1名1000ウォンです。

    2500ウォンで写真中央『龍頭(ヨンモリ)海岸』と写真右『ハメル商船記念館』にも入れるチケットも販売してます。

    山房山 山・渓谷

  • 【山房山(サンバンサン)】<br />『山房山』は標高395mの面白いお椀型の山です。<br />鐘状火山と呼ばれてますが噴火口はありません。<br />済州島十景の一つと言われてます。<br /><br />【山房窟寺(サンバングルサ)】<br />海抜150mあたりの西南側の絶壁に高さ約5メートルの洞窟状の窪みがあり、<br />そこには仏像が安置されています。<br />そこに行ってみたいと思います。

    【山房山(サンバンサン)】
    『山房山』は標高395mの面白いお椀型の山です。
    鐘状火山と呼ばれてますが噴火口はありません。
    済州島十景の一つと言われてます。

    【山房窟寺(サンバングルサ)】
    海抜150mあたりの西南側の絶壁に高さ約5メートルの洞窟状の窪みがあり、
    そこには仏像が安置されています。
    そこに行ってみたいと思います。

  • 【普門寺寂滅寶宮】<br />山房山の入口を入るとすぐ右手にあるのが『普門寺寂滅寶宮』というお寺です。<br />この日は改修工事をしているようでした。<br />写真はその『大雄賓殿』です。<br /><br />【山房寺】<br />山房山の入口の石段を少し登り左手には『山房寺』というお寺があります。<br />狭義の『山房窟寺』とは別のお寺です。<br /><br />『山房山』の名所は、石段を500段程度登った『山房窟寺』ですから、まずは石段を上がり『山房窟寺』に向かいます。<br />海抜150mぐらいのところですが、500段の石段を上がるのは地味に疲れます。<br /><br />※ 広義では、麓のこれらのお寺もひっくるめて『山房窟寺』という場合もあります。

    【普門寺寂滅寶宮】
    山房山の入口を入るとすぐ右手にあるのが『普門寺寂滅寶宮』というお寺です。
    この日は改修工事をしているようでした。
    写真はその『大雄賓殿』です。

    【山房寺】
    山房山の入口の石段を少し登り左手には『山房寺』というお寺があります。
    狭義の『山房窟寺』とは別のお寺です。

    『山房山』の名所は、石段を500段程度登った『山房窟寺』ですから、まずは石段を上がり『山房窟寺』に向かいます。
    海抜150mぐらいのところですが、500段の石段を上がるのは地味に疲れます。

    ※ 広義では、麓のこれらのお寺もひっくるめて『山房窟寺』という場合もあります。

  • 【山房寺の鐘楼と山房山】<br />中央にあるのは『山房寺』の『鐘楼』で後ろに『山房山』の絶壁が見えます。<br />韓国の『エルキャピタン』という感じです。<br />こちらの岩は欠けやすいのでクライミングには向いてません。<br /><br />鐘楼のある場所まで石段を上がり、振り向いて撮影したのが下の写真です。<br />『松岳山』と『兄弟島』が見えます。

    【山房寺の鐘楼と山房山】
    中央にあるのは『山房寺』の『鐘楼』で後ろに『山房山』の絶壁が見えます。
    韓国の『エルキャピタン』という感じです。
    こちらの岩は欠けやすいのでクライミングには向いてません。

    鐘楼のある場所まで石段を上がり、振り向いて撮影したのが下の写真です。
    『松岳山』と『兄弟島』が見えます。

  • 【石段途中の展望台】<br />中央の帆船はオランダ人のヘンドリック・ハメルの済州島への漂着350周年記念で建てられた『ハメル商船展示館』です。<br /><br />【ヨンモリ(龍頭)海岸】<br />『ハメル商船展示館』の左の海に突き出た半島の稜線が龍の背骨のように見えることから、この半島を囲む海岸線を『ヨンモリ(龍頭)海岸』といいます。<br /><br />ちなみに『ヨンモリ(龍頭)海岸』と旧済州にある『龍頭岩(ヨンドゥアム)』は別物ですから注意してください。<br /><br />

    【石段途中の展望台】
    中央の帆船はオランダ人のヘンドリック・ハメルの済州島への漂着350周年記念で建てられた『ハメル商船展示館』です。

    【ヨンモリ(龍頭)海岸】
    『ハメル商船展示館』の左の海に突き出た半島の稜線が龍の背骨のように見えることから、この半島を囲む海岸線を『ヨンモリ(龍頭)海岸』といいます。

    ちなみに『ヨンモリ(龍頭)海岸』と旧済州にある『龍頭岩(ヨンドゥアム)』は別物ですから注意してください。

  • 【海側から見ると】<br />GoogleEarthで海側から見てみるとこんな感じです。<br /><br />【干潮時のみ歩ける】<br />『ヨンモリ(龍頭)海岸」は干潮時のみ歩くことができます。<br />今回は時間が無く歩くことができませんでしたが、ここはおすすめです。<br />海岸より海岸から見る砂岩の浸食された絶壁が美しいのです。<br />次回は干潮時間帯をチェックして行きたいです。<br /><br />https://goo.gl/maps/cIG1D

    【海側から見ると】
    GoogleEarthで海側から見てみるとこんな感じです。

    【干潮時のみ歩ける】
    『ヨンモリ(龍頭)海岸」は干潮時のみ歩くことができます。
    今回は時間が無く歩くことができませんでしたが、ここはおすすめです。
    海岸より海岸から見る砂岩の浸食された絶壁が美しいのです。
    次回は干潮時間帯をチェックして行きたいです。

    https://goo.gl/maps/cIG1D

    ヨンモリ海岸 (龍頭海岸) 海岸・海

  • 【山房窟寺】<br />PM1:14に『山房窟寺』に到着しました。<br />パーキングに到着してから12分程度で到着しました。<br />海抜150mぐらいの場所です。<br /> <br />【予想よりハード】<br />石段を上がるのに時間をかけたくないという気持ちがあったので、500段程度石段を一気にあがりました。<br />舐めてかかっていたので予想以上にきつかったです。<br /><br />【薬水】<br />延命などの御利益のある『薬水』があります。<br />自然に天井から滴る水を集めています。

    【山房窟寺】
    PM1:14に『山房窟寺』に到着しました。
    パーキングに到着してから12分程度で到着しました。
    海抜150mぐらいの場所です。

    【予想よりハード】
    石段を上がるのに時間をかけたくないという気持ちがあったので、500段程度石段を一気にあがりました。
    舐めてかかっていたので予想以上にきつかったです。

    【薬水】
    延命などの御利益のある『薬水』があります。
    自然に天井から滴る水を集めています。

    山房山 山・渓谷

  • 【山房窟寺(サンバンクルサ)の仏像】<br />『山房窟寺』は王建(877〜943)が、高麗(918〜1392)を建国した後、その当時の高僧『慧日法師』(964〜1053)が建立しました。

    【山房窟寺(サンバンクルサ)の仏像】
    『山房窟寺』は王建(877〜943)が、高麗(918〜1392)を建国した後、その当時の高僧『慧日法師』(964〜1053)が建立しました。

    山房山 山・渓谷

  • 【山房窟寺から振り向いた景観】<br />写真下がその景観です。<br />先ほどまでいた『松岳山』が見えます。<br /><br />下の写真は、『松岳山』の方向を『山房山』上空から見た様子です。(GoogleEarth<br />より)<br />天気が良くて空気が澄んでいれば、山房窟寺からでも韓国最南端『馬羅島』が見えます。

    【山房窟寺から振り向いた景観】
    写真下がその景観です。
    先ほどまでいた『松岳山』が見えます。

    下の写真は、『松岳山』の方向を『山房山』上空から見た様子です。(GoogleEarth
    より)
    天気が良くて空気が澄んでいれば、山房窟寺からでも韓国最南端『馬羅島』が見えます。

    山房山 山・渓谷

  • 【山房寺の鐘楼】<br />ここからの見晴らしもいいです。<br />少し霞んでますが。<br />鐘楼はカラフルです。<br /><br />【山房寺のミニ観音像】<br />大きな観音像の後ろにある緑のミニ観音像です。<br />勢ぞろいです。

    【山房寺の鐘楼】
    ここからの見晴らしもいいです。
    少し霞んでますが。
    鐘楼はカラフルです。

    【山房寺のミニ観音像】
    大きな観音像の後ろにある緑のミニ観音像です。
    勢ぞろいです。

  • 【天女のレリーフ?】<br />美しいレリーフがありましたが、この時は何だか分かりませんでした。<br />『山房山』の後に『天帝淵瀑布』に行き、同じようなレリーフがあったので分かったのですが、7人の天女が夜な夜な天帝淵瀑布の美しい滝壺で沐浴しにくるのを描いているようです。<br />

    【天女のレリーフ?】
    美しいレリーフがありましたが、この時は何だか分かりませんでした。
    『山房山』の後に『天帝淵瀑布』に行き、同じようなレリーフがあったので分かったのですが、7人の天女が夜な夜な天帝淵瀑布の美しい滝壺で沐浴しにくるのを描いているようです。

  • 【山房寺の仏像】<br />金色に輝く仏像です。<br />資料が無く、詳細は不明です。<br /><br />近くで拝見することができます。

    【山房寺の仏像】
    金色に輝く仏像です。
    資料が無く、詳細は不明です。

    近くで拝見することができます。

  • 【山房寺の仏像など】<br />日本と違いカラフルです。<br /><br />『山房山(サンバンサン)』の次は済州島三大瀑布のひとつ『天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)』へ向かいます。

    【山房寺の仏像など】
    日本と違いカラフルです。

    『山房山(サンバンサン)』の次は済州島三大瀑布のひとつ『天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)』へ向かいます。

  • 【天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)へ】<br />『山房山』の駐車場をPM1;38に出て『天帝淵瀑布』の北東の駐車場にPM1:58に到着しました。距離は12kmほどで約20分で到着しました。

    【天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)へ】
    『山房山』の駐車場をPM1;38に出て『天帝淵瀑布』の北東の駐車場にPM1:58に到着しました。距離は12kmほどで約20分で到着しました。

    天帝淵瀑布 滝・河川・湖

  • 【天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)】<br />済州島最大規模の三段滝で『中文』エリアにある滝です。有料です。<br />チケット売場と入口はふたつあります。<br />■第一の滝は、高さ22m,滝壺の水深21mです。<br />■第二の滝は幅30mの美しい滝です。<br />『天帝淵瀑布』の写真は第二の滝の写真で代表されることが多いです。<br />第二の滝の撮影スポットはいくつかあるので、このGoogleEarthのマップを参考にしてください。(まだ、他にもあると思います。)<br />■第三の滝はさらに下流にあり行くことができますが、時間の関係で省略しました。<br />■『仙臨僑(ソニンギョ)』は天帝淵渓谷に架かるアーチ橋です。<br />七人の仙女の彫刻が橋の側面に付いてます。(仙女図)<br />(神仙もが描かれています。)<br />■『天帝楼』は見晴台のある楼閣です。<br /><br />【私達の回り方】<br />私達は、北側(マップ右上)の入口から入り、『第一の滝』・『第二の滝』・『仙臨僑』と見て、南側(マップ左下)の駐車場で朴さんに拾ってもらいました。<br />短時間で効率良く回れました。<br /><br />【観光時間】<br />遊歩道は整備されてますが、渓谷の下りと上りが何度かあり、急いでも30分以上はかかります。急いで見て50分ぐらい、ゆっくり見て120分ぐらいです。<br />『第三の滝』・『天帝楼』も観光するのならば90分はみておきたいです。<br /><br />https://goo.gl/maps/9XkFa

    【天帝淵瀑布(チョンジェヨンポクポ)】
    済州島最大規模の三段滝で『中文』エリアにある滝です。有料です。
    チケット売場と入口はふたつあります。
    ■第一の滝は、高さ22m,滝壺の水深21mです。
    ■第二の滝は幅30mの美しい滝です。
    『天帝淵瀑布』の写真は第二の滝の写真で代表されることが多いです。
    第二の滝の撮影スポットはいくつかあるので、このGoogleEarthのマップを参考にしてください。(まだ、他にもあると思います。)
    ■第三の滝はさらに下流にあり行くことができますが、時間の関係で省略しました。
    ■『仙臨僑(ソニンギョ)』は天帝淵渓谷に架かるアーチ橋です。
    七人の仙女の彫刻が橋の側面に付いてます。(仙女図)
    (神仙もが描かれています。)
    ■『天帝楼』は見晴台のある楼閣です。

    【私達の回り方】
    私達は、北側(マップ右上)の入口から入り、『第一の滝』・『第二の滝』・『仙臨僑』と見て、南側(マップ左下)の駐車場で朴さんに拾ってもらいました。
    短時間で効率良く回れました。

    【観光時間】
    遊歩道は整備されてますが、渓谷の下りと上りが何度かあり、急いでも30分以上はかかります。急いで見て50分ぐらい、ゆっくり見て120分ぐらいです。
    『第三の滝』・『天帝楼』も観光するのならば90分はみておきたいです。

    https://goo.gl/maps/9XkFa

  • 【チケット】<br />大人1人2500ウォンです。(2人で5000ウォン)<br /><br />【第一の滝】<br />入口から美しい渓谷を下ること5分ほどで滝壺前に到着しました。<br />上を走る道路が美観をかなり損なってますがそれを無視すれば美しい滝です。<br />滝を含めた景観が美しいです。<br />ここが、天女が舞い降りて沐浴するといわれる伝説の淵のようです。<br /><br />滝をバックに写真を撮ろうとしている観光客でごった返してます。

    【チケット】
    大人1人2500ウォンです。(2人で5000ウォン)

    【第一の滝】
    入口から美しい渓谷を下ること5分ほどで滝壺前に到着しました。
    上を走る道路が美観をかなり損なってますがそれを無視すれば美しい滝です。
    滝を含めた景観が美しいです。
    ここが、天女が舞い降りて沐浴するといわれる伝説の淵のようです。

    滝をバックに写真を撮ろうとしている観光客でごった返してます。

  • 【天帝淵瀑布  第一の滝】高さ22m,滝壺の水深21m<br />滝よりも目が惹きつけられるのは周囲の岩です。<br />『柱状節理帯』となり下側が折れたように削れてます。<br /><br />【雨が降らないと】<br />この滝も雨が降らないと、滝の流れが見れなくなることがあります。

    【天帝淵瀑布 第一の滝】高さ22m,滝壺の水深21m
    滝よりも目が惹きつけられるのは周囲の岩です。
    『柱状節理帯』となり下側が折れたように削れてます。

    【雨が降らないと】
    この滝も雨が降らないと、滝の流れが見れなくなることがあります。

  • 【渓流】<br />第一の滝から第二の滝に移動中の渓流の景観です。<br />滝もいいですが、遊歩道からの景観も美しいのです。<br /><br />下の写真は少し第二の滝が見えてます。

    【渓流】
    第一の滝から第二の滝に移動中の渓流の景観です。
    滝もいいですが、遊歩道からの景観も美しいのです。

    下の写真は少し第二の滝が見えてます。

  • 【天帝淵瀑布  第二の滝】<br />第二の滝に到着しました。<br />展望地の床が破損しているようで、これ以上前に出られません。<br />周囲も分かるように広角レンズで撮影しているので、滝は小さく写ってます。

    【天帝淵瀑布 第二の滝】
    第二の滝に到着しました。
    展望地の床が破損しているようで、これ以上前に出られません。
    周囲も分かるように広角レンズで撮影しているので、滝は小さく写ってます。

  • 【天帝淵瀑布  第二の滝】幅30m<br />落差も30mぐらいでしょうか。<br />滝の水は下の岩の上に落ちているように見えます。

    【天帝淵瀑布 第二の滝】幅30m
    落差も30mぐらいでしょうか。
    滝の水は下の岩の上に落ちているように見えます。

  • 【仙臨橋(ソニンギョ)】<br />『仙臨橋(ソニンギョ)』は天帝淵渓谷に架かる全長128m高さ78mのアーチ橋です。<br />橋の北側側面に白い七人の天女像のレリーフがあります。<br /><br />【天女伝説】<br />『天の帝(神)』に仕えるの7人の天女が夜になると舞い降りて淵で水浴びをして、また天に帰っていくという『天女伝説』があります。<br />『天帝淵瀑布』という名前も、そこから付いたのかもしれません。<br /><br />橋を渡ります。(写真下)<br /><br />https://goo.gl/maps/9XkFa<br />

    【仙臨橋(ソニンギョ)】
    『仙臨橋(ソニンギョ)』は天帝淵渓谷に架かる全長128m高さ78mのアーチ橋です。
    橋の北側側面に白い七人の天女像のレリーフがあります。

    【天女伝説】
    『天の帝(神)』に仕えるの7人の天女が夜になると舞い降りて淵で水浴びをして、また天に帰っていくという『天女伝説』があります。
    『天帝淵瀑布』という名前も、そこから付いたのかもしれません。

    橋を渡ります。(写真下)

    https://goo.gl/maps/9XkFa

  • 【仙臨橋の上から見た上流】<br />第一の滝の上部が見えます。<br />第二の滝も少し見えてます。<br />

    【仙臨橋の上から見た上流】
    第一の滝の上部が見えます。
    第二の滝も少し見えてます。

  • 【第二の滝を望遠で】仙臨橋の上より<br />この日の水量は普通です。<br />ほとんど流れていないときもあるので、<br />これだけの滝が見れてラッキーです。<br />

    【第二の滝を望遠で】仙臨橋の上より
    この日の水量は普通です。
    ほとんど流れていないときもあるので、
    これだけの滝が見れてラッキーです。

  • 【橋下流景観と第三の滝】<br />橋の上から下流を見ています。<br />第三の滝の滝口が見えてます。<br />川が左にカーブする場所にあります。<br />

    【橋下流景観と第三の滝】
    橋の上から下流を見ています。
    第三の滝の滝口が見えてます。
    川が左にカーブする場所にあります。

  • 【第二の滝  別の撮影スポットから】<br />橋を西側に渡って北に向かう遊歩道に入ると、第二の滝の展望スポットがあります。<br />そこから撮影してます。

    【第二の滝 別の撮影スポットから】
    橋を西側に渡って北に向かう遊歩道に入ると、第二の滝の展望スポットがあります。
    そこから撮影してます。

  • 【アップで】<br />『天帝淵瀑布』第二の滝をアップで。

    【アップで】
    『天帝淵瀑布』第二の滝をアップで。

  • 【天帝楼】<br />『仙臨橋』を東から西に向かって渡ると右手に<br />噴水のような『五福泉』があります。<br />さらに石段があり、その上には『天帝楼』があります。<br />天帝楼には見晴台があります。<br />ここから見ても滝は小さいので、時間の余裕のある場合のみ訪れればいいかもです。<br /><br />【五福泉 】<br />仙臨橋の西側にある噴水です。<br />顔が五つあり、中央には福袋が口を開けており、そこから噴水が出ています。<br />五つの顔は、それぞれ違う服をもたらしてくれるといいます。<br />■亀は長寿、これは分かります。<br />■鴛鴦(えんおう)はオシドリのつがいのことで『夫婦円満&amp;愛情』です。<br />■鯉は『子宝」。<br />■龍は、名誉&amp;出世。<br />■豚は金運・富裕です。<br />自分の期待する御利益をもたらしてくれる生物の顔の前に立ちコインを投げて福袋に入ると、その願いが叶うとか。<br /><br />コインを投げても巾着袋に入りそうな気がしません。<br />やって盛り上がる相手もいないので、私はしませんでした。<br />するのは日本人がほとんどらしいです。<br /><br />https://goo.gl/maps/mtnV1

    【天帝楼】
    『仙臨橋』を東から西に向かって渡ると右手に
    噴水のような『五福泉』があります。
    さらに石段があり、その上には『天帝楼』があります。
    天帝楼には見晴台があります。
    ここから見ても滝は小さいので、時間の余裕のある場合のみ訪れればいいかもです。

    【五福泉 】
    仙臨橋の西側にある噴水です。
    顔が五つあり、中央には福袋が口を開けており、そこから噴水が出ています。
    五つの顔は、それぞれ違う服をもたらしてくれるといいます。
    ■亀は長寿、これは分かります。
    ■鴛鴦(えんおう)はオシドリのつがいのことで『夫婦円満&愛情』です。
    ■鯉は『子宝」。
    ■龍は、名誉&出世。
    ■豚は金運・富裕です。
    自分の期待する御利益をもたらしてくれる生物の顔の前に立ちコインを投げて福袋に入ると、その願いが叶うとか。

    コインを投げても巾着袋に入りそうな気がしません。
    やって盛り上がる相手もいないので、私はしませんでした。
    するのは日本人がほとんどらしいです。

    https://goo.gl/maps/mtnV1

  • 【天女の沐浴】<br />7人の天女の沐浴レリーフがありました。『天女伝説』のレリーフです。<br />『山房山』の山房寺にあったものと非常に似ているレリーフです。<br />これを見て、山房寺のレリーフが『天女伝説』のレリーフであると私は解釈しました。<br /><br />ちょっと、汚れてます。<br />高圧洗浄機で洗浄したくなります。

    【天女の沐浴】
    7人の天女の沐浴レリーフがありました。『天女伝説』のレリーフです。
    『山房山』の山房寺にあったものと非常に似ているレリーフです。
    これを見て、山房寺のレリーフが『天女伝説』のレリーフであると私は解釈しました。

    ちょっと、汚れてます。
    高圧洗浄機で洗浄したくなります。

  • 【ロッテホテル済州・カフェ休憩】<br />『天帝淵瀑布』の西の駐車場からリゾートホテル『ロッテホテル済州』までは道なりに700m(タクシー1分)です。<br />ちょっとだけ覗いてカフェ休憩をします。<br /><br />済州島の5つ星ホテルだけに素敵なホテルです。<br />窓からは風車が見えます。<br /><br />ロッテホテル済州HP<br />http://m.lottehotel.com/jeju/ja/Default.asp<br /><br />https://goo.gl/maps/S52NA

    【ロッテホテル済州・カフェ休憩】
    『天帝淵瀑布』の西の駐車場からリゾートホテル『ロッテホテル済州』までは道なりに700m(タクシー1分)です。
    ちょっとだけ覗いてカフェ休憩をします。

    済州島の5つ星ホテルだけに素敵なホテルです。
    窓からは風車が見えます。

    ロッテホテル済州HP
    http://m.lottehotel.com/jeju/ja/Default.asp

    https://goo.gl/maps/S52NA

    ロッテ ホテル チェジュ ホテル

  • 【ロッテホテル済州】<br />ホテルの広い敷地内の奥には、3つの水車が見えます。<br />

    【ロッテホテル済州】
    ホテルの広い敷地内の奥には、3つの水車が見えます。

  • 【ロビーの噴水】写真上<br />エントランスを直進すると見えてくる噴水です。<br />床のデザインも美しいです。<br /><br />【カジノ&amp;ザ・ラウンジ】写真下<br />この階段を降りるとカジノがあります。<br />右は『ザ・ラウンジ』という高級カフェです。<br />ケーキセットで25000ウォンと料金も高級です。

    【ロビーの噴水】写真上
    エントランスを直進すると見えてくる噴水です。
    床のデザインも美しいです。

    【カジノ&ザ・ラウンジ】写真下
    この階段を降りるとカジノがあります。
    右は『ザ・ラウンジ』という高級カフェです。
    ケーキセットで25000ウォンと料金も高級です。

  • 『ザ・ラウンジ』は高級すぎて手が出ません。<br />そこでエントランスに入って左手にベーカリー&デリショップ『DELICA-HANS(デリカハンズ)』があり、そこで休憩をしました。<br /><br />この後は、最後の観光スポット『大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)』へ。

    『ザ・ラウンジ』は高級すぎて手が出ません。
    そこでエントランスに入って左手にベーカリー&デリショップ『DELICA-HANS(デリカハンズ)』があり、そこで休憩をしました。

    この後は、最後の観光スポット『大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)』へ。

  • 【大浦柱状節理帯へ】<br />『ロッテホテル済州』で小休憩の後は、最後の観光スポット『大浦柱状節理帯』に行きます。ホテルから道なりに2.6kmで7分で到着予定です。<br />『ロッテホテル済州』を出た時刻を忘れましたがPM3:30に『大浦柱状節理帯』の駐車場に到着しました。<br /><br />駐車場はタクシーの出入りだけでも駐車料金が必要です。

    【大浦柱状節理帯へ】
    『ロッテホテル済州』で小休憩の後は、最後の観光スポット『大浦柱状節理帯』に行きます。ホテルから道なりに2.6kmで7分で到着予定です。
    『ロッテホテル済州』を出た時刻を忘れましたがPM3:30に『大浦柱状節理帯』の駐車場に到着しました。

    駐車場はタクシーの出入りだけでも駐車料金が必要です。

    大浦海岸柱状節理帯 海岸・海

  • 【駐車場代+観覧チケット】<br />2日間のタクシーチャーター観光で、唯一ここだけ駐車場代金1000ウォンが必要でした。<br />観覧チケットは、大人1名2000ウォンです。<br /><br />【遊歩道】<br />観覧通路の渋滞がなければ、15分でも観覧可能です。<br />木でできた遊歩道があり一方通行になってます。<br />景観を鑑賞するスペースは多少広いので少人数なら記念撮影なども可能です。<br /><br />右下の写真は東を向いて海岸線を撮影してます。<br />左下の写真は西向きで撮影してます。定番の観光写真です。<br /><br />https://goo.gl/maps/9hRJe<br />

    【駐車場代+観覧チケット】
    2日間のタクシーチャーター観光で、唯一ここだけ駐車場代金1000ウォンが必要でした。
    観覧チケットは、大人1名2000ウォンです。

    【遊歩道】
    観覧通路の渋滞がなければ、15分でも観覧可能です。
    木でできた遊歩道があり一方通行になってます。
    景観を鑑賞するスペースは多少広いので少人数なら記念撮影なども可能です。

    右下の写真は東を向いて海岸線を撮影してます。
    左下の写真は西向きで撮影してます。定番の観光写真です。

    https://goo.gl/maps/9hRJe

  • 【大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)】<br />旅行雑誌に出てくる定番の写真です。<br />カメラは西に向けており、午後ですから逆光気味です。<br />ですから、ここの写真は午前中に順光で撮影した方が綺麗に撮れます。<br /><br />日本でもよく見る『柱状節理』ですが、自然にできた景観とは思えない不思議な景観です。<br /><br />

    【大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)】
    旅行雑誌に出てくる定番の写真です。
    カメラは西に向けており、午後ですから逆光気味です。
    ですから、ここの写真は午前中に順光で撮影した方が綺麗に撮れます。

    日本でもよく見る『柱状節理』ですが、自然にできた景観とは思えない不思議な景観です。

  • 【柱状節理】<br />柱状節理は、流れ出た溶岩が急激に冷却されて体積が減るときにできる構造です。<br /><br />たばこの束をたくさん持って握りしめると、中央のたばこは六角柱となります。<br />それと同じ現象に似てます。<br />

    【柱状節理】
    柱状節理は、流れ出た溶岩が急激に冷却されて体積が減るときにできる構造です。

    たばこの束をたくさん持って握りしめると、中央のたばこは六角柱となります。
    それと同じ現象に似てます。

  • 【大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)】<br />こちらはカメラを西に向けて順光になっているので、海の色が綺麗です。<br />こちら側も『柱状節理』が見えます。

    【大浦柱状節理帯(テポチュサンジョルリデ)】
    こちらはカメラを西に向けて順光になっているので、海の色が綺麗です。
    こちら側も『柱状節理』が見えます。

  • 規則正しい角柱の集合体は蜂の巣のハニカム構造を想像させます。<br /><br />『大浦柱状節理帯』を観光後は空港に向かいます。

    規則正しい角柱の集合体は蜂の巣のハニカム構造を想像させます。

    『大浦柱状節理帯』を観光後は空港に向かいます。

  • 【空港へ】<br />PM3:50に『大浦柱状節理帯』の駐車場を出て、<br />空港には到着PM4:34分に到着しました。<br />新済州の街中で渋滞がありましたが、実際にかかった時間は44分で済みました。<br /><br />最後に丸2日間お世話になった朴さんにタクシーチャーター代を支払い、次回もお世話になることを伝え、出発ロビーに向かいました。<br /><br />【無事帰国】<br />19:30発のKE-733で21:00に定刻通りに関空に到着しました。<br />レンタルWiFiを返却して21:30のリムジンバスに飛び乗ることができ23:00前には家に着きました。<br /><br />【ふりかえって】<br />■1日目は『旧済州』の定番観光で、<br />・『龍頭岩』は、周辺景観も含めて済州島が溶岩で出来た島であることが分かりました。<br />・『済州島』のルーツを知ることのできた『三姓穴』。<br />・『済州島民俗自然史博物館』は、次の日の民俗村の予備知識として役に立ちました。<br />旅行記を作成した時点が一番知識が入っているので、もっと予備知識を得てから見ればよかったと反省です。<br />・1日目の何よりの収穫は、郷土料理『コギグクス』が食べられたことと、済州島ブランド黒豚の五枚肉(オギョプサル)の焼肉が食べられたことです。<br /><br />■2日目は、済州島の東側の超定番の『城山日出峰』と『万丈窟』が期待の観光地でした。<br />・『城山日出峰』も山頂に立つことができ、『万丈窟』も最後まで歩いて『溶岩石柱』を見ることができました。<br />ここで判明したことは、済州島観光は『結構歩く』ということです。<br />・少しでも美しい景観を撮影したいと伝えていたので『城山日出峰の撮影スポット』にも立ち寄れたのはよかったです。<br />・『牛島潜水艦』は乗るのは時間的に無理と考えていて予定外だったのですが、乗れるということで案内してもらえました。これはラッキーでした。<br />・『城邑民俗村』も最後の健康食品の案内は賛否両論あるものの、話は大変楽しく、済州島民の当時の生活を知るのには一番だと思いました。<br />・2日目の収穫で大きかったのは念願の『アワビ料理』を食べられたことです。<br />(これで、『コギグクス』・『済州島黒豚』・『アワビ』とコンプリートできました。)<br /><br />■3日目は、済州島西側観光をしました。<br />・『翰林公園』の黄金に輝く洞窟がある『挟才・双龍洞窟』も行きたかったので行けてよかったです。<br />・韓国で一番美しいと言われる『金陵ビーチ』も見ることができました。<br />・『遮帰島撮影スポット』の高山浦は朴さんおすすめの場所でした。<br />普段は案内しない場所らしいですが、済州島の美しい景観を撮影したいと伝えておいたので済州島本島最西端『水月峰』とともに案内してくれた場所です。<br />いずれも有名な夕日の撮影スポットです。<br />・『陣地洞窟』がありチャングムのロケ地となった『松岳山』、海岸の突堤から見える周りの景観も美しかったです。<br />・『山房山』は途中の展望地から見る『ヨンモリ海岸』方面の絶景や、『山房窟寺』からの絶景も楽しめる絶景観光スポットでした。<br />しかし、500段近くの石段は大変でした。<br />・『天帝淵瀑布』は滝のみならず遊歩道からの渓谷の景観も素晴らしく、さらに『仙臨橋』も素敵でした。ここも歩行距離はそこそこあります。<br />・『大浦柱状節理帯』ここも済州島の定番絶景スポットです。実物を見れて感動しました。<br /><br />今回、南の『西帰浦(ソグィポ)』エリアや『漢拏山(ハルラサン)』など、行けて無い有名スポットもたくさんあり、また、機会があれば訪れたいと思いました。<br /><br />予想以上に色々楽しめた済州島でした。<br />やはりタクシーチャーターは効率よく観光できます。<br />済州島のタクシーは安いので本当におすすめです。<br /><br />長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。<br /><br />おしまい

    【空港へ】
    PM3:50に『大浦柱状節理帯』の駐車場を出て、
    空港には到着PM4:34分に到着しました。
    新済州の街中で渋滞がありましたが、実際にかかった時間は44分で済みました。

    最後に丸2日間お世話になった朴さんにタクシーチャーター代を支払い、次回もお世話になることを伝え、出発ロビーに向かいました。

    【無事帰国】
    19:30発のKE-733で21:00に定刻通りに関空に到着しました。
    レンタルWiFiを返却して21:30のリムジンバスに飛び乗ることができ23:00前には家に着きました。

    【ふりかえって】
    ■1日目は『旧済州』の定番観光で、
    ・『龍頭岩』は、周辺景観も含めて済州島が溶岩で出来た島であることが分かりました。
    ・『済州島』のルーツを知ることのできた『三姓穴』。
    ・『済州島民俗自然史博物館』は、次の日の民俗村の予備知識として役に立ちました。
    旅行記を作成した時点が一番知識が入っているので、もっと予備知識を得てから見ればよかったと反省です。
    ・1日目の何よりの収穫は、郷土料理『コギグクス』が食べられたことと、済州島ブランド黒豚の五枚肉(オギョプサル)の焼肉が食べられたことです。

    ■2日目は、済州島の東側の超定番の『城山日出峰』と『万丈窟』が期待の観光地でした。
    ・『城山日出峰』も山頂に立つことができ、『万丈窟』も最後まで歩いて『溶岩石柱』を見ることができました。
    ここで判明したことは、済州島観光は『結構歩く』ということです。
    ・少しでも美しい景観を撮影したいと伝えていたので『城山日出峰の撮影スポット』にも立ち寄れたのはよかったです。
    ・『牛島潜水艦』は乗るのは時間的に無理と考えていて予定外だったのですが、乗れるということで案内してもらえました。これはラッキーでした。
    ・『城邑民俗村』も最後の健康食品の案内は賛否両論あるものの、話は大変楽しく、済州島民の当時の生活を知るのには一番だと思いました。
    ・2日目の収穫で大きかったのは念願の『アワビ料理』を食べられたことです。
    (これで、『コギグクス』・『済州島黒豚』・『アワビ』とコンプリートできました。)

    ■3日目は、済州島西側観光をしました。
    ・『翰林公園』の黄金に輝く洞窟がある『挟才・双龍洞窟』も行きたかったので行けてよかったです。
    ・韓国で一番美しいと言われる『金陵ビーチ』も見ることができました。
    ・『遮帰島撮影スポット』の高山浦は朴さんおすすめの場所でした。
    普段は案内しない場所らしいですが、済州島の美しい景観を撮影したいと伝えておいたので済州島本島最西端『水月峰』とともに案内してくれた場所です。
    いずれも有名な夕日の撮影スポットです。
    ・『陣地洞窟』がありチャングムのロケ地となった『松岳山』、海岸の突堤から見える周りの景観も美しかったです。
    ・『山房山』は途中の展望地から見る『ヨンモリ海岸』方面の絶景や、『山房窟寺』からの絶景も楽しめる絶景観光スポットでした。
    しかし、500段近くの石段は大変でした。
    ・『天帝淵瀑布』は滝のみならず遊歩道からの渓谷の景観も素晴らしく、さらに『仙臨橋』も素敵でした。ここも歩行距離はそこそこあります。
    ・『大浦柱状節理帯』ここも済州島の定番絶景スポットです。実物を見れて感動しました。

    今回、南の『西帰浦(ソグィポ)』エリアや『漢拏山(ハルラサン)』など、行けて無い有名スポットもたくさんあり、また、機会があれば訪れたいと思いました。

    予想以上に色々楽しめた済州島でした。
    やはりタクシーチャーターは効率よく観光できます。
    済州島のタクシーは安いので本当におすすめです。

    長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。

    おしまい

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この旅行記へのコメント (55)

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  • みかちゃんっすさん 2020/02/02 17:47:36
    いいね!ありがとうございます!
    aoitomoさん、私の拙い旅行記見ていただきありがとうございます!
    韓国旅行お邪魔させていただきました!
    私も2年前にママ友と行って来ました♪
    ドタバタ旅行でしたが、チマチョゴリも着てキャピキャピしながら楽しんできました♪
    次は釜山か済州島に行きたいな~と思っていたのに日韓関係が悪化してしまい暫くは行けないかな・・・😢
     また訪問させて頂きますね~!

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2020/02/02 19:25:26
    RE: いいね!ありがとうございます!
    みかちゃんっすさん こんにちは〜

    ご訪問コメントまで恐縮です。

    スキーそして温泉憧れます。
    現在は私の相方がスキーはリタイヤしてしまったので、
    スキーは遠ざかってます。
    スキーの後の疲れた足に温泉は最高ですね〜

    > 韓国旅行お邪魔させていただきました!
    > 私も2年前にママ友と行って来ました♪
    > ドタバタ旅行でしたが、チマチョゴリも着てキャピキャピしながら楽しんできました♪

    旅行記見ていただきありがとうございます。
    韓国は食べ物がおいしく特に焼肉が美味しくて、
    何度も行きたくなります。
    みかちゃんっすさんの韓国旅行記も拝見させていただきました。
    チマチョゴリ着ての写真撮影も楽しそうです。( ´艸`)
    みんなで海外に行けるのはいいですね〜

    > 次は釜山か済州島に行きたいな?と思っていたのに日韓関係が悪化してしまい暫くは行けないかな・・・😢
    >  また訪問させて頂きますね?!

    釜山も済州島も普通に観光する分にはそれほど影響はないと思いますが、
    海外も国内も訪れることが出来る場所は無限ですから、
    韓国にこだわらなくても問題ないですね。

    また素敵な旅をたくさんして旅行記で楽しませてくださいね〜

    aoitomo
  • salsaladyさん 2017/07/21 10:06:53
    竜頭岩〜三姓穴〜城山日出峰〜更に西側も?
    ☆国交正常化から50年!で国交は又振り出しに?

    2006年に二泊三日で訪れた経験では、三日間で全島巡り?って凄いパワーですよ。

    ヨンデュアムは何て事無かったけど。サムソンヒョルの三神が和国からの三人の美女を娶った!と聴いて『かつては日本と韓国が仲良しだった証!』と納得〜

    だから人魚の顔が日本の平安美人みたいに為るのよね!

    ソンサンイルチュルボンからの眺めは、全ての韓国人に教えてあげたい程、穏やかな、自然のカルデラでしたね・こういう景色を毎日眺めていれば、民族間の争いなんて馬鹿馬鹿しく思えるはず〜

    ☆チェジュ島の人に泥棒は居ない話を信じたい想いです。。。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/07/21 13:58:01
    RE: 竜頭岩〜三姓穴〜城山日出峰〜更に西側も?
    salsaladyさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    毎日、暑さで体が溶けそうです。
    溶けないようにエアコンの効いた部屋にこもりっきりで、いけません。

    salsaladyさんも2006年に済州島に訪れているのですね。
    とにかく済州島では公共バス移動では時間がかかるので、2日とも日本語の話せるドライバーのタクシーをチャーターしました。
    ツアーでもなく自分達だけでの移動ですから、効率よく巡ることができました。
    高低のある場所の昇り降りも多くてそこそこ体力も使いました。

    確かに龍頭岩やその周囲もこじんまりとしていて、龍頭岩もそれらしく撮影するのにも苦労しました。

    サムソンヒョルの三神が『碧浪国』すなわち古代日本の美女を娶るというのは、
    確かに古来の韓国済州島と日本が良い関係であったことを物語ってますね。

    人魚に関しては調べても情報が手に入らなかったのですが、
    顔が日本の平安美人みたいというのは納得です。
    salsaladyさんの考察も素晴らしい。
    そこまで、私は読めてませんでした。(;´・ω・)

    済州島の絶景スポットと言えば、ソンサンイルチュルボンですし、期待してました。
    頂上の展望台までも休まず一気に上がれそうな距離で時間も限られているのでほとんど休まずに上がりました。
    登っている間、振り向けば絶景で楽しく登ることができました。
    観光している間は、民族間の争いなんてこれっぽっちも頭によぎりせんでしたよ。

    チェジュ島の人に泥棒は居ないというのは昔の話で、
    さすがに現代は如何なものでしょうか。
    とはいえ、済州島に限って言えば、他の国と比較してもかなり治安はいいように感じました。

    salsaladyさん
    コメントをありがとうございました。

    aoitomo
  • kiyoさん 2017/06/19 21:59:00
    済州島
    aoitomoさん、こんばんわ。
    韓流ドラマによく出てくるので「済州島」という名前は知っていましたが、
    こんなに見所の多い島だとは知りませんでした。
    このaoitomoさんの旅行記を参考にすれば、
    ガイドブックを買わなくてもいいくらいの情報満載の旅行記ですね。
    作成するのはかなりの大仕事だったのではないでしょうか。
    【城山日出峰の日の出】と書かれたお写真。
    合成とは言え、本当にきれいですね。
    kiyo

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2017/06/20 14:34:28
    RE: 済州島
    kiyoさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 韓流ドラマによく出てくるので「済州島」という名前は知っていましたが、
    > こんなに見所の多い島だとは知りませんでした。

    私も済州島は初めてで見たいところは決めていましたが効率よく巡るためにタクシーチャーターをしました。

    > このaoitomoさんの旅行記を参考にすれば、
    > ガイドブックを買わなくてもいいくらいの情報満載の旅行記ですね。

    浅く広くですが、一通り定番観光地は訪れましたが、まだまだ見所はたくさんあります。
    私の済州島の旅は、タクシーチャーターでどなたでも回れそうな場所を訪れています。
    そして、なるべくフォトジェニックな場所を選んで回ってます。

    > 作成するのはかなりの大仕事だったのではないでしょうか。

    いつもながらの遊びながらの作成です。(笑)

    > 【城山日出峰の日の出】と書かれたお写真。
    > 合成とは言え、本当にきれいですね。

    ここは、美しい日の出の見れる場所ですが、朝に訪れることが出来ないのでイメージを作成してみました。
    こんなことで無駄に時間がかかってます。(汗)

    ご訪問、コメントもありがとうございました〜

    aoitomo
  • ティコママさん 2015/11/15 18:18:52
    潜水艦があるんですね!

    aoitomoさま、こんにちは。

    この度は、ロヴァニエミの旅行記に投票していただき、ありがとうございます。

    チェジュ島は以前行こうとして予約していたツアーが中止になった事があり、その後訪れる機会が無いのですが、いつか行ってみたい、ハルラ山に登ってみたいと思っています。
    その折は、aoitomoさんのこの素晴らしく良くわかる旅行記を是非参考にしたいと思います。
    また、あんなに可愛らしい潜水艦があるのは知らなかったです。
    潜水艦と言えばやはりイエローサブマリンなんですね。

    朴さんの案内は至れり尽くせりですね。
    観光にはタクシーが便利だという事もわかりました。
    きめ細かい情報をありがとうございます。

    これからもどうぞよろしくお願いします。

    ティコ

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/11/15 22:30:01
    RE: 潜水艦があるんですね!
    ティコママさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    ロヴァニエミの旅行記感動しました。
    フィンランドなんてそう簡単にいけませんし、羨ましいかぎりです。
    ブルーベリーで目を元気にして、連日オーロラを満喫できたことと思います。
    写真に摂れるのも凄いと思いました。

    > チェジュ島は以前行こうとして予約していたツアーが中止になった事があり、その後訪れる機会が無いのですが、いつか行ってみたい、ハルラ山に登ってみたいと思っています。

    漢拏山は下山しなければならない時間が早いので朝一で登らないといけないかもしれません。
    そして、半日以上使いますね。
    今回は、その時間が取れそうにないので、漢拏山は登れなかったのですが、またいつか登りたいと思っています。

    > その折は、aoitomoさんのこの素晴らしく良くわかる旅行記を是非参考にしたいと思います。

    定番観光スポットばかりですが、ある程度効率よく巡ることができたと思います。また、多少なりとも参考にしていただけたら嬉しいです。

    > また、あんなに可愛らしい潜水艦があるのは知らなかったです。
    > 潜水艦と言えばやはりイエローサブマリンなんですね。

    朴さんが『潜水艦乗ります?』って聞かれたので、『乗ります。乗ります。』という感じです。
    普通、潜水艦乗船ツアーだけのオプショナルツアーで結構なお値段になるのです。
    これが、受付での対応もしていただき潜水艦料金だけで楽しめてしまったのが、私にとっては奇跡でした。
    これも、いい思い出になりました。
    確かにイエローサブマリンでした。(笑)
    色が映えます。

    > 朴さんの案内は至れり尽くせりですね。

    日本人の案内にも慣れているのでしょうね。
    お客さんも付いているので、指名予約は大変かもしれませんが。
    日本から日本語で予約できるので便利です。

    > 観光にはタクシーが便利だという事もわかりました。

    車に慣れている方ならレンタカーでもいいと思います。
    初めての土地でしたから終日タクシーチャーターにしました。
    タクシーも比較的安いです。

    > きめ細かい情報をありがとうございます。

    旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。

    > これからもどうぞよろしくお願いします。

    また、旅行記楽しませてください。
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • falanさん 2015/11/12 12:17:12
    魅力満載ですね
    aoitomo様

    いつもながら素晴らしい旅行記ですね。
    済州島はこれまで誘われても気乗りしなかったのですが、
    次に誘われたらきっとOKすると思います。
    そのときはもう一度熟読させていただきます。

    これからもステキな場所をいろいろご紹介ください。
    楽しみにしています。

    falan

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/11/12 17:16:48
    RE: 魅力満載ですね
    falanさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > いつもながら素晴らしい旅行記ですね。
    > 済州島はこれまで誘われても気乗りしなかったのですが、
    > 次に誘われたらきっとOKすると思います。
    > そのときはもう一度熟読させていただきます。

    済州島は手軽に行ける海外で1度は行ってみないとと思い行ってきました。
    タクシーをチャーターすれば自分の好みの観光が出来るのでこれはおすすめします。
    色々情報は入れてますので、また行く機会があったときには見てやってください。

    > これからもステキな場所をいろいろご紹介ください。
    > 楽しみにしています。

    こちらこそです。
    falanさんの新作も期待しております。

    今後とも宜しくお願いします。

    aoitomo
  • わんぱく大将さん 2015/10/02 06:52:33
    トルハルバン
    aoitomoさん

    私のより、長い旅行記でしたね。すみません、疲れてるので映像中心で見せていただきました。 正常化でも、私には正常ではないので、こちらのお国に伺うことはないと思います。あっちも来ていらんかも。

    しかし、それでも目をひいたのはトルハルバン、いいですね。いい味だしてます。モアイのものまねさせたら、面白いかも。
    ガイドの朴さん、そうですか、指さしで撮影。いいですね、次回は私もやってみましょう。ここに座れと指さし。それで撮影完了?

    イエローサブマリンは、魚もびっくりでは?   大将

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/10/02 13:33:00
    RE: トルハルバン
    大将さま こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 私のより、長い旅行記でしたね。すみません、疲れてるので映像中心で見せていただきました。 正常化でも、私には正常ではないので、こちらのお国に伺うことはないと思います。あっちも来ていらんかも。

    面倒な旅行記にコメントまで恐縮です。
    確かに大将さまバルセロナに住まわれて愛する日本に戻ってこられて、わざわざ行くことのない国でしょうね。
    私も大将さま程の感性があれば日本を隈無く旅するのでしょうが、日本に住んでいる日本人のわがままですよ。
    とにかく海外に出てみたくなるという。
    そして、予算がないのでお手軽に行ける初めての場所だったのです。

    > しかし、それでも目をひいたのはトルハルバン、いいですね。いい味だしてます。モアイのものまねさせたら、面白いかも。

    モアイっぽいトルハルバンもいましたよ。
    たしかモアイも見たような〜
    本物のモアイも見たいです。

    > ガイドの朴さん、そうですか、指さしで撮影。いいですね、次回は私もやってみましょう。ここに座れと指さし。それで撮影完了?

    元々韓国の人々は記念撮影が好きなのでしょうね〜
    撮影場所も決まっているでしょうし、朴さんもカメラが好きなようで構図の切り取りも上手いです。
    郷に入っては郷に従えで、指示されるがままにポーズも取りましたよ。

    > イエローサブマリンは、魚もびっくりでは?

    魚も上手く餌付けされているようです。
    イエローサブマリンが潜行を開始すると窓枠に寄ってきますよ。
    生態系のことを考えると餌付けも好きではないのですが、
    多くのリゾートではこんな感じですね〜
    水中はやはりスキューバで潜った方が楽しいです。
    潜水艦を体験すること自体を楽しんだという感じです。

    大将さまの日本の旅行記も楽しみです〜

    aoitomo

    わんぱく大将

    わんぱく大将さん からの返信 2015/10/05 06:18:33
    RE: RE: トルハルバン
    > 大将さま こんにちは〜
    >
    > いつもありがとうございます。
    >
    > > 私のより、長い旅行記でしたね。すみません、疲れてるので映像中心で見せていただきました。 正常化でも、私には正常ではないので、こちらのお国に伺うことはないと思います。あっちも来ていらんかも。
    >
    > 面倒な旅行記にコメントまで恐縮です。
    > 確かに大将さまバルセロナに住まわれて愛する日本に戻ってこられて、わざわざ行くことのない国でしょうね。
    > 私も大将さま程の感性があれば日本を隈無く旅するのでしょうが、日本に住んでいる日本人のわがままですよ。
    > とにかく海外に出てみたくなるという。
    > そして、予算がないのでお手軽に行ける初めての場所だったのです。
    >
    > > しかし、それでも目をひいたのはトルハルバン、いいですね。いい味だしてます。モアイのものまねさせたら、面白いかも。
    >
    > モアイっぽいトルハルバンもいましたよ。
    > たしかモアイも見たような〜
    > 本物のモアイも見たいです。
    >
    > > ガイドの朴さん、そうですか、指さしで撮影。いいですね、次回は私もやってみましょう。ここに座れと指さし。それで撮影完了?
    >
    > 元々韓国の人々は記念撮影が好きなのでしょうね〜
    > 撮影場所も決まっているでしょうし、朴さんもカメラが好きなようで構図の切り取りも上手いです。
    > 郷に入っては郷に従えで、指示されるがままにポーズも取りましたよ。
    >
    > > イエローサブマリンは、魚もびっくりでは?
    >
    > 魚も上手く餌付けされているようです。
    > イエローサブマリンが潜行を開始すると窓枠に寄ってきますよ。
    > 生態系のことを考えると餌付けも好きではないのですが、
    > 多くのリゾートではこんな感じですね〜
    > 水中はやはりスキューバで潜った方が楽しいです。
    > 潜水艦を体験すること自体を楽しんだという感じです。
    >
    > 大将さまの日本の旅行記も楽しみです〜
    >
    > aoitomo

    aoitomoさん

    お気を悪くされたら、ごめんなすって。悪く言うつもりではないんですわ。
    ちょっと9月末から土方の仕事をいれ、 朝2時まで働いたりと(その後、夕食を食べる野郎も)疲れすぎておりまして。 それにしてもお気を使わせて申し訳ありませんね。

     大将
  • ろこままさん 2015/09/28 01:18:52
    素敵な夏休み〜
    aoitomoさん、こんばんは。

    済州島の夏休み。。。楽しめたようですね。

    いつもながら、超大作ですねぇ。
    一票しか入れられないのが、申し訳ないです。。。

    済州島は、興味がありまして、
    訪ねる前にaoitomoさんの旅行記が見れたのは。。。ラッキーです〜

    朴さんタクシーをチャーターすれば、個人でも充分に観光できるんですね。

    城山日出峰や万丈窟は有名ですね。
    期待通りの景色だったようで、わくわくしてきました〜

    他にもたくさんの観光地があるんですね。
    まるっこマネして行ってみたいです〜
    アワビも食べたいです〜

    たくさんの情報に撮影スポット等々。。。
    美しい風景と共に、堪能させていただきました。

    まるで、新婚旅行のようなラブラブ旅行。。。
    素敵な夏休みでしたね〜 (*^。^*)

    。。ろこまま。。






    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/28 16:20:55
    RE: 素敵な夏休み〜
    ろこままさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 済州島の夏休み。。。楽しめたようですね。

    職場に夏休みも無いですが、何もない夏も寂しいので初めての近場の海外、済州島に行ってきました。

    > いつもながら、超大作ですねぇ。
    > 一票しか入れられないのが、申し訳ないです。。。

    頭からチビチビ作っていたら膨らんでしまいました。
    見掛け倒しの超大作で恥ずかしいかぎりです。

    > 済州島は、興味がありまして、
    > 訪ねる前にaoitomoさんの旅行記が見れたのは。。。ラッキーです〜

    ろこままさんも行かれるのでしょうか〜?
    自然が多くろこままさんにもピッタリと思います。
    手軽に行けますし、自然が多いので色々な楽しみ方があります。
    ろこままさんなら漢拏山登山もできますよ。

    > 朴さんタクシーをチャーターすれば、個人でも充分に観光できるんですね。

    1日に何ヵ所も巡るときは日本語タクシーチャーターがお得です。
    レンタカーという手もあります。
    朴さんタクシーは日本で予約しました。
    朴さん自身を希望するときは、その旨も連絡しておいた方がいいかも知れません。

    > 城山日出峰や万丈窟は有名ですね。

    この2つは定番観光地ですから初めての観光では外せません。

    > 期待通りの景色だったようで、わくわくしてきました〜

    2ヶ所とも、そこそこ歩くので歩きの得意なろこままさんなら楽々です。

    > 他にもたくさんの観光地があるんですね。
    > まるっこマネして行ってみたいです〜

    そのまま頼めば同じ旅も出来るでしょうし、他に行きたいところがあればアレンジも出来ると思います。
    私は事前に具体的な希望をメールで伝えました。
    ここは行きたいというところや、行かなくていいところも伝えておけば、対応してくれます。
    チャーターですから、随時変更も可能です。

    > アワビも食べたいです〜

    アワビの海鮮料理店『韓星食堂』おすすめです。
    あれだけアワビが食べられて2人で1万弱です。

    > たくさんの情報に撮影スポット等々。。。
    > 美しい風景と共に、堪能させていただきました。

    予想以上に楽しめた済州島です。
    行けてないメジャースポットもまだたくさんあります。
    また、行くことが出来たらその辺も攻略したいです〜
    それとも、ろこままさんにお任せしましょうか〜

    > まるで、新婚旅行のようなラブラブ旅行。。。

    写真だけね〜。たくさんポーズもとらされて写真を撮ってくれましたよ。
    こんなに自分が撮られる旅行も初めてです。(笑)

    > 素敵な夏休みでしたね〜 (*^。^*)

    予想以上に、楽しめた夏の済州島旅行でした。
    ろこままさんはきっとたくさん旅をされているのでしょうね〜
    旅行記期待してますよ〜

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • 前日光さん 2015/09/23 23:56:24
    たくさんの投票、ありがとうございます!
    aoitomoさん、こんばんは。
    過日は、私の旅行記にたくさんの投票をいただきまして、ありがとうございます<(_ _)>

    aoitomoさんの済州島旅行記、拝読させていただきましたが(ごめんなさい!あまりの大長編なのでまだ全部読み終わってはいません(^◇^;))この旅行記だけではなくて、他の旅行記なども、「○○ぶ」などと比べてみると、よほど分かりやすく具体的ですので、いっそのこと、旅のガイドブックを出版された方がよろしいのでは?と思ってしまいました。

    冗談ではなくて、この内容を書籍化したら、多くの人が飛びつくのではないかと思いました!
    時々登場するユーモラスな部分も含めて、本当によくできたガイドブックになるのではないでしょうか?!(^^)!


    前日光

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/24 19:52:09
    RE: たくさんの投票、ありがとうございます!
    前日光さん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 過日は、私の旅行記にたくさんの投票をいただきまして、ありがとうございます<(_ _)>

    旅行記も一段落をして、お邪魔させていただきましたら色々旅されているのに驚きました。不仕付けな対応を御許しください。
    私は前日光さんの明るい感じの写真が凄く好きなのです。
    どうやっているのか、不思議でなりません。

    > aoitomoさんの済州島旅行記、拝読させていただきましたが(ごめんなさい!あまりの大長編なのでまだ全部読み終わってはいません(^◇^;))この旅行記だけではなくて、他の旅行記なども、「○○ぶ」などと比べてみると、よほど分かりやすく具体的ですので、いっそのこと、旅のガイドブックを出版された方がよろしいのでは?と思ってしまいました。

    マップがあった方がその場所のイメージが分かりやすかったり、観光時間の目安が分かると旅の計画が立てやすいと思ったのです。
    30分程で観光できるのかとか、1時間以上かかるのかとかは、旅の計画を立てるのに必要ですから。
    私自身それが分からなかったので、予定を立てにくかったです。

    使用させていただいているマップは営利目的では勝手に使用出来ません。
    しかも、マップサイズもバラバラですし旅行記は私の道楽にすぎません。
    出版になると、一挙にハードルが上がりますよ〜
    旅行会社から声がかかったら嬉しいですが〜(笑)

    > 冗談ではなくて、この内容を書籍化したら、多くの人が飛びつくのではないかと思いました!
    > 時々登場するユーモラスな部分も含めて、本当によくできたガイドブックになるのではないでしょうか?!(^^)!

    今はネットで無料で情報を得る時代ですから、4トラ上で少しでもお役に立てたら嬉しいです。
    いつも、嬉しいコメントをありがとうございます。

    また、旅行記にお邪魔させてください〜
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • 白い華さん 2015/09/23 23:16:41
    娘と 行った・・・けど、「観光 無し」。 『済州島・・・って 素晴らしい〜! 観光地』 なのね〜。
    今晩は。
    aoitomoさん、ご夫婦で、韓国・済州島へ・・・と 「夏休み」を 楽しまれてきたのですね〜。
    私も、かつて・・・「高校生の 娘同伴!で (珍しく、「済州島 ロッテホテル・ステイ」を 目的で 出掛けました」。
    でも、 娘は、「観光は したくない」とのこと。で 二泊三日を 過ごす!のは、けっこう・・・大変でした。
    だから、「済州島」って、良い!ホテルに 泊まった。のに、 観光など、ほとんど、していなくて、 イマイチ・・・の 印象で 終わってしまいました。
    多分、 同じ・・・「激安!ツアー会社」ですよ。 (笑)
    私達も、「空港での お迎え・・・が二人きり!の ツアー客」でして、タクシーで 中文のホテルへ・・・と 向かいました。タクシーの方が、お安い!のでしょうね。 ちなみに・・・、「新羅 免税点」も、 短時間ですが、立ち寄り!しました。
    ーーーーーーーーーーーー
    「美男美女の 若さ!溢れる・・・ご夫婦」の 楽しそう!な 姿。微笑ましく、拝見しました。 韓国のタクシー・運転手さん。が、カメラマン・・・。「ポーズ決め。写真好き!の 韓国人・観光客」に 慣れているので、おふたり!も 「かえって、日本では・・・しないであろう。お写真」を 記念にできたこと! 良かったのでは〜 ?と、思いました。

    それにしても、 「済州島・・・見所が いっぱい」ですね〜。
    透明の 海。に、囲まれた・・・済州島。は、火山。たき。岩礁。と、「自然の 豊かさ。美しさ」を メイン!に、
    「たくさんの 乗り物・巡り」が 変化あって、楽しいデスネ。タクシー。船。潜水艦・・・と、多彩です。
    可愛い!潜水艦での、ひと時も、旅行ならでは・・・の 珍しい〜!乗り物で、「子供・・・みたい!に ワクワク気分」に なったのでは〜?
    タクシーを チャーターして、自分だけ!の オーダー・メード旅。 とても、贅沢ですね。でも、リーズナブル・・・が 最高〜っ!!!
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    「歴史文化」が 旅では、気になる・・・ところ。なので、
    『 済州島民俗自然史博物館 』 は、 面白そう!ですね〜。 日本との違い・・・こそ、が、海外旅行の 魅力。 
    『 民俗村 』 は、歴史ある・・・民家。を 眺めながら、「解説の おばちゃん」の お話。 どれも、興味深々に なってしまいそう。

    昔は、「ひとは 二階に住んでて、一階が 豚など、家畜小屋」で、 ひとの大便は、階下に 落ちて、食べてくれる。 また、池の 一箇所が、人間の トイレで、糞尿は、「池の鯉が 食べてくれて、鯉は、人間が 食べる。とか・・・が 当たり前!だったみたい。ですよね〜。
    後進国では、まだまだ・・・当たり前。に あるみたい!ですよ〜。

    此処は、「解説を 聞きながら・・・歩く」が 大切ですね〜。
    それにしても、 「済州島」って、 面白そう!で、いつか、「再び! 観光のみ」で 回っても、いいかなぁ〜 ?と 感じました。
    「タクシーが 一番!効率良く、観光出来る」ってコト!ですね。

    私も、「成田から、朝・・・・出発。 夜・・・帰着」で、3日間を 有効に、使えるのも、気に入った。のです。 大阪も、一緒・・・なのですね〜。
    まずは、「ソウルに 行っていない」ので、いつか、行ってみたい!と 憧れています。
    「素晴らしい〜! 旅行記」に 感動しました。
    「短い! 近くて、お安い」の 『 安近短 』 でも、 十分・・・満足出来る!旅。って 思えた・・・「内容・豊か!な 済州島」デシタ。
          これからもよろしくお願いします。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/24 18:49:06
    RE: 娘と 行った・・・けど、「観光 無し」。 『済州島・・・って 素晴らしい〜! 観光地』 なのね〜。
    白い華さん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    難儀な旅行記にお付き合いいただき恐縮です。

    > aoitomoさん、ご夫婦で、韓国・済州島へ・・・と 「夏休み」を 楽しまれてきたのですね〜。

    済州島は手軽に行けそうだし行ったことがないので、一先ず行っておこうぐらいの安易な気持ちで出発しました。
    白い華さんも既に行かれていたと伺っていましたので気になってました。

    > 私も、かつて・・・「高校生の 娘同伴!で (珍しく、「済州島 ロッテホテル・ステイ」を 目的で 出掛けました」。

    なんと中文の『ロッテホテル済州』だったのですね〜
    私達が『ロッテホテル済州』に泊まろうとすると、清水の舞台から飛び降りないといけません。

    > でも、 娘は、「観光は したくない」とのこと。で 二泊三日を 過ごす!のは、けっこう・・・大変でした。

    ロッテホテルはホテルライフを楽しむホテルですから、それはそれで大正解だと思います。
    私ももしここに泊まれたらホテルライフを楽しみますよ。

    > だから、「済州島」って、良い!ホテルに 泊まった。のに、 観光など、ほとんど、していなくて、 イマイチ・・・の 印象で 終わってしまいました。

    私からしてみれば、超贅沢な済州島旅行にしか見えませんが〜

    > 多分、 同じ・・・「激安!ツアー会社」ですよ。 (笑)

    私は激安ツアー会社ですが、激安ツアー会社だと『ロッテホテル済州』の選択肢は無かったような〜

    > 私達も、「空港での お迎え・・・が二人きり!の ツアー客」でして、タクシーで 中文のホテルへ・・・と 向かいました。タクシーの方が、お安い!のでしょうね。 ちなみに・・・、「新羅 免税点」も、 短時間ですが、立ち寄り!しました。
    > ーーーーーーーーーーーー

    ホテルにロッテ免税店があるのにね〜
    寄られたのですね〜
    ツアーはこのパターンが多いのでしょうね。

    > 「美男美女の 若さ!溢れる・・・ご夫婦」の 楽しそう!な 姿。微笑ましく、拝見しました。 韓国のタクシー・運転手さん。が、カメラマン・・・。「ポーズ決め。写真好き!の 韓国人・観光客」に 慣れているので、おふたり!も 「かえって、日本では・・・しないであろう。お写真」を 記念にできたこと! 良かったのでは〜 ?と、思いました。

    普段本当に記念写真は撮らないのですが、今回は専属カメラマン付きで〜
    (笑)
    たくさん撮っていただきました。
    恥を忍んでアップさせていただきました。
    確かに、韓国の観光客の方は記念写真が大好きな感じですからね。
    それにしても、記念写真をたくさん撮ってくれるのは予想していなかったので驚きました。

    > それにしても、 「済州島・・・見所が いっぱい」ですね〜。

    意外にも色々見れたのは良かったです。
    やはりタクシーチャーターは効率が良かったです。

    > 透明の 海。に、囲まれた・・・済州島。は、火山。たき。岩礁。と、「自然の 豊かさ。美しさ」を メイン!に、
    > 「たくさんの 乗り物・巡り」が 変化あって、楽しいデスネ。タクシー。船。潜水艦・・・と、多彩です。

    旅行記を考慮して、美しい自然景観を優先した旅にしようと決めていました。
    城山日出峰の山頂にも行くし、万丈窟にも入るので潜水艦は時間的に無理と諦めていたのですが、可能ということで、船にも潜水艦にも乗ることが出来ました。

    > 可愛い!潜水艦での、ひと時も、旅行ならでは・・・の 珍しい〜!乗り物で、「子供・・・みたい!に ワクワク気分」に なったのでは〜?

    自分はダイバーでもあったので、潜水艦での水中景観は全く期待してませんでしたが、潜水艦に乗れること自体が嬉しいのです。
    ワクワク気分はその通りです。
    船の上、透明度のいい海の上にいることが、一番の癒しです。

    > タクシーを チャーターして、自分だけ!の オーダー・メード旅。 とても、贅沢ですね。でも、リーズナブル・・・が 最高〜っ!!!
    > ーーーーーーーーーーーーーーー

    タクシーチャーターは贅沢なようで、凄くリーズナブルなんです。
    済州島の半日観光のオプショナルツアーでも、ひとり9000円ぐらいかかります。2人なら18000円です。
    タクシーチャーターなら1日8時間2人でも4人でも10000円です。
    おまけに行先を自由にアレンジできます。

    > 「歴史文化」が 旅では、気になる・・・ところ。なので、
    > 『 済州島民俗自然史博物館 』 は、 面白そう!ですね〜。 日本との違い・・・こそ、が、海外旅行の 魅力。 

    『済州島民俗自然史博物館』はたまたま近かったので覗いてみただけだったのですが、済州島の歴史文化に触れるきっかけを作ってくれたところです。後から行って良かったと思えたところです。
    もっとしっかり見れば良かったとも後悔してます。(汗)

    > 『 民俗村 』 は、歴史ある・・・民家。を 眺めながら、「解説の おばちゃん」の お話。 どれも、興味深々に なってしまいそう。

    このボランティアさんの解説で一挙に知識が増えました。
    楽しく耳で聞くのは理解もよくできます。
    景色だけの撮影のつもりが、ここで興味深い済州島の人々の昔の生活の話が聞けるとは思ってもみませんでした。

    > 昔は、「ひとは 二階に住んでて、一階が 豚など、家畜小屋」で、 ひとの大便は、階下に 落ちて、食べてくれる。 また、池の 一箇所が、人間の トイレで、糞尿は、「池の鯉が 食べてくれて、鯉は、人間が 食べる。とか・・・が 当たり前!だったみたい。ですよね〜。

    昔は人糞も効率良く使用されていたのですよね。
    本を読んで沖縄にも似たようなトイレがあったことを知りました。

    > 後進国では、まだまだ・・・当たり前。に あるみたい!ですよ〜。

    私もそう感じてます。
    表に出ないだけで。
    そんな生活も興味深いです。

    > 此処は、「解説を 聞きながら・・・歩く」が 大切ですね〜。

    楽しく勉強させていただきました。
    最後にトイレはどこって聞いたら、
    『お父さんは豚便所でね〜』って言われましたよ。

    > それにしても、 「済州島」って、 面白そう!で、いつか、「再び! 観光のみ」で 回っても、いいかなぁ〜 ?と 感じました。

    手軽に気楽に行ける異国なんで、私は気に入りました。
    また、アワビや済州島黒豚料理や美味しいイカを食べにいきたいです。
    まだ、見れていないランドマークもありますしね〜

    > 「タクシーが 一番!効率良く、観光出来る」ってコト!ですね。

    恐らくそう思います。
    タクシーだと好きなようにアレンジできますからね。
    しかも、食事も美味しいところを紹介してくれますし〜
    ツアーだと天帝淵瀑布も滝の近くまで行けなかったり、城山日出峰も山頂に登る時間が取れなかったりすることもあります。
    特に計画も立てなければツアーも気楽ではありますがね。

    > 私も、「成田から、朝・・・・出発。 夜・・・帰着」で、3日間を 有効に、使えるのも、気に入った。のです。 大阪も、一緒・・・なのですね〜。

    全く一緒だとおもいます。
    だから、1泊2日も可能だと思うのです。
    3日あれば、メインスポットは巡れますからね。

    > まずは、「ソウルに 行っていない」ので、いつか、行ってみたい!と 憧れています。

    私達も、ソウルはまだ行ったことがありません。
    娘らは行っているのですけれどね。

    > 「素晴らしい〜! 旅行記」に 感動しました。

    読みにくいだらだら旅行記で本当に申し訳ないです。
    好意的に見ていただき感謝です。

    > 「短い! 近くて、お安い」の 『 安近短 』 でも、 十分・・・満足出来る!旅。って 思えた・・・「内容・豊か!な 済州島」デシタ。

    まだまだ仕事をバリバリしている身ですから、中々長期の休暇が取れません。そしてGWもSWも無いですからね〜
    4トラしてると、どこかに行かねばと思ってしまうのは、やはり4トラ病ですね〜(笑)
    安易に訪れた済州島ですが、想像以上に楽しめたのは良かったと思ってます。これもタクシードライバーの朴さんの力によるところも大きいのですが。ラッキーな旅でした。

    長い旅行記にお付き合いありがとうございました。
    また、よろしくお願いします。

    aoitomo
  • かものはしさん 2015/09/20 21:32:25
    素晴らしい!参考になります。
    aoitomo様
     初めまして<m(__)m>そして、ご訪問ありがとうございました。

    いつか、行きたいと思っていた済州島が、がぜん身近に感じられました。
    早速、朴サンウンHPを{お気に入りに}加えました。旅行記を拝見して、今ワクワクしています。まずは、パスポートが切れているので、申請しなおさないといけませんがw

    またのご訪問をお待ち申し上げます(^^)/~~~かものはし

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/21 13:29:29
    RE: 素晴らしい!参考になります。
    かものはしさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    ご訪問そしてコメントも恐縮です。

    > いつか、行きたいと思っていた済州島が、がぜん身近に感じられました。

    私も初めての済州島ですが実際に近い済州島でしたよ。
    数日で行ってこれますし、航空機の発着時間も都合がいいのです。
    オールフリータイムツアーに乗り、日本語タクシーをチャーターして、無駄なく効率良く観光することができました。

    > 早速、朴サンウンHPを{お気に入りに}加えました。旅行記を拝見して、今ワクワクしています。まずは、パスポートが切れているので、申請しなおさないといけませんがw

    済州島では言葉も文字もお手上げですが朴さんがチケット売場の対応から記念撮影など何でも対応してくれます。
    ですから海外なのに凄く楽に観光が楽しめました。
    かものはしさんもパスポートを取得されて是非済州島旅行を実現させてくださいませ。

    > またのご訪問をお待ち申し上げます(^^)/~~~かものはし

    また、旅行記楽しませてくださいね〜
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • ムロろ~んさん 2015/09/20 21:27:44
    懐かしぃ〜\(^o^)/
    aoitomoさん

    こんばんは、ムロろ〜んです。
    済州島に行かれた旅行記を拝見しました。

    三代グクス会館さんに行かれたのですね!
    私も済州島の帰りにタクシードライバーさんと一緒におススメの所だったので入ったんです。
    安くて早くて手軽に食べられて、美味しくって、しかもコギグクスだけでもお腹いっぱいになりましたし。
    店の雰囲気も懐かしく思いましたよ。

    牛島の潜水艦に乗船っていいなぁと思ったんです。
    波、結構ありませんでしたか?
    私が行ったとき、牛島に行く時の船、波がすごくあったせいか揺れまくってしっかり船体に捕まっていないと海に投げ出されて〜、っていうくらいでしたf^_^;。
    aoitomoさんは船に強そうですから羨ましいです。

    しっかし今回の旅行は、ご夫婦のツーショット写真が多いこと(´艸`*)。
    ドライバーさんさすがって思っちゃいましたよ、アハ(笑)。


    ムロろ〜ん(´艸`*)

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/21 12:40:18
    RE: 懐かしぃ〜\(^o^)/
    ムロろ〜んさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます〜

    > 済州島に行かれた旅行記を拝見しました。

    今回初めての済州島です。
    実は‥実は〜

    > 三代グクス会館さんに行かれたのですね!
    > 私も済州島の帰りにタクシードライバーさんと一緒におススメの所だったので入ったんです。
    > 安くて早くて手軽に食べられて、美味しくって、しかもコギグクスだけでもお腹いっぱいになりましたし。
    > 店の雰囲気も懐かしく思いましたよ。

    実はですね〜
    ムロろ〜んさんの旅行記もしっかり拝見させていただき行ってきたのです。
    ムロろ〜んさんもタクシーチャーターをおすすめしていたでしょ。
    城山日出峰の入口の小さなトルハルバンでの記念撮影も一緒です。
    山頂で他の観光客の方と一緒に写っている若いムロろ〜んさんの顔が頭から離れません。(笑)

    『三代グクス会館』も一緒だったのは気づきませんでした。
    やはり、ここも有名だったのですね〜
    『コギグクス』美味しかったです。

    > 牛島の潜水艦に乗船っていいなぁと思ったんです。

    定番観光地の『城山日出峰』と『万丈窟』に行ったら、牛島潜水艦は無理と思って計画に入れてなかったのです。
    ところがドライバー朴さんが、『潜水艦乗りますか〜?』ということで、
    『えっ!乗れる時間があるんですか!』みたいになって、乗ることが出来ました。しかも、ご存知のように牛島に行く人と車で埠頭までの道は渋滞です。しかし、裏道?を通って直ぐにチケット売場に着きましたよ。

    > 波、結構ありませんでしたか?

    緩いうねりがあるぐらいで、波は終日弱かったと思います。
    だから、荒波が打ち寄せる『龍頭岩』や『大浦柱状節理帯』の写真は撮れませんでしたから。
    本当は風が強くて波もあると思うのですが逆に無くてラッキーだったのかもしれません。
    潜水艦の停泊する牛島海上ステーションの上はさすがにうねっていました。
    しかし、つかまっていないと危険な程ではありませんでした。
    恐らく海が荒れていたら潜水艦アトラクションは中止になると思います。

    > 私が行ったとき、牛島に行く時の船、波がすごくあったせいか揺れまくってしっかり船体に捕まっていないと海に投げ出されて〜、っていうくらいでしたf^_^;。
    > aoitomoさんは船に強そうですから羨ましいです。

    ダイビングをしていたので外洋の海でも平気です。
    その時の体調にもよりますが。
    ムロろ〜んさんが、船酔いしやすいのではと思ってしまいます。(爆)
    旅行記に酔って撃沈されるシーンがちらほら〜(笑)

    > しっかし今回の旅行は、ご夫婦のツーショット写真が多いこと(´艸`*)。

    普段の旅ではほとんどツーショット撮影も無いです。
    今回、全ての観光スポットで朴さんが撮影をしてくれましたよ。
    しかも、構図なんかも完璧で。
    そんな訳でアップしたのです。

    > ドライバーさんさすがって思っちゃいましたよ、アハ(笑)。

    ムロろ〜んさんにもドライバー朴さんおおすめしますよ。
    私もここまでしてくれるとは思いませんでした。
    いい旅ができました。

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • moonさん 2015/09/20 18:42:04
    凄いなぁ
    aoitomoさん
    こんばんわ。
    とても短い期間での旅行とは思えないほど、中身が非常に濃い旅でしたね。
    普通の人は、こんな風に旅できないと思いますよ。
    さすが!!
    公園のオブジェのヨン家族は個人的に笑ってしまいました。
    黒豚五枚肉は、是非とも私も食べてみたい。
    ただ、豚便所の話は、個人的に・・・・・・・・・。
    韓国って、娘が買い物三昧しに行った事がありまして、こうゆう観光的な話は全然聞かなかったので色々な意味でびっくりしました。
    金陸海水浴場も海が綺麗!
    そして、何よりご夫婦の仲睦まじい姿も見れて、ほっこりしました。
    タクシーでの移動でも、これだけの場所を巡られて相当お疲れになったのではないかと思います。
    お疲れ様でした。
    それにしても、ガイドブック以上の情報で、いつも本当に感心してしまいます。
    韓国に対してのイメージがすごーく変化した旅行記でした。
    ありがとうございます。

    moonより

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/20 23:20:41
    RE: 凄いなぁ
    moonさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > とても短い期間での旅行とは思えないほど、中身が非常に濃い旅でしたね。

    初めての済州島でしたので浅く広くの観光でした。
    それでも観光地に着けば必死に動くので優雅な観光とは程遠いです。(笑)

    > 普通の人は、こんな風に旅できないと思いますよ。
    > さすが!!

    やはりタクシーチャーターが良かったです。
    日本語で会話もできますしね。

    > 公園のオブジェのヨン家族は個人的に笑ってしまいました。

    子供を甘やかしながら団欒する家庭の姿って、甘やかしたらアカンだろう。
    ってツッコミを入れたくなりますでしょ。(爆)

    > 黒豚五枚肉は、是非とも私も食べてみたい。

    済州島の黒豚の肉は柔らかくてね脂身も甘く美味しいです。
    しかも、肉が分厚いのです。

    > ただ、豚便所の話は、個人的に・・・・・・・・・。

    まあ、昔の済州島の生活も大変だったのでしょうね。
    黒豚の餌も生産することができないぐらい作物が育ちにくい火山性の地質でしたからね〜

    > 韓国って、娘が買い物三昧しに行った事がありまして、こうゆう観光的な話は全然聞かなかったので色々な意味でびっくりしました。

    韓国でも済州島が風か強い火山性の島だったため、ここだけ独特な生活が生まれたのかもしれません。
    ですから、韓国本土とは違う苦労があったのだと思います。

    > 金陸海水浴場も海が綺麗!

    韓国のハワイと言われるのもわかります。
    ここは、韓国一美しいとも言われてますからね。
    撮影だけで、ゆっくりはできませんでしたが。

    > そして、何よりご夫婦の仲睦まじい姿も見れて、ほっこりしました。

    朴さんが観光地に到着すると、色々記念撮影をしてくれました。
    恥を忍んでアップさせていただきましたよ。(笑)

    > タクシーでの移動でも、これだけの場所を巡られて相当お疲れになったのではないかと思います。
    > お疲れ様でした。

    観光地に着いてから、結構歩く距離が多いので大変でした。
    『歩いて移動にかかる時間』も節約したかったので、距離は知れていても歩くのも急ぎますしね。

    > それにしても、ガイドブック以上の情報で、いつも本当に感心してしまいます。

    色々試行錯誤で遊びながら旅行記を作ってますから時間がかかります。
    好きでないとできません。(笑)
    知っていた方が便利な情報は載せるようにしました。
    ガイドブックで分からないところを補うつもりで作ってみました。
    私の道楽です。(笑)

    > 韓国に対してのイメージがすごーく変化した旅行記でした。

    韓国とはいえ、済州島はまた韓国本土と少し違う感じです。
    素敵な景観が多いので私も気に入りました。
    韓国本土にも行ってみたいのですけどね。

    そうそう済州島には現在鉄道が走っていないのですよ〜
    でも、moonさんのために調べました。
    『エコランド テーマパーク』があり、機関車で巡る済州原始林の旅ができます。(笑)
    http://www.konest.com/contents/spot_mise_detail.html?id=7201
    そして、済州市内の三無公園に蒸気機関車が展示されてます。
    http://travel.k-pops.jp/spot_view.kn?item_id=59

    また、機会あれば機関車にも乗ってみたいです。

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • お黙り!さん 2015/09/20 08:54:45
    てんこ盛り?!
    aoitomoさん

    こんにちは。すっかり秋?SWですよね。何処かへおでかけかしら?
    SWは全く予定なしの私なので、家でお仕事です。

    済州島へ行かれてたんですね、とっても写真が綺麗でビックリです。
    そして、丁寧な解説、もう、旅行本がいりません。
    aoitomoさんの旅行記を持って済州島へおでかけできますね。

    エゴマの葉、初めてでしたか?私はこの葉っぱの味が大好きです。
    でも、やっぱりクセがあるのかな?夫は食べれません(笑)
    日本で韓国食材のお店には売っているので、自宅でサムギョプサルをする時は必ず買います。それくらいハマるとクセになります(笑)
    とっても、立派な旅行記ありがとうございました。
    マリー

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/20 22:26:35
    RE: てんこ盛り?!
    oda marieさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > こんにちは。すっかり秋?SWですよね。何処かへおでかけかしら?
    > SWは全く予定なしの私なので、家でお仕事です。

    oda marieさんと同じです。
    世間は休みでも関係なしに仕事をしている、そんな業種の仕事ですから私も全く予定無しです。

    > 済州島へ行かれてたんですね、とっても写真が綺麗でビックリです。

    天気にもそこそこ恵まれてよかったです。
    イメージ写真で誤魔化しているのもありますがね。

    > そして、丁寧な解説、もう、旅行本がいりません。

    済州島は意外に情報が少なくて行ってみなければわからないことが多いのです。
    何分ぐらいで見学できるとか。
    それがわからないと計画が立てにくいのです。
    ですから、その辺でわかった情報を入れてみました。

    > aoitomoさんの旅行記を持って済州島へおでかけできますね。

    少しでも参考にしていただけたら嬉しいですね〜

    > エゴマの葉、初めてでしたか?私はこの葉っぱの味が大好きです。

    韓国も初めてですし、とにかく野菜が嫌いなのでエゴマの葉も初めてでした。
    勇気を持って食べましたよ。(笑)
    『エゴマの葉』の味を意識しないように食べたので、葉の味の記憶が無いのです。
    ただ、肉や野菜のおかずを包んで食べたら、美味しく食べられたという感じです。

    > でも、やっぱりクセがあるのかな?夫は食べれません(笑)

    思ったより味がしないという感じがしました。
    紫蘇みたいだったらどうしようかと焦りました。(笑)
    これからは食べられますが、自分で率先して食べないかもです。

    > 日本で韓国食材のお店には売っているので、自宅でサムギョプサルをする時は必ず買います。それくらいハマるとクセになります(笑)

    日本でも、自宅で食べられたら楽しいでしょうね。
    おかず類と一緒に肉を食べるとが美味しかったので、あのおかずが作れるといいな〜なんて思いました。
    野菜嫌いが減りそうです。
    日本でも韓国食材の店とかあれば覗いてみたいです。

    > とっても、立派な旅行記ありがとうございました。

    だらだらと自己満足旅行記ですが、お付き合いいただきありがとうございました〜

    aoitomo
  • hot chocolateさん 2015/09/20 00:21:33
    見所満載の済州島♪
    aoitomoさま、こんばんは〜

    済州島にお出かけだったのですね。
    いつもながらの大作で、とても2泊3日の旅とは思えません。
    限られた時間を有効に使うには、今回のようにタクシーをチャーターするのがよさそうですね。
    関空から済州島まで1時間40分とは、もう国内旅行の近さですね。

    「コギグクス」、「黒豚の五枚肉」、「石焼ビビンパ」どれも美味しそうです。
    >黒豚が人糞を食べて・・・
    >そして育った黒豚は人が食べる・・・

    う〜ん、食べる前にその話を聞くと、ちょっと複雑な気分になりそうです。

    朴さんの激写、すごいですね。
    奥さまは美人だし、aoitomoさまも写され放題ですね。
    初めての顔出し旅行記ではないでしょうか・・・

    「潜水艦」に「万丈窟」「挟才・双龍洞窟」、なかなか体験できなさそうな所だし、面白そうです。
    済州島、なかなか魅力ある島で、行きたくなりました。
    ありがとうございました。

    hot chocolate

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/20 21:57:00
    RE: 見所満載の済州島♪
    hot chocolateさま こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 済州島にお出かけだったのですね。

    何も無い夏も寂しいので、ちょこっと行ってきました。

    > いつもながらの大作で、とても2泊3日の旅とは思えません。

    観光場所も多いので、まとめるのに大変でした。
    いつもながら面倒な旅行記にお付き合いいただき恐縮です。
    タクシー代も安いので、タクシーをチャーターして効率よく巡ることができました。

    > 限られた時間を有効に使うには、今回のようにタクシーをチャーターするのがよさそうですね。

    日本から日本語メールで日本語タクシーを予約できるので楽でした。
    韓国は言葉も字もお手上げですから〜(^_^;)

    > 関空から済州島まで1時間40分とは、もう国内旅行の近さですね。

    こんなに簡単に行けるとは国内と変わりないです。
    航空機の時間帯も都合がよく、短い日数でも十分に楽しめました。
    済州島も小さい島ですから半日あれば行けないところはないですからね。

    > 「コギグクス」、「黒豚の五枚肉」、「石焼ビビンパ」どれも美味しそうです。

    好き嫌いが多い私ですが、いずれも安心して美味しくいただけました。
    『コギグクス』と『黒豚の五枚肉』・『アワビ』は済州島の郷土グルメですから絶対に食べようと思ってました。

    > >黒豚が人糞を食べて・・・
    > >そして育った黒豚は人が食べる・・・
    > う〜ん、食べる前にその話を聞くと、ちょっと複雑な気分になりそうです。

    これは昔の話ですから今ではちゃんとした餌で育ってます。(笑)
    昔は、それだけ生活も大変だったのでしょうね。
    食べる黒豚を増やそうにも黒豚の餌も生産できない土地でしたからね。

    > 朴さんの激写、すごいですね。
    > 奥さまは美人だし、aoitomoさまも写され放題ですね。
    > 初めての顔出し旅行記ではないでしょうか・・・

    普段はもともと自分たちの写真はあまり撮らないので旅行記にも載せることが少ないです。
    今回は朴さんがベストな撮影スポットでたくさん撮ってくれるので載せました。
    撮影スポットを紹介できたらいいと思いまして。
    この歳で初めて手でハートを作らされました。(爆)
    不快にならないように顔に少しモザイクをかけてます。(笑)
    もっとモザイクが必要かも。(笑)

    > 「潜水艦」に「万丈窟」「挟才・双龍洞窟」、なかなか体験できなさそうな所だし、面白そうです。

    『潜水艦』乗船は始めから無理と思っていたので計画から除外してましたが、乗れるということでラッキーでした。
    『万丈窟』のような巨大な溶岩洞窟は本当に珍しいと思います。
    『挟才・双龍洞窟』も黄金に輝く洞窟には驚きました。『万丈窟』よりもかなり明るいです。
    貴重な体験でしたが、済州島に訪れれば簡単に体験できます。

    > 済州島、なかなか魅力ある島で、行きたくなりました。

    hot chocolateさまには、中文のラグジュアリーリゾートがおすすめです。
    今回、覗いてみた『ロッテホテル済州』などです。
    私共にはなかなか手がでませんが、ここならホテルライフも楽しめると思います。

    長い旅行記お付き合いいただきありがとうございました。

    aoitomo
  • fuzzさん 2015/09/19 21:00:22
    韓国
    aoitomoさん、こんばんは〜(^◇^)

    韓国さ行って来たんですね。

    ツアーで行くと、お土産店や免税店に寄ることが条件っていう事、

    私も経験あります。でも驚いたのは初めて台湾に行ったとき、

    エグザイルもどきの男性3人組が送迎バスから降りなかったことでした。

    aoitomoさんの時はお二人だけでしかも強制連行パスな上に帰りの送迎も

    キャンセルできたのですね〜これはすごいです。

    なかなか自由が利かない事が多いですからねえ。

    韓国の人って柔軟なのでしょうかねえ。

    しかし今回も大作ですね。

    いつも言ってるような気がしますが、なんならガイドブックを出版されたら?

    いやいや、ガイドブックよりはるかに詳しく書かれていますよね。

    地図や赤い枠線や矢印を使っての分かりやすい説明などなど、

    aoitomoさんのガイドで韓国に行って来たような気持ちです。

    パクさん、aoitomoさんのおかげで予約の取れないドライバーさんに

    なりそうな予感・・・ガイド稼業で富豪になったりして(´艸`*)

    fuzz

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/20 02:35:27
    RE: 韓国
    fuzzさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 韓国さ行って来たんですね。

    家族でハワイ旅行で破産寸前なんです。
    韓国のハワイなら何とか行けそうと衝動旅行でした。

    > ツアーで行くと、お土産店や免税店に寄ることが条件っていう事、
    > 私も経験あります。でも驚いたのは初めて台湾に行ったとき、
    > エグザイルもどきの男性3人組が送迎バスから降りなかったことでした。

    ツアーで寄るお土産店や免税店は、お金を使わなくとも強制ですからね。
    一先ず、バスから降りて周囲を散策するのも対策のひとつですね。
    送迎バスを降りないのも強者ですね。(笑)

    > aoitomoさんの時はお二人だけでしかも強制連行パスな上に帰りの送迎も
    > キャンセルできたのですね〜これはすごいです。

    今回は2人だけだったからかもしれませんが、『ホテル直行しますか〜』って言われてラッキーでした。
    こんなこと書いたらまずいかな〜。まあツアー会社は記載してないしね。
    帰りの送迎も、『一筆書けば、キャンセルできますよ。』って、送迎の案内の方から言ってくれたんですよ。

    > なかなか自由が利かない事が多いですからねえ。
    > 韓国の人って柔軟なのでしょうかねえ。

    たまたま私達2人だけだから言ってくれたのかもしれません。
    団体でそんなことしたらまずいですからね。

    > しかし今回も大作ですね。

    遊びながら作っているので、出来たときには膨らんでます。
    これでも、無駄な写真は削除したり写真をひとつにまとめたり苦労しました。
    いつも難儀な旅行記で申し訳ない〜

    > いつも言ってるような気がしますが、なんならガイドブックを出版されたら?
    > いやいや、ガイドブックよりはるかに詳しく書かれていますよね。

    もちろん、行ったところだけですが、ガイドブックで分かりにくいところは補おうとは思っているのです。
    初めての済州島旅行の方などに役立てばと思ってます。
    fuzzさんの初心者講座も凄いと思ってます。
    いつも本当に役立ってますから。

    > 地図や赤い枠線や矢印を使っての分かりやすい説明などなど、
    > aoitomoさんのガイドで韓国に行って来たような気持ちです。

    できるだけ、場所などは分かるように伝えたいという私の勝手な自己満足でもあります。
    変な性格で写真の場所が分からないと落ち着かないのです。
    ですから、その説明を押し付けてしまっている感じですが。
    みなさんの旅行記を拝見していてもGoogleMapのStreetViewで場所を調べたりしてます。(笑)

    > パクさん、aoitomoさんのおかげで予約の取れないドライバーさんに
    > なりそうな予感・・・ガイド稼業で富豪になったりして(´艸`*)

    朴さんは、元々有名人で人気があり忙しそうです。
    サービス精神旺盛ですからね。
    富豪になったら済州島に招待してもらわなくちゃね〜
    これ読んでくれてるかな〜(爆)

    fuzzさん、ありがとうございました。
    ドレス写真よろしく〜(笑)

    aoitomo
  • のんき茂野さん 2015/09/19 10:33:38
    おはようございます
    ハワイ編に続く超壮大総天然色長編作品

    済州島旅行記

    ご注意『あなたは何処まで耐えられるか?
    高齢者の方は無理をせず、本編と同じく3日に分けて
    お楽しみください。
    これで貴方も済州島博士!
    最後まで読みきった方のみ書き込みを許可します・・・』

    第一声・・・『ヒンドロ〜』

    済州島も火山島だったのですね〜

    先日・・・ある旅人さんの『隠岐の島』に御邪魔して
    隠岐の島も火山島・・・と言うより火山が海に浸かっている?
    と言うのを知りました。

    本編を読みはじめて、ふと・・・その思いが持ち上がりました!
    『正解』でした。
    あれほどの溶岩洞窟と言うことは壮大な活動期だったのでしょうね?

    時代劇を見ていると済州島は日本の佐渡島・・・
    罪人?が流される島だったようです。
    現在でこそ世界イ・サンの観光地ですが、昔しは厳しい生活
    環境だったのでしょう・・・本編からも伝わってきます。

    のんき茂野が若かかりし時代、『済州島』その時代は
    日本語読みで『最終等?さいしゅうとう』と言っていました。
    チョン・ドファン大統領を『ゼン・トカン』と呼んでいました。

    全く失礼な話ですよねぇ〜

    ・・・で、これほどの観光地の話は無く、ゴルフの話だけ!

    ほんに、もったいない事です!大きな『耳かきセット』を
    振り回すのも良いですが、素晴らしい景観と歴史にグルメ・・・
    初めて全容を知りました。

    画像の編集もお見事! 贈『免許皆伝』

    失礼かも知れませんが・・・
    1番面白かったのは、
    http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/39/71/90/500_39719069.jpg?1442395663

    これは良い・・・他国モノにはわかりませんから・・・?
    まぁ〜空き巣に入っても島から逃げられませんし、
    お金を盗んでも意味がないような・・・?

    ハワイ編は、動画のみでもギブでしたが、
    今回は頑張りました! コマスミダ〜コマオ〜  のんき茂野

    PS アワビ・・・食べた〜い!!  ペゴパ・・・

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/20 01:38:57
    RE: おはようございます
    のんき茂野さん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > ハワイ編に続く超壮大総天然色長編作品
    > 済州島旅行記
    >
    > ご注意『あなたは何処まで耐えられるか?
    > 高齢者の方は無理をせず、本編と同じく3日に分けて
    > お楽しみください。
    > これで貴方も済州島博士!
    > 最後まで読みきった方のみ書き込みを許可します・・・』

    書籍の帯に書かれるような推薦文をありがとうございます。
    『本編と同じく3日に分けて』これが正解かもしれません。
    3日をかけずに読んでいただきありがとうございます。

    > 第一声・・・『ヒンドロ〜』

    『カムサハムニダ〜』
    丁寧に最後まで見ていただき恐縮です。

    > 済州島も火山島だったのですね〜

    私も旅行に行くことになってから知りました。
    2ヶ月前のハワイ島とそっくりです。
    だから韓国のハワイというのかもです。

    > 先日・・・ある旅人さんの『隠岐の島』に御邪魔して
    > 隠岐の島も火山島・・・と言うより火山が海に浸かっている?
    > と言うのを知りました。

    隠岐の島も隠岐ジオパークとして2013年には世界ジオパークネットワークに加盟しましたね。
    海岸にも色々な奇岩があるところなども済州島と似てます。
    『隠岐の島』もどんなところなのか実際に行ってみたくなります。

    > 本編を読みはじめて、ふと・・・その思いが持ち上がりました!
    > 『正解』でした。
    > あれほどの溶岩洞窟と言うことは壮大な活動期だったのでしょうね?

    済州島の火山活動は大体白亜紀に始まり第三紀初めまで続いたといわれてます。
    数十万年前の噴火による溶岩が流れた跡が多くの溶岩洞窟を作ったようです。
    ハワイ島の小さな溶岩洞窟を見た後で、あの巨大な溶岩洞窟を見たので驚きでした。

    > 時代劇を見ていると済州島は日本の佐渡島・・・
    > 罪人?が流される島だったようです。

    朝鮮時代は流刑地の一つで政争で負けた王族など身分の高い者も多く流されたようです。

    > 現在でこそ世界イ・サンの観光地ですが、昔しは厳しい生活
    > 環境だったのでしょう・・・本編からも伝わってきます。

    その流罪で流されたもともと教養のあった人々が溶岩台地で生活する知恵を元住む人々に与えていったともいわれてます。
    しかし、のんき茂野さんも色々と教養がおありです。
    私は、旅行記作成にあたり調べるまで知りませんでした。

    > のんき茂野が若かかりし時代、『済州島』その時代は
    > 日本語読みで『最終等?さいしゅうとう』と言っていました。

    今でも、チェジュ島とはいうものの『さいしゅうとう』と日本語読みでも正解ですよ。

    > チョン・ドファン大統領を『ゼン・トカン』と呼んでいました。

    全斗煥元大統領、私もいきなり漢字が出て来たら『チョン・ドファン』出てこないかもしれません。

    > 全く失礼な話ですよねぇ〜

    実際には、カタカナ表記でないと読めませんよ。
    仕方がないと思います。
    私も、必死に読みを覚えようとしましたが3日で忘れます。

    > ・・・で、これほどの観光地の話は無く、ゴルフの話だけ!

    済州島でゴルフを満喫、いいではありませんか。
    それはそれでいい訳で、ひとりひとりにあった楽しみ方のバリエーションがあるということです。

    > ほんに、もったいない事です!大きな『耳かきセット』を
    > 振り回すのも良いですが、素晴らしい景観と歴史にグルメ・・・
    > 初めて全容を知りました。

    私は済州島が初めてでしたし、ゴルフはしませんし、一般的な観光をしたまでです。
    これから行かれる方にも参考にでもなればとの思いで作製した次第です。
    のんき茂野さんに丁寧に旅行記を見ていただけて感謝感激です。

    > 画像の編集もお見事! 贈『免許皆伝』

    『免許皆伝』ありがとうございます。
    今後の励みにもなります。(笑)

    > 失礼かも知れませんが・・・
    > 1番面白かったのは、
    > http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/500/39/71/90/500_39719069.jpg?1442395663
    > これは良い・・・他国モノにはわかりませんから・・・?

    赤いフラフープは実際には付いてません。(笑)
    理解しやすいように、写真の上に解説を入れさせていただきました。
    この3本の木でできた簡単な門は風の強い済州島でも飛ばされないようです。

    > まぁ〜空き巣に入っても島から逃げられませんし、
    > お金を盗んでも意味がないような・・・?

    今でも、そのようにしている訳ではないでしょうが昔はそうだったようです。
    物乞いも、泥棒もいないというのが昔の済州島でしたから。

    > ハワイ編は、動画のみでもギブでしたが、
    > 今回は頑張りました! コマスミダ〜コマオ〜

    いつも、まめで丁寧なコメント恐縮いたします。
    のんき茂野さん韓国語も結構話せるのかもしれませんね〜
    さすがです。

    > PS アワビ・・・食べた〜い!!  ペゴパ・・・

    済州島はアワビが安く食べられて最高でした。
    また行けたら同じアワビスペシャルを注文すると思います。
    あれだけアワビを使っていて。全部で1万円しませんからね〜

    ありがとうございました〜
    トバヨ〜

    aoitomo
  • ちちぼーさん 2015/09/18 20:14:30
    いつもありがとうございます
    aoitomoさん、こんにちは。
    いつもご訪問&投票ありがとうございます。

    aoitomoさんの丁寧な旅行記は、勉強になります。
    行くときはぜひ参考にさせていただきたいと
    フォローさせて頂きますね。

    ところでハワイの続きは・・・

    みんまま

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/19 01:59:19
    RE: いつもありがとうございます
    みんままさん こんにちは〜

    こちらこそいつもありがとうございます。
    フォローまで恐縮です。

    > aoitomoさんの丁寧な旅行記は、勉強になります。
    > 行くときはぜひ参考にさせていただきたいと

    うれしいお言葉ありがとうございます。
    旅行記をひとつ仕上げるのに、とんでもない時間がかかってます。
    のんびり作成してますからね。

    > ところでハワイの続きは・・・

    続きを気にしていただき恐縮です。
    何分にも、旅行記が前に進まないので、ハワイはダイジェストで終わりです。目ぼしい写真はダイジェストで出きってますから。

    次は地味な旅行記を手掛ける予定です。
    また、よろしくお願いします。

    aoitomo
  • kaz-ykさん 2015/09/18 15:48:33
    お礼
    aoitomoさん 今日は

    小生のブログにお越し頂き、沢山の投票を頂き感謝します。

    足跡を辿り 貴方様の済州島の旅行記を、拝見しました。

    済州島は、次の訪問候補地ですので、大変勉強になりました。

    綺麗な写真と軽妙な説明有難う御座いました。

    特に、豚の焼肉は、美味しそう、挑戦したいと思います。

    御礼のご挨拶まで

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/19 01:48:30
    RE: お礼
    kaz-ykさん こんにちは

    いつもありがとうございます。

    いつもながら豪華なクルーズ船の旅素敵です。
    つい先日相方もクルーズ船の見学に行ってきたようです。
    憧れの船旅ができるのは何時の事やらです。
    kaz-ykさんの旅行記で雰囲気を満喫させていただきました。

    > 足跡を辿り 貴方様の済州島の旅行記を、拝見しました。

    見ていただきありがとうございます。

    > 済州島は、次の訪問候補地ですので、大変勉強になりました。

    多少でも御役に立てたらうれしいです。
    また、クルーズで行かれるのでしょうね。
    フォーレンダム号でしょうか。
    また、旅行記が楽しみになりました。

    > 綺麗な写真と軽妙な説明有難う御座いました。

    コメントは苦手でいつも苦労してます。

    > 特に、豚の焼肉は、美味しそう、挑戦したいと思います。

    済州島の黒豚は柔らかく脂身にも甘味が感じられて美味しいですよ。
    是非、食べてみてください。
    それ以上に船上でのお食事が美味しそうですが。

    ありがとうございました。
    またよろしくお願いします。

    aoitomo
  • レモングラスさん 2015/09/18 15:45:20
    新婚旅行〜??
    aoitomoさん、こんんにちは。

    あんなに暑かった夏はどこへ行ったの?ってくらい肌寒いこの頃。
    今日は家籠り。4トラ見たらaoitomoさんの旅行記発見!嬉しいです〜

    夏。時間はないけど、どこかへ行きたい! そんなときは韓国は近いのでうってつけですね。

    済州島は行ったことないんです。最近、ニュースの特集で「今の済州島」を見たばかり。一時は日本人観光客が大半だったけど最近は中国人が多いとか。今や、ソウルも中国人のほうが多いですもんね。

    ツアー利用で2人だけってラッキー。免税店も免除?になってそのままホテルへ直行は嬉しいですよね。ツアーでも2人だけってあるんですね。

    クグス。麦の麺かぁ〜。想像つかないな。麦独特の香ばしさがあるのかな?
    鮑・・あー鮑・・アワビ!食べたーい!日本じゃあんなに食べられないですね。

    城邑民俗村。同じ茅葺屋根でも韓国らしい住居。3本の木で知らせるシステムが面白い。安全と言われている日本でもできませんね〜それだけ安心な土地なんでしょうけど観光客もいるし。。大丈夫なのかな? 
    男は働かない、一夫多妻とか、その土地ならでは話がとても面白い^^

    溶岩洞窟。ここ、すっごく行ってみたいです!先日、河口湖へ行ったとき(旅行記はめんどくさくて作りませんでした〜)鳴沢氷穴へ行ったんです。
    すっごく小さいんですが意外と面白くてハマってしまいました。
    チェジュのは規模が違いますね〜一般公開されてるのは1キロですか・・洞窟の中の1キロってすごいわ。

    渓谷もいいな〜。済州島は「海」ってイメージばかりだったけど、たくさん観光地があるのにビックリしました。

    大浦柱状節理帯ってaoitomoさんが書かれてるように、たしかにハチの巣に見える。よーくずっと見てるとちょっと気持ち悪い(笑)ほんとに自然の力はすごいですね。

    タクシーチャーターは正解でしたね。2泊3日で効率よく周れるし説明も聞けて充実!私も行くことがあれば、朴さんにお願いしよーっと!

    それにしてもaoitomoさんの奥さま。スリムでお美しい!お二人のツーショットは我が家ではありえない「ラブラブ感」がにじみ出てますよ〜
    新婚旅行みたいで素敵ですよ♪

                       レモングラス

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/18 20:39:46
    RE: 新婚旅行〜??
    レモングラスさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > あんなに暑かった夏はどこへ行ったの?ってくらい肌寒いこの頃。
    > 今日は家籠り。4トラ見たらaoitomoさんの旅行記発見!嬉しいです〜

    私にしてみたら肌寒いぐらいがベストです。
    暑かった夏がどっかに行ってくれて助かりますよ。
    夜中に起きていても、エアコンを付けないので相方に怒られないですみます。(汗)

    > 夏。時間はないけど、どこかへ行きたい! そんなときは韓国は近いのでうってつけですね。

    そうなのです。
    済州島は初めてだったので一先ず行ってみてもいいだろうという安易な気持ちで出発しましたよ。

    > 済州島は行ったことないんです。最近、ニュースの特集で「今の済州島」を見たばかり。一時は日本人観光客が大半だったけど最近は中国人が多いとか。今や、ソウルも中国人のほうが多いですもんね。

    定番の観光地は中国の観光客が多いですね。
    確かに、日本人は済州国際空港以外では見かけなかったです。
    あまり、日本語も聞こえなかったというか〜
    それでいて、目を見張る中国の方もいなかったので良かったです。(笑)

    > ツアー利用で2人だけってラッキー。免税店も免除?になってそのままホテルへ直行は嬉しいですよね。ツアーでも2人だけってあるんですね。

    ツアーと言っても今回は、お土産店にも免税店にも護送されなかったので個人旅行みたいなものでした。航空機とホテルだけのツアーは時々自分達だけというのがあります。

    > クグス。麦の麺かぁ〜。想像つかないな。麦独特の香ばしさがあるのかな?

    ほとんど食感はラーメンみたいです。分類はうどんのようですが。
    味に鈍感なんで何とも説明出来ませんが、スープは薄味で一緒に出てくるおかずと一緒に食べる感じです。
    おかずの味で麺を食べると言ってもいいくらいです。

    > 鮑・・あー鮑・・アワビ!食べたーい!日本じゃあんなに食べられないですね。

    このアワビが本当に楽しみでした。
    これだけのアワビは日本では食べられません。
    何十年ぶりかのアワビです。(笑)

    > 城邑民俗村。同じ茅葺屋根でも韓国らしい住居。3本の木で知らせるシステムが面白い。安全と言われている日本でもできませんね〜それだけ安心な土地なんでしょうけど観光客もいるし。。大丈夫なのかな? 

    3本の木これはあくまでも昔の話だと思います。
    現在では、さすがに実践はしていないでしょうね。
    済州島の伝統的な家屋を見せる手段として同時に3本の木の門も造られているのだと思います。

    > 男は働かない、一夫多妻とか、その土地ならでは話がとても面白い^^

    ボランティアの女性が働かなくていいし一夫多妻は羨ましいでしょうと、ことごとく私にふってきます。(汗)
    色々と面白おかしく話してくれます。

    > 溶岩洞窟。ここ、すっごく行ってみたいです!先日、河口湖へ行ったとき(旅行記はめんどくさくて作りませんでした〜)鳴沢氷穴へ行ったんです。

    私も自然の凄い景観が大好きです。
    万丈窟の巨大さには驚きました。
    氷穴も綺麗ですよね〜
    私も小さい頃富士山の何処かの氷穴に行った記憶がありますが忘れてしまいました。
    一面氷の光景は今でも覚えてます。

    > すっごく小さいんですが意外と面白くてハマってしまいました。

    小さいと閉所惑があるのでスリルを感じるかもしれませんね。
    私もケービングに超憧れます。

    > チェジュのは規模が違いますね〜一般公開されてるのは1キロですか・・洞窟の中の1キロってすごいわ。

    溶岩洞窟の中は涼しくて気持ちがいいのですが。1キロ先の『溶岩石柱』にたどり着くのが結構大変です。
    そして、また1 キロを戻ります。

    > 渓谷もいいな〜。済州島は「海」ってイメージばかりだったけど、たくさん観光地があるのにビックリしました。

    渓谷の谷川沿いの遊歩道を歩くのも凄く気持ちがいいです。
    私は自然景観を優先して観光しましたが、まだまだたくさんの観光地があります。

    レモングラスさんなら、ラグジュアリーなロッテホテル済州がおすすめかもしれません。レベルの高いホテルライフを満喫されるレモングラスさんの期待に添える程、ソフト面では完璧でないと思いますが、まだここが楽しめる気がします。

    > 大浦柱状節理帯ってaoitomoさんが書かれてるように、たしかにハチの巣に見える。よーくずっと見てるとちょっと気持ち悪い(笑)ほんとに自然の力はすごいですね。

    間近で見ると人工的に作ったように見えます。
    自然の力は不思議です。
    ここも海からヨットやジェットボートで眺めることもできるみたいです。
    ここの景観もおすすめです。

    > タクシーチャーターは正解でしたね。2泊3日で効率よく周れるし説明も聞けて充実!私も行くことがあれば、朴さんにお願いしよーっと!

    日本語タクシーチャーターおすすめです。
    特に朴さんなら記念撮影も完璧です。

    > それにしてもaoitomoさんの奥さま。スリムでお美しい!お二人のツーショットは我が家ではありえない「ラブラブ感」がにじみ出てますよ〜

    朴さんの指示のおかげで、私共でもありえない「ラブラブ感」が出たのでしょうか?
    生まれて初めて手でハートの写真を撮りましたよ。(爆)
    レモングラスさんも朴さんに撮ってもらって下さい。
    十分にラブラブなのは知っておりますが。
    さらにラブラブな写真が出来るはずです。

    > 新婚旅行みたいで素敵ですよ♪

    写真だけ見るとね〜
    朴さんは改めて凄い人です。(笑)

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • 旅姿さん 2015/09/18 10:37:16
    詳しいブログですね!
    aoitomoさん

     初めまして旅姿です。
     たくさんのご投票ありがとうございます。

    「済州島」のブログ拝見しました。
     地図、解説、写真、などいろいろ技を屈指し詳しく楽しくまとまってますね。 実は、「済州島」には是非一度はと思っていて、なかなか足がむかない所でしたが---。 今年は戦後70年、こちらが行ってみたい所が地図で解りました。”最西端”あたりでしょうか。ありがとうございました。

               旅姿

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/18 18:18:25
    RE: 詳しいブログですね!
    旅姿さん こんにちは〜

    コメントまでいただきましてありがとうございます。

    いつも旅行記を楽しく拝見させて頂いております。
    済州島の旅行記に集中してしまいしばらく旅行記を拝見しにいけませんでした。
    旅行記も一段落をして拝見させていただきました。
    短期間での精力的な旅行記の数々恐れ入ります。

    > 「済州島」のブログ拝見しました。

    いつもありがとうございます。

    >  地図、解説、写真、などいろいろ技を屈指し詳しく楽しくまとまってますね。 実は、「済州島」には是非一度はと思っていて、なかなか足がむかない所でしたが---。 今年は戦後70年、こちらが行ってみたい所が地図で解りました。”最西端”あたりでしょうか。ありがとうございました。

    マップを使うのは、だいたいの場所が分かった方が楽しいと思ったからなのです。
    地図が少しでもお役に立てて本当に嬉しいです。
    行ってみたいところがあるというのは素敵なことです。

    私は、初めての場所だし手軽に行けるので、一先ず行っておこうぐらいのいい加減な気持ちで飛び出しました。
    恥ずかしいかぎりです。

    また、旅行記楽しませてください。
    よろしくお願いします。

    ありがとうございました。

    aoitomo
  • zunzunさん 2015/09/17 23:38:21
    済州島♪
    aoitomoさん、こんばんは〜☆

    済州島へ行かれたのですね〜!!!!!

    済州島、、、ここは私にとっては特別な島なのです。
    ハハ、大したことではないのですよ。
    一時韓流ドラマにハマっていた私。
    よく済州島が登場するのですよ。
    ハルラサンやロッテホテルとかね。
    はぁ〜、行ってみたいといつも思っていましたよ〜。

    我家では韓国行きは賛同してもらえないのですよ〜。
    aoitomoさんの奥様がうらやましいですよ。

    あ、aoitomoさんの奥様スレンダーでとっても素敵な方ですね。
    これまたうらやましいですよ^^

    サングムプリ展望地から見る漢拏山(ハルラサン)、
    ここ行ってみたいですよ。
    出来る事ならハルラサンへ登ってみたいな^^

    サングムブリのカルデラ状の陥没もみてみたい。
    2ショット写真がいいですね。我家は皆無ですよ^^

    城邑民俗村
    茅葺屋根が独特の形で面白いな。
    そうか勝手に変えられないのですね。。。

    豚便所
    なるほどなのですが・・・、うむです!!
    昔はそんなだったのですね。

    五味子(オミジャ)茶
    これ好きですよ、ソウルで大量買いした事があったような・・・

    城山日出峰の日の出
    これはaoitomoさん作でしたか〜!すごく鮮やかだなぁって思ったのです。
    そしたら夕日もaoitomoさん作ですよね。
    aoitomoさん器用だなぁ〜。

    済州島、観光スポットがたくさんありますね。
    いつの日かです^^
    その時は、朴さんにお願いする事にしますv^^v

    済州島を今回も作り込んでいただいてありがとうございました^^
    一緒に観光した気分です♪


    zun

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/18 17:10:20
    RE: 済州島♪
    zunzunさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます

    > 済州島へ行かれたのですね〜!!!!!

    家族でハワイ旅行の後で破産寸前でして〜
    お安い済州島ツアーあり衝動的に申し込みましたよ。
    他にいいところがあればキャンセルすればいいと。
    申し込んだ後に無料のキャンセル期間が過ぎてました。(爆)
    いつも、いい加減です。(汗)

    > 済州島、、、ここは私にとっては特別な島なのです。
    > ハハ、大したことではないのですよ。
    > 一時韓流ドラマにハマっていた私。
    > よく済州島が登場するのですよ。
    > ハルラサンやロッテホテルとかね。
    > はぁ〜、行ってみたいといつも思っていましたよ〜。

    韓流ドラマのロケ地として使われることが多い島ですね〜
    ロケ地巡りというのもあります。
    ハルラサンに登ろうとすると朝早くから1日がかりなので今回はハルラサンはパスしました。
    ロッテホテルもよく使われてますね。
    zunzunさんならロッテホテルが似合います。
    私はラグジュアリー度ゼロですからダメです。(笑)

    > 我家では韓国行きは賛同してもらえないのですよ〜。
    > aoitomoさんの奥様がうらやましいですよ。

    zunzunさんも走っていってチャングムの看板を撮影するタイプですか〜
    zunzunさんが行かれたら完全なロケ地巡りになりそうですね〜
    それだからかな〜
    それよりもイタリアの方が最高です。
    相方にイタリアを打診したら下の娘が大学を卒業するのでその卒業旅行を考えろって言われましたよ。

    > あ、aoitomoさんの奥様スレンダーでとっても素敵な方ですね。
    > これまたうらやましいですよ^^

    相方は体力がなくて困ってます。
    あまり歩かせると怒られるし大変です。
    zunzunさんのパワ―を分けてほしいです。

    > サングムプリ展望地から見る漢拏山(ハルラサン)、
    > ここ行ってみたいですよ。
    > 出来る事ならハルラサンへ登ってみたいな^^
    > サングムブリのカルデラ状の陥没もみてみたい。

    ここは車で簡単に行けて歩くのもわずかです。
    ハルラサンもコースにもよりますが、一般観光客でも登れる山です。

    > 2ショット写真がいいですね。我家は皆無ですよ^^

    私のところもいつも皆無ですよ。
    今回は、ドライバーの朴さんがたくさん撮ってくれたのです。

    > 城邑民俗村
    > 茅葺屋根が独特の形で面白いな。
    > そうか勝手に変えられないのですね。。。

    風が強い済州島ですから、このような 茅葺屋根になります。
    色々と制限があるのは日本の重伝建みたいです。
    でも住んでいる方は、色々と優遇されているようです。

    > 豚便所
    > なるほどなのですが・・・、うむです!!
    > 昔はそんなだったのですね。

    驚きましたよ豚便所。
    つい少し前までは、トイレがこれだったのですから。
    解説は楽しかったですよ。
    しかし、このトイレでは落ち着きませんね。(爆)

    > 五味子(オミジャ)茶
    > これ好きですよ、ソウルで大量買いした事があったような・・・

    さすがzunzunさん大人買いですね。
    私も美味しくて購入しました。1本だけですが〜
    10倍ぐらいに希釈してシャリシャリにして飲んでました。

    > 城山日出峰の日の出
    > これはaoitomoさん作でしたか〜!すごく鮮やかだなぁって思ったのです。
    > そしたら夕日もaoitomoさん作ですよね。
    > aoitomoさん器用だなぁ〜。

    こんなことばかりしているので、無駄に時間がかかります。(汗)
    こんな写真が撮れますとお見せしたかったのです。
    私のお遊びなんです。

    > 済州島、観光スポットがたくさんありますね。

    私も訪れて初めて知りました。
    韓国ドラマスポットもたくさんあります。(笑)

    > いつの日かです^^
    > その時は、朴さんにお願いする事にしますv^^v

    その時は.ツーショット写真がたくさんに〜

    > 済州島を今回も作り込んでいただいてありがとうございました^^
    > 一緒に観光した気分です♪

    勝手気ままに作った旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。
    ありがとうございました。

    aoitomo
  • るなさん 2015/09/17 12:20:02
    待ってました〜♪
    こんにちは、aoitomoさん。
    今日は土砂降りで肌寒い東京です。

    やっと済州を拝見することが出来ます(笑)いえ、急かしてませんでしたよ!!
    現地に午前着で、夜帰りだと滞在時間が長くていいですよね。なるべくこういうパターンを取りたいと思いますが、エア代と相談です^^;
    しかも〜送迎付きで立ち寄りがないなんて理想的過ぎ♪

    あぁ、わざわざ行ったスイーツ屋さんはここだったのですね?
    ホントこういうのショックですよね(;´Д`)
    グクス系はわりと好きです。そうですね、うどんって言うかラーメンの太いのって言うか...スープがあっさりのところが多いので食べやすいかな?ここのも美味しそうですね。

    五枚肉〜これも美味しそう♪ってか三枚肉とたいして差がないように思いますね?(笑)
    ニクラーの私には目がない代物だわ。

    私も済州に行くことがあったら、朴さんタクシーを依頼しようっと(*^^)vスポットに連れてってくれ、撮影もしてくれるのは嬉しいですよね。
    お二人の一緒の写真、なかなかないですものね。
    私も昨年南仏でドライバーチャーターしましたが、日本人なのにあまりサービス精神のない方で、一人旅なのに写真全然撮ってくれなくてちょっとがっかり。まぁ写真撮られるのは好きじゃないからいいんですが、せっかくなら記念に少しぐらいねぇ〜????(苦笑)

    城邑民俗村の建物、面白いですね〜
    家のことを木で表現するのも面白い!!でも、こんな風にあらわにしてしまって危険さはないの?なんて思いますが、昔は大丈夫だったんですね。

    黒豚が人糞を食べて処理してくれるトイレ?????@@;
    で、その黒豚を人が食べる...何かちょっと(苦笑)
    今も本物の黒豚ちゃんがいるんですね。最初置物かと思いましたよ!

    五味子茶、美味しいですよね。
    この前ソウルで飲みました。

    城山日出峰の日の出写真、すんげぇ〜!!と、思ったらaoitomoさん作でしたか(爆)でも、やっぱりすごい。

    アワビ食べたぁい♪
    ソウルでも済州産アワビをよく見かけました。でも、お値段はやっぱり高くて。
    アワビのバター焼き、大好きなんです!

    海もなかなか綺麗ですね。
    今回はお二人の仲睦まじい姿を拝見することが出来て、いつもより一層お腹いっぱいになっちゃいましたよ(・´з`・)

    明後日からバルト行って来まぁす♪

    るな

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/18 15:56:56
    RE: 待ってました〜♪
    るなさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 今日は土砂降りで肌寒い東京です。

    今日はこちらは晴れました〜
    だいぶ暑さも和らいで私にしては丁度いい気候です。

    > やっと済州を拝見することが出来ます(笑)いえ、急かしてませんでしたよ!!

    やっと出来ましたよ〜
    旅行記作成に遊び呆けておりました〜
    いつもマムペースです。

    > 現地に午前着で、夜帰りだと滞在時間が長くていいですよね。なるべくこういうパターンを取りたいと思いますが、エア代と相談です^^;

    関空済州間はこのパターンが普通だったような。
    だから1泊2日とか2泊3日のツアーが成立するのかもです。

    > しかも〜送迎付きで立ち寄りがないなんて理想的過ぎ♪

    これは超ラッキーでしたよ。
    ホテルも昼12時直ぐに入れましたし。
    旅程には、15時以降チェックインとか書いてましたが〜
    ですから時間に余裕あったのでスイーツ店まで歩いたんです。

    > あぁ、わざわざ行ったスイーツ屋さんはここだったのですね?
    > ホントこういうのショックですよね(;´Д`)

    もう、歩き疲れ損です。(笑)

    > グクス系はわりと好きです。そうですね、うどんって言うかラーメンの太いのって言うか...スープがあっさりのところが多いので食べやすいかな?ここのも美味しそうですね。

    個人的には美味しいラーメンの方が好きですが、コギグクスも美味しく食べれました。
    何よりも、郷土料理はチャレンジしないとと思いながら注文しました。
    普段好きだけど食べる機会の少ないキムチもたくさん食べられて良かったです。きっとキムチの臭いを振り撒いていたと思います。

    > 五枚肉〜これも美味しそう♪ってか三枚肉とたいして差がないように思いますね?(笑)
    > ニクラーの私には目がない代物だわ。

    脂の層が余分に多いぐらいですからね〜
    済州島の黒豚は、柔らかくて脂身も甘くて美味しいです。
    しかし、2人前でも結構な量で食べ過ぎました。
    おかずの野菜類も美味しく一緒に食べられたし、この食べ方は健康にいいかも。食べ過ぎなければ〜

    > 私も済州に行くことがあったら、朴さんタクシーを依頼しようっと(*^^)vスポットに連れてってくれ、撮影もしてくれるのは嬉しいですよね。

    じゃんじゃん撮影してくれます。
    カメラは2つあってもいいかも。
    私はデジカメと一眼を持っていったので、撮影してもらうときはデジカメを渡しました。
    一眼は景色を撮るために超広角レンズを入れてます。

    > お二人の一緒の写真、なかなかないですものね。

    わざわざ撮影を頼むこともないですからね〜
    この旅で一挙にツーショット増えました。(笑)

    > 私も昨年南仏でドライバーチャーターしましたが、日本人なのにあまりサービス精神のない方で、一人旅なのに写真全然撮ってくれなくてちょっとがっかり。まぁ写真撮られるのは好きじゃないからいいんですが、せっかくなら記念に少しぐらいねぇ〜????(苦笑)

    朴さんが例外なのかもしれません。
    もう撮影スポットと構図を把握してますから。
    いい撮影スポットにくると有無を言わさず撮影始まります。
    ありがたいです。その方が。

    南仏では、日本人ドライバーというだけで儲かっているのではないでしょうか。ある意味貴重ですから。
    どんなドライバ―でもシャッターを押すのを頼めば押してくれるんでしょうが、最低でも『シャッターを押しましょうか?』ぐらいはほしいですね。
    でも、るなさんの写った写真も色々拝見してますが〜

    > 城邑民俗村の建物、面白いですね〜
    > 家のことを木で表現するのも面白い!!でも、こんな風にあらわにしてしまって危険さはないの?なんて思いますが、昔は大丈夫だったんですね。

    ここでは色々勉強になりました。
    特に昔の生活とか最初は興味が無かったのですが、楽しい話に引き込まれてしまいました。
    城邑民俗村恐るべしです。

    3本の木で家の留守を大っぴらにするんですから驚きます。
    それだけ、村がひとつにまとまっていたのでしょうね〜

    > 黒豚が人糞を食べて処理してくれるトイレ?????@@;

    私も驚きましたよ。
    でも昔の沖縄でもあったような話しも聞いたことがあります。
    人糞にも未消化物があり、餌になったらしいです。

    > で、その黒豚を人が食べる...何かちょっと(苦笑)

    上手く出来てます。(爆)
    海産物は豊富かもしれませんが黒豚も貴重な動物性蛋白ですからね。

    > 今も本物の黒豚ちゃんがいるんですね。最初置物かと思いましたよ!

    本物の黒豚がいたのには驚きます。
    今では、ちゃんとした餌を与えているようです。
    でも、トイレに跨いだら寄ってきましたよ。(笑)

    > 五味子茶、美味しいですよね。
    > この前ソウルで飲みました。

    私も暑い時にシャリシャリに冷やして飲んでました。
    10倍希釈ぐらいなので1本で結構な量を飲めました。

    > 城山日出峰の日の出写真、すんげぇ〜!!と、思ったらaoitomoさん作でしたか(爆)でも、やっぱりすごい。

    ネット写真は拝借出来ないので、作ってしまいました。
    日の出ですが、ハワイ島マウナケアの夕日です。
    太陽は後から張り付けました。(爆)

    > アワビ食べたぁい♪
    > ソウルでも済州産アワビをよく見かけました。でも、お値段はやっぱり高くて。
    > アワビのバター焼き、大好きなんです!

    アワビのバター焼き美味しいですよね。
    私も好きになりました。
    日本でも高くて食べられませんからね〜
    済州島ではアワビは食べるってきめてました。

    > 海もなかなか綺麗ですね。

    さすがに韓国のハワイです。
    太陽が出ないとなかなか海の色も綺麗に出ませんが天気で良かったです。

    > 今回はお二人の仲睦まじい姿を拝見することが出来て、いつもより一層お腹いっぱいになっちゃいましたよ(・´з`・)

    お腹を壊さなくて良かったです。
    今回は、ツーショット撮影スポットの案内のつもりで、恥を忍んでアップしました。

    > 明後日からバルト行って来まぁす♪

    行き先もこだわってますねー
    気をつけて行ってらしてください。
    また、旅行記が楽しみです。
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • こあひるさん 2015/09/17 11:37:15
    まさにジオパークですね!
    aoitomoさん、こんにちは。

    今回はご夫婦水入らずの旅だったのですね〜。奥さま、なんだか可愛らしい方で、一緒に旅するのが楽しそうです。

    チャータータクシーが安くていいな〜〜と思いました。こんな価格なら、わが家は毎日チャータータクシーで観光しちゃうな〜。1時間1000円くらいなら、写真撮りで多少延び延びになっても、ま、いいか・・・って思えます。日本だと、1時間5000円くらいとりますからね〜〜。

    しかも、日本から日本語でやりとりして予約できるのはいいですよね〜。

    済州島は、溶岩の島なんですねぇ。韓国は最も近い海外だけど、全く興味がないので、知らないことばかりでした。定番スポットといっても、私には知らない目新しいところばかり・・・。

    ヨンドゥアムは、まさに溶岩が固まった!っていう感じのところですね。黒光りした岩石が、海に映えてキレイです。

    aoitomoさんは、野菜嫌いだったんですね〜〜。黒豚の厚切りぶりに、おいしそ〜〜と思ってしまいました。やわらかかったですか?豚肉もおいしそうだけど、アワビ三昧・・・これは日本ではなかなか体験できないでしょうから、ぜひ食べてみたい〜〜!

    済州島は、島全体がジオパークのようで、溶岩による様々な形態の地質、島々、滝・・・など、ダイナミックな自然のスポットがたくさんなのですね。スポット間がわりと近いのも周りやすそうです。

    日の出と日の入りの合成写真・・・すっごい美しいですね〜。お天気が良ければ、ほんとにこんな風景が見れるのでしょうね。とくに夕日の光景が美しいと思いました。

    黒い溶岩が、石灰水により黄金色に輝くように見えるなんて面白いですね〜。そんなこと想像すらしませんでした。きっと肉眼で見るともっと輝いて見えるのでしょうね。

    初期の仏教は、朝鮮半島経由で日本に入って来たのに、仏像の表情や寺院の様子は、今の日本のものとはかなり異なりますね〜。仏像が明るくて見やすいのがすごくいいな〜〜。

    高山浦のイカ・・・これも美味しそうです。やわらかいものを選ぶとよさそうですが、触っても怒られないのかな・・・(笑)。この漁村の風景は、生活感があっていいですね。

    観光地化されているとはいえ、ソンウブミンソクチョンも、昔の生活ぶりがわかって興味深いものがあるし、家並みも見たことがないもので、面白そう〜と思いました。今はトイレじゃないとはいえ、黒豚・・・ここでもしお尻だしたら、噛まれるんじゃないですか?

    ドライバーの朴さん、記念撮影をいっぱい撮ってくれるのにも驚きですが、なかなか上手な構図で撮ってくれるのですごくいいですね〜。人に撮ってもらうとあまり満足できない感じになることが多いので・・・すごくいい思い出になりますね〜。日本の観光タクシーのドライバーもちょっとは見習ってほしいわ〜。

    こあひる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/18 13:42:50
    RE: まさにジオパークですね!
    こあひるさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 今回はご夫婦水入らずの旅だったのですね〜。奥さま、なんだか可愛らしい方で、一緒に旅するのが楽しそうです。

    旅行は行くときに娘にも行くか打診しますが、済州島は行かないと言われましたよ。(笑)
    今回はタクシーチャーターのドライバー朴さんがツーショット写真をたくさん撮ってくれるので、それも伝えたくて恥ずかしい写真もアップした次第です。

    > チャータータクシーが安くていいな〜〜と思いました。こんな価格なら、わが家は毎日チャータータクシーで観光しちゃうな〜。1時間1000円くらいなら、写真撮りで多少延び延びになっても、ま、いいか・・・って思えます。日本だと、1時間5000円くらいとりますからね〜〜。

    タクシーチャーター代は安いし日本語ですし、分からないことも直ぐに聞くことができます。オマケに撮影サービスまで。
    こあひるさんは日本でも効率を考えてでしょうがタクシーを多用するので、太っ腹だな〜といつも感心して拝見しております。
    日本はタクシー高いですからね〜
    あのワンコインタクシーだと安心して乗れますがね。

    > しかも、日本から日本語でやりとりして予約できるのはいいですよね〜。

    日本でメールのやり取りで希望を伝えれば対応してくれます。
    前金なども無いですし、支払いも最後に日本円でできます。

    > 済州島は、溶岩の島なんですねぇ。韓国は最も近い海外だけど、全く興味がないので、知らないことばかりでした。定番スポットといっても、私には知らない目新しいところばかり・・・。

    私も全然知りませんでしたよ。
    安かったので、何も考えずに申し込んでしまいました。
    『手軽に行ける行ったことの無い海外』というだけで手を出した感じです。
    ですから、申し込んだ後に『済州島っていったい何があるねん〜』ってな感じで、4トラの旅行記を拝見したり調べたりしました。
    本当に計画性がないです。(汗)

    > ヨンドゥアムは、まさに溶岩が固まった!っていう感じのところですね。黒光りした岩石が、海に映えてキレイです。

    ここにきて、済州島は火山の噴火で出来た島というのが分かりました。
    ここは、『龍頭岩(ヨンドゥアム)』ぐらいしか見るものが無いですが、『旧済州』の唯一の自然景観なんです。

    > aoitomoさんは、野菜嫌いだったんですね〜〜。黒豚の厚切りぶりに、おいしそ〜〜と思ってしまいました。やわらかかったですか?豚肉もおいしそうだけど、アワビ三昧・・・これは日本ではなかなか体験できないでしょうから、ぜひ食べてみたい〜〜!

    生野菜はあまり食べません。
    食べられないことはないのですが、自分からはあまり手を付けないです。
    しかし、野菜も食べないといけませんから、無理に食べてる感じです。
    ここでは、何故か豚肉と野菜が妙に合っていて美味しく食べられました。
    済州島黒豚は、分厚く柔らかく脂も甘い感じで凄く美味しいです。
    有名な店でないと、偽物の輸入豚肉も出てくるようなので注意が必要です。
    アワビ三昧、これは凄かったです。
    やはりバター焼が一番美味しいです。
    日本では、このボリューム立ったら大変な金額です。

    > 済州島は、島全体がジオパークのようで、溶岩による様々な形態の地質、島々、滝・・・など、ダイナミックな自然のスポットがたくさんなのですね。スポット間がわりと近いのも周りやすそうです。

    それ程大きくない島なので、レンタカーかチャータータクシーが便利です。
    私としては自然景観が好きなタイプですからなかなか楽しめました。
    本当に韓国のハワイとういか、韓国の『ハワイ島』です。

    > 日の出と日の入りの合成写真・・・すっごい美しいですね〜。お天気が良ければ、ほんとにこんな風景が見れるのでしょうね。とくに夕日の光景が美しいと思いました。

    ここの夕日は本当にこの様に見えるのです。
    ネットで検索すると、似たような画像が出てきます。
    ネットからは拝借出来ませんから、自分の画像で作りました。
    こんな寄り道ばかりしているので旅行記が捗りません。
    遮帰島(チャグィド)の夕日は本当に撮影してみたいです。

    > 黒い溶岩が、石灰水により黄金色に輝くように見えるなんて面白いですね〜。そんなこと想像すらしませんでした。きっと肉眼で見るともっと輝いて見えるのでしょうね。

    テレビ番組でも紹介されていましたが、メジャースボットではないので行くのを勝手に諦めていたのです。ところが行きますということで実現しました。
    正直、万丈窟より溶岩洞窟は狭いですが明るいので撮影がしやすかったです。そして世界的にも珍しいので個人的にはこちらのヒョプチュ・サンヨンドングルの方が気にいってます。

    > 初期の仏教は、朝鮮半島経由で日本に入って来たのに、仏像の表情や寺院の様子は、今の日本のものとはかなり異なりますね〜。仏像が明るくて見やすいのがすごくいいな〜〜。

    確かに、仏像の表情が日本のものとは違いますね〜
    雰囲気も明るく華やかな感じです。
    実際に明るい所も多いですね。
    日本は暗くて見えにくかったり、神妙さなどに価値観を見いだしたりする傾向にありますから。
    見えにくくてもこれで良しとする傾向がありますね。

    > 高山浦のイカ・・・これも美味しそうです。やわらかいものを選ぶとよさそうですが、触っても怒られないのかな・・・(笑)。この漁村の風景は、生活感があっていいですね。

    イカといえば日本海で自分で捕ったイカを民宿で食べたのが一番美味しかった記憶があります。
    まさか、干しイカもこれほど美味しいとは思いませんでした。
    言われてみれば、触っては不衛生ですが他に買っている人は見ませんでした。
    購入することを前提に触っているので目をつぶっているのか、その辺気にしないのかは、何とも分かりません。
    いずれにしろ、済州島に行ったらまたここでイカを買ってしまうかもしれません。
    そして、遮帰島の夕日も撮影したいです。
    ここも、もっと時間があれば生活感溢れる被写体がさらに撮影できたかもしれません。いい穴場だと思います。

    > 観光地化されているとはいえ、ソンウブミンソクチョンも、昔の生活ぶりがわかって興味深いものがあるし、家並みも見たことがないもので、面白そう〜と思いました。今はトイレじゃないとはいえ、黒豚・・・ここでもしお尻だしたら、噛まれるんじゃないですか?

    ここはボランティア女性が日本語で楽しく説明してくれるので一番理解しやすかったです。
    最初に行った民族博物館では、隅々まで文章を読まないので今一理解出来ないし、そこまで理解しようとも思いませんでした。
    この時点では景色の撮影だけしか頭に無かったですから。
    ソンウブミンソクチョンで昔の生活に一挙に興味が沸きました。
    豚のトイレも面白いですしね。
    トイレに跨いだら黒豚君寄ってきましたからね。
    お尻だしたら噛まれないように、あの棒で追い払わないといけません。(笑)

    > ドライバーの朴さん、記念撮影をいっぱい撮ってくれるのにも驚きですが、なかなか上手な構図で撮ってくれるのですごくいいですね〜。人に撮ってもらうとあまり満足できない感じになることが多いので・・・すごくいい思い出になりますね〜。日本の観光タクシーのドライバーもちょっとは見習ってほしいわ〜。

    朴さんも毎日のように記念撮影をしてあげていると思います。
    しっかりと腰を屈めたりして構図を考えてます。
    ここの構図はいいと思って景色を撮影しようと思うと、『ここで撮ります。』みたいな〜
    『シャッター押しましょうか〜』みたいな疑問形ではありません。
    立ち位置から手の位置まで指示されます。(爆)
    それだからこそ、人気があるのでしょうね〜
    おかげで大量のツーショット写真です。(笑)
    確かに、日本もこれだけ出来るタクシードライバーさんならば売上げも上がるでしょうにね〜

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • ippuniさん 2015/09/17 02:30:39
    済州島みっちり観光
    aoitomoさん、こんにちは。

    チェジュに行かれたのですね。
    いつもながらに素晴らしい旅行記です。
    どの観光本よりも詳しく、口コミも豊富なのではないでしょうか。

    私もチェジュには韓国在住時によく行きました。
    もう彼是20年前ですが、その後も何度か行ったので記憶はあります(笑)

    山頂の展望台からの景色も素晴らしいですね。
    お天気が良くて良かったです。

    こうやって見ていると、行ったところも勿論たくさんありますが、
    訪れていない場所が結構多いんだなぁと思いました。
    海は綺麗ですよね。
    なんか昔より海の色が綺麗になった気がするのは、
    aoitomoさんのお写真のせいでしょうか。
    今度娘がもう少し大きくなったら一緒に連れていきたいと思います。
    日本からも直行便が出ているから行きやすいですしね。

    娘を連れてチェジュに行くときにはこの旅行記を参考にさせて頂きますね。

    ippuni

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/18 11:11:47
    RE: 済州島みっちり観光
    ippuniさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > チェジュに行かれたのですね。

    韓国も知りすぎているippuniさんに旅行記を見られるとは、嬉しいと同時に恥ずかしいかぎりです。
    日本から手軽に行ける済州島ですから、安いツアーだったので取り合えず予約して、キャンセルも出来ると思っていたら予約時点でキャンセル無料期間を過ぎてました。(笑)

    > いつもながらに素晴らしい旅行記です。

    ありがとうございます。
    いつも、遊びながらだらだらと旅行記を作成してます。

    > どの観光本よりも詳しく、口コミも豊富なのではないでしょうか。

    行ったところだけですが、気づいたことだけコメントを入れてます。
    気の利いたコメントが書けないのが、語学力の無さです。
    もう、開きなおってますが〜

    > 私もチェジュには韓国在住時によく行きました。
    > もう彼是20年前ですが、その後も何度か行ったので記憶はあります(笑)

    韓国に在住されていたので、今の御主人さまとも良く行かれたのではないでしょうか?
    その頃の方が尚更、済州島の人々の暮らしを垣間見ることができたのでしょうね〜

    > 山頂の展望台からの景色も素晴らしいですね。
    > お天気が良くて良かったです。

    やはり観光必須の『城山日出峰』の展望スポットだけのことはありますね。
    済州島は雲がかかる率も多いようなのでお天気が良くてラッキーでした。
    その分暑かったです。

    > こうやって見ていると、行ったところも勿論たくさんありますが、
    > 訪れていない場所が結構多いんだなぁと思いました。

    たぶん西側は行かれる方が少ないと思います。
    メインの観光地が東の『城山日出峰』や『万丈窟』ですからね〜
    朴さんも、普段の観光では案内しないところとか説明してくれてました。

    > 海は綺麗ですよね。

    韓国のハワイですからね〜(笑)

    > なんか昔より海の色が綺麗になった気がするのは、
    > aoitomoさんのお写真のせいでしょうか。

    曇り気味の時は彩度を上げで撮影してますし、PCに取り込んだら色が最適化されます。色が気に入らないときは元に戻しますが、大概はそのままです。
    コントラストが強くて白かったり黒かったりする場合は、平均化させて黒い部分や白飛びを減らします。
    フォトショップは便利です。

    > 今度娘がもう少し大きくなったら一緒に連れていきたいと思います。
    > 日本からも直行便が出ているから行きやすいですしね。

    本当にお手軽に行けますね。
    ippuniさんなら会話も問題無いですし、十分に満喫できますね
    済州島に行くことで韓国にもさらに興味が沸いてきました。
    韓国本土にも訪れてみたくなりました。

    > 娘を連れてチェジュに行くときにはこの旅行記を参考にさせて頂きますね。

    お役に立てればいいですが、またその時には見てやってください。
    ありがとうございました。

    aoitomo
  • まほうのべるさん 2015/09/16 22:04:52
    イメージだったの
    こんばんは、aoitomoさん。

    済州島のガイドをしてくださり有難うございました。
    韓国へはソウルへ1回行っただけです。
    済州島は名前だけでどんなところかは、チャングムのロケ地になった
    ところってことしかわかりません。
    旅行記を見せていただき、こんなに見学するところがあったんだって
    驚いています。これでもまだ行けなかったところがあるんですよね。

    表紙の朝日と夕日の写真は、aoitomoさんがイメージしたものだなんて
    ビックリ!ただただスゴイ・キレイどんな風にしたらこんな写真が撮
    れるの?絵に描いたみたい!って思っていました。

    名ガイドのパクさんを指名なされたのはナイスな選択でしたね。
    お客さんに済州島の魅力を存分に感じて欲しいといたれりつくせり
    でしたね。
    ご夫婦での写真もパクさんの言われるままに?、新婚さんみたいに
    撮られていましたね。今までは家族や友人も一緒だったので2人で
    撮られることはほとんど?なかったのでは?

    マックの宅配があるなんて、他の国でもあるのかな?韓国だけ?

    お手頃な料金なのに、午前に出発で帰国日は夜まで観光できたうえ、
    お土産店にもよらなくて良かったなんて良かったですね。

    byまほうのべる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/17 17:18:31
    RE: イメージだったの
    まほうのべるさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 済州島のガイドをしてくださり有難うございました。

    私のわがまま自己満足旅行記にお付き合いいただき恐縮です。

    > 韓国へはソウルへ1回行っただけです。

    私は韓国本土はまだ行ったことがありません。
    今回、済州島を知って尚更行きたくなりました。

    > 済州島は名前だけでどんなところかは、チャングムのロケ地になった
    > ところってことしかわかりません。

    私はチャングムすら知りませんでしたよ。(汗)
    全て、今回の旅行で知ったことばかりです。
    取り合えず行ってしまえってな感じでした。

    > 旅行記を見せていただき、こんなに見学するところがあったんだって
    > 驚いています。これでもまだ行けなかったところがあるんですよね。

    まだまだ、メジャースポットはありますし、韓国ドラマのロケ地めぐりも色々あります。
    私は自然景観をメインに計画を立てたので、今回のような見学地となりました。

    > 表紙の朝日と夕日の写真は、aoitomoさんがイメージしたものだなんて
    > ビックリ!ただただスゴイ・キレイどんな風にしたらこんな写真が撮
    > れるの?絵に描いたみたい!って思っていました。

    ネットから借りる訳にはいかないので作ってしまいました。
    こんなことばかりやっているので、旅行記が捗らないのです。(汗)
    自分の写真から島の影等を作って空に色を付けるか、何処かで取った空をバックに張り付けます。後は太陽をのせるだけなんです。

    > 名ガイドのパクさんを指名なされたのはナイスな選択でしたね。

    有名な方なんで色々と安心ですし、写真好きカメラ好きなのも私と合ってます。(笑)

    > お客さんに済州島の魅力を存分に感じて欲しいといたれりつくせり
    > でしたね。

    その通りなんです。熱意が伝わってきますよ。
    それでいて押し付けないですし。
    夕日の撮影スポットの遮帰島の景観を教えてくれたのも嬉しかったですよ。
    ここは、一般の観光客は案内しないけどお気に入りの場所ということで。

    > ご夫婦での写真もパクさんの言われるままに?、新婚さんみたいに
    > 撮られていましたね。今までは家族や友人も一緒だったので2人で
    > 撮られることはほとんど?なかったのでは?

    若い時はともかく、2ショットを他人に頼むことはないですからね〜
    『カメラを置いて草の中に立って』とか、『ハートを作って』とか、『肩に手を置いて』とか・・すっかりモデルになりました。(爆)
    本当にサービス満点でしょ〜

    > マックの宅配があるなんて、他の国でもあるのかな?韓国だけ?

    私も初めて見ました。
    日本でもあれば便利なんですがね〜
    店員さんも笑顔で美人揃いでした。(爆)

    > お手頃な料金なのに、午前に出発で帰国日は夜まで観光できたうえ、
    > お土産店にもよらなくて良かったなんて良かったですね。

    午前に出発で帰国日は夜というのは、これしかなかったような気がします。
    日本で予約時に送迎をキャンセルすると料金が発生するんです。
    しかし、行きも免税店に寄らずにアーリーチェックイン、帰りも送迎無しに出来てラッキーでした。

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • rinnmamaさん 2015/09/16 21:42:31
    とりあえず1日目はコンプリートです^ ^
    aoitomoさん、こんばんは

    何時もの如く超大作で、1回では把握できませぬ(^-^)
    1日目は辛うじてコンプリートです。
    娘婿は韓国に仕事にいきまして、正官庄マークの紅蔘精ROYALを2箱も、お土産に頂きましたが、封も切らずにあります(汗)何時も凄い高そうな朝鮮人参やお酒も頂きますが、苦いのでね〜
    ただ、苦いですが蜂蜜漬けは食べます

    プライベートツアーになり、ツアー会社も帰りの送迎が無くなり、ラッキーと思ったのではないですか?
    パクさんタクシー・・此れから大流行りでは(^-^)でも、精算が最後で良いと
    言うのも、凄い事ですね!

    トンコツラーメンから石焼きビビンバ・オギョプサルまで見ました。
    おかずはバンチャンと言うんですね!
    パリでもメインの前に10皿くらい並びました。同じですね〜

    チラ見はアワビ・・ヨダレが(^-^)
    イカとイカチヂミまで・・

    何回もお邪魔させて頂きます。
    1回しか良いね!出来ないなんって
    残念です〜
    済州島が近くてビックリ!でした。

    rinnmama

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/17 15:59:05
    RE: とりあえず1日目はコンプリートです^ ^
    rinnmamaさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 何時もの如く超大作で、1回では把握できませぬ(^-^)

    いつも好き勝手な旅行記で申し訳ないです。
    遊びながら作ってますからね〜

    > 1日目は辛うじてコンプリートです。

    ご丁寧に見ていただき恐縮です。

    > 娘婿は韓国に仕事にいきまして、正官庄マークの紅蔘精ROYALを2箱も、お土産に頂きましたが、封も切らずにあります(汗)何時も凄い高そうな朝鮮人参やお酒も頂きますが、苦いのでね〜
    > ただ、苦いですが蜂蜜漬けは食べます

    正官庄知ってらしたのですね〜
    恐らく賞味期限、医薬品なら使用期限があるはずですからしっかり利用された方がいいですよ。
    ロット番号の場合は、メーカーに問い合わせると賞味期限(使用期限)を教えてくれます。
    高麗人参は胃腸の機能を高めてくれて冷えも取り除き健康管理にもってこいです。

    > プライベートツアーになり、ツアー会社も帰りの送迎が無くなり、ラッキーと思ったのではないですか?

    それもあるでしょうね。
    行きのホテルも直行だし、帰りもチャータータクシーで直行できたのでラッキーでした。
    日本で事前に送迎キャンセルをすると、逆に追加料金がかかりましたから。

    > パクさんタクシー・・此れから大流行りでは(^-^)でも、精算が最後で良いと
    > 言うのも、凄い事ですね!

    朴さんは、もともと人気のドライバーさんですからいつも忙しいと思います。
    さらに流行ったら、次回はどんなサプライズがあるのか期待してしまいます。(爆)
    このコメント読んでくれているかな〜(爆)
    今回は2日間朴さんでラッキーでした。
    清算は帰りの空港で最後に済ませました。
    日本円でいいのも助かります。

    > トンコツラーメンから石焼きビビンバ・オギョプサルまで見ました。
    > おかずはバンチャンと言うんですね!
    > パリでもメインの前に10皿くらい並びました。同じですね〜

    今回、済州島の『コギグクス』と『オギョプサル』は食べる計画でしたからコンプリート出来てよかったです。
    おかずはバンチャンとも言うようですが、これが色々出てきてこれだけでも凄いボリュームです。
    全くおかわり無しで十分にお腹がいっぱいになりました。
    パリでも韓国料理が食べられるのが嬉しいですね。
    海外に行くと、和食か中華ばかり探しまわりますが、これからは韓国料理も加わりました。(笑)

    > チラ見はアワビ・・ヨダレが(^-^)

    これだけのアワビは日本では高くて手がでません。
    済州島はアワビが安く食べられます。
    何十年ぶりかのアワビです。(笑)

    > イカとイカチヂミまで・・

    イカチヂミは朴さんの紹介ということでのサービスです。
    これがめちゃくちゃ美味しいのです。

    > 何回もお邪魔させて頂きます。
    > 1回しか良いね!出来ないなんって
    > 残念です〜

    お気遣いなく〜
    見ていただけるだけで嬉しいです。

    > 済州島が近くてビックリ!でした。

    済州島は近いしお手頃ですし美味しいものが食べられます。
    ちょい旅で行ってこれます。

    私も済州島を何も知らない状況で飛び出しまたが、予想外に楽しむことが出来ました〜

    aoitomo
  • norisaさん 2015/09/16 20:22:14
    なるほど、達人ですね
    aoitomoさん

    こんばんわ。

    ハワイからお帰りかと思ったら今度は韓国ですか。
    さすがに今回は長旅ではなかったようですが、済州島を堪能されましたね!

    韓国はソウルとスーオンしか行ったことがないので詳しくはわかりませんが、表紙やその他のお写真、素晴らしい色彩が溢れていますね。

    カメラマンとしても一流です!!

    さて、タクシーのチャーター、日本では贅沢ですが、この料金ならお得感があります。
    奥様としっぽり?とツーショットのタクシー旅、新婚旅行気分ですね。

    景色は素晴らしいのですが、お食事はやはり韓国といえば焼肉。
    本場のお味、体験したいものです。
    野菜が多いこと、お給仕もしっかりしているのでgoodですね。

    さて、日の出のイメージ写真。
    本物は知りませんが、素晴らしい芸術センス&ITリタラシーです。

    ところでaoitomoさんのご本人、ご夫婦のお顔出し、少なくとも現在でははじめてでは!?
    改めて奥様の美形に脱帽です。
    (aoitomoさんもまずまずです(笑&失礼)

    その他感想多々ありますが、あまりすると乾燥しますのでこの辺で余計な間奏はとりやめます(爆)

    norisa

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2015/09/17 14:27:27
    RE: なるほど、達人ですね
    norisaさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > ハワイからお帰りかと思ったら今度は韓国ですか。

    ハワイで破産寸前です。
    norisaさんの旅には敵いませんて。

    > さすがに今回は長旅ではなかったようですが、済州島を堪能されましたね!

    私も忙しくてそう休みは取れませんよ〜
    済州島も初めてなので、行ってみてもいいか〜
    みたいな感じで行ってきました。

    > 韓国はソウルとスーオンしか行ったことがないので詳しくはわかりませんが、表紙やその他のお写真、素晴らしい色彩が溢れていますね。

    実は、韓国本土へは、まだ行ったことがありません。
    行きたいのですけどね〜
    表紙は、はったりです。単なる色集めです。
    表紙で惹きつけようという魂胆です。
    すいません〜

    > カメラマンとしても一流です!!

    必死にシャッター押しているだけです。
    ですから、写真の選択が重労働なんです。

    > さて、タクシーのチャーター、日本では贅沢ですが、この料金ならお得感があります。

    旅行会社のオプションの半日ツアーでもひとり9000円です。
    2人だと1万8000円
    これなら1万円で終日(8時間)タクシーチャーターした方が断然得なんです。

    > 奥様としっぽり?とツーショットのタクシー旅、新婚旅行気分ですね。

    しかも、日本語で観光案内からチケット売場での対応、定番撮影スポットでの記念撮影と至れり尽くせりです。
    日本語タクシー旅は楽ですよ。
    写真だけ新婚旅行気分です。(爆)

    > 景色は素晴らしいのですが、お食事はやはり韓国といえば焼肉。
    > 本場のお味、体験したいものです。
    > 野菜が多いこと、お給仕もしっかりしているのでgoodですね。

    好き嫌いが多いですが、肉は好きなので済州島黒豚期待していたのです。
    食べ方を教わらなければ、肉だけ突っついていたかも知れません。
    ご飯よりオカズの野菜と一緒に食べるのが美味しいのです。
    これには感動しました。
    野菜も美味しく食べられるって。
    子供みたいですが。

    > さて、日の出のイメージ写真。
    > 本物は知りませんが、素晴らしい芸術センス&ITリタラシーです。

    ネットの画像を拝借するわけにはいきませんし、絵はがきのスキャナーも考えました。
    そして、面倒なので自分で作りました。
    もっと、面倒な作業となりました〜(汗)

    > ところでaoitomoさんのご本人、ご夫婦のお顔出し、少なくとも現在でははじめてでは!?

    不快にならないように、モザイク入れてます。
    今までかなり小さい写真で入れていたことはあります。
    今回は、ドライバー朴さんがたくさん撮影してくれたので、それをアップしてます。

    > 改めて奥様の美形に脱帽です。
    > (aoitomoさんもまずまずです(笑&失礼)

    御世辞でまずまずでしょ!ショックです。(爆)
    スタイルでもnorisaさんには勝てません〜(涙)

    > その他感想多々ありますが、あまりすると乾燥しますのでこの辺で余計な間奏はとりやめます(爆)

    いつもコメント一番乗りで驚きます。
    ありがとうございました。

    aoitomo

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