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【瀞峡・瀞八丁・瀞ホテル】<br />どろきょう・どろはっちょう・どろほてると読みます。<br />読めない方続出なので先に記載しておきます。<br /><br />年末年始も仕事が忙しくて、4トラの皆さんの旅行記を拝見しながらつかの間のバーチャル旅行を楽しむのが手一杯でした。<br /><br />今回の旅行記は昨年10月に訪れた、和歌山・三重・奈良の三県境にある『瀞峡』の秘境カフェ&amp;絶景カフェ『瀞ホテル』の旅行記です。<br /><br />あるトラベラーさんの旅行記で拝見して是非行きたいと思っていた場所です。<br />地味な旅行記ですがお付き合いいただけたら嬉しいです。<br /><br />【1日の行程】<br />和歌山市内から<br />→『瀞ホテル』到着(まだ早いので『瀞ホテル』は開いてません。)<br />→ ●『瀞八丁撮影スポットへ』 辿り着くまでがアドベンチャー!<br />→ ●『瀞ホテルで食事』 絶景にびっくり!<br />→ ●『和船』に乗り『瀞八丁観光』 楽しく絶景巡り!<br />ここまでで観光の目的が終了です。<br /><br />帰りは『渡瀬温泉(わたぜおんせん)』地区にある『わたらせ温泉』に浸かって帰ってきました。<br /><br />【瀞峡】<br />瀞峡(どろきょう)とは、和歌山県・三重県・奈良県を流れる『熊野川水系 北山川 』の上流にある峡谷です。瀞峡一帯は『吉野熊野国立公園』に指定されています。<br /><br />【瀞八丁=下瀞】表紙の写真<br />瀞峡は上流より『奥瀞』、『上瀞』、『下瀞』と分けられます。<br />『瀞八丁』というのはその『下瀞』と呼ばれる部分です。<br />瀞峡の中でも特に景観が美しく、切り立った断崖と奇岩が連なる約1.2kmの区間をいいます。<br />古くより景勝地として知られているところです。<br />瀞八丁に関しては、国の『特別名勝』および『天然記念物』にも指定されています。<br /><br />【瀞ホテル】<br />この瀞八丁の断崖絶壁に佇む絶景カフェが瀞ホテルです。<br />築100年以上の歴史ある老舗旅館でしたが惜しまれて閉館。<br />その後、食堂・喫茶として復活してます。<br />ですから名前は『瀞ホテル』ですが、現在は食堂・喫茶で宿泊はできません。<br /><br />今回は、この絶景カフェに訪れるミニ旅でした。<br /><br />----------------------------------<br />【食堂&amp;喫茶 瀞ホテル】 <br />〒647-1581 <br />奈良県吉野郡十津川村大字神下田戸405<br />TEL 0746-69-0003 <br />営業時間11:30〜食事が無くなると終了<br />水曜・木曜定休<br />(11:30座席予約がおすすめです。)<br />冬季土日のみ営業<br />facebook<br />https://www.facebook.com/dorohotel.jp<br />HP<br />http://dorohotel.jp/<br /><br />【和船のはるやHP】<br />和歌山県新宮市熊野川町玉置口19-1<br />0735-46-0703<br />問合せ090-5109-5692<br />随時運航(要問合せ)<br />HP<br />http://kawabune.jimdo.com/<br /><br />【熊野交通ジェット船HP】<br />ウォータージェット船のHPです。<br />http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk001.html<br />割引きクーポンあり

瀞峡・瀞八丁・瀞ホテル ( Dorokyo ・ Dorohatcho ・ DoroHotel )

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2015/10/30 - 2015/10/30

1位(同エリア176件中)

61

107

aoitomo

aoitomoさん

【瀞峡・瀞八丁・瀞ホテル】
どろきょう・どろはっちょう・どろほてると読みます。
読めない方続出なので先に記載しておきます。

年末年始も仕事が忙しくて、4トラの皆さんの旅行記を拝見しながらつかの間のバーチャル旅行を楽しむのが手一杯でした。

今回の旅行記は昨年10月に訪れた、和歌山・三重・奈良の三県境にある『瀞峡』の秘境カフェ&絶景カフェ『瀞ホテル』の旅行記です。

あるトラベラーさんの旅行記で拝見して是非行きたいと思っていた場所です。
地味な旅行記ですがお付き合いいただけたら嬉しいです。

【1日の行程】
和歌山市内から
→『瀞ホテル』到着(まだ早いので『瀞ホテル』は開いてません。)
→ ●『瀞八丁撮影スポットへ』 辿り着くまでがアドベンチャー!
→ ●『瀞ホテルで食事』 絶景にびっくり!
→ ●『和船』に乗り『瀞八丁観光』 楽しく絶景巡り!
ここまでで観光の目的が終了です。

帰りは『渡瀬温泉(わたぜおんせん)』地区にある『わたらせ温泉』に浸かって帰ってきました。

【瀞峡】
瀞峡(どろきょう)とは、和歌山県・三重県・奈良県を流れる『熊野川水系 北山川 』の上流にある峡谷です。瀞峡一帯は『吉野熊野国立公園』に指定されています。

【瀞八丁=下瀞】表紙の写真
瀞峡は上流より『奥瀞』、『上瀞』、『下瀞』と分けられます。
『瀞八丁』というのはその『下瀞』と呼ばれる部分です。
瀞峡の中でも特に景観が美しく、切り立った断崖と奇岩が連なる約1.2kmの区間をいいます。
古くより景勝地として知られているところです。
瀞八丁に関しては、国の『特別名勝』および『天然記念物』にも指定されています。

【瀞ホテル】
この瀞八丁の断崖絶壁に佇む絶景カフェが瀞ホテルです。
築100年以上の歴史ある老舗旅館でしたが惜しまれて閉館。
その後、食堂・喫茶として復活してます。
ですから名前は『瀞ホテル』ですが、現在は食堂・喫茶で宿泊はできません。

今回は、この絶景カフェに訪れるミニ旅でした。

----------------------------------
【食堂&喫茶 瀞ホテル】
〒647-1581
奈良県吉野郡十津川村大字神下田戸405
TEL 0746-69-0003
営業時間11:30〜食事が無くなると終了
水曜・木曜定休
(11:30座席予約がおすすめです。)
冬季土日のみ営業
facebook
https://www.facebook.com/dorohotel.jp
HP
http://dorohotel.jp/

【和船のはるやHP】
和歌山県新宮市熊野川町玉置口19-1
0735-46-0703
問合せ090-5109-5692
随時運航(要問合せ)
HP
http://kawabune.jimdo.com/

【熊野交通ジェット船HP】
ウォータージェット船のHPです。
http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk001.html
割引きクーポンあり

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • 【表紙の写真の説明】<br />①吊橋を渡り山道・獣道を歩き瀞峡(瀞八丁)撮影スポットへ<br />②撮影スポットからの瀞八丁の景観です。<br /> ウォータージェット船の航跡がビューティフル~<br /> この写真の撮影がミッションの一つでした。<br />③予約をしていた『瀞ホテル』で絶景を見ながら食事タイム。<br />④そのホテルからの景観の一部です。<br /> この景観撮影もミッションの一つです。<br />⑤小さな『和船』でも瀞峡(瀞八丁)巡りが出来そうなのですることに。<br /><br />【瀞峡】タイムラプス動画<br />https://youtu.be/jWvfbVMN40I

    【表紙の写真の説明】
    ①吊橋を渡り山道・獣道を歩き瀞峡(瀞八丁)撮影スポットへ
    ②撮影スポットからの瀞八丁の景観です。
     ウォータージェット船の航跡がビューティフル~
     この写真の撮影がミッションの一つでした。
    ③予約をしていた『瀞ホテル』で絶景を見ながら食事タイム。
    ④そのホテルからの景観の一部です。
     この景観撮影もミッションの一つです。
    ⑤小さな『和船』でも瀞峡(瀞八丁)巡りが出来そうなのですることに。

    【瀞峡】タイムラプス動画
    https://youtu.be/jWvfbVMN40I

  • 【瀞八丁・瀞ホテル】<br />今回訪れたのは、和歌山県、奈良県、三重県の『三県境』にある『瀞八丁・瀞ホテル』です。<br />だいたいの場所は上の県境マップで分かることと思います。<br /><br />【三県境をクローズアップ】<br />クローズアップしてみます。(中央マップ)<br />奈良県と三重県に挟まれるように、和歌山県の『飛び地』があるのです。<br />中央のマップの黄緑色は和歌山県です。<br /><br />【飛び地】<br />和歌山県の『飛び地』が2ヶ所もあります。<br />右の大きい方が『和歌山県の北山村』で、中央の『飛び地』は和歌山県の『新宮市の一部』です。<br /><br />【飛び地になった理由】<br />北山村の約97%が山林地帯で昔は村人のほとんどが『筏師(いかだし)』で、伐採した材木を北山川から熊野川に合流して和歌山県の新宮まで運んでました。<br />そのため北山村は和歌山県の新宮(紀州藩)との結びつきが強く和歌山県の『飛び地』となりました。<br /><br />【筏下り】<br />今では『北山村』のメイン観光が、スリルある『筏下り(いかだくだり)』となっています。<br /><br />【奈良・三重・和歌山の三県境は5ヶ所】<br />飛び地が2ヶ所もあるので、奈良・三重・和歌山の『三県境』は5ヶ所もあります。<br />そのうちの1ヶ所が、今回の目的地となります。<br /><br />【北山川の流れる瀞峡】<br />北山川の一部に『瀞峡』があります。<br /><br />【瀞とは?】<br />『瀞(&quot;どろ&quot;あるいは&quot;とろ&quot;と読みます。)』とは、<br />河川の流れの中で,水深があり流れの緩やかな所を示します。<br />その『瀞峡』には上流から『奥瀞』・『上瀞』・『下瀞』とあり、<br />『下瀞』は特に水深が深く、川の周囲は山深く独特な美しい景観を見せてくれます。<br />『下瀞』は『瀞八丁』とも呼ばれでいます。<br /><br />【筏師の宿だった瀞ホテル】<br />絶景『瀞八丁』の断崖絶壁にこの旅の目的である訪れる『瀞ホテル』があります。<br />そして、この『瀞ホテル』は、和歌山、奈良、三重の三県境に建っているのです。<br /><br />昔は筏師の宿だったところが、後にホテルというか旅館のようになり、オーナーが亡くなられてからは、一旦ホテル業を閉鎖。現在は軽食・カフェを営まれているのが『瀞ホテル』です。<br />ですから現在はホテルではありません。<br /><br />【座席予約】<br />11時30分からオープンでその時間に座席の予約をしています。<br />口コミだと食事の予約はできないとあったのです。<br />(後で分かったのですが、予約限定の食事はあるようでした。)<br />

    【瀞八丁・瀞ホテル】
    今回訪れたのは、和歌山県、奈良県、三重県の『三県境』にある『瀞八丁・瀞ホテル』です。
    だいたいの場所は上の県境マップで分かることと思います。

    【三県境をクローズアップ】
    クローズアップしてみます。(中央マップ)
    奈良県と三重県に挟まれるように、和歌山県の『飛び地』があるのです。
    中央のマップの黄緑色は和歌山県です。

    【飛び地】
    和歌山県の『飛び地』が2ヶ所もあります。
    右の大きい方が『和歌山県の北山村』で、中央の『飛び地』は和歌山県の『新宮市の一部』です。

    【飛び地になった理由】
    北山村の約97%が山林地帯で昔は村人のほとんどが『筏師(いかだし)』で、伐採した材木を北山川から熊野川に合流して和歌山県の新宮まで運んでました。
    そのため北山村は和歌山県の新宮(紀州藩)との結びつきが強く和歌山県の『飛び地』となりました。

    【筏下り】
    今では『北山村』のメイン観光が、スリルある『筏下り(いかだくだり)』となっています。

    【奈良・三重・和歌山の三県境は5ヶ所】
    飛び地が2ヶ所もあるので、奈良・三重・和歌山の『三県境』は5ヶ所もあります。
    そのうちの1ヶ所が、今回の目的地となります。

    【北山川の流れる瀞峡】
    北山川の一部に『瀞峡』があります。

    【瀞とは?】
    『瀞("どろ"あるいは"とろ"と読みます。)』とは、
    河川の流れの中で,水深があり流れの緩やかな所を示します。
    その『瀞峡』には上流から『奥瀞』・『上瀞』・『下瀞』とあり、
    『下瀞』は特に水深が深く、川の周囲は山深く独特な美しい景観を見せてくれます。
    『下瀞』は『瀞八丁』とも呼ばれでいます。

    【筏師の宿だった瀞ホテル】
    絶景『瀞八丁』の断崖絶壁にこの旅の目的である訪れる『瀞ホテル』があります。
    そして、この『瀞ホテル』は、和歌山、奈良、三重の三県境に建っているのです。

    昔は筏師の宿だったところが、後にホテルというか旅館のようになり、オーナーが亡くなられてからは、一旦ホテル業を閉鎖。現在は軽食・カフェを営まれているのが『瀞ホテル』です。
    ですから現在はホテルではありません。

    【座席予約】
    11時30分からオープンでその時間に座席の予約をしています。
    口コミだと食事の予約はできないとあったのです。
    (後で分かったのですが、予約限定の食事はあるようでした。)

  • 【マイカーふたり旅】<br />という事で、和歌山市内から車で瀞峡の『瀞ホテル』を目指します。<br />メンバーは相方とのふたり旅です。<br /><br /> 【間に合うのか】<br /> 前日の夜にPCで経路確認をすると和歌山市内の自宅から3時間ぐらいで着く予定でした。<br /> 『瀞ホテル』は11時半にオープンするので朝7時に家を出れば4時間半あるので余裕で着くはずです。<br /> 翌朝7時に出発しカーナビで目的地に『瀞ホテル』をセッティングすると『瀞ホテル』到着時刻が11時20分でした。<br />どう考えても11時30分までに着くのは大変と思いました。<br />と言ってもPC検索で3時問、カーナビ検索で4時間20分、この差は夜と朝の道路の混み具合だと勝手に納得してしまいました。<br /> 間に合いそうになかったら予約キャンセルの電話をすればいいと思いながらのドライブです。<br /><br /> 【10時前に到着】<br />そうしたら、なんと10時前に到着してしまいました。<br />パトカーで飛ばしたのではありません。<br />ランボルギーニに乗って行った訳ではありません。<br /> 道が狭い事を考慮して娘の最新カーナビ付『軽』ポンコツカーを借りて行きました。<br /> 結局狭い山道を通ることなく到着しました。<br /><br /> 【奥瀞道路開通】<br /> 実は、平成27年9月13日に『奥瀞道路』などが開通しており、時間がかなり短縮できたのです。<br /> 新しいカーナビでもデータが追い付かずナビは役に立たず、ナビモニターでは空を飛ぶように進んでました。知らずに新しい道路に乗りながら。<br /><br /> 【瀞八丁撮影スポットへ】<br />オープンの11時半まで時間はあるので、とある場所に行きます。<br />それは、瀞峡の瀞八丁撮影スポットです。<br /><br /> 【奈良県五條警察署瀞駐在所】<br />ネットで調べて大体の場所は分かるのですが山の『けもの道』のような場所に入る場所が分かりません。<br /> 交番で聞くも分からなかったのですが、お巡りさんが地元の方を見つけて確認してくれました。<br />(その教えてくれた方が『瀞ホテル』のオーナーさんだったのは後で分かりました。)<br />なんとか辿り着けそうです。<br /><br />【撮影スポットへ】<br />途中、吊り橋を渡り山道の歩行距離は420m程度ですが、山道は整備されていません。<br /><br />【撮影スポットはこんな場所】<br />写真下は目的の撮影スポットです。<br />山道の途中から景観を見ているのがおわかりでしょうか。<br />赤丸で囲んであるのが『瀞八丁』です。<br />写真の山道の左側は、急な傾斜の崖です。

    【マイカーふたり旅】
    という事で、和歌山市内から車で瀞峡の『瀞ホテル』を目指します。
    メンバーは相方とのふたり旅です。

    【間に合うのか】
    前日の夜にPCで経路確認をすると和歌山市内の自宅から3時間ぐらいで着く予定でした。
    『瀞ホテル』は11時半にオープンするので朝7時に家を出れば4時間半あるので余裕で着くはずです。
    翌朝7時に出発しカーナビで目的地に『瀞ホテル』をセッティングすると『瀞ホテル』到着時刻が11時20分でした。
    どう考えても11時30分までに着くのは大変と思いました。
    と言ってもPC検索で3時問、カーナビ検索で4時間20分、この差は夜と朝の道路の混み具合だと勝手に納得してしまいました。
    間に合いそうになかったら予約キャンセルの電話をすればいいと思いながらのドライブです。

    【10時前に到着】
    そうしたら、なんと10時前に到着してしまいました。
    パトカーで飛ばしたのではありません。
    ランボルギーニに乗って行った訳ではありません。
    道が狭い事を考慮して娘の最新カーナビ付『軽』ポンコツカーを借りて行きました。
    結局狭い山道を通ることなく到着しました。

    【奥瀞道路開通】
    実は、平成27年9月13日に『奥瀞道路』などが開通しており、時間がかなり短縮できたのです。
    新しいカーナビでもデータが追い付かずナビは役に立たず、ナビモニターでは空を飛ぶように進んでました。知らずに新しい道路に乗りながら。

    【瀞八丁撮影スポットへ】
    オープンの11時半まで時間はあるので、とある場所に行きます。
    それは、瀞峡の瀞八丁撮影スポットです。

    【奈良県五條警察署瀞駐在所】
    ネットで調べて大体の場所は分かるのですが山の『けもの道』のような場所に入る場所が分かりません。
    交番で聞くも分からなかったのですが、お巡りさんが地元の方を見つけて確認してくれました。
    (その教えてくれた方が『瀞ホテル』のオーナーさんだったのは後で分かりました。)
    なんとか辿り着けそうです。

    【撮影スポットへ】
    途中、吊り橋を渡り山道の歩行距離は420m程度ですが、山道は整備されていません。

    【撮影スポットはこんな場所】
    写真下は目的の撮影スポットです。
    山道の途中から景観を見ているのがおわかりでしょうか。
    赤丸で囲んであるのが『瀞八丁』です。
    写真の山道の左側は、急な傾斜の崖です。

  • 【参考マップ】<br />この経路は古い経路での計測ですから、まだ新しくできた道路が反映されていません。<br /><br />【関空から車で3時間弱】<br />結論からいいますと、関空からでも車で3時間弱で着きます。<br />言いかえると関空からさらに車で3時間弱もかかる場所です。<br />まさに秘境です。<br /><br />【白浜から車で1時間30分】<br />ちなみに、白浜からですと車で1時間30分ぐらいです。<br />

    【参考マップ】
    この経路は古い経路での計測ですから、まだ新しくできた道路が反映されていません。

    【関空から車で3時間弱】
    結論からいいますと、関空からでも車で3時間弱で着きます。
    言いかえると関空からさらに車で3時間弱もかかる場所です。
    まさに秘境です。

    【白浜から車で1時間30分】
    ちなみに、白浜からですと車で1時間30分ぐらいです。

  • 【奥瀞道路開通情報】<br />瀞ホテル到着直前のマップです。<br />訪れたときカーナビ上では左側のマップの黄色く細い山道を案内されました。<br />ここは対向車とのすれ違いも大変な酷道です。<br />道が狭くなり運転が面倒になったら相方に運転をかわってもらおうと思ってました。(笑)<br /><br />実際には右のピンク色で示す新しい2車線道路が開通しておりました。<br />そのため、新しい奥瀞道路を走ることができて早く着けたわけです。<br />広い道路で対向車とのすれ違いを全く気にしなくて大丈夫です。

    【奥瀞道路開通情報】
    瀞ホテル到着直前のマップです。
    訪れたときカーナビ上では左側のマップの黄色く細い山道を案内されました。
    ここは対向車とのすれ違いも大変な酷道です。
    道が狭くなり運転が面倒になったら相方に運転をかわってもらおうと思ってました。(笑)

    実際には右のピンク色で示す新しい2車線道路が開通しておりました。
    そのため、新しい奥瀞道路を走ることができて早く着けたわけです。
    広い道路で対向車とのすれ違いを全く気にしなくて大丈夫です。

  • 一先ず『瀞ホテル』周辺の位置関係を示します。<br /><br />【瀞ホテル周辺】<br />中央は『瀞ホテル』でパーキングは北にあります。<br /><br />【山道への入口】<br />『瀞ホテル』の北(上)の家は『交番』です。<br />『瀞八丁』の撮影スポットに行く山道への入口は、その『交番』の裏手にあります。<br /><br />【田戸乗船場(瀞峡休憩所)】<br />『瀞ホテル』の斜め前(写真右下)に『瀞峡ウォータージェット船』の停まる『田戸乗船場』があります。<br />ウォータージェット船で『瀞峡休憩』というのはここ『田戸乗船場』での休憩を意味します。<br /><br />【瀞八丁停留所】<br />バスの停留所もあります。

    一先ず『瀞ホテル』周辺の位置関係を示します。

    【瀞ホテル周辺】
    中央は『瀞ホテル』でパーキングは北にあります。

    【山道への入口】
    『瀞ホテル』の北(上)の家は『交番』です。
    『瀞八丁』の撮影スポットに行く山道への入口は、その『交番』の裏手にあります。

    【田戸乗船場(瀞峡休憩所)】
    『瀞ホテル』の斜め前(写真右下)に『瀞峡ウォータージェット船』の停まる『田戸乗船場』があります。
    ウォータージェット船で『瀞峡休憩』というのはここ『田戸乗船場』での休憩を意味します。

    【瀞八丁停留所】
    バスの停留所もあります。

  • 【瀞八丁撮影スポットへ】<br />話を撮影スポットに戻します。<br />今回、瀞八丁撮影スポットには初めて行きます。<br />そして、そこに辿り着くための山道のマップが無いのです。<br />道に迷わないように進みます。<br /><br />ただし山道というか獣道のような場所もあり歩きやすくはないです。<br />交番の北にある下り階段を降りて少し歩くと吊り橋が見えてきます。<br /><br />ここは奈良県ですが吊り橋を渡ると和歌山県です。

    【瀞八丁撮影スポットへ】
    話を撮影スポットに戻します。
    今回、瀞八丁撮影スポットには初めて行きます。
    そして、そこに辿り着くための山道のマップが無いのです。
    道に迷わないように進みます。

    ただし山道というか獣道のような場所もあり歩きやすくはないです。
    交番の北にある下り階段を降りて少し歩くと吊り橋が見えてきます。

    ここは奈良県ですが吊り橋を渡ると和歌山県です。

  • 【たぶん大丈夫な吊り橋】<br />地元の方が『たぶん大丈夫』と太鼓判を押してくれた吊橋を渡ります。<br />この日は金曜日ですが、この撮影スポットに2度往復しましたが、山道では誰ひとりと出会うこともありませんでした。<br />撮影スポットにも人はいませんでした。<br />さすがに秘境です。<br />

    【たぶん大丈夫な吊り橋】
    地元の方が『たぶん大丈夫』と太鼓判を押してくれた吊橋を渡ります。
    この日は金曜日ですが、この撮影スポットに2度往復しましたが、山道では誰ひとりと出会うこともありませんでした。
    撮影スポットにも人はいませんでした。
    さすがに秘境です。

  • 【吊り橋から下を眺める】<br />この位置ではこの小さな川が県境で左が奈良県で右が和歌山県です。<br /><br />見上げると・・

    【吊り橋から下を眺める】
    この位置ではこの小さな川が県境で左が奈良県で右が和歌山県です。

    見上げると・・

  • ここが三県境です。<br />ここで『三重県』の字のすぐ下、県境の境界線の上に『吊り橋』があるのが見えるでしょうか。<br />『瀞ホテル』さんのお隣の和歌山県側の別館に渡る橋です。

    ここが三県境です。
    ここで『三重県』の字のすぐ下、県境の境界線の上に『吊り橋』があるのが見えるでしょうか。
    『瀞ホテル』さんのお隣の和歌山県側の別館に渡る橋です。

  • 【瀞ホテルさんの朽ち果てた吊り橋】<br />鉄製の吊橋から見た瀞ホテルさんの吊り橋です。<br />こちらは朽ち果ててしまい渡る事はできません。<br /><br />【解説】<br />平成23年9月24日の台風による水害で川の水かさがこの吊り橋あたりまで達して、壊されてしまったそうです。<br />通常の水面より20mも上にある吊り橋です。<br />そこまで水かさが増すとは恐ろしいです。

    【瀞ホテルさんの朽ち果てた吊り橋】
    鉄製の吊橋から見た瀞ホテルさんの吊り橋です。
    こちらは朽ち果ててしまい渡る事はできません。

    【解説】
    平成23年9月24日の台風による水害で川の水かさがこの吊り橋あたりまで達して、壊されてしまったそうです。
    通常の水面より20mも上にある吊り橋です。
    そこまで水かさが増すとは恐ろしいです。

  • 【吊り橋】<br />吊り橋を渡り10分(420m)ほど山道を歩くと『瀞八丁』を高い位置から眺められる『絶景スポット(撮影スポット)』に着きます。<br /><br />右下は相方が撮影した写真。<br />橋幅は狭いし、橋中央の主ケーブルの高さも高くはないのでふらつくと危険です。<br /><br />【解説】<br />『撮影スポット』というのは『瀞八丁』を高い位置から撮影できる『瀞八丁展望スポット』です。<br />余程の撮影好きぐらいしか行かない場所です。<br />山道は整備されていないので、折れた大木が山道を遮断していたり、左手が崖だったりと注意が必要な山道です。

    イチオシ

    地図を見る

    【吊り橋】
    吊り橋を渡り10分(420m)ほど山道を歩くと『瀞八丁』を高い位置から眺められる『絶景スポット(撮影スポット)』に着きます。

    右下は相方が撮影した写真。
    橋幅は狭いし、橋中央の主ケーブルの高さも高くはないのでふらつくと危険です。

    【解説】
    『撮影スポット』というのは『瀞八丁』を高い位置から撮影できる『瀞八丁展望スポット』です。
    余程の撮影好きぐらいしか行かない場所です。
    山道は整備されていないので、折れた大木が山道を遮断していたり、左手が崖だったりと注意が必要な山道です。

  • 【食欲の秋】<br />和歌山側一帯は『鳥獣保護区』になっています。<br />(赤で囲まれた地域)<br />ちなみに、奈良県側と三重県側は『鳥獣保護区』なっていません。<br />クマにも注意したいところです。<br />クマも人同様、食欲の秋ですから。

    【食欲の秋】
    和歌山側一帯は『鳥獣保護区』になっています。
    (赤で囲まれた地域)
    ちなみに、奈良県側と三重県側は『鳥獣保護区』なっていません。
    クマにも注意したいところです。
    クマも人同様、食欲の秋ですから。

  • 【左上】けもの道のようなところも歩きます。<br />【右上、下】左側は急な傾斜の崖のようです。<br />とにかく左側に落ちないように進みます。<br />倒木も跨いだり、くぐったりしながら。

    【左上】けもの道のようなところも歩きます。
    【右上、下】左側は急な傾斜の崖のようです。
    とにかく左側に落ちないように進みます。
    倒木も跨いだり、くぐったりしながら。

  • 【瀞ハ丁展望スポットに到着】<br />ウォータージェット船がきました〜<br />撮影時刻は10時35分です。<br />10時40分前後に『田戸乗船場』から『志古乗船場』あるいは『小川口乗船場』に戻るウォータージェット船です。<br />『志古(しこ)』または『小川口』から『瀞峡(田戸乗船場)』間を観光用のウォータージェット船が行き交っています。<br /><br />【解説】<br />手前が川上で奥が川下です。<br />川上手前左奥に『田戸乗船場』があります。<br />川下には、『小川口乗船場』と『志古乗船場』があります。<br /><br />いきなりウォータージェット船が写ってますが、着いた時は、4隻のウォータージェット船が、『田戸乗船場』にすでに到着した後で、写真の奥から手前に向かって進むウォータージェット船は見れませんでした。<br /><br />ですから、ここで見れたのはここから下流の『小川口乗船場』あるいは『志古乗船場』に帰っていくウォータージェット船のみです。<br /><br />【瀞峡ウォータージェット船料金】<br />○『志古発』で瀞峡下船休憩約20分で志古に戻る<br />約2時間コースは料金大人3440円こども1720円です。<br />○『小川口発』で瀞峡下船休憩約20分で小川口に戻る<br />約1時間コースは料金大人2260円こども1130円です。<br /><br />瀞峡ウォータージェット船HP<br />http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk001.html<br />割引きクーポンあり

    【瀞ハ丁展望スポットに到着】
    ウォータージェット船がきました〜
    撮影時刻は10時35分です。
    10時40分前後に『田戸乗船場』から『志古乗船場』あるいは『小川口乗船場』に戻るウォータージェット船です。
    『志古(しこ)』または『小川口』から『瀞峡(田戸乗船場)』間を観光用のウォータージェット船が行き交っています。

    【解説】
    手前が川上で奥が川下です。
    川上手前左奥に『田戸乗船場』があります。
    川下には、『小川口乗船場』と『志古乗船場』があります。

    いきなりウォータージェット船が写ってますが、着いた時は、4隻のウォータージェット船が、『田戸乗船場』にすでに到着した後で、写真の奥から手前に向かって進むウォータージェット船は見れませんでした。

    ですから、ここで見れたのはここから下流の『小川口乗船場』あるいは『志古乗船場』に帰っていくウォータージェット船のみです。

    【瀞峡ウォータージェット船料金】
    ○『志古発』で瀞峡下船休憩約20分で志古に戻る
    約2時間コースは料金大人3440円こども1720円です。
    ○『小川口発』で瀞峡下船休憩約20分で小川口に戻る
    約1時間コースは料金大人2260円こども1130円です。

    瀞峡ウォータージェット船HP
    http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk001.html
    割引きクーポンあり

  • 【瀞八丁】<br />こちらが撮影したかった写真です。<br />ウォータージェット船の航跡が美しいのです。<br /><br />【解説】<br />ウォータージェット船が引き返しているところです。<br />帰りは止まらずにノンストップで進むので、綺麗な航跡ができるのです。<br />行きは奇岩の説明などで止まりながら川を上りますから、綺麗な航跡はできません。

    イチオシ

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    【瀞八丁】
    こちらが撮影したかった写真です。
    ウォータージェット船の航跡が美しいのです。

    【解説】
    ウォータージェット船が引き返しているところです。
    帰りは止まらずにノンストップで進むので、綺麗な航跡ができるのです。
    行きは奇岩の説明などで止まりながら川を上りますから、綺麗な航跡はできません。

  • 【ウォータージェット船からの目線】<br />これはウォータージェット船側から見ている写真です。<br />後で『和船』に乗って撮影した写真です。<br />真正面の険しい山が見えますが、写真の中央辺り(赤い点の場所)で撮影してます。<br /><br />下の写真はそれぞれの撮影場所を赤い点と黄色の点で示してます。<br />黄色の点は船側です。

    【ウォータージェット船からの目線】
    これはウォータージェット船側から見ている写真です。
    後で『和船』に乗って撮影した写真です。
    真正面の険しい山が見えますが、写真の中央辺り(赤い点の場所)で撮影してます。

    下の写真はそれぞれの撮影場所を赤い点と黄色の点で示してます。
    黄色の点は船側です。

  • 【去っていくウォータージェット船】<br />ウォータージェット船が全て去っていくとしばらく(数十分)は船は来ません。<br />静かな『瀞八丁』に一変します。<br />また山道を歩き『瀞ホテル』の方に戻ります。<br /><br />通常一時間毎に瀞峡めぐりのウォータージェット船を見ることができます。<br />

    【去っていくウォータージェット船】
    ウォータージェット船が全て去っていくとしばらく(数十分)は船は来ません。
    静かな『瀞八丁』に一変します。
    また山道を歩き『瀞ホテル』の方に戻ります。

    通常一時間毎に瀞峡めぐりのウォータージェット船を見ることができます。

  • 【吉野熊野国立公園】<br />瀞ホテル側に戻ってきました。<br />吉野熊野国立公園『瀞峡』の看板があります。<br /><br />その右横には小さな『三県境』の場所を示す立看板が見えます。

    【吉野熊野国立公園】
    瀞ホテル側に戻ってきました。
    吉野熊野国立公園『瀞峡』の看板があります。

    その右横には小さな『三県境』の場所を示す立看板が見えます。

  • 【三県境】<br />三県境の看板です。<br />南北が逆で上が南なので注意です。<br />下にGoogleのマップも入れてます。<br /><br />黄色の点は『瀞ホテル』のある場所です。<br />先ほどの『吊り橋(渡れる方の)』の位置や、<br />『瀞八丁撮影スポット』の位置もだいたい分かるのではないでしょうか。<br />ウォータージェット船が停泊しているのは『田戸乗船場』です。

    【三県境】
    三県境の看板です。
    南北が逆で上が南なので注意です。
    下にGoogleのマップも入れてます。

    黄色の点は『瀞ホテル』のある場所です。
    先ほどの『吊り橋(渡れる方の)』の位置や、
    『瀞八丁撮影スポット』の位置もだいたい分かるのではないでしょうか。
    ウォータージェット船が停泊しているのは『田戸乗船場』です。

  • 『三国にまたがる声やホトトギス』(詠み人しらず)

    『三国にまたがる声やホトトギス』(詠み人しらず)

  • 【瀞ホテルと瀞八丁】<br />瀞ホテルの2階の回廊の雨戸はまだ閉まってます。

    イチオシ

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    【瀞ホテルと瀞八丁】
    瀞ホテルの2階の回廊の雨戸はまだ閉まってます。

  • 瀞ホテルを外して撮影です。<br /><br />【解説】<br />川は左にカーブしてますが、その辺りが最大水深で20mぐらいあり瀞峡でも最も深いところです。<br />手前が上流で奥が下流です。<br />この写真の右上あたりの山の中に、先ほどの瀞峡撮影スポットがあります。

    瀞ホテルを外して撮影です。

    【解説】
    川は左にカーブしてますが、その辺りが最大水深で20mぐらいあり瀞峡でも最も深いところです。
    手前が上流で奥が下流です。
    この写真の右上あたりの山の中に、先ほどの瀞峡撮影スポットがあります。

  • 【瀞ホテル3階部分】<br />瀞ホテルの看板が付いている場所が3階です。<br />瀞ホテルの建物に沿って下る石段があります。

    【瀞ホテル3階部分】
    瀞ホテルの看板が付いている場所が3階です。
    瀞ホテルの建物に沿って下る石段があります。

  • 【瀞ホテル2階の屋根】<br />瀞ホテル横の石段を下ります。

    【瀞ホテル2階の屋根】
    瀞ホテル横の石段を下ります。

  • 石段を下りて『瀞ホテル』を撮影です。<br />まだ閉まっている玄関を拝見すると・・<br /><br />『瀞ホテル』と『招仙閣』の看板があります。!

    石段を下りて『瀞ホテル』を撮影です。
    まだ閉まっている玄関を拝見すると・・

    『瀞ホテル』と『招仙閣』の看板があります。!

  • 『瀞ホテル』は<br />1917年(大正6年)に『東屋(あづまや)』という名前で『筏師(いかだし)の宿』としてオープンしました。その後『招仙閣』と名前を変えてます。<br />昭和初期から、さらに『瀞ホテル』と名前を変えました。<br />ホテルというか旅館のような感じですが。<br /><br />昭和11年に瀞峡・瀞八丁などこの辺一帯が吉野熊野国立公園に指定されると観光旅館として栄えたようです。

    『瀞ホテル』は
    1917年(大正6年)に『東屋(あづまや)』という名前で『筏師(いかだし)の宿』としてオープンしました。その後『招仙閣』と名前を変えてます。
    昭和初期から、さらに『瀞ホテル』と名前を変えました。
    ホテルというか旅館のような感じですが。

    昭和11年に瀞峡・瀞八丁などこの辺一帯が吉野熊野国立公園に指定されると観光旅館として栄えたようです。

  • 当時の旅館『招仙閣』の看板<br /><br />

    当時の旅館『招仙閣』の看板

  • 2004年(平成16年)に3代目オーナー(東悦生さん)が亡くなられたために閉館となります。<br />2013年(平成25年)に4代目のオーナー(東達也さん)が喫茶&amp;食堂として営業を再開しました。<br /><br />営業再開の2年前・・<br />大変な水害が起こりました。

    2004年(平成16年)に3代目オーナー(東悦生さん)が亡くなられたために閉館となります。
    2013年(平成25年)に4代目のオーナー(東達也さん)が喫茶&食堂として営業を再開しました。

    営業再開の2年前・・
    大変な水害が起こりました。

  • 2011年9月の台風12号により北山川の水位は20メートルも増水し、ホテルの地下室まで浸水して川側にあった炊事場などは流されてしまいました。

    2011年9月の台風12号により北山川の水位は20メートルも増水し、ホテルの地下室まで浸水して川側にあった炊事場などは流されてしまいました。

  • 写真のブランコの後ろのコンクリートの平らな部分に炊事場などの建物が建っていました。<br />傷んだところを補修しながらのオープンは大変な苦労だったと思います。<br />結局、この水害により再開予定が1年遅れたそうです。<br /><br />軽食・カフェとして再開後は『秘境の絶景カフェ』などとして、様々な媒体に取りあげられ紹介されています。<br />雑誌『SAVVY』2016年1月号でも『絶景カフェ』として取りあげられてました。<br />

    写真のブランコの後ろのコンクリートの平らな部分に炊事場などの建物が建っていました。
    傷んだところを補修しながらのオープンは大変な苦労だったと思います。
    結局、この水害により再開予定が1年遅れたそうです。

    軽食・カフェとして再開後は『秘境の絶景カフェ』などとして、様々な媒体に取りあげられ紹介されています。
    雑誌『SAVVY』2016年1月号でも『絶景カフェ』として取りあげられてました。

  • 【中洲から見た瀞ホテル】<br />『田戸乗船場』のある中州に写真の石段を下りおりてきました。<br />この中洲(田戸乗船場)から見た『瀞ホテル』です。

    【中洲から見た瀞ホテル】
    『田戸乗船場』のある中州に写真の石段を下りおりてきました。
    この中洲(田戸乗船場)から見た『瀞ホテル』です。

  • 瀞ホテルの下には瀞峡観光の『ウォータージェット船』が停泊する『田戸乗船場』があります。<br />『志古乗船場』や『小川口乗船場』で『ウォータージェット船』に乗った観光客の皆さんは、この『田戸乗船場』で20分休憩した後、またジェット船に乗って元の『乗船場』に戻ります。<br /><br />瀞峡観光で最も利用されているのが、このウォータージェット船です。<br /><br />熊野交通HP<br />http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk001.html<br />瀞峡のウォータージェット船の案内HPです。

    瀞ホテルの下には瀞峡観光の『ウォータージェット船』が停泊する『田戸乗船場』があります。
    『志古乗船場』や『小川口乗船場』で『ウォータージェット船』に乗った観光客の皆さんは、この『田戸乗船場』で20分休憩した後、またジェット船に乗って元の『乗船場』に戻ります。

    瀞峡観光で最も利用されているのが、このウォータージェット船です。

    熊野交通HP
    http://www.kumakou.co.jp/dorokyou/dk001.html
    瀞峡のウォータージェット船の案内HPです。

  • 瀞八丁の景観を見るために船の天井が開けられてます。<br /><br />【解説】<br />『瀞八丁』に来ると、ウォータージェット船の天井の扉は開きゆっくりと進み景観を楽しませてくれます。

    瀞八丁の景観を見るために船の天井が開けられてます。

    【解説】
    『瀞八丁』に来ると、ウォータージェット船の天井の扉は開きゆっくりと進み景観を楽しませてくれます。

  • 【田戸乗船場】<br />絶景の『下瀞』にある『田戸乗船場』です。<br /><br />【船長さんこんにちは〜】<br />ここから直接乗船できるか聞いているところです。<br />『Excuse me, but...  』 ・・日本語でえーねん!<br />ここ『田戸乗船場』から乗るには事前に予約が必要のようです。<br />(すなわち、ここからすぐには乗れないようてす。)<br />『オーマイガー!』

    【田戸乗船場】
    絶景の『下瀞』にある『田戸乗船場』です。

    【船長さんこんにちは〜】
    ここから直接乗船できるか聞いているところです。
    『Excuse me, but... 』 ・・日本語でえーねん!
    ここ『田戸乗船場』から乗るには事前に予約が必要のようです。
    (すなわち、ここからすぐには乗れないようてす。)
    『オーマイガー!』

  • 中洲(田戸乗船場)から見た瀞ホテル<br />別館に行く吊り橋も見えています。<br />壊れてしまっている吊り橋です。

    中洲(田戸乗船場)から見た瀞ホテル
    別館に行く吊り橋も見えています。
    壊れてしまっている吊り橋です。

  • 【2階の雨戸が開きだした。】<br />瀞ホテルの営業開始時間は午前11時30分からです。<br />11時半に近づき瀞ホテルの2階の雨戸が開きだしたので瀞ホテルに行きます。

    【2階の雨戸が開きだした。】
    瀞ホテルの営業開始時間は午前11時30分からです。
    11時半に近づき瀞ホテルの2階の雨戸が開きだしたので瀞ホテルに行きます。

  • 【瀞ホテル】<br />上側の手すりがある回廊の見える場所が2階です。<br />その下が玄関入口のある1階です。<br />1階の下に、地下1階があります。<br /><br />奥に、石段を降りるときに見た3階もあるのですが、ここからでは見えないのと現在は改装中だそうで3階の中を拝見することはできません。

    【瀞ホテル】
    上側の手すりがある回廊の見える場所が2階です。
    その下が玄関入口のある1階です。
    1階の下に、地下1階があります。

    奥に、石段を降りるときに見た3階もあるのですが、ここからでは見えないのと現在は改装中だそうで3階の中を拝見することはできません。

  • 【瀞ホテル3階部分】<br />瀞ホテルの3階部分はこの部分です。

    【瀞ホテル3階部分】
    瀞ホテルの3階部分はこの部分です。

  • 【地下1階部分】<br />外から覗かせていただいた地下1階です。<br />奥の部屋からもここに下りてくることができます。<br />窓からは美しい景観を見ることができます。

    【地下1階部分】
    外から覗かせていただいた地下1階です。
    奥の部屋からもここに下りてくることができます。
    窓からは美しい景観を見ることができます。

  • 【地下1階】<br />窓からの景観です。<br />

    【地下1階】
    窓からの景観です。

  • 【瀞ホテル】<br />こちらが瀞ホテルの出入り口(玄関)です。<br />予約をしてあることを伝えると案内してくれます。<br /><br />下の図面は『瀞ホテル』1階のレイアウトです。<br />瀞ホテル内を見学しやすいように瀞ホテルのマップを貸してくれました。<br />それを撮影し使わせてもらってます。

    【瀞ホテル】
    こちらが瀞ホテルの出入り口(玄関)です。
    予約をしてあることを伝えると案内してくれます。

    下の図面は『瀞ホテル』1階のレイアウトです。
    瀞ホテル内を見学しやすいように瀞ホテルのマップを貸してくれました。
    それを撮影し使わせてもらってます。

  • 【玄関内】<br />玄関に入って左奥から撮影してます。<br />玄関を入って右に2階に上がる階段。右奥に会計。<br />左に靴箱(写真下)があります。<br />1階は板敷きで、テーブル席にくつろぐソファー、カフェの厨房、物販スペースなどがあります。

    【玄関内】
    玄関に入って左奥から撮影してます。
    玄関を入って右に2階に上がる階段。右奥に会計。
    左に靴箱(写真下)があります。
    1階は板敷きで、テーブル席にくつろぐソファー、カフェの厨房、物販スペースなどがあります。

  • 【2階へ】<br />階段を上がって2階へ行きます。<br />写真の右上に青い色の『瀞峡(瀞八丁)ポスター』がありました。<br /><br />【下の写真】<br />階段の上から下を眺めてます。<br /><br />

    【2階へ】
    階段を上がって2階へ行きます。
    写真の右上に青い色の『瀞峡(瀞八丁)ポスター』がありました。

    【下の写真】
    階段の上から下を眺めてます。

  • 【瀞峡(瀞八丁)ポスター】<br />色あせた瀞峡(瀞八丁)のポスターがありました。<br />この景色には見覚えありますね。<br />あの絶景スポットから撮影した写真(右下)と同じです。<br />昔から変わらぬ景色なんでしょう。<br /><br />階段を上がって2階に行きます。

    【瀞峡(瀞八丁)ポスター】
    色あせた瀞峡(瀞八丁)のポスターがありました。
    この景色には見覚えありますね。
    あの絶景スポットから撮影した写真(右下)と同じです。
    昔から変わらぬ景色なんでしょう。

    階段を上がって2階に行きます。

  • 【2階回廊からの景観】<br />ここからがすでに絶景です。<br /><br />【座敷ヘ】写真下<br />座敷ヘ案内していただきました。<br />

    【2階回廊からの景観】
    ここからがすでに絶景です。

    【座敷ヘ】写真下
    座敷ヘ案内していただきました。

  • 【2階座敷】<br />一番乗りで一番見晴らしの良い場所に座らせてもらいました。<br />28畳の大広間です。<br />見晴らしの良い落ち着いた場所で食事ができます。<br />さらに貸し切り状態です。ラッキー!<br />平日(金曜日)だから空いているのだと思います。<br />(木曜日は定休日です。)<br />このシチュエーションに感動しまくり、写真を撮りたくて私は落ちつきません。<br />人が少ないうちに色々撮影したいですし。<br /><br />【下の写真】<br />座っている場所からの目線です。<br />右はいま入ってきたところです。<br />左奥には3階や1階に行く階段や旅館時代の洗面室などを見ることができます。<br /><br />【館内マップ】<br />A4サイズの館内マップも見せていただけるので館内の散策も楽しめます。

    【2階座敷】
    一番乗りで一番見晴らしの良い場所に座らせてもらいました。
    28畳の大広間です。
    見晴らしの良い落ち着いた場所で食事ができます。
    さらに貸し切り状態です。ラッキー!
    平日(金曜日)だから空いているのだと思います。
    (木曜日は定休日です。)
    このシチュエーションに感動しまくり、写真を撮りたくて私は落ちつきません。
    人が少ないうちに色々撮影したいですし。

    【下の写真】
    座っている場所からの目線です。
    右はいま入ってきたところです。
    左奥には3階や1階に行く階段や旅館時代の洗面室などを見ることができます。

    【館内マップ】
    A4サイズの館内マップも見せていただけるので館内の散策も楽しめます。

  • 【平底フラスコ】<br />化学の実験で使う平底フラスコが予約席の札置きに使われるようです。<br /><br />【絵葉書】<br />これぞ絵葉書。『絵が書かれた葉書』です。<br />ちなみに 1階には瀞峡のこのような昔の絵葉書の複製が販売されていました。

    【平底フラスコ】
    化学の実験で使う平底フラスコが予約席の札置きに使われるようです。

    【絵葉書】
    これぞ絵葉書。『絵が書かれた葉書』です。
    ちなみに 1階には瀞峡のこのような昔の絵葉書の複製が販売されていました。

  • 美しい景観に酔いしれます。<br />本当にいいですよ。ここ。<br />宿として泊まれたらどれだけ嬉しいことか。<br />是非また宿泊できるようにしてほしいものです。<br />朝靄の中での瀞峡カヌーも楽しんでみたいです。

    美しい景観に酔いしれます。
    本当にいいですよ。ここ。
    宿として泊まれたらどれだけ嬉しいことか。
    是非また宿泊できるようにしてほしいものです。
    朝靄の中での瀞峡カヌーも楽しんでみたいです。

  • 【軽食メニュー】<br />軽食メニューは、<br />特製ハヤシライス 950円<br />マフィンプレート 1000円<br />季節のごはん 2000円<br />(『季節のごはん』は三日前までに要予約(10食限り)で繁忙期、連休などでは提供できないこともあるとのこと。)<br />でした。<br />

    【軽食メニュー】
    軽食メニューは、
    特製ハヤシライス 950円
    マフィンプレート 1000円
    季節のごはん 2000円
    (『季節のごはん』は三日前までに要予約(10食限り)で繁忙期、連休などでは提供できないこともあるとのこと。)
    でした。

  • 【のみもの】<br />ホットコーヒー(ミルク・ブラック) 450円<br />アイスコーヒー(ミルク・ブラック) 500円<br />カフェオレ(アイス・ホット) 550円<br />自家製ジンジャーエール 500円<br />レモンミントスカッシュ 450円<br />ジンジャーチャイ 550円<br />ホットジンジャー 450円<br />などです。<br />(メニューや料金は訪れた時のものです。)

    【のみもの】
    ホットコーヒー(ミルク・ブラック) 450円
    アイスコーヒー(ミルク・ブラック) 500円
    カフェオレ(アイス・ホット) 550円
    自家製ジンジャーエール 500円
    レモンミントスカッシュ 450円
    ジンジャーチャイ 550円
    ホットジンジャー 450円
    などです。
    (メニューや料金は訪れた時のものです。)

  • 『季節のごはん』が予約出来ることは知りませんでした。<br />ですから、瀞ホテル定番の『特製ハヤシライス』と『マフィンプレート』を注文しました。<br />ドリンクは、『アイスカフェオレ』を注文しましたが、人気は『自家製ジンジャーエール』のようです。<br />次回は『季節のごはん』と『自家製ジンジャーエール』を注文しようと思います。

    『季節のごはん』が予約出来ることは知りませんでした。
    ですから、瀞ホテル定番の『特製ハヤシライス』と『マフィンプレート』を注文しました。
    ドリンクは、『アイスカフェオレ』を注文しましたが、人気は『自家製ジンジャーエール』のようです。
    次回は『季節のごはん』と『自家製ジンジャーエール』を注文しようと思います。

  • 【マフィンプレート】<br />生地にベーコンと玉ねぎを練りこんだ甘くない自家製マフィンです。<br />生ハムのサラダとスープが付いてます。<br /><br />【特製ハヤシライス】<br />癖がなく食べやすい人気のハヤシライスです。<br />こんもりライスが横で見えている景観とオーバーラップします。<br /><br />

    【マフィンプレート】
    生地にベーコンと玉ねぎを練りこんだ甘くない自家製マフィンです。
    生ハムのサラダとスープが付いてます。

    【特製ハヤシライス】
    癖がなく食べやすい人気のハヤシライスです。
    こんもりライスが横で見えている景観とオーバーラップします。

  • 【2階の回廊】<br />こんな景色を独り占め、いや、ふたり占めしていいものなのか?<br />秘境は最高〜 瀞ホテル最高〜

    【2階の回廊】
    こんな景色を独り占め、いや、ふたり占めしていいものなのか?
    秘境は最高〜 瀞ホテル最高〜

  • 停泊しているウォータージェット船は、<br />10時30分頃に瀞峡めぐりの里『志古乗船場』から出発して、<br />11時20分頃に、ここ『田戸乗船場』に着きます。<br />もしくは『小川口乗船場』から出発した船です。<br />ここで20分程下船休憩したあと、元の乗船場着に戻っていきます。<br /><br />

    停泊しているウォータージェット船は、
    10時30分頃に瀞峡めぐりの里『志古乗船場』から出発して、
    11時20分頃に、ここ『田戸乗船場』に着きます。
    もしくは『小川口乗船場』から出発した船です。
    ここで20分程下船休憩したあと、元の乗船場着に戻っていきます。

  • ウォータージェット船は、この『絶景スポット』でもある『田戸乗船場』で下船休憩をするわけです。<br /><br />瀞ホテルの回廊から見る景観はさらに絶景だと思いませんか?

    イチオシ

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    ウォータージェット船は、この『絶景スポット』でもある『田戸乗船場』で下船休憩をするわけです。

    瀞ホテルの回廊から見る景観はさらに絶景だと思いませんか?

  • 20分の下船休憩では、ついでに『瀞ホテル』でカフェ休憩というのは難しいかもしれません。<br /><br />【ウォータージェット船で瀞ホテルで休憩は可能か?】<br />1時間毎にウォータージェット船が来るので、事前にここ『田戸乗船場』で下船して、1〜2時間休憩して、後からくるウォータージェット船に乗れば、ウォータージェット船で『瀞ホテル』でゆっくりするのが可能です。<br />(※ 田戸乗船場からの乗船は別途予約しておく必要があります。予約なしでのここ田戸乗船場からの乗船はできません。)<br /><br />ただし、土日祝日などは『瀞ホテル』が混んでいることが予想されるとともに、食事が完売となると『瀞ホテル』は店仕舞いとなる場合もあります。<br />朝一のウォータージェット船でならば、11時30分の開店に間に合います。<br />やはり11時30分予約が確実だと思います。

    20分の下船休憩では、ついでに『瀞ホテル』でカフェ休憩というのは難しいかもしれません。

    【ウォータージェット船で瀞ホテルで休憩は可能か?】
    1時間毎にウォータージェット船が来るので、事前にここ『田戸乗船場』で下船して、1〜2時間休憩して、後からくるウォータージェット船に乗れば、ウォータージェット船で『瀞ホテル』でゆっくりするのが可能です。
    (※ 田戸乗船場からの乗船は別途予約しておく必要があります。予約なしでのここ田戸乗船場からの乗船はできません。)

    ただし、土日祝日などは『瀞ホテル』が混んでいることが予想されるとともに、食事が完売となると『瀞ホテル』は店仕舞いとなる場合もあります。
    朝一のウォータージェット船でならば、11時30分の開店に間に合います。
    やはり11時30分予約が確実だと思います。

  • 20分の休憩を終えると船に乗り込み、もう少し上流まで行ってUターンして元来た航路を戻っていきます。<br />下の写真は戻るウォータージェット船です。<br />見ていて飽きません。

    20分の休憩を終えると船に乗り込み、もう少し上流まで行ってUターンして元来た航路を戻っていきます。
    下の写真は戻るウォータージェット船です。
    見ていて飽きません。

  • 2階の軒には旅館『招仙閣』の看板が・・

    2階の軒には旅館『招仙閣』の看板が・・

  • 瀞ホテル2階からのパノラマです。

    瀞ホテル2階からのパノラマです。

  • 左が北上川上流で田戸乗船場から上流は『上瀞』です。<br />さらに上流に『奥瀞』があります。<br />右側が下流で『下瀞』すなわち『瀞八丁』です。<br />田戸乗船場は奈良県です。<br />正面と左上の山は三重県です。<br />右側の山は和歌山県です。<br />

    左が北上川上流で田戸乗船場から上流は『上瀞』です。
    さらに上流に『奥瀞』があります。
    右側が下流で『下瀞』すなわち『瀞八丁』です。
    田戸乗船場は奈良県です。
    正面と左上の山は三重県です。
    右側の山は和歌山県です。

  • 帰っていくウォータージェット船

    帰っていくウォータージェット船

  • 【和船で瀞峡巡り】<br />和船でも瀞峡巡りができるようです。<br />和船なら窓ガラスも無く、撮影がしやすそうです。<br /><br />後で和船の乗場を瀞ホテルのオーナーさんに聞いて乗りに行くことになります。

    【和船で瀞峡巡り】
    和船でも瀞峡巡りができるようです。
    和船なら窓ガラスも無く、撮影がしやすそうです。

    後で和船の乗場を瀞ホテルのオーナーさんに聞いて乗りに行くことになります。

  • 【瀞ホテル散策】<br />食事が済んで、瀞ホテルのマップを見ながら散策です。<br />館内マップもあり散策しやすいのが嬉しいです。<br /><br />1階に降りる階段が見えます。<br />写真には写ってませんが、右に3階への階段があります。<br />突き当たりのガラス戸の先には、旅館時代の洗面所があります。<br />

    【瀞ホテル散策】
    食事が済んで、瀞ホテルのマップを見ながら散策です。
    館内マップもあり散策しやすいのが嬉しいです。

    1階に降りる階段が見えます。
    写真には写ってませんが、右に3階への階段があります。
    突き当たりのガラス戸の先には、旅館時代の洗面所があります。

  • 2階から3階への階段です。<br />現在は改装中だそうで上がることができません。

    2階から3階への階段です。
    現在は改装中だそうで上がることができません。

  • ロッキングチェアがあり、その後ろには旅館時代の洗面所があります。<br />

    ロッキングチェアがあり、その後ろには旅館時代の洗面所があります。

  • 【旅館時代の洗面所とお手洗い(右)】<br />ここは、入れません。

    【旅館時代の洗面所とお手洗い(右)】
    ここは、入れません。

  • 1階への階段を下りて、階段下です。<br />正面が洗面所でしょうか。<br />奥に進むとトイレがあります。<br />トイレは、綺麗なウォシュレット付き便座です。<br />大正時代のトイレではありません。<br />ちょっと残念。(笑)<br />(利用者にとってはいいトイレです。)<br /><br />写真の左側には・・別館への吊り橋が・・

    1階への階段を下りて、階段下です。
    正面が洗面所でしょうか。
    奥に進むとトイレがあります。
    トイレは、綺麗なウォシュレット付き便座です。
    大正時代のトイレではありません。
    ちょっと残念。(笑)
    (利用者にとってはいいトイレです。)

    写真の左側には・・別館への吊り橋が・・

  • 【ここから別館へ】<br />ここから吊り橋を渡って、和歌山側の別館に行けたようです。<br />現在は吊り橋が朽ち果てて別館に行くことができません。<br />吊り橋も別館も補修して旅館時代の姿を見たいものです。<br />

    【ここから別館へ】
    ここから吊り橋を渡って、和歌山側の別館に行けたようです。
    現在は吊り橋が朽ち果てて別館に行くことができません。
    吊り橋も別館も補修して旅館時代の姿を見たいものです。

  • 覗いてみると、水害で朽ち果てた吊り橋が見えます。

    覗いてみると、水害で朽ち果てた吊り橋が見えます。

  • 【吊り橋】<br />この吊り橋からの景観も素晴らしかったでしょうね。

    【吊り橋】
    この吊り橋からの景観も素晴らしかったでしょうね。

  • 【物販スペース】<br />奥に見えているのが、先ほどの別館への入口です。<br />手前は物販スペースです。

    【物販スペース】
    奥に見えているのが、先ほどの別館への入口です。
    手前は物販スペースです。

  • 1階のくつろぎスペースです。<br />奥にはテーブル席があります。<br />

    1階のくつろぎスペースです。
    奥にはテーブル席があります。

  • 【厨房が見えます。】<br />ご夫婦お2人で料理されて、料理を運ばれるのはご主人のようです。

    【厨房が見えます。】
    ご夫婦お2人で料理されて、料理を運ばれるのはご主人のようです。

  • 和船が通り過ぎます。<br />和船に乗ってみたいので、会計を済ませた後オーナーのご主人さんに『和船乗船場』を聞いてみました。

    和船が通り過ぎます。
    和船に乗ってみたいので、会計を済ませた後オーナーのご主人さんに『和船乗船場』を聞いてみました。

  • 【和船乗り場は?】<br />和船乗り場を伺うと、『和船はるや』さんがあると教えてくれました。<br />場所はここから、車で4.7kmの『玉置口』という場所です。<br />『トンネルを抜けたら直ぐ左折・・』ということで、何とか行けそうです。

    【和船乗り場は?】
    和船乗り場を伺うと、『和船はるや』さんがあると教えてくれました。
    場所はここから、車で4.7kmの『玉置口』という場所です。
    『トンネルを抜けたら直ぐ左折・・』ということで、何とか行けそうです。

  • ラミネートしたパンフレットもありました。<br />念のためパンフレットの写真を撮っていざ出発です。<br /><br />この時、『瀞八丁の写真は撮れましたか?』と瀞ホテルのご主人から声がかかりました。<br />その瞬間に気づきました。<br />朝、交番のお巡りさんが呼び止めて『瀞八丁の撮影スポット』への山道を教えてくれた方が、瀞ホテルのご主人であることを。<br />重ね重ねお礼を行って、和船乗り場のある『玉置口』に向かいます。<br /><br />瀞峡の観光川舟はるやHP<br />http://kawabune.jimdo.com/

    ラミネートしたパンフレットもありました。
    念のためパンフレットの写真を撮っていざ出発です。

    この時、『瀞八丁の写真は撮れましたか?』と瀞ホテルのご主人から声がかかりました。
    その瞬間に気づきました。
    朝、交番のお巡りさんが呼び止めて『瀞八丁の撮影スポット』への山道を教えてくれた方が、瀞ホテルのご主人であることを。
    重ね重ねお礼を行って、和船乗り場のある『玉置口』に向かいます。

    瀞峡の観光川舟はるやHP
    http://kawabune.jimdo.com/

  • 【バスのりば】<br />バスは乗りませんが、バス停の時刻表があるので見てみます。<br />ここは、停留所名は『瀞八丁』です。 <br />

    【バスのりば】
    バスは乗りませんが、バス停の時刻表があるので見てみます。
    ここは、停留所名は『瀞八丁』です。

  • 【熊野交通時刻表】<br />熊野交通のバス時刻表です。<br />『瀞八丁線』が『神丸』と『瀞八丁』を結んでます。<br />『神丸』に出ると、『新宮』に出られるようです。<br />『志古』には、『ウォータージェット船』乗場の『志古乗船場』があります。<br />『玉置口』経由に乗って『玉置口』で降りれば、『瀞峡観光の和船乗り場』にも行きます。<br />バスの本数が少ないのはさすが秘境です。<br />

    【熊野交通時刻表】
    熊野交通のバス時刻表です。
    『瀞八丁線』が『神丸』と『瀞八丁』を結んでます。
    『神丸』に出ると、『新宮』に出られるようです。
    『志古』には、『ウォータージェット船』乗場の『志古乗船場』があります。
    『玉置口』経由に乗って『玉置口』で降りれば、『瀞峡観光の和船乗り場』にも行きます。
    バスの本数が少ないのはさすが秘境です。

  • 【奈良交通・十津川村営バス時刻表】<br />『十津川温泉』『十津川役場』と『瀞八丁』を結んでいるバスもあります。<br />

    【奈良交通・十津川村営バス時刻表】
    『十津川温泉』『十津川役場』と『瀞八丁』を結んでいるバスもあります。

  • 【瀞八丁停留所にある路線図】<br />写真右下の『当所』が『瀞八丁停留所』です。<br />『当所』の左の『玉置口』が『観光和船乗り場』の停留所になります。<br />左下の『志古』が『ウォータージェット船』乗場ですが、今回は和船に乗りたいので、車で『玉置口』に向かいます。

    【瀞八丁停留所にある路線図】
    写真右下の『当所』が『瀞八丁停留所』です。
    『当所』の左の『玉置口』が『観光和船乗り場』の停留所になります。
    左下の『志古』が『ウォータージェット船』乗場ですが、今回は和船に乗りたいので、車で『玉置口』に向かいます。

  • 【和船乗場とジェット船乗場】<br />Googleの衛星写真で確認です。<br /><br />【和船】<br />和船は『瀞八丁』下流側のすぐ手前『玉置口』から出ます。<br />『瀞八丁』を進み『山彦橋』の先でUターンして元の場所に戻ります。<br />所要時間は30分ぐらいです。<br /><br />【ウォータージェット船】<br />ジェット船は、熊野川の『志古』から出ます。<br />北山川を上り『瀞八丁』に行き『田戸乗船場(瀞峡)』で約20分の下船休憩。<br /> その後、和船同様に『山彦橋』の先でUターンして元の場所に戻ります。<br />所要時間2時間弱(約1時間55分)です。『小川口乗船場』から出るものもあります。<br /><br />今回は写真を瀞八丁の写真を撮りたいので、窓が無い和船に乗ることにしました。

    【和船乗場とジェット船乗場】
    Googleの衛星写真で確認です。

    【和船】
    和船は『瀞八丁』下流側のすぐ手前『玉置口』から出ます。
    『瀞八丁』を進み『山彦橋』の先でUターンして元の場所に戻ります。
    所要時間は30分ぐらいです。

    【ウォータージェット船】
    ジェット船は、熊野川の『志古』から出ます。
    北山川を上り『瀞八丁』に行き『田戸乗船場(瀞峡)』で約20分の下船休憩。
    その後、和船同様に『山彦橋』の先でUターンして元の場所に戻ります。
    所要時間2時間弱(約1時間55分)です。『小川口乗船場』から出るものもあります。

    今回は写真を瀞八丁の写真を撮りたいので、窓が無い和船に乗ることにしました。

  • 【和船のりば玉置口へ】<br />4.7km13分で『瀞ホテル』から和船に乗船できる『玉置口』まで行けるようです。<br />実際もそのぐらいで到着しました。

    【和船のりば玉置口へ】
    4.7km13分で『瀞ホテル』から和船に乗船できる『玉置口』まで行けるようです。
    実際もそのぐらいで到着しました。

  • 参考まで<br />【志古ジェット船乗場と玉置口和船乗場】<br />通常は志古乗船場からウォータージェット船に乗る場合が多いと思います。(写真上)<br />今回は和船に乗るので『玉置口和船乗場』に向かいます。(写真下)<br />

    参考まで
    【志古ジェット船乗場と玉置口和船乗場】
    通常は志古乗船場からウォータージェット船に乗る場合が多いと思います。(写真上)
    今回は和船に乗るので『玉置口和船乗場』に向かいます。(写真下)

  • 【『和船のはるや』さん到着】<br />瀞ホテルから10数分で『和船のはるや』さんの駐車場に着きました。<br />こちらで和船の乗船を申し込みます。<br />瀞峡観光すなわち『下瀞=泥八丁』の和船による観光ができます。<br /><br /><br />『和舟のはるや』HP<br />http://kawabune.jimdo.com/<br />http://www.kumanogenki.com/tokutoku/haruya/haruya.html<br />http://www.e-kumano.net/003wasen.html

    【『和船のはるや』さん到着】
    瀞ホテルから10数分で『和船のはるや』さんの駐車場に着きました。
    こちらで和船の乗船を申し込みます。
    瀞峡観光すなわち『下瀞=泥八丁』の和船による観光ができます。


    『和舟のはるや』HP
    http://kawabune.jimdo.com/
    http://www.kumanogenki.com/tokutoku/haruya/haruya.html
    http://www.e-kumano.net/003wasen.html

  • 【瀞峡交通案内】<br />『はるやの店』の店先に『瀞峡交通案内』がありました。<br />上の写真に手を加えたのが下の写真です。<br /><br />【筏師の道】<br />瀞峡を流れる北山川が、川の熊野古道『熊野川』と合流して新宮に流れていくのがわかります。<br />昔の筏師は、この川を命がけで下って材木を運び、新宮で大金を手にするのです。<br />その後、新宮で豪遊してたくさんの買い物をして、また北山村に帰っていくのです。(という話です。)<br /><br />【周辺観光地・熊野三山や温泉】<br />通常のジェット船の乗場は、熊野川の流れる『志古』にありますが、この周辺の観光地には『熊野三山(熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社)』や、『温泉(湯の峰温泉・川湯温泉・渡瀬温泉)』などがたくさんあります。

    【瀞峡交通案内】
    『はるやの店』の店先に『瀞峡交通案内』がありました。
    上の写真に手を加えたのが下の写真です。

    【筏師の道】
    瀞峡を流れる北山川が、川の熊野古道『熊野川』と合流して新宮に流れていくのがわかります。
    昔の筏師は、この川を命がけで下って材木を運び、新宮で大金を手にするのです。
    その後、新宮で豪遊してたくさんの買い物をして、また北山村に帰っていくのです。(という話です。)

    【周辺観光地・熊野三山や温泉】
    通常のジェット船の乗場は、熊野川の流れる『志古』にありますが、この周辺の観光地には『熊野三山(熊野本宮大社・熊野那智大社・熊野速玉大社)』や、『温泉(湯の峰温泉・川湯温泉・渡瀬温泉)』などがたくさんあります。

  • 【和船で瀞峡(瀞八丁)巡り】<br />こちらの和船で出発です。<br />和船による瀞峡巡り(瀞八丁巡り)のスタートです。<br />私達(2名)以外に和船に乗る人がいないので貸切です。<br />その分少しだけ料金が上がります。<br />

    【和船で瀞峡(瀞八丁)巡り】
    こちらの和船で出発です。
    和船による瀞峡巡り(瀞八丁巡り)のスタートです。
    私達(2名)以外に和船に乗る人がいないので貸切です。
    その分少しだけ料金が上がります。

  • 【瀞八丁(下瀞)マップ】<br />瀞八丁巡りのマップを作ってみました。<br />北側(下)からスタートです。<br /><br />【洞天門】<br />南側(下側)から北(上)へ川上に向かって進みます。<br />水深が急に深くなると川の流れは静かになりそこからが『瀞八丁』です。<br />『瀞八丁』の入口が『洞天門』です。<br /><br />【夫婦岩と亀岩】<br />左手に、『夫婦岩』『亀岩』を見てしばらく進むと・・<br /><br />【屏風岩とすべり岩で中天門】<br />左手に『屏風岩』、右手に『すべり岩』が見えてきます。<br />ちょうど『屏風岩』と『すべり岩』で、川幅が狭まった部分が『中天門』で、瀞八丁の真ん中辺りになります。<br /><br />【ライオン岩に部屋の滝】<br />『中天門』を通り過ぎると、左手に『ライオン岩』。<br />その奥に『部屋の滝』と呼ばれる岩の裂け目があります。<br /><br />【天柱岩・トサカ岩・大黒岩】<br />右手には『天柱岩』・『トサカ岩』が並び、『トサカ岩』の斜め後ろには『大黒岩』がそびえます。<br /><br />【最深部20m】<br />北の突き当たりが最も深いところで水深20mぐらいあります。<br /><br />【瀞ホテルに田戸乗船場】<br />右に曲がりながら進むと左手に『瀞ホテル』がみえてきます。<br />この辺りで『下瀞』すなわち『瀞八丁』は終りです。<br /><br />【山彦橋〜 上瀞】<br />『田戸乗船場』を過ぎ『山彦橋』を過ぎると『上瀞』です。<br />上瀞を東にしばらく進むとUターンして戻ります。<br /><br />

    【瀞八丁(下瀞)マップ】
    瀞八丁巡りのマップを作ってみました。
    北側(下)からスタートです。

    【洞天門】
    南側(下側)から北(上)へ川上に向かって進みます。
    水深が急に深くなると川の流れは静かになりそこからが『瀞八丁』です。
    『瀞八丁』の入口が『洞天門』です。

    【夫婦岩と亀岩】
    左手に、『夫婦岩』『亀岩』を見てしばらく進むと・・

    【屏風岩とすべり岩で中天門】
    左手に『屏風岩』、右手に『すべり岩』が見えてきます。
    ちょうど『屏風岩』と『すべり岩』で、川幅が狭まった部分が『中天門』で、瀞八丁の真ん中辺りになります。

    【ライオン岩に部屋の滝】
    『中天門』を通り過ぎると、左手に『ライオン岩』。
    その奥に『部屋の滝』と呼ばれる岩の裂け目があります。

    【天柱岩・トサカ岩・大黒岩】
    右手には『天柱岩』・『トサカ岩』が並び、『トサカ岩』の斜め後ろには『大黒岩』がそびえます。

    【最深部20m】
    北の突き当たりが最も深いところで水深20mぐらいあります。

    【瀞ホテルに田戸乗船場】
    右に曲がりながら進むと左手に『瀞ホテル』がみえてきます。
    この辺りで『下瀞』すなわち『瀞八丁』は終りです。

    【山彦橋〜 上瀞】
    『田戸乗船場』を過ぎ『山彦橋』を過ぎると『上瀞』です。
    上瀞を東にしばらく進むとUターンして戻ります。

  • いままで浅い流れの強い場所を進んでましたが、(写真上)<br /><br />【瀞八丁入口の洞天門】<br />急に深い流れの静かな『下瀞』に入りました。(写真下)<br />すなわち『瀞八丁』の入口です。<br />ここを『洞天門』といいます。<br /><br />【夫婦岩・亀岩】<br />左手に『夫婦岩』があり、それを通り過ぎるとまた左手に『亀岩』があります。

    いままで浅い流れの強い場所を進んでましたが、(写真上)

    【瀞八丁入口の洞天門】
    急に深い流れの静かな『下瀞』に入りました。(写真下)
    すなわち『瀞八丁』の入口です。
    ここを『洞天門』といいます。

    【夫婦岩・亀岩】
    左手に『夫婦岩』があり、それを通り過ぎるとまた左手に『亀岩』があります。

  • 【屏風岩】<br />左には、横幅が90m近くにもなる屏風岩です。<br />柱状節理帯と思います。<br /><br />【すべり岩】<br />右には『すべり岩』が見えます。<br /><br />【中天門】<br />『屏風岩』と『すべり岩』のある場所が『瀞八丁(下瀞)』の中間地点で『中天門』と呼ばれています。

    【屏風岩】
    左には、横幅が90m近くにもなる屏風岩です。
    柱状節理帯と思います。

    【すべり岩】
    右には『すべり岩』が見えます。

    【中天門】
    『屏風岩』と『すべり岩』のある場所が『瀞八丁(下瀞)』の中間地点で『中天門』と呼ばれています。

  • さらに北上していきます。

    さらに北上していきます。

  • 【すべり岩(墜落岩)】<br />この岩全体ではなく、手前の下の岩です。<br />1605年の慶長大地震で大きな岩が滑り落ちたものと伝えられており『すべり岩』と呼ばれてます。別名『墜落岩』です。<br /><br />

    【すべり岩(墜落岩)】
    この岩全体ではなく、手前の下の岩です。
    1605年の慶長大地震で大きな岩が滑り落ちたものと伝えられており『すべり岩』と呼ばれてます。別名『墜落岩』です。

  • 【すべり岩】<br />この岩の隙間はカヌーだと余裕で通り抜けできます。

    【すべり岩】
    この岩の隙間はカヌーだと余裕で通り抜けできます。

  • 【天柱岩】<br /> 天柱岩は高さ45mで巻貝のような、バベルの塔のような不思議な形です。<br />

    【天柱岩】
    天柱岩は高さ45mで巻貝のような、バベルの塔のような不思議な形です。

  • 【トサカ岩】<br />天柱岩の左、上手にあります。<br />高さ22m、鶏のトサカに似ているのでトサカ岩です。<br /><br />【大黒岩(だいこくいわ)】<br />トサカ岩の左後ろに高くそびえ立つ柱状摂理帯様の垂直な壁が『大黒岩』と呼ばれています。<br />

    【トサカ岩】
    天柱岩の左、上手にあります。
    高さ22m、鶏のトサカに似ているのでトサカ岩です。

    【大黒岩(だいこくいわ)】
    トサカ岩の左後ろに高くそびえ立つ柱状摂理帯様の垂直な壁が『大黒岩』と呼ばれています。

  • 【亀岩】<br /> 甲羅干しをしている亀の姿に見えますね。<br />頭の部分で4m四方、胴の長さは13m<br />ガメラを想像しましたが、ガメラの身長は80mでした。<br />本物の亀が亀岩の上で甲羅を干しをすることもあるそうです。<br /><br />【ライオン岩】<br />言われてみれば、ライオンの姿に見えます。<br />ライオン岩の上で時々ライオンが・・・<br />安心してください。<br />本物は出てきません。

    【亀岩】
    甲羅干しをしている亀の姿に見えますね。
    頭の部分で4m四方、胴の長さは13m
    ガメラを想像しましたが、ガメラの身長は80mでした。
    本物の亀が亀岩の上で甲羅を干しをすることもあるそうです。

    【ライオン岩】
    言われてみれば、ライオンの姿に見えます。
    ライオン岩の上で時々ライオンが・・・
    安心してください。
    本物は出てきません。

  • 岩に深い亀裂が・・<br />

    岩に深い亀裂が・・

  • 【部屋の滝】<br />岩の亀裂に洞窟があり滝も流れているらしく、<br />『部屋の滝』とか『寒泉窟』などと呼ばれてます。<br />夏でも寒いぐらいのところのようです。<br />

    【部屋の滝】
    岩の亀裂に洞窟があり滝も流れているらしく、
    『部屋の滝』とか『寒泉窟』などと呼ばれてます。
    夏でも寒いぐらいのところのようです。

  • 【瀞ホテルが見えてきました】<br />下の写真は、瀞ホテルに展示されていた写真です。<br />昔は沢山の宿があったみたいです。<br />筏師の宿です。<br />今では『瀞ホテル』のみです。<br />

    【瀞ホテルが見えてきました】
    下の写真は、瀞ホテルに展示されていた写真です。
    昔は沢山の宿があったみたいです。
    筏師の宿です。
    今では『瀞ホテル』のみです。

  • 【田戸乗船場近くから見る瀞ホテル】<br />石垣の上に建つ楼閣といった感じです。<br />奈良県側に建ってます。<br />渡れない吊り橋の先にも『瀞ホテル別館』があります。<br />そちらは和歌山県です。

    【田戸乗船場近くから見る瀞ホテル】
    石垣の上に建つ楼閣といった感じです。
    奈良県側に建ってます。
    渡れない吊り橋の先にも『瀞ホテル別館』があります。
    そちらは和歌山県です。

  • 台風の水害の時は、『吊り橋』のギリギリまで水がきて、流されてきた材木などで『吊り橋』が破壊されたそうです。<br />川の水位は地下1階を浸水したそうです。<br />先ほどは、2階の座敷で食事をしたわけです。<br />ここから美しい景観を眺めてました。

    台風の水害の時は、『吊り橋』のギリギリまで水がきて、流されてきた材木などで『吊り橋』が破壊されたそうです。
    川の水位は地下1階を浸水したそうです。
    先ほどは、2階の座敷で食事をしたわけです。
    ここから美しい景観を眺めてました。

  • 【山彦橋】<br />和船は『田戸乗船場』を過ぎてさらに上流に進みます。<br />この山彦橋までが『下瀞』です。<br />この橋の上流は『上瀞』です。<br />台風の水害の時はこの山彦橋まで水かさが増したと船頭さんは言ってました。<br /><br />この山彦橋も渡ることができます。<br />今回は行ってません。

    【山彦橋】
    和船は『田戸乗船場』を過ぎてさらに上流に進みます。
    この山彦橋までが『下瀞』です。
    この橋の上流は『上瀞』です。
    台風の水害の時はこの山彦橋まで水かさが増したと船頭さんは言ってました。

    この山彦橋も渡ることができます。
    今回は行ってません。

  • 『上瀞』を少し上流に走ったら、Uターンして戻ります。<br />和船による瀞峡巡りは楽しいです。<br /><br />

    『上瀞』を少し上流に走ったら、Uターンして戻ります。
    和船による瀞峡巡りは楽しいです。

  • 【揺れる〜】<br />ただし『ウォータージェット船』とすれ違うと、『ウォータージェット船』によりできた波で和船が揺れることがあります。<br />ですから、すれ違う時は『ウォータージェット船』は、極力速度を落としてくれます。それでも揺れることがあるので注意です。<br />転覆はしませんが。<br /><br />近くで減速してくれるとはいえ、カヌーだとバランスをとるのが少し大変だと思います。

    【揺れる〜】
    ただし『ウォータージェット船』とすれ違うと、『ウォータージェット船』によりできた波で和船が揺れることがあります。
    ですから、すれ違う時は『ウォータージェット船』は、極力速度を落としてくれます。それでも揺れることがあるので注意です。
    転覆はしませんが。

    近くで減速してくれるとはいえ、カヌーだとバランスをとるのが少し大変だと思います。

  • 【ミッションコンプリート】<br />和船での瀞峡(瀞八丁)巡りも終わり予定のミッションはコンプリートです。<br />この後は温泉に浸かってから帰ります。<br />おすすめは、『湯の峰温泉』ですが今回は、『渡瀬(わたぜ)温泉』地区にある『わたらせ温泉』大露天風呂に浸かってから帰ります。<br /><br />【渡瀬温泉の読み方】<br />『渡瀬(わたぜ)温泉』、読み方は『わたぜおんせん』です。<br />『渡瀬(わたぜ)温泉』にコーナン関連会社の『株式会社わたらせ温泉』が経営する『わたらせ温泉』という施設があるので『渡瀬』を『わたらせ』と読んでしまう方が少なくありません。<br /><br />わたらせ温泉HP<br />http://www.watarase-onsen.jp<br />

    【ミッションコンプリート】
    和船での瀞峡(瀞八丁)巡りも終わり予定のミッションはコンプリートです。
    この後は温泉に浸かってから帰ります。
    おすすめは、『湯の峰温泉』ですが今回は、『渡瀬(わたぜ)温泉』地区にある『わたらせ温泉』大露天風呂に浸かってから帰ります。

    【渡瀬温泉の読み方】
    『渡瀬(わたぜ)温泉』、読み方は『わたぜおんせん』です。
    『渡瀬(わたぜ)温泉』にコーナン関連会社の『株式会社わたらせ温泉』が経営する『わたらせ温泉』という施設があるので『渡瀬』を『わたらせ』と読んでしまう方が少なくありません。

    わたらせ温泉HP
    http://www.watarase-onsen.jp

    わたらせ温泉 露天風呂お食事処 グルメ・レストラン

  • 【わたらせ温泉大露天風呂】<br />『わたらせ温泉』は露天風呂がいくつもあり広いので、人の目線を感じることなくゆっくり浸かれるからいいのです。<br />しかも、私の好きなぬるめの湯もあります。(笑)<br />熱からず寒からず、ずっと浸かってられます。<br />もちろん熱い露天風呂もあります。<br /><br />【ちょっとビックリ!】<br />奥にぬるい露天風呂が二つあり、誰も入ってこないのでのんびりできました。<br />入ってきたのは、水質検査をしていると思われる若い女性従業員でした。<br />この時は驚きましたが顔には出さず、隠さず・・<br />(温泉の写真はありません。)<br /><br />

    【わたらせ温泉大露天風呂】
    『わたらせ温泉』は露天風呂がいくつもあり広いので、人の目線を感じることなくゆっくり浸かれるからいいのです。
    しかも、私の好きなぬるめの湯もあります。(笑)
    熱からず寒からず、ずっと浸かってられます。
    もちろん熱い露天風呂もあります。

    【ちょっとビックリ!】
    奥にぬるい露天風呂が二つあり、誰も入ってこないのでのんびりできました。
    入ってきたのは、水質検査をしていると思われる若い女性従業員でした。
    この時は驚きましたが顔には出さず、隠さず・・
    (温泉の写真はありません。)

  • 【無事帰宅】<br />その後、自宅のある和歌山市内に直行して和歌山市内のラーメン屋でラーメンを食べて帰りました。<br />家族では私以外はラーメンが皆それほど好きではないのでなかなかラーメン屋も行けません。相方も仕方なしで付いてきているかもです。<br /><br />『瀞峡・瀞ホテル』なかなかいいと思いませんか〜<br />奈良・和歌山・三重県外ですとなかなか訪れるのは大変な秘境です。<br />今度は北山村の『筏下り』も楽しみたいと思ってます。<br />今年の夏に行けたらと思ってます。<br /><br />今年の直近の海外は3月に大学を卒業する下の娘を連れてラスベガス・グランドサークルの予定です。<br />ですから、しばらくは近所旅行記が続くかもしれません。<br /><br />旅行記にお付き合いいただきありがとうございました〜<br /><br />おしまい

    【無事帰宅】
    その後、自宅のある和歌山市内に直行して和歌山市内のラーメン屋でラーメンを食べて帰りました。
    家族では私以外はラーメンが皆それほど好きではないのでなかなかラーメン屋も行けません。相方も仕方なしで付いてきているかもです。

    『瀞峡・瀞ホテル』なかなかいいと思いませんか〜
    奈良・和歌山・三重県外ですとなかなか訪れるのは大変な秘境です。
    今度は北山村の『筏下り』も楽しみたいと思ってます。
    今年の夏に行けたらと思ってます。

    今年の直近の海外は3月に大学を卒業する下の娘を連れてラスベガス・グランドサークルの予定です。
    ですから、しばらくは近所旅行記が続くかもしれません。

    旅行記にお付き合いいただきありがとうございました〜

    おしまい

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  • kaz-ykさん 2016/08/28 00:23:29
    初めまして
    aoitomoさん 今晩は

    小生の拙いブログにお越し願い、沢山のご投票頂き有難う御座いました。

    足跡を辿り、十津川、瀞八丁を、懇切な説明つきで、綺麗な写真にて、
    ご紹介頂き感謝します。

    旅行記の出来映えに感腹致しました。400票余の投票とは、さすがです。

    貴女様を見習い、出来の良い旅行記作成に挑戦します。

    御礼まで

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/08/28 18:56:53
    RE: 初めまして
    kaz-ykさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 小生の拙いブログにお越し願い、沢山のご投票頂き有難う御座いました。

    旅行記も一段落してkaz-ykさんの旅行記を拝見させていただきました。
    kaz-ykさんのクルーズ旅行記は非常に参考になる私のバイブルです。
    いつも楽しく拝見させてもらってます。

    > 足跡を辿り、十津川、瀞八丁を、懇切な説明つきで、綺麗な写真にて、
    > ご紹介頂き感謝します。

    私の旅行記まで見ていただき恐縮です。

    > 旅行記の出来映えに感腹致しました。

    旅行記は遊びながら作ってます。
    単にマップ付けて、体裁を繕っているだけです。(汗)

    > 貴女様を見習い、出来の良い旅行記作成に挑戦します。

    kaz-ykさんの旅行記も十分に素敵な旅行記で楽しませてもらってます。
    見習うなんて必要ありませんよ。
    kaz-ykさん褒め上手!?(笑)

    ご丁寧にありがとうございました〜
    また、よろしくお願いします。

    aoitomo
  • うふふ♪♪さん 2016/07/11 00:52:34
    初めまして! うふふ♪♪と申します♪
    aoitomoさま♪

    初めまして!
    うふふ♪♪と申します♪

    此の度は、私の拙い旅行記にご訪問&ご投票いただき、ありがとうございます!
    とっても嬉しいです! 
    バタバタしていまして、御礼が大変遅くなったことお詫び致します。
    旅行記を読んで下さる方がいらっしゃるってこと、とても幸せです。
    投票していただけると、とても勇気付けられます!

    表紙の写真が素晴らしいですね!
    カナディアン・ロッキー・・・
    パソコンの前に居ながらにして、雄大な気分を味合わせていただきました♪

    aoitomoさんの旅行記で拝読したものの感想を少しだけ(と言っても文章長いです・汗)書かせていただきます。 書かせていただいたのですが・・

    今、全部消えてしまいました・・  色々試みましたが、復活出来ませんでした・・  なんで、自動保存されてないんだ・・
    すいません、簡単に(涙)。

    いっぱい書いたんです!!いっぱいいっぱい!!
    今、それを復元する根性がありません(涙・涙・涙)・・・

    <ダイジェスト版 『カンボジア』の首都『プノンペン』から『トンレサップ湖』を左手に陸路でアンコールワットのある『シェムリアップ』へ旅すると見事な観光地以外にも垣間見えたカンボジアの一面>
    表紙が素晴らしい!  アンコール・トムは迫力! アンコール・ワットはトムと比べると洗練されていて、静謐で美しい気がしました(私的な感想ですが)。
    王宮、シルバー・パゴダ、色んな方のストゥーパなど美しい建物が多いですね。
    市場のむいむいには・・参りました・・・  リゾートとそれ以外の落差がすごいですね・・
    国立博物館、ワット・プノン内部、美しいです。  アンコール・ワットのサンライズ、素晴らしい!!ブラボー!!
    機内からの夜景、とても素敵でした♪

    <瀞峡・瀞八丁・瀞ホテル ( Dorokyo ・ Dorohatcho ・ DoroHotel )>
    YouTubeの画像にただただ堪能しました・・  美しい・・  十津川、ずうっと行きたかったんですよー。  20代の頃に行っておけばよかった・・
    車じゃないと厳しそうですねー、どうやって行こう・・  たくさんの情報、素晴らしい絶景をたくさんたくさんありがとうございます!!!
    地図、たくさんあって楽しかったです♪♪

    <台北101カウントダウン花火2014 動画付です。よろしければ動画でご覧ください。>
    画像、素晴らしい!!  こちらも堪能させていただきました!!
    夜の九份、いいですね〜、行きたいなぁ。でもあの人混みにAちゃんが付いてきてくれるかなぁ・・
    スムージーの雪だるまが可愛い! あのお店、いつもすごい人だかりですが、やっぱりおいしいですか?  並ぶのが嫌いなAちゃんが耐えてくれるか・・
    天燈上げ、初めて見ました。 日本では考えられない風景ですね〜、線路で上げるって・・(笑)。なんか、いいなぁ(笑)。
    十分瀑布(シーフェンタープウプウ)、美しい!! 象山からの夜景、綺麗です!

    aoitomoさま、写真も画像もすごく綺麗ですね〜。

    どの旅行記もすごく読み応えありました!!  投票数がすごい〜、びっくり〜。

    aoitomoさまの旅行記の感想、少しだけですが書かせていただきました。
    この3倍の量は書いてました。 消えちゃって哀しい(泣)・・・

    私は秋か年末まで旅行の予定、ないのですが、
    また新しい旅行記Up出来たら、是非いらして下さいね♪
    (あ、おいしいものが食べに行けたら、旅行記になるかもしれません!)

    長々失礼致しました!

    重ねて御礼申し上げます!  ありがとうございます!

                           うふふ♪♪

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/07/11 16:49:18
    RE: 初めまして! うふふ♪♪と申します♪
    うふふ♪♪さん こんにちは〜

    ご訪問いただき旅行記も見ていただきご丁寧なコメントまでありがとうございます。

    私は以前にダイビングをしに兵庫県の竹野浜によく行ってました。
    その帰りに、体に付いた海水の塩分を取るために城崎温泉によって温泉とカニ料理を食べて帰るのが最高の楽しみだったのです。
    私も好き嫌いの多い肉食動物ですから、肉は大好きです。
    但馬牛ロース香味焼き、但馬牛ステーキや但馬牛のみすじ握り食べたいですよ。
    うふふ♪♪さんウニがダメなところも私と似てます。(笑)

    > 表紙の写真が素晴らしいですね!
    > カナディアン・ロッキー・・・
    > パソコンの前に居ながらにして、雄大な気分を味合わせていただきました♪

    『カナディアンロッキー』
    ツアーだとこの景色を見て終わりだったりするのですが、自分達で行くとさらにトレッキングができたり、氷河の上を延々と歩けたりと楽しさも倍増します。
    ラフティングや乗馬も楽しかったです。
    バンフの街なんかも全然知らなかったのですが、カナディアン・ロッキーに詳しい娘の友人のお陰で最高の旅をすることができました。

    > aoitomoさんの旅行記で拝読したものの感想を少しだけ(と言っても文章長いです・汗)書かせていただきます。 書かせていただいたのですが・・

    本当にご丁寧に恐縮です。

    > 今、全部消えてしまいました・・  色々試みましたが、復活出来ませんでした・・  なんで、自動保存されてないんだ・・
    > すいません、簡単に(涙)。
    > いっぱい書いたんです!!いっぱいいっぱい!!
    > 今、それを復元する根性がありません(涙・涙・涙)・・・

    私の方が涙が出るくらいに嬉しいですよ。
    うふふ♪♪さんのお気持ちや心づかい感謝します。

    そして、ウェブ上でコメントを書いていると良くありますね。
    ネットの接続の関係かは分かりませんが、コメントが消えてしまうこと。
    ですから私はコメントはメモ帳など別のものでコメントを書いて、出来たらそのコメントをコピー・ペーストしてます。
    その方が長いコメントを書くときはいいと思います。
    このコメントを書いているのもそうしているのです。

    『カンボジア・ダイジェスト』
    > 表紙が素晴らしい!  アンコール・トムは迫力! アンコール・ワットはトムと比べると洗練されていて、静謐で美しい気がしました(私的な感想ですが)。

    表紙はアンコール・ワットで朝日が昇る時で、撮影場所は実は超満員で大変だったのです。
    朝早く行くのですが、日の出が見れるのも運です。

    アンコール・ワットはその巨大さにも驚きます。
    アンコール・トムのたくさんの顔があるメインの部分はアンコール・ワットより小さいのですが、あの巨大な顔に圧倒されます。

    > 王宮、シルバー・パゴダ、色んな方のストゥーパなど美しい建物が多いですね。

    さすがに王宮などには、美しい立派な建築物が多いですね。
    そして、カラフルなのも驚きます。

    > 市場のむいむいには・・参りました・・・  リゾートとそれ以外の落差がすごいですね・・

    この落差にカルチャーショックを受けました。
    こんな現実を見れるのも勉強になりました。
    ある意味、アンコ−ル・ワットより衝撃を受けました。

    > 国立博物館、ワット・プノン内部、美しいです。  アンコール・ワットのサンライズ、素晴らしい!!ブラボー!!

    ここも内部は美しいのですが、一歩外にでると物乞いの人々が集まってきます。このギャップが面白いのですが、本当は誰もが安定した生活が出来るようになってほしいものです。
    アンコール・ワットのサンライズは見に行く価値がありますよ。

    > 機内からの夜景、とても素敵でした♪

    機内からの夜景はコメントに書いてあるようにCGなんです。(笑)
    どうしても肉眼で見た美しさを再現してみたくて作ってみたのです。

    『瀞峡・瀞八丁・瀞ホテル』
    > YouTubeの画像にただただ堪能しました・・  美しい・・  十津川、ずうっと行きたかったんですよー。  20代の頃に行っておけばよかった・・

    動画まで見ていただき、ありがとうございます
    私も10年以上和歌山に住んでいて、初めて行きました。
    十津川村にあたるのですが、川は北山川と言って熊野川に注ぐ川なのです。
    この北山川の上流には、和歌山県の飛地である北山村があります。
    そこでは、筏下りも楽しめます。
    現在、その旅行記を作成中です。

    > 車じゃないと厳しそうですねー、どうやって行こう・・  たくさんの情報、素晴らしい絶景をたくさんたくさんありがとうございます!!!

    凄くいいところなのですが、キャパがないのでツアーはほとんどないのだと思います。だからこそ秘境なんですけどね。
    瀞峡のウォータージェット船で観光する人が多いですね。
    できるだけ、旅行記を参考に訪れて頂きたくて情報を詰め込んでしまいました。長い旅行記にお付き合いいただき恐縮です。

    > 地図、たくさんあって楽しかったです♪♪

    三県境を説明したくてマップが増えてしまいました。
    実際に行かれたら直ぐに観光が出来るように、マップは多用してます。

    『台北101カウントダウン花火2014』
    > 画像、素晴らしい!!  こちらも堪能させていただきました!!

    こちらも動画の方が分かりやすいですね〜
    人が多くて、どうなるかわからなかったのですが何とか撮影に成功しました。(笑)

    > 夜の九分いいですね〜、行きたいなぁ。でもあの人混みにAちゃんが付いてきてくれるかなぁ・・

    夜の九分は雰囲気もよくてフォトジェニックです。
    私もここは行ってみたかったところです。
    年始の夜なので特別混んでいるのだと思います。
    普段の夜はここまで混んでませんよ〜

    > スムージーの雪だるまが可愛い! あのお店、いつもすごい人だかりですが、やっぱりおいしいですか?  並ぶのが嫌いなAちゃんが耐えてくれるか・・

    ここも人気店なんで行かねば〜って感じで並びました。
    私も普段は並ぶの大嫌い人間です。
    確かに美味しくてボリュームもあって2人で1皿がちょうどいいかもです。
    私はひとりで1皿食べましたが、お腹を壊さないか心配でした。
    大丈夫でしたが。

    > 天燈上げ、初めて見ました。 日本では考えられない風景ですね〜、線路で上げるって・・(笑)。なんか、いいなぁ(笑)。

    十分ですが、ここもいい雰囲気でフォトジェニックですよね。
    行ってしまえば結構簡単に見ることが出来ますし、自分で天燈上げをすることができます。お店の人が全て手伝ってくれてカメラがあれば写真も撮ってくれます。

    > 十分瀑布(シーフェンタープウプウ)、美しい!! 象山からの夜景、綺麗です!

    十分瀑布も天燈上げしている場所から歩いて行けます。

    象山も迷わずに簡単に行くことが出来ます。
    撮影にいい場所を確保しようと思うと少し早めに行った方がいいです。
    旅行会社の台北の写真はよく、ここからの写真が多いですね。

    > aoitomoさま、写真も画像もすごく綺麗ですね〜。

    ありがとうございます。
    天気のいい時に必死に撮影してます。
    雨とかになると、撮影枚数激減です。(笑)

    > どの旅行記もすごく読み応えありました!!  投票数がすごい〜、びっくり〜。

    面倒な旅行記にたくさんお付き合いいただき本当にありがとうございます。

    > aoitomoさまの旅行記の感想、少しだけですが書かせていただきました。
    > この3倍の量は書いてました。 消えちゃって哀しい(泣)・・・

    本当に感謝してます。
    うふふ♪♪さん、重ね重ねありがとうございます〜

    > 私は秋か年末まで旅行の予定、ないのですが、
    > また新しい旅行記Up出来たら、是非いらして下さいね♪
    > (あ、おいしいものが食べに行けたら、旅行記になるかもしれません!)

    また、旅行記お邪魔させていただきます。
    これからもよろしくお願いします〜

    aoitomo
  • のんき茂野さん 2016/05/27 15:16:38
    こんにちは〜
    今日の播磨は梅雨を思わせる
    霞がかった蒸し暑い天気です。

    何時もながらの
    グーグルまで取り入れた画像編集など
    探究心には敬服仕る・・・お疲れ様でした。

    http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/41/43/75/src_41437521.jpg?1452884436

    この熊野の秘境は有名ですが
    それにしても水量や恐らくはそうとうの
    深さがあるのでしょうねぇ〜

    ジェットの効果が絶大で
    狭き秘境を飛ぶが如くのスピード感に
    あふれています。

    http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/43/91/72/src_43917230.jpg?1464329364


                   播磨の国から のんき茂野

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/05/28 12:55:09
    RE: こんにちは〜
    のんき茂野さん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 今日の播磨は梅雨を思わせる
    > 霞がかった蒸し暑い天気です。

    そろそろ梅雨が迫ってくる気配の今日この頃ですね〜
    私の家も蒸し暑くて、扇風機を出したところです。

    > 何時もながらの
    > グーグルまで取り入れた画像編集など
    > 探究心には敬服仕る・・・お疲れ様でした。

    是非ともこの秘境に訪れていただきたいと思い、色々情報を入れておきました。
    のんき茂野さんの楽しいイラスト満載フォトには敵いませんが私も画像編集で遊ばせてもらってます。

    > この熊野の秘境は有名ですが

    のんき茂野さんご存じだったのですね。

    > それにしても水量や恐らくはそうとうの
    > 深さがあるのでしょうねぇ〜

    瀞峡の瀞八丁ですが写真の手前あたりが一番深いそうです。
    それでも、深いところで水深20m程度だそうです。

    > ジェットの効果が絶大で
    > 狭き秘境を飛ぶが如くのスピード感に
    > あふれています。

    瀞八丁の部分が特に水深がありますが、それ以外の北山川の部分はかなり水深が浅いのです。
    そのため観光船で普通のスクリューでは水底にぶつかってしまうので、ジェット水流のジェット船になっています。
    昔はプロペラ船でした。

    > http://img.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/43/91/72/src_43917230.jpg?1464329364

    写真も丁寧に画像編集ありがとうございます。(笑)
    この吊り橋は案外丈夫そうです。
    カメラを向けられると何かポーズを取らなければとこうなりました。(笑)

    aoitomo
  • moonさん 2016/04/22 22:49:43
    瀞ホテル!
    aoitomoさんへ
    こんばんわ。
    お久しぶりです。
    超素晴らしい所にある瀞ホテルですね。
    秘境という所が、尚更素晴らしい。
    周りの絶景にとっても合うホテルで、四季それぞれ素晴らしい景色が見れそうですね。
    古い建物を維持するのって、すごく大変だと思います。
    さすがに、東京から行くのは辛いので、是非是非季節を変えて再訪し、もっとレポートしてください。
    個人的には、獣道のお写真も次回はもっとUPしていただきたい。
    打ち砕けた吊り橋からは、なんか悲しみが伝わってきました。
    撤去するのも、修理するのもすごくお金がかかりそう。

    こんな素晴らしい景色の所でお食事できるのって、最高でしょうね!
    嫌なことも忘れて癒されるに違いないです。
    いいな。いいな。
    とても良い旅行記でした。
    また、ひょっこり遊びにきまーす。

    moonより

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/04/23 12:36:38
    RE: 瀞ホテル!
    moonさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 超素晴らしい所にある瀞ホテルですね。
    > 秘境という所が、尚更素晴らしい。

    他のトラベラーさんの旅行記で拝見して私も行きたくなり訪れました。
    絶景の地に建つ瀞ホテルはカフェ雑誌などでも紹介されたりするのですが、地元和歌山とはいえ山奥で遠いのです。
    ところが奥瀞道路という広い道路が出来て行きやすくなったのです。
    これなら日帰りも可能と考えて出ていきました。

    > 周りの絶景にとっても合うホテルで、四季それぞれ素晴らしい景色が見れそうですね。

    瀞峡のパンフレットにはホームページには四季を通じて楽しめるようなことが書いてあるのですが、瀞峡はあまり紅葉しないので秋に見事な紅葉が見れるということはなさそうです。
    あまり紅葉しないとのことで、紅葉には少し早い10月末に行ったのです。

    > 古い建物を維持するのって、すごく大変だと思います。

    これだけ歴史ある建築物ですし、ジェット船や和船での注目の観光ランドマークになっているわけで、建物維持の補助金などが支給されてもいいぐらいです。

    > さすがに、東京から行くのは辛いので、是非是非季節を変えて再訪し、もっとレポートしてください。

    実は瀞峡の北山川の上流に行くと、筏下りやラフティングを体験したりできます。
    今年6月にそこに訪れて筏下りとキャニオニングをする予定です。

    > 個人的には、獣道のお写真も次回はもっとUPしていただきたい。

    本当に獣道で景観はいまいちであまり載せませんでした。
    突然開けてあの景観が現れるのです。

    > 打ち砕けた吊り橋からは、なんか悲しみが伝わってきました。
    > 撤去するのも、修理するのもすごくお金がかかりそう。

    水害の傷跡を見るのは痛ましいものです。
    これも何とか修復してほしいものです。
    修復された吊り橋も渡ってみたいですし、そこからの景観も見てみたいです。
    カフェのみの経営だと、修復まで手が回らないでしょうね〜

    > こんな素晴らしい景色の所でお食事できるのって、最高でしょうね!

    豪華な食事ではありませんが、その分敷居が低くて何度でも訪れやすいです。
    一方で、ここでの食事なら高くても行きたくなります。

    > 嫌なことも忘れて癒されるに違いないです。
    > いいな。いいな。

    絶景を目の前にしたら、落ち着いて食事を食べてられないぐらいですが、
    感動と癒しは確実ですね。
    今回、人も少なく最高にラッキーでした。
    ここは何度でも再訪したい場所です。

    > とても良い旅行記でした。
    > また、ひょっこり遊びにきまーす。

    ありがとうございます。
    現在は、ラスベガスの旅行記を作成中です。
    また、よろしくお願いします〜

    aoitomo
  • ippuniさん 2016/03/18 17:49:52
    素晴らしい風景です
    aoitomoさん、こんにちは

    大分出遅れてしまいました。
    フォローしている方の新着旅行記は時々チェックしているのですが、どうして見落としていたのか。

    このように地図で表示して下さると、関東以外が地理をよく分からない私にはすごく参考になります。地図が見れると、実際に行くとしたら…と考えることが出来るので。

    「瀞」は私も「とろ」と最初は読んでしまいました。「どろ」と読むのですね。確かに、日本の地名は難しいです。読み間違えて恥ずかしい思いをしたことが何度もあります。

    ここ瀞峡は本当に三県の狭間にあるのですね。地図で見るからに秘境というのも分かる気がします。新しい道路が出来なければ時間もかかりますしね。白浜からの位置関係もわかって大変参考になりました。

    「たぶん大丈夫」と言われた吊り橋は我が家だったら確実に渡らないでしょう。私は高所恐怖症が、旦那は色々と疑い深い性格なので。aoitomoさんが渡って下さったので橋の上からの景色を堪能できました。流れるようなウォータージェットの風景は長閑で綺麗ですね。

    瀞ホテル、ここはいいですね。最高の立地です。ここから見る風景は素晴らしいですね。旅館になったら人気がありそうです。お茶だけでもカフェ好きな我が家にはとてもツボです。和歌山に行く機会があればルートに入れたいですね。和歌山には友人が住んでいるのでいつか訪れたいとは思っているのです。日本のようにこちらでは日本の旅雑誌が見れないので旅行記で紹介して下さってありがとうございました。

    もうラスベガスには行かれたのでしょうか?今年は私も北米に行きます。旅行記また楽しみにしています。

    ippuni

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/03/19 17:16:31
    RE: 素晴らしい風景です
    ippuniさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > このように地図で表示して下さると、関東以外が地理をよく分からない私にはすごく参考になります。地図が見れると、実際に行くとしたら…と考えることが出来るので。

    私も地理が苦手で旅行記を拝見しても場所が分からないことが多いのです。
    ですからグーグルマップを見ながら旅行記を見ることが多いのです。
    今回は、三県境だったため自分が理解していなければ旅行記を見ていただく方も分からないと思い少し調べてマップを作成してみました。

    > 「瀞」は私も「とろ」と最初は読んでしまいました。「どろ」と読むのですね。確かに、日本の地名は難しいです。読み間違えて恥ずかしい思いをしたことが何度もあります。

    埼玉県にある『長瀞』は『ながとろ』と読みますから地名は難しいです。
    ですから、分かりにくい漢字には『ふりがな』ふってます。
    私も自信がない漢字はいつも調べてます。
    間違った読みに気づかずヒヤッとすることも私もよくあります。(笑)

    > ここ瀞峡は本当に三県の狭間にあるのですね。地図で見るからに秘境というのも分かる気がします。新しい道路が出来なければ時間もかかりますしね。白浜からの位置関係もわかって大変参考になりました。

    三県境にあるというのも面白いです。
    和歌山市内からも車では大変と思い、今まで行けませんでした。
    今回、他のトラベラーさんの『瀞ホテル』を拝見してどうしても行きたくなったのです。フォトジェニックですしね。
    経路検索で3時間程度で行けそうなので行くことにしました。
    新しい道路でかなり早く着くようになりました。
    白浜は有名ですから、そこからの移動距離も入れてみました。

    > 「たぶん大丈夫」と言われた吊り橋は我が家だったら確実に渡らないでしょう。私は高所恐怖症が、旦那は色々と疑い深い性格なので。aoitomoさんが渡って下さったので橋の上からの景色を堪能できました。流れるようなウォータージェットの風景は長閑で綺麗ですね。

    私も『たぶん・・』には驚きましたが、半分ジョークと受けとめて行きましたよ。
    撮影ポイントに行く人は必ずこの橋を渡ってますから大丈夫なはずです。
    ややこしい危険な吊り橋なら入れないようにしてあるでしょうし。(笑)
    初めて入る山の中の歩道で、どのくらいで辿り着くかが心配でしたが何とか撮影スポットに着きました。
    どうしてもここからの景観が撮影したかったのです。
    こんな絶景撮影スポットにもかかわらず、誰一人と出合いませんでした。

    > 瀞ホテル、ここはいいですね。最高の立地です。ここから見る風景は素晴らしいですね。旅館になったら人気がありそうです。お茶だけでもカフェ好きな我が家にはとてもツボです。和歌山に行く機会があればルートに入れたいですね。和歌山には友人が住んでいるのでいつか訪れたいとは思っているのです。日本のようにこちらでは日本の旅雑誌が見れないので旅行記で紹介して下さってありがとうございました。

    瀞ホテルが泊まれるようになったら是非泊まってみたいです。
    そして朝靄の瀞峡も撮影してみたいです。
    ここは、今まで来るのが大変な場所でしたから訪れる人も少ない秘境でした。ウォータージェット船に乗って観光する人は多いですが瀞ホテルでゆっくりする人は少ないと思います。
    ですから平日ですし、のんびりと絶景に浸れました。
    恐らく日本の旅雑誌にもそれ程載っていないと思います。
    それぐらい秘境です。(笑)
    機会あれば是非ippuniさんも訪れてみて下さい。

    > もうラスベガスには行かれたのでしょうか?今年は私も北米に行きます。旅行記また楽しみにしています。

    17日にラスベガスより戻りましたが、旅行記はいつになるか分かりません。出来ましたらまた見てやってください。
    長い旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。

    aoitomo
  • 前日光さん 2016/02/22 15:50:39
    すんご〜〜い(@_@)です!
    aoitomoさん、こんにちは。

    やっとご訪問&拝読&コメントしております。

    それにしても、以前も申し上げましたが、この旅行記はやはり秘境ガイドブックとして出版されるべきです!
    どちらかの出版社からそういったお話はないのですか?
    いったい、何を見ているのか〜出版関係の方々は(`´)

    奈良・和歌山・三重の三県境に存在する瀞峡、別けても瀞ホテルの特異性には目を見張る物がありますね!
    2011年9月の台風による被害、よく覚えています(鹿沼市も2015年9月の台風によって大きな被害を受けました)
    今でも行方不明の方がいらっしゃいますよね。
    あの時の水位が、壊れた瀞ホテルの吊り橋まであり、ホテルの地下一階に浸水したとのこと、自然の風景が素晴らしい所は危険とも隣り合わせていますね。

    このホテルは1917年創業とのこと、なんとロシア革命の年になりますね。幾多の年月を経て、今では絶景のカフェとして営業されている…巡る季節の中で、これからまたどんな風に変化していくのでしょう。
    モーターボートや和船の航跡の美しさに見入りながら、流れた歴史の重さにも思いが至ります。

    県境というのは、私も興味津々でして、最近栃木・群馬・埼玉三県の県境を正確に観測しようという動きがありました。
    何人かのトラベラーさんが、もうずいぶん前からこの県境に注目されて、ブログも作られています。
    この県境の面白さは、川や山や谷の県境ではなく、平地のど真ん中に県境が存在する珍しい場所だということなんです。
    近いうちに、ぜひ私もこの県境を訪れようと思っています。

    aoitomoさんの行かれた県境とは違って、ひどく安易に行ける場所なのですが、そのうち機会があったらと思っています。

    最後は関係のない話になってしまいましたが、力作の旅行記を拝読させていただきまして、ありがとうございました<(_ _)>


    前日光

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/02/22 19:02:23
    RE: すんご〜〜い(@_@)です!
    前日光さん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    長い旅行記にお付き合いいただき恐縮です。

    > それにしても、以前も申し上げましたが、この旅行記はやはり秘境ガイドブックとして出版されるべきです!

    皆さんに見ていただき少しでもお役に立てれば嬉しいですし、それで十分ですよ〜

    > どちらかの出版社からそういったお話はないのですか?
    > いったい、何を見ているのか〜出版関係の方々は(`´)

    趣味で遊びながら旅行記を作っているのが、気が楽で一番楽しいです。
    好きなことが書けますしね。
    現在、4トラでは外部からの勧誘メールはお断りしていると思います。
    以前はありましたよ。ネット上での旅行記の依頼メールとかが。
    面倒なので断りましたが。失敗だったかな〜(爆)

    > 奈良・和歌山・三重の三県境に存在する瀞峡、別けても瀞ホテルの特異性には目を見張る物がありますね!

    瀞峡は、景観だけでも楽しいのですが三県境の絶景というのも面白いですね。3県一度に観光できます。(笑)

    > 2011年9月の台風による被害、よく覚えています(鹿沼市も2015年9月の台風によって大きな被害を受けました)

    私も熊野川沿いの被害は以前に旅先で見て驚きました。
    その時は瀞峡の増水と水害は知りませんでした。
    台風の威力には想像を絶します。

    > 今でも行方不明の方がいらっしゃいますよね。
    > あの時の水位が、壊れた瀞ホテルの吊り橋まであり、ホテルの地下一階に浸水したとのこと、自然の風景が素晴らしい所は危険とも隣り合わせていますね。

    吊り橋までの水位というのは、本当に恐ろしいです。
    自然の驚異を知らされました。
    吊り橋が壊れたため、お隣の別館に行けなくなってしまったというのも残念です。
    吊り橋も別館も修復してかつての姿を拝見したいものです。
    手付かずの自然だからこそ増水の予告は出来ても回避は難しいのかもしれませんね。

    > このホテルは1917年創業とのこと、なんとロシア革命の年になりますね。幾多の年月を経て、今では絶景のカフェとして営業されている…巡る季節の中で、これからまたどんな風に変化していくのでしょう。

    私は歴史に疎いです。(汗)
    やがては宿泊できる『瀞ホテル』になってほしいです。
    そのためにも、カフェは繁盛してほしいです。
    そして、少しでも多くの人に『瀞ホテル』回廊からの絶景を見てほしいです。

    > モーターボートや和船の航跡の美しさに見入りながら、流れた歴史の重さにも思いが至ります。

    撮影スポットからの景観も昔からの変わらない景観が見れていると思います。
    人工物は船のみですからね。
    ここは、本当に感動ものです。

    > 県境というのは、私も興味津々でして、最近栃木・群馬・埼玉三県の県境を正確に観測しようという動きがありました。
    > 何人かのトラベラーさんが、もうずいぶん前からこの県境に注目されて、ブログも作られています。
    > この県境の面白さは、川や山や谷の県境ではなく、平地のど真ん中に県境が存在する珍しい場所だということなんです。
    > 近いうちに、ぜひ私もこの県境を訪れようと思っています。

    三県が接すれば、三県境が出来ますからね。
    三県境に注目すると、色々と面白い話題が飛び出してきそうですね。
    平地のど真ん中に県境というのも面白そうです。
    ぜひ栃木・群馬・埼玉の三県境旅行記など期待してます。

    > aoitomoさんの行かれた県境とは違って、ひどく安易に行ける場所なのですが、そのうち機会があったらと思っています。

    三県境旅行記で盛り上がりましょう〜(笑)
    調べてみたら、栃木・群馬・埼玉の三県境は田んぼの中にあるらしいですね。
    前日光さんの三県境旅行記の力作お待ちしてます〜 ワクワク!

    > 最後は関係のない話になってしまいましたが、力作の旅行記を拝読させていただきまして、ありがとうございました<(_ _)>

    旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
    また、よろしくお願いします〜

    aoitomo
  • みかりさん 2016/02/03 23:49:02
    和歌山はまた行かないと〜♪
    aoitomoさん、こんばんは!

    すっかりご無沙汰してしまいました。4トラ復活予定が秋以降
    忙しさから引きこもってしまい気がつけば2月です。(苦笑)

    ここ数日ちょっとゆとりが出来たので、ちょっぴり旅モードになり
    冬旅の計画を練ってみたり、すごく久しぶりに4トラを覗いています。
    aoitomoさんの力作旅行記もやっと拝見出来ました♪

    和歌山は東京からだと微妙に遠くて、交通費がかかるので私の中では
    なかなかの秘境だったりするんですが、今回は秘境中の秘境。(笑)

    まず1つ前の「つぼ湯」ここは有名だからテレビで何度も見た事が
    あったけれど、周りの雰囲気がこんなに良い感じだとは思いませんでした。
    てっきり「共同風呂」だからいつ人が来るのかドキドキで入ると思ったら
    貸切システムだったとは・・・。私は絶対に入れないな〜と思っていたけど
    貸切ならちょっと入ってみたくなる世界遺産の温泉ですよね♪

    そして今回の「瀞峡」3県がまたがるような場所なんですね。
    奈良と和歌山だけだと思っていた。確か、ココのジェット船は
    「川の熊野古道」とか呼ばれていませんでしたっけ??

    テレビで見て、熊野古道は歩くのが大変だから私は雰囲気も良いし
    「川の古道」だな〜と思った記憶があるような・・・。

    また「瀞ホテル」がめちゃくちゃ雰囲気良くて、景色も最高!
    私もココでのんびりランチしてみたいです。1本舟を見送って・・・。
    しかし近くの吊り橋だけは、絶対に渡れそうも無いかな。
    高所恐怖症の為、橋の真ん中でふざけている人を見ると殺気が・・・。(笑)

    「十津川村」の文字を見て、いつかは乗ってみたい「奈良⇒新宮」の
    6時間30分くらいかかる路線バスの事を思い出しました。
    前からちょっぴり興味があったけれど、最近またテレビでやっていて
    5千円くらいかかるバス代が、今ならキャッシュバックと言うのを見て
    思わず旅立ちそうになりました。(笑)

    しばらくは読者に徹する予定ですが、来月くらいには新作旅行記を・・・
    その前に、ストップしている旅行記をいくつか作成出来たらと
    思っています。今度こそは、そろそろ完全復帰したいと思います。
    そんな事で、これからも宜しくお願いします!

    来月はラスベガスなんですね。そちらも楽しみにしています〜。

                                  みかり

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/02/04 15:54:23
    RE: 和歌山はまた行かないと〜♪
    みかりさん こんにちは〜

    > すっかりご無沙汰してしまいました。4トラ復活予定が秋以降
    > 忙しさから引きこもってしまい気がつけば2月です。(苦笑)

    心配でしたよ〜
    膝の調子が良くないのかとか、
    何か精神的にトラぶっているのとか‥色々ね。
    何かあればメールでも欲しいな〜
    安心してください。決して励ましませんから〜

    > ここ数日ちょっとゆとりが出来たので、ちょっぴり旅モードになり
    > 冬旅の計画を練ってみたり、すごく久しぶりに4トラを覗いています。
    > aoitomoさんの力作旅行記もやっと拝見出来ました♪

    私の面倒な旅行記を見て体調を崩さないようにして下さいね〜
    夏旅・秋旅は既に計画済みでしょうか?
    みかりさんの旅計画も目標も多過ぎて、それも心配なんだよね。
    頑張る姿は旅行記的には楽しいのですが、いっぱいいっぱいにはなってほしくないしね。

    > 和歌山は東京からだと微妙に遠くて、交通費がかかるので私の中では
    > なかなかの秘境だったりするんですが、今回は秘境中の秘境。(笑)

    秘境だけに、私のところからはそう遠くはないものの中々訪れる事が出来なかった場所です。
    他の方の旅行記は見たりしていたのですが、何時かは行きたい場所でした。

    > まず1つ前の「つぼ湯」ここは有名だからテレビで何度も見た事が
    > あったけれど、周りの雰囲気がこんなに良い感じだとは思いませんでした。

    さすがに世界遺産だけあって『つぼ湯』の雰囲気も良くテレビでも紹介されたりしますね。
    ツアーなどは通常無いですから本当に好きな人しかこない所で、団体さんがいないのもいいところです。

    > てっきり「共同風呂」だからいつ人が来るのかドキドキで入ると思ったら
    > 貸切システムだったとは・・・。私は絶対に入れないな〜と思っていたけど
    > 貸切ならちょっと入ってみたくなる世界遺産の温泉ですよね♪

    昔からの『共同風呂』で、現在も昔ながらの『共同風呂』として世界遺産に登録されているものの実際には貸切で入ります。
    貸切ですから写真もしっかり撮れるのがいいのです。
    そして、史跡も全て徒歩圏内です。

    > そして今回の「瀞峡」3県がまたがるような場所なんですね。
    > 奈良と和歌山だけだと思っていた。確か、ココのジェット船は
    > 「川の熊野古道」とか呼ばれていませんでしたっけ??
    > テレビで見て、熊野古道は歩くのが大変だから私は雰囲気も良いし
    > 「川の古道」だな〜と思った記憶があるような・・・。

    『川の熊野古道』は、本宮(熊野本宮大社)の『大斎原』から新宮の『権現川原』までの『熊野川』をいいます。
    瀞峡の川は、『北山川』でこれは、『川の熊野古道』である場所の『熊野川』に合流します。
    一方でウォータージェット船は『川の熊野古道』沿いの『志古』という場所から出て『北山川』を上っていくのです。
    『川の熊野古道』を下る小さな観光船も別に出ています。
    これは、『川の熊野古道』の一部を下ります。

    > また「瀞ホテル」がめちゃくちゃ雰囲気良くて、景色も最高!
    > 私もココでのんびりランチしてみたいです。1本舟を見送って・・・。

    私も他のトラベラーさんの旅行記で拝見して、ここは行かねばということになりました。
    ジェット船は1時間毎ですから1〜2本見送るとしっかり楽しめると思います。

    > しかし近くの吊り橋だけは、絶対に渡れそうも無いかな。
    > 高所恐怖症の為、橋の真ん中でふざけている人を見ると殺気が・・・。(笑)

    意外としっかりしている吊り橋ですから大丈夫です。
    橋の真ん中でカメラを向けられたら、期待されるポーズを取るしかないでしょう〜 殺さないでね〜(笑)

    > 「十津川村」の文字を見て、いつかは乗ってみたい「奈良⇒新宮」の
    > 6時間30分くらいかかる路線バスの事を思い出しました。
    > 前からちょっぴり興味があったけれど、最近またテレビでやっていて
    > 5千円くらいかかるバス代が、今ならキャッシュバックと言うのを見て
    > 思わず旅立ちそうになりました。(笑)

    路線バスで奈良から 6時間30分は凄過ぎます。
    電車で新宮に行った方が楽な気もします。
    でも5千円くらいのバス代のキャッシュバックとかあるのですね。
    時間があれば魅力的です。
    実際に紀南の旅はバスの利用が多くなりますからね。

    > しばらくは読者に徹する予定ですが、来月くらいには新作旅行記を・・・
    > その前に、ストップしている旅行記をいくつか作成出来たらと
    > 思っています。今度こそは、そろそろ完全復帰したいと思います。
    > そんな事で、これからも宜しくお願いします!

    みかりさんの復活を待ち望んでいるトラベラーさんもたくさんいますからね。
    でもマイペースでいいと思いますよ。
    私もベガスは完全フリーですから計画に追われてます。
    旅行記をアップすると慌ただしくなるので読者です。(笑)

    > 来月はラスベガスなんですね。そちらも楽しみにしています〜。

    カジノで旅費を稼いできます。ガッポリね!
    嘘に決まってます。(汗)

    aoitomo
  • タックさん 2016/01/29 03:41:05
    旅の醍醐味がギュッと詰まってますね!
    aiotomoさん、こんばんは。

    素晴らしい景観のオンパレードですね。
    舟下りもジェット船より和船の方が風を感じながらゆっくり撮影でき
    絶対ありですよね。

    また絶景スポットはよく見つけましたねえ、
    船の航跡具合が瀞ホテルのポスターより数倍きれいで勝ってますね(^^)v。
    このスポットしかり瀞ホテルでのひとときや和船までお二人きりの
    まさに「絶景貸し切り」とはとても贅沢なプチ旅行になりましたね、
    ほんとに羨ましいです。

    帰りは温泉(大露天風呂)寄ってまったりと、
    これは運転する者にとってはとてもありがたいんですよね、
    疲れが翌日に残らないので(私は特にそうです:笑)。

    素敵な秘境探検ドライブ、とても楽しませていただきました、
    今年もよろしくお願いします。

      タック。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/29 11:40:25
    RE: 旅の醍醐味がギュッと詰まってますね!
    タックさん こんにちは〜

    いつもありがとうごさいます。

    > 素晴らしい景観のオンパレードですね。

    手付かずの自然景観が見れるので瀞峡はおすすめです。
    何度でも足を運びたくなる場所です。

    > 舟下りもジェット船より和船の方が風を感じながらゆっくり撮影でき
    > 絶対ありですよね。

    和船は2名で乗ってもジェット船よりも安いのと、メインの下瀞(瀞八丁)をしっかりと観光できます。
    そして360度ガラスの窓がないので撮影もしやすいのです。
    乗場へは、バスでも行けますが本数が少ないので自家用車・レンタカーの方が便利です。

    > また絶景スポットはよく見つけましたねえ、

    だいたいの場所はわかっていたのですが、辿り着くまでが不安でした。
    着いてみればたいしたことはありません。
    ただし山の遊歩道はほとんど整備されていないのと左が崖になっているようなので、そこは注意が必要なんです。

    > 船の航跡具合が瀞ホテルのポスターより数倍きれいで勝ってますね(^^)v。

    いい具合に、ジェット船が中央を突っ走ってくれました。
    戻るジェット船も4隻ぐらいあるので比較的撮影何度は低いと思います。
    待てば、誰でも撮影できる感じです。
    ただし撮影場所は狭いので、数人が三脚で構えたらそれで渋滞になります。

    > このスポットしかり瀞ホテルでのひとときや和船までお二人きりの
    > まさに「絶景貸し切り」とはとても贅沢なプチ旅行になりましたね、
    > ほんとに羨ましいです。

    瀞ホテルの食事も口コミですと、朝の開業時間と同時に座席予約をしておいた方がいいという情報が多かったので、予約して行った次第です。

    ところが、平日だからかもしれませんが予約者は私達のみで、もう一組の方は、撮影取材に来た男女カップルでした。

    観光ブームで、どこに行っても観光客が多い中、この絶景を貸し切りなんて、ありえないと思いました。まさに秘境だからこそですね。
    もう本当にうれしくなっちゃいましたよ〜

    > 帰りは温泉(大露天風呂)寄ってまったりと、
    > これは運転する者にとってはとてもありがたいんですよね、
    > 疲れが翌日に残らないので(私は特にそうです:笑)。

    本当は、『湯の峰温泉』に近いので初めて来られるなら『湯の峰温泉』の方がフォトジェニックでおすすめです。
    このときは、ただのんびりと露天風呂につかり体も洗いたかったので『渡瀬(わたぜ)温泉』地区の『わたらせ温泉』にしたのです。
    大浴場で露天風呂もたくさんあり、そちらを優先しました。
    すでに、撮影モードでは無い状態です。

    > 素敵な秘境探検ドライブ、とても楽しませていただきました、

    和歌山からの道も良くなり秘境のイメージは減りつつありますが、
    いいところです。
    もう少し上流に行くと、スリルのある筏下りもやってます。
    夏に行けたらチャレンジしようと思ってます。

    > 今年もよろしくお願いします。

    本年もよろしくお願いします。
    ありがとうございました。

    aoitomo
  • 天星さん 2016/01/28 22:32:33
    スゴーッ
    テレビでたまに見るその地
    aoitomoさん、いつもながらに情報満載
    この瀞峡などへの旅の攻略本みたいな旅行記(解説付、nice job)
    マニュアル本にして発刊しましょう!(自費出版でお願いします!笑)
    じっくり、こんな所旅してみたいなぁー
    あまり最近、海外にはトキメキを感じなくなって
    日本の秘境とか絶景、原風景みたいな場所に
    凄く興味が湧きます!すいません、うそついてます。
    海外に行く、お金がないだけ(笑)
    ぜひ、冗談抜きでいつか行ってみたい場所ですね。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/29 10:45:37
    RE: スゴーッ
    天星さん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > テレビでたまに見るその地

    皆さんテレビで見たことがあるといわれるのですが、私はテレビで見たことがありません。
    名前は聞いたことがある程度でした。

    長期休暇が取れず旅予算も底がつきなんか手頃な癒される被写体は無いかと探してました。
    日本の絶景本を見ていたら瀞峡の写真があったのです。そして、絶景を眺められる瀞ホテルがあったのが行くことに決めたきっかけです。

    > aoitomoさん、いつもながらに情報満載
    > この瀞峡などへの旅の攻略本みたいな旅行記(解説付、nice job)
    > マニュアル本にして発刊しましょう!(自費出版でお願いします!笑)

    そんなことをしていたらますます財政難です。
    天星さんの写真集とはわけが違います。
    ますます旅に出れなくなります。(^_^;)

    天星さんのようにいい写真がたくさんあれば良いのですが、
    無いので編集と情報で繕っているだけです。

    後は、旅行記を見て訪れてもらえれば紀南の活性化になるかと。
    僅かな期待を抱いて情報を入れてます。

    > じっくり、こんな所旅してみたいなぁー
    > あまり最近、海外にはトキメキを感じなくなって
    > 日本の秘境とか絶景、原風景みたいな場所に
    > 凄く興味が湧きます!すいません、うそついてます。

    すでに世界を激写して回った天星さんですから、あながちうそでもなさそう。トキメク場所の被写体は撮りつくしたのかも。

    気軽に旅をしたくとも、旅に出ると撮影に熱中してしまう。
    ではないでしょうか。
    (実は私がそうなんですが。)
    私は、旅は楽しくとも撮影でへとへとになって帰ってくるタイプです。
    とはいうものの天星さんのようにあの手この手の撮影技はないので単にたくさんシャッター切るだけです。それで疲れる。(笑)

    近場なら、あれもこれもとならずにピンポイントでゆっくりできるし、
    撮影に失敗しても何度もチャレンジできそうなので旅としては気楽です。

    > ぜひ、冗談抜きでいつか行ってみたい場所ですね。

    瀞峡は辿り着くまでの道も良くなり行きやすい秘境になりました。
    天星さんも機会あれば是非訪れてみてください。
    天星マジックの効いた瀞峡写真も拝見したいものです。

    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • イサタロウさん 2016/01/25 01:07:01
    こんばんは
    旅行選びのセンスが素晴らしい。

    こんな地味な所なのに、どうしても一度は行ってみたい気にさせられる写真のアングルや、ホテルの内容など、大変印象に残る旅行記ですね。

    aoitomoさんの旅行記は派手であったり、こういった閑静であっても、すべての作品に引き込まれてしまう。

    タイトルの漢字は何一つ読めませんでしたが、いい勉強になりました。

    今年もよろしくお願いします。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/25 14:34:02
    RE: こんばんは
    イサタロウさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 旅行選びのセンスが素晴らしい。

    旅行と言えるかわからないようなプチ旅ですが、この秘境の絶景はお見せしたかったのです。

    > こんな地味な所なのに、どうしても一度は行ってみたい気にさせられる写真のアングルや、ホテルの内容など、大変印象に残る旅行記ですね。

    実際に行ったら癒されること間違いないです。
    秘境に訪れた感が半端ではありません。
    行けば感動間違いないです。(笑)
    むしろ、誰にも教えたくない気持ちすらありました。
    しかし、瀞ホテルさんも繁盛して宿に復帰してほしいので旅行記を作成しました。

    > aoitomoさんの旅行記は派手であったり、こういった閑静であっても、すべての作品に引き込まれてしまう。

    瀞峡をジェットボートで走り回った方が派手な旅行記になりましたね〜(爆)
    これだと相方もついてこないし、顰蹙を買いそうです。(笑)
    旅行記に引き込まれていただけて大変嬉しいです。
    ありがとうございます。

    > タイトルの漢字は何一つ読めませんでしたが、いい勉強になりました。

    ですよね〜
    そのため、念のためタイトルにも読み方を入れましたよ。(笑)

    > 今年もよろしくお願いします。

    こちらこそ本年もよろしくお願いします。

    aoitomo
  • ろこままさん 2016/01/21 03:18:41
    絶景だぁ〜
    aoitomoさん、こんばんは。

    遅くなりましたが。。。おめでとうございます。
    ご家族の皆さんで、素敵な年が迎えられたことと思います。

    昨年は、交流をありがとうございました。
    今年も、変わらぬお付き合いをよろしくお願いします (*^。^*)

    さてさて、瀞峡ですが。。。
    何となく知ってはいたのですが。。。素晴らしい秘境ですね。
    秘境好きにはたまらない景色の連続に。。。そそられました〜

    撮影スポットまでのあの山道を、奥様も同行されたんですかー
    ドキドキの道ですね。
    でも、あの光景が見れたんですね〜
    見せていただいた私まで満足させていただいて、有り難いことです〜

    瀞ホテルの佇まいが、また。。。魅力的ですねぇ。
    貸し切りで贅沢な時間が楽しめたんですねー

    貸し切りと言えば、和船での川下りも、気持ち良さそうです。
    瀞八丁も見所いっぱいですね。
    断崖や川の色に魅入っちゃいました〜

    十津川の玉置神社から近いんですね。
    そこまでは、行ったことがあるんです。
    だったら、行けるかなぁ。。。

    でも、aoitomoさんの旅行記で、満足しちゃいましたー (^_-)-☆

    絶景&ラブラブ旅行記、楽しませていただきました。
    ありがとうございました。

    。。ろこまま。。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/21 14:52:07
    RE: 絶景だぁ〜
    ろこままさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    本年もよろしくお願いします。

    > ご家族の皆さんで、素敵な年が迎えられたことと思います。

    年末年始は仕事が忙しくてゆっくりできませんでした。
    毎年のことですが。

    > 昨年は、交流をありがとうございました。
    > 今年も、変わらぬお付き合いをよろしくお願いします (*^。^*)

    こちらこそ〜
    ろこままさんの旅行記を拝見する度に訪れたくなる場所が増えます。
    ろこままさんの訪れたところを追いかけているようで恥ずかしいです。(笑)

    > さてさて、瀞峡ですが。。。
    > 何となく知ってはいたのですが。。。素晴らしい秘境ですね。

    私も名前だけは知っていたのですが、和歌山市に住んでいても遠い秘境というイメージは拭えませんでした。
    瀞峡は、その前に行っていた『湯の峰温泉』から車で30〜40分程度とわかったのでなんとか行けるのではと思い行くことにしました。
    ネットなどでも色々調べて、ここなら美しい景色が期待できると!

    > 秘境好きにはたまらない景色の連続に。。。そそられました〜

    今までは、狭い林道で大変な道でしたが、新しい道が出来て楽に行けるようになりました。秘境と言えなくなりそうです。(笑)
    ただし、美しい景観は昔と全く変わってませんね。

    > 撮影スポットまでのあの山道を、奥様も同行されたんですかー

    もちろん、道連れです。
    あの、景色を見せたいので。

    > ドキドキの道ですね。

    山道も歩き慣れているろこままさんなら全く楽勝です。
    ただ、初めて入る山道なのと、後にも先にも歩いている人はいません。
    展望スポットまでのはっきりとした距離もわからなかったのです。
    さらに歩道の左側が崖のようですから慎重にならざるを得ないのです。

    > でも、あの光景が見れたんですね〜

    この光景が見えたときは嬉しかったですよ。

    > 見せていただいた私まで満足させていただいて、有り難いことです〜

    都合良くウォータージェット船も通ってくれてラッキーでした。

    > 瀞ホテルの佇まいが、また。。。魅力的ですねぇ。

    4トラのトラベラーさんの旅行記で瀞ホテルを拝見して感動〜
    ここに行くことも決めてました。

    > 貸し切りで贅沢な時間が楽しめたんですねー

    平日だったので空いていたのだと思います。
    このロケーションが貸し切り状態なのが不思議でなりませんでした。
    まさに秘境なのがもしれません。

    > 貸し切りと言えば、和船での川下りも、気持ち良さそうです。

    これも貸し切りでしたね〜
    待ち時間も無しで直ぐに乗れましたよ。
    和船の船頭さんは色々と説明をしてくれてそれも楽しめます。
    ウォータージェット船での瀞峡クルーズの観光客の方は多いのですが、車で瀞ホテルのある瀞峡まで来られる方は多くはないのかもしれません。
    平日のことですが。

    > 瀞八丁も見所いっぱいですね。

    景観を眺めるだけでも十分に満足ですが、色々と岩の説明もしていただけるので、その辺も旅行記に入れておきました。
    私が勝手に端折っているところも結構あるのです。
    本当に見所多いです。

    > 断崖や川の色に魅入っちゃいました〜

    お天気がさらに良ければもっと鮮やかな深緑の瀞八丁が見れたかもしれません。

    > 十津川の玉置神社から近いんですね。
    > そこまでは、行ったことがあるんです。
    > だったら、行けるかなぁ。。。

    実は、玉置神社も近いので行ければ、行こうと思ってました。
    和船での瀞峡めぐりを楽しんだら満足してしまって、『まあ、いいか〜』になってしまいました。
    ろこままさんは行かれたことがあるのですね〜
    なんと、この辺まで来られたということですね。
    さすが色々と訪れています。

    > でも、aoitomoさんの旅行記で、満足しちゃいましたー (^_-)-☆

    満足せず、また紀南めぐりもしてください〜

    > 絶景&ラブラブ旅行記、楽しませていただきました。
    > ありがとうございました。

    いや絶景&ブラブラ旅行記です。
    今回は、のんびりポイントを絞って楽しめました。
    ここは、度々訪れたい場所になりました。
    夏に瀞峡の筏下りができたらと計画中です。

    旅行記お付き合いいただきありがとうございました〜

    aoitomo
  • aichanさん 2016/01/20 00:45:48
    投票ありがとうございました
    aoitomoさん

    いつもながら、見ごたえのある旅行記をありがとうございます。

    瀞峡凄いですね。

    瀞ってどのような意味か解りませんが
    私の住む埼玉県にも、同じような(もう少し規模的に小さいかな)
    長瀞という景勝地があります。
    船で下るとスリルと美しい景色が満喫できます。

    紀伊半島は熊野古道とか、那智や伊勢など、一度はゆっくり周りたいと思っていますので、瀞ホテルにマークをさせていただきました。

    ドローンで撮影したようなクルージング
    迫力です。
    自然もさることながら、撮影技術で、瀞が極上の秘境の地に見えました。

    また訪問させていただきます。

    aichan

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/20 09:59:53
    RE: 投票ありがとうございました
    aichanさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    ダイバーにとって海や水族館は癒されますね〜

    > いつもながら、見ごたえのある旅行記をありがとうございます。
    > 瀞峡凄いですね。

    日本の絶景の本で瀞峡の写真を見てこの場所ならすぐに行けそうと思ったのです。
    いままで、そう遠くはないのに行ってなかったことを後悔するぐらい素敵な景観でした。

    > 瀞ってどのような意味か解りませんが
    > 私の住む埼玉県にも、同じような(もう少し規模的に小さいかな)
    > 長瀞という景勝地があります。
    > 船で下るとスリルと美しい景色が満喫できます。

    『瀞』とは、河川の流れの中で,水深があり流れの緩やかな所を示します。
    『長瀞』にも、舟下りすると浅くて流れの速い場所と、水深があり流れの緩やかな所がありますよね。
    もっぱら駅から降りて陸から見る場所が、いわゆる『瀞』にあたる部分です。
    私も、田舎が埼玉ですから長瀞には良く行きます。
    2年前も『長瀞ラインくだり』で落差の大きな『小滝の瀬』で恐怖を味わいました。(爆)
    https://www.youtube.com/watch?v=_W17bsXELHw

    > 紀伊半島は熊野古道とか、那智や伊勢など、一度はゆっくり周りたいと思っていますので、瀞ホテルにマークをさせていただきました。

    手付かずの自然が残っている秘境も多い紀南です。
    是非一度訪れてみてください。

    > ドローンで撮影したようなクルージング
    > 迫力です。
    > 自然もさることながら、撮影技術で、瀞が極上の秘境の地に見えました。

    動画も見ていただけたのですね。ありがとうございます。
    雰囲気を伝えたくて動画も入れてみました。

    > また訪問させていただきます。

    またよろしくお願いします。
    私も旅行記楽しませていただきます。
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • molmさん 2016/01/19 22:10:05
    こりゃ凄い旅行記ですね
    aoitomoさん、まずは古い旅行記に投票頂きお礼申し上げます。

    他の旅行記でも然りですが、aoitomoさんの場合はまず読むのに
    時間がかかるため、時間と気力の余裕がないとなかなかってのが
    正直な意見。(笑)
    勿論それは読み応えがある裏返しですが。
    また写真の編集は(やってみたい気もするんですが)、かなりの
    労力と想像でき、本旅行記でもパンフレットかと思わされる程。
    こりゃ敵わんなと。

    個人的に和歌山県の飛び地あたりは興味あるのですが、如何せん
    京都からだと車で5時間以上かかるのでは。
    (奈良市に入ってからはほぼ地道)
    まずそれだけの時間を運転するのに抵抗があり(2時間以上の
    ドライブはしんどいタイプ)、同じ近畿地方でも遠い所に感じで
    何か別世界なんですよね。
    しかも雨の多そうな場所だし(悲観的なコメントばかり…)、
    その一方で到達したら達成感があるんだろうな。
    しかも水面からの景色ってかなり関心ありますし。
    まさに瀞峡は秘境ですね。


    学生時代に台風の影響で帰れず十津川温泉に2泊したmolm

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/20 01:03:01
    RE: こりゃ凄い旅行記ですね
    molmさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。
    一段落してmolmさんの旅行記を覗かせていただきました。
    グルメ評論家のmolmさんにコメントまでいただけてうれしいです。
    秘境カフェに食らい付いていただけたのでしょうか。(笑)

    > 他の旅行記でも然りですが、aoitomoさんの場合はまず読むのに
    > 時間がかかるため、時間と気力の余裕がないとなかなかってのが
    > 正直な意見。(笑)

    さすが評論家molmさん正直な意見、真摯に受け止めます。
    実際に行かれる方にお役に立てばと思うとどうしても膨れ上がってしまいます。
    場所を詳しく伝えたいと思うとMAPも作成したりと。
    半分それを作るのを楽しんでいるわけですが、
    コメントを入れていただく方の神経を擦り減らせてしまっているといつも思ってます。

    > 勿論それは読み応えがある裏返しですが。

    ほとんど情報ばかりで、気の利いたコメントも書けてないのです。
    というよりも、コメントは結構苦手なんです。(^_^;)

    > また写真の編集は(やってみたい気もするんですが)、かなりの
    > 労力と想像でき、本旅行記でもパンフレットかと思わされる程。
    > こりゃ敵わんなと。

    これは、編集を遊びながら楽しんでいる感じです。
    高い編集ソフトも使わないともったいないです。(笑)

    > 個人的に和歌山県の飛び地あたりは興味あるのですが、如何せん
    > 京都からだと車で5時間以上かかるのでは。
    > (奈良市に入ってからはほぼ地道)

    京都駅からですと国道169号線経由で190km 3時間37分で到着します。
    渋滞がなければですが。

    > まずそれだけの時間を運転するのに抵抗があり(2時間以上の
    > ドライブはしんどいタイプ)、同じ近畿地方でも遠い所に感じで
    > 何か別世界なんですよね。

    私も運転は2時間がタイムリミットですよ。
    それ以上は相方と交代です。
    むしろ相方の方が多くハンドルにぎってます。(爆)

    私にとっても瀞峡は今まで秘境中の秘境でした。
    前回、和歌山市内から秘境『湯の峰温泉』まで行ってましたので、
    そこから30〜40分ぐらいで『瀞ホテル』に着くことがわかったのです。
    そこで日帰りで何とか行けそうということになりました。

    > しかも雨の多そうな場所だし(悲観的なコメントばかり…)、

    雨はその日の天気ではっきりしますからね。

    > その一方で到達したら達成感があるんだろうな。

    今回、意外にもあっけなく着いたので、行きやすくはなりましたよ。
    あの景観は見る価値はあると思います。

    > しかも水面からの景色ってかなり関心ありますし。

    和船をおすすめします。

    > まさに瀞峡は秘境ですね。

    いつまでも観光客が増えすぎない秘境であってほしい反面、
    『瀞ホテル』には繁盛してほしいですね。
    そういえば『瀞ホテル』が、雑誌『SAVVY』2016年1月号で『絶景カフェ』として取りあげられてました。

    > 学生時代に台風の影響で帰れず十津川温泉に2泊したmolm

    学生時代に十津川温泉に行かれていたのですか。
    谷瀬の吊り橋とか観光もしたのでしょうね。
    台風の影響とはいえ、今ではいい思い出ですね〜

    ありがとうございました。

    aoitomo

    molm

    molmさん からの返信 2016/01/20 23:32:21
    RE: 誤解を招いたのなら申し訳ないです
    aoitomoさん、誤解を招き申し訳ないです。
    旅行記を読む以上はしっかり読みたい性質のため、時間と気力を
    設けないと読み込めないという想いからです。
    掲示板にコメントを出す場合は別ページで旅行記と照らし合わせ
    したためるようにしているぐらいですから。

    旅行記でコメントが長くなることは私は賛同しています。
    私も然りですが、なるべく詳細に記し、その情報が必要か不要かは
    読み手の判断に任せるようにしています。
    掲示板での感想についても旅行記の内容に沿ったコメントを残す
    べきだとも考えていますし、同様なコメントを頂けると有難いです。

    決して評論家ではないものの、現地を拝見した上で体験したものを
    旅行記として発信し、少しでも読み手のご参考になればという想いで
    作成・文書化しています。
    それでもaoitomoさんの旅行記は自分が真似できないクオリティだと
    考えています。


    台風で十津川温泉に2泊した時は天候不順で外出できなかったmolm

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/21 01:01:49
    RE: RE: こちらこそ失礼を・・
    私の下手な返信でお気を使わせてしまい申し訳ないです。
    こんなところがコメント下手なんです。
    まあ、楽しくいきましょう〜

    また、よろしくです。

    aoitomo
  • fuzzさん 2016/01/19 18:09:25
    つり橋、おっかねぇ・・・
    aoitomoさん、こんばんは。

    ご夫婦でマイカー旅ってゆーと、なんだか家庭的ですが、実際はデートですね。

    仲良し夫婦だから朽ちたつり橋でも、朽ちてないつり橋でも一緒に渡れるでしょうけど

    事前にケンカしてたり、浮気がばれてたりしたら、二時間ドラマさながらに

    谷底に落とされそうですね〜怖い怖い。

    我が家もaoitomoさんご夫婦も円満だから大丈夫ですね(*^^)v

    「たぶん大丈夫なつり橋」って紹介が面白いです〜(*^▽^*)

    ハヤシライス、明日作ろうかなあ〜おいしそう〜♪

    あらら、ラーメンを好きではない日本人もいたのですね(笑)

    fuzz

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/20 00:04:34
    RE: つり橋、おっかねぇ・・・
    fuzzさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > ご夫婦でマイカー旅ってゆーと、なんだか家庭的ですが、実際はデートですね。

    うん十年前ならデートでしょうが、今は付き人、いや余計な事を書いたのが知れたら吊り橋から谷底に落とされてしまいます。(^_^;)

    > 仲良し夫婦だから朽ちたつり橋でも、朽ちてないつり橋でも一緒に渡れるでしょうけど

    常に人生綱渡りの毎日です。朽ちたつり橋を渡るように。
    朽ちたつり橋でも猿の夫婦なら渡れると言ってました。

    > 事前にケンカしてたり、浮気がばれてたりしたら、二時間ドラマさながらに
    > 谷底に落とされそうですね〜怖い怖い。

    土曜サスペンス『瀞峡殺人事件』ですか。
    浮気する時間すらありません〜
    長期休暇がほしい〜〜
    りょ・・旅行のに決まってます。

    > 我が家もaoitomoさんご夫婦も円満だから大丈夫ですね(*^^)v

    旅行記で円満に見えますか〜?よかった〜(^_^;)

    > 「たぶん大丈夫なつり橋」って紹介が面白いです〜(*^▽^*)

    『たぶん大丈夫です。』って言ってくれましたからね。
    こりゃ、ネタになると頭にしっかりインプットしました。

    > ハヤシライス、明日作ろうかなあ〜おいしそう〜♪

    fuzzさんのハヤシライスならさぞかし美味しいことでしょう。
    涎が出てしまいます。

    > あらら、ラーメンを好きではない日本人もいたのですね(笑)

    ちょっと外食するときに絶対にラーメン店が上がってきません。
    食べられないことは無いでしょうが、まず3人いたら無理です。
    相方とふたりなら普段行かないからと付き合ってくれるときが稀にあります。(笑)

    aoitomo
  • zunzunさん 2016/01/18 23:37:10
    瀞峡♪
    aoitomoさん、こんばんは〜☆

    瀞峡は三県の県境にある秘境ですね。

    たぶん大丈夫な吊り橋、、、、
    これは本当に大丈夫なのって心配しましたよ。
    橋の上が県境ですか〜。何というシチュエーションでしょうか。
    とっても貴重だと思います。
    でもこの吊り橋、幅が狭くて怖いですぅ。

    瀞ハ丁展望スポットからの眺望はとってもいいですね。
    これぞ秘境の雰囲気でもって美しいです♪

    瀞ホテルの中は興味津々、、、
    ここがお食事出来るって最高に気持ちいいでしょうね!!
    2階の回廊からの眺めは二人占めしましょう〜♪
    素晴らしい景観ですよ。

    歴史を感じる瀞ホテルの内部は必見ですね。

    あ〜、この絶景・秘境カフェへ行ってみたいですよ^^


    zun

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/19 20:04:56
    RE: 瀞峡♪
    zunzunさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 瀞峡は三県の県境にある秘境ですね。

    和歌山・奈良・三重の三県境が五つもあるのですが、そのうちの一つなんです。

    > たぶん大丈夫な吊り橋、、、、
    > これは本当に大丈夫なのって心配しましたよ。

    『たぶん大丈夫!』って言われたので、たぶん大丈夫でしょう。(爆)
    意外にも揺れは少なくしっかりとした吊り橋です。
    橋の上で橋が崩れる想像を一瞬抱きましたが問題なかったです。
    撮影スポットに行く人は渡っている吊り橋です。

    > 橋の上が県境ですか〜。何というシチュエーションでしょうか。
    > とっても貴重だと思います。

    橋の上というか、下に流れる川が左右に、奈良県と和歌山県に分かれる県境となっています。
    川が瀞八丁に合流したところが、ピンポイント的な三県境です。
    面白いですね〜 しかも絶景スポットですから。

    > でもこの吊り橋、幅が狭くて怖いですぅ。

    写真で見ると怖そうですが、意外と丈夫で揺れも少ないので問題なかったです。

    > 瀞ハ丁展望スポットからの眺望はとってもいいですね。
    > これぞ秘境の雰囲気でもって美しいです♪

    この写真を撮るために訪れたので無事辿り着き、撮影できてよかったです。
    まさに秘境という感じでした。

    > 瀞ホテルの中は興味津々、、、
    > ここがお食事出来るって最高に気持ちいいでしょうね!!

    最高のシチュエーションでしょう。
    食事も本当に美味しいのですが、撮影にも夢中でした。(笑)

    > 2階の回廊からの眺めは二人占めしましょう〜♪
    > 素晴らしい景観ですよ。

    平日に行ってよかったです。空いていて。

    > 歴史を感じる瀞ホテルの内部は必見ですね。

    内部も館内マップを貸してくれて、しっかり散策することができます。
    撮影好きにとって、これはありがたいことです。

    > あ〜、この絶景・秘境カフェへ行ってみたいですよ^^

    カフェ通のzunzunさんにも気に行ってもらえてうれしいです〜
    ありがとうございました。

    aoitomo
  • たらよろさん 2016/01/18 21:00:53
    秘境カフェと絶景カフェ
    こんばんは、aoitomo様
    少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

    瀞峡、、、
    一度行ってみたいけれど、本当に行きづらい場所。
    京都から那智の滝まで行くのも、
    日帰りでは結構きついけれど、瀞峡だとますます無理だわね〜〜笑

    あっ、でも、この絶景カフェ本当に絶景で気持ちよさそう♪
    行ってみたいなぁ。

    こうして、今年も4トラ繋がりのカフェがつながっていくんですね〜

      たらよろ

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/19 17:54:22
    RE: 秘境カフェと絶景カフェ
    たらよろさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。
    そして、本年もよろしくお願いします。

    > 瀞峡、、、
    > 一度行ってみたいけれど、本当に行きづらい場所。
    > 京都から那智の滝まで行くのも、
    > 日帰りでは結構きついけれど、瀞峡だとますます無理だわね〜〜笑

    奥瀞道路が出来て和歌山側からはかなり行きやすくなりましたよ。
    私も、狭い林道覚悟で娘の軽で行ったのですが新しい道ができて楽勝です。
    狭い道になったら相方と運転をかわろうと思ってましたが、その必要もなく到着しました。
    1泊すれば余裕で行けるのではないでしょうか。

    > あっ、でも、この絶景カフェ本当に絶景で気持ちよさそう♪
    > 行ってみたいなぁ。

    日帰りのプチ旅でしたが、ここは本当に良かったので旅行記にしてみた次第です。
    行かれる時は、11時半に座席予約をしておくのがベストです。
    臨時休業もあるため営業確認は必須です。
    食べ物が無くなり次第、営業終了らしいです。

    > こうして、今年も4トラ繋がりのカフェがつながっていくんですね〜

    カフェに関しては全くの初心者ですがよろしくお願いします。
    今年の夏は『瀞峡』の『筏下り』にチャレンジしたいと考えてます。

    aoitomo
  • 白い華さん 2016/01/18 18:51:46
    やっぱり・・・「テレビで見た! 秘境カフェ」でした。
    今晩は。
    毎度、「24時間 老夫婦!で リビングルーム生活」なので、テレビは、つけっぱなし。で、御座います。 (汗)
    だから、テレビから・・・の、情報収集!が ほんと、役立つ、私。で、
    今回の 『 瀞ホテル 』 も、 テレビで、元旅館を、レトロ!カフェに、改築して、オープンするんだ〜。。。
    まで、「テレビで、見た!記憶・・・が ありました」。

    そして、この旅行記で、「もしかしたら、あの・・・秘境カフェ ?」と 思ってたら、その通り!で、
    興味ありながら・・・テレビでは、見られなかった! 「出来上がったレトロ!な 旅館・内部」を aoitomoさんの、詳しい!カメラワーク & コメントで、拝見できたこと。は、とても、ワクワク・・・して、嬉しかったデス。
    ーーーーーーーーーーーー
    大正時代は、「筏師・・・の お宿」って〜のが、理解できます。
    こうゆう、秘境には、「宿泊させる! 旅館」って 必要でしたからね。
    そんな、100年前・・・を 想像しながら、「瀞八丁・・・の 絶景」を、 28畳の 畳部屋。から、拝見。
    手摺り。 白い!障子。 回廊。そして、紅葉・・・の 一枚。「これ!が 最高・・・と 思いました」。

    入室出来ない! 洗面所など・・・も、往時の 筏師達!の 時代・・・を 感じますね〜。
    終着地まで、無事!筏を 送り届けたら・・・「大金をつかめて、 遊ぶんだ〜」の 気概。頑張ったんだろう」と 思ったりしました。

    平日、金曜日なので、「一番乗り!の 二階・窓際席・・・を ゲット」は、 旅行記を拝見する!私達には、ラッキー!でした。
    ホント、旅行記作り!には、 レストランの 絶景・席・・・は、 是非とも、欲しい!ところ・・・なので。。。 (笑)
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    「3県境」を、 一枚・・・の 写真。で 説明出来る」も、 いいですね〜。『 瀞ホテル 』 は、 大水害も、あったんでしょうが、素晴らしい!境界線に、立地している。が、また、見事!です。

    私も、25年位昔・・・。「静岡・奥浜名湖(三ヶ日)より、マイカーで 「静岡。 愛知。 長野・・・の 三県・境界 ーーー 「日本の 秘境」と よく云われる 場所。を ドライブ。 そう、「日本の 秘境・・・を 走る 『 飯田線 』(小和田駅。 水窪駅。 佐久間ダム)の ある、あたり。で、
    すれ違い!も 難しそう・・・な 林道コース。は、「5歳くらいの 息子が 途中、ゲロってしまうほど」でした。
    そんな、「見たコト!も ない・・・信じられないほどの、 「ドキドキしっぱなし!の 道路を 走ること」も、 ものすごい!思い出。で、
    「私は、 「佐久間ダム・・・の 秘境ドライブ」を 忘れること!が アリマセン。そして、何だか、とても、嬉しい!経験・・・と なっているノデス。 (笑)

    出来たてホヤホヤ・・・の 「新・道路」も、 ラッキー!ですが、
    だから、せっかく・・・「道路のすれ違い!を 予期して・・・の お嬢様のお 自動車だった」のなら、「なかなか、経験出来ない! 林道コース」も、 良かったのでは〜〜っ ??? と、 思ったりするのです。
    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    「和船に、乗って・・・、再び!の 『 瀞ホテル 』 は、 川面・・・から。 時代を 伝える!旅館は、素晴らしい〜!場所に、あったんだ。が、 しっかり、伝わりますね〜。

    渓谷を走る! 高速線・・・の 波紋。 吊り橋。 そして、獣道・・・を 歩いて。の 絶景チャンス。と、 写真の 一枚。一枚・・・の ご苦労。そして、素敵さ。を 感じました。

    なかなか、行かれない・・・紀伊半島 『 瀞峡 』。しっかり、 覚えました。 (♪)
        これからも、よろしくお願いします。

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/19 17:12:29
    RE: やっぱり・・・「テレビで見た! 秘境カフェ」でした。
    白い華さん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    白い華さんの情報収集力にはいつも脱帽です。
    テレビ番組も全て見ているのではないかと。(笑)

    『瀞ホテル』の紹介がテレビでやっていたのなら見たかったです。
    その旅行記が出来て白い華さんからコメントがいただけるのはたいへん光栄です。

    『瀞ホテル』は秘境カフェ・絶景カフェとして多くのメディアに取り上げられており、私が行った日にも取材人がいました。
    恐らく雑誌『SAVVY』2016年1月号の『絶景カフェ・瀞ホテル』の取材ではなかったかと思ってます。

    > 興味ありながら・・・テレビでは、見られなかった! 「出来上がったレトロ!な 旅館・内部」を aoitomoさんの、詳しい!カメラワーク & コメントで、拝見できたこと。は、とても、ワクワク・・・して、嬉しかったデス。

    極力、旅館内部の位置関係が伝わるように、『瀞ホテル』さんにお借りした館内マップをレイヤーとして加えました。
    マップもあった方が空間のイメージが分かりやすいかと思いまして。
    嬉しく拝見していただけて、たいへんありがたいです。

    > 大正時代は、「筏師・・・の お宿」って〜のが、理解できます。
    > こうゆう、秘境には、「宿泊させる! 旅館」って 必要でしたからね。

    瀞八丁で川幅も広く流れも遅くなるので、筏を固定して筏師が休むには最適な場所だったと思います。

    > そんな、100年前・・・を 想像しながら、「瀞八丁・・・の 絶景」を、 28畳の 畳部屋。から、拝見。

    屈強な筏師がにぎやかに盛り上がっていたかもしれませんね。
    さすがに筏師が、瀞八丁を絶景として見ていたかはわかりませんが、その当時と同じ景観が変わらずに見れるのは感慨深いものがあります。

    > 手摺り。 白い!障子。 回廊。そして、紅葉・・・の 一枚。「これ!が 最高・・・と 思いました」。

    2階に上がった瞬間に絶景が飛び込んできました。
    しかも、私達だけでしたから平日でラッキーって思いました。
    そして、回廊からの絶景です。
    舞い上がってしまいます。
    食事よりも写真撮らせて〜な感じですが、気持ちを抑えて注文しました。(笑)

    > 入室出来ない! 洗面所など・・・も、往時の 筏師達!の 時代・・・を 感じますね〜。

    もう、入室出来ない場所はガラスにはりついて眺めていました。
    洗面所なども昔からずっと使用されていのだろうと想像ができます。

    > 終着地まで、無事!筏を 送り届けたら・・・「大金をつかめて、 遊ぶんだ〜」の 気概。頑張ったんだろう」と 思ったりしました。

    命がけの仕事ですからね。報酬も多いことでしょうし。誇りを持って仕事をして・・豪遊もして・・男のロマンです。(爆)

    > 平日、金曜日なので、「一番乗り!の 二階・窓際席・・・を ゲット」は、 旅行記を拝見する!私達には、ラッキー!でした。
    > ホント、旅行記作り!には、 レストランの 絶景・席・・・は、 是非とも、欲しい!ところ・・・なので。。。 (笑)

    私達以外に1組の男女がいらしたのですが、先程言いました取材の人だったので1階にいたようでした。
    ですから私達一組が2階を独占ラッキーです。
    途中に男性客が1人だけ食事をしてすぐに帰られました。
    土日は混むみたいですから、平日がやはりゆっくりできます。

    >「3県境」を、 一枚・・・の 写真。で 説明出来る」も、 いいですね〜。『 瀞ホテル 』 は、 大水害も、あったんでしょうが、素晴らしい!境界線に、立地している。が、また、見事!です。

    訪れて三県境であることがわかると、いったい大きな地図ではどんなイメージなのかと調べてみたのです。
    すると和歌山県の飛び地が2つも出てきて三県境が5つもあって驚きました。話が複雑になってきたぞ〜ってな感じです。
    これは頭を整理せねばと、最初に三県境のマップを入れることにしました。
    そして、度々写真に『県名』を入れることになったのです。

    > 私も、25年位昔・・・。「静岡・奥浜名湖(三ヶ日)より、マイカーで 「静岡。 愛知。 長野・・・の 三県・境界 ーーー 「日本の 秘境」と よく云われる 場所。を ドライブ。 
    > そう、「日本の 秘境・・・を 走る 『 飯田線 』(小和田駅。 水窪駅。 佐久間ダム)の ある、あたり。で、
    > すれ違い!も 難しそう・・・な 林道コース。は、「5歳くらいの 息子が 途中、ゲロってしまうほど」でした。
    > そんな、「見たコト!も ない・・・信じられないほどの、 「ドキドキしっぱなし!の 道路を 走ること」も、 ものすごい!思い出。で、
    > 「私は、 「佐久間ダム・・・の 秘境ドライブ」を 忘れること!がアリマセン。そして、何だか、とても、嬉しい!経験・・・と なっているノデス。 (笑)

    秘境というと対向車とすれ違う場所が限られているような狭い山道を延々と移動して、やっとの思いで辿り着くという感じですからね。
    白い華さんも素敵な秘境ドライブの貴重な思い出をお持ちなんですね。
    こんな道は本当に神経がすり減ります。(笑)
    助手席や後部座席でのんびりしているのならばいいのですがね〜
    今回は、見事いい道が出来上がって『秘境』と言い難いぐらいに車道は整備されていました。

    > 出来たてホヤホヤ・・・の 「新・道路」も、 ラッキー!ですが、
    > だから、せっかく・・・「道路のすれ違い!を 予期して・・・の お嬢
    様のお 自動車だった」のなら、「なかなか、経験出来ない! 林道コー
    ス」も、 良かったのでは〜〜っ ??? と、 思ったりするのです。

    そうなんです。狭い道を覚悟・予測して娘の車を借りて出ていきました。
    それが広い道で楽々辿り着きました。
    恐らく、新しい道路が出来たので旧林道はガラガラで楽しく走れたかもしれませんね。
    一方で、道路が荒れてしまっているかもしれません。
    新しい道路は奥瀞道路といいますが、紀南が巨大津波で沿岸道路が麻痺しても山側から移動できるようにと作られた道路のようです。
    瀞峡観光の目的は二の次のようですが、結果的に便利になったのです。
    私はヘタレドライバーですから林道コースのチャレンジはないです〜(^_^;)

    > 「和船に、乗って・・・、再び!の 『 瀞ホテル 』 は、 川面・・・から。 時代を 伝える!旅館は、素晴らしい〜!場所に、あったんだ。が、 しっかり、伝わりますね〜。

    和船やウォータージェット船からも『瀞ホテル』は良く見えて、瀞峡のランドマークになってますね。
    しかも、絶好の場所に陣取ってます。
    一方で、朽ち果てた吊り橋は『あの吊橋近くまで台風で水位が上がった』と説明にも利用されています。

    > 渓谷を走る! 高速線・・・の 波紋。 吊り橋。 そして、獣道・・・を 歩いて。の 絶景チャンス。と、 写真の 一枚。一枚・・・の ご苦労。そして、素敵さ。を 感じました。

    撮影場所と撮りたい写真のイメージが先に決まっているので、楽といえば楽なんです。
    いい構図がきまれば何度もシャッターを切るだけです。(笑)
    撮影場所にたどり着くまでが最初だけ不安でした。

    > なかなか、行かれない・・・紀伊半島 『 瀞峡 』。しっかり、 覚えました。 (♪)

    ご丁寧に旅行記を見ていただき、色々コメントもありがとうございます。
    また、地味な旅行記が続くかもしれませんが、よろしくお願いします。

    aoitomo
  • hot chocolateさん 2016/01/18 15:19:49
    絶景かな、瀞峡・瀞八丁・瀞ホテル♪
    aoitomoさま

    こんにちは〜
    「瀞峡・瀞八丁・瀞ホテル」の旅行記にお邪魔しています。

    「瀞八丁」の名は知っていましたが、どこにあるとかも知らず、ましてや和歌山・奈良・三重の3県にまたがる秘境とは思いもよりませんでした。
    しかも和歌山県の飛び地があるとは・・・
    なんで飛び地なんてあるのか不思議でしたが、納得です。

    埼玉県に「長瀞」という景勝地がありますが、「瀞」は、水を表わす「サンズイ」に「静」ですから、なるほど「水の流れが緩やかで静かな所」なんですね。…フムフム

    ホテルオープンの前に、台風で川の水位が20mも増水とは大変なことですね。
    こんなに増水することは、何十年に1度とか、何百年に1度なんでしょうか。
    2階の瀞ホテルからの景色は確かに絶景で、ゆっくりと食事をしながら景色を眺めていたいです。

    「特製ハヤシライス」も「マフィンプレート」も美味しそうです。
    特に、目の前に見える景色のようなこんもりライスがなんともユーモラスです。
    ライスは、その景色をイメージしているのでしょうか。(笑)

    本館から、つり橋を渡って別館へ。
    吊り橋が朽ちてしまっているのが残念ですが、窓から朽ち果てた吊り橋が見えるのも絶景ですね。
    補修し、別館に行き来できるようになるといいですね。

    aoitomoさまの旅行記で、瀞八丁の様子がとてもよく分かりました。
    行ってみたいところではありますが、我が家からは秘境過ぎてちょっと無理そうです。
    aoitomoさまの旅行記で、十分楽しませていただきました。
    ありがとうございました。

    hot chocolate

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/18 19:08:10
    RE: 絶景かな、瀞峡・瀞八丁・瀞ホテル♪
    hot chocolateさま こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > 「瀞峡・瀞八丁・瀞ホテル」の旅行記にお邪魔しています。

    旅行記にお付き合いいただきありがとうございます。

    > 「瀞八丁」の名は知っていましたが、どこにあるとかも知らず、ましてや和歌山・奈良・三重の3県にまたがる秘境とは思いもよりませんでした。

    hot chocolateさまは『瀞八丁』の名はご存知だったのですね。
    私は行くことを決めてから知りましたよ。(汗)
    私も訪れてから知ったことばかりですから、それまでは頭に入ってなかったことばかりです。

    > しかも和歌山県の飛び地があるとは・・・

    これも私もうろ覚えでしたから頭の中を整理するために飛び地のマップなどを作ってみました。

    > なんで飛び地なんてあるのか不思議でしたが、納得です。

    わかれば、なるほどなんです。

    > 埼玉県に「長瀞」という景勝地がありますが、「瀞」は、水を表わす「サンズイ」に「静」ですから、なるほど「水の流れが緩やかで静かな所」なんですね。…フムフム

    長瀞と同じで、深い場所は流れが穏やかで静かです。
    一方、浅くて狭い所の流れの速いのも同じです。
    流れの静かなところは長瀞よりゆっくり流れている感じです。

    > ホテルオープンの前に、台風で川の水位が20mも増水とは大変なことですね。

    軽食・カフェとしてオープンする矢先の水害は大変だったと思います。
    地下l階部分も修復したり予想外の出費だったはずです。

    > こんなに増水することは、何十年に1度とか、何百年に1度なんでしょうか。

    伊勢湾台風の時よりもl mぐらい高い水位になったような話を聞いたことがあるので、それよりも低い水位の増水は度々あるみたいです。
    和船の御主人も水害の多さを語ってました。

    > 2階の瀞ホテルからの景色は確かに絶景で、ゆっくりと食事をしながら景色を眺めていたいです。

    最高の気分で食事ができました〜
    というよりも写真が撮りたくて落ち着きません!(笑)
    この絶景をふたりだけで見ていることが不思議でなりませんでした。

    > 「特製ハヤシライス」も「マフィンプレート」も美味しそうです。

    いずれも美味しくいただけました。
    手作りマフィンも柔らかくて美味しかったです。

    > 特に、目の前に見える景色のようなこんもりライスがなんともユーモラスです。
    > ライスは、その景色をイメージしているのでしょうか。(笑)

    私が勝手に想像しただけなんですが、その景観をイメージしているのかは定かではありません。
    今度、行けたら聞いてみます。(笑)

    > 本館から、つり橋を渡って別館へ。
    > 吊り橋が朽ちてしまっているのが残念ですが、窓から朽ち果てた吊り橋が見えるのも絶景ですね。

    朽ち果てた吊り橋を見ると水害の恐ろしさを感じますが、ワイルドです。
    室内からも吊り橋が見えるようになっているのは助かります。

    > 補修し、別館に行き来できるようになるといいですね。

    何とか補修して吊り橋からも景観を見れるようにしてほしいものです。
    そして、宿泊できるようになればなお嬉しいです。
    そして宿泊できるようになったら是非泊まってみたいです。

    > aoitomoさまの旅行記で、瀞八丁の様子がとてもよく分かりました。

    少しでも、これから行かれる方のお役に立てればと思ってます。

    > 行ってみたいところではありますが、我が家からは秘境過ぎてちょっと無理そうです。

    確かに遠い秘境ですよね。
    それだからこそ平日は空いていたのかもしれません。

    > aoitomoさまの旅行記で、十分楽しませていただきました。
    > ありがとうございました。

    プチ旅行記にもかかわらず、お付き合いいただきありがとうございました〜
    また、よろしくお願いします。

    aoitomo
  • ターちゃんさん 2016/01/17 23:46:30
    ご丁寧な旅行記ありがとうございます。
    aoitomoさん こんばんは、

    ご丁寧な旅行記ありがとうございます。

    2010.5に行ったときは瀞峡の撮影スポットが分からず瀞ホテルからの撮影で満足してしまいました。

    道路も良くなり、瀞ホテルで食事することができるようになったことを知り、また、行きたくなりました。

    丁寧な旅行記で、撮影スポットもわかりありがとうございました。

     by ターちゃん

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/18 15:22:37
    RE: ご丁寧な旅行記ありがとうございます。
    ターちゃん こんにちは〜

    いつもありがとうございます

    > ご丁寧な旅行記ありがとうございます。

    なかなか休みも取れずでプチ旅行での旅行記作りが道楽で、丁寧というよりも面倒な旅行記になってます。
    お付き合いいただきありがとうございます。

    > 2010.5に行ったときは瀞峡の撮影スポットが分からず瀞ホテルからの撮影で満足してしまいました。

    2010年5月に行かれているのですね〜
    ターちゃんさんの旅行記を探しましたがわかりませんでした。
    もし、見落しでしたら旅行記のURLを教えてください。
    ターちゃんさんもその時に撮影スポットを探されたのですね。
    私も行けるかどうか不安でしたが、辿り着くことがでもました。

    > 道路も良くなり、瀞ホテルで食事することができるようになったことを知り、また、行きたくなりました。

    狭い山道では無くなったので、瀞ホテルまで楽に行くことができるようになってます。
    ターちゃんさんも是非また行かれて見てください。
    瀞ホテルは予約しておいた方がいいです。

    > 丁寧な旅行記で、撮影スポットもわかりありがとうございました。

    そう言っていただけると説明をいれた甲斐があります。
    撮影スポットも紹介出来て良かったです。
    ありがとうございます。

    また、よろしくお願いします。

    aoitomo

    ターちゃん

    ターちゃんさん からの返信 2016/01/18 18:07:48
    RE: RE: ご丁寧な旅行記ありがとうございます。
    >aoitomo こんばんは

    瀞峡へ行ったのは2011年の5月でした。

    筏も乗りましたので、見ていただければうれしいです。

    丸山の棚田もいいですよ。

    瀞峡編>
    https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10584935/
    筏下り
    https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10588779/
    丸山千枚田
    https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10587078/

    by ターちゃん
  • kaz-ykさん 2016/01/17 21:57:00
    今晩は
    aoitomoさん 小生のブログに、沢山のご投票を頂き感謝します。

    遠い昔、小生の新婚旅行は、熊野新宮大社、瀞、浮島を 訪問、勝浦で
    宿泊、串本経由 白浜で 1泊しました。

    綺麗なな写真にて、ご丁寧なご紹介、有難う御座いました。

    再度訪問致したくなりました。 御礼まで

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/18 15:04:22
    RE: 今晩は
    kaz-ykさん こんにちは〜

    いつもご丁寧にありがとうございます。
    ご家族でのクルージングも拝見させていただきました。
    kaz-ykさんのような素敵な旅が続けられたらと、常々思い抱きながら楽しませていただいております。

    > 遠い昔、小生の新婚旅行は、熊野新宮大社、瀞、浮島を 訪問、勝浦で
    > 宿泊、串本経由 白浜で 1泊しました。

    なんと新婚旅行で瀞峡に訪れていたのですね〜
    そんなkaz-ykさんに旅行記を見ていただけて本当に嬉しいです。

    > 綺麗な写真にて、ご丁寧なご紹介、有難う御座いました。

    お粗末な旅行記に嬉しいコメント大変感謝いたします。
    また、よろしくお願いします。

    aoitomo
  • まほうのべるさん 2016/01/17 20:58:25
    ザ・秘境!
    こんばんは、aoitomoさん。

    まさに「ザ・秘境」という風景は、スゴイとしかいいようがありません。
    でもここへは天気が良くないときは行けないですよね。
    けもの道のような道まで歩いていかないと行けないんですよね。
    ある程度体力がないと途中でリタイアしてしまうかもしれませんね。

    テレビでは「秘境の宿」とか「ランプの宿」とか、素敵だな!行ってみたいなと憧れるけど、自力ではなかなか行きづらいですね。

    もう宿の方が営業していないなんて残念ですね。
    そんなに文明が発達しても自然の猛威には勝てないんですね。
    でもこの素晴らしい景観を見ながら食事ができるなんて、全ての嫌な事をすべて忘れさせてくれそうですね。

    食材の運搬費がかかるので、離れた場所では料理や飲み物はけっこう高い設定になってしまいますが、ここではリーズナブルな料金設定ですね。

     まほうのべる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/18 14:49:27
    RE: ザ・秘境!
    まほうのべるさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > まさに「ザ・秘境」という風景は、スゴイとしかいいようがありません。

    なかなか、いいでしょう〜
    私のソニーデジカメも頑張ってくれてます。(笑)

    > でもここへは天気が良くないときは行けないですよね。

    撮影スポットの方は、雨だと山道は大変ですね。
    ここは撮影スポットなので天気が良くなかったらわざわざ行く人もいないと思いますが、雨の瀞八丁も美しいかもしれません。
    瀞ホテルの方は雨でも車で辿り着けます。

    > けもの道のような道まで歩いていかないと行けないんですよね。

    距離は短いのですが、全く人が歩いていないので熊でも出てこないかそれが不安です。

    > ある程度体力がないと途中でリタイアしてしまうかもしれませんね。

    まほうのべるさんぐらい街歩きが出来れば楽勝ですよ。(笑)

    > テレビでは「秘境の宿」とか「ランプの宿」とか、素敵だな!行ってみたいなと憧れるけど、自力ではなかなか行きづらいですね。

    ここは秘境とはいえ瀞ホテル自体は車で行けるのでなんとかなります。
    瀞八丁の撮影スポットがちょっと注意が必要なぐらいです。

    > もう宿の方が営業していないなんて残念ですね。

    本当に残念です。
    でも、軽食カフェとして営業してくれたのはありがたいです。
    後々は宿も計画中みたいですから、それに期待してます。

    > そんなに文明が発達しても自然の猛威には勝てないんですね。

    台風による水害の実態を知ったときには驚きました。
    20m近くも水位が上がるなんて想像しただけでも恐ろしいです。

    > でもこの素晴らしい景観を見ながら食事ができるなんて、全ての嫌な事をすべて忘れさせてくれそうですね。

    この景観を見ると水害が信じられなくなります。
    美しい景観に感謝しながら食事しました。
    というか、撮影に夢中でした。(笑)

    > 食材の運搬費がかかるので、離れた場所では料理や飲み物はけっこう高い設定になってしまいますが、ここではリーズナブルな料金設定ですね。

    気軽に注文できる料金設定は嬉しいですね。
    もっと、儲けてもいいのではと思ってしまいますね。
    料理のバリエーションがもっと増えたら嬉しいとも思いました。

    小振りな旅行記にお付き合いいただきありがとうございました〜

    aoitomo
  • ムロろ~んさん 2016/01/17 17:24:07
    瀞峡にてコーヒーブレイク!
    aoitomoさん

    こんばんは、ムロろ〜んです。
    瀞ホテルに行かれた旅行記を拝見しました。

    いつも海外に興味を持ってしまう私ですが、日本にもこのような素晴らしい風景があるのに驚きましたよ。
    ホテル再開は難しくても、食堂としてオープンされたとのこと。
    船で予約して何とかすれば行けそうならなおさら旅してみたいと思いました。
    コーヒー飲みながら、峡谷の風景を味わう、aoitomoさんおっしゃるとおり、贅沢なひと時だと思います。

    行くならレンタカー必須かな…。
    癒しスポットも満載のエリアですから興味ある旅先です。


    ムロろ〜ん(-人-)

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/17 19:45:50
    RE: 瀞峡にてコーヒーブレイク!
    ムロろ〜んさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > いつも海外に興味を持ってしまう私ですが、日本にもこのような素晴らしい風景があるのに驚きましたよ。

    私も海外の方に興味がありますが、そう簡単には休みも取れず大変な日々です。
    ですから、日本の絶景の本を見て瀞峡を見つけたのです。
    ここなら行けると。

    > ホテル再開は難しくても、食堂としてオープンされたとのこと。

    ありがたいですね。
    食堂カフェなら入りやすいです。
    でも、ここなら泊まれるようになったら、絶対に泊まりたいと思いましたよ。

    > 船で予約して何とかすれば行けそうならなおさら旅してみたいと思いました。

    まさに癒される秘境ではないでしょうか。
    ムロろ〜んさんには、少し上流での『筏下り』もおすすめです。
    この時は秋でしたから無理でした。
    今年の夏にはチャレンジしてみたいです。

    > コーヒー飲みながら、峡谷の風景を味わう、aoitomoさんおっしゃるとおり、贅沢なひと時だと思います。

    最高の一時でしたよ。
    もう写真撮りたくてうずうず状態でしたが。(笑)
    平日で空いていたのもラッキーでした。

    > 行くならレンタカー必須かな…。

    ムロろ〜んさんならレンタカーですいすい行けるでしょうね。
    ついでに『湯の峰温泉』にも浸かれます。

    > 癒しスポットも満載のエリアですから興味ある旅先です。

    是非訪れてみてください。
    不明な点はご遠慮なく聞いてください〜
    相方さんも行きたがっているようですよ〜

    aoitomo
  • ecchanさん 2016/01/17 02:26:17
    瀞峡の記憶
    aoitomoさん、こんばんは。夜分に失礼します。

    今年も拙い旅行記にたくさんご投票いただきありがとうございます。
    昨年に続きどうぞよろしくお願いいたします。

    瀞峡のウォータージェット船は20年ほど前に乗ったという
    事実だけ覚えていますが、どちらの船着き場からだったか不明です。

    aoitomoさんの旅行記で、中州のことや超不便なバスを利用したことなど
    少しずつ思い出すことができました。でも瀞ホテルは記憶にありません。
    私が瀞峡を訪れた頃は営業されてたのでしょうが・・・

    素晴らしい航跡の写真は瀞峡のポスターになってもいいと思います。

    秘境や絶景・吊り橋大好きなんでワクワクしながら拝見しました。

    それと昔から北山村の筏下り体験してみたかったけど、車で行かないと
    無理のようだし、誰も付き合ってくれなくて諦めた場所です。

    aoitomoさんはこの夏に行かれる予定なのですね。羨ましい〜
    その時の旅行記で筏下りの疑似体験させていただくのを
    気が早すぎるけど、今から楽しみにしています(笑)

    ecchanより

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/17 19:22:00
    RE: 瀞峡の記憶
    ecchanさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。
    旅行記も楽しませて頂いております。
    本年もよろしくお願いします。

    > 瀞峡のウォータージェット船は20年ほど前に乗ったという
    > 事実だけ覚えていますが、どちらの船着き場からだったか不明です。

    既に20年ほど前にウォータージェット船に乗られているのですね〜
    『志古発』が普通ですが、20年前となるとわからないですね。

    > aoitomoさんの旅行記で、中州のことや超不便なバスを利用したことなど
    > 少しずつ思い出すことができました。でも瀞ホテルは記憶にありません。
    > 私が瀞峡を訪れた頃は営業されてたのでしょうが・・・

    建物は建っていたはずですが、その頃に営業していたかは定かではありません。
    しかし、思い出して頂くことができて何よりです。
    今では、道も良くなって行きやすくなりました。
    遠いにはかわりありませんが。

    > 素晴らしい航跡の写真は瀞峡のポスターになってもいいと思います。

    この写真が撮りたくて瀞峡に訪れたようなものですから、無事に写真が撮れてホッとしてます。

    > 秘境や絶景・吊り橋大好きなんでワクワクしながら拝見しました。

    私も絶景・秘境好きで、そんな中で吊り橋はいいアクセントです。
    フォトジェニックでもありますからね。
    日本の絶景の本を見ていたら『瀞峡』が出てきたのです。
    4トラのトラベラーさんの旅行記でさらに『瀞ホテル』を知りました。
    それから行くことに決めたのです。

    > それと昔から北山村の筏下り体験してみたかったけど、車で行かないと
    > 無理のようだし、誰も付き合ってくれなくて諦めた場所です。

    私も筏下りはあることは知っていましたが、どこでやっているかがわからず仕舞いでした。

    > aoitomoさんはこの夏に行かれる予定なのですね。羨ましい〜

    今回場所がわかったので是非チャレンジしたいと思ってます。

    > その時の旅行記で筏下りの疑似体験させていただくのを
    > 気が早すぎるけど、今から楽しみにしています(笑)

    行くことが現実となりますように努力します。(笑)
    いい写真が撮れたらと思いますが筏下り中は撮影は不可能です。
    動画で撮るしかないかもです。
    また、旅行記ができましたらよろしくお願いします。

    aoitomo
  • rinnmamaさん 2016/01/16 23:35:10
    瀞八丁の展望スポット
    aoitomoさん、こんばんは

    いきなりの動画で体感させて頂きました。
    お上手に編集なさっていらしてますし、音楽を聴いていますと中国の桂林の川下りのイメージですね!

    和歌山からぐるりと回られたんですね!
    でも、新しい道路と快晴の天候で早めの到着は嬉しい誤算で良かったです。
    aoitomoさんは、いつもミッションが盛りだくさんですから・・

    瀞八丁の展望スポットのウォータージェットの航跡が素敵ですね〜〜
    タイミングもあるし、撮影の天候も最高で良かった(^^)
    ただ、そこまでの道中は半端なく厳しいですから、感激の瞬間だった事でしょう。。

    ミッションをこなしながらも、楽しまれている雰囲気が伺えます。
    ポイントは瀞ホテルの散策・・
    だって、貸切状態(^-^)ですから、心ウキウキ・そわそわ・・

    贅沢な造りの旅館だった事が回廊・軒先で分かりますね!
    本当に宿泊出来るようになるといいですが、維持費も大変でしょう・・

    和船からのホテルを眺めても堂々としていますね〜
    それにしても、自然の猛威は物凄いという事です・
    下から眺めても信じられない位の高さですものね〜〜

    色んな角度からの瀞八丁散策・・今回も楽しませて頂きました。
    有難うございました。

    P.S
    和歌山ラーメン・・以前、井出商店行きました。
    和歌山生ラーメンのお土産も大好きですよ〜〜食べたくなりました・・
    名古屋の台湾ラーメンもお勧めですが・・(^-^)

    お嬢様はそろそろお帰りでしょうか?そわそわですね(^^)
    下のお嬢様も卒業ですか?早いものですね・・おめでとうございます。
    3月のご旅行も楽しみですね〜〜と言いますか、今から旅行記が楽しみです

    rinnmama




    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/17 18:28:30
    RE: 瀞八丁の展望スポット
    rinnmamaさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > いきなりの動画で体感させて頂きました。

    動画まで見ていただきありがとうございます。
    撮影した動画を繋げて作ってみました。

    > お上手に編集なさっていらしてますし、音楽を聴いていますと中国の桂林の川下りのイメージですね!

    まだ桂林に行ったことはないですが旅行記では拝見しており行ってみたいところです。
    桂林ほど広大ではありませんが、桂林を感じさせる景観は確かにありますね。

    > 和歌山からぐるりと回られたんですね!

    この行き方が最短時間・最短距離なんです。

    > でも、新しい道路と快晴の天候で早めの到着は嬉しい誤算で良かったです。

    丁度この旅の1ケ月前ぐらいに道が出来たようでラッキーでした。
    いまだにどのマップでも新しい道が反映されていません。

    > aoitomoさんは、いつもミッションが盛りだくさんですから・・

    目的(ミッション)があった方が行動しやすいです。
    というよりも、旅の目的がミッションそのものです。

    > 瀞八丁の展望スポットのウォータージェットの航跡が素敵ですね〜〜

    この写真が撮りたかったのです。
    第一のミッションでした。(笑)

    > タイミングもあるし、撮影の天候も最高で良かった(^^)

    もう少し、空が晴れていると川の水の色が良くなると思います。
    まあ、贅沢は言えません〜

    > ただ、そこまでの道中は半端なく厳しいですから、感激の瞬間だった事でしょう。。

    行って見れば距離もたいしたことはないのですが、初めての山道ですから慎重に移動しました。
    撮影スポットが分かったときはホッとしました。
    ウォータージェット船の航跡が綺麗なのは感動でした〜

    > ミッションをこなしながらも、楽しまれている雰囲気が伺えます。
    > ポイントは瀞ホテルの散策・・

    瀞ホテルからの景観の撮影はミッションでしたが、瀞ホテル内の散策は予定にはなかったのです。でもワクワクでした〜

    > だって、貸切状態(^-^)ですから、心ウキウキ・そわそわ・・

    確かにほぼ貸切状態でしたから気兼ね無く撮影できました。
    『ほぼ』というのは、瀞ホテルの取材に来ていた方が2名いらしたぐらいでした。

    > 贅沢な造りの旅館だった事が回廊・軒先で分かりますね!
    > 本当に宿泊出来るようになるといいですが、維持費も大変でしょう・・

    オーナーさんはいずれは宿泊できる宿を目指しているようなので、是非実現してほしいものです。
    あれだけの景観ですし、築100年を越える建造物ですから県から補助してもいいぐらいです。

    > 和船からのホテルを眺めても堂々としていますね〜

    天守閣のようにも見えます。
    瀞峡のランドマークでもありますからね。
    ウォータージェット船に乗ってきた皆さんも下から撮影してます。

    > それにしても、自然の猛威は物凄いという事です・
    > 下から眺めても信じられない位の高さですものね〜〜

    水害の恐ろしさをまじまじと知りました。
    信じられない程の水量です。

    > 色んな角度からの瀞八丁散策・・今回も楽しませて頂きました。
    > 有難うございました。

    地味な旅行記ですが見ていただきありがとうございます。

    > P.S
    > 和歌山ラーメン・・以前、井出商店行きました。
    > 和歌山生ラーメンのお土産も大好きですよ〜〜食べたくなりました・・
    > 名古屋の台湾ラーメンもお勧めですが・・(^-^)

    『井出商店』は有名ですからね。
    いつも並んでます。(笑)
    私は最近行ってませんが、また話のネタに行ってみます。(笑)
    名古屋の台湾ラーメンも有名なんですか?
    昔、半田市に単身赴任で5年ほどいましたが、食べてません〜

    > お嬢様はそろそろお帰りでしょうか?そわそわですね(^^)

    1月初旬に帰ってきてまた賑やかになってます。
    無事で何より、いい経験になったようです。

    > 下のお嬢様も卒業ですか?早いものですね・・おめでとうございます。

    ありがとうございます。
    やっと卒業で卒業旅行に親がちゃっかり付いていきます。(爆)

    > 3月のご旅行も楽しみですね〜〜と言いますか、今から旅行記が楽しみです

    旅行記は何時になることやらですが、またよろしくお願いします〜
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • レモングラスさん 2016/01/16 16:55:25
    初めて知りました〜
    aoitomoさん、こんにちは。

    遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします

    瀞峡。かなをふってくれなかったら漢字が難しくて読むことが出来ませんでした。
    今まで、数多くのトラベラーさんの旅行記を読んできましたが、ここは初めてです。

    関東に住んでいると関西に行くといえば、つい京都、大阪になり和歌山や三重県に行くことがないから、こうして知らない場所を見ることが出来るのは4トラならでは。全国にフォロワーさんが住んでいるっていいですね。

    3県の県境ってホントに珍しいですよね。

    瀞ホテル。当時、どのように営業されてたんでしょうか。とても興味があります。ただでさえ辿り着くまで大変な道。観光客は時間をかけながらも行けるとしても、宿側は食材の運搬は大変だったんだろうな。従業員は住み込みだったのかな・・

    ランチで召し上がったハヤシライスetc、、お値段がとても良心的でビックリしました。

    岩肌を見ると長い歳月を感じますね。台風などの災害があったんですね。
    自然が造る景色はとても綺麗。絶景を眺めながらのランチは最高でしたね

    たぶん大丈夫なつり橋。こ、怖い!隣に朽ちたつり橋が見えると一層怖くない?怖いけど渡ってみたいな。寿命が縮まるくらいビビりそうだわ。
    aoitomoさんはおふざけな写真を撮られてたけど高いところは平気なの?
    奥さまもカメラを撮れるなんて、ご夫婦して心臓に毛が生えてる?←失礼!

    お嬢さまが卒業されるんですね。おめでとうございます。
    これで教育費も終わり!パパさん、お疲れさまでした!

    旅行も決まっていて楽しみですね♪

    私は先日、富山に行ってきましたがめんどくさくて旅行記はやめました(笑)
    口コミだけ書こうかな・・と。

    お互いに今年も楽しい旅行をしましょうね!(^^)!

                      レモングラス

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/17 16:55:58
    RE: 初めて知りました〜
    レモングラスさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます〜
    本年もよろしくお願いします。

    > 瀞峡。かなをふってくれなかったら漢字が難しくて読むことが出来ませんでした。

    私も瀞峡に行くまでは『瀞』という字も書けませんでした。
    さんずい偏に『静』とばっかり思ってましたよ。(汗)

    > 今まで、数多くのトラベラーさんの旅行記を読んできましたが、ここは初めてです。

    レモングラスさんでも初めて見るところがあるとは〜
    という私も4トラのトラベラーさんの旅行記で拝見させていただき行きたくなった場所なのです。

    > 関東に住んでいると関西に行くといえば、つい京都、大阪になり和歌山や三重県に行くことがないから、こうして知らない場所を見ることが出来るのは4トラならでは。全国にフォロワーさんが住んでいるっていいですね。

    私もここなら何とか車で行けると思い飛び出したわけですが、結構な秘境です。だからこそ繰り返し行きたくなってしまいます。
    4トラを始める前はダイビングはするものの旅行はさっぱり人間でしたから知らない所ばかりでした。
    今では行かずとも有名な観光地ならイメージが湧くようになってしまいました。
    そして、目新しい場所の旅行記ですとグーグルマップでチェックする日々です。(爆)

    > 3県の県境ってホントに珍しいですよね。

    3県が集まると三県境が出来ますが、2つの飛び地のせいで、5つも三県境があるのは珍しいみたいです。
    さらに、絶景の三県境というのも面白いです。

    > 瀞ホテル。当時、どのように営業されてたんでしょうか。とても興味があります。ただでさえ辿り着くまで大変な道。観光客は時間をかけながらも行けるとしても、宿側は食材の運搬は大変だったんだろうな。従業員は住み込みだったのかな・・

    観光客のホテル時代には車の通れる山道はあったと思います。
    瀞峡が『吉野熊野国立公園』になり有名になって、多くの人が訪れたようです。
    ただし、当時の様子はここに泊まった人にしかわからないでしょうね。
    今度、行った時はその辺もオーナーさんに質問してみます。(笑)

    > ランチで召し上がったハヤシライスetc、、お値段がとても良心的でビックリしました。

    軽食として位置付けだからでしょうか、何度も利用したくなります。
    料理のバリエーションも期待しているのですがね。

    > 岩肌を見ると長い歳月を感じますね。台風などの災害があったんですね。

    深い渓谷は滝が上流に後退するように出来ていったようです。
    断崖の上の木はよく見ると所々折れていたりして水害の傷跡もありました。

    > 自然が造る景色はとても綺麗。絶景を眺めながらのランチは最高でしたね

    このシチュエーションのランチは最高でしょう〜
    興奮し過ぎて、食事より撮影に走り回ってましたが。(笑)

    > たぶん大丈夫なつり橋。こ、怖い!隣に朽ちたつり橋が見えると一層怖くない?怖いけど渡ってみたいな。寿命が縮まるくらいビビりそうだわ。

    『たぶん大丈夫』って言ってくれましたから。(笑)
    危険なら渡れないようになっているでしょうし大丈夫です。

    > aoitomoさんはおふざけな写真を撮られてたけど高いところは平気なの?

    この吊り橋は、あまり揺れなくて結構丈夫な感じです。
    吊り橋でカメラ向けられたら何かしないとね〜
    この1枚が私の唯一の写真でした。(笑)

    > 奥さまもカメラを撮れるなんて、ご夫婦して心臓に毛が生えてる?←失礼!

    相方はスマホです。写真も殆ど撮りません。
    たまたま撮ってくれたのです。

    > お嬢さまが卒業されるんですね。おめでとうございます。

    ありがとうございます。
    六年制でやっと卒業です。

    > これで教育費も終わり!パパさん、お疲れさまでした!

    まだ奨学金を返さないといけません。ヒエ〜ッ!

    > 旅行も決まっていて楽しみですね♪

    卒業旅行に便乗して行って参ります。
    今回はレモングラスさんを真似てホテル奮発しました。(爆)

    > 私は先日、富山に行ってきましたがめんどくさくて旅行記はやめました(笑)
    > 口コミだけ書こうかな・・と。

    私も旅行記のお蔵入りは多いです。
    今回のは絶景をお見せしたかったのでアップした次第です。
    簡単にお気に入りの写真だけでダイジェストというのもありですよ。
    私はいつも、そのパターシですが〜

    > お互いに今年も楽しい旅行をしましょうね!(^^)!

    3月の旅行で1年分の旅予算が飛びそうです。(爆)
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • こあひるさん 2016/01/16 16:26:51
    秘境の絶景
    aoitomoさん、こんにちは!

    年末年始の・・・?と思ったら、少し前のお出かけでしたね。

    瀞峡=どろきょうって読むんですね〜。そういえば、長瀞のとろと同じ字ですね。PCでどろきょうって入力したら最初にちゃんと正しい漢字が出ました(*^。^*)!!

    奈良・和歌山・三重の県境の・・・まさに秘境と呼ぶにふさわしい渓谷美・・・秘境感が半端なくて、こういうのを見るたびに、車旅が羨ましい〜〜と痛感・・・。

    最新の情報がないカーナビでの検索では和歌山から4時間あまり・・・それ、すごく遠い〜〜(笑)。でも、新しい走りやすい道路が開通していてよかったですね。

    かなり早めに着いたので、先に撮影スポットに行くことができてよかったのでは・・・。

    この撮影スポットに至る吊り橋やけものみちが、秘境っぽさ満載で・・・舐めてかかったらいけないような道のりですね。連れ合いづれでは絶対無理です(笑)。

    撮影スポットからの眺めは・・・ちょうど渓谷の真正面・・・帰路のウォータージェットの航跡がすごくよいアクセントになっていて・・・素晴らしいです〜〜!完璧ですね!帰路の航跡だけが美しいという下調べもさすがです。

    瀞ホテル・・・ロケーションといい建物といい、なんと風情あるのでしょう〜〜。水害でボロボロになってしまった吊り橋も、もの哀しい風情があります。

    旅館だったころそのままで残っていて・・・これを見ると確かに旅館だったらいいなぁ・・・あのバルコニーからの風景を眺めながらゆったりできて素敵だろうなと思います。でも・・・カフェでも、これだけ空いているときに訪れることができれば、十分楽しめそうです。ふたりっきりの貸し切りのようでラッキーでしたね。ゆっくり景色を眺めながら寛ぐ・・・のつもりでも、つい写真を撮りたくてうずうずして、落ち着いていられず、ウロウロしまくって気が静まらない気持ちは私にもよ〜くわかります。

    旅館に展示されていた、文字通りの絵はがきは貴重であり、味があっていいなぁ〜と思いました。

    バス停の看板のさび付き具合も、いかにも秘境という感じを醸し出していますね。

    渡瀬温泉は、和歌山のガイドブックにものっていて、和歌山ではわりと有名な温泉地なのでしょうね。その渡瀬温泉のわたらせ温泉って・・・ややこしいわ〜(笑)。

    和歌山ラーメン、やっぱりおいしそうですね!夏に行ったら、ぜひ食べたいな(夏にラーメンは暑いかなぁ・・・)。和歌山市の駅から歩いて行ける範囲でおすすめのラーメン店あったら教えてくださいね〜〜!

    こあひる

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/17 01:05:34
    RE: 秘境の絶景
    こあひるさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 年末年始の・・・?と思ったら、少し前のお出かけでしたね。

    年末年始は相方と休みが合わずで、中国ツアーにひとりで乗っかろうとも思いましたが、年始に休めなくなりました。
    ですから、以前からだらだら作成していた瀞峡の旅行記となりました。

    > 瀞峡=どろきょうって読むんですね〜。そういえば、長瀞のとろと同じ字ですね。PCでどろきょうって入力したら最初にちゃんと正しい漢字が出ました(*^。^*)!!

    『瀞』の漢字は『字体』により出ないことがあるので苦労しました。
    筆字だと『さんずい』に『静』だったり。
    この旅行記で私も『瀞』覚えました。(笑)

    > 奈良・和歌山・三重の県境の・・・まさに秘境と呼ぶにふさわしい渓谷美・・・秘境感が半端なくて、こういうのを見るたびに、車旅が羨ましい〜〜と痛感・・・。

    車で無い時は、『勝浦駅』や『新宮駅』・『本宮大社前』などから『瀞峡ウォータージェット船』に乗る『瀞峡観光セットプラン』というのがあります。
    しかし、ここは自家用車かレンタカーでないと不便かもしれません。

    > 最新の情報がないカーナビでの検索では和歌山から4時間あまり・・・それ、すごく遠い〜〜(笑)。でも、新しい走りやすい道路が開通していてよかったですね。

    カーナビで4時間とでたらテンション下がりましたよ。本当に。(笑)
    奥瀞道路というのですが、ちょうど行く1ヶ月前ぐらいに開通したようです。
    いまだに、新しい道路がGoogleMapでも反映されていません。

    > かなり早めに着いたので、先に撮影スポットに行くことができてよかったのでは・・・。

    早く着いて、テンションアップです。
    急いで、山道に入る入口などを聞いて入っていきました。

    > この撮影スポットに至る吊り橋やけものみちが、秘境っぽさ満載で・・・舐めてかかったらいけないような道のりですね。連れ合いづれでは絶対無理です(笑)。

    距離自体は400mちょっとと短いのですが、道が少し傾斜していたり、崩れた個所があったり、草がたくさん生えていたりと、その程度なんですが、注意が必要な山道です。
    恐らく、こあひるさんならひとりでも入って行けるぐらいの場所です。
    私も食事の後すぐにひとりで、もう一度撮影スポットに入っていきました。
    太陽が高くなるので、水面がもっといい色になると思ってです。
    しかし、その時は全くウォータージェット船も走ってなくて、10分程待機してそのまま戻ってきました。
    骨折り損でした。

    > 撮影スポットからの眺めは・・・ちょうど渓谷の真正面・・・帰路のウォータージェットの航跡がすごくよいアクセントになっていて・・・素晴らしいです〜〜!完璧ですね!帰路の航跡だけが美しいという下調べもさすがです。

    この写真が撮りたかったのです。
    帰路の航跡だけが美しいというのは、ネットのブログでの情報でわかりました。
    やはり、撮影マニアはいるものです。

    > 瀞ホテル・・・ロケーションといい建物といい、なんと風情あるのでしょう〜〜。水害でボロボロになってしまった吊り橋も、もの哀しい風情があります。

    瀞ホテルは4トラのトラベラーさんの旅行記で知り絶対に行きたいという気持ちになったのです。
    朽ち果てた吊り橋は水害の恐ろしさも教えてくれています。
    また補修されて渡れるようになってほしいものです。

    > 旅館だったころそのままで残っていて・・・これを見ると確かに旅館だったらいいなぁ・・・あのバルコニーからの風景を眺めながらゆったりできて素敵だろうなと思います。でも・・・カフェでも、これだけ空いているときに訪れることができれば、十分楽しめそうです。ふたりっきりの貸し切りのようでラッキーでしたね。ゆっくり景色を眺めながら寛ぐ・・・のつもりでも、つい写真を撮りたくてうずうずして、落ち着いていられず、ウロウロしまくって気が静まらない気持ちは私にもよ〜くわかります。

    私も、泊まれるようになったら是非泊まってみたいです。
    平日で空いていてラッキーでしたが、いつ混むかわからないですから落ち着きません。(笑)
    空いている間に撮影したいという気持ちもありますしね。
    この日もどこかの取材が入っていました。
    恐らく雑誌SAVVY1月号に載っている絶景カフェの写真はその時の写真だと思ってます。

    > 旅館に展示されていた、文字通りの絵はがきは貴重であり、味があっていいなぁ〜と思いました。

    普通の瀞峡の絵葉書は無くて、文字通りの絵はがきでしたよ。
    こんな絵はがきを見ていても、昔にトリップした気分になります。

    > バス停の看板のさび付き具合も、いかにも秘境という感じを醸し出していますね。

    瀞峡のバス停の看板は渋いですね。
    看板マニアの盗難にあわないように願いたいです。(笑)
    バス停があることにも驚きました。
    無いと観光する人やここに住む人々も困りますが。
    さすがにバスの本数は少ないですが。

    > 渡瀬温泉は、和歌山のガイドブックにものっていて、和歌山ではわりと有名な温泉地なのでしょうね。その渡瀬温泉のわたらせ温泉って・・・ややこしいわ〜(笑)。

    『渡瀬(わたぜ)温泉』エリアにある『わたらせ温泉』と覚えてください。(爆)
    私も『わたらせ温泉』が先に頭にインプットされましたから、最初気づきませんでした。
    もうトリビア状態ですね。

    > 和歌山ラーメン、やっぱりおいしそうですね!夏に行ったら、ぜひ食べたいな(夏にラーメンは暑いかなぁ・・・)。和歌山市の駅から歩いて行ける範囲でおすすめのラーメン店あったら教えてくださいね〜〜!

    実は、和歌山に住んでいるだけに、和歌山ラーメンは何度も食べていますが、慣れてしまったのか味はどこも普通にしか感じません。和歌山のラーメンはとんこつ醤油スープをベースにしてますが、個人的には札幌ラーメンが好きなんです。(^_^;)

    和歌山ラーメンは観光ブームで一人歩きしている感があります。
    いつも人気で並んでいる『JR和歌山駅』から近い人気ラーメン店が『井出商店』です。
    http://tabelog.com/wakayama/A3001/A300101/30000031/
    ですから行けば旅行記と話のネタにはなります。
    味は普通に美味しいという感じです。

    安いところは知っていても、案外特別美味しいところは知らなかったり行けてません。
    地元で大枚をはたいて食事もしませんからね。
    私はグルメ通でもないので申し訳ないです。
    また、美味しいところを調べておきますね〜

    aoitomo
  • ラクパグさん 2016/01/16 12:14:22
    aoitomoさん こんにちは!

     昨年は ありがとうございました。

     今年もよろしくお願いします。

     aoitomoさん あの吊り橋を 渡られたのですね。

     怖くなかったですか? 写真ですと 捕まるところが

     無いように 見えるのですが・・・

     絶景ですね〜 父の 親戚が 十津川村に いたので

     子供の時行ったことがあるのですが あまり

     覚えていないです。ウオータージェットでの 眺め

     素敵ですね!昔 子供を連れて 大台ケ原へ行ってました

     鹿が 遠くから 鳴き声だけでしたが聞こえてじだいです。

     何年か前に行ったら 鹿が 観光客のそばまで

     来て 食べ物を貰ってましたが・・・

     瀞峡は 本当に 原風景が残っていて

     素晴らしいですね〜 いつも 地図を 作成していただいてるので

     とても分かりやすくて  ここなんだと

     理解できました。ありがとうございます!

     ラスベガス 楽しみに しています。ラクパグ

     

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/16 22:36:09
    RE: aoitomoさん こんにちは!
    ラクパグさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。
    本年もよろしくお願いします。

    >  aoitomoさん あの吊り橋を 渡られたのですね。
    >  怖くなかったですか? 写真ですと 捕まるところが
    >  無いように 見えるのですが・・・

    ここを渡らないと、撮影スポットに辿り着きません。
    橋は手でつかめると思うのは太い主ケーブルぐらいです。
    橋の中央では主ケーブルの高さも低いので注意が必要です。
    ただし、それほど揺れないので想像よりも渡りやすい吊り橋です。

    >  絶景ですね〜 父の 親戚が 十津川村に いたので
    >  子供の時行ったことがあるのですが あまり
    >  覚えていないです。

    子供の頃に行かれたことがあるのですね。
    十津川村には『谷瀬の吊り橋』は渡りに行ったことがあります。
    瀞峡に行ったのは今回が初めてです。

    >  ウオータージェットでの 眺め
    >  素敵ですね!昔 子供を連れて 大台ケ原へ行ってました
    >  鹿が 遠くから 鳴き声だけでしたが聞こえてじだいです。
    >  何年か前に行ったら 鹿が 観光客のそばまで
    >  来て 食べ物を貰ってましたが・・・

    『大台ケ原』も是非行きたいところです。
    こちらの方が歩く距離が多いので瀞峡より楽ではないでしょうね。
    鹿も見れるのですね。
    また、計画を立てたいと思います。

    >  瀞峡は 本当に 原風景が残っていて
    >  素晴らしいですね〜 いつも 地図を 作成していただいてるので
    >  とても分かりやすくて  ここなんだと
    >  理解できました。ありがとうございます!

    険しい山に囲まれているので、昔からの景観がそのまま見れるのがいいですね。
    瀞八丁はまさに大自然の中にどっぷり浸かった気分でした。
    マップは自分が理解できないと納得しないので、面倒でも作ってしまいます。(笑)
    僅かでもお役に立てたら嬉しいです。

    >  ラスベガス 楽しみに しています。

    まだ、だいぶ先ですが、またよろしくお願いします。
    ありがとうございました〜

    aoitomo
  • るなさん 2016/01/16 12:01:25
    日本の絶景
    aoitomoさん、こんにちは♪

    訪れたのは10月30日???あらん、My BD!!プレゼントに連れてってくれれば良かったのにぃ〜(笑)

    一枚目のお写真なんて地元の観光ポスターみたいですね〜相変わらず手の込んだお写真!

    吊り橋ってスリル満点ですよね♪へたれなのでバンジージャンプは出来ませんが(爆)かつてNZでアクティブに遊んでいた時、これだけはチャレンジ出来ませんでした。このスリルを味わう時は死ぬ時だ(+_+)なぁんて思いました。
    それにしてもこの吊り橋のところまで増水したなんてそれこそ恐怖ですね。
    瀞ハ丁展望スポットからの風景、本当に美しい。
    川が蛇行している姿も自然美の迫力がありますね。

    川伝いに三県またがってるんですね!

    瀞ホテルの立地も素晴らしいところ。それこそ水かさが増したらと思うと.....\(◎o◎)/!
    でも、ホテル内から見える風景もまさに絶景。
    ハヤシライスのライス〜こんもりお山とリンク(笑)こんな絶景をお共にするランチはさぞ美味しかったことでしょう♪
    古い家屋は見応えもありますが、維持していくのは大変と思います。
    水害で朽ちた橋も残っているんですね?

    日本の絶景に会いに行きたくなりました〜

    吊り橋渡ってる時、必要以上に揺らするなより( *´艸`)

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/16 23:31:54
    RE: 日本の絶景
    るなさん こんばんは〜

    いつもありがとうございます。

    > 訪れたのは10月30日???あらん、My BD!!プレゼントに連れてってくれれば良かったのにぃ〜(笑)

    (/≧o≦\)アチャー!! 大事なチャンスを逃してしまった〜 今年はこそっとお誘いします〜

    > 一枚目のお写真なんて地元の観光ポスターみたいですね〜相変わらず手の込んだお写真!

    1枚でこの旅行記のイメージを伝えられたらと試行錯誤でした。
    いつもながらの写真のお遊びです。

    > 吊り橋ってスリル満点ですよね♪へたれなのでバンジージャンプは出来ませんが(爆)かつてNZでアクティブに遊んでい

    た時、これだけはチャレンジ出来ませんでした。このスリルを味わう時は死ぬ時だ(+_+)なぁんて思いました。

    バンジージャンプが好きっていう人もそう多くはないでしょうが、私はやってみたいです。
    怖さはないですが、体がついていくかが一番の心配かも。
    落ちた衝撃で脳血管がプチッと切れたりしないかね。
    私の旅には適度なスリル&アクティビティーが必要なんですが最近は相方が付いてこれなくなってます。(^_^;)

    > それにしてもこの吊り橋のところまで増水したなんてそれこそ恐怖ですね。

    水害の恐ろしさを思い知らされましたよ。
    現地の人に言わせれば、小さな水害は度々起こるそうです。

    > 瀞ハ丁展望スポットからの風景、本当に美しい。
    > 川が蛇行している姿も自然美の迫力がありますね。

    この写真を撮影するために瀞峡にいったようなものですから無事撮影できて良かったです。
    川が蛇行することで、様々な地形の変化が見られますね。
    空からのマップでよりその変化が分かります。

    > 川伝いに三県またがってるんですね!

    本来なら奈良県と三重県を二分する北山川ですが、和歌山の飛び地が入ることで3県にまたがって複雑になってます。

    > 瀞ホテルの立地も素晴らしいところ。それこそ水かさが増したらと思うと.....\(◎o◎)/!

    水害による浸水が地下1階部分だけだったので、良かったのかもしれませんが水の威力は恐ろしいです。

    > でも、ホテル内から見える風景もまさに絶景。

    この景観も撮影したかったのです。
    もっと、空が晴れていれば川の水の色もさらに綺麗だと思います。
    この景色を独り占めできるなんて〜 まさに秘境です。

    > ハヤシライスのライス〜こんもりお山とリンク(笑)こんな絶景をお共にするランチはさぞ美味しかったことでしょう♪

    人気のハヤシライスは本当に美味しいです。
    しかし、撮影に夢中でゆっくり食べてないです。
    マイペースで食するのは相方だけです。(笑)

    > 古い家屋は見応えもありますが、維持していくのは大変と思います。
    > 水害で朽ちた橋も残っているんですね?

    以前は1階のみカフェとして開放していたのが、2階でも食事ができるようになったのです。
    どんどん、改装が進んで将来的には泊まれるようになってほしいものです。
    水害で朽ちた橋も補修できたら、そこからの絶景も楽しめると思ってます。

    > 日本の絶景に会いに行きたくなりました〜

    私もここは日本の絶景スポットを探していて見つけたところなんです。
    そして、4トラの旅行記で勉強させてもらい実現しました。

    > 吊り橋渡ってる時、必要以上に揺らするなより( *´艸`)

    るなさんとは凄く気があいそうです。(爆)

    aoitomo
  • norisaさん 2016/01/16 10:09:06
    どろきょう!
    aoitomoさん

    おはようございます。

    この瀞峡をどろきょうと読むのは初めて知りました。
    いやいや瀞峡自身知りませんでした。

    なのでとても新鮮に拝見しました。
    最初の動画で全体像がわかりますね。
    埼玉の長瀞に似ているような似ていないような。
    でもやはり渓谷美です。

    驚いたのがこのホテル。
    ホテルというよりも古民家、いや古風な食堂?
    この絶景では食事よりも撮影優先をしたいお気持ち良くわかります。
    水の色も美しいですし、ほぼ真下にあるのですね、瀞峡が。

    唯一の心配は撮影中に大地震が起こることくらいでしょうか(爆)

    このホテルはお食事も飲み物も良心的なお値段でいいですね。
    土日はさぞ込み合いそうです。
    ここは唯一の欠点は関東からは遠いということでしょうかーー。
    前回にもう一泊して立ち寄ればよかったです!

    今回はAKB所属?の美人姉妹さんがいないのですね。
    むろん美人奥様ご同伴なのでお寂しくはないでしょう(笑)

    norisa

    aoitomo

    aoitomoさん からの返信 2016/01/16 16:56:31
    RE: どろきょう!
    norisaさん こんにちは〜

    いつもありがとうございます。

    > この瀞峡をどろきょうと読むのは初めて知りました。
    > いやいや瀞峡自身知りませんでした。

    私は名前は知っていたのですが、行ったことがなかったのです。
    撮影目当てに比較的近場の絶景スポットを探していたらみつけました。
    そして、4トラのトラベラーさんの旅行記を拝見してさらに行ってみたくなりました。

    > なのでとても新鮮に拝見しました。
    > 最初の動画で全体像がわかりますね。

    とにかく雰囲気を知っていただきたくて動画を作成しました。
    写真も動画もとなると現地では忙しかったです。

    > 埼玉の長瀞に似ているような似ていないような。
    > でもやはり渓谷美です。

    長瀞は太古の海底地層がせりあがって、その後どのように出来たのかは知りませんが、
    瀞峡は滝が後退するように削られてできたようです。
    渓谷美が見事なのは、特に下瀞である瀞八丁部分と言われてます。

    > 驚いたのがこのホテル。
    > ホテルというよりも古民家、いや古風な食堂?
    > この絶景では食事よりも撮影優先をしたいお気持ち良くわかります。
    > 水の色も美しいですし、ほぼ真下にあるのですね、瀞峡が。

    現在は軽食・カフェとなっている瀞ホテルです。
    正直、撮影が主目的で食事は二の次ですが、食事も美味しく食べる事ができました。
    私が夢中で撮影している間、相方はマイベースで食べてました。(笑)
    特に2階の回廊からの眺めが絶景です。

    > 唯一の心配は撮影中に大地震が起こることくらいでしょうか(爆)

    川上のダムが決壊したらサヨナラです。
    台風などで大雨が降るとちょっと危ないかもです。

    > このホテルはお食事も飲み物も良心的なお値段でいいですね。
    > 土日はさぞ込み合いそうです。

    料金は懐にもやさしいです。
    もう少し、種類があればなお嬉しいのですが。
    メインは瀞ホテルからの絶景ですから文句は無いです。
    土日は結構混むみたいで、開店11時30分に予約をしておいた方がいいとクチコミを見ました。
    平日でしたので、空いていて良かったです。

    > ここは唯一の欠点は関東からは遠いということでしょうかーー。
    > 前回にもう一泊して立ち寄ればよかったです!

    下手すると近場の海外より遠いです。
    その分、秘境を満喫できます。
    norisaさんのドライブ技術&能力があれば、来るのは容易いことでしょう。

    > 今回はAKB所属?の美人姉妹さんがいないのですね。

    上の娘は10月からアメリカに滞在可能な3か月間遊びに行って1月初旬に帰ってきました。
    下の娘も大学で家を離れているので相方と2人での旅でした。

    > むろん美人奥様ご同伴なのでお寂しくはないでしょう(笑)

    norisaさんのように旅の時間が十分に取れないのが寂しいかぎりです。
    十分な日数の休みが欲しいです〜

    aoitomo

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