ANAビジネスクラスで行くイタリア&フランス8日間 ⑥ ルフトハンザドイツ航空ビジネスクラス(ミラノ-ミュンヘン-マルセイユ間)の機内&お食事、イタリア・ミラノ・マルペンサ国際空港の『ルフトハンザ ラウンジ』、ドイツ・ミュンヘン国際空港での乗り継ぎ方法、ミュンヘン国際空港の『ルフトハンザ ビジネスラウンジ』のご紹介編
2014/10/02 - 2014/10/09
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リンリンベルベルさん
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イタリア&フランス旅行記3日目の続きです。
ミラノからミュンヘン(ドイツ)で乗り継ぎ、マルセイユ(フランス)へ移動するため、
ミラノ・マルペンサ国際空港に向かいます。
本旅行記では、ミラノ-ミュンヘン-マルセイユ間のルフトハンザドイツ航空
ビジネスクラスの機内&食事のご紹介、また、ミラノ・マルペンサ国際空港の
『ルフトハンザ ラウンジ』、ミュンヘン国際空港での乗り継ぎ方法、
ミュンヘン国際空港の『ルフトハンザ ビジネスラウンジ』をご紹介します。
以下は、イタリア&フランス8日間の旅行スケジュールです。
◆1日目(2014/10/02)
東京国際空港〔羽田空港〕(11:25発)
↓ NH223〔ビジネスクラス(12時間10分)〕
フランクフルト国際空港(16:35着)
フランクフルト国際空港(21:00発)
↓ LH278〔ビジネスクラス(1時間10分)〕
ミラノ・リナーテ国際空港(22:10着)
<イタリア・ミラノ宿泊>
◆2日目(2014/10/03)
ミラノ観光&ショッピング
<イタリア・ミラノ宿泊>
◆3日目(2014/10/04)
ミラノ観光&ショッピング
ミラノ・マルペンサ国際空港(16:20発)
↓ LH1859〔ビジネスクラス(1時間10分)〕
ミュンヘン国際空港(17:30着)
ミュンヘン国際空港(19:05発)
↓ LH2266〔ビジネスクラス(1時間35分)〕
マルセイユ・プロヴァンス空港(20:40着)
<フランス・マルセイユ宿泊>
◆4日目(2014/10/05)
エクス・アン・プロヴァンス観光
<フランス・マルセイユ宿泊>
◆5日目(2014/10/06)
マルセイユ観光
マルセイユ・プロヴァンス空港(16:10発)
↓ AF7667〔プレミアムエコノミークラス(1時間30分)〕
シャルル・ド・ゴール国際空港(17:40着)
<フランス・パリ宿泊>
◆6日目(2014/10/07)
パリ観光&ショッピング
<フランス・パリ宿泊>
◆7日目(2014/10/08)
パリ観光&ショッピング
シャルル・ド・ゴール国際空港(21:10発)
↓ NH216〔ビジネスクラス(11時間50分)〕
◆8日目(2014/10/09)
東京国際空港〔羽田空港〕(16:00着)
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- カップル・夫婦
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
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イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
ミラノからミュンヘン(ドイツ)で乗り継ぎ、マルセイユ(フランス)へ移動するための
フライト時間の約3時間前になりました。
2連泊したホテルの『フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンター』から
ミラノ・マルペンサ国際空港へは、タクシーで向かいます。
2日前にイタリア(ミラノ)に夜遅く入国した際には、ミラノ・マルペンサ国際空港よりも
ミラノ中心部との距離が近いミラノ・リナーテ国際空港を利用しましたが(ミラノ中心部まで
ミラノ・リナーテ国際空港からは約4.8km、ミラノ・マルペンサ国際空港からは約40km)、
出国する際には第一のミラノの国際空港であるミラノ・マルペンサ国際空港を利用します。
ひとつ前の旅行記はこちら↓
<ANAビジネスクラスで行くイタリア&フランス8日間 ⑤ 『サンタ・マリア・デッレ・
グラツィエ教会』に隣接した旧ドメニコ会修道院にあるレオナルド・ダ・ヴィンチ作の
「最後の晩餐」を事前予約なしで鑑賞できるかを検証、
テラス席のある素敵なレストラン【ガレリア・レストラン&ピッツッア】でランチ&
世界で2店舗のみのエクスクルーシブな【グッチ カフェ】でカフェタイム編>
http://4travel.jp/travelogue/10988630 -
ミラノ滞在は、実質上、1日半でしたが、やはり足りなかった感があります。
もう1泊くらいしても良かったかな・・・。
ちょっと名残惜しいです。
写真は、タクシー乗車中に撮った(名称も分からない)教会です。 -
タクシーの車内の窓に貼られていたタクシー料金表の写真。
ミラノ市内からミラノ・マルペンサ国際空港までの料金は、一律90ユーロで、
以下の表記が記述されています。
「These fares are all inclusive, no surcharges required.」
(これらの運賃は、全て込みです。追加料金は要求しません。)
※1ユーロ=約140円(2014年10月現在)。 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1
(伊:Aeroporto di Milano-Malpensa、英:Milano Malpensa Airport)
ミラノ・マルペンサ国際空港のターミナル1に到着しました。
タクシーの乗車時間は、約45分でした。
なお、タクシーメーターの表示は95ユーロ程度まで上がっていました。
タクシーの車内に貼られたタクシー料金表では「一律90ユーロで、全て込みの運賃」と
表記されていましたが、ホテルからタクシーを呼んだことも考慮し、キリのよい数字の
100ユーロ(チップを含む)を支払いました。
タクシードライバーの声が弾んでいましたので、タクシー料金はチップ込みで
90ユーロで良かったのかも知れません (´д`|||)
2015年5月1日〜10月31日(184日間)まで、ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)が
開催されるので、ミラノ滞在中に「EXPO MILANO 2015」をPRしたデザインが
至るところで目に付きました。
ミラノ・マルペンサ国際空港のターミナル1の出発ロビーの正面入口の柱にも
「EXPO」の文字が・・・。 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 3F(出発ロビー)
3階(欧州では2階)にある出発ロビーの写真。
写真左に、ルフトハンザドイツ航空のチェックインカウンターがあります。
写真中央の像ですが、前日、イタリアファッションの発祥地でもある
ミラノのモンテナボレオーネ通りを散策中に「サン・バビラ広場」で見かけた像に
似ています。
もう少し近づいてみましょう。 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 3F(出発ロビー)
2015年のミラノ万博(開催期間:2015年5月1日〜10月31日)は、
「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマとしています。
「食」がテーマとは何ともイタリアらしいですが、写真はミラノ・マルペンサ国際空港の
チェックインカウンター前に設置された高さ3.5メートル程の像「il Popolo del cibo
(Food People)」です。
この像は、美術監督でアカデミー賞美術賞を3回も受賞しているイタリアの映画の
美術監督&衣裳デザイナーであるダンテ・フェレッティ氏の作品で、
ミラノ出身の画家であるジュゼッペ・アルチンボルド氏にインスピレーションを得て
制作されたそうです。
7タイプの像のうち2体は、2013年9月にニューヨークのMOMA(ニューヨーク近代美術館)
にて展示され、その後はローマ、東京、北京、モスクワ、ブエノス・アイレス、
リオ・デ・ジャネイロを巡回しているようです。
また、ミラノ市内では、ミラノ中央駅、サン・バビラ広場、トリエンナーレ美術館、
スフォルツェスコ城、ミラノ・マルペンサ国際空港等に設置されているとのことです。
サン・バビラ広場に設置された2タイプの像を含め、7タイプの像のうち
計3タイプの像を見たことになります (#^.^#) -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 3F(出発ロビー)
ルフトハンザドイツ航空のチェックインカウンターの写真。
ミラノ・マルペンサ国際空港は、ローマ・フィウミチーノ空港(別名:レオナルド・ダ・ヴィンチ
国際空港)と肩を並べるイタリア最大の国際空港の一つであり、
イタリアのフラッグキャリアのアリタリア−イタリア航空の本拠地の1つです。
早速、ルフトハンザドイツ航空のチェックインカウンターでチェックインをし、
出国審査後、ミラノ・マルペンサ国際空港内のラウンジ(航空会社ラウンジ)に
向かいます。 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 3F(出発ロビー)
チェックイン後、このエスカレーターを下りて2階(欧州では1階)の出発ゲートフロアに
向かいます。
エスカレーターを下りた2階にセキュリティチェック&パスポートコントロールがあります。 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F(出発ゲートフロア)
右に行くとゲートA(シェンゲン協定加盟国に出国するゲート)、
左に行くとゲートB(シェンゲン協定加盟国以外に出国するゲート)です。 -
私たちは、ドイツ(ミュンヘン)で乗り継いでフランス(マルセイユ)に向かうので、
シェンゲン協定加盟国への出国ゲートであるゲートAの方に向かいます。 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
【Venchi】マルペンサ国際空港店
1878年創業のトリノ発祥でミラノでも有名な老舗チョコレート専門店【ヴェンキ】の写真。
午前中に5つ星のラグジュアリーホテル『パーク ハイアット ミラノ』に
隣接したジュゼッペ・メンゴーニ通り(Via Giuseppe Mengoni)沿いの
【Venchi】に行き、お土産を購入しました。
ひとつ前の旅行記に載せました。
http://www.venchi.com/us/corporate/gelato/ -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
コーヒーバー&スナック【moka】
乗客が気軽に立ち寄れるカフェ【モカ】の写真。
女子もスタンディング。
<営業時間>
5:00〜22:00 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
【Obika Mozzarella Bar】マルペンサ国際空港店
日本でもお馴染みのオービカ モッツァレラバーは、イタリアのローマで
2004年にオープンし、それまでにない新しいスタイルの飲食店として
人々の話題を集めてきました。
その後、ニューヨークやロンドン等へ出店し、日本1号店として2008年11月28日に
六本木ヒルズのけやき坂に、日本2号店として2013年4月に東京ミッドタウンに、
日本3号店として2014年8月に横浜のジョイナスにオープンしました。
http://obica.com/portal/JP/jp/home/
日本1号店の六本木ヒルズ店に行った際のブログはこちらをご覧下さい↓
<早くもクリスマス気分♪新バージョン!六本木ヒルズのイルミネーション、
六本木ヒルズの展望台、大人気「ティム・バートンの世界」展、
六本木ヒルズクリニックのクーポンで無料で頂けるグランドハイアット東京内のランチ、
LAの【Lawry’s The Prime Rib,Tokyo】恵比寿店、
NYのイタリアン【イル・ムリーノ ニューヨーク】六本木店、その他六本木界隈で食べ歩き編>
http://4travel.jp/travelogue/10948784 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
【Obika Mozzarella Bar】マルペンサ国際空港店
"Obika Mozzarella Bar"という店名は、イタリア語"Ecco Qua"(さあ、どうぞ)の
ナポリ地方の方言である"Obika"(オビカ)に由来し、お客様をいつでも「さあ、どうぞ」と
迎え入れるオービカ モッツァレラバーのスピリットがこめられています。
本場イタリアの最高級のフレッシュなモッツァレラチーズとイタリアワインを
楽しむことができます。 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
免税店【DUFRY SHOPS】
ミラノ・マルペンサ国際空港内のデュフリー(スイス)の免税店の写真。
免税店と言えば、仏LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)傘下のDFS(香港)の方が
日本人には馴染みがあるかもしれませんが、デュフリーは世界最大の免税店なのです。
なお、2014年9月にデューティーフリーショッパーズ(香港)を抜いて、デュフリー(スイス)が
グローバル免税店業界第1位の免税店となりました。
因みに、第3位はフランクフルト国際空港内の免税店として旅行記②で紹介した
ハイネマン(ドイツ)で、第4位は日本人にもお馴染みのロッテ免税店(韓国)です。 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
ミラノ・マルペンサ国際空港内のデュフリー(スイス)の免税店の写真。
いつものようにシャネルやディオールなどのコスメの値段をチェックします。
また今月も旅行に行くのでその際に、日本のDFSと比較した最新の化粧品の値段を
載せたいと思いますが、一応、こちらも参考程度に・・・サラっと。
CHANELのリップグロス(写真上)とリップスティック(写真下)の写真。
・ LEVRES SCINTILLANTES(レーヴル サンティヤント) 24ユーロ
・ ROUGE COCO SHINE(ルージュ ココ シャイン) 28ユーロ -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
CHANELのリップスティックの写真。
・ ROUGE COCO(ルージュ ココ) 28ユーロ
・ ROUGE ALLURE VELVET(ルージュ アリュール ヴェルヴェット) 29ユーロ
・ ROUGE ALLURE(ルージュ アリュール) 30ユーロ -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
CHANELのアイシャドウ(4色、2色、1色)とアイライナー(リキッド、ペンシル)の写真。
・ LES 4 OMBRES(レ キャトル オンブル) 45ユーロ
・ OMBRES CONTRASTE DUO(オンブル コントラスト デュオ) 36ユーロ
・ OMBRE ESSENTIELLE(オンブル エサンシエル) 26ユーロ
・ ECRITURE(エクリチュール) 30ユーロ
・ STYLO YEUX WATERPROOF(スティロ ユー ウォータープルーフ) 21ユーロ -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
DIORのリップスティックの写真。
・ DIOR ADDICT LIPSTICK(ディオール アディクト リップスティック) 31.5ユーロ -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
DIORのフルイド(液体)タイプのリップスティックの写真。
・ DIOR ADDICT FLUID STICK(ディオール アディクト フルイド スティック) 32ユーロ -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
DIORのグロスの写真。
・ DIOR ADDICT URTRA-GLOSS(ディオール アディクト ウルトラグロス) 27ユーロ -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
DIORのリップスティックの写真。
・ ROUGE DIOR(ルージュ ディオール) 33ユーロ -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
(写真左)
DIORの5つのテクスチャー(アイシャドウベース+3色のアイシャドウ+ライナー)で
エキスパートなメイクアップを叶えるオール イン ワン パレットのアイシャドウの写真。
・ 5 COULEURS DESIGNER(サンク クルール デザイナー) 51ユーロ
(写真右)
DIORのアイシャドウ(3色)の写真。
・ 3 COULEURS SMOKY(トワ クルール スモーキー) 41ユーロ
ここには載っていませんが、
DIORのアイシャドウ(5色)の値段。
・ 5 COULEURS(サンク クルール) 52ユーロ
羽田空港国際線旅客ターミナル内のDFSのシャネルやディオールなどの
コスメの価格については、こちらの旅行記をご覧下さい↓
<LAは最高!JWマリオット・ロサンゼルスL.A.ライブ宿泊 ① 羽田空港国際線
旅客ターミナル内にあるANAラウンジ、2014年9月30日に新設されたラウンジを含む
その他のラウンジ巡り、免税店、ショップ編>
http://4travel.jp/travelogue/10957894 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
【VICTORIA'S SECRET】
米国発のファッションブランド ビクトリア・シークレットの写真。 -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
ミラノ・マルペンサ国際空港内のデュフリー(スイス)の免税店の中を突っ切って、
ルフトハンザドイツ航空の『ルフトハンザ ラウンジ』に向かいます。
右側にはアルコールが売っています。
ちょうどここで思い出したので、ある写真を入れます。 -
私はANAを利用することが多いのですが、たまに乗るJALのマイルの有効期限が
近付いてきました。
e JALポイント特典を利用して何に交換しようかな?と数日考えていました。
<e JALポイント>
JALホームページでの国内線・国際線航空券・ツアー購入にご利用いただける
電子ポイントです。
引き換えに必要なマイル数は、10,000マイル=15,000ポイント(15,000円相当)から、
10,000マイル単位で交換できます。
1ポイント=1円相当としてお使いいただけます。
迷った挙句、「JALとっておきの逸品」にしました。
◆<エノテカ>スパークリングワイン&白ワイン5本セットと赤ワイン5本セット。
写真のスパークリングワイン&ワイン(赤、白)が、20,000マイル分(30,000円相当)です。
スパークリングワイン&ワイン(計10本)が自宅に届いてからワインショップ・エノテカで
同じ銘柄のワインの値段を確認してみると、あるワインは2本で2,000円くらいで
販売されていました。
えー?? 1本あたり3,000円しなくちゃ割が合わないのに・・・。
今後失敗しないために自分用としてここに残しておきます。
なお、値段は変動する場合もあるので大体の目安です。
<スパークリング&白ワイン5本セット>
★エクストラ・ブリュット(ボデガ・ノートン) 1,620円
★セラー・セレクション・スパークリング ソーヴィニヨン・ブラン
(シレーニ・エステート) 2,052円
★ロ・タンゴ・スパークリング・ブリュット ロゼ(ボデガ・ノートン) 1,512円
★トルマレスカ シャルドネ(トルマレスカ) 1,944円
★サンタ・クリスティーナ・ビアンコ(サンタ・クリスティーナ) 1,944円
合計 9,072円(←15,000円相当ではありません \(>_<)/ )
<赤ワイン5本セット>
★カデドック カベルネ・ソーヴィニヨン(バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド) 1,296円
★モンテス・クラシック・シリーズ カベルネ・ソーヴィニヨン(モンテス) 1,200円
★カイケン カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ(モンテス) 1,944円
★ベンチマーク カベルネ・シラーズ(グラント・バージ) 1,360円
★エスクード・ロホ カベルネ・ソーヴィニヨン(バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド・
マイポ・チリ) 2,052円
合計 7,852円(←15,000円相当ではありません \(>_<)/ ) -
イタリア『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F
ターミナル1のルフトハンザドイツ航空の『ルフトハンザ ラウンジ』近くの
フロアマップの写真。
画像をクリックして拡大して見えるかな〜?
なお、「FIRST FLOOR」と表記されていますが、欧州の1階は2階に相当します。
『ルフトハンザ ラウンジ』は、フロアマップの一番端(右下)にあります。
やはり、ミラノ・マルペンサ国際空港は、アリタリア−イタリア航空の本拠地の1つ
ということもあり、ルフトハンザドイツ航空はミラノでは完全にアウェイ状態ですね・・・。 -
イタリア・ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
ルフトハンザドイツ航空の『ルフトハンザ ラウンジ』の写真。
ゲートA(シェンゲン協定加盟国に出国するゲート)方面の一番端にあります。
<営業時間>
月曜〜土曜日 5:10〜21:15
日曜日 5:20〜20:35 -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
ルフトハンザドイツ航空の『ルフトハンザ ラウンジ』
ミラノ・マルペンサ国際空港のルフトハンザ ラウンジは、ファーストクラスと
ビジネスクラスの搭乗者共通のラウンジです。
また、「スターアライアンス・ゴールド」メンバーもラウンジを利用することができます。
それにしても、ファーストクラスとビジネスクラスとで別々に分ける必要がない程、
ラウンジの利用者がそんなに多くないということなのでしょうか? -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
ルフトハンザドイツ航空の『ルフトハンザ ラウンジ』のレセプションカウンターの写真。 -
イタリア・ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
ルフトハンザドイツ航空の『ルフトハンザ ラウンジ』内の写真。
こちらは、ラウンジに入ってすぐのソファータイプのシーティングエリアです。
何と私たち以外、誰も利用者が居ません。
人の目を気にせずに好き勝手できるので、気楽でよい反面、誰も居ないラウンジに居ると
何だか逆に落ち着きません(笑)
結局ラウンジで寛いでいる間、私たち以外の利用者は一人だけでした。 -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
ルフトハンザドイツ航空の『ルフトハンザ ラウンジ』内の写真。
こちらは、ラウンジに入って右側に進んだカウンタータイプのシーティングエリアです。
写真左がアルコール等のドリンクコーナーです。
なお、ルフトハンザ ラウンジには、残念ながらシャワールームはありませんでした。 -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
アルコール、ミネラルウオーター等のドリンクコーナーの写真。
棚の上部には、イタリア・ミラノ発祥のカンパリ(CAMPARI)やイタリアの酒類製造会社の
マルティーニ(MARTINI)等のアルコールも揃っています。
なお、写真右下はLEVISSIMA(北イタリアでポピュラーなミネラルウオーター)です。 -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
一つ上の写真の棚の下部にあるアルコール(スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、
ビール)をズームします。
やはり、ミラノ・マルペンサ国際空港のフルトハンザ ラウンジでは、全てイタリア産の
アルコールでした。
<スパークリングワイン>(写真中央)
・ Mionetto Cuvee Oro(ミオネット・キュヴェ・オーロ)
⇒イタリア産のエクストラドライ(辛口)のスパークリングワイン。
<白ワイン>(写真右から1番目&2番目)
・ Batasiolo Serbato Langhe Chardonnay(バタジオーロ・セルバート・ランゲ シャルドネ)
⇒イタリア北部のピエモンテ州の中で最大規模を誇るワイナリー(バタシオーロ)の
生産の白ワイン。
・ Batasiolo Gavi(バタシオーロ・ガヴィ)
⇒イタリア・ピエモンテ産のバタシオーロの白ワイン。新鮮な果実を想わせる柔らかで
個性あふれるアロマが特長。心地よい酸味が広がる軽やかでバランスのよい辛口ワイン。
<赤ワイン>(写真左から2番目)
・ Batasiolo Barbera d'Alba(バタシオーロ・バルベーラ・ダルバ)
⇒イタリア・ピエモンテ産のバタシオーロの赤ワイン。
<ビール>(写真左から1番目)
・ G.MENABREA E FIGLI LAGER
⇒イタリアのラガービールのMenabrea(メナブレア)です。
メナブレア社は、イタリア・ピエモンテ州のビエッラ(Biella)の街にあり、
1846年からビールを作り続けている老舗です。 -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
ルフトハンザドイツ航空の『ルフトハンザ ラウンジ』内の写真。
こちらは、ラウンジに入って左側に進んだカウンタータイプのシーティングエリアです。
写真右側に、フードコーナーがあります。
う〜ん、何だかちょっとしょぼい・・・。 -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
ルフトハンザ ラウンジ内のコールドフードコーナー(表面)の写真。
ハム(2種)、サラダ、トマト、フルーツなど。 -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
ルフトハンザ ラウンジ内のコールドフードコーナー(裏面)の写真。
パン、ゆで卵、インゲン、ケーキなど。 -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
ルフトハンザ ラウンジ内のフードコーナー(裏面)の写真。
ポテチ、スナック、ハンバーガー。 -
生ビールをいただきます。
イタリアで圧倒的な人気のイタリア・ピエモンテ産の生ビールのMenabrea(メナブレア)です。
先程、紹介したMenabrea(メナブレア)の瓶ビールの生ビール版です。
ラガータイプの軽い飲み口で、切れ味もいいです。
喉が渇いていたので、一気飲みをしてしまいました ( v^-゜)♪ -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
クッキー(7種)。 -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
アルコール等のドリンクコーナーの近くのこちらの席にします。 -
ミラノ・マルペンサ国際空港『Lufthansa Lounge』ターミナル1 2F
ルフトハンザ ラウンジで頂いたものの写真。
生ビールを飲んだ後は、白ワイン、Menabrea(メナブレア)の瓶ビールを頂きます。 -
搭乗開始時間(フライト時間の30分前)になりました。
搭乗ゲート(A13ゲート)に移動します。 -
『ミラノ・マルペンサ国際空港』ターミナル1 2F(ゲートA)
フライトは、ルフトハンザドイツ航空のLH1859便(EMBRAER 195)のビジネスクラスです。
LH1859便は、ミラノ・マルペンサ国際空港 16:20発−ミュンヘン国際空港 同日の17:30着
(フライト時間:1時間10分)で、搭乗口はA13ゲートです。 -
これから搭乗するルフトハンザドイツ航空のLH1859便(EMBRAER 195)の機体です。
ブラジルの航空機会社のエンブラエル社(世界第4位の旅客機会社)が製造した
エンブラエル195(110席)の機材に搭乗するのは初めてです。
なお、LH1859便(EMBRAER 195)の機材は、イタリアのヴェローナに本拠を置く
ルフトハンザドイツ航空の地域航空会社(=小型航空機で近距離の2つの地点を
中心に結ぶ航空会社)であるエア・ドロミティ (Air Dolomiti) によって運航されています。 -
早速、私たちも乗り込みます。
-
ミラノ・マルペンサ国際空港−ミュンヘン国際空港行きのルフトハンザドイツ航空
LH1859便(EMBRAER 195)のビジネスクラスのシートの写真。
通路を含めてかなり狭いです。
また、立ち上がった時の頭上の窮屈感が否めません。 -
ミラノ・マルペンサ国際空港−ミュンヘン国際空港行きのルフトハンザドイツ航空
LH1859便(EMBRAER 195)のビジネスクラスのシートの写真。
2-2の配列で、前方から3列分がビジネスクラスのシートです。
■□ □■
■□ □■
■□ □■
上図の■の座席がビジネスクラスとして割り当てられているシートなのですが、
実質上はエコノミークラスの座席(2席分)を1名で使用することになっています。
通路側の□の座席は荷物置き場として使用します。
また、搭乗中は前方から3列目と4列目の間(ビジネスクラスとエコノミークラスとの境目)に
エコノミークラスの乗客の顔が見えないようカーテンが引かれます。 -
私たちは前後で使用します。
パーソナルモニター(機内エンターテインメントサービス)はありません。 -
コックピットがチラりと見えます。
-
運航会社であるエア・ドロミティ (Air Dolomiti) のウェットタオルが配られました。
-
さようならミラノ (⌒0⌒)/~~
次はいつミラノを再訪できるかな?? -
離陸しました。
写真は、ミラノ郊外かな? -
ミラノ・マルペンサ国際空港−ミュンヘン国際空港行きのルフトハンザドイツ航空
ビジネスクラスの機内サービスの写真。
フライト時間が約1時間10分の予定でも機内食(軽食)が提供されました。
チーズケーキとBriccodolce社のブール・ド・ネージュ(フランスの伝統焼き菓子)。
紅茶(レモンティー)とアイスコーヒーを頂きます。
なお、チーズケーキのお皿には、ホオズキ(鬼灯)が添えられていました。 -
そう言えば、ふと外に目を向けると、まだ10月上旬だというのにもう山に雪が
積もっていました。 -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2
ミュンヘン国際空港(フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港)のターミナル2の
223ゲートに到着しました。(17:20着)
ミラノ・マルペンサ国際空港を定刻通りに飛び立ちましたが(16:20発)、
予定よりも10分早い到着時間でした。(フライト時間:1時間)
ミュンヘン国際空港は、日本からの直行便の乗り継ぎ地点としても利用され、
ドイツではフランクフルト国際空港(フランクフルト・マイン空港)に次いで2番目に大きい
ルフトハンザドイツ航空とスターアライアンス加盟航空会社のハブ空港です。 -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2 2F(Level 4)
ターミナル2からターミナル1と管制塔を撮った写真。
ターミナル2はフルトハンザドイツ航空、スターアライアンス加盟航空会社、
その他のルフトハンザパートナー各社が使用しています。 -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2 2F(Level 4)
ミュンヘン国際空港内には、ルフトハンザドイツ航空の無料のドリンクサーバーが
あちこちに設置されています。
出発ゲートフロアに一般搭乗客にもカフェが無料で振る舞われていたのには
驚きました \(◎o◎)/!
さすがルフトハンザドイツ航空のハブ空港だけのことはあります。 -
無料のドリンクサバーでは、以下のドリンクを頂くことができます。
コーヒー、エスプレッソ、エスプレッソ・マキアート、カプチーノ、マロッキーノ、
カフェオレ、ラテ・マロッキーノ、Wiener Melange(=モカチーノ)、ホットチョコレート、
コーヒー&紅茶用のミルク、お湯 -
ラテ・マキアートにしました。
写真手前は、先程搭乗したルフトハンザドイツ航空LH1859便の運航会社である
エア・ドロミティ (Air Dolomiti) の社名が印字されたゼリーです。
機内で頂きました。 -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2 2F(欧州ではLevel 4)
バー【Furstenlounge】があります。
ミュンヘンと言えば、日本でもお馴染みのオクトーバーフェスト(独:Oktoberfest)です。
オクトーバーフェストは、ドイツのバイエルン州の州都ミュンヘンで開催される
世界最大規模の祭りです。
2014年のオクトーバーフェストの開催期間は、「2014年9月20日〜10月5日」なので、
今日(2014年10月4日)はちょうどオクトーバーフェスト真っ最中!! -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2 2F(Level 4)
案内に従って、ルフトハンザドイツ航空の航空会社ラウンジへ向かいます。
ミュンヘン国際空港は、親切な案内表示が掲げられているので、迷うことはありません。 -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2
ミュンヘン国際空港のターミナル2の案内図の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
Level 4(2階)がシェンゲンエリアで、Level 5(3階)が非シェンゲンエリアです。
なお、シェンゲンエリア(Level 4)には、G21ゲートの近くに
『ルフトハンザ ファーストクラスラウンジ』が1箇所あり、G28ゲートの近くに
『ルフトハンザ セネターラウンジ』と『ルフトハンザ ビジネスラウンジ』が各1箇所あります。
また、非シェンゲンエリア(Level 5)には、H21ゲートの近くに
『ルフトハンザ ファーストクラスラウンジ』が1箇所あり、H24ゲートの近くに
『ルフトハンザ セネターラウンジ』と『ルフトハンザ ビジネスラウンジ』が各1箇所あります。 -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2 2F(Level 4)
カフェが併設された【Seafood Sylt】(シルト海鮮料理店)の写真。 -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2 2F(Level 4)
G28ゲートの近くの『Lufthansa Senator Lounge』&『Lufthansa Business Lounge』の写真。
ここのルフトハンザ セネターラウンジとルフトハンザ ビジネスラウンジは、
ラウンジ内の階段で2階(Level 4)と3階(Level 5)が繋がっています。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル4(2F)
『Lufthansa Senator Lounge』&『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ セネターラウンジとルフトハンザ ビジネスラウンジの正面入口の写真。
<営業時間>
5:00〜22:00 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル4(2F)
『Lufthansa Senator Lounge』&『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ セネターラウンジは、ファーストクラスを利用していなくとも、
ANAプラチナサービスメンバーであれば本人と同行者1名も利用することができます。
また、「スターアライアンス・ゴールド」メンバーはルフトハンザ セネターラウンジと
ルフトハンザ ビジネスラウンジの双方を利用することができます。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル4(2F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジのレセプションで手続きをします。
なお、写真左に進むと『ルフトハンザ セネターラウンジ』で、写真右に進むと
『ルフトハンザ ビジネスラウンジ』です。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル4(2F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジへは、写真の階段でレベル4(2階)からレベル5(3階)に
向かいます。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジ内の写真。
階段を上がると開放的な空間が広がります。
天井が変わっていますね。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジ内の案内図の写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジのフードコーナーの写真。
三段トレイのガラスのお皿にプラム、バナナ、リンゴ(赤、青)が盛られています。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジのワイン等のアルコール(スパークリングワイン、
白ワイン、赤ワイン)の写真。
<スパークリングワイン>(写真右から3番目&4番目)
・ J. Oppmann Rose Brut(J. オップマン ロゼ ブリュット)
⇒1865年創業のドイツ・ビュルツブルク産のJ.OPPMANNのスパークリングワイン(ロゼ)。
・ J. Oppmann Trocken(J. オップマン トロッケン)
⇒1865年創業のドイツ・ビュルツブルク産のJ.OPPMANNのスパークリングワイン(白)。
<白ワイン>(写真左から1番目&2番目)
・ Custoza Cornale(クストーツァ・コルナーレ)
⇒イタリア・クストーツァ(Custoza)産の白ワイン。
・ Rolf Heinrich Riesling Kabinett Trocken(ロルフ・ ハインリッヒ・リースリング・カビネット・
トロッケン)
⇒ドイツ・ヴュルテンベルク産のリースリングの白ワイン。
<赤ワイン>(写真右から1番目&2番目)
・ Merlot Cornale(メルロー・コルナーレ)
⇒イタリア産のメルローの赤ワイン。
・ Black Validus
⇒ドイツ産の赤ワイン。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジには瓶ビールの他に生ビールサーバーもあります。
<生ビール>
◆LOWENBRAU(レーベンブロイ)
レーベンブロイは、ドイツのミュンヘンにあるレーベンブロイ社で醸造されている
銘柄の一つで、1383年に"Zum Lowen"(「獅子の宿屋」)の主人により初めて作られた、
約630年以上の長い歴史があるビールです。
また、麦芽、ホップ、水以外のものは一切加えない麦芽100%のドイツビールの伝統を
約630年以上も守りぬいてきたその味は、喉ごし爽快で、まろやかなコクと
キレのバランスが良い王道の味わいです。
<瓶ビール>
◆Warsteiner(ヴァルシュタイナー)
ドイツビールの最高峰ヴァルシュタイナーは、1753年以降、ドイツのアルンスベルクの
森にて醸造されているビール。バランスの良いまろやかな味わいが特徴で、
ほのかな酸味によりユニークなプレミアムビールの一つになっています。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ドイツ・ミュンヘン国際空港のルフトハンザ ビジネスラウンジのブッフェコーナーの写真。
ポテトサラダ、バイエルンのクリームチーズ、スパイシーキュウリ、プリン(プラム添え)。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ドイツ・ミュンヘン国際空港のルフトハンザ ビジネスラウンジのブッフェコーナーの写真。
ミックスレタス(イタリアンドレッシング or アメリカンドレッシング)、豆、ヒマワリの種など。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港のラウンジには、ドイツ名物のプレッツェルなどの
ベーカリーもあります。 -
ルフトハンザ ビジネスラウンジのホットミールコーナーの写真。
写真左がタイのグリーンカレー、写真右がポテトスープです。 -
ルフトハンザ ビジネスラウンジのホットミールコーナーの写真。
写真左がパン粉を練った小さな団子&マッシュルームシチューで、
写真右がミートローフ(ミュンヘンスタイル)です。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジで頂いたものの写真。
白ワイン、生ビール。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジのシャワールームへ行ってみましょう。
シャワールームは計2室ありました。 -
受付の方が留守のようです。
勝手に入っちゃっても大丈夫かな? -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジのシャワールームの写真。
まだ掃除前ですね。奥にガラスで覆われたシャワーブースがあります。 -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
ルフトハンザ ビジネスラウンジのシャワールームの写真。
反対側から撮影。
洗面台の所に備え付けのドライヤーがあります。
バスアメニティは何を使用しているのかな? -
ドイツ・ミュンヘン国際空港 ターミナル2 レベル5(3F)
『Lufthansa Business Lounge』
シャワールームに何か設置されていますね。シャンプー?ボディソープ?
固定式のシャワーです。
受付の方が戻ってこなかったので、利用しませんでした。
搭乗開始時間になりましたので、そろそろ搭乗ゲート(G32ゲート)に向かうことにします。 -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2 2F(Level 4)
【Bistro Organic】
「100% BIO」と表記されているので、健康志向のカフェかな? -
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2 2F(Level 4)
ドイツのミュンヘンにあるサッカー専用スタジアムであるアリアンツ・アレーナ
(Allianz Arena)の外観を模した施設は何かな?
中に入ってみます。 -
パソコンなどが使用できます。
-
ドイツ『ミュンヘン国際空港』ターミナル2 2F(Level 4)
ルフトハンザドイツ航空の搭乗ゲートに到着しました。
フライトは、ルフトハンザドイツ航空のLH2266便(Lufthansa CityLine E90/E95)です。
LH2266便は、ミュンヘン国際空港 19:05発−マルセイユ・プロヴァンス空港 同日の20:40着
(フライト時間:1時間35分)で、搭乗口はG32ゲートです。 -
これから搭乗するルフトハンザドイツ航空の写真と言いたいところですが、
残念ながらこの写真のような大きな機材ではありません。 -
やはりこれから搭乗するルフトハンザドイツ航空(LH2266便)は、
オープンスポットから出発するみたいで、搭乗ゲートから写真のバスに乗車し、
搭乗機まで送ってもらいます。 -
ミュンヘン国際空港−マルセイユ国際空港行きのルフトハンザドイツ航空
LH2266便(Lufthansa CityLine E90/E95)の写真。
数分バスに乗車した後、搭乗機に横付けされました。
ミュンヘン国際空港からマルセイユ・プロヴァンス空港までも、これまた非常に小さい
飛行機だなあと思っていたら、Lufthansa CityLine E90/E95の機材は、先程、
ミラノ・マルペンサ国際空港からミュンヘン国際空港まで搭乗したブラジルの
航空機会社のエンブラエル社が製造したエンブラエル195(EMBRAER 195、110席)
と同じ機材でした。
因みに、ルフトハンザ・シティーライン(Lufthansa CityLine)は、ドイツのケルンに本拠を置く
ルフトハンザドイツ航空の地域航空会社(=小型航空機で近距離の2つの地点を
中心に結ぶ航空会社)で、主に親会社のルフトハンザドイツ航空のハブ空港と
地方空港を結ぶ路線を運航しています。 -
前方に1つだけタラップが設置されていて、私たちも写真のタラップを使用して
搭乗機に乗り込みます。テクテク・・・。 -
ミュンヘン国際空港−マルセイユ・プロヴァンス空港行きのルフトハンザドイツ航空
LH2266便(Lufthansa CityLine E90/E95)のビジネスクラスのシートの写真。
ミラノからミュンヘンまで搭乗したルフトハンザドイツ航空のLH1859便(EMBRAER 195)の
機体と同様、狭いです。 -
もちろんパーソナルモニター(機内エンターテインメントサービス)も付いていません。
一応、最前方の壁面には「Lufthansa Business Class」のパネルが掲げられています。 -
ミュンヘン国際空港−マルセイユ・プロヴァンス空港行きのルフトハンザドイツ航空
LH2266便(Lufthansa CityLine E90/E95)のビジネスクラスのシートの写真。
2-2の配列で、前方から4列分がビジネスクラスのシートです。
■□ □■
■□ □■
■□ □■
■□ □■
上図の■の座席がビジネスクラスとして割り当てられているシートなのですが、
実質上はエコノミークラスの座席(2席分)を1名で使用することになっています。
通路側の□の座席は、背もたれに「Your Space」と表記されたカバーが掛かっていて、
荷物置き場として使用します。
また、搭乗中は前方から4列目と5列目の間(ビジネスクラスとエコノミークラスとの境目)に
エコノミークラスの乗客の顔が見えないようカーテンが引かれます。 -
離陸後の空の写真。
-
ミュンヘン国際空港−マルセイユ・プロヴァンス空港行きのルフトハンザドイツ航空の
ビジネスクラスの機内食の写真。
クロワッサンなので、オレンジジュースと紅茶を頂きました。 -
食後にチョコポッキーみたいなお菓子も頂きました。
-
フランス『マルセイユ・プロヴァンス空港』
マルセイユ・プロヴァンス空港のターミナル1に到着しました。(20:30着)
ミュンヘン国際空港を定刻通りに飛び立ちましたが(19:05発)、予定よりも10分早い
到着時間でした。(フライト時間:1時間25分) -
フランス『マルセイユ・プロヴァンス空港』ターミナル1
マルセイユは、2005年6月に訪れて以来なので、約9年4ヵ月振りです!
もうその当時のマルセイユの記憶が殆んど残っていません(笑) -
フランス『マルセイユ・プロヴァンス空港』ターミナル1
ここからのおおよその移動時間が書いてあります。
マルセイユ国際空港からマルセイユ市内まで所要時間は約20分です。
なお、翌日訪問予定のエクス・アン・プロヴァンスまでも所要時間は約20分です。
カンヌ、ニース、モナコもマルセイユから日帰りで訪れることができそうな距離ですね。
エクス・アン・プロヴァンス、カンヌ、ニース、モナコも2005年6月に訪れて以来なので、
次回、南仏を訪れた際には是非、カンヌ、ニース、モナコにも足を運びたいと思います。 -
フランス『マルセイユ・プロヴァンス空港』ターミナル1
もうすぐ21時。
外は既に真っ暗です。 -
フランス『マルセイユ・プロヴァンス空港』ターミナル1
マルセイユ旧港(Vieux Port)前にあるホテルまでタクシーで移動します。
次はマルセイユのホテル編&ブイヤベースのレストラン編に続きます。
<ANAビジネスクラスで行くイタリア&フランス8日間 ⑦ 絶品ブイヤベースを求めて
南仏プロヴァンスへ! マルセイユ旧港の真ん前にある最高のロケーション&エレガントな
ホテル『グランド ホテル ボーヴォ マルセイユ ヴュー ポル Mギャラリー コレクション』、
ブイヤベースが絶品のレストラン【ミラマーレ(Le Miramar)】のご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/10997605
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