ANAビジネスクラスで行くイタリア&フランス8日間 ③ ミラノのファッション発信地「モンテナポレオーネ通り」等の3つのファッションストリートを散策、ブランドカフェの先駆けである【エンポリオ アルマーニ カフェ】、『スフォルツェスコ城博物館』にあるミケランジェロの未完の彫刻作品「ロンダニーニのピエタ」等の鑑賞編
2014/10/02 - 2014/10/09
214位(同エリア3133件中)
リンリンベルベルさん
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2015年も既にヨーロッパ行きが決まっています。
2014年9月のスペイン、10月のイタリア&フランスに行った際の旅行記は
のんびり作成していくつもりです。
ではイタリア&フランス旅行記2日目のミラノ編、行きま~す♪
ミラノへの旅行は、2009年4月に訪れて以来になります。
ミラノでは、2015年5月1日~10月31日まで「EXPO MILANO 2015」が
開催されることから、ミラノの街中では「2015年ミラノ国際博覧会」を
PRしたデザインが至るところで目に付きました。
ミラノでの国際博覧会の開催は、1906年以来109年ぶりとなることもあり、
ミラノ市内あげての熱の入れようです。
今日は、宿泊先の『フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンター』での朝食後、
ミラノのファッション発信地である以下の3つの通りへ散策しに行きます。
・ モンテナポレオーネ通り(Via Montenapoleone)
・ スピーガ通り(Via della Spiga)
・ サンタンドレア通り(Via Sant'Andrea)
ブランドカフェの先駆けとして世界的デザイナーのジョルジオ・アルマーニ氏が
プロデュースした【エンポリオ アルマーニ カフェ】でカフェも楽しみました。
その後、スフォルツェスコ城に向かい、『スフォルツェスコ城博物館』の
レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「アッセ(板張)の間」の天井装飾、
ミケランジェロの遺作となった未完の大理石彫刻「ロンダニーニのピエタ」を
鑑賞しに行きました。
以下は、イタリア&フランス8日間の旅行スケジュールです。
◆1日目(2014/10/02)
東京国際空港〔羽田空港〕(11:25発)
↓ NH223〔ビジネスクラス(12時間10分)〕
フランクフルト国際空港(16:35着)
フランクフルト国際空港(21:00発)
↓ LH278〔ビジネスクラス(1時間10分)〕
ミラノ・リナーテ国際空港(22:10着)
<イタリア・ミラノ宿泊>
◆2日目(2014/10/03)
ミラノ観光&ショッピング
<イタリア・ミラノ宿泊>
◆3日目(2014/10/04)
ミラノ観光&ショッピング
ミラノ・マルペンサ国際空港(16:20発)
↓ LH1859〔ビジネスクラス(1時間10分)〕
ミュンヘン国際空港(17:30着)
ミュンヘン国際空港(19:05発)
↓ LH2266〔ビジネスクラス(1時間35分)〕
マルセイユ・プロヴァンス空港(20:40着)
<フランス・マルセイユ宿泊>
◆4日目(2014/10/05)
エクス・アン・プロヴァンス観光
<フランス・マルセイユ宿泊>
◆5日目(2014/10/06)
マルセイユ観光
マルセイユ・プロヴァンス空港(16:10発)
↓ AF7667〔プレミアムエコノミークラス(1時間30分)〕
シャルル・ド・ゴール国際空港(17:40着)
<フランス・パリ宿泊>
◆6日目(2014/10/07)
パリ観光&ショッピング
<フランス・パリ宿泊>
◆7日目(2014/10/08)
パリ観光&ショッピング
シャルル・ド・ゴール国際空港(21:10発)
↓ NH216〔ビジネスクラス(11時間50分)〕
◆8日目(2014/10/09)
東京国際空港〔羽田空港〕(16:00着)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- ANA
-
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンターのロビーフロアを奥に進むと、
以下のレストラン&ラウンジバーがあります。
【Nectare Restaurant】(ネクターレストラン)
【Lounge Bar】(ラウンジバー)
朝食を食べに【ネクターレストラン】に向かいます。
このひとつ前の旅行記はこちら↓
<ANAビジネスクラスで行くイタリア&フランス8日間 ② ビジネスクラスの機内&お食事、
フランクフルト国際空港での乗り継ぎ方法、フランクフルト国際空港の
『ルフトハンザ ビジネスラウンジ』、ミラノ中央駅近くのホテル
『フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンター』のご紹介編>
http://4travel.jp/travelogue/10962674 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
ネクターレストランは、ラウンジバーの手前にある階段を下りた場所にあります。
イタリア料理と各国料理を提供する併設レストランは、毎日営業しています。
朝食はビュッフェ式アメリカンブレックファーストです。
<営業時間>
月曜〜金曜日 6:30〜10:00(朝食),12:30〜14:30(ランチ),19:00〜22:30(ディナー)
土曜〜日曜日 7:00〜10:30(朝食),12:30〜14:30(ランチ),19:00〜22:30(ディナー) -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
ネクターレストランの店内の写真。
地下にあるレストランなので、自然光が入らない造りなのですが、
スクリーンに映像を投影して利用客を楽しませたりするなど、工夫を凝らしています。 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
ネクターレストランの店内は、コの字型でビュッフェコーナーよりも
少し高い位置にあるテーブル席があります。
写真奥のテーブル席に座ることにします。 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンターの朝食のメニューの写真。
ネクターレストランでの朝食は、ビュッフェ式アメリカンブレックファーストなのですが、
追加で注文することができるみたいです。
・ オムレツ(チーズ、卵白、糖菓 etc.) 8ユーロ
・ 野菜ジュース又はフルーツジュース 6ユーロ
・ ソフトドリンク 3.75ユーロ
・ スパークリングワイン(フルートグラス1杯) 3.50ユーロ
※1ユーロ=約140円(2014年10月現在)。 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
ビュッフェコーナーの写真。 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
クロワッサン等のブレッド、キッシュの写真(計14種類)。
クロワッサンだけでも数種類あります。 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
果物(ぶどう〔2種〕、バナナ、キウイ、リンゴ〔2種〕、洋梨)の写真。 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
スクランブルエッグ、ソーセージ、パンチェッタ(ベーコン)等の写真。
この他にも生ハムを含め、数種類のハム、チーズ、サラダ、ヨーグルト等がありました。 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
カットフルーツ、フルーツのシロップ漬けの写真。 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンターのモーニングブッフェ。
ネクターレストランで頂いたものの写真。 -
イタリア・ミラノ『Four Points by Sheraton Milan Center』
【Nectare Restaurant】
クロワッサン、キッシュ、クレープ、生ハム、サラミ、ハム、ソーセージ、ベーコン、
スクランブルエッグ、サラダ、チーズ、カットフルーツ(イチゴ、ぶどう、キウイ、
メロン、みかん)、オレンジジュース、グレープフルーツジュース。
朝食を食べた後、ミラノのファッション発信地の「モンテナポレオーネ通り」
(Via Montenapoleone)に地下鉄で向かうことにします。 -
「EXPO MILANO 2015」(2015年ミラノ国際博覧会)
『フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンター』のホテル前から撮った
新ロンバルディア州庁舎の写真。
私たちが宿泊している部屋の窓からの眺望と同じです。
新ロンバルディア州庁舎は、高さ161m(40階)のビルと少し低いビルの
2つの高層ビルが8階建ての曲線を描く2つのビルで組み合わされ、
新ロンバルディア州庁舎の高層ビルの上部には、「EXPO」のデザインが描かれていて、
遠くからも目立っています。
2015年5月1日〜10月31日(184日間)まで、ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)が
開催されることから、ミラノの街中では「EXPO MILANO 2015」をPRしたデザインが
至るところで目に付きました。
2015年のミラノ万博のテーマは、「地球に食料を、生命にエネルギーを」
(Feeding the Planet, Energy for Life)です。
なお、国際博覧会はBIE(博覧会国際事務局)の承認のもと、国際博覧会条約に基づき
開催される博覧会です。
5年ごとに行われる大規模の「登録博覧会」と、登録博の間に1回開催される
小規模の「認定博覧会」とがあり、2015年のミラノ万博は、2005年の愛・地球博(日本)、
2010年の上海万博(中国)に続く登録博覧会です。
なお、次回の2020年(登録博覧会)はドバイ(アラブ首長国連邦)での開催が
決定しています。 -
イタリア・ミラノ『UniCredit Tower』(ウニクレディト・タワー)
アルゼンチン出身の建築家のシーザー・ペリ (Cesar Pelli) 氏により設計された
イタリアのミラノに本拠を置く最大手銀行「UniCredit(ウニクレディト)」の
超高層ビルの写真。
ウニクレディト・タワーは、象徴的な高層ビルであり、イタリアで一番高いビル
(高さ:アンテナ塔を含めると231メートル、建物自体は146メートル)として
知られています。 -
地下鉄の入口は、「M]のマークの標識が目印です。
-
地下鉄2号線「GIOIA」(ジョイア)駅
ミラノの地下鉄は4線あり、1号線は赤色、2号線は緑色、3号線は黄色、5号線は紫色に
色分けされています。
駅構内だけでなく、駅の入口の案内表示にも同じ色が使用されていますので、
例えば地下鉄の乗り換え時にも色を頼りに進めばスムーズに乗り換えることができます。 -
地下鉄2号線「ジョイア」駅構内のタバッキ(Tabacchi)の写真。
タバッキとは、イタリアのコンビニのようなもので、地下鉄・バス・トラムの共通切符も
購入することができます。
駅構内の自動券売機は壊れている場合が多く、また、地下鉄等の共通切符は
街中にもあるタバッキでも購入することができることから、
地下鉄等の共通切符を購入する場合は、タバッキを利用するのがよいと思います。 -
一つ上のタバッキで購入した地下鉄・バス・トラムの共通切符で、
24時間有効の1日券(4.5ユーロ)の写真。
なお、切符は90分間有効の1回券(1.5ユーロ)、24時間有効の1日券(4.5ユーロ)、
48時間有効の2日券(8.25ユーロ)があり、10回券は13.8ユーロです。 -
地下鉄2号線「GIOIA」(ジョイア)駅の改札口の写真。
-
地下鉄2号線「GIOIA」(ジョイア)駅のホームの写真。
-
地下鉄2号線「CENTRALE FS」(チェントラーレ)駅で、地下鉄3号線に乗り換えます。
-
地下鉄3号線「MONTENAPOLEONE」(モンテナポレオーネ)駅に到着しました。
やはり、地下鉄3号線は黄色に色分けされています。 -
イタリア・ミラノ『Armani Hotel Milano』
地下鉄3号線「MONTENAPOLEONE」(モンテナポレオーネ)駅から地上に出ると、
5つ星のラグジュアリーホテル『アルマーニ ホテル ミラノ』があります。
アルマーニ ホテル ミラノは、ミラノ中心部のマンゾーニ通り31番地という
屈指の一等地にあり、1937年にイタリアの建築家であるエンリコ・A・グリッフィーニ氏が、
当時の合理主義的様式に基づいて設計した歴史ある建築物をベースに、
内部をジョルジオ・アルマーニ氏によってラグジュアリーで、そして自身が考える
究極の美を体現する空間に創り変えたホテルです。
2010年4月27日にアルマーニ社として世界初となる『アルマーニ ホテル ドバイ』が、
ドバイの「ブルジュ・ハリファ」内にオープンし、2011年11月10日には
ドバイの不動産デベロッパーである「エマール・プロパティーズPJSC」と組み、
アルマーニ・ホテル2号店となる『アルマーニ ホテル ミラノ』(95室)が、
ミラノのモンテナポレオーネ通りに面したマンゾーニ通りにオープンしました。
上階として継ぎ足されている部分(8〜9階)は、「ガラスの帽子」と呼ばれ、
ミラノの街を一望できるアルマーニ・リストランテ、アルマーニ・バンブー・バーを併設した
8階のアルマーニ・ラウンジでは、最上級のイタリア料理やワインとともに、
歴史あるミラノの夜景を楽しむことができます。
9階には多彩なトリートメントやセラピーを提供する6つのトリートメントルームと
カップルスイートルーム、最新の有酸素運動用マシンやウェイトトレーニングマシン
が揃った24時間オープンのジム、プール等を併設したアルマーニ・スパがあります。
この他、プライベートミーティングルームやVIP用会議室などを備えた
アルマーニ・ビジネスセンターも併設され、こちらも24時間オープンです。
http://www.armanihotels.com/en/index.html#milano -
イタリア・ミラノ『ARMANI/VIA MANZONI 31』
2000年10月に誕生したアルマー二ブランドを扱う大型の複合ショップ
アルマー二/ヴィア・マンゾーニ31の写真。
店舗名は、「マンゾーニ通り31番地」の番地に由来しているようですね。
【ARMANI/VIA MANZONI 31】では、エンポリオ・アルマーニ、
アルマーニ・ジーンズの身にまとうファッションばかりでなく、
1階には香水&コスメライン【ARMANI PROFUMI】(アルマーニ プロフーミ)、
フラワーショップ【アルマーニ フィオリ】、カフェレストラン【EMPORIO ARMANI CAFFE】
(エンポリオ アルマーニ カフェ)、
2階にはインテリアの【ARMANI CASA】(アルマーニ カーザ)、書店【アルマーニ リブリ】、
松久信幸氏による日本料理レストラン【NOBU Milan】など、生活の様々なシーンにおける
アルマーニの世界が展開されています。
この他に、ジョルジオ アルマーニのマルチコンセプトショップ【Spazio Armani】
(スパツィオ アルマーニ)がマンゾーニ通り沿いにあります。 -
イタリア・ミラノ「アレッサンドロ・マンゾーニ通り」(Via Alessandro Manzoni)
スカラ座、ガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレII世、ドゥオモ方面を撮った
アレッサンドロ・マンゾーニ通りの写真。
アレッサンドロ・マンゾーニ通りには、ドゥオモ周辺の中心部から郊外までをカバーする
トラムが走行しています。 -
イタリア・ミラノ「モンテナポレオーネ通り」(Via Montenapoleone)
写真中央が、モンテナポレオーネ通りです。 -
「モンテナポレオーネ通り」(Via Montenapoleone)
ミラノを代表するショッピングストリートの一つで、地下鉄3号線「モンテナポレオーネ」駅と
地下鉄1号線「サン・バビラ」駅との間を結ぶモンテナポレオーネ通り(約600メートル)に
沢山のブランドショップが集約されています。 -
イタリアファッションの発祥地でもあるミラノのモンテナポレオーネ通りの写真。
いつものように高級ブランド店で、新作バッグや、お財布、靴などのお値段を
チェックします。(2014年10月時点)
モンテナポレオーネ通りの両サイドには、ずっとピンクの敷物で敷き詰められています。
所々にピンクのショッピングバッグのオブジェが設置されていてこれも可愛い!
エレガントなショーウィンドウに飾られたプラダやグッチ等のオートクチュール品を
買い求めることができます。 -
イタリア・ミラノ「PINKO」
1980年代後半にピエトロ・ネグラ氏とクリスティーナ・ルビーニ氏により設立された
ファッションブランドの「ピンコ」の写真。 -
写真中央の白い建物は、『アルマーニ ホテル ミラノ』とアルマー二ブランドを扱う
大型の複合ショップ『ARMANI/VIA MANZONI 31』が入った建物です。 -
イタリア・ミラノ「Salvatore Ferragamo」
1927年にサルヴァトーレ フェラガモ氏が自身の名前を冠して設立したイタリアの
ファッションブランド「サルヴァトーレ フェラガモ」の写真。
http://www.ferragamo.com/shop/ja/jpn -
「Salvatore Ferragamo」
サルヴァトーレ フェラガモのメンズショップの写真。 -
イタリア・ミラノ「VALENTINO」
1960年にヴァレンティノ・ガラヴァーニ氏が設立したイタリアを代表する
ラグジュアリーブランド「ヴァレンティノ」の写真。
http://www.valentino.com/jp -
イタリアファッションの発祥地でもあるミラノのモンテナボレオーネ通りの写真。
写真右は、「HOGAN」
1980年代にイタリアにてTOD'S(トッズ)のグループからシューズブランドとして
スタートした「ホーガン」の写真。
現在は靴のみではなく、バッグや服へと展開を広げています。 -
イタリア・ミラノ「Cartier」
マスタージュエラーの称号を受けたルイ・フランソワ・カルティエ氏が1847年に
フランス・パリで創業以来、王族御用達として名を馳せてきたジュエリー・高級時計ブランド
「カルティエ」の写真。
まだ開店前なのでシャッターが開いていませんね。
カルティエは、ハリー ウィンストン、ティファニー、ブルガリ、
ヴァン クリーフ&アーペルと並んで「世界5大ジュエラー」と呼ばれていますよね。
http://www.cartier.jp/ -
イタリア・ミラノ「Dior Homme」
2001-2002年秋冬パリコレクションからクリスチャン ディオールの
メンズウェアラインとして発足したディオール オムの写真。
http://www.dior.com/couture/en_int/mens-fashion -
イタリア・ミラノ「Dior」
1946年にクリスチャン ディオール氏が自身の名を冠し設立した
フランスのラグジュアリーブランド「ディオール」の写真。
写真左は、モンテナボレオーネ通りを足早に歩くお洒落なミラネーゼです。
http://www.dior.com/home/en_int -
イタリア・ミラノ「BURBERRY」
1856年にトーマス・バーバリー氏がロンドンのベイジングストークで設立した
イギリスのラグジュアリーブランド「バーバリー」の写真。
http://www.burberry.com/ -
イタリア・ミラノ「PRADA」
プラダでも気になっている新作バッグがあります。売ってるかな?
1913年にマリオ・プラダ氏がミラノに皮革製品店として開業以来、
世界中から質の高い革や珍しい素材を集め、イタリア職人の技術で豪華なアイテムを
作ることがブルジョワの間で評判となり、イタリア王室の御用達となった
イタリアを代表する高級ファッションブランド「プラダ」の写真。
後程、1913年に創立者のマリオ・プラダ氏とフラテッリ・プラダ氏の兄弟が、
ミラノの中心にあるガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレII世にオープンした
プラダ1号店(=皮革製品店「Fratelli Prada(プラダ兄弟)」)に行くことにします。
http://www.prada.com/ja.html?cc=JP -
「PRADA」
プラダのメンズショップの写真。
マリオ・プラダ氏の孫娘のミウッチャ・プラダ氏がオーナー兼デザイナーに就任以降、
1995年にメンズウエアを展開しました。
なお、ミウッチャ・プラダ氏は1993年にミウッチャの子供時代の愛称をブランドネームにした
「MIU MIU」(ミュウミュウ)を創立した方でもあります。 -
イタリア・ミラノ「GUCCI」
1921年にグッチオ・グッチ氏がイタリアのフィレンツェで創業した
イタリアを代表する高級ファッションブランド「グッチ」の写真。
http://www.gucci.com/jp/home -
<写真右>
「GUCCI」
グッチのメンズショップの写真。
<写真左>
「ETRO」
1968年にジンモ・エトロ氏がミラノに設立したファッションブランド
「エトロ」の本店の写真。
http://www.etro.com/ja_jp/ -
イタリア・ミラノ「FENDI」
1925年にエドアルド・フェンディ、アデーレ・フェンディ夫妻がイタリアのローマで創業した
イタリアを代表する世界的ファッションブランド「フェンディ」の写真。
http://www.fendi.com/jp/ja -
イタリア・ミラノ「MONCLER」
1952年にレネ・ラミヨン氏とアンドレ・バンサン氏がフランスのグルノーブル郊外の
「モネスティエ・ドゥ・クレルモン」(Monestier de Clermont)」で創業し、
現在はイタリアのミラノに本社があるダウンジャケットメーカー「モンクレール」の写真。
なお、モンクレールは、「Monestier de Clermont」の頭文字を取って「MONCLER」と
名付けられました。
http://www.moncler.jp/ -
イタリア・ミラノ「LOUIS VUITTON」
1854年にフランスのマルティエ(スーツケース職人)であるルイ・ヴィトンが創立した
フランスを代表する世界的ファッションブランド「ルイ・ヴィトン」の写真。
この後のパリで買えばいいか・・・。
http://www.louisvuitton.com/ -
イタリア・ミラノ「BVLGARI」
1884年にソティリオ・ブルガリ氏がイタリアのローマのシスティーナ通りで創業した
イタリアを代表する高級宝飾品ブランド「ブルガリ」の写真。
http://www.bulgari.com/ja-jp/ -
イタリア・ミラノ「モンテナポレオーネ通り」(Via Montenapoleone)
地下鉄3号線「モンテナポレオーネ」駅と地下鉄1号線「サン・バビラ」駅との間を結ぶ
モンテナポレオーネ通り(約600メートル)の終点です。
モンテナポレオーネ通り沿いには、写真では紹介していない沢山のイタリアを代表する
一流ブランドの店舗が建ち並んでいます。
次は、地下鉄1号線「サン・バビラ」駅前の「ヴェネツィア通り」(Corso Venezia)を通って、
「スピーガ通り」(Via della Spiga)と「サンタンドレア通り」(Via Sant'Andrea)の
ファッションストリートに向かいます。 -
イタリア・ミラノ「サン・バビラ広場」
地下鉄1号線「サン・バビラ」駅前のサン・バビラ広場の写真。 -
イタリア・ミラノ「サン・バビラ広場」
2015年の万博開催地に選ばれたミラノは、2005年の愛・地球博(日本)、
2010年の上海万博(中国)に続く登録博覧会であり、2015年のミラノ万博
(開催期間:2015年5月1日〜10月31日)は、「地球に食料を、生命にエネルギーを」を
テーマとしています。
「食」がテーマとは何ともイタリアらしいですが、写真はサン・バビラ広場前に設置された
高さ3.5メートル程の像「il Popolo del cibo (Food People)」です。
この像は、美術監督でアカデミー賞美術賞を3回も受賞しているイタリアの映画の
美術監督&衣裳デザイナーであるダンテ・フェレッティ氏の作品で、
ミラノ出身の画家であるジュゼッペ・アルチンボルド氏にインスピレーションを得て
制作されたそうです。
7タイプの像のうち2体は、2013年9月にニューヨークのMOMA(ニューヨーク近代美術館)
にて展示され、その後はローマ、東京、北京、モスクワ、ブエノス・アイレス、
リオ・デ・ジャネイロを巡回することになっているようです。
また、ミラノ市内では、ミラノ中央駅、サン・バビラ広場、トリエンナーレ美術館、
スフォルツェスコ城、空港等に設置されているとのことです。 -
イタリア・ミラノ【TOUCH AND GO Temporary Outlet】
テンポラリー(一時的)なアウトレットのタッチ&ゴーの写真。
マルチブランドを取り扱うアウトレットのようですが、最大70%オフの割引らしいです。 -
イタリア・ミラノ【ZARA HOME】
スペイン発の人気カジュアルファッションブランド【ZARA】(ザラ)が扱う
インテリア・ファブリックブランド【ZARA HOME】の写真。
2003年に誕生したザラホームは、現在、世界54ヵ国で400店舗以上が展開されています。
旅行記を作成している現在、表参道店などでは春物のコレクションが並んでいます。
今回は欲しくなるような素敵な商品が多いです。
ザラホームは、日本では2013年4月26日に横浜市の商業施設『ららぽーと横浜」と
大阪駅北口の複合施設『グランフロント大阪』に2店同時に初上陸し、
2014年4月11日に東京・南青山に日本初の旗艦店として【ZARA HOME AOYAMA】が
オープンし、2014年4月18日には4号店として千葉県船橋市の商業施設
『ららぽーとTOKYO-BAY』にオープンしました。
ザラホームは、アパレルブランド「ZARA」と同様に、週に2回のサイクルで新商品を投入、
売り切りを基本とし、来店するたびに新しい発見があり、いつ訪れてもとても楽しく、
お気に入りのショップの一つです。 -
イタリア・ミラノ「サン・バビラ教会」
地下鉄1号線「サン・バビラ」駅前のサン・バビラ教会の写真。 -
イタリア・ミラノ「DOLCE & GABBANA」
1985年にドメニコ・ドルチェ氏とステファノ・ガッバーナ氏がイタリアのミラノに創立した
イタリアを代表する世界的ファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」の写真。
http://www.dolcegabbana.com/ -
イタリア・ミラノ『旧大司教館』
重厚な建物の旧大司教館の写真。 -
イタリア・ミラノ【BAR MARTINI by DOLCE & GABBANA】&
【MARTINI BISTROT by DOLCE & GABBANA】
2003年に世界的ファッションブランド「ドルチェ&ガッバーナ」と
酒類販売業者「マルティーニ」のコラボレーションにより生まれた
カクテルバー【マルティーニ・バー】及び【マルティーニ・ビストロ】の写真。
入口は、ドルチェ&ガッバーナのメンズショップ側にあります。
<営業時間>
◆BAR MARTINI
月曜〜土曜日 7:30〜25:00(ラストオーダー 24:00)
日曜日 9:00〜24:00(ラストオーダー 23:00)
◆MARTINI BISTROT
月曜〜土曜日 19:00〜25:00(ラストオーダー 24:00)
日曜日 19:00〜24:00(ラストオーダー 23:00)
http://www.dolcegabbana.com/martini/ -
イタリア・ミラノ【BAR MARTINI by DOLCE & GABBANA】&
【MARTINI BISTROT by DOLCE & GABBANA】
一つ上の写真の入口を入ると、左には「BAR」(バー)の表記とメニューがあり、
右には「BISTROT」(ビストロ)の表記とメニューがあります。 -
イタリア・ミラノ【BAR MARTINI by DOLCE & GABBANA】
このまま真っ直ぐ進みます。
マルティーニ・バーのテラス席の写真。
マルティーニ・バーは、朝の7:30から開店していることもあり、この開放的なテラス席で、
ゆっくりと朝食を楽しんでいるお客さんがいました。
マルティーニ・バーのテラス席は、パラソルや椅子が黒で統一されていますが、
店内は赤と黒で統一され、皮のソファー、ベネチアンのシャンデリアなど、
ドルチェ&ガッバーナの世界が広がっています。 -
イタリア・ミラノ【MARTINI BISTROT by DOLCE & GABBANA】
ドルチェ&ガッバーナのメンズショップの横にお洒落なテラス席を発見しました。
マルティーニ・バーと同様、テーブルの上に「MARTINI」の文字が描かれた紙ナプキンと
灰皿が置かれていますが、パラソルは用意されていませんね。
19時から開店する【マルティーニ・ビストロ】のテラス席ですかね? -
イタリア・ミラノ「スピーガ通り」(Via della Spiga)
地下鉄1号線「サン・バビラ」駅前の「ヴェネツィア通り」の一つ目の通りを左折した通りが
「スピーガ通り」です。
スピーガ通りは、モンテナポレオーネ通りと並行して走っている通りで、
「ドルチェ&ガッバーナ」の本店、「トッズ」、「ブルガリ」等のブティックがあります。 -
イタリア・ミラノ「サンタンドレア通り」(Via Sant'Andrea)
スピーガ通りに入って、一つ目の通りを左折した通りが「サンタンドレア通り」です。
サンタンドレア通りは、前述のモンテナポレオーネ通りとスピーガ通りを結んでいる通りで、
こちらにも数々の一流ブランドブティックが集まっています。
女性には「シャネル」、「エルメス」、「ミュウミュウ」の本店などといった
ブランドブティックがお薦めです。
また、一流ブランド以外にもカジュアルブランドのブティックやセレクトショップなどが
集まっています。 -
イタリア・ミラノ「Sebastian」
写真左は、ミラノに本店があるイタリアの靴の高級老舗ブランド「セバスチャン」です。
http://www.sebastianmilano.com/ -
イタリア・ミラノ「JIL SANDER NAVY」
1968年にジル・サンダー(本名はハイデリー・イリーネ・ザンダー)氏がドイツの
ハンブルグで開業したファッションブランド「ジル・サンダー」のセカンドラインの
「ジル・サンダー ネイビー」の写真。
「ジル・サンダー ネイビー」は、都会的なカジュアルライフスタイルを
提案するラインとして2010年に新たに誕生したブランドです。
http://jilsandernavy.com/ -
イタリア・ミラノ「MIU MIU」
プラダの創始者であるマリオ・プラダ氏の孫娘のミウッチャ・プラダ氏が
1993年に子供時代の愛称をブランドネームにした「ミュウミュウ」の本店の写真。
http://www.miumiu.com/ja -
イタリア・ミラノ「MOSCHINO」
1983年にフランシスコ・モスキーノ氏が創立したイタリアのファッションブランド
「モスキーノ」の写真。
http://www.moschino.com/ -
イタリア・ミラノ「CHANEL」
1909年にガブリエル・シャネル(通称、ココシャネル)が設立したフランスの
高級ブランド「シャネル」の写真。
http://www.chanel.com/ja_JP/ -
イタリア・ミラノ「CHANEL」
シャネルのディスプレイ。
探してるバッグは売っていませんでした。これもパリで買おうっと。 -
イタリア・ミラノ「BOTTEGA VENETA」
1966年にミケーレ・タッデイ氏とレンツォ・ゼンジアーロ氏よって設立された
北イタリアの「ボッテガ ヴェネタ」の写真。
なお、ブランド名は「ベネチアの工房」を意味します。
http://www.bottegaveneta.com/ -
イタリア・ミラノ「FRANCK MULLER」
「サンタンドレア通り」を途中でUターンして、再び、「スピーガ通り」に戻ってきました。
1991年にスイスのジュネーブで創設したフランク・ミュラー氏が自身の名を冠した
高級時計ブランド「フランク ミュラー」の写真。
http://www.franckmuller-japan.com/ -
イタリア・ミラノ『Four Seasons Hotel Milano』
スピーガ通り沿いの「フランク ミュラー」を過ぎて、一つ目の通り(ジェズ通り)を
左折します。
地下鉄3号線「モンテナポレオーネ」駅から徒歩約3分のジェズ通り沿いに位置し、
15世紀には修道院、19世紀には総督の館として使用された建物をホテルに改装した
5つ星のラグジュアリーホテル『フォーシーズンズ ホテル ミラノ』の写真。
『フォーシーズンズ ホテル ミラノ』は、15世紀から受け継がれてきた回廊付きの中庭が
特に印象的で、計118の豪華ゲストルームと3つの高級レストランを備えています。
http://www.fourseasons.com/jp/milan/ -
イタリア・ミラノ「モンテナポレオーネ通り」(Via Montenapoleone)
ジェズ通りを真っ直ぐに進むと、モンテナポレオーネ通りに出ます。
先程歩いたモンテナポレオーネ通りを戻りながら、地下鉄3号線
「モンテナポレオーネ」駅前のアレッサンドロ・マンゾーニ通りに向かいます。 -
イタリア・ミラノ『GRAND HOTEL ET DE MILAN』
地下鉄3号線「モンテナポレオーネ」駅のすぐに位置する1863年に創立された歴史と
伝統を感じさせる由緒あるホテルで、ミラノで最古の5つ星高級ホテル
『グランド・ホテル・エ・ドゥ・ミラン』の写真。
過去よりマリア・カラス、ヌレエフ、へミングウェイ等数多くの芸術家が訪れ、
また、イタリアを代表するオペラ作曲家ヴェルディが晩年滞在したスイートは、
当時のままの姿が残されているそうです。
また、内装はすべて本物のアンティーク家具で、各部屋はそこに滞在した著名人の
名前が付けられています。
http://www.grandhoteletdemilan.it/themes/emotion/jap/index.php -
イタリア・ミラノ【EMPORIO ARMANI CAFFE】
地下鉄3号線「MONTENAPOLEONE」(モンテナポレオーネ)駅前にある
ブランドカフェの先駆けとして、世界的デザイナーのジョルジオ・アルマーニ氏が
プロデュースしたエレガントなイタリアンスタイルが特徴のカフェの
【エンポリオ アルマーニ カフェ】の写真。
2000年10月に誕生したアルマー二ブランドを扱う大型の複合ショップ
【ARMANI/VIA MANZONI 31】(アルマー二/ヴィア・マンゾーニ31)の1階にあります。
【エンポリオ アルマーニ カフェ】は、ミラノ、ロンドン、パリ、ドバイ、サンパウロ、
イスタンブールなど、世界の主要都市に位置し、世界で12番目のカフェとして、
2013年4月4日に東京・青山に【EMPORIO ARMANI CAFFE AOYAMA】が
オープンしました。
食べ歩きブログで青山店がオープンした際に載せました。
http://www.armaniristorante.com/locations/milano/emporio_armani_caffe/ -
イタリア・ミラノ【EMPORIO ARMANI CAFFE】
エンポリオ アルマーニ カフェの店内は、魅力ある洗練されたエレガントな雰囲気です。
1階にカフェがあり、2階にはリストランテがあります。
ガラス張りで店内は赤と黒を基調にしたエキゾチックな雰囲気。
席もゆったりしています。 -
イタリア・ミラノ【EMPORIO ARMANI CAFFE】
【エンポリオ アルマーニ カフェ】のテーブル席の写真。
テーブル席でいただく場合とカウンター席でいただく場合で料金は異なります。 -
イタリア・ミラノ【EMPORIO ARMANI CAFFE】
【エンポリオ アルマーニ カフェ】のカウンター席の写真。
カウンター席には、クロワッサンなどが並んでいます。
私たちは、先程、『フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンター』で朝食を
沢山食べたので、カウンター席でカフェのみいただくことにしました。 -
イタリア・ミラノ【EMPORIO ARMANI CAFFE】
エンポリオ アルマーニ カフェの朝食メニューの写真。(8:00〜12:30)
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
クロワッサンやマフィンなど。
<ミニクロワッサン>
カウンター席:0.7ユーロ、テーブル席:1.5ユーロ
<クロワッサン>、<マフィン>
カウンター席:1.5ユーロ、テーブル席:2.5ユーロ -
イタリア・ミラノ【EMPORIO ARMANI CAFFE】
エンポリオ アルマーニ カフェのドリンクメニューの写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
エスプレッソ、ラテマキアート、カプチーノ、ホットチョコレートなど。
<エスプレッソ>
カウンター席:1.2ユーロ、テーブル席:3.2ユーロ
<ラテマキアート(Hot Milk with Espresso)>
カウンター席:2ユーロ、テーブル席:3.5ユーロ
<カプチーノ>
カウンター席:2ユーロ、テーブル席:3.5ユーロ
<ホットチョコレート(CIOCCOLATA CALDA)>
カウンター席:4ユーロ、テーブル席:6ユーロ -
イタリア・ミラノ【EMPORIO ARMANI CAFFE】
エンポリオ アルマーニ カフェのフレッシュジュース、アイスクリームのメニューの写真。
画像をクリックして拡大してご覧下さい。
なお、アイスクリームは15時から注文可能です。 -
イタリア・ミラノ【EMPORIO ARMANI CAFFE】
エンポリオ アルマーニ カフェでいただいたものの写真。
◆エスプレッソ(写真左)
1.2ユーロ(カウンター席料金)
◆ホットチョコレート(写真右)
4ユーロ(カウンター席料金)
エスプレッソは少量です。
「ARMANI」の文字が描かれたチョコ付きでした。
店内のシュガーにも「ARMANI」の文字が・・・。 -
2階にはリストランテが併設されています。
一応、行ってみましょう。 -
イタリア・ミラノ【EMPORIO ARMANI CAFFE】2F
エンポリオ アルマーニ カフェのリストランテの写真。 -
【EMPORIO ARMANI CAFFE】の近くにある売店の写真。
街中にある何でもない売店も「VOGUE」の文字が描かれていると何だかお洒落に見えます。 -
地下鉄3号線「MONTENAPOLEONE」(モンテナポレオーネ)駅に戻ってきました。
一旦、荷物を置きに宿泊先の『フォーポイント バイ シェラトン・ミラノセンター』に
戻ることにします。
午後に、ミラノの中心にあるガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレII世に行き、有名ブランド店の本店などを訪れましたが、イタリア・ミラノとフランス・パリで見た
ブランド品の値段は、大体同じでした。
詳しくは、パリの旅行記で写真を交えてお伝えします。
購入したバッグやお財布などはまとめて載せますね。
帰りは、地下鉄2号線「GIOIA」(ジョイア)駅ではなく、宿泊ホテルのもう一つの
最寄駅であり、且つ同じ地下鉄3号線で乗り換えずにそのまま下車できる
地下鉄3号線「CENTRALE FS」(チェントラーレ)駅で下車しました。 -
『ミラノ中央駅』
次は、イタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家のミケランジェロが
死の直前まで彫り続けたという未完の彫刻作品「ロンダニーニのピエタ」を鑑賞しに
スフォルツェスコ城博物館に向かうため、再度、地下鉄2号線「CENTRALE FS」
(チェントラーレ)駅から地下鉄に乗車します。 -
地下鉄2号線「CADORNA FN」(カドルナ)駅で地下鉄1号線「CAIROLI」(カイロリ)駅に
向かいます。 -
地下鉄1号線「CAIROLI」(カイロリ)駅に到着しました。
-
イタリア・ミラノ『EXPO GATE』
ミラノのシンボルの一つであるスフォルツェスコ城の前に、ミラノ国際博覧会(ミラノ万博)に
先駆けて2014年5月10日にオープンしたEXPO GATE(エキスポゲート)の写真。
スフォルツェスコ城とカイロリ広場の間にあるルーカ・ ベルトラミ通りで
ミラノ万博まで残り一年となったことを記念し、作成されました。
写真奥が、スフォルツェスコ城です。 -
イタリア・ミラノ『EXPO GATE』
エキスポゲートは、建築家のアレッサンドロ・スカンドゥーラ氏がデザインした
モダンな設計で、ミラノ万博情報のインフォメーションスポットとして
ミラノ市民の注目を集めています。
白い骨組みが目立つ建物では、ミラノ万博のチケット購入の他、最新情報や万博グッズを
入手することことができます。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城』
ルネッサンス様式の代表的建築であるスフォルツェスコ城の写真。
2009年4月にミラノを訪れた際にも見学しましたが、今回は日本で予め
予習をしてきましたので、じっくり観ることにします。
レオナルド・ダ・ヴィンチやドナト・ブラマンテ(イタリアの盛期ルネサンスを
代表する建築家)の参加を得て、1450年に建造が始り、1466年に完成しました。
1450年にミラノ公爵フランチェスコ・スフォルツァがヴィスコンティ家の
居城として建設したスフォルツェスコ城は、現在は博物館としても公開されていて、
毎週月曜日の休館日以外は入館し、美術品等を眺めることが可能です。
スフォルツェスコ城の入口には、そびえ立つフィレーテの塔とカステッロ広場の噴水、
馬に乗ったスフォルツァ公爵の彫刻が置かれているのですが、
カステッロ広場の噴水は工事中のためか囲いで覆われていました。
<営業時間>
7:00〜18:00(冬季)、7:00〜19:00(夏季)、無休
<入場料>
無料
http://www.milanocastello.it/ing/info.html -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城』
109メートルの正門であるフィレーテの塔の写真。
フィレーテの塔から煉瓦積みの城壁がぐるりと取り囲んでいます。
なお、城壁の沢山の穴は、煉瓦を積むときの足場のための穴だそうです。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城』
フィレーテの塔に備え付けられた装飾は比較的新しいもので、時計は約100年前に
追加されたものだそうです。
中央の白い石像は、ミラノの守護聖人である聖アンブロージョで、
4世紀にミラノの司教だった人物です。
聖アンブロージョの像の左右は紋章で、金地に冠を戴いて翼を広げた黒鷲は、
元々、ローマ帝国の国章が神聖ローマ帝国の紋章として受け継がれ、
白地に冠を戴いて人を呑みこむ青い大蛇(竜)は、ヴィスコンティ家の紋章で、
これらをの組み合わせたものが、スフォルツァ家の紋章となっています。
この紋章は、子どもを丸呑みにしようとしている蛇を倒したヴィスコンティ家の
勇壮を称えての図案という説と、敵の兵士(サラセン人)を呑みこむ強大な大蛇の図案
という説があると言われています。
ヴィスコンティ家は、嫡子が途絶え断絶し、ビアンカ・マリア・ヴィスコンティの夫であった
フランチェスコ・スフォルツァが、1450年にミラノ公に即位し、紋章もスフォルツァ家に
受け継がれているという経緯があるとのことです。
現在はミラノのシンボルとして定着しており、ミラノ発祥の自動車メーカーの
アルファ・ロメオのエンブレムの由来にもなっています。 -
一つ上のスフォルツァ家(元ヴィスコンティ家)の紋章とミラノ発祥の自動車メーカーの
アルファ・ロメオのエンブレムと見比べてみて下さい。
アルファロメオの赤十字と蛇のエンブレムの赤十字は、元々、ミラノの市章であることは
有名ですし、蛇のマークがビスコンティ家の紋章であることも
アルファ・ロメオに興味があるなら知らない人はいないと思います。
しかし、実際にはアルファ・ロメオのというか、ミラノの市章の赤十字は、
十字軍に参加して一番最初にイスラエルの城壁に十字架を立てた人物
(ジョバンニ・ダ・ロー)にちなんでいるのだそうです。
蛇のマークは、ビスコンティ家の紋章ですが、元々はビスコンティ家の初代当主
(オットー・ビスコンティ)が十字軍に参加した際に殺したイスラム兵士の盾に
付いていたマークを自分の家の紋章に使ったのが始まりだと言われています。 -
正門であるフィレーテの塔をくぐって後ろを振り返った写真。
-
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城』
フィレーテの塔をくぐると四隅に円形楼を持つ巨大な城壁に囲まれた広い広場
(ダミル広場)が広がります。
正門をくぐって右側の写真。 -
フィレーテの塔をくぐって左側の写真。
-
緑の芝生が美しいダミル広場の写真。
スフォルツェスコ城博物館の入口城は正門をまっすぐ進んだところにあります。 -
スフォルツェスコ城は、109メートルの正門であるフィレーテの塔を軸として、
シンメトリーで威圧感がありますね。 -
城の中庭の内堀に見える芝の上には、昔、砲弾として使用されていた石の玉が
数箇所に置かれています。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
スフォルツェスコ城博物館は、古代芸術美術館、絵画館、装飾芸術美術館、
楽器博物館、先史・歴史(有史)博物館、古代エジプト博物館から構成されています。
<営業時間>
9:00〜17:30(入館は17:00迄)、毎週月曜日休館
<入館料>
5ユーロ(但し、大学生&美術専門学生、65歳以上の高齢者、市政の職員は3ユーロ)
※火曜日の14:00〜17:30、水〜金曜日&週末の16:30〜17:30(入館は17:00迄)の間は、
入場無料。
http://www.milanocastello.it/ing/info.html -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
スフォルツェスコ城博物館を訪れたのは、金曜日の16時30分過ぎだったこともあり、
ラッキーなことに入館料は無料でした。
一応、0.00ユーロと印字されたチケットが発券されました。 -
チケット売り場からそのままオープンスペースの展示室は、いきなり中世、
ロマネスク彫刻から始まります。
スフォルツァ城博物館(Musei del Castello Sforzesco)は、図書館や資料室も含め、
実に14もの施設から成り立っている。その中で、もっともよく知られ、
一番多くの見学者を集めているのは、やはり古代美術館(Museo d’arte antica)です。
主に中世から盛期ルネサンスまでのミラノ内外の美術、それも彫刻を中心に
展示されています。 -
スフォルツェスコ城は、元々は星型の形状の広大な城郭でしたが、
現存しているのは元々の面積の1/4程度以下であり、残りの敷地は
広大なセンピオーネ公園や道路となっており、市民も利用することがきる
憩いの場となっています。
現在、スフォルツェスコ城の内部は市立博物館(スフォルツェスコ城博物館)となっています。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第1展示室>
ロンバルディア地方の12-13世紀の教会の柱頭。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第2展示室>
ロンバルディアのロマネスク・ゴシック彫刻群の展示室の写真。
この展示室の天井には、優雅且つ繊細なフレスコ画が描かれています。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第2展示室>
Bonino da Campione(ボニーノ・ダ・カンピオーネ)が制作した
巨大な騎馬像(1360〜1363年制作)の写真。
ヴィスコンティ家9代目のベルナポ・ヴィスコンティ(1323〜1385年)の
棺を飾る騎馬像です。
騎馬像は中央の長方形の部分が棺で元々は、ベルナボの墓がある
サン・ジョヴァンニ・イン・コルカ地下聖堂に置かれていましたが、
現在はスフォルツェスコ城に置かれています。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第3展示室>
「祝福のキリスト」&「マリアの被昇天」
多彩装飾の痕跡のように第3展示室の中央に設置されている
彫刻像「祝福のキリスト」の写真。
アーモンドの窓(ウィンドウ)内の装飾的な要素と両面の彫刻像を含む
トスカーナ州の素晴らしい展示品で、興味深い特徴があります。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第3展示室>
一つ上の写真の裏面の彫刻像「マリアの被昇天」の写真。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第4展示室>
第4展示室は14世紀中のロンバルディアの彫刻とトスカーナの彫刻との関係を
解説しています。
第2展示室と第3展示室を塗装している14世紀のフレスコ画と一緒で、
塗装した受胎告知のフレスコ画の断片をこの部屋の中で確認できます。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第7展示室>
つづれ織りの部屋
素晴らしい大きなつづれ織りが沢山展示されています。
宗教行事などの際に行なわれたパレートで使用されていた旗が展示されている部屋。
旗には金糸で美しく飾った絹の刺繍が施されています。
Gonfalon of the city of Milan (1565-1567) -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第7展示室>
つづれ織りの部屋
「The Standard of the City of Milan」(16世紀)
フィレーテの塔の中央に装飾として備え付けられていた白い石像のミラノの
守護聖人である聖アンブロージョの刺繍。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第8展示室>
アッセの間(sala delle Asse〔サラ・デッレ・アッセ〕)
レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「アッセ(板張)の間」の天井装飾の写真。
1498年4月にレオナルド・ダ・ヴィンチが装飾を手掛けたとされる
天井の植物が絡む装飾は、1893年にようやく発見されたもので、
部屋の一方の壁全体を白く塗り込めていた厚い漆喰を剥がした時に、
偶然に元来の装飾を発見したそうです。
『スフォルツェスコ城博物館』を訪れた際は、ちょうどレオナルド・ダ・ビンチが描いた
オリジナルの壁の修復中でした。
http://www.milanocastello.it/jpn/pdf/doc2.pdf -
レオナルド・ダ・ヴィンチの最高傑作である『サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会』
の食堂の「最後の晩餐」の作品と異なり、「板張の間」の天井装飾が
人気を博さなかったのは、総体的にこの天井装飾の発見が新しい上に、
題材の解釈も難しいことから、同じレオナルド・ダ・ヴィンチ作の作品でありながら、
知名度に貢献しなかったのではないかとされています。
なお、この天井装飾は「重なる岩の中に生えたゴツゴツした根が植物の構成の始まりで、
首尾一貫して土から生え、力を内蔵しつつ、天井に絡まる枝を支える長い木の幹を
揺り動かす」という「雄大な自然の詩」を表現した題材だそうです。 -
この絵画装飾は、当時のミラノ公国の領主であったガレアッツォ・マリアではなく、
ルドヴィーコ・イル・モーロがレオナルド・ダ・ヴィンチに依頼したものであり、
「楽しく絡まる植物は、太い堂々たる柱のような木の幹で支えられている」といった様は、
スフォルツァ領を支える柱となるミラノ公爵への賛歌だと言われています。 -
これは、修復に取り掛かる前の「アッセの間」です。
アッセ(板張)とは、恐らくこの壁一面に張られた「板」を指して、「アッセの間」と
呼ばれていたのではないかと思われます。
現在、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の「アッセ(板張)の間」の天井装飾などの修復中ですが、
うまく修復がいけば2015年のミラノ万博の目玉となる予定で、「アッセの間」は
その修復のために2015年5月まで閉鎖されています。
修復はフィレンツェ国立輝石修復研究所 (L'Opificio delle Pietre Dure di Firenze)
が担当していますが、以下のサイトから修復の近況を確認することができます。
http://www.saladelleassecastello.it/?lang=en
※以降4枚の写真は、上記のリンクから使用しました。 -
「アッセの間」は、その後世に於き、上から漆喰が厚く塗られていて、
レオナルド・ダ・ビンチの天井装飾が発見されたのは1893年ですが、
その後東側の壁にあった木製(板)の壁の下から、大きな岩に入り込んだ太い植物の
根と幹の白黒の下描きも発見されました。
(この天井装飾はフレスコ画ではなく、漆喰の上にテンペラで描いているテンペラ画です。)
「アッセの間の天井から壁にかけて描かれている巨大な樹木は桑の木」
植物の根は、巨大な桑の木で、ルドヴィーコ・イル・モーロと注文主の通称でありますが、
桑の木は古代より賢明さと慎重さのシンボルであることから、このモチーフを選んだと
レオナルド・ダ・ビンチが仄めかしていたという話しです。 -
このように天井の桑の木の枝と幹から、壁に根が這うという大胆な構想だったようです。
500年以上前にレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた桑の木の根の部分ですが、
レオナルド・ダ・ビンチはこの壁を単色で装飾したそうで、
この壁の部分は、その色の単色性から「モノクロ (Monocromo) 」と呼ばれています。
ミラノの領主たちが居城にしていたスフォルツェスコ城の一室を、
レオナルド・ダ・ヴィンチが装飾をしたのですが、後世にその壁には幾重にも渡って
ほかの画家たちが上塗りをしてしまいました。
そこで、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたオリジナルの作品を取り戻すべく、
壁の修復が始まったという訳です。 -
レオナルド・ダ・ビンチは、この一室を巨大な樹木で覆うように描いています。
即ち、天井には葉と枝と幹の部分、壁は巨大な岩を抱える根を描くという
構図だったようです。
壁に描かれた作品の修復の作業は、最初は文字通り手作業でメスとハンマーを使って
上塗りされた壁をはがしていくようです。
もちろん、その層が下に行くにしたがってレオナルド・ダ・ビンチの作品を傷つけないように
レーザーや化学薬品が使用されるそうです。
レオナルド・ダ・ビンチが描いたオリジナルの壁の上に、7層もの後世の壁が
重ねられていて、場所によってはその層がさらに13にも及んでいたそうです。
レオナルド・ダ・ビンチがこの壁を装飾したのは、ミラノに滞在していた
1482年から1499年にかけてで、当時のスフォルツァ家の当主は「イル・モーロ(il Moro) 」と
呼ばれていたルドヴィーコ・スフォルツァ (Ludovico Sforza) でした。
レオナルド・ダ・ビンチが木炭だけを使って淡色で描いたこの作品は、
5世紀の間に積もった埃などの厚い汚れに覆われていて、オリジナルの色はまだ顔を
出していないそうですが、2015年のミラノ万博までには間に合わせるように
尽力されているそうです。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第12展示室>
公爵の礼拝堂
この部屋はナポレオンが馬屋にしていたらしく、20世紀に修復されました。
天井一面にフレスコ画でキリストや聖者の姿が描かれています。
その下の半月形壁(ルネッタ)には「受胎告知の天使」と「処女マリアの像」が
描かれていて、周囲の壁には聖人が並んで描かれています。
また、写真中央の壁に飾られているのは、15世紀末の彫刻付き台に載せられた
「聖母子像」であり、この像は1950年にミラノ近郊のデジオ市にあるティットーニ邸宅から
ミラノ市が買い取ったものだそうです。
http://www.milanocastello.it/jpn/pdf/cappellaDucale.pdf -
中央の天井に描かれている「キリストの復活」のフレスコ画の写真。
キリストの周りは、天使に取り囲まれています。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
<第12展示室>
公爵の礼拝堂
公爵の礼拝堂の一郭に展示されていた「聖母子」の絵画です。
あれ?この絵ってレオナルド・ダ・ヴィンチ作の絵じゃないの?と思い、
写真の絵に近づいてみます。 -
う〜ん、やっぱりレオナルド・ダ・ヴィンチ作の絵??
-
展示されていた「聖母子」の絵画の右下に掲載された説明をズームしてみると、
以下の通り記述されていました。
Francesco Galli called Francesco Napoletano
Madonna and Child(Madonna Lia)1495年
Oils on canvas (transfer)
この絵画は、レオナルド・ダ・ヴィンチの弟子で、イタリアのルネサンス芸術の最盛期に
主にミラノで活動した画家のフランチェスコ・ガッリ(通称、フランチェスコ・ナポレターノ)作
の「聖母子」の絵画(1495年作)だそうです。
「Oils on canvas (transfer)」(キャンバス上の油絵の具(移動))って、
どういう意味なのでしょうか? -
この絵画ですが、キャンバスの裏側を観察することができるようになっています。
キャンバスが張られた木板の上部に注目してみると、何か文字が描かれています。 -
キャンバスが張られた木板の上部をズームします。
あれ? レオナルド・ダ・ヴィンチ本人のサインが・・・。
現在は、この「聖母子」の絵画は、レオナルド・ダ・ヴィンチの弟子であった
フランチェスコ・ガッリ作であることが判明していますが、実際には
18世紀頃まではレオナルド・ダ・ヴィンチ作と信じられていたようです。
この「聖母子」の横に設置されている説明書きによると、
1758年に王に雇われた絵描きのRobert Picault氏(1705〜1781年)が
レオナルド・ダ・ヴィンチが1515年に描いた木板を取り去り、
フランチェスコ・ガッリが描いたこのキャンバスに移したというのが真相みたいです。
フレスコ画だと下塗り共に剥がし、他に移すことは可能ですが、
木板に描いたものをキャンバスに移したとは、どういうことなのでしょうか?
模写をしたということなのでしょうか?
それにしても、レオナルド・ダ・ヴィンチ作の絵画として展示されていても、
誰も疑わない程に精巧なタッチで描かれた絵画でした。 -
いよいよイタリア盛期ルネサンス期の彫刻家、画家、建築家のミケランジェロが
生前最後に手がけた大理石彫刻「ロンダニーニのピエタ」とご対面です。 -
イタリア・ミラノ『スフォルツェスコ城博物館』
ミケランジェロの遺作となった「ロンダニーニのピエタ」の写真。
84歳を超えたミケランジェロは、腰が曲がって頭を上げることすらままならず、
更には視力を失いながらも手探りで鑿(ノミ)を振るい、病に倒れる前日
(息を引き取る3日前)まで制作を続けたと伝えられています。
ミケランジェロが生前最後に手がけたこの大理石の彫刻作品は、
1952年にスフォルツァ城博物館に収蔵されるまでローマのロンダニーニ邸の中庭に
置かれていたことから、「ロンダニーニのピエタ」と呼ばれています。
本彫刻作品において、ミケランジェロは「死せるイエスを抱く聖母マリア」という
最初のピエタの構想に回帰しています。
写真左側に立っている棒状のものは、最初の構想にあったイエスの右腕が
そのまま残されたものだそうです。
なお、台座はローマ遺跡の出土品らしいです。
http://www.milanocastello.it/jpn/pdf/pietaRondanini.pdf -
ミケランジェロ(1475年−1564年)は、「ピエタ」(慈悲などの意)を題材とする彫刻を
生涯に4作品を制作しています。
※ピエタは、聖母子像の一種であり、磔刑に処されたのちに十字架から降ろされた
イエス・キリストと、その亡骸を腕に抱く聖母マリアをモチーフとする宗教画や彫刻等。
ミケランジェロが制作した4作品(但し、完成したのは『サン・ピエトロ』のピエタのみ)
の通称と制作年、現在の収蔵場所は以下の通りです。
1.サン・ピエトロのピエタ (1498年−1500年、ローマ、サン・ピエトロ大聖堂)
2.フィレンツェのピエタ (1547年?− 、フィレンツェ、ドゥオーモ博物館)〔未完成〕
3.パレストリーナのピエタ (1555年?− 、フィレンツェ、アカデミア美術館)〔未完成〕
4.ロンダニーニのピエタ (1559年−、ミラノ、スフォルツァ城博物館)〔未完成〕 -
「ロンダニーニのピエタ」に最初に取り組み始めたのは「フィレンツェのピエタ」と
ほぼ同時期であったようですが、ミケランジェロは一度作業を中断して
晩年(1559年頃)に至ってから作業を再開し、晩年の素描や自分の墓に飾るつもりだった
「フィレンツェのピエタ」と同様、自らの死の予感や宗教的霊感を強く抱きながら
制作に取り組んだそうです。
写真の一番右の棒状のものは、最初の構想にあったイエスの右腕が
そのまま残されたものだと言われていますが、これは作業が中断された時点では
イエスはもっと前屈みになっていて、これからマリアを彫り出すための大理石の塊を
背負うような形になっていたことを意味します。
ミケランジェロは、作業の再開にあたってイエスの前半身を打ち砕き、後ろの塊から改めて
イエスを掘り出していったことが分かります。 -
「ロンダニーニのピエタ」の像を後ろから見ると、マリアがイエスを抱いているというよりも、
イエスがマリアを背負っているかのように見えます。
これはイエスを亡くして悲しむマリアをイエスの霊が慰めている様を表現するために、
両義的な解釈が可能となるようミケランジェロが意図したのだと言われています。
一つの彫刻作品ですが、奥が深いです・・・。 -
「ロンダニーニのピエタ」の彫刻像が設置された部屋を出ると一旦外の通路になり、
城の一郭が見えます。
小さな中庭の泉、厚い煉瓦の壁の写真です。 -
中庭に出ました。
矢印の方向に行くと絵画館等に行けるようですが、スキップします。 -
草花がきれいに植え込まれている中庭
フランチェスコ・スフォルツァの死後1466年、彼の後を継いだ長男ガレアッツォ・マリーア・
スフォルツァ(Galeazzo Maria Sforza)が、城の中庭に住まいとして増築したドゥカーレ宮
(Corte Ducale)です。 -
スフォルツェスコ城の裏側に出ると隣接した大きな公園である
『センピオーネ公園』(Parco Sempione )が広がっています。
なお、元々、この公園はヴィスコンティ家の農園だったという話しもあります。 -
ルイジ・カニョーラ侯爵の設計による凱旋門『平和の門』
センピオーネ公園の北西の突き当たりに建てられているイタリアの独立と平和を
象徴している『平和の門』の写真。
『平和の門』は、ルイジ・カニョーラ侯爵の設計の下、1807年にナポレオンに捧げるために
着工された新古典様式の凱旋門で、ナポレオンがミラノに侵攻した際、
この凱旋門をくぐって街に入ることを望んだため、この門は真っ直ぐパリを向いて
建てられています。
ナポレオンの失脚後に完成したため、ミラノを支配したオーストリア皇帝が
「平和」を讃える門として1838年に「平和の門」に改名されました。
ヴィットリオ・エマヌエーレII世によってミラノがオーストリアの支配から解放されると、
1859年に「イタリア独立」を讃える門として献納し直されて、碑文も独立解放賛辞へと
変更されました。
この後、ドゥオモとガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレII世に向かいます。
続きはこちら↓
<ANAビジネスクラスで行くイタリア&フランス8日間 ④ 世界最大級のゴシック建築
『ドゥオモ』、『王宮』、オペラの殿堂『スカラ座』等を散策、巨大なガラスドームの
ショッピングアーケード『ヴィットリオ・エマヌエーレ2世のガレリア』内の
「プラダ本店」等でお買い物編>
http://4travel.jp/travelogue/10988300
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この旅行記へのコメント (7)
-
- TSUNEさん 2015/03/08 16:02:05
- ミラノ、続きが楽しみです。
- リンリンベルベルさん、こんにちは。
ミラノの旅行記、読ませてもらいました。
実は七月にミラノへ行く予定です。
宿泊予定ホテルも同じだったので参考になりました。
今から旅行が楽しみです。
続きのミラノ旅行の様子も楽しみにしています。
TSUNE
- リンリンベルベルさん からの返信 2015/03/09 00:41:47
- TSUNEさん、コメントありがとうございます!
- 7月のミラノはとてもよい季節ですね。
ちょうどミラノ万博も開催されていますし・・・。
『Four Points by Sheraton Milan Center』に
宿泊されるのですね。
ミラノ中央駅から徒歩で約5分で、
地下鉄2号線の「ジョイア」駅からも
徒歩約3分のところにあり、利便性がよいホテルでした。
でもミラノ中央駅から初めて歩く場合、
ちょっと分かりづらいかも知れませんが・・・。
私も今、TSUNEさんの旅行記を参考にさせて頂いているところです。
また予定をしているものですから・・・(^_-)
リンリンベルベル
- TSUNEさん からの返信 2015/03/09 00:46:04
- RE: TSUNEさん、コメントありがとうございます!
- こんばんは。
どこに行かれるのですか?参考になれば幸いです。
- リンリンベルベルさん からの返信 2015/03/09 08:40:54
- おはようございます。
- 昨日は飲み過ぎて、声が変です\(~o~)/
ポチっと押している所ですよ。
どれもこれもおいしそう☆☆☆
また時間がある時に続きも拝見したいと思います♪
リンリンベルベル
-
- おっさん 2015/03/05 23:21:23
- アルマーニ
- リンリンベルベルさん こんばんは!
ミラノですか、ステキですね!
でもね、帰国後が恐ろしい事になりますね(笑)
アルマーニ三昧出来る恐るべしミラノ、ん〜おっさん行ってみたい。。。
ではまた!
EA派のおっさん134kaz
- リンリンベルベルさん からの返信 2015/03/06 14:58:10
- おめでとうございます♪♪
- メッセージに入れようと思ったのですが、
お祝いの言葉が今頃になりました m(_ _)m
それにしても素晴らしいデキる方なんですね◎
134kazさんは幸せですね。
サプライズに感動して泣いてしまったんですよね。
私なんていつも周りの人にしてもらうばかりで
そんな気の利いたことをしたことありません。
駄目ですねー反省(苦笑)
E アルマーニーがお好きなんですね。
アルマーニじゃーミラノは天国ですね。
ん?地獄??(^_^;)
リンリンベルベル
- おっさん からの返信 2015/03/06 23:36:25
- RE: おめでとうございます♪♪←ありがとうございます!!
- リンリンベルベルさん こんばんは!
返信有難うございます。
彼女さんの事ですかね?
こんなおっさんですが、祝って頂けるのは嬉しいもんですね。
有り難いです。
どうですか?リンリンベルベルさんも大切な方へサプライズされてみては。
きっと喜ばれますよ!
ミラノ
おっさん買い物好きなんですね、アルマーニ地獄に行けば年始のリンリンベルベルさん状態になるでしょう(笑)
ではでは134KAZ
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